白桃書房

白桃書房 経営学・経済学を中心とした社会科学系出版社です。刊行情報・パブリシティ情報の発信を行っています。お問い合わせ等はお電話また小社ウェブサイトのお問い合わせからお願いいたします。
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橘川武郎氏(国際大学学長)が、本日付の日経経済教室に「原発を水素の供給源に」を寄稿されました。現在、議論が始まった第7次エネルギー基本計画をめぐる困難と、その隘路を提案しています。小社で『エネルギー・トランジション』(2024年3月)を刊行...
24/06/2024

橘川武郎氏(国際大学学長)が、本日付の日経経済教室に「原発を水素の供給源に」を寄稿されました。

現在、議論が始まった第7次エネルギー基本計画をめぐる困難と、その隘路を提案しています。

小社で『エネルギー・トランジション』(2024年3月)を刊行しており、深掘りしたい方にお勧めです

また、そのフォローアップマガジンを下記で展開しています。
https://note.com/hakutoushobo/m/m5012222e5690

6月12日付福井新聞6面に、『福井県の企業に学ぶ 地方を豊かにする経営理論』著者である北島啓嗣氏(福井県立大学副学長)インタビューが掲載されました。内容を紹介しつつ、北島氏の    研究書として長く読み継がれ、福井や福井の企業に興味を持って...
17/06/2024

6月12日付福井新聞6面に、『福井県の企業に学ぶ 地方を豊かにする経営理論』著者である北島啓嗣氏(福井県立大学副学長)インタビューが掲載されました。

内容を紹介しつつ、北島氏の

研究書として長く読み継がれ、福井や福井の企業に興味を持ってもらい、交流人口の増加の一助になってほしい

というコメントを紹介しています。
https://www.hakutou.co.jp/book/b643539.html

『エネルギー・トランジション』著者インタビューを毎週公開していきます。カーボンニュートラルでも見られる専門家のタコツボ化を排せ 橘川武郎氏インタビュー(前編)|白桃書房Note出張所
11/06/2024

『エネルギー・トランジション』著者インタビューを毎週公開していきます。

カーボンニュートラルでも見られる専門家のタコツボ化を排せ 橘川武郎氏インタビュー(前編)|白桃書房Note出張所

人類が直面する最大の危機は貧困と飢餓であるという。一方、2番目の危機が地球温暖化である。この2つに対する解決策は実は矛盾する。現在、貧困と飢餓をなくしていくには化石燃料の使用拡大が不可欠だが、それは地球....

先週末より発売開始しました『クリエイティブ・ジャパン戦略』のフォローアップマガジンを公開しています。編著者の「はじめに」(河島伸子同志社大学教授)、「終章」(生稲史彦中央大学大学院教授)の他、中村伊知哉iU(情報経営イノベーション専門職大学...
10/06/2024

先週末より発売開始しました『クリエイティブ・ジャパン戦略』のフォローアップマガジンを公開しています。

編著者の「はじめに」(河島伸子同志社大学教授)、「終章」(生稲史彦中央大学大学院教授)の他、中村伊知哉iU(情報経営イノベーション専門職大学院)学長の書評も掲載しています。

日本のクリエイティブ産業の振興と文化政策のあり方を問う『クリエイティブ・ジャパン戦略』。フォローアップ情報を公開していきます。

5/31(金曜)、日刊工業新聞1面下広告に、草間文彦(ブランドッグ代表)著『ライセンスビジネスの戦略と実務 第4版』を出稿いたしました。著作権と商標権の二次利用の許諾にまつわるビジネス、すなわちライセンスビジネスは「商品化権ビジネス」とも呼...
05/06/2024

5/31(金曜)、日刊工業新聞1面下広告に、草間文彦(ブランドッグ代表)著『ライセンスビジネスの戦略と実務 第4版』を出稿いたしました。

著作権と商標権の二次利用の許諾にまつわるビジネス、すなわちライセンスビジネスは「商品化権ビジネス」とも呼ばれるなど、大きな注目を集めている中、初版の刊行から9年経ち、好評を得、版を重ねて第4判刊行となりました。
https://www.hakutou.co.jp/book/b644343.html

一橋大学専任講師 根本雅也氏より力の入った書評を寄稿いただきました!理想と現実のはざまで思い切りあがくために『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方』から考える
15/05/2024

一橋大学専任講師 根本雅也氏より力の入った書評を寄稿いただきました!

