英治出版(Eiji Press, Inc.)

英治出版(Eiji Press, Inc.) Pubishing for Change
"みんなのもの"にすることを通して人・組織・社会の変化を応援する

『エクセレント・カンパニー』の増刷(12刷)ができました!発売から21年、100万人以上のビジネスパーソンに読み継がれ、バイブルとなっている不朽のロングセラー。マッキンゼー出身の世界的コンサルタント、トム・ピーターズらが「優れた企業の本質と...
20/09/2024

『エクセレント・カンパニー』の増刷(12刷)ができました!

発売から21年、100万人以上のビジネスパーソンに読み継がれ、バイブルとなっている不朽のロングセラー。

マッキンゼー出身の世界的コンサルタント、トム・ピーターズらが「優れた企業の本質とは何か」という普遍的な問いを探究したビジネスマン必読の書です。永遠に成長し続ける組織を創るための、「超優良企業8つの条件」を提示します。

原書発売からは40年が経っています。時代が変わり、ビジネスの在り方もどんどん変わっていきますが、その本質は変わっていないのではないでしょうか?本書は、「人間の非合理的な部分」に着目するなど、企業活動の本質を考える上で、いまだに多くの示唆があります。企業の本質が問われる今だからこそ、ぜひ手に取って欲しい一冊です。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4901234331

18/09/2024

【10/6発売! 政策をもっと身近に、よりよい仕組みをともに】

私たちの生活や仕事に大きな影響を与えるにもかかわらず、ちょっとハードルの高い「政策」というテーマ。距離を感じてしまう背景には、「難しそう」「誰かが決めるもの」など、様々な要因がありそうです。しかし、価値観の多様化・テクノロジーの急速な発展などにより、政策の重要性はどんどん高まっています。

そのような状況に対して、「分かりやすい政策の入門書が必要なのでは?」という問題意識から、来月発売の新刊『現場から社会を動かす政策入門』は生まれました。

著者は、10年近く厚生労働省に勤めたあと、政策コンサルティング会社の取締役として、現場に眠る様々なアイデアの政策化をサポートをする西川貴清さん。「商品との比較から考える政策の本質」「骨太の方針の重要性」など基本的なことから、日常生活やビジネスでぶつかる課題を「みんなの声」として届けるために必要な実践知まで、ケーススタディなども交えながら、コンパクトに分かりやすく解説します。

ニュースの読み解きから政策提案まで対応する必携の一冊です。

『現場から社会を動かす政策入門――どのように政策はつくられるのか、どうすれば変わるのか』(西川貴清著)は、10月6日に発売です。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763340

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【イベントのお知らせ:Yenta × 英治出版「本で集まる、学びと実践のコミュニティ】英治出版とYenta(アトラエ社運営のビジネスSNS)による、本でつながる学びのコミュニティ「Yenta GakuDO」。9/12(木)夜開催の第2回イベ...
09/09/2024

【イベントのお知らせ:Yenta × 英治出版「本で集まる、学びと実践のコミュニティ】

英治出版とYenta(アトラエ社運営のビジネスSNS)による、本でつながる学びのコミュニティ「Yenta GakuDO」。

9/12(木)夜開催の第2回イベントでは、 『ビジョンプロセシング』著者の中土井さんをお迎えし、「SOUNDカード」を使った体験ワークなどを行います。

GakuDoでは、本をきっかけに集まった一人ひとりが話し、聞き、思考や感情や身体感覚を共有することで、それぞれの行動や変化を応援し合うことを大切にしています。本を読まれた方も、読んでいない方も大歓迎。ぜひご参加ください。

『ビジョンプロセシング──ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ』(中土井僚)
自己変容×イノベーションを起こす“U理論”第一人者が、人と組織における長年の実践から編み出した「不確実な未来との向き合い方」
Amazon:https://amzn.to/3ZgdlJG

<イベント概要>
・日時:2024年9月12日(木)19:00開場 / 19:30開始 / 22:00終了予定
・場所:アトラエオフィス内のイベント&バースペース(地下鉄「麻布十番」駅より直結)
・参加費:3000円(軽食、お酒、ソフトドリンクをご用意しています)
・内容:中土井さんのプレゼンテーション、グループワークや対話、飲食しながらの交流
※本を事前に読むこと、本を持参することは必須ではありません。

▼参加お申し込みページ
https://lu.ma/cxotu68q?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR2qZf9eGYammranBFKvbvdAwbv6ZWAPvOgbYd9rexCgNTB0-cAVGYWYKxM_aem_3m8E5SVcTqEZ7JFQEEqE5Q

「GakuDO」は、「Business SNS for Real Relationships.」を掲げるYentaと、「Publishing for…

『insight──いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力』の増刷(10刷)ができました。成功と失敗を左右する重要な要素、「自分を知る力」。しかし、多くの人はこれを見逃し、自分の可能性を狭めてしまっています。本書は、ビ...
06/09/2024

『insight──いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力』の増刷(10刷)ができました。

成功と失敗を左右する重要な要素、「自分を知る力」。しかし、多くの人はこれを見逃し、自分の可能性を狭めてしまっています。

本書は、ビジネス界でも活躍する組織心理学者が、膨大な先行研究と自身の研究・実践から、自己認識の構造を論理的に解明し、より深く自分を知るための方法を伝えます。

発売から5年経ち、累計5万部を突破した好調書籍です!

