好書好日

好書好日 朝日新聞社の書評サイト「ブック・アサヒ・コム」のページです。
(3)

連載  #本屋は生きている 今回は東京・東中野の   へ🏃‍♀️意気投合した3人が「人が集まれる場所にしたい」と共同で運営する店には、それぞれの興味で取りそろえた本がぎっしり📚「海外の人が東京に来たら寄りたい場所になったらいいなって思ってい...
15/12/2024

連載 #本屋は生きている 今回は東京・東中野の へ🏃‍♀️

意気投合した3人が「人が集まれる場所にしたい」と共同で運営する店には、それぞれの興味で取りそろえた本がぎっしり📚

「海外の人が東京に来たら寄りたい場所になったらいいなって思っています」

各地のこだわりの書店を訪ねる連載、今回は東京・東中野の「platform 3」へ。JR中央線の夜の車窓から見える明かりに惹かれ、ビルの階段を4階まで上ったところに、海外のイベントで意気投合した3人が「人が集まれる場所に....

津村記久子さん連載エッセイ  #となりの乗客 最新回🖋"家にいても「うちに帰りたい」と思う不可解な心境に心当たりはおありだろうか。わたしはよくある。"めっちゃ分かります😭😭😭 #津村記久子
15/12/2024

津村記久子さん連載エッセイ #となりの乗客 最新回🖋

"家にいても「うちに帰りたい」と思う不可解な心境に心当たりはおありだろうか。わたしはよくある。"

めっちゃ分かります😭😭😭

#津村記久子

家にいても「うちに帰りたい」と思う不可解な心境に心当たりはおありだろうか。わたしはよくある。外でそう思うことには妥当性がある。外出の仕事で疲れて、帰りに電車に乗っている時などはうちに帰りたくて仕方がな...

きさらぎ駅、くねくね、コトリバコ……。廣田龍平さんの『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)は、新しい時代の怪談に、民俗学の立場から迫った一冊です。怪奇・幻想ライターの朝宮運河さんがインタビューしました。
14/12/2024

きさらぎ駅、くねくね、コトリバコ……。廣田龍平さんの『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)は、新しい時代の怪談に、民俗学の立場から迫った一冊です。怪奇・幻想ライターの朝宮運河さんがインタビューしました。

「きさらぎ駅」「くねくね」「コトリバコ」……。ネット上で生まれ、広まった怖い話を俯瞰する『ネット怪談の民俗学』(ハヤカワ新書)の著者、廣田龍平さんに、怪奇幻想ライターの朝宮運河さんが深掘りインタビュー...

映画  #はたらく細胞 12月13日公開🎬「単純にファンタジーとしても見られるし、知識として学べますよね。なかなかの発明だと思うんですよ」「キラーT細胞」役  #山本耕史 さん、「NK細胞」役  #仲里依紗 さんインタビューです🎤
13/12/2024

映画 #はたらく細胞 12月13日公開🎬

「単純にファンタジーとしても見られるし、知識として学べますよね。なかなかの発明だと思うんですよ」

「キラーT細胞」役 #山本耕史 さん、「NK細胞」役 #仲里依紗 さんインタビューです🎤

清水茜さんの人気コミック『はたらく細胞』とスピンオフ漫画『はたらく細胞 BLACK』をもとにした実写映画が公開。ある親子の体内世界ではたらく細胞たちの活躍と、その親子ら人間世界のドラマを描いています。どちらも...

三島由紀夫とドナルド・キーンが出会って今年で70年。二人の親交と、三島の死による別れまでをまとめた展覧会が、東京の学習院女子大学で開かれています。12月20日まで。
13/12/2024

三島由紀夫とドナルド・キーンが出会って今年で70年。二人の親交と、三島の死による別れまでをまとめた展覧会が、東京の学習院女子大学で開かれています。12月20日まで。

作家の三島由紀夫(1925~70)と日本文学研究者のドナルド・キーン(1922~2019)が出会って今年で70年になる。東京都新宿区の学習院女子大で、展覧会「三島由紀夫とドナルド・キーン 素晴らしき出.....

ポッドキャスト 好書好日  #本好きの昼休み S2_106を配信しました。ゲストは上白石萌音さん!自ら朗読したエッセイ集『いろいろ』オーディオブック版についてインタビューしました🎤 #上白石萌音Spotify https://spoti.f...
12/12/2024

ポッドキャスト 好書好日 #本好きの昼休み S2_106を配信しました。

ゲストは上白石萌音さん!