理想と現実のはざまで思い切りあがくために
『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方』から考える

はじめに 本書は、論文におけるリサーチ・クエスチョンを設定する際のアプローチの仕方について説明するものである。だが、本書から学ぶことができるのは、望ましいリサーチ・クエスチョンのあり方や方法だけではな.....

『人間の仕事』『ワーキング心理学』の著者である D.L.ブルスティン博士(ボストンカレッジ大学院教授)が6月に来日され、東京と大阪で合計3回、イベントが開催されます。https://www.world-meeting.co.jp/blust...
15/05/2024

『人間の仕事』『ワーキング心理学』の著者である D.L.ブルスティン博士(ボストンカレッジ大学院教授)が6月に来日され、東京と大阪で合計3回、イベントが開催されます。
https://www.world-meeting.co.jp/blustein2024/index.html

6/16(日)は筑波大学東京校(司会:今野浩一郎学習院大学名誉教授)
6/18(火)は大阪YMCA国際文化センター西梅田エリア(司会:今野浩一郎学習院大学名誉教授)
6/22(土)は搊保会館(司会:玄田有史東京大学教授)

となっています。
詳しい内容は時間・開催場所・登壇者の詳細は下記リンクをご覧ください。

また、下記のように、ブルスティン博士のイベントへのメッセージも頂戴されたとのことです。

仕事を取り巻く世界はいま急速に、しかも予期せぬかたちで変化しています。 すべての人が働きがいと尊厳をもって仕事をするために、私たちにできることは何でしょうか。 今回の講演では、この時代の「働くこと」の不安定性に直面している、働いている人・働く必要のある全ての人に目を向け、公共政策への提言や働く人への心理的支援のこれからについてお話したいと考えています。 また、シンポジウム形式の対話会では「働くことの、意味、尊厳、ウェル・ビーイング」「不安定就労」をテーマとし、日本の皆さまと対話できることを楽しみにしています。

奮ってご参加ください!

*21世紀の働くを考える会はD.L.Blustein著「人間の仕事 意味と尊厳」の監訳者とその書の趣旨に賛同する有志により設立されました。

『暗黙の知財同盟』の著者が、5月23日(木曜)18時30分より、YouTubeの「知財実務オンライン」(第191回)のオンラインセミナーに登壇!(第191回)知財実務オンライン:「暗黙の知財同盟:高い企業収益を得る知財の活用」(ゲスト:現 ...
07/05/2024

『暗黙の知財同盟』の著者が、5月23日(木曜)18時30分より、YouTubeの「知財実務オンライン」(第191回)のオンラインセミナーに登壇!

(第191回)知財実務オンライン:「暗黙の知財同盟:高い企業収益を得る知財の活用」(ゲスト:現 名城大学顧問 後藤 吉正/現 大阪大学教授 栄藤 稔)

後藤吉正氏が前半、栄藤稔氏が後半を担当され、本書の内容に基づき、下記の内容で準備を進めているということです。

1)特許の出願、権利化、訴訟などの権利行使を行うだけでは、高い収益を得られない。事業経営と複合した知財マネジメントにより高収益を生み出すことができる。
2)高収益を生み出す7つのスキームを解明した
3)その中で、特に有効な暗黙の知財同盟とこれに類する排他的企業連合を具体事例を用いて、解説する。
同盟を形成した企業は、80~90%という高い市場シェアを獲得した。
4)このスキームがどのように実現されたかを解説する。

なお、後藤氏は元パナソニックR&D知的財産センター所長で、現在、名城大学学術研究支援センター顧問をされています。
また、栄藤氏は前ドコモ執行役員(研究開発担当)で、現在大阪大学教授をされています。

2020年4月中旬から毎週木曜日の夜に配信していたオンラインセミナーですが、6月からは「知財実務オンライン」にリニューアルし、様々な知財のテーマについてゲストを招きながらオンラインセミナーのライブ配信&アーカ.....

