はたらく乗りものの本

はたらく乗りものの本 有限会社編集会議では、2001年にムック本『The建機』を編集・制作して以来、さまざまなカテゴリーの働く自動車や建設機械のムック本を作ってきました。

03/05/2020
 京成高速バス初のダブルデッカーが今日公開され、撮影&試乗してきました。このバスは東京駅鍛冶橋駐車場〜成田空港間の「有楽町シャトル」で3月29日(木)から運行開始します。スカニア/バンホール製のアストロメガは、はとバス、東京ヤサカ観光バスに...
27/03/2018

 京成高速バス初のダブルデッカーが今日公開され、撮影&試乗してきました。このバスは東京駅鍛冶橋駐車場〜成田空港間の「有楽町シャトル」で3月29日(木)から運行開始します。スカニア/バンホール製のアストロメガは、はとバス、東京ヤサカ観光バスに続く3社目の導入です。これまでのボディデザインを踏襲。2階フロアは定員51名。1階フロア客室部分は車いす介助者用の1座席のみで、荷物棚を配置している。さすがにダブル

 東京都葛飾区と株式会社タカラトミーは昨年7月以降、様々な連携した事業をしてきましたが、その一貫として、3月17日(土)から「リカちゃん」ラッピングバス2台の運行を開始しました。運行路線は、京成バス【新小53系統】(新小岩駅東北広場〜亀有駅...
20/03/2018

 東京都葛飾区と株式会社タカラトミーは昨年7月以降、様々な連携した事業をしてきましたが、その一貫として、3月17日(土)から「リカちゃん」ラッピングバス2台の運行を開始しました。運行路線は、京成バス【新小53系統】(新小岩駅東北広場〜亀有駅※折り返し便あり。バスで流れるアナウンスの一部をリカちゃんが行ないます。みんなで乗りにいこう!
 また、トミーテックから「リカの好きなまち♡かつしかラッピングバスピンク版」と「リカの好きなまち♡かつしかラッピングバスパープル版」2種のバスコレクションが7月発売決定! 予価1,600円

 2月8日(木)、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念し、沖縄のモノレール「ゆいレール」に京急電鉄の看板車両である「2100形」のカラーリングを採用した「京急ラッピング車両」の運行を開始しました。 京急電鉄は1月22日(月)から「京...
08/02/2018

 2月8日(木)、羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年を記念し、沖縄のモノレール「ゆいレール」に京急電鉄の看板車両である「2100形」のカラーリングを採用した「京急ラッピング車両」の運行を開始しました。
 京急電鉄は1月22日(月)から「京急×沖縄フェア」とともに、首都圏と沖縄の架け橋となり、京急グループ全体で沖縄を盛り上げて行こうという一貫の一つのようです。
 京急電鉄では、今後も全国各地のモノレールや路面電車でラッピング車両を運行する予定ですので、楽しみです。

 京浜急行バスと東武バス日光は、羽田空港を経由して横浜駅〜下今市駅・東武日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶ日光線の運行を2018年2月10 日(土)から開始します。乗り換えなしで横浜駅から約4時間、羽田空港から約3時間で、日光・鬼怒川温泉へダイレク...
22/12/2017

 京浜急行バスと東武バス日光は、羽田空港を経由して横浜駅〜下今市駅・東武日光駅・鬼怒川温泉駅を結ぶ日光線の運行を2018年2月10 日(土)から開始します。乗り換えなしで横浜駅から約4時間、羽田空港から約3時間で、日光・鬼怒川温泉へダイレクトアクセスが可能になります。運行時刻は、横浜駅発9:10と14:35の2便、鬼怒川温泉駅発8:30と15:15発の2便。運賃は大人3,300円、子供1,650円
 運行開始を記念して、2018年2月10 日(土)〜3月31日(土)まで日光エリア周遊に便利でお得な各種フリーパス(湯本温泉フリーパス、中禅寺温泉フリーパス、戦場ヶ原フリーパス、霧降の滝フリーパス、世界遺産めぐり手形)を半額で購入できるクーポンの配布キャンペーンを行ないます。クーポン券は横浜駅発便の乗客にプレゼントされ、東武日光駅ツーリストセンターにて各種フリーパスを購入するさい、クーポン券を利用できます。

 京成グループの千葉内陸バスが、今日12月19日から日野ハイブリッドバス(車両型式2SG-HL2ANBP、全長10.55×全幅2.48×全高3.10m)を初導入し、運行を開始しました。 そのバスのデザインは、鉄道模型やミニカーを製造・販売し...
19/12/2017

 京成グループの千葉内陸バスが、今日12月19日から日野ハイブリッドバス(車両型式2SG-HL2ANBP、全長10.55×全幅2.48×全高3.10m)を初導入し、運行を開始しました。
 そのバスのデザインは、鉄道模型やミニカーを製造・販売しているトミーテックが営業車では初めて担当。鉄道模型ブランド「トミックス」が1974年に発売した富士重工業路線バスのデザインをモチーフに、千葉内陸バスのイメージカラーの緑と掛け合わせたデザインになっています。1/150スケール模型のデザインが1/1スケールの実車バスとなったわけです。
 さらに、トミーテックのバス模型1/150「バスコレクション」と、1/80「全国バスコレ80」として、来年4月に発売される予定です。
 また、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 特別仕様ナンバープレート」を千葉内陸バスとして初めて導入しています。

 国際ロボット展注目出展作品第2弾は、消防庁消防研究センターの元、三菱重工業(株)、三菱電機特機システム(株)、ヒロボー(株)、東北大学が開発を進められている消防ロボットシステムです。プラン火災やトンネル災害、高放射線量下など、消防隊員が立...
08/12/2017

