【母の日に。働く親の思いにそっと寄り添う、詩のような絵本『My Child わたしの子』】
主にビジネス書・社会書を出している英治出版ですが、「picture book for life(大人のための絵本)」として、大人にこそ読んでいただきたい絵本を少しずつ刊行しています。
人の生き方、世界のあり方をそっと問いかける、美しい絵本です。
あさって12日日曜日は母の日。
母の日に読んでいただきたい絵本『My Child わたしの子』をご紹介します。ご紹介が直前になってしまいましたが、プレゼントにもおすすめです。
ーあなたは今、何を思っているんだろう。
ーわたしはいい親になれているのかな。
幼い子と過ごす毎日で感じる、不安や迷い、一緒にいる喜びや愛しさなど、幼い子との日常を静かに描く、北欧ノルウェー発の美しい絵本です。
(北欧ノルウェーのビジュアルデザイン大賞VISUELT金賞受賞)
子育て中の方をはじめ、幅広い世代から共感を声をいただいています。
「ここまで細かく母親の心理を描いてくれた本は他に知りません。自分だけじゃなかった! と思えてホッとしました。ママの気持ちを知るためにパパにも読んでほしい。この本に出会えた自分は、心の奥の薄暗い気持ちも丸ごと大事にしていきたい。自分を肯定できる本かなと思います」(女性・40代)
「自分はいい母親じゃないな。そう落ち込んだとき、そっと寄り添ってくれる本です。自分はドラマで見るような愛情あふれるママにはなれないし、子どももいつも可愛く笑ってるわけじゃない。でも、投げ出したくなることもあるけれど、心穏やかなかけがえのない一瞬もある。その振れ幅の中に子育ては
『イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」』安宅和人著
【誰もが一度は行く「犬の道」とは?】40万部ベストセラー『イシューからはじめよ』のキーワードを15秒動画で解説!
安宅和人著『イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」』
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動画:2020年制作
【著者ゲスト参加決定!イベントのご案内 1/29(金) 15時開催】
明後日1/24(日)発売の最新刊『未来を実装する――テクノロジーで社会を変革する4つの原則』をみんなで読み、語り合う「オンラインABD」を開催いたします。
コロナ禍で話題になった電子署名や遠隔医療から、Uber、Airbnb、マネーフォワード、街の見守りカメラまで。様々な事例や、ソーシャルセクターで培われてきた知見をもとに、テクノロジーで社会を変革するための4原則を読み解いた1冊です。
未来への理想を提示して、政治や市民を巻き込み、テクノロジーを社会に調和させながら活用する。そんな方法論を説いています。
デジタル時代の新規事業担当者、スタートアップの方はもちろん、彼らと協働する行政やソーシャルセクターの方、また日本の未来に自分はなにができるだろう、という問題意識を持たれているみなさんも、ぜひご参加ください。一緒に読んで、ともに理想の未来を描いていきましょう!
当日は、著者の馬田隆明さんもゲスト参加される予定です!
▼著者による本書の紹介記事
https://tumada.medium.com/implementing-the-future-announcement-28e5e6155932
▼お申込み・詳細はこちらから
http://ptix.at/HJ5B7i
本をみんなで手分けして読み、内容をシェアし、対話を通して理解を深める。「アクティブ・ブック・ダイアローグ®(ABD)」は、そんな新しい読書会のスタイルです。
●一人では読み切れなかった分厚い本でも読める。
●アウトプットを行うため理解が定着しやすい。
●他の人との対話によって学びを深められる。
そんなさまざまなメリットがある、未来型の読書法です。
『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか』PR動画
ロバート・キーガン教授来日時に撮影したPR動画(ショートバージョン)が完成しました! 監訳者の中土井僚さん、サイボウズの青野慶久さんにもご出演いただきました。
Eiji Press Visited Ben Tallon in London
今年の春に、ブックフェアに参加するためロンドンに行った際、『夢とスランプを乗りこなせ』著者、ベン・タロンさんにイラストレーターとしてのベンさんゆかりの地を案内してもらいました。
そのときに撮影したいくつかの動画を、今日からアップしていきます。今回は、ベンさんが「はじめてロンドンに来たときに滞在した場所」編です。
▼『夢とスランプを乗りこなせ――ぼくがクリエイターとして生きていく方法』
http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2224