風雲舎

16/10/2024

とても残念なお知らせですが、社長の山平が亡くなりました。

14日に山平の著書の出版祝賀会が開催されましたが、その直前にご自宅から救急車で搬送されました。主賓不在のまま、お祝い会が行われ皆さまから温かい言葉をいただいたばかりでした。

翌15日の夕方、入院先の病院で見守られながら亡くなりました。直前まで元気にされていましたが、癌の転移があったとのことです。

突然の出来事に驚きを禁じ得ません。

この場をお借りして、葬儀の詳細をお伝えいたします。

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故 山平 松夫 (戸籍は夫)
告別式： 10月19日(土曜日) 9時45分 〜 11時00分
斎場： 落合斎場 別館 新宿区上落合3-34-12 電話 03-3361-4042
喪主： 山平 陽子
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編集部 高井

08/07/2024

「波動を上げて、意識を変える」に込めた山平の思いをここで少しずつ語ります。

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少しわかったのか？
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この道(精神世界)に入ると決めたとき、自分のテーマとして掲げたのは「波動を上げて、意識を変える」でした。船井幸雄さんや足立育朗さん、正観さんがおっしゃることをもう少し理解したかったからです。

あれからほぼ４0年。「少しわかったか？」と問われたら、ぐっとつまります。

あの頃、足立さんの『波動の法則』はまったく読めなかった。岡田多母さんの話もまったく理解できなかった。でもいまでは足立さんは読めます。岡田さんのおっしゃることが少しわかります。門前の小僧よろしく、何ほどかが頭に入ってきたのかもしれません。

ぼくの目下の課題は、「神は自分の内にある」「自分は魂である」
――このあたりです。

がんという病に悩む自分、それを客観視して、事態をじっと眺めているもうひとりの自分。一歩でもその境地に接近できたら、と願望しています。とはいえ、なかなかですね、この道も。ぼくのボロ旅の記録が、何ほどかお役に立てれば嬉しいですね。

ありがとうございます。　

https://www.