 国際ロボット展注目出展作品第2弾は、消防庁消防研究センターの元、三菱重工業(株)、三菱電機特機システム(株)、ヒロボー(株)、東北大学が開発を進められている消防ロボットシステムです。プラン火災やトンネル災害、高放射線量下など、消防隊員が立ち入れない大規模火災現場での迅速な初期消火活動を行なうものです。
 消火活動の流れは、
1:消防隊員が消防ロボットシステム搬送車両を運転し、火災現場に近い安全なエリアへ出動。
2:搬送車両からロボットを搬出し、稼動準備。
3:偵察・監視ロボットが出動。
4:偵察・監視ロボットからの情報を元に、放水砲ロボット・ホース延長ロボットが連結して火災現場近くの放水位置まで自律移動。
5:放水砲ロボットを設置し、ホース延長ロボットがホースを自動敷設。完了後、ホースとポンプを接続し放水を始めます。

1枚目は、右/放水砲ロボット、左/ホース延長ロボット。この2台はお互いが消防用ホースで接続された状態で、自動運転により火元にむけて走行。ホース延長ロボットは内径150mmの消防用ホースを300mまで搭載できる。放水砲ロボットは供給圧力1MPa時に4,000リットル/minの放水が可能な放水銃を搭載している。
放水砲ロボットサイズ:全長2.1×幅1.4×全高1.9メートル(参考値)
ホース延長ロボット:全長2.4×幅1.75×全高2.150メートル(参考値)

2枚目、3枚目は、偵察・監視ロボット。消防としては世界初となる自律移動機能を備えている。放水砲ロボットが走行する経路を先に走行し、経路や災害の状況を偵察。放水開始後は、放水軌跡を横から撮影し、目的の場所に放水できているかを監視。
また走行経路に障害物が飛散していることも考えられるため、車輪とクローラーの2つの走行方式を備えている。
サイズ:全長1.3×幅1.0×全高1.8メートルで、段差乗り越え高さは40センチ。

4枚目は、偵察・監視ロボットには、飛行型の電動無人ヘリコプターHX-2もある。
サイズ:ブレード全長2.5、ボディ全長1.497×ボディ幅0.512×全高982メートル

このシステムは、2019年3月までに、完成予定だそうです。

 2017年11月29日〜12月2日、東京ビッグサイトで開催された「2017国際ロボット展」。昨今のAIの進化で、急速に開発が進むロボット。はたらく乗りものの出展も多数ありました。  そのなかで、気になった出展作品を何回かに分けて紹介します...
07/12/2017

 2017年11月29日〜12月2日、東京ビッグサイトで開催された「2017国際ロボット展」。昨今のAIの進化で、急速に開発が進むロボット。はたらく乗りものの出展も多数ありました。
 そのなかで、気になった出展作品を何回かに分けて紹介します。
 今回は、ファナック社の大型ロボットFANUC Robot M-1700iAです。世界最大の搬送能力をもっており、可搬質量はなんと1,700kg! 動作範囲は水平4,683mm、垂直6,209mmです。会場では、軽々と乗用車を持ち上げるデモンストレーションが行なわれていました。
 ちなみにM-1700iAの上をいくのが、出展されていませんでしたがM-2300iA。可搬質量はなんと2,300kg!動作範囲は水平3,734mm、垂直4,683mmと狭くなります。

11月29日〜12月1日「鉄道技術展」と同時開催されていた「橋梁・トンネル技術展」で見つけたはたらく乗りものを1台紹介します。ブームが下にコの字に曲がり、道路上から橋の下部まで点検できる橋梁点検車。日本ビソー社のGC-200はタダノ社の橋梁...
06/12/2017

11月29日〜12月1日「鉄道技術展」と同時開催されていた「橋梁・トンネル技術展」で見つけたはたらく乗りものを1台紹介します。
ブームが下にコの字に曲がり、道路上から橋の下部まで点検できる橋梁点検車。日本ビソー社のGC-200はタダノ社の橋梁点検車を改造し、作業員が乗るバスケットの代わりにゴンドラを装着しています。ベースとなった橋梁点検車の最大地下深さは5.4〜7.3mですが、ゴンドラに改造したことによって最大地下深さは56.2mになりました。橋梁点検車では届かない高橋脚面へのアクセスが可能。また河川部など高所作業車がこれまで立ち入れなかった場所への上部からアクセスできます。ゴンドラデッキ部は長さ1,400×幅550×高さ1,225mmで、積載荷重は200kgです。

 日野自動車は小型ノンステップバス「日野ポンチョ」を改良して、12月21日(木)に発売します。 今回の改良点では、排出ガス後処理装置に新たに尿素SCRを搭載して平成28年排出ガス規制に適合し、トランスミッションを5ATに一本化しました。つい...
05/12/2017

 日野自動車は小型ノンステップバス「日野ポンチョ」を改良して、12月21日(木)に発売します。
 今回の改良点では、排出ガス後処理装置に新たに尿素SCRを搭載して平成28年排出ガス規制に適合し、トランスミッションを5ATに一本化しました。ついに、小型バスも尿素SCRを搭載する時代になったようです。エンジンは変更なく、J05E〈J5-Ⅵ〉で最高出力は132kW(180ps)。
 そのほかの改良点としては、メーターの大型化と液晶表示を採用して視認性を向上。さらに室内灯をLEDにして省エネ化しました。
 東京地区希望小売価格はロングボディ都市型(型式2DG-HX9JLCE)、36人(座席11+立席24+乗務員1)=税込18,093,240円、ショートボディ都市型(型式2DG-HX9JHCE)、29人(座席10+立席18+乗務員1)=税込17,744,400円

