海事プレス

海事プレス 海運・造船の専門紙「日刊海事プレス」の公式ページです。https://https://www.kaijipress.com

1956年に創刊された「日刊海事プレス」は、日本を代表する海運・造船業界の総合日刊紙として、海運や造船、港湾、船舶金融、舶用工業などのニュースをお届けしています。

■発行:日刊(土・日・祝日を除く)
■形態:A4判・16ページ
■購読料:月額 14,700円(税込み)


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今年もこの季節がやってきました。第22回スマートエネルギーWEEKが2日に幕張メッセで開幕し、4日まで洋上風力発電分野などの最新サービス・技術が展示やセミナーで紹介されます。今回は特別企画として、CO2の分離・回収・利用・貯蔵技術展、CCU...
02/10/2024

今年もこの季節がやってきました。
第22回スマートエネルギーWEEKが2日に幕張メッセで開幕し、4日まで洋上風力発電分野などの最新サービス・技術が展示やセミナーで紹介されます。今回は特別企画として、CO2の分離・回収・利用・貯蔵技術展、CCUSワールドも。その模様は海事プレスでご覧ください。
当社ブースで洋上風力特集をお配りしております!

https://www.kaijipress.com/special/offshorewind.html

海事プレスONLINEでは、洋上風力発電の特設ニュースサイトを開設しました。国内外の発電事業の動向や、政策、着床式・浮体式の技術動向、作業船、人材育成など、「海事プレス」に掲載の洋上風力関連記事を収録し、期間限定で無料公開しています。htt...
19/09/2024

海事プレスONLINEでは、洋上風力発電の特設ニュースサイトを開設しました。
国内外の発電事業の動向や、政策、着床式・浮体式の技術動向、作業船、人材育成など、「海事プレス」に掲載の洋上風力関連記事を収録し、期間限定で無料公開しています。

https://www.kaijipress.com/special/offshorewind.html

18/09/2024

横浜港できょう、メタノール燃料バンカリングのシミュレーションが行われました。
国華産業が所有するケミカル輸送船“英華丸”をマースクのメタノール燃料コンテナ船“ALETTE MAERSK”に接舷し、シップ・ツー・シップ形式でメタノール移送ホースを本船バンカーステーションに接続できることを確認しました。

海事プレス社と三井住友海上火災保険/MSIG Insurance(Singapore)は11月7日に第10回「シンガポール日系海事産業セミナー」(協賛=日本海事協会、VESON NAUTICAL)を開催します。ご参加をお待ちしております!h...
12/09/2024

海事プレス社と三井住友海上火災保険/MSIG Insurance(Singapore)は11月7日に第10回「シンガポール日系海事産業セミナー」(協賛=日本海事協会、VESON NAUTICAL)を開催します。ご参加をお待ちしております!
https://www.kaijipress.com/form/sin10/

24/05/2024

3月末に旭洋造船で竣工した新造捕鯨母船「関鯨丸」が昨日、初操業を前に東京に入港し、船内が報道陣に公開されました。
73年ぶりに国内で建造された捕鯨母船として、電気推進システムや、船内搬送のコンベアライン化、保管庫のリーファーコンテナ化など、さまざさまな新機軸が採用されていました。

4/1の新体制発足に伴い、海事プレス社の社内懇親会を屋形船で開催しました。これからも一同、業界の皆さまに有益な情報をお届けするべく、日々邁進してまいります。
26/04/2024

4/1の新体制発足に伴い、海事プレス社の社内懇親会を屋形船で開催しました。これからも一同、業界の皆さまに有益な情報をお届けするべく、日々邁進してまいります。

24/04/2024

秋田県の男鹿市に洋上風力産業や海事産業の人材を訓練する「風と海の学校 あきた」が今月開所しました。日本郵船と日本海洋事業が行政や学校とともに産官学連携で進めてきたプロジェクト。訓練そのものはもちろん、海事思想の普及や地方創生のきっかけとなることを意図しています。「男鹿」といえば、ナマハゲとともに海洋人材育成がすぐに思い浮かぶようになりたいーー。プロジェクト関係者の熱い思いが伝わってきます。

