Ambitions（NewsPicks for Business）

16/01/2024

2023年3月期から上場企業約4000社を対象に義務化された、「人的資本の情報開示」。

本来、 #人的資本経営 の推進に寄与する取り組みのはずが、上手く機能していない実態があるようです。

その理由を、3人の識者に聞きました。
https://ambitions-web.com/articles/7-traps-of-human-capital-management-part-1

＜識者＞
・エッグフォワード 代表取締役社長　徳谷 智史 氏
・一橋大学大学院経営管理研究科 教授　円谷昭一氏
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科 准教授　山尾佐智子氏

「人的資本経営」の大号令を受け、上場企業が情報開示に奔走している現在。しかし、開示に向けた業務の発生で現場の負担が急増する、本来の目的を見失って「形だけ開示」に走るなど、多くの企業が本質とはかけ離れた...

12/01/2024

最小組織で最大の結果
#さらば青春の光 の仕事論
https://ambitions-web.com/articles/superior-results-with-minimal-organization

10年前に個人事務所を立ち上げ、YouTubeやネット番組などでも活躍の幅を広げる、さらば青春の光。2022年はたった3人で年商3.7億円と、右肩上がりの成長を続けています。

森田哲矢氏と東ブクロ氏の働く姿勢は、働きアリとキリギリスのように対照的で、マネジャーのヤマネヒロマサ氏とは異例の「ギャラ3等分」で足並みを合わせ揃えているそうです。

互いにリスペクトを忘れず、活躍を続ける秘訣を、最小組織で最大の結果を出す仕事論という観点から聞きました。

大手芸能事務所の松竹芸能から10年前に独立したお笑いコンビ「さらば青春の光」。個人事務所からテレビや単独ライブだけでなく、YouTubeやネット番組など活動の幅を広げている。右肩上がりの成長で2022年の年商は3.7億円.....

31/12/2023

2024年、身につけたいのは「突破するポジティビティ」。ネガティブに屈することなく、突破する人の共通項とは──
NewsPicks for Businessがすべてのビジネスパーソンに贈るビジネスマガジン『Ambitions』。Web版もぜひのぞいてみてください☟
https://ambitions-web.com/

25/12/2023

社員の“手挙げ”が、企業文化をつくる
https://ambitions-web.com/articles/employee-raising-building-corporate-culture

丸井グループが掲げるのは「人の成長=企業の成長」というフィロソフィーと、それを下支えする「手挙げの文化」。社員自らの「挙手」を重要視し、社としてサポートする。これにより、自律的な社員の育成や組織の活性化に寄与しているといいます。

「会社が進化していくことで、新たな時代に適応する人材を確保できる」と話す、専務執行役員CHROの石井友夫氏へのインタビューから取り組みの背景に迫ります。

2023年、日本のビジネスシーンは人的資本経営「実装」フェーズに突入した。人的資本経営とは、つまるところ何なのか。すべてのビジネスパーソンが自身のイシューとしてこの問題と向き合うため、人的資本経営の課題と.....

22/12/2023

アンカー（専門性）を軸とした「キャリアジャーニー」
https://ambitions-web.com/articles/human-capital-management-backed-by-experience

キリンHDでは、24年卒採用から事務系の職種でも、営業や財務、法務、人事などの職種別採用を導入します。すでに在籍する社員にもアンカー（専門性）を決めてもらい、より自律的にキャリアを描いていけるような取り組みも開始。

取締役常務執行役員の坪井純子氏は「専門性と多様性」を併せ持つ人財が育つタレントマネジメントへ軸足を移す試みだと説明します。

2023年、日本のビジネスシーンは人的資本経営「実装」フェーズに突入した。人的資本経営とは、つまるところ何なのか。すべてのビジネスパーソンが自身のイシューとしてこの問題と向き合うため、人的資本経営の課題と.....

20/12/2023

「人的資本の高度化」とは
https://ambitions-web.com/articles/human-capital-management-advancement

アサヒグループHDは、定性的にだけではなく定量面からも人的資本の取り組みの質を上げることを「高度化」と呼び、様々な事業や活動の軸にしてきました。

高度化の成果と今後の展望について、グローバル時代の組織づくりと成長の可視化の観点からCHROの谷村圭造氏に聞きました。

2023年、日本のビジネスシーンは人的資本経営「実装」フェーズに突入した。人的資本経営とは、つまるところ何なのか。すべてのビジネスパーソンが自身のイシューとしてこの問題と向き合うため、人的資本経営の課題と.....

18/12/2023

会社の実態が“バレる”時代の人的資本経営とは
https://ambitions-web.com/articles/empowering-human-capital-management

1998年の創業以来、サイバーエージェントは様々な人事施策に取り組んでいます。社員の才能開花のために「抜擢人事」を実施。また、社員のコンディションを把握するためのツールも自社で開発しています。

施策を推進するCHOの曽山哲人氏は、「言語化」によりカルチャーが醸成され、「発信」することで社員のエンゲージメントを向上できると話します。SNSや口コミサイトの普及する時代に、人的資本経営とどう向き合えばよいか聞きました。

2023年、日本のビジネスシーンは人的資本経営「実装」フェーズに突入した。しかし、何かがおかしい。目にしない日はないほどトレンドワードと化しているものの、「開示」という行為に話題が集中しており、「人的資本.....