 日産自動車とDeNAは無人運転車両を活用した交通サービス「Easy Ride」を共同開発中ですが、2018年3月5日(月)から18日(日)までの2週間、神奈川県横浜市のみなとみらい地区周辺にて、一般モニターが参加する実証実験を実施します。...
05/12/2017

 日産自動車とDeNAは無人運転車両を活用した交通サービス「Easy Ride」を共同開発中ですが、2018年3月5日(月)から18日(日)までの2週間、神奈川県横浜市のみなとみらい地区周辺にて、一般モニターが参加する実証実験を実施します。
「Easy Ride」はだれでもどこからでも好きな場所へ自由に移動できる交通サービスで、各地域の既存の交通サービスを補完するものとして開発を進めています。
 専用のモバイルアプリによって、目的地の設定、配車、支払いまでが行なえます。さらに遠隔管制システムによって、無人運転時でも安心して利用できます。訪日外国人でも利用できるように多言語にも対応する予定です。
 一般モニター募集を、本日2017年12月5日(火)より公式サイト(https://easy-ride.com)で開始し、2018年1月15日(月)まで受け付けます。
 興味のある方は募集してみてはいかがでしょうか。

11月29日から12月1日、幕張メッセで第5回鉄道技術展、第2回橋梁・トンネル技術展が開催されていました。数多くの出展者のなかで、目を引いたのが、アイチコーポレーションが出展していたコンセプトマシンです。同社では、悪路の現場へ行くためクロー...
01/12/2017

11月29日から12月1日、幕張メッセで第5回鉄道技術展、第2回橋梁・トンネル技術展が開催されていました。
数多くの出展者のなかで、目を引いたのが、アイチコーポレーションが出展していたコンセプトマシンです。同社では、悪路の現場へ行くためクローラーで走行する高所作業車SRシリーズを4車種ラインナップしていました。コンセプトマシンは、そのなかで最小のSR10C1SM(全長5.12×全幅2.25×全長1.99m)に、線路も走行できる装置を装着し軌陸両用としました。これによって、メンテナンスの必要な鉄道設備周辺が悪路でも行くことができます。

 川崎鶴見臨港バスは11月18日(土)に創立80年を迎えました。そこで、ラッピングバス「創立80周年記念号」の運行開始と創立80周年を記念し、「創立80周年記念式典」を塩浜営業所で行なわれました。 式典では新キャラクターお披露目および名前「...
18/11/2017

 川崎鶴見臨港バスは11月18日(土)に創立80年を迎えました。そこで、ラッピングバス「創立80周年記念号」の運行開始と創立80周年を記念し、「創立80周年記念式典」を塩浜営業所で行なわれました。
 式典では新キャラクターお披露目および名前「りんたん」を公表。午後には、ラッピングバスの撮影会も行なわれました。デザインは4種類。緑系(1S286号車)は沿線にある夢見ヶ崎動物公園をイメージしたデザイン、黄色系(1T344号車)は鶴見にある「めがね橋」が愛称の響橋をイメージしたデザイン、水色系(3H324号車)は川崎市が進めるまちづくり「音楽のまち・かわさき」をイメージしたデザイン、ピンク系(2A555号車)は飛行機と臨港部の工業地帯をイメージしたデザインになっています。運行期間はおよそ2年間ですが、リアタイヤ後ろにラッピングされている80周年記念のロゴは1年後には外すことになります。
 11月19日(日)、なんと臨港バスの一般乗合バス路線(川崎・横浜市内均一区間)の「運賃無料デー」を実施。ただし、東急バスと共同運行の[日95系統・新川崎日吉線]、および空港中距離路線(羽田空港線、アクアライン運行路線、横浜東扇島線)を除く。
 また、18日・19日のラッピングバスの運行予定は臨港バスのホームページに公開されています。同ページには、臨港バス最古参のいすゞエルガ1A169(平成14年式・KL-LV280L1改)と、2番目に古参のいすゞエルガ1A198(平成15年式・KL-LV280L1)の運行予定も載せてあります。

 報告が遅くなりましたが、10月31日に発売されたネコ・パブリッシングより『京急電鉄完全ガイド』という本を編集しました。サブタイトルは「実物とNゲージで楽しむ京急」、つまり実車と鉄道模型の両方を愉しむためのガイドブックです。主な内容は以下の...
17/11/2017

 報告が遅くなりましたが、10月31日に発売されたネコ・パブリッシングより『京急電鉄完全ガイド』という本を編集しました。サブタイトルは「実物とNゲージで楽しむ京急」、つまり実車と鉄道模型の両方を愉しむためのガイドブックです。
主な内容は以下の記事です。
●徹底解剖! 現有車輌6形式 全方位ガイド
●今もみんなの記憶に残る! 引退形式車輌図鑑
●四国・琴電を走る元京急電鉄の旧型車輌
●京急線に乗り入れる他社局車輌
●実景と架空のコラボレーション:レイアウト「京急押入線」
●電動貨車デト……実車と模型で遊ぼう!
●京急電車のバリエーションを増やそう……Nゲージ工作室
●レイアウト演出に欠かせない京浜急行バス
●京急車輌Nゲージ製品を振り返る
●昭和33〜34年の京急電鉄をエッセイとイラストで振り返る
●京急車輌保存車カタログ
●京急電車Nゲージモデル・カタログ
●グレードアップパーツカタログ

1000形アルミ車の更新車も掲載!
 徹底解剖! 現有車輌6形式 全方位ガイドでは、現有車輌の編成別各車輌の海側・山側の形式写真(床下配置がバッチリわかりますよ)から、登場年や更新による屋根上・床下・車内・座席の変更点、もちろん運転席も載っています。実車ファンだけでなく、模型作りの参考になる情報が満載のページです。
 そのなかでは、1000形アルミ車の更新車も詳細に解説しています。1000形は新造から15年が経過し、9月に1000形初の更新車1001〜編成が出場しました。