チームの成長を支えながら自身の成長も志向するリーダー・マネジャー、自己認識を高めやりがいのあるキャリアを模索するビジネスパーソンにぜひ読んで欲しい一冊です。

※価格改定のお知らせ
用紙・印刷価格の高騰に鑑み、今後も販売を継続するため、2024年8月27日出荷分より、下記のとおり価格改定を実施させていただきました。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

『insight』
改定前本体価格:2,000円→改定後本体価格:2,500円

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762700

【ネルソン・マンデラの人生哲学が綴られた『信念に生きる』、Amazon月替りセールで50%OFF!】Amazon Kindleストアにて、月替りセールが開催中です(9月30日まで)。今月お求めやすくなっているのは、『信念に生きる──ネルソン...
05/09/2024

【ネルソン・マンデラの人生哲学が綴られた『信念に生きる』、Amazon月替りセールで50%OFF!】

Amazon Kindleストアにて、月替りセールが開催中です(9月30日まで)。
今月お求めやすくなっているのは、『信念に生きる──ネルソン・マンデラの行動哲学』(リチャード・ステンゲル著、 グロービス経営大学院・田久保善彦訳)。

マンデラ関連の書籍は数多くありますが、本書はマンデラ個人のリーダーシップや生き方に焦点が当てられているのが特徴。

タイム誌編集長を務めた著者は、大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、マンデラ本人と2年間寝食を共にし、人生と勇気について語り合いました。
そんな日々を綴った12万語に及ぶ日記から導き出された、マンデラの貴重な人生哲学が記されています。

「マンデラの人生は、私たちの日常生活とは遠くかけ離れたものではある。しかし、彼の姿は、私たちが人生において大切にしなくてはならない原則や価値観のお手本であり、わたしたちが困難に立ち向かおうとするときに、必ずや、道しるべとなってくれるであろう。」
という一節が示す通り、マンデラの哲学は現代の私たちにも通じる価値ある道しるべとなるでしょう。

この機会にぜひご一読ください!

■Amazon購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00N0XOL3G/

05/09/2024

【9/22発売!『イシューからはじめよ[改訂版]』】

『イシューからはじめよ』(安宅和人著)は、2010年の旧版発売以来、知的生産のバイブルとしてビジネスパーソンを中心に、研究者や大学生などから幅広く支持されてきました。

14年間一貫して売れ続けて累計58万部。ビジネススキルの本として異例のロングセラーです。

そしてこのたび、「課題解決の2つの型」「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」など、読者の実践のヒントとなる内容を追加した『イシューからはじめよ[改訂版]』を発行いたします。

イシューとは、「いま本当に答えを出すべき」かつ「答えを出せる」問題。さまざまな問題がある中で、気合いと根性で手当たり次第に始める「犬の道」を進むと、重要な問題に取り組むことができません。

意味のあるアウトプットを一定期間内に生み出す必要のある人が、本当に考えなければならないことは何か。価値観の刷新と新しい行動が求められる中で、本書は「真に価値あるもの」を生み出したい人の必携書です。

▼改訂箇所
・New「課題解決の2つの型」(コラム)
・New「なぜ今『イシューからはじめよ』なのか」
・New「改訂版あとがき:旧版の裏話と今回の改訂にあたって」
・24ページ増(旧版248ページ→改訂版272ページ)
・全文推敲、一部事例差し替え

▼『イシューからはじめよ[改訂版]──知的生産の「シンプルな本質」』Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763561

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【9/7(土)、BOOK LOVER’S HOLIDAY~はたらくの現在地に出店します!】仕事への価値観が大きく変化し、働き方の多様化も進む現代。ワクワクすると同時に、どこかちょっと不安を感じている――そんな方も多いのではないでしょうか。9...
03/09/2024

【9/7(土)、BOOK LOVER’S HOLIDAY~はたらくの現在地に出店します!】

仕事への価値観が大きく変化し、
働き方の多様化も進む現代。
ワクワクすると同時に、
どこかちょっと不安を感じている――
そんな方も多いのではないでしょうか。

9/7(土)に、下北沢BONUS TRACKで開催される「BOOK LOVER’S HOLIDAY~はたらくの現在地」は、自分の、そしてみんなの「はたらく」を、「本」というチャネルを通じて問い直すイベントです。
英治出版も、こちらのイベントに出店して、本を販売します!

14の個性的な出店者が、定番から新刊まで「はたらく」に効く本を取り揃えてお待ちしています。
ぜひ、ご来場ください!

■日時
2024年9月7日(土)11:00-18:00
※荒天の場合は中止になる可能性があります

■場所
下北沢BONUS TRACK
(東京都世田谷区代田二丁目36番12号〜15号)
小田急線・京王井の頭線下北沢駅南西口/小田急線世田谷代田駅より、ともに徒歩5分

■出店者一覧
サイボウズ式ブックス(主催)
青山ブックセンター本店/英治出版/汽水空港/倉貫書房/タバブックス/toi books/透明書店/夏葉社/NewsPicksパブリッシング/藤原印刷/BOOTLEG(ブートレグ)/ミシマ社/ライツ社

■「本屋B&B」にて関連フェアも実施中!
BONUS TRACK内にある書店「本屋B&B」にて、各出店者の選んだ「私の『はたらく』を問い直してくれる本」フェアが展開中!(9/19までの開催)

『「儀式」で職場が変わる』(2024年4月1日発売)の出版を記念して、「儀式」の実践企業・団体向けにプレゼントキャンペーンを実施します。儀式で日本中の職場をもっと楽しくしましょう!
23/08/2024

『「儀式」で職場が変わる』(2024年4月1日発売)の出版を記念して、「儀式」の実践企業・団体向けにプレゼントキャンペーンを実施します。儀式で日本中の職場をもっと楽しくしましょう!

