27/03/2014
ラムサール条約事務局長来日記念シンポジウムが開催されます。【東京・シンポジウム・2013.04.10】
水鳥をはじめとした生きものの生息地として国際的に重要な湿地を守るためのラムサール条約。
現在、日本国内では、ラムサール条約の登録湿地である中池見湿地(福井県)に北陸新幹線建設計画が進むなどの問題もあります。
4月10日、スイス本部のラムサール条約事務局長の来日にあわせ、日本の条約湿地の管理のあり方や課題、各地の取り組みなどを紹介し、日本の条約湿地のこれからについて、条約事務局や国内の関係者が報告・議論するシンポジウムが開催されます。
直接、事務局長のメッセージを聞くこともでき、各地で湿地保全に取り組む皆様にとっても国際的な湿地の価値を考える貴重な機会となると思いますので、ぜひご参加ください。
詳しくは・・・
http://www.bd10.jp/2014/03/25/news/