 今年の東京モーターショーには、電気自動車の出展が目立ちますが、高山自動車は小型電気自動車のマイクロフリーダを出展していました。 同車は、サイズが全長2,100×全幅1,120×全高1,980mmと軽自動車のサイズ制限より小さいが、停車時に...
31/10/2017

 今年の東京モーターショーには、電気自動車の出展が目立ちますが、高山自動車は小型電気自動車のマイクロフリーダを出展していました。
 同車は、サイズが全長2,100×全幅1,120×全高1,980mmと軽自動車のサイズ制限より小さいが、停車時にボディを2,020mmに拡幅できます。重量は410kg、運転手一人をプラスした総重量465kgで、比較的大きいエレベーターなら乗せられ、デパートの屋上などのイベントなどに持ち込むこともできます。コンパクトボディなため、狭い道路などにも進入できるので、災害時の救援活動に活用するなど、様々な使い方ができそうです。
 種別は、4輪原動機付自動車なので普通免許が必要。価格は4,980,000円(税別)で発売中です。

 新明和工業は東京モーターショー2017に、新型のGVW20トン車級テレスコ式リヤダンプトラック(土砂運搬用)を出展しました。日本のダンプトラックはリンク式ダンプ機構で荷台を持ち上げるのが主流ですが、同社では新開発の3段伸縮テレスコピックシ...
30/10/2017

 新明和工業は東京モーターショー2017に、新型のGVW20トン車級テレスコ式リヤダンプトラック(土砂運搬用)を出展しました。日本のダンプトラックはリンク式ダンプ機構で荷台を持ち上げるのが主流ですが、同社では新開発の3段伸縮テレスコピックシリンダーを採用。新機構にすることで、車両重量を軽減。さらにハーフパイプボディを装備することで、最大積載量10トン以上を実現しました。
 ボディサイズは全長7,510×全幅2,490×全高3,180mm、荷台サイズは長さ4,800×幅2,200×高さ730mmで、荷台容積は6.5立方メートルです。

 現在、開催されている東京モーターショー2017に「日産パラメディック  コンセプト」参考出展されました。日産自動車が現在販売している高規格救急車「パラメディック」は、エルグランドをベースに救急車用のボディサイズに改造されています。今回の参...
28/10/2017

 現在、開催されている東京モーターショー2017に「日産パラメディック  コンセプト」参考出展されました。日産自動車が現在販売している高規格救急車「パラメディック」は、エルグランドをベースに救急車用のボディサイズに改造されています。今回の参考出展車はNV350キャラバンのワイドボディをベースにしています。もちろん、高規格救急車には必須のハイルーフ仕様に改造され、ボディサイズは、全長5,440×全幅1,880×2,490mm。
 最大の特徴は、トヨタの高規格救急車「ハイメディック」同様、右側面にもスライドドアが装備されて、救急医療用具、メンテナンス道具を配置しています。
 そしてもう一つの特徴が、車内にリチウムイオンバッテリーを搭載していることです。高度な医療機器の中には800ワットの電力を必要とするものをはじめ、消費電力の大きい機器があります。これまでは停車中の救急医療にはアイドリングの回転数を上げて対応していましたが、リチウムイオンバッテリーがあればアイドリングアップの必要がなくなります。また冬場のヒーターや夏場のクーラーも思いどおりに使うことができます。充電は100ボルトコンセントを使用した外部からの充電のほか、車両発電からの充電も可能です。
 参考出展とはいえ、説明員によると来年度(2018年4月以降)には発売されるということですから、楽しみです。

 4月に発売した『乗りおも!』に続いて、第2号を9月30日発売しました。 『乗りおも!』は未就学児から小学校低学年を対象にした、はたらく乗りものを紹介している本です。 今号の第1特集は、長い乗りもの。日本には高い建物がたくさんあるけど、どう...
01/10/2017

 4月に発売した『乗りおも!』に続いて、第2号を9月30日発売しました。
 『乗りおも!』は未就学児から小学校低学年を対象にした、はたらく乗りものを紹介している本です。
 今号の第1特集は、長い乗りもの。日本には高い建物がたくさんあるけど、どうやって建てたり、ものを運んだりしているのか? そんなときに活躍するノッポで力もちの怪物たちを紹介しています。
 第2特集は、消防車緊急出動!。火事や事故の大きさや種類によって、いろいろな役目を持った消房車が出動します。1.建物火災、2.中高層ビル火災、3.コンビナート火災、4.大規模災害、5.NBC災害、6.交通災害、この6つのパターンで、それぞれに出動する消防車を紹介しています。
 このほか、高速道路で活躍する作業車、ホイールローダができるまで、救助工作車のお仕事教室、タンクローリーの中を大公開、新登場の乗りもの、イベントレポート(海上保安庁総合訓練、水防演習、テロ災害訓練、機動隊観閲式、水の消防ページェントなど)に登場した乗りものや訓練の模様を紹介。
子供が大好きな乗りものがたくさん出てきます!
●全国の書店、通販サイトで発売中
●A4変型80ページ、本体価格722円

 京成バスが小岩駅・亀有駅から、葛西駅、葛西臨海公園駅を通って東京ディズニーリゾートまで毎日132回も運行している環七シャトルバス「シャトル☆セブン」。 運行開始10周年を迎えて、2代目となる新型車両になり、9月18日から運行を開始します。...
13/09/2017