自ら朗読したエッセイ集『いろいろ』オーディオブック版についてインタビューしました🎤

#上白石萌音

Spotify https://spoti.fi/3AwSzGI
Apple https://apple.co/3u7B8dt
YouTube https://www.youtube.com/

日本社会学会が創立100周年。上野千鶴子氏は記念シンポジウムで、社会学の領域横断的で「貪欲」「自由」なアプローチが、他学問に影響を与えたと指摘しました。
12/12/2024

日本社会学会が創立100周年。上野千鶴子氏は記念シンポジウムで、社会学の領域横断的で「貪欲」「自由」なアプローチが、他学問に影響を与えたと指摘しました。

日本社会学会が1924(大正13)年の創立から100周年を迎えた。歴史をふまえた次の時代の課題が議論されている。

【プレゼント・締切間近】「積ん読の本」(主婦と生活社、税込み定価1694円)を、好書好日メルマガ読者5名様に🎁あの作家・漫画家の本棚は? ブックレビュアー石井千湖さんが、各界の本読みにインタビュー。読書の本質に迫った本です📚締切は12月15...
11/12/2024

【プレゼント・締切間近】
「積ん読の本」(主婦と生活社、税込み定価1694円)を、好書好日メルマガ読者5名様に🎁

あの作家・漫画家の本棚は? ブックレビュアー石井千湖さんが、各界の本読みにインタビュー。読書の本質に迫った本です📚

締切は12月15日正午。
ご応募はお早めに!

読書家の間で大きな話題となっている『積ん読の本』(主婦と生活社提供、税込み定価1694円)を5名様にプレゼントします。 明治時代にまで遡るという「積ん読」の歴史。ブックレビュアーの石井千湖さんが、作家や漫画家...

森見登美彦さんの小説「恋文の技術」文庫新版が刊行📚舞台となった能登を、元日に能登半島地震が襲いました。2009年刊行の小説の取材旅行を思い起こし、心からのお見舞いを述べています。 #森見登美彦  #恋文の技術
11/12/2024

森見登美彦さんの小説「恋文の技術」文庫新版が刊行📚

舞台となった能登を、元日に能登半島地震が襲いました。2009年刊行の小説の取材旅行を思い起こし、心からのお見舞いを述べています。

#森見登美彦 #恋文の技術

能登を舞台にした森見登美彦さんの小説「恋文の技術」(ポプラ文庫)の新版が11月、刊行された。元日の能登半島地震を受け、森見さんは被災地への思いをあとがきにつづった。作品を通して能登に思いをはせてほしい...

今回の鴻巣友季子さんの「文学潮流」では、世界的な中短篇小説の活況について、平野啓一郎さんの『富士山』(新潮社)などとともに紹介しています。 #小山田浩子 #津村記久子
10/12/2024

今回の鴻巣友季子さんの「文学潮流」では、世界的な中短篇小説の活況について、平野啓一郎さんの『富士山』(新潮社)などとともに紹介しています。 #小山田浩子 #津村記久子

今月の「鴻巣友季子の文学潮流」は中短篇小説の人気の理由を探ります。相次いで刊行された平野啓一郎さんの『富士山』、小山田浩子さんの『最近』、津村記久子さんの『うそコンシェルジュ』などを取り上げています。

ルーク・バージスさんの『欲望の見つけ方 お金・恋愛・キャリア』(早川書房)が注目されています。話題のものを『買わされている』感覚を抱く時代に、自分の欲望をみつめる読者に支持されているそうです。
10/12/2024

ルーク・バージスさんの『欲望の見つけ方 お金・恋愛・キャリア』(早川書房)が注目されています。話題のものを『買わされている』感覚を抱く時代に、自分の欲望をみつめる読者に支持されているそうです。

作家の著者は、文学者で歴史学者のルネ・ジラールが一九七〇年代に唱えた理論に注目する。人の欲望の本質は真似(まね)にあるという。 言語習得などの学びや高度な文化はたいてい「真似したい欲望」が築く。強い欲.....

「森に帰らなかったカラス」徳間書店「ゆきのもりのおくりもの」岩波書店「ぼくらにできないことはない」岩波書店「『植物』をやめた植物たち」福音館書店今回の朝日新聞  #子どもの本棚 は、絵本・児童文学のオススメ新刊・既刊計8冊をご紹介。全文はこ...
09/12/2024

「森に帰らなかったカラス」徳間書店
「ゆきのもりのおくりもの」岩波書店
「ぼくらにできないことはない」岩波書店
「『植物』をやめた植物たち」福音館書店

今回の朝日新聞 #子どもの本棚 は、絵本・児童文学のオススメ新刊・既刊計8冊をご紹介。

全文はこちらから

好書好日(こうしょこうじつ)は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、 人生を豊かにする本の情報サイトです。映画や美術、食などをもっと楽しむための本の紹介から、朝日新聞の読書面に掲載された書評ま...