『「儀式」で職場が変わる』(2024年4月1日発売)の出版を記念して、「儀式」の実践企業・団体向けにプレゼントキャンペーンを実施します! この本について 「儀式」で職場が変わる――働き方をデザインするちょっとヘ....

英治出版の全社ミーティングで『「儀式」で職場が変わる』にある「シュールな似顔絵」をやってみた!
22/08/2024

英治出版の全社ミーティングで『「儀式」で職場が変わる』にある「シュールな似顔絵」をやってみた!

2024年4月3日発売の『儀式で職場が変わる』では、組織やチームで実践できる50の儀式が紹介されています。実際に英治出版でも、親会社である面白法人カヤックと「組織の結婚式」を開催し、グループ入りを盛大にお祝いし....

『チームが機能するとはどういうことか──「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』の増刷(13刷)ができました。〈変化の時代のチームワークを学べる本〉として発売から10年支持され続けている、チームづくりの定番書!チームやチームワークは社...
21/08/2024

『チームが機能するとはどういうことか──「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』の増刷(13刷)ができました。

〈変化の時代のチームワークを学べる本〉として発売から10年支持され続けている、チームづくりの定番書!

チームやチームワークは社会やコミュニティのまさに基盤をなすものです。かつては空間と時間を共有する固定的な集団であった「チーム」は、世界中に存在するメンバーが集まり、目的達成とともに解散する流動的な集団へと変わりつつあります。ますます複雑で多文化的になってきているこの時代に、チームを機能させるためには何が必要なのでしょうか?

20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきた著者が、「チーミング」という概念を元に、学習する力、実行する力を兼ね揃えた新時代のチームの作り方を描く。

病院、工場、役員室、被災場……あらゆる「現場」で通用するチーム論が詰まっている一冊です。ぜひお手に取ってみてください。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862761828

【創業78年の江戸切子が本で進化!? 共創のための読書会で大切にしていること】英治出版では読書会形式のワークショップや書籍内容に基づく研修プログラムの企画・提供など、本を活用して学びや実践をサポートするさまざまな活動を行っています。亀戸に工...
15/08/2024

【創業78年の江戸切子が本で進化!? 共創のための読書会で大切にしていること】

英治出版では読書会形式のワークショップや書籍内容に基づく研修プログラムの企画・提供など、本を活用して学びや実践をサポートするさまざまな活動を行っています。

亀戸に工房、日本橋に店舗を構える江戸切子の会社「華硝(はなしょう)」さんは、米つなぎなどの独自の紋様を開発し、2023年のASEAN各国との首脳会談で贈呈品として採用されるなど海外の方々からも愛されています。

6月に開催した読書会では、『「儀式」で職場が変わる』『進化思考[増補改訂版]』のワークを用い、普段あまり接点のない営業(店舗接客)さんと職人さんの対話によってユニークなアイデアが生まれる場になりました。

試行錯誤しながら企画運営している英治出版メンバーの気づきや学びをご紹介します。

▼創業78年の江戸切子が本で進化!? 共創のための読書会で大切にしていること

英治出版では読書会形式のワークショップや書籍内容に基づく研修プログラムの企画・提供など、本を活用して学びや実践をサポートするさまざまな活動を行っています。 じっくりと考え、人と対話し、学びを深めたり良.....

あさま社刊行書籍!『医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵』の増刷(2刷)ができました。今年7月に発刊されてから、即重版となり注目されています。編集者であるあさま社の坂口さんは本書について、「著者の中山さんと共に『自分の子どもに読ませたい...
14/08/2024

あさま社刊行書籍!『医者の父が息子に綴る 人生の扉をひらく鍵』の増刷(2刷)ができました。

今年7月に発刊されてから、即重版となり注目されています。

編集者であるあさま社の坂口さんは本書について、「著者の中山さんと共に『自分の子どもに読ませたい本』を作ることができた」と話してくれました。

そんな本書は、著者自身の医学部受験から研修医・配属・作家になるまでを辿りながら「人生の壁」を突破する「鍵」を「手紙」形式で語った人生訓です。

医療関係の仕事に従事している方はもちろん、社会の荒波に溺れそうな大学生、子を持つ親世代の方にも。傍に置いて何度も読み返したくなるような、勇気をもらえる一冊になると思います。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/491082703X

※本書は、軽井沢に拠点を置き、「みらいへ 届く本」をミッションとする、あさま社が発行しています。英治出版は、発売元として書籍の出版を応援しています。
https://asamasha.co.jp/

【9/4(水)開催!『ビジョンプロセシング』著者中土井僚さん対談イベント】『ビジョンプロセシング』の刊行を記念して、『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』などのハックシリーズの著者、小山龍介さんとの対談イベントがオンラインにて...
12/08/2024

【9/4(水)開催!『ビジョンプロセシング』著者中土井僚さん対談イベント】

『ビジョンプロセシング』の刊行を記念して、『IDEA HACKS!』『TIME HACKS!』などのハックシリーズの著者、小山龍介さんとの対談イベントがオンラインにて開催されます。