 京成バスが小岩駅・亀有駅から、葛西駅、葛西臨海公園駅を通って東京ディズニーリゾートまで毎日132回も運行している環七シャトルバス「シャトル☆セブン」。
 運行開始10周年を迎えて、2代目となる新型車両になり、9月18日から運行を開始します。車両は、いすゞエルガの長尺車(全長11.12m)で、ポストポスト新長期排出ガス「平成28年排出ガス規制」に適合した最新車両で、型式は2PG-LV290Q2です。
 デザインも一新され、これまでのピンクにイラストの描かれたものから、ピンクとブラックのツートーンのシャープなデザインに変わりました。車内は木目調の床材を使用し、シート生地も同系色を採用しています。

 いすゞ自動車が大型路線バス「エルガ」を8月8日に、中型路線バス「エルガミオ」を8月29日にそれぞれ発売することは、7月28日にお知らせしましたが、日野自動車も大型路線バス「ブルーリボン」、中型路線バス「レインボー」をそれぞれいすゞと同じ日...
09/08/2017

 いすゞ自動車が大型路線バス「エルガ」を8月8日に、中型路線バス「エルガミオ」を8月29日にそれぞれ発売することは、7月28日にお知らせしましたが、日野自動車も大型路線バス「ブルーリボン」、中型路線バス「レインボー」をそれぞれいすゞと同じ日に発売することを発表しました。いすゞと日野の大型・中型路線ディーゼルバスは統合モデルであるため、変更点はまったく同じです。
 さらに日野はハイブリッドバスの「ブルーリボン ハイブリッド」を8月8日に発売しました。同車の改良点は、従来から搭載しているA05C型エンジンの燃費を改善し、ハイブリッドシステムとトランスミッションのAMTの強調制御による変速の最適化によって、燃費基準を30%上回る低燃費を実現しています。
 またハイブリッドシステムの制御を改善してドライバビリティを向上しています。ヘッドランプと車幅灯はディーゼル車同様、ロービームをLED化しています。ハイビームはハロゲンランプのままです。
 年間販売目標台数は、ブルーリボンシリーズ全体で600台、レインボーシリーズ200台。東京地区希望小売価格(代表車型/税込)は、ブルーリボン ハイブリッド(型式2SG-HL2ANBP)路線・都市型79人乗り 260ps 6速AMT:31,228,200円、ブルーリボン(型式2TG-KV290N2)路線・都市型79人乗り 240ps 6速AMT:26,368,200円、レインボー(型式2KG-KR290J3)路線・都市型61人乗り 210ps 6速AMT:22,221,000円

 伊豆半島全域で路線バスを運行している東海バスは、7月15日から来年6月30日の期間、「東海バス全線フリーきっぷ」を利用した「伊豆半島路線バスの旅スタンプラリー」を開催しています。 「東海バス全線フリーきっぷ」を購入するとスタンプ台紙を渡さ...
29/07/2017

 伊豆半島全域で路線バスを運行している東海バスは、7月15日から来年6月30日の期間、「東海バス全線フリーきっぷ」を利用した「伊豆半島路線バスの旅スタンプラリー」を開催しています。
「東海バス全線フリーきっぷ」を購入するとスタンプ台紙を渡される。伊豆半島の周遊を楽しみながら、東海バス案内所や伊豆半島の施設30か所に設置されているスタンプを押していく。各スタンプにはポイントを設定(3〜5ポイント)しており、ポイント数に応じて「東海バスオリジナルピンバッジ」をプレゼントしてくれる。ピンバッジは5種類あり、30ポイントで「日野RU638AA」、50ポイントで「三菱K-MP118M」、70ポイントで「日野RE100」、100ポイントで「いすゞBU15EP」・「いすゞLV318L(くろしおくん)」・ピンバッチケース。
 さらにWチャンスとして、応募者全員(30ポイント以上)の中から抽選で、東海バス賞、東海バスオリジナルグッズ詰め合わせ(10名)、美しい伊豆創造センター賞、伊豆の特産品詰め合わせ(10名)をプレゼントされます。
 この夏休み、伊豆半島を路線バスで旅しながらスタンプ&ポイントを集めてみてはいがかでしょう。

 いすゞ自動車は大型路線バス「エルガ」を8月8日から、中型路線バス「エルガミオ」を8月29日から発売します。両車種とも、改良が行なわれて2017年9月から適用される「平成28年排出ガス規制」に適合しています。 また両車種とも、ヘッドランプに...
28/07/2017

 いすゞ自動車は大型路線バス「エルガ」を8月8日から、中型路線バス「エルガミオ」を8月29日から発売します。両車種とも、改良が行なわれて2017年9月から適用される「平成28年排出ガス規制」に適合しています。
 また両車種とも、ヘッドランプにLED式ランプを採用することで夜間の視認性を向上するとともに、メンテナンスコスト削減を図ります。室内では、運転席周りのシフトレバーと形状を変更し、足元スペースを拡大して運転環境を向上しています。
 エルガはトランスミッションに従来どおり6速AMTと6速ATを設定しており、車両総重量14トン超のAMT車では平成27年度重量車燃費基準プラス15%を達成しています。
 エルガミオは今回から排出ガス後処理装置に尿素SCRを採用して排出ガス規制に適合。またエンジンのターボシステム、燃料噴射、冷却など広範囲な見直しを実施し、燃費性能も向上しています。トランスミッションは従来どおり6速AMTのみの設定で、平成27年度重量車燃費基準を達成しています。
 年間国内目標販売台数は、エルガ600台、エルガミオ200台。
 東京地区希望小売価格(消費税込)は、エルガ2TG-LV290N2(車両総重量14トン以上)都市型中乗り6速AMT:2千663万9280円、エルガ2PG-LV290N2(車両総重量14トン以上)都市型中乗り6速AT:2千769万7680円、エルガミオ2KG-LR290J3都市型中乗り6速AMT:2千218万2120円