『暗黙の知財同盟』著者の一人である後藤吉正氏(名城大学顧問)が、5月1日付の中部経済新聞のコラム「オープンカレッジ」に寄稿されました。「高収益獲得する特許活用戦略」というタイトルで、本書の内容に基づき、知財の企業収益への貢献を解説し、その重...
02/05/2024

『暗黙の知財同盟』著者の一人である後藤吉正氏(名城大学顧問)が、5月1日付の中部経済新聞のコラム「オープンカレッジ」に寄稿されました。

「高収益獲得する特許活用戦略」というタイトルで、本書の内容に基づき、知財の企業収益への貢献を解説し、その重要性、そして経営者の関与の重要性を説いています。

https://chukei-online.com/article/OK000240501070101

先日ご案内の『エネルギー・トランジション』フォローアップに、橘川先生より、ご本の原稿の送稿後のアップデートをいただきました。ここ半年ほどに起きたこと、また橘川先生の視察レポートがまとめられています。(1)能登半島地震が及ぼす影響 https...
30/04/2024

先日ご案内の『エネルギー・トランジション』フォローアップに、橘川先生より、ご本の原稿の送稿後のアップデートをいただきました。

ここ半年ほどに起きたこと、また橘川先生の視察レポートがまとめられています。

(1)能登半島地震が及ぼす影響
https://note.com/hakutoushobo/n/ndd309435d8fe?magazine_key=m5012222e5690
では、地震により、柏崎刈羽原発の再稼働へのハードルが上がったことを論じています。

次世代燃料への需要と地域間・企業間競争:GXの進展と次世代燃料の具体化(2「上」)
https://note.com/hakutoushobo/n/nd0fa3659b485?magazine_key=m5012222e5690
では、有望な次世代燃料と、GX補助金獲得をめぐる、京浜地区・中部圏・関西地区、また周南地区・苫小牧地区の競争を論じています。

GXに取り組む企業や地域の実際:GXの進展と次世代燃料の具体化(2「下」)
https://note.com/hakutoushobo/n/n589de04be5aa?magazine_key=m5012222e5690
では、出光興産千葉事業所・アイシン・北九州市の取り組みを論じています。

はじめに 『エネルギー・トランジション:2050年カーボンニュートラル実現への道』の原稿を白桃書房に提出したのは2023年10月のことであり、本書には、2023年9月末までの事実がカバーされている。その後、校正、印刷、製.....

優れた経営を行っている福井県の企業を経営理論的に追究した『福井県の企業に学ぶ 地方を豊かにする経営理論』について、4月25日(木曜)、福井新聞の1面下に出稿いたしました。本書は、地方の活性化に関し、企業の営みという観点からみた時に重要な、(...
26/04/2024

優れた経営を行っている福井県の企業を経営理論的に追究した『福井県の企業に学ぶ 地方を豊かにする経営理論』について、4月25日(木曜)、福井新聞の1面下に出稿いたしました。

本書は、地方の活性化に関し、企業の営みという観点からみた時に重要な、(1)地名ブランド(2)フランチャイズ加盟店(3)ものづくり(4)中小企業(5)伝統産業などの切り口からも興味深い具体的な企業を取り上げ、それぞれ1章ずつを費やし掘り下げます。

https://www.hakutou.co.jp/book/b643539.html

冒頭のエピソードは驚きました。神戸大学名誉教授の田村正紀氏執筆、『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方』書評「ギャップ・スポッティング」と「問題化」の架橋がカギ公開いたしました。
22/04/2024

冒頭のエピソードは驚きました。

神戸大学名誉教授の田村正紀氏執筆、
『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方』書評
「ギャップ・スポッティング」と「問題化」の架橋がカギ

公開いたしました。

この十数年来、面白く刺激的で研究動向に影響力を持つ研究成果(論文や書籍)の発表が少なくなってきた。事情は外国でも日本でも同じようだ。日本について言えば、筆者は、1990年代から十数年にわたり日経・経済図書.....

橘川武郎(国際大学学長、東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授)著の『エネルギー・トランジション─2050年カーボンニュートラル実現への道』電子書籍版がオンライン書店で発売開始となりました。紙版は18日木曜から五月雨式に発売開始となります。本書...
15/04/2024

橘川武郎(国際大学学長、東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授)著の

『エネルギー・トランジション─2050年カーボンニュートラル実現への道』

電子書籍版がオンライン書店で発売開始となりました。
紙版は18日木曜から五月雨式に発売開始となります。

本書のフォローアップ「マガジン」もNoteで展開を始めました。
はじめに、と、おわりに、を公開中です。
目まぐるしく、政策や環境が変わるエネルギー問題をタイムリーにフォローしていただきます。ご期待ください!