‐‐‐‐‐‐‐‐
「ビジョンプロセシング」とは、いかなる環境・状況であろうとも、自分自身や周囲の主体性と創造性の解放を可能にする姿勢と手法です。

言い換えれば、答えの見えない激しい環境変化において、たどり着くべき「ゴール」としてビジョンと向き合うのではなく、先行きが見えなくても、力強く、しなやかに、そして情熱をもって前進し続けられるように「プロセス」を充実させるものとしてビジョンと向き合うための姿勢と手法です。(『ビジョンプロセシング』はじめに から引用)
‐‐‐‐‐‐‐‐

この対談では、変化の時代におけるビジョンとビジネスモデルのプロセス、マインドセットの切り替え、イノベーションの未来像を探ります。著者サイン入り書籍が当たるチャンスや、オンライン読書会への参加特典もあるようです。

ご関心をお持ちの方、奮ってご参加ください!

詳細はこちらからご確認ください。

『ビジョンプロセシング』出版記念対談 〜生起するビジョンとビジネスモデルのプロセシング〜 中土井僚著『 ビジョンプロセシング――ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未... powered by Peatix : More than a ...

英治出版が今年行った事業承継について、企業のオウンドメディアで取り上げていただきました。ひとつめは、スカイライトコンサルティング株式会社さんの広報誌Webサイト(2024.6.28公開)。この対談記事では、スカイライトコンサルティング代表の...
09/08/2024

英治出版が今年行った事業承継について、企業のオウンドメディアで取り上げていただきました。

ひとつめは、スカイライトコンサルティング株式会社さんの広報誌Webサイト(2024.6.28公開)。
この対談記事では、スカイライトコンサルティング代表の羽物さんと、英治出版の共同創業者原田が登場します。カヤックにグループ入りする前から長年にわたり、株主として英治出版を応援していただいた羽物さんは、20年以上にわたって英治出版の社外取締役も務めていただきました。2人は数十年来の友人でもあります。

英治出版が創業から現在に至るまでに築き上げてきた大切なものを振り返り、そして未来につなげる話を記事にしていただきました。

▼こちらからお読みいただけます
https://byw.skylight.co.jp/interview/in16/

もうひとつは、兵庫県明石市に拠点を置く出版社ライツ社さんのnote記事(2024.7.31公開)です。
出版業界が暗い話題に偏りがちな中、「出版業界おもしろい!」と感じてもらえるような明るいニュースを届ける「明るい出版業界紙」でご紹介いただきました。
カヤックのグループ入りで大切だと感じていることや出版の可能性などをまとめていただきました。まじめな話の中で、意外なキーワードが登場します(笑)。

▼こちらからお読みいただけます
https://note.wrl.co.jp/n/n31a1e5779d41

どちらの記事もぜひご一読ください。

本年2月、黄金株を活用し、パーパスを守りつつ上場企業の子会社となった英治出版。その共同創業者、原田英治氏をお迎えして、創業以来大切にしてきた経営理念や事業承継への想いを伺いました。

【私たちは、どんな変化を強いられているのか?ーー『ビジョンプロセシング』本文一部公開】6月に発売した新刊『ビジョンプロセシング――ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ』は、「答えはないのに、ゴールを示すべき」と...
08/08/2024

【私たちは、どんな変化を強いられているのか?ーー『ビジョンプロセシング』本文一部公開】
6月に発売した新刊『ビジョンプロセシング――ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ』は、「答えはないのに、ゴールを示すべき」という現代のジレンマに挑んだ一冊です。

私たちが向き合わなければならない、「非秩序系のVUCAワールド」とは一体どのようなものなのでしょうか。現代のジレンマを乗り越えるために必要な視点とはなんでしょうか。「ビジョンプロセシング」という概念が生み出された背景を解説した、「第2章 私たちは、どんな変化を強いられているのか?」を一部公開いたします。

▼「第2章 私たちは、どんな変化を強いられているのか?」一部公開 
https://eijionline.com/n/n07d44c4ea6c5

▼書籍Amazonページ
www.amazon.co.jp/dp/4862763030

新刊『ビジョンプロセシング――ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ』は、「答えはないのに、ゴールを示すべき」という現代のジレンマに挑んだ一冊です。 私たちが向き合わなけれ.....

『ステレオタイプの科学──「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』の増刷(4刷)ができました!女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、高齢者は記憶力が悪い……こんな言葉を見たり、聞いたことが...
07/08/2024

『ステレオタイプの科学──「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』の増刷(4刷)ができました!