 日野自動車といすゞ自動車は、統合モデルである中型自家用・観光用バス「日野メルファ」「いすゞガーラミオ」を改良し、平成28年排出ガス規制に適合させるとともに、全車トランスミッションに6速AMT「ProShift(プロシフト)6」を搭載して7...
14/07/2017

 日野自動車といすゞ自動車は、統合モデルである中型自家用・観光用バス「日野メルファ」「いすゞガーラミオ」を改良し、平成28年排出ガス規制に適合させるとともに、全車トランスミッションに6速AMT「ProShift(プロシフト)6」を搭載して7月21日に発売します。
 今回の改良では、エンジンを従来の6.403リットルJ07E型からダウンサイズした5.123リットルの新型A05C型に変更。小排気量化にもかかわらず、最高出力は162kW(220PS)のままだで、最大トルクを617N・m(63kgf・m)から794N・m(81kgf・m)に大幅向上。あわせて尿素SCRを採用し平成28年排出ガス規制に適合させました。また重量車モード燃費値は従来の5.6km/L(5速AT車)から6.1km/Lに向上。
 内外装では、メーターを大径化し液晶表示を採用して視認性を向上。また一部灯火類をLED化しています。

『定期便でいく……豪華フェリー船旅ガイド』という、日本全国で定期運航しているフェリーや旅客船を完全網羅した本を笠倉出版社から明日発売します。航路や運賃などを紹介するだけではなく、おすすめの船旅や到着してからのクルマ旅もレポートしています。 ...
12/07/2017

『定期便でいく……豪華フェリー船旅ガイド』という、日本全国で定期運航しているフェリーや旅客船を完全網羅した本を笠倉出版社から明日発売します。航路や運賃などを紹介するだけではなく、おすすめの船旅や到着してからのクルマ旅もレポートしています。
 スローライフが見直されている今、1日かけて目的地をめざす航旅は、時間に余裕がある人たちにとって魅力的なプランの一つとなっています。
 また、遠方で車中泊の旅を楽しむ人にとっても、フェリーでの移動は好都合です。
 近年のペットブームによって、ペットと同し客室に泊まれるフェリーも増えています。
 ほぼ毎日、定期的に運航しているフェリーなら、思い立ったら出かける「気ままなひとり旅」にもうってつけです。
 最近のフェリーはメカニズムの進歩で、音も静か、振動も少なく、快適な乗り心地です。
 今年。新造船が就航した北海道発着のフェリーにすべて乗船してペットといっしょの船旅と、北海道での車中泊もレポート。
 時間のあるセミリタイヤ組、リタイア組向けには、1週間の九州・四国への船旅をレポートします。船旅を満喫したあと、到着後のクルマ旅のルートガイドも掲載。
 また、アートな島々をフェリーと自転車で巡るひとり旅など、様々が船旅をガイドしています。
 巻末企画では、ライバルの交通機関にない特長・利点を徹底的に解説したうえで、日本全国で定期的に運航しているフェリー・旅客船のルート・運賃を紹介しています。 
 A4サイズ、ページ数112P(一部モノクロ)。価格は税別1,300円。全国の大型書店、通販サイトで販売。

 トミーテックの2017春〜秋の新製品サンプル展示には、鉄道、バス以外の乗りものもたくさん展示されていました。  なかでもシニア世代にとってなつかしいモデルを紹介します。 TOMICA LIMITED VINTAGEの「トヨタ・パトロール ...
14/04/2017

 トミーテックの2017春〜秋の新製品サンプル展示には、鉄道、バス以外の乗りものもたくさん展示されていました。
 なかでもシニア世代にとってなつかしいモデルを紹介します。

TOMICA LIMITED VINTAGEの「トヨタ・パトロール 59年式」(警視庁)と「トヨタ・パトロール移動電話車 59年式」(黒)。初代クラウンをベースにしたパトカー仕様車、トヨタパトロールF20型を製品化しています。移動電話車は覆面パトカー的な用途で使用されており、エンブレムもパトカーとわからないようにクラウン用が装着されていました。昭和40年代初頭まで活躍し、メディアにもたくさん登場していました。パトカーファンのみならず、怪獣ものなど昭和の映画ファンも、なつかしいのではないでしょうか。8月発売予定、各2,500円

TOMICA LIMITED VINTAGEの「西部警察VOL.21 ガゼール(小暮課長仕様)」。ベースとなったS110型シルビア/ガゼールはテレビドラマ『西部警察』が始まった1979年春にデビュー。オープン仕様はガゼール・ハードトップをベースに改造が施され、第1話から小暮課長である石原裕次郎さん専用車として登場していました。8月発売予定、4,800円(税抜)

 UDトラックスは4月11日、大型トラック「クオン」をフルモデルチェンジした新型車を発表しました。 運転性能では、コクピットを刷新するとともに、電子制御式オートマチックトランスミッション「エスコット・シックス」をストレート式シフトレバーに変...
14/04/2017

 UDトラックスは4月11日、大型トラック「クオン」をフルモデルチェンジした新型車を発表しました。
 運転性能では、コクピットを刷新するとともに、電子制御式オートマチックトランスミッション「エスコット・シックス」をストレート式シフトレバーに変更。ドライバーの操作性がさらに進化。また全車にディスクブレーキを設定しました。
 燃費・環境性能では、11リッター「GH11エンジン」を採用し、今年9月から適用される「平成28年排出ガス規制」(ポストポスト新長期規制)に適合するとともに、全車平成27年度重量車燃費基準+5%を達成しました。「エスコット・シックス」のGPSを駆使した先読み機能「フォアトラック」と、省燃費運転アドバイス機能「燃費コーチ」により、省燃費運転をサポートします
 安全性では、トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)や、ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)をはじめ先進のシステムを搭載。「安全運転の支援」、「危険の予測」、「被害を最小限に抑える」という3つの観点から安全性能を強化しました。