エネルギーをめぐり政策や環境が目まぐるしく変化しています。 橘川武郎著の『エネルギー・トランジション』刊行後、押さえておくべきポイントを橘川先生にご寄稿いただきます。

中島真澄・片山智裕編著の『フォレンジック会計─会計と企業法務の連携』の書評が、『証券アナリストジャーナル』2024年4月号に掲載されました。慶應義塾大学大学院教授の太田康広氏が執筆したもので2ページのボリュームがあり、「序章を読んだあとは、...
05/04/2024

中島真澄・片山智裕編著の『フォレンジック会計─会計と企業法務の連携』の書評が、『証券アナリストジャーナル』2024年4月号に掲載されました。

慶應義塾大学大学院教授の太田康広氏が執筆したもので2ページのボリュームがあり、「序章を読んだあとは、関心のあるトピックを扱う章へ進むことができる」「この本の出版によりフォレンジック会計研究の隆盛につながることを期待したい」

のように評していただいています。

https://www.saa.or.jp/learning/journal/each_title/2024/04.html

本日、日本農業新聞の1面下広告「特集SDGs時代の農業と社会」に、2022年3月刊の『イタリアのテリトーリオ戦略』と、4月5日発売開始の『南イタリアの食とテリトーリオ』を出稿いたしました。イタリアの都市と農村の調和されたあり方を多様な切り口...
15/03/2024

本日、日本農業新聞の1面下広告「特集SDGs時代の農業と社会」に、2022年3月刊の『イタリアのテリトーリオ戦略』と、4月5日発売開始の『南イタリアの食とテリトーリオ』を出稿いたしました。

イタリアの都市と農村の調和されたあり方を多様な切り口から描いた『イタリアのテリトーリオ戦略』は5刷を数え、書評も多数出ています。
https://www.hakutou.co.jp/book/b599619.html

また、『南イタリアの食とテリトーリオ』は、より農業のあり方にフォーカスしたものとなっています。ご期待ください。
https://www.hakutou.co.jp/book/b642886.html

『オープンイノベーションとアカデミア』が、著者・小野田敬氏所属の東京工業大学、大岡山キャンパスの生協様にて、お店で制作されたPOPを付けて陳列販売いただいています!https://www.hakutou.co.jp/book/b639587...
12/03/2024

『オープンイノベーションとアカデミア』が、著者・小野田敬氏所属の東京工業大学、大岡山キャンパスの生協様にて、お店で制作されたPOPを付けて陳列販売いただいています!

https://www.hakutou.co.jp/book/b639587.html

来月早々刊行予定の『南イタリアの食とテリトーリオ』の刊行記念イベントが3月27日(水)法政大学市ヶ谷キャンパスにて、13時より、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター主催で開催されます。『イタリアのテリトーリオ戦略』に続き刊行され...
07/03/2024

来月早々刊行予定の『南イタリアの食とテリトーリオ』の刊行記念イベントが3月27日(水)法政大学市ヶ谷キャンパスにて、13時より、法政大学イノベーション・マネジメント研究センター主催で開催されます。

『イタリアのテリトーリオ戦略』に続き刊行される本書の魅力を伝えるべく、執筆者・編者が登壇します。また『南イタリアの食とテリトーリオ』の先行販売をいたします。

詳細・申し込みは下記サイトよりお願いします。
https://riim.ws.hosei.ac.jp/news/202402276057.html

2023年3月期より上場企業に開示義務が課された「人的資本」は、どうやってそれを測定し、プレゼンテーションするのか、というテクニカルな問題として扱われがちのように思われます。周其仁著の『現実世界と対話する経済学』の監訳者梶谷懐氏が、ちょうど...
27/02/2024

2023年3月期より上場企業に開示義務が課された「人的資本」は、どうやってそれを測定し、プレゼンテーションするのか、というテクニカルな問題として扱われがちのように思われます。

周其仁著の『現実世界と対話する経済学』の監訳者梶谷懐氏が、ちょうどこの本が刊行される頃、X(旧Twitter)で「周氏の人的資本の議論を拡張することで、グローバル資本や権威主義体制に対抗することができるようになる」というようなポストを連投されていました。

そこで担当編集Tがお時間を頂戴し、中国の改革開放からOpenAIやXのお家騒動まで、人的資本でどのように議論できるのか教えていただきました!

無事、周其仁氏の『現実世界と対話する経済学(原題:産権与中国変革)』を刊行できた直後、監訳をいただいた梶谷懐先生が、X(旧Twitter)に、「周氏の人的資本の議論を拡張することで、グローバル資本や権威主義体.....