女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、高齢者は記憶力が悪い……こんな言葉を見たり、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか? 「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまいます。

本書は、そんな「ステレオタイプ脅威」のメカニズムと対処法を、社会心理学者である著者が解明しています。

「ステレオタイプ脅威」とは、周囲からステレオタイプに基づく目で見られることを怖れ、その怖れに気を取られるうちに、実際にパフォーマンスが低下し、怖れていた通りのステレオタイプをむしろ確証してしまうという現象のことです。

あなたが本当の実力を発揮できないのは「ステレオタイプ脅威」のせいかもしれません。

企業でダイバーシティに取り組んでいる人、日本社会のなかで女性活躍を謳うような取り組みをしている人、冒頭のような発言や思い込みに疑問を感じるすべての人へ届けたい一冊です。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762875

《イベント!》「自分の声で生き方を選択する」ために 出版以降、「これは”書き方”だけの本じゃない」との声を多くいただく、『自分の「声」で書く技術──自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』(ピーター・エルボウ著)。 本書のエッセンスは「...
06/08/2024

《イベント!》「自分の声で生き方を選択する」ために
 
出版以降、「これは”書き方”だけの本じゃない」との声を多くいただく、『自分の「声」で書く技術──自己検閲をはずし、響く言葉を仲間と見つける』(ピーター・エルボウ著)。
 
本書のエッセンスは「自分が本当にやりたいことを研ぎ澄ませたり、自分らしい生き方の選択をしたりするのにも通底する力」──
そう語るのは、社会問題をテーマにした映画の配給宣伝を行うユナイテッドピープルの元取締役副社長であり、現在独立して「映画探検家」として活動するアーヤ藍さんです。
 
●「自分の内側に深く入って見つけた声を表現すること」
●「要素どうしの化学反応を起こし、成長させること」
●「自分の声と他者の声を撚り合わせてメッセージを磨くこと」
 
これらのエッセンスは、アーヤさんが編著者となって7月に出版された『世界を配給する人々──遠いところの声を聴く』(春眠舎)に登場する5人の人物の生き方にも色濃く表れているとのこと。
 
8/22(木)、そんなアーヤさんと、『自分の「声」で書く技術』の監訳者であり数々のライティング・ワークショップを開催してきた岩谷聡徳さんが、互いの書籍の共鳴した部分を語り合うイベントが開催されます。
 
「自分の声で伝える」ということ。
「自分の声で生き方を選択する」ということ。
 
ご関心のある方はぜひお申し込みください!
 
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▼イベントの詳細・お申し込みはこちら
https://peatix.com/event/4056744
 
▼『世界を配給する人びと』
https://shunminsha.stores.jp/items/667a599c91f26e0130c9226d
 
▼『自分の「声」で書く技術』監訳者序文
https://eijionline.com/n/n77cf510ec326

「自分の想いが伝わるような文章を上手に書けるようになりたいのに、どうやって書いたらいいか分からない。自分の文章に自信が持てない。」 そんな悩みに応える書籍『自分の「声」で... powered by Peatix : More than a ticket...

【『ビジョンプロセシング』より「はじめに」を全文公開!】社会が複雑になる中で、将来の見通しはますます不確実なものになっています。誰もが「答えはないのに、ゴールを示すべき」というジレンマを抱えているなか、私たちはどんなふうに未来と向き合えばよ...
05/08/2024

【『ビジョンプロセシング』より「はじめに」を全文公開!】
社会が複雑になる中で、将来の見通しはますます不確実なものになっています。誰もが「答えはないのに、ゴールを示すべき」というジレンマを抱えているなか、私たちはどんなふうに未来と向き合えばよいのでしょうか。

6月に発売した新刊『ビジョンプロセシング――ゴールセッティングの呪縛から脱却し「今、ここにある未来」を解き放つ』は、誰かが魅力的なビジョンを設定してくれるのを待つのではなく、1人ひとりが「ほんとうに大切なもの」を問い直し、日々の仕事・生活のなかで未来と向き合う「プロセスとしてのビジョンの見つめ方・捉え方」を提案します。

上記の問いに本書がどのようにして挑むのか。どのような思いで本書を届けたいと思ったのか。ぜひ「はじめに」をご一読ください!

▼「はじめに」公開
https://eijionline.com/n/n3a05e165e289

▼書籍Amazonページ
www.amazon.co.jp/dp/4862763030

社会が複雑になる中で、将来の見通しはますます不確実なものになっています。誰もが「答えはないのに、ゴールを示すべき」というジレンマを抱えているなか、私たちはどんなふうに未来と向き合えばよいのでしょうか。...

【「進化型組織」を考える8つの視点 : ソース原理・ティール組織専門家 嘉村賢州氏によるブックリスト】「日本の人事部 HRアワード2024」書籍部門において、『ヒューマノクラシー──「人」が中心の組織をつくる』と『フリーダム・インク──「自...
05/08/2024

【「進化型組織」を考える8つの視点 : ソース原理・ティール組織専門家 嘉村賢州氏によるブックリスト】

「日本の人事部 HRアワード2024」書籍部門において、『ヒューマノクラシー──「人」が中心の組織をつくる』と『フリーダム・インク──「自由な組織」成功と失敗の本質』の2冊が同時に入賞!

現在、各地の書店でこの2冊を含む【「進化型組織」を考える8つの視点】というブックフェアを開催中です。
このブックフェアの選者は『ティール組織』解説者、『ヒューマノクラシー』日本語版序文の執筆者、嘉村賢州さん。

2018年のティール組織の発売以来、従来の延長線上ではない組織の形、「進化型組織」を模索する動きが広がりを見せています。
本ブックフェアでは、以下の10の切り口からさまざまな本がリストアップされています。

◆包括的・横断的な視点&事例
・(進化型組織の)世界観の理解/パラダイムの構築
・具体的な事例

◆進化型組織を考える8つの視点
・新しいパラダイムの解像度を上げる
・組織構造
・個人変容とリーダーシップ
・集合知を生かす
・お金
・ホールネス
・対立を力に
・パーパス