「大切なものの死」を描いた絵本『  #くまとやまねこ 』は、深い悲しみに寄り添ってくれる一冊。  #湯本香樹実 さんの静かでやさしい文と  #酒井駒子 さんのやわらかなモノトーンの絵が胸を打ちます。湯本さんに物語に込めた思いを聞きました🎤
09/12/2024

「大切なものの死」を描いた絵本『 #くまとやまねこ 』は、深い悲しみに寄り添ってくれる一冊。 #湯本香樹実 さんの静かでやさしい文と #酒井駒子 さんのやわらかなモノトーンの絵が胸を打ちます。湯本さんに物語に込めた思いを聞きました🎤

お話を聞いた人 『くまとやまねこ』(河出書房新社)より ©Sakai Komako 自分自身が深い悲しみの状態にあるときには、自分の内面と外にある世界があたかも切り離されてしまったようになる。五感が鈍ったり、動けなくなっ....

ハン・ガンさん、ノーベル賞で講演 「言語は私たちをつなぐ糸」|好書好日
08/12/2024

ハン・ガンさん、ノーベル賞で講演 「言語は私たちをつなぐ糸」|好書好日

今年のノーベル文学賞に決まった韓国の作家、ハン・ガンさん(54)が7日夕(日本時間8日未明)、ストックホルムで受賞講演を行い、自身を執筆にかき立ててきたのは、世界に対するさまざまな「問い」だったと語った。 ....

滝沢カレンさん「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の新バージョンを執筆🖋不倫の末に、夫を事故に偽装して殺した妻と不倫相手😱真夜中にドアのベルが鳴るようになり… #滝沢カレン
08/12/2024

滝沢カレンさん「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の新バージョンを執筆🖋

不倫の末に、夫を事故に偽装して殺した妻と不倫相手😱

真夜中にドアのベルが鳴るようになり…

#滝沢カレン

古今東西の名作のタイトルをヒントに、滝沢カレンさんに自由に物語を紡いでもらう連載。55回目は「郵便配達は二度ベルを鳴らす」(1934年)。原作はジェームス・M・ケインのノワール小説。これまで4回、映画化されてい....

猫と暮らしてもうすぐ1年の  #千早茜 さん📚「小さな家族」に愛情のアンテナを張り続ける日々😻「言葉を仕事にして、毎日のように言葉を尽くして、言葉と格闘して、欲しかったのはこんな言葉を越えた関係だったのかもしれない」連載エッセイ「とりあえず...
08/12/2024

猫と暮らしてもうすぐ1年の #千早茜 さん📚

「小さな家族」に愛情のアンテナを張り続ける日々😻

「言葉を仕事にして、毎日のように言葉を尽くして、言葉と格闘して、欲しかったのはこんな言葉を越えた関係だったのかもしれない」

連載エッセイ「とりあえず、茶を。」最新回です🖋

「小さな家族」と呼んでいる猫と暮らしはじめて、もうすぐ一年だ。小さな家族は十歳から十一歳になった。人間でいったら私より年上なので、そうそう変えられない自分のペースがあるだろう、と最初は遠慮がちだった。...

上白石萌音さんのエッセイ集『いろいろ』がオーディオブックに🎧3年前に出版されたエッセイ50編と掌編小説1篇を自ら朗読。「とても伸び伸びと朗読することができて不思議な体験でした」収録の心境を、改めてインタビューしました🎤 #上白石萌音
07/12/2024

上白石萌音さんのエッセイ集『いろいろ』がオーディオブックに🎧

3年前に出版されたエッセイ50編と掌編小説1篇を自ら朗読。

「とても伸び伸びと朗読することができて不思議な体験でした」

収録の心境を、改めてインタビューしました🎤

#上白石萌音

上白石萌音さんのはじめてのエッセイ集『いろいろ』(NHK出版)がオーディオブックになりました。エッセイ50編と掌編小説1篇を自身で朗読しています。2021年に出版された自作と改めて向き合って何を感じたのか。素直な...

作家の小中陽太郎さん死去、90歳 ベ平連の活動やペンクラブ理事も|好書好日
06/12/2024

作家の小中陽太郎さん死去、90歳 ベ平連の活動やペンクラブ理事も|好書好日

作家の小中陽太郎(こなか・ようたろう)さんが3日、老衰で死去した。90歳だった。葬儀は6日午後1時30分から東京都目黒区目黒3の4の5の中目黒教会で。喪主は妻はるみさん。 神戸市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、N...

住所

築地5-3/2
Chuo-ku, Tokyo
104-8011

電話番号

03-3545-0131

ウェブサイト

アラート

好書好日がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

共有する

カテゴリー


マスコミのその他Chuo-ku

すべて表示