VIVID productions Co.,Ltd

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Setagaya-ku, Tokyo
VIVID productions Co.,Ltd

CD制作からライブ録音までアコースティックな音楽の録音と
テレビ番組などの音楽制作、
アーティストマネージメントなどを行っています。

コンセプト

音は消えゆく物
一度空間に放たれた音は、２度と戻ってくる事はありません。
たとえそれを録音したとしても、全く同じ物が再現される訳ではありません。
それでも、その音に閉じこめられた”何か”は
記録を聞く事によって呼び起こされるのも事実です。

音ではなく音楽を記録する
音の唯一の役割は、”音楽”というイメージを人に伝える事です。
録音された音楽を聴いた時に、そのイメージが聞き手に伝わらなくては意味がありません。
VIVID productionsは”聞き手に何かを伝えられる音”を目指します。

人本位の音楽制作を
音よりも大切なのは音楽です。
より良い環境で音楽に集中しながら録音に臨んで頂けるよう、録音場所の選定からお付き合いします。
録音

という緊張を強いられる空間に少しでもリラックスして臨んで頂ける様、
当日までの打ち合わせは綿密に行います。
現場では”当日だけお願いした業者さん”ではなく、お客様の頼れるスタッフでありたいと考えています。

より音楽的なサウンドを
良い音とは、”音楽の本質を余すことなく聞き手に伝えられる音”と考えます。
そのために選び抜かれた機材を”音楽が望むサウンド”を具体化するために使用します。
録音の方式はメジャーレーベルが採用しているあらゆる方式に対応します。
技術本位の録音を音楽家に強要しません。

記録された音が伝える物
それは音楽家と音楽との対話です。
あなたがその時考えていた事、思っていた事、感じた事・・・・それが音楽と音を通して刻まれます。
単なる演奏技術の記録ではないと考えます。
記録した物はCDとして発表する、デモテープとして使用するなど、
様々な使い道がありますが、何もしなくても大切な記録となります。