組織論だけでなく、リーダーシップやお金との向き合い方、パーパスなど、幅広いテーマに関する選りすぐりの本を、嘉村さんの解説を交えながらご紹介します。
興味を引かれた本からぜひチェックしてみてください。

https://eijionline.com/n/n894206a5bbf7

また、「HRアワード2024」の最優秀賞・優秀賞を選出する投票が本日8月5日17時まで受付中!
2冊を応援いただける方はご投票をお願いいたします。
投票はこちら:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-24-0001/form/

▼『ヒューマノクラシー』Amazon 購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763154

▼『フリーダム・インク』Amazon 購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762964/

「日本の人事部 HRアワード2024」書籍部門において、『ヒューマノクラシー──「人」が中心の組織をつくる』と『フリーダム・インク──「自由な組織」成功と失敗の本質』の2冊が同時に入賞! 現在、各地の書店でこの2.....

【イベントレポート公開:人の力を解き放つ組織のあり方を考える──官僚主義に陥らないために何ができるか】日本の人事部「HRアワード2024」書籍部門に同時入賞で注目されている2冊、『ヒューマノクラシー』、『フリーダム・インク』の刊行記念イベン...
03/08/2024

【イベントレポート公開:人の力を解き放つ組織のあり方を考える──官僚主義に陥らないために何ができるか】

日本の人事部「HRアワード2024」書籍部門に同時入賞で注目されている2冊、『ヒューマノクラシー』、『フリーダム・インク』の刊行記念イベントを今年4月に開催しました。

イベントでは、『ヒューマノクラシー』日本語版序文の執筆者である嘉村賢州さん、多数の企業のイノベーションおよびブランディングの⽀援をされている佐宗邦威さん、老舗和菓子屋「銀座あけぼの」の後継者として経営をされている細野佳代さんをゲストに迎え、「官僚主義に陥らず、人の力を解き放つ組織であるためにできること」をテーマに語り合っていただきました。

自社の経営や企業の変革支援の現場での経験から紡ぎ出されたリアルな知見が活発に交わされる場となりました。ぜひ、みなさんもこの記事を通じてモヤモヤの解決の糸口を探ってみてください。

▼イベントレポート記事はこちら
https://eijionline.com/n/n879448db728d

また、「HRアワード2024」では8月5日まで最優秀賞・優秀賞を選出する投票が受付中です。
2冊を応援いただける方はご投票をお願いいたします!
入賞の詳細:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php
投票はこちら:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-24-0001/form/

▼『ヒューマノクラシー』Amazon 購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763154

▼『フリーダム・インク』Amazon 購入ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762964

『ティール組織』出版以降、組織を大きく変える必要性が広く認識され、自律分散型の新しい組織のあり方を実践する企業も増えてきています。しかし、ありたい組織の理想像はあるがなかなか変化できない、もっとよい組...

英治出版が地域活性化起業人の一貫で製作した、美瑛高校のフライヤー、『広報びえい』8月号の巻頭美瑛高校特集。そのなかで使用した石井明日香さんのイラストが美瑛町で開催中の2人展「ぐるりのまなざし、遥かのまなざし」で展示中です。美瑛町丘のまち交流...
02/08/2024

英治出版が地域活性化起業人の一貫で製作した、美瑛高校のフライヤー、『広報びえい』8月号の巻頭美瑛高校特集。
そのなかで使用した石井明日香さんのイラストが美瑛町で開催中の2人展「ぐるりのまなざし、遥かのまなざし」で展示中です。
美瑛町丘のまち交流館bi.yellで8/4(日)まで開催。ぜひ足をお運びください!

02/08/2024

【8/28(水)開催!『ビジョンプロセシング』刊行記念トークイベント】
『ビジョンプロセシング』の刊行を記念して、8/28(水)代官山蔦屋書店で著者によるトークイベントを開催します(会場・オンラインのハイブリッド)。

「自分らしくいるのが一番」と言われるものの、自分らしさがよくわからない。
この先どうなるかわからないのに、目標を持つべき、目指すべきと言われることに矛盾を感じる。
経営者やマネージャーなどリーダーポジションになるとやたらと「あるべきリーダー像」を期待され、押しつぶされそうになる。

そうした現代特有の「もやもや感」とジレンマの正体、その解決へのヒントを紐解きます。
ぜひ奮ってご参加ください!

▼詳細はこちら
https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/41860-1706220730.html

▼書籍Amazonページ
www.amazon.co.jp/dp/4862763030

Pubishing for Change
"みんなのもの"にすることを通して人・組織・社会の変化を応援する

【Amazon月替りセールで、4タイトルが50%OFF】Amazon Kindleストアにて、本日から月替りセールが開催中です(8月31日まで)。今月は、4月発売から1ヵ月で重版が決定した『成長を支援するということ』を含む、4タイトルがお求...
01/08/2024

【Amazon月替りセールで、4タイトルが50%OFF】

Amazon Kindleストアにて、本日から月替りセールが開催中です(8月31日まで)。
今月は、4月発売から1ヵ月で重版が決定した『成長を支援するということ』を含む、4タイトルがお求めやすくなっています。

この機会にぜひご一読ください!