 いすゞ自動車は創立80周年記念事業として、いすゞ藤沢工場の隣接地に「いすゞプラザ」を4月11日オープンします。商用車の役割やクルマづくり、いすゞの歴史などを紹介するミュージアムエリアのほかに、ものづくり教室や施設のガイドツアーなどを開催し...
10/04/2017

 いすゞ自動車は創立80周年記念事業として、いすゞ藤沢工場の隣接地に「いすゞプラザ」を4月11日オープンします。商用車の役割やクルマづくり、いすゞの歴史などを紹介するミュージアムエリアのほかに、ものづくり教室や施設のガイドツアーなどを開催します。
開館時間:月〜金《完全予約制》9:00〜17:00、土・祝日《自由見学日》10:00〜17:00(受付16:00まで)
休館日:日曜、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始
入館料:無料

エントランスでは、いすゞが最初に作ったトラック「ウーズレーCP型」が出迎えてくれます。

その先には、トラックやバスが走る日本最大級のジオラマがあります。40台を超えるいすゞ車が働く姿を、朝から夜の風景の中で見せてくれます。

さらに、先に進むと、いすゞの最新車両が展示されており、運転席に座ることがきます。いすゞのシャシーが使われている自衛隊のトラックも展示されています。

いすゞのトラックは100以上の国や地域で働いていますが、世界中で働くいすゞの車両やエンジンも展示されています。

エスカレーターで2階に上がると、トラックの構造や仕組み、トラックができるまでを紹介しています。写真は生産ラインの20分の1スケールの模型です。藤沢工場の車両組立ラインを忠実に再現しています。

その先には、歴代の名車が展示されています。全車、いすゞ社内でレストアされ、実際に走行できる状態で保存されています。117クーペをはじめ、懐かしいいすゞ乗用車も展示されています。

 4月5日、日野自動車はモデルチェンジした大型トラック「プロフィア」と、中型トラック「レンジャー」の発表会を、さいたまスーパーアリーナ「コミュニティアリーナ」で行なわれました。「プロフィア」は5月22日発売予定、「レンジャー」は4月5日に発...
05/04/2017

 4月5日、日野自動車はモデルチェンジした大型トラック「プロフィア」と、中型トラック「レンジャー」の発表会を、さいたまスーパーアリーナ「コミュニティアリーナ」で行なわれました。
「プロフィア」は5月22日発売予定、「レンジャー」は4月5日に発売しました。
 今回のモデルチェンジでは、両車共に、エクステリアとインテリアのデザインを一新。「プロフィア」はシャシーから刷新し、トラックとしての基本性能を大幅に向上。「レンジャー」は「プロフィア」と同等の安全装備を標準装備として設定。
 衝突被害軽減ブレーキは機能を向上させ、停止車両や歩行者も検知して、衝突回避を支援することが可能になりました。
 コクピットは大型・中型共にブラウン系のカラーを採用し、落ち着いた空間を演出している。ステアリングスイッチによって、各種の操作が可能に。
 エンジンはダウンサイジングで燃費向上や軽量化を実現し、今年9月から適用される「平成28年排出ガス規制」(ポストポスト新長期規制)に適合しています。プロフィアに搭載される最高出力300ps~360psを発生するA09C型エンジン。最高出力410psのE13C型エンジンの設定されている。レンジャーに搭載されるA05C型エンジン。190ps~260psの5タイプの設定がある。

 4月1日、ネコ・パブリッシング発行の『乗りおも!』発売しました。未就学児〜小学校低学年向けの乗りものの本です。 ネコ・パブリッシングでは、鉄道をテーマにした幼児向けの雑誌『鉄おも!』は100号を迎えました。『乗りおも!』は鉄道以外のすべて...
02/04/2017

 4月1日、ネコ・パブリッシング発行の『乗りおも!』発売しました。未就学児〜小学校低学年向けの乗りものの本です。
 ネコ・パブリッシングでは、鉄道をテーマにした幼児向けの雑誌『鉄おも!』は100号を迎えました。『乗りおも!』は鉄道以外のすべての乗りものをテーマにした雑誌です。
 消防車や救急車、建機、飛行機などなど、乗りものはいつだって、こどもたちのヒーローです。こどもたちは身近な乗りものにあこがれ、「もっと知りたい!」「見たい!」「乗りたい!」と思っています。
 『乗りおも!』では、こどもたちが大好きな乗りものの企画を、実車、おもちゃ、関連グッズ、イベントなどを、たくさんの写真やキャラクターをまじえて、わかりやすく紹介しています。もちろん、ルビつきです。
 サイズはA4変型、84ぺーじのオールカラー。価格は税込780円です。全国の大型書店、通販サイトで販売しています。

 株式会社かもめや(香川県高松市)は、 日本などの狭い国土に適応する「陸」「海」「空」無人物資輸送機を組み合わせた、 次世代「島国型」ハイブリッド無人物流プラットフォーム「開発コードネーム:KAZAMIDORI(カザミドリ)」の実証実験を、...
26/11/2016