毎日新聞朝刊2月26日付1面下に、山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ新装改訂版』及び山口一郎監修・露木恵美子(中央大学大学院教授)編著の『共に働くことの意味を問い直す』の広告を出稿いたしました。大変な好評を得た『共に働くこと...
26/02/2024

毎日新聞朝刊2月26日付1面下に、山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ新装改訂版』及び山口一郎監修・露木恵美子(中央大学大学院教授)編著の『共に働くことの意味を問い直す』の広告を出稿いたしました。

大変な好評を得た『共に働くことを問い直す』のバックボーンとなっている現象学についてより深く理解する際、『現象学ことはじめ』がおすすめです。

現象学ことはじめ 新装改訂版 https://www.hakutou.co.jp/book/b638235.html

共に働くことの意味を問い直す https://www.hakutou.co.jp/book/b607008.html

龍谷大学経済学部教授で、週刊エコノミストやダイヤモンドオンラインへの寄稿などで著名な竹中正治氏に『チャイナ・エコノミー第2版』書評をいただきました。包括的で多面的な中国経済理解のための良書
08/02/2024

龍谷大学経済学部教授で、週刊エコノミストやダイヤモンドオンラインへの寄稿などで著名な竹中正治氏に『チャイナ・エコノミー第2版』書評をいただきました。

包括的で多面的な中国経済理解のための良書

中国経済への日本を含む西側諸国の経済・ビジネス上の関心が、それまでとは違うスケールで高まったのは2001年の中国WTO加盟がひとつの契機だったと言えるだろう。しかしながら、政治から経済・ビジネスまで西側諸国と.....

週刊読書人2月2日号の1面下に山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ新装改訂版』の広告を出稿いたしました。https://www.hakutou.co.jp/book/b638235.html山口氏は、ロングセラーとなっている『...
02/02/2024

週刊読書人2月2日号の1面下に山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ新装改訂版』の広告を出稿いたしました。

https://www.hakutou.co.jp/book/b638235.html

山口氏は、ロングセラーとなっている『職場の現象学』『共に働くことの意味を問い直す』の共著・監修をされており、同書では、日常生活で起こる「ことがら」を、日常語を使ってわかりやすく議論が進められています。

グローバルサウスの雄として存在感を高めるインド。その多様な側面を持つ政治や経済に関するさまざまな分野の最先端の研究を集成した『経済大国インドの機会と挑戦』を昨年9月に刊行しました。その編著者・執筆者が登壇する、インド鉄鋼業に関するセミナーが...
02/02/2024

グローバルサウスの雄として存在感を高めるインド。その多様な側面を持つ政治や経済に関するさまざまな分野の最先端の研究を集成した『経済大国インドの機会と挑戦』を昨年9月に刊行しました。

その編著者・執筆者が登壇する、インド鉄鋼業に関するセミナーが3月18日(月)15時からハイブリッド形式で、下記の要領で開催(神戸大学経済経営研究所他共催)されます。

日 程:2024年3月18日(月)15:00 ~ 17:10
会 場:ハイブリッド(対面開催/ZOOMを使ったオンライン開催)
論 題:インド鉄鋼企業の再編とArcelorMittal/日本製鉄連合の進出について――日本製鉄の共同支配企業の開示の問題点
司 会:佐藤 隆広(神戸大学社会システムイノベーションセンター)
報告者:井上 修 氏(神奈川大学経済学部)
論 題:インド大手鉄鋼企業の再編と中小企業部門の現状(仮)
報告者:石上 悦朗 氏(福岡大学名誉教授/神戸大学経済経営研究所)
討論者:絵所 秀紀 氏(法政大学名誉教授/神戸大学経済経営研究所)
共 催:RIEBセミナー/神戸大学社会システムイノベーションセンター/科研基盤研究(C)/「インド鉄鋼企業経営の研究―データベースの構築と多面的分析」/科研基盤研究(C)「インドにおける内部労働市場の発達:ミクロデータとフィールド調査を利用して」

詳細・お申し込みは下記リンクへお願いします。
https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/seminar/seminar_all/2023/202403181500.html?fbclid=IwAR0QYAikUQSVXt9xr-zM1r0RP_jg6EqpBUaztJgZukSv2Afa6BAk9v-GQz0