■成長を支援するということ(セール価格1,210円)
成長を願う相手の情熱やビジョンを呼び起こし、人生を通じた変容を本気で支援するための、理論と実践の書。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D14JK854

■「儀式」で職場が変わる(セール価格1,320円)
スタンフォード大学の注目研究!目に見えない組織文化は、儀式で日々の習慣に落とし込める。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTCJ9R2B

■ニューリテール進化論(セール価格1,320円)
世界に先駆けたデジタル小売革命はどのように生まれ、何をもたらしたのか。
2023年「Thinkers50」選出の著者らがニューリテールの歴史を徹底分析。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CTJLN91Z

■スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 02――社会を元気にする循環(セール価格1,375円)
大切なものを未来に受け継いでいくためのお金や資源の循環と、それを支える思いやアイデアの循環について、さまざまな角度から考える。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2RB8PH5

『ティール組織──マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』の増刷(14刷)ができました!組織の進化と人間社会の未来を歴史的スケールで解き明かし、数万人規模のグローバル企業から先進的な医療・介護組織まで、膨大な事例調査から導き出した新時代...
31/07/2024

『ティール組織──マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』の増刷(14刷)ができました!

組織の進化と人間社会の未来を歴史的スケールで解き明かし、数万人規模のグローバル企業から先進的な医療・介護組織まで、膨大な事例調査から導き出した新時代の組織論を示しています。
従来のアプローチの限界を突破し、圧倒的な成果をあげるティール組織とは? 本書では、「自主経営」「全体性」「存在目的」を軸とする新たな組織モデルを提示しています。

2009年に本書の原書が出版されてから、組織を大きく変える必要性が広く認識されるようになりました。自律分散型の新しい組織のあり方を実践する企業も増えてきています。これから私たちは、どんな組織・働き方・社会を選ぶのでしょうか?

そのヒントがいっぱい詰まった1冊。この機会にぜひご一読ください。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762263

【初回イベントのお知らせ:「本でつながり、それぞれの行動を応援しあうコミュニティ」GakuDOスタート!】アトラエが運営するビジネスSNS・Yentaと英治出版が、本でつながる学びのコミュニティ「GakuDO」を立ち上げます。GakuDOに...
30/07/2024

【初回イベントのお知らせ:「本でつながり、それぞれの行動を応援しあうコミュニティ」GakuDOスタート!】

アトラエが運営するビジネスSNS・Yentaと英治出版が、本でつながる学びのコミュニティ「GakuDO」を立ち上げます。

GakuDOには2つの想いを込めました。
1.学動:本から学ぶだけでなく、学びを行動に変え、社会をより良くするコミュニティ。
2.学童:共に学び、共に動く、現代の大人のための「学童」。

本を読んで終わりではなくアクションにつながる、また著者や仲間の存在によって行動が後押しされる。
そんなコミュニティをともに作っていきましょう。

記念すべき初回は、『組織の未来は「従業員体験」で変わる』(上林周平・松林博文著)を取り上げます。
著者の松林さんにゲストとして登壇いただきます。

■イベント概要
・日時: 2024年8月6日(火)19:00開場 / 19:30開演
・場所: Yentaを運営するアトラエオフィス内のイベント&バースペース
・参加費: 3000円(軽食、お酒、ソフトドリンクをご用意しています)
・イベント内容:松林さんのプレゼンテーション、グループワークや対話、飲食しながらの交流
*本を事前に読むこと、本を持参することは必須ではありません。

本の著者をお招きして、今後も継続的に実施する予定です。何度でもお気軽にご参加ください。

みなさんのご参加をお待ちしています!

詳細はこちら

「GakuDO」は、「Business SNS for Real Relationships.」を掲げるYentaと、「Publishing for…

『人を助けるとはどういうことか──本当の「協力関係」をつくる7つの原則』の増刷(15刷)ができました。「親切のつもりで」、「相手の助けになるように」ととった行動が、実は相手にとってはそうでなかったということは多くあります。なぜ、こうした齟齬...
24/07/2024

『人を助けるとはどういうことか──本当の「協力関係」をつくる7つの原則』の増刷(15刷)ができました。

「親切のつもりで」、「相手の助けになるように」ととった行動が、実は相手にとってはそうでなかったということは多くあります。なぜ、こうした齟齬が起きてしまうのでしょうか。起こらないようにするには、どうすればよいのでしょうか。

本書は、『謙虚なリーダーシップ』『問いかける技術』などの数々の名著を生み出した組織行動論のグル、エドガー・シャイン氏が、「協力関係」の原理・原則を、身近な事例から分かりやすく提示しています。

発売当時「ビジネス書大賞」第1位に選出(2010年)。当たり前すぎて見過ごされてきた「協力関係」という普遍的なテーマを扱った不朽の名著です。

───どうすれば、本当の意味で人の役に立てるのか。

マネージャー、医療従事者や、被災地支援に携わっている方々、助けたい人がいる、そんな人へ。ぜひご一読ください。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862760600

【明日7/24(水)開催!『組織の未来は「従業員体験」で変わる』刊行記念トークイベント】昨今、HR業界で注目を集めている概念「エンプロイー・エクスペリエンス(EX)= 従業員体験」。「企業や組織に所属する従業員が、仕事や職場において得る経...
23/07/2024

【明日7/24(水)開催!『組織の未来は「従業員体験」で変わる』刊行記念トークイベント】

昨今、HR業界で注目を集めている概念「エンプロイー・エクスペリエンス(EX)= 従業員体験」。
「企業や組織に所属する従業員が、仕事や職場において得る経験や感情のこと」のことで、この「EXデザイン」こそが、エンゲージメント向上の重要な鍵といわれてます。

明日7/24(水)六本木蔦屋書店さんにて『組織の未来は「従業員体験」で変わる』刊行記念トークイベントを開催します。
著者2人から、EXデザインの考え方や、企業規模や業種を問わず使えるツール・実践事例をご紹介いただきます。

会場とオンラインのハイブリッド開催。
会場で参加いただく方には、イベント開始前にカフェ&ワークスペースの「SHARE LOUNGE」を30分体験いただけるチケットがつきます。

ご関心をお持ちの方、奮ってご参加ください!