国際海事展「Sea Japan 2024」ではさまざまなセミナーが開催されましたが、2日目には「海事産業における働き方改革・女性キャリア形成」をテーマにした女性討論会が行われ、海事産業で働く女性パネリスト5人が、それぞれの会社の取り組みや自...
12/04/2024

国際海事展「Sea Japan 2024」ではさまざまなセミナーが開催されましたが、2日目には「海事産業における働き方改革・女性キャリア形成」をテーマにした女性討論会が行われ、海事産業で働く女性パネリスト5人が、それぞれの会社の取り組みや自身の経験について語りました。
当社の須藤取締役もパネリストとして登壇。当社の女性比率が社員で約6割、管理職で3割を超えていることや、2022年から「えるぼし認定」3つ星を取得していることなどを紹介しました。2人の子供を育てながらの仕事について、「ここまで働いてこられたのは海事業界のおかげ。『女性だから』と言われたことが一度もないのは、この業界にはグローバルな広い視野を持つ方が多く、男女ともに公平に受け入れてくださる土壌があったからこそ」と振り返りました。

東京ビッグサイトで今週開催されている国際海事展「Sea Japan 2024」で内航海運業界の課題解決をテーマとする「内航NEXTセミナー」を開催しました。立見もでるほどの大盛況となり、ご参加の皆様、ありがとうございます。日本郵船グループの...
11/04/2024

東京ビッグサイトで今週開催されている国際海事展「Sea Japan 2024」で内航海運業界の課題解決をテーマとする「内航NEXTセミナー」を開催しました。立見もでるほどの大盛況となり、ご参加の皆様、ありがとうございます。

日本郵船グループの技術開発会社MTIの鈴木英樹社長、川崎近海汽船の久下豊社長、商船三井内航の小林洋社長に、船員確保育成や脱炭素を始めとする業界の課題と各社の取り組みなどを紹介いただきました。

内航海運は脱炭素、人材確保をはじめ課題に直面していますが、さまざまなソリューションも生まれてきています。海事プレスとしても、引き続き注目していきます。

10/04/2024

東京ビッグサイトで本日、国際海事展「Sea Japan 2024」が開幕しました。
今年は展示会場面積が前回比1.5倍、出展企業も過去最大の600社超とのこと。船舶のDX関連技術や省エネ技術がいつも以上に多い印象です。
海事プレスブースは「2C-43」。増刊号などを配布していますので、ぜひお立ち寄りください。

04/04/2024

マースクが先ほど、横浜港大黒ふ頭で、グリーンメタノール燃料対応の1万6000TEU型コンテナ船の命名式を開催しました。ヴィンセント・クラークCEOのあいさつの後、新造船は“Astrid Maersk”と命名されました。
明日5日には、一般参加の船内見学会も行われる予定です。

オーシャン・ネットワーク・エクスプレスがエコノウインド社の風力推進支援装置を活用したトライアル運航を開始し、23日に横浜港・南本牧ふ頭で公開しました。ハワイ航路に投入するコンテナ船"Kalamazoo"に2基搭載し、風力エネルギーを活用する...
23/02/2024

オーシャン・ネットワーク・エクスプレスがエコノウインド社の風力推進支援装置を活用したトライアル運航を開始し、23日に横浜港・南本牧ふ頭で公開しました。
ハワイ航路に投入するコンテナ船"Kalamazoo"に2基搭載し、風力エネルギーを活用することで最大約5%の燃料消費量削減を見込んでいます。

4年ぶりにシンガポールで「日系海事産業セミナー」を三井住友海上火災保険グループとの共催で開催しました。3人の講師をお招きし、デジタル・AIツール活用、船舶の安全や環境対策、ケミカル船事業をテーマに講演いただきました。約150人の皆さまに参加...
10/11/2023