添付画像は本をお持ちの同書編著者佐藤隆広神戸大学大学院教授です。このイベントの司会で登壇されます。

1月30日(火曜)の日刊工業新聞1面下広告に、物流関連書籍2点を出稿いたしました。この4月からトラック運転手の時間外労働時間の上限が年960時間に制限されることにより、人手不足が一層深刻になり物流のあり方、ひいては経済や社会にまで大きな影響...
30/01/2024

1月30日(火曜)の日刊工業新聞1面下広告に、物流関連書籍2点を出稿いたしました。

この4月からトラック運転手の時間外労働時間の上限が年960時間に制限されることにより、人手不足が一層深刻になり物流のあり方、ひいては経済や社会にまで大きな影響が出る物流2024年問題として、危機が叫ばれています。

今回の広告では、以前からこの問題の取材を続け、対応策の提案をしてきた物流ジャーナリスト森田富士夫の著作2点を紹介しています。

「送料有料」です!
https://www.hakutou.co.jp/book/b619990.html

トラック運送企業の働き方改革
https://www.hakutou.co.jp/book/b481080.html

山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ』、先週末より発売となりました。好評いただいた『職場の現象学』『共に働くことの意味を問い直す』の共著・監修をいただいた著者の、現象学入門書です。https://www.hakutou.co....
15/01/2024

山口一郎(東洋大学名誉教授)著の『現象学ことはじめ』、先週末より発売となりました。

好評いただいた『職場の現象学』『共に働くことの意味を問い直す』の共著・監修をいただいた著者の、現象学入門書です。

https://www.hakutou.co.jp/book/b638235.html

小社は本日より仕事始めです。本年もよろしくお願い申し上げます。新年初めての広告として、1月1日の日経朝刊一面下に広告を出稿いたしました。昨年刊行のもののうち、特にご好評をいただいた書籍を紹介しています。下記ページの下部にご紹介した本のリンク...
05/01/2024

小社は本日より仕事始めです。本年もよろしくお願い申し上げます。

新年初めての広告として、1月1日の日経朝刊一面下に広告を出稿いたしました。
昨年刊行のもののうち、特にご好評をいただいた書籍を紹介しています。

下記ページの下部にご紹介した本のリンクがまとめてあります。
https://www.hakutou.co.jp/news/n55582.html

本日2点、一般書店で発売を開始しました。1点目は『ビジネス・データサイエンス入門』です。様々な業務に特化したAIの作り方を指南します。2点目は『「行為の経営学」の新展開』です。沼上幹氏提唱の〈行為システム〉ならびに〈行為連鎖システム〉の概念...
28/12/2023

本日2点、一般書店で発売を開始しました。
1点目は『ビジネス・データサイエンス入門』です。
様々な業務に特化したAIの作り方を指南します。

2点目は『「行為の経営学」の新展開』です。
沼上幹氏提唱の〈行為システム〉ならびに〈行為連鎖システム〉の概念を中核として、気鋭の研究者らが議論を展開しています。

『ビジネス・データサイエンス入門』
https://www.hakutou.co.jp/book/b637750.html

「行為の経営学」の新展開
https://www.hakutou.co.jp/book/b637524.html

12/22(金曜)の日刊工業新聞1面下に、間もなく刊行の『ビジネス・データサイエンス入門』と、今年3月刊行し先日重版がかかりました『デジタルマーケティング大全』を広告出稿いたしました。『ビジネス・データサイエンス入門』は、業務に特化したAI...
27/12/2023

12/22(金曜)の日刊工業新聞1面下に、間もなく刊行の『ビジネス・データサイエンス入門』と、今年3月刊行し先日重版がかかりました『デジタルマーケティング大全』を広告出稿いたしました。

『ビジネス・データサイエンス入門』は、業務に特化したAIの作り方を指南しています。
https://www.hakutou.co.jp/book/b637750.html

『デジタルマーケティング大全』は、新しい価値創造を実現するためのデジタル化の進め方を、事例も多く紹介しながら解説しています。
https://www.hakutou.co.jp/book/b625059.html

住所

外神田5丁目1/15
Chiyoda-ku, Tokyo
101-0021

営業時間

月曜日 09:30 - 17:00
火曜日 09:30 - 17:00
水曜日 09:30 - 17:00
木曜日 09:30 - 17:00
金曜日 09:30 - 17:00

電話番号

+81338364781

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