詳細はこちらからご確認ください。
https://store.tsite.jp/roppongi/event/business/41353-1447200702.html

『学習する学校──子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する』の増刷(7刷)ができました!本書は、『学習する組織』著者ら67人の専門家がチームで著した新時代の「教育革命のバイブル」。発刊から10年、地道に売れ続けているロングセラー本です。...
17/07/2024

『学習する学校──子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する』の増刷(7刷)ができました!

本書は、『学習する組織』著者ら67人の専門家がチームで著した新時代の「教育革命のバイブル」。発刊から10年、地道に売れ続けているロングセラー本です。

激しく変化し、多様化する今日の世界において、子どもたちはますます複雑な社会的・情報的環境に置かれています。標準化された学力テストの成績に偏重した旧来の教育システムは、これからの時代を生き抜くための力を十分に育んでいるとは言えません。未来の学校、未来の学習は、どうデザインされるべきなのか?今日の教育システムを取り巻く諸課題を踏まえ、教室、学校、地域コミュニティにおける教育革命の指針を提示しています。

学校と社会がつながれば、「学び」は根本から変わる。

教育関係の方は必読!お子さんのいる方、地域活動やコミュニティに関心のある人、今日そして未来の学校を意義深いものにしたいと願うすべての人にとって必携の一冊です。
▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4862761402

【「HRアワード2024」書籍部門に『ヒューマノクラシー』『フリーダム・インク』が2冊同時入賞!!】日本の人事部が主催する「HRアワード2024」書籍部門において、『ヒューマノクラシー──「人」が中心の組織をつくる』と『フリーダム・インク─...
16/07/2024

【「HRアワード2024」書籍部門に『ヒューマノクラシー』『フリーダム・インク』が2冊同時入賞!!】

日本の人事部が主催する「HRアワード2024」書籍部門において、『ヒューマノクラシー──「人」が中心の組織をつくる』と『フリーダム・インク──「自由な組織」成功と失敗の本質』の2冊が同時に入賞しました。

「HRアワード」は、人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展を支援することを目的とした表彰制度。毎年、企業の人事制度、新しいサービスやツール、書籍などが選出されます。

今回入賞した2冊はいずれも、官僚主義を乗り越え、⼈の⼒を解放する組織のあり⽅に⽰唆を与えてくれます。

現在、公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞を選出する投票受付が始まりました(締切:8月5日)。2冊を応援いただける方は、ぜひご投票をお願いします。

また、書籍部門のほかにも、企業人事部門やプロフェッショナル部門など、興味深い取り組みが表彰されています。ご関心のお持ちの方は、公式サイトをご覧ください。

詳細と投票ページ
入賞の詳細:https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php
投票はこちら:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-24-0001/form/

▼『ヒューマノクラシー』Amazon 購入ページ
「トップが変わらなければ/大企業では無理」という固定観念を覆す。
グローバル大企業×ボトムアップの豊富な事例とともに、新たな組織をつくる7つの原則を描きます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4862763324

▼『フリーダム・インク』Amazon 購入ページ
経営の常識を覆して「自由と秩序」を両立させ、飛躍を遂げる企業が世界中に存在します。
なぜリーダーたちは変革を始めたのか? 何が成否を分けたのか?
世界中の成功・失敗事例から紡ぎ出された「組織変革の必要条件」とは。
https://www.amazon.co.jp/dp/4862762964

『「社会を変える」を仕事にする──社会起業家という生き方』の増刷(10刷)ができました!現在、フローレンスグループ会長として幅広い場面で活躍している著者の駒崎弘樹さん。駒崎さんが、社会起業家として東京の下町で始めた「病児保育サービス」への取...
10/07/2024

『「社会を変える」を仕事にする──社会起業家という生き方』の増刷(10刷)ができました!

現在、フローレンスグループ会長として幅広い場面で活躍している著者の駒崎弘樹さん。駒崎さんが、社会起業家として東京の下町で始めた「病児保育サービス」への取り組みを描いた、汗と涙と笑いにあふれた感動の社会変革リアル・ストーリーです。

「僕のような門外漢のド素人によって東京の下町で始まったモデルが、政策化され、似たような事業が全国に広がっていったのだ。自らの街を変える、それが世の中を変えることにつながっていったのだ。だとしたら「社会を変える」ことは絵空事ではないはずだ。一人ひとりが、自らの街を変えるために、アクションを起こせば良いだけなのだ。」(本文より)

2007年発刊の書籍ですが、今でも色褪せず読まれ続けているロングセラー本。社会問題を解決したい!世の中を変えたい!と思っている人の背中を押してくれる一冊です。

▼Amazonページ
https://www.amazon.co.jp/dp/486276018X

住所

東京都渋谷区

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