4年ぶりにシンガポールで「日系海事産業セミナー」を三井住友海上火災保険グループとの共催で開催しました。3人の講師をお招きし、デジタル・AIツール活用、船舶の安全や環境対策、ケミカル船事業をテーマに講演いただきました。
約150人の皆さまに参加いただき、セミナーの後は懇親パーティーも。講師と聴講者の皆さまが懇親をさらに深める機会になったようです。
運営に当たり、日本海事協会さまに協賛、スプリングライナー社さまに協力いただきました。
リアル開催の熱気。やはりとてもよいものです!

本日、幕張メッセで開幕したWIND EXPO国際風力発電展に当社もブースを開設し、「海事プレス」など新聞・雑誌を配布しております。海事プレスの9月12日付で、日本の海事産業からも注目を集める「浮体式洋上風力発電」を特集しました。是非ブースに...
13/09/2023

本日、幕張メッセで開幕したWIND EXPO国際風力発電展に当社もブースを開設し、「海事プレス」など新聞・雑誌を配布しております。海事プレスの9月12日付で、日本の海事産業からも注目を集める「浮体式洋上風力発電」を特集しました。是非ブースにお立ち寄りいただき、ご覧ください。

25/05/2023

愛媛県今治市で国際海事展「バリシップ2023」が開幕しました。
4年ぶりとなる今回の展示会のテーマは、「未来の船が、ここにある」。国内外から350社が出展しており、船舶の脱炭素・環境対応や、デジタル化の最新製品・技術を展示しています。また、日本最大の船主の集積地ということもあり、船員の労働環境改善などを目指したサービスも目立ちます。

海事プレス社は増刊号を発行して来場者の皆様に配布しています。スタンドも出展しています(Cゾーン2階の「C2-08」)ので、是非お立ち寄りください。

「バリシップフォーラム」の1日目です!
25/05/2023

「バリシップフォーラム」の1日目です!

バリシップ2023開幕です!午後からは海事プレス社などが主催する「バリシップフォーラム」も始まります!
25/05/2023

バリシップ2023開幕です!
午後からは海事プレス社などが主催する「バリシップフォーラム」も始まります!

年2回、東京で開催されている国際風力発電展が本日15日、東京ビッグサイトで開幕しました。今回は海外からの来場者も目立ちます。当社は今回も洋上風力発電特集を発行し、会場でお配りしております。特集のテーマの一つは「人材」。17日までの会期中、お...
15/03/2023

年2回、東京で開催されている国際風力発電展が本日15日、東京ビッグサイトで開幕しました。今回は海外からの来場者も目立ちます。当社は今回も洋上風力発電特集を発行し、会場でお配りしております。特集のテーマの一つは「人材」。17日までの会期中、おまちしております。

08/10/2022

商船三井と大島造船所が長年開発を進めてきた硬翼帆式風力推進装置「ウインドチャレンジャー」が、ついに"出帆"です。

昨日、帆を初搭載した石炭輸送船“松風丸”が大島造船で竣工し、豪州に向けて出航しました。

造船所の岸壁で、船首に高くそびえる帆を見上げながら、ウィンドチャレンジャーの産学共同研究が始まった2009年当時のことを思い返しました。燃料高騰で省エネがテーマになっていたとはいえ、この研究に対しては「21世紀のこの時代に、本当に帆船が復活するのだろうか」といった見方もありました。しかし今や、省エネと環境に対する要求は13年前の想定をはるかに上回り、帆走技術は、21世紀の脱炭素時代にこそふさわしいソリューションとみなされるようになりました。
ウインドチャレンジャーの挑戦に時代が追い付いた、とそんな感慨にふけりながら式典を取材しました。(対馬)

05/10/2022

清水建設が建造を進めてきたSEP船が完成し、10月5日、兵庫県相生市のJMUアムテックの工場でメディア向けにお披露目されました。
SEP船とは、目的地で船舶が脚を海底に着床させて船体を昇降させる作業台船で、洋上での風力発電設備建設工事に欠かせない船です。作業時には4本の脚を海底に着床させて船隊をジャッキアップすることで海面から切り離し、波浪に左右されずに作業できます。
本船は、2500トンという世界最大級のクレーン能力を持つのが特徴で、写真に収まりきらないほどの広々としたデッキに8MW風車なら7基、12MWの風車なら3基の部材を一度に一括搭載できるので、世界有数の作業パフォーマンスを発揮します。
明後日にJMUアムテックを出港し、約4カ月間オペレーションの習熟訓練をした後、来年3月から実際の現場で施工を手掛ける予定で、SEP船のトップランナーとして活躍することが期待されています。(松井)

31/08/2022

幕張メッセで国際風力発電展が開幕しました。今週金曜までの3日間、船会社やメーカーなど海事産業も出展し、国内の洋上風力向けのサービスや技術を紹介します。わたしたち海事プレス社もブースで洋上風力発電特集号を配布していますので、ぜひお立ち寄りください。

きょう7月15日は、「内航船の日」。日本の経済・社会を支える内航海運は、船員の後継者確保、船隊の更新、低・脱炭素化などの課題を抱えていますが、環境やデジタルなどの分野での新技術導入を含めた対応が模索されています。海事プレスでは、こうした転換...
14/07/2022

きょう7月15日は、「内航船の日」。
日本の経済・社会を支える内航海運は、船員の後継者確保、船隊の更新、低・脱炭素化などの課題を抱えていますが、環境やデジタルなどの分野での新技術導入を含めた対応が模索されています。海事プレスでは、こうした転換期の内航海運業を応援する「内航NEXT」キャンペーンを本日から開始します。
業界トップのインタビュー連載を中心に内航関連の記事を強化するほか、ニュースサイト「海事プレスOnline」内に特設サイトを開設。また、セミナーも随時開催する予定で9月1日に第1回セミナーをオンラインで開催します。
紙面とオンライン、セミナーで内航海運の今後を探ります。

https://www.kaijipress.com/special/naikonext.html

「海事プレスOnline」が7月1日からリニューアルしました。多様なコンテンツをより見やすくお伝えできるニュースサイトへと改善しました。■ニュースをいち早くお届けしますこれまでは1日1回のニュース更新でしたが、「速報ニュース」欄を新たに設け...
30/06/2022

「海事プレスOnline」が7月1日からリニューアルしました。
多様なコンテンツをより見やすくお伝えできるニュースサイトへと改善しました。

■ニュースをいち早くお届けします

これまでは1日1回のニュース更新でしたが、「速報ニュース」欄を新たに設け、最新ニュースをいち早くお届けします。

■動画、はじめました

「海事プレス動画チャンネル」を新たに設けました
セミナーでの講演などを中心に、これからオリジナルの動画コンテンツを随時お届けします。

■人気の記事が探しやすくなりました

人気シリーズ企画の「次代への戦訓」「海事スタートアップと描く未来」などは、一覧ページを設けて、過去のアーカイブ記事にアクセスしやすくなりました。


その他、特設サイトの創設をはじめ、これから随時リニューアルを続ける予定です。
コンテンツもこれまで以上に充実を図りますので、どうぞご期待ください。
https://www.kaijipress.com/

20/06/2022

日本郵船がフィリピンのマニラ近郊で運営する商船大学NTMAの10期生卒業式です。コロナ下で、在宅学習など通常とは大きく異なる環境で過ごし、昨年に卒業。式典が今月7日に執り行われました。すでに日本郵船の運航船で航海士や機関士として勤務を始めている人もいます。参列した日本郵船の関係者や家族らに幹部船員としての決意を示しました。(日下部)

https://www.kaijipress.com/news/shipping/2022/06/167610/

住所

Chiyoda-ku, Tokyo

電話番号

+81358354161

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