 株式会社かもめや(香川県高松市)は、 日本などの狭い国土に適応する「陸」「海」「空」無人物資輸送機を組み合わせた、 次世代「島国型」ハイブリッド無人物流プラットフォーム「開発コードネーム:KAZAMIDORI(カザミドリ)」の実証実験を、 2017年春より実施します。
 また離島に住む患者への遠隔医療および医薬品定期配送等を目的とした、 遠隔医療プラットフォーム「KamomeMedical(カモメ・メディカル)」の実証実験も順次開始します。 これは少子高齢化による離島やへき地への物資輸送網の脆弱化に伴う、 買物・医療難民の解消を目的としたもので、 日本初の取り組みとなります。
 具体的には、香川県高松市沖の離島において、 本土~離島間は無人航空機(UAS)または無人輸送船(UMV)を利用。離島の港から各家庭までは無人輸送車(UGV)をそれぞれ用い、 発送元から配達先までを繋ぐ、無人物流を行ないます。 移動体・物流管理にはかもめや開発の統合管理システム("KAZAMIDORI" Integrated UTM)を活用します。
 かもめやによると「各地で進められている無人航空機(ドローン)のみを用いた物流システムの取組みとは異なり、 人口密集地や狭小地、 離島などにおける物資輸送を複数の物流手段を組み合わせることで、 日本などの狭い国土に最適な「島国型」プラットフォームの実現を目指します」とのこと。

●株式会社かもめやは、 無人物流プラットフォームの開発などを目的に香川県高松市で設立されました。 これまでKamomeAirプロジェクトとして、 2015年1月18日に日本初の長距離(8km)海上貨物輸送実証実験に成功し、同年9月15日には物資輸送・遠隔医療及び医薬品輸送・危機管理の3分野複合実証実験に参加し、 無人機による海上物資輸送の国内最長記録(片道10km:往復20km)を達成しています。 これらの実験費用は、 クラウドファンディングなどを通じて 1,116,000円の資金調達に成功しています。
 2016年9月より、 スロヴェニアairnamics d.o.o.との次世代物資輸送無人航空機(NextGeneration CargoUAS)の共同開発、 東京計器株式会社協賛のもと、 ゲートブリッジ株式会社と共に物資輸送小型無人船(CargoUMV)の開発、 株式会社ジーン及びゲートブリッジ株式会社との無人機運航・物流統合管理システム(IntegratedUTM)の開発などを進めています。

 日本自動車連盟(JAF)広島支部は12月3日(土)に広島県立広島産業会館で開催される「第6回南区安全・安心なまちづくりフェスティバル」に「シートベルトコンビンサー」(模擬衝突体験機)を出展し、 シートベルト着用の啓発活動を行ないます。 フ...
22/11/2016

 日本自動車連盟(JAF)広島支部は12月3日(土)に広島県立広島産業会館で開催される「第6回南区安全・安心なまちづくりフェスティバル」に「シートベルトコンビンサー」(模擬衝突体験機)を出展し、 シートベルト着用の啓発活動を行ないます。
 フェスティバルでは、シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)による時速5kmでの衝突体験を受けることができます。ただし、体調のすぐれない方、 妊娠中の方、 身長が100cmに満たないお子様は、 体験をお断りする場合があります。
●開催日時:2016年12月3日(土)10:00〜15:00
●場所:広島県立広島産業会館 東展示館及び駐車場(広島市南区比治山本町12-18)
●主催:広島県南区安全・安心なまちづくり推進協議会

 いすゞ自動車は11月14日、中型トラック「フォワード」の完成車「Fカーゴウイング」(GVW8t未満)に、従来はオプション設定だった「衝突回避支援機能/衝突被害軽減機能」「ミリ波車間ウォーニング」「車線逸脱警報」「電子式車両姿勢制御システム...
15/11/2016

 いすゞ自動車は11月14日、中型トラック「フォワード」の完成車「Fカーゴウイング」(GVW8t未満)に、従来はオプション設定だった「衝突回避支援機能/衝突被害軽減機能」「ミリ波車間ウォーニング」「車線逸脱警報」「電子式車両姿勢制御システム」を標準装備。これらの標準装備は国内中型クラス初(いすゞ調べ)となります。
 国土交通省によると、運送事業において発生する自動車事故のうち重傷・死亡につながる重大事故の件数はGVW20t超の大型車が最多で、次いで多いのがGVW8tクラスとなっています。
 目標国内年間販売台数は4,000台。車型TKG-FRR902S2の東京地区希望小売価格10,634,000円(税別)

 いすゞ自動車株式会社は昨年12月に発表した大型トラック「ギガCNG車」に追加車型を設定し、11月10日より全国一斉に発売しました。 CNGはCO2排出量とNOx排出量が少なく、PMをほとんど排出しない環境性能に優れた燃料ガスです。 今回の...
15/11/2016

 いすゞ自動車株式会社は昨年12月に発表した大型トラック「ギガCNG車」に追加車型を設定し、11月10日より全国一斉に発売しました。
 CNGはCO2排出量とNOx排出量が少なく、PMをほとんど排出しない環境性能に優れた燃料ガスです。
 今回の車型は、カーゴ系3軸車のショートキャブ車。また積載容積をより大きく確保できる4軸車を新たにラインナップしました。
 エンジンは従来の6UV1型を改良して搭載。ポスト新長期排出ガス規制に対してNOx57%低減を達成し、次期排出ガス規制レベルを上回る低排出ガス性能を実現。また九都県市低公害指定制度「平成21年基準超低公害車」の指定を受ける予定。燃費性能も向上し、1回のガス充填で東京~大阪間(500km程度)の走行が可能です。
 トータルセーフティによる安全性の向上を図り、プリクラッシュブレーキでは、衝突被害軽減ブレーキ機能に加え、移動障害物に対する衝突回避支援機能を標準装備。また車線逸脱警報、ミリ波車間ウォーニング、電子式車両姿勢制御システム、電子ブレーキシステムを標準装備しています。
 目標阪大台数は年100台。車型QFG-CYJ78B-WX-Mの東京地区希望小売価格26,082,000円(税別)
 

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電話番号

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