13/12/2023

サントリーのビール事業は、創業者が一度諦め、2代目が再挑戦。45年間の赤字を覆し、今も成長し続けています。

「サントリーには、やらずに責められる『やらずの罪』という言葉があります。何も挑戦せず失敗もしないことより、挑戦することに大きい意味があり、失敗しても『もう1回やってみなはれ』と鼓舞する文化があると感じます」

サントリーの「ポジティビティ」に迫る記事です。

創業から124年、なお挑戦をやめない。サントリーのビール事業に根付くポジティビティ

赤字が続いても諦めない、売れるまでやってみる。サントリーの「やってみなはれ」の文化を体現しているのが、同社のビール事業だ。同事業のトップは、苦境に立たされたとき何を考え、いかに事業を成長に導いたのか。...

12/12/2023

昨晩は、「Ambitions Fes」にお越しいただき、誠にありがとうございました。大盛況の中、無事終えることができました。

2024年が、皆さまの野心が叶う1年になることを、Ambitions編集部一同、心より願っております。

「Ambitions」では様々な発信やイベントを企画してまいりますので、今後とも皆さまどうぞ宜しくお願いいたします。

12/12/2023

11/12/2023

エクセレント・カンパニーの研究
https://ambitions-web.com/articles/excellent-company-mitsui-sumitomo-financial-group

「失われた30年」ともいわれる日本経済。外資系企業が市場を席巻する中、三井住友フィナンシャルグループはスマホ時代のネットバンキングを先導するなど国内業務改革を進めています。

その立役者でグループCDIO（チーフ・デジタル・イノベーション・オフィサー）の磯和啓雄さんを取材しました。

世界的ベストセラー『In Search of EXCELLENCE』の邦題として知られる「エクセレント・カンパニー」という言葉。「優れた企業の本質とは何か？」。外資系企業が市場を席巻してきたこの10年あまり、日本の大企業の一部の経営.....

11/12/2023

超吸収型サニタリーショーツを開発し展開するBe-A Japanの山本未奈子さんは、辛い更年期障害の症状と向き合い続けながら現在も熱量を持って仕事に取り組んでいます。

「更年期」という言葉を変えたい。山本さんがこう話す"原点"とは？

累計販売枚数が11万枚超、最大150mlの吸水が可能な超吸収型サニタリーショーツを開発し展開するBe-A Japanの山本未奈子さん。これまでナプキンやタンポンなどがメインだった生理用品の分野に、優れた吸水力で交換しなくて....

11/12/2023

「旅先のお供」には、その人の哲学と想いが込められている。
ホテルプロデューサーの龍崎翔子さんの持ち物から、 旅の在り方とスタイルに迫りました。

ビジネスやクリエイティブの世界で活躍するトップランナーたち。国内外を飛び回る彼ら彼女らの哲学やこだわりは、移動中や旅先においても発揮されている。では、観光産業の回復をはじめ、これまで以上に「旅」が日常...

11/12/2023

名著の「復刊」という手法を駆使し、ヒットを連発。
業界人も注目する編集者・一ノ瀬翔太さんに、挑戦を始めたきっかけと、活躍し続けるための「着火法」を教えてもらいました。

メディアやコンテンツのデジタル化、若者の読書離れなどにより、長らく苦境に立たされている出版業界。そんななか、忘れられかけていた名著の「復刊」という手法を中心に、サイエンスノンフィクションやSF小説でヒッ....

07/12/2023

📣『Ambitions FUKUOKA』発売中

NewsPicks for Businessのビジネスマガジン『Ambitions』から、福岡にフォーカスした一冊が誕生しました。

・急成長するスタートアップ都市
・天神ビッグバン、博多コネクティッド
・100年に一度の大開発

エキサイティングなビジネス都市・福岡の「野心」をお届けします。

06/12/2023

逆境は自分が飛躍するための「ギフト」
https://ambitions-web.com/articles/reiwa-tap-water-philosophy

デロイト トーマツ コンサルティングの執行役員から30代半ばにパナソニックに転職した棚橋智氏。

高校時代から創業者・松下幸之助氏に憧れ続け、大企業の復活に身を捧げた棚橋氏に、大企業で働くにあたってのポジティビティの鍛え方や、イノベーションの起こし方について聞きました。

2022年4月1日に事業会社制に移行したパナソニックグループ。実は売り上げ・利益ともに30～40年ほど成長ができておらず、今の日本経済を象徴するかのような存在に。“コンサルBIG4”のひとつ、デロイト トーマツ コンサル.....

06/12/2023

圧倒的ポジティビティの「原点」とは？
https://ambitions-web.com/articles/origin-of-overwhelming-positivity

バイオベンチャーのユーグレナはCSXOを新設し、株主、顧客、社員などステークホルダーとの関係性を強化するため植村弘子氏を迎えました。

植村氏は前職である予約サービス「一休」の高成長を主導。コロナ禍では社内ラジオで社員を鼓舞するなど、様々な逆境を乗り越えてきました。

植村氏の経験に裏付けられたポジティブ思考、その原動力はどこにあるのでしょうか。

2016年、ヤフーはホテルやレストランの予約サービスを手がける一休を約1000億円で買収した。直後に一休のCHRO（最高人事責任者）に就任したのが、長年同社に勤めてきた植村弘子氏だ。不安に包まれ、荒れる社内を鼓舞し、...

05/12/2023

本ページでは、マガジン『Ambitions』、地域マガジン『Ambitions FUKUOKA』に関する情報や、ウェブメディア『Ambitions Web』の最新記事について、魅力を余すことなくお伝えしていきます。

編集部のコンテンツはもちろん、ビジネスリーダーや企業内イノベーター、オピニオンリーダー、文化人の方などのオリジナルコンテンツも掲載します。また、音声や動画コンテンツなどの表現にも挑戦します。

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