15/02/2019
5月12日から始まる第21回別府アルゲリッチ音楽祭に向けたプレス発表会が、東京・銀座の県東京事務所でありました。
今年のテーマは「悠久の真実~ベートーヴェン」。2020年にはベートーヴェンの生誕250年を迎えることから、人類愛などベートヴェンに象徴される音楽の普遍的な価値を伝えたい、との願いが込められているそうです。
首都圏でも公演会などが予定されていて、3月には首都圏でのスケジュールも公表されますのでこうご期待。「大分に足を運べない方にも別府アルゲリッチ音楽祭のことを知ってもらうとともに、大分県に対する関心を深めるきっかけになってほしい」と伊藤京子総合プロデューサー。まさしく同感です。