第26回 映画祭 TAMA CINEMA FORUM 開催告知
第26回 映画祭 TAMA CINEMA FORUMは、2016年11月19日(土)から11月27日(日)に多摩市内4スクリーンで開催。上映作品・ゲストなどは2016年10月上旬に公開予定です。 http://www.tamaeiga.org/2016/
映画祭 TAMA CINEMA FORUM 紹介映像
映画祭 TAMA CINEMA FORUMを紹介する映像ができました。第26回 映画祭 TAMA CINEMA FORUMは2016年11月19日(土)~27日(日)に開催予定です。 http://www.tamaeiga.org/
『風の波紋』2016.7.16 TAMA
【7月16日(土)ドキュメンタリー『風の波紋』(小林茂監督)TAMA映画フォーラム特別上映会 http://www.tamaeiga.org/special/kazenohamon 】
越後妻有の里山
都会から移り住んだ人々
水が流れて、風が吹く
季節も、いのちも めぐる、めぐる
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舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、野山の恵みを食卓にならべる。草木染職人の松本さんは、山桜で染めた糸を夫婦並んで手織りする。色鮮やかな着物が仕立てあがるころ、娘さんが成人式を迎えた。
悠々自適、気ままな田舎暮らしに見えるけれど、ときに自然はきびしい。冬ともなれば雪がしんしんと降り続け、来る日も来る日も雪かきに追われる。ひとりでは生きられない。茅葺きや稲刈りも協働作業だ。木暮さんのまわりには不思議と個性ゆたかな仲間が集まり、ことあるごとに囲炉裏を囲んで宴がはじまる。歌と笑い、もちろんお酒もかかせない。そうやって、ここでは新しいかたちの「結(ゆい)」がゆるやかに息づいている。
ある春の朝、大きな地震がおきた。木暮さんの家も全壊したが、彼は再建を決意する——。
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(C)カサマフィルム http://kazenohamon.com/
3月26日(土)『A FILM ABOUT COFFEE』TAMA映画フォーラム特別上映会 http://www.tamaeiga.org/special/afilmaboutcoffee
【コーヒーカルチャーの新潮流(サードウェーブ)に迫るドキュメンタリー】
コーヒーカルチャーを牽引するプロフェッショナルたちを追う。スタンプタウン・コーヒー・ロースターズの生豆バイヤーが生産工程や精製の方法を確認しながらルワンダのコーヒー生産者たちと直接取引を行なう様子や、日本に進出し話題のブルーボトルコーヒーの創始者ジェームス・フリーマンのサイフォン・バーへの想いを語る姿は印象的。サードウェーブコーヒーに影響を与えた日本の純喫茶に焦点をあてている。
【コーヒーを体感するイベント「TAMA CINEMA CAFE」開催。1日限り4回上映、お得な料金】
自家焙煎コーヒー豆とテイクアウトコーヒーの専門店「tak beans」オーナーの松崎雄大 氏による特別試飲会&レクチャー「抽出器具で変わるコーヒーの味わい」のほか、多摩市内おすすめSHOP紹介、展示などを行ないます。多摩エリアをはじめ東京近郊にお住まいの方はもちろん、遠方からもぜひお越しください。前売・インターネット予約は1,000円とお得です。もちろん、リピーターも大歓迎です。
【アクセス】
会場のベルブホール(多摩市立永山公民館)最寄駅は、新宿駅から京王線・特急(橋本行)で30分弱の「京王永山駅」か、東京メトロ千代田線から直通運転の小田急線・多摩急行(唐木田行)で代々木上原駅から30分弱の「小田急永山駅」。相模原市・川崎市・横浜市の各方面からも好アクセスです。 http://www.tamaeiga.org/special/afilmaboutcoffee/
【ソーシャルメディア割】
前日(3月25日[金])までに、Twitter・Instagram・Facebookで「#TamaCinemaCafe」をつけ、「 http://www.tamaeiga.org/special/afilmaboutcoffee 」を含む投稿をした方は、当日チケットを200円引きの1,000円で販売いたします(受付でスマートフォンなどの画面提示要。子ども・障がい者と付添者・支援会員は除く)。さらに、「TAMA CINEMA CAFE」おすすめSHOPでオーダーしたドリンクやフードの写真つきで投稿の方には「かちんこくんカンバッジ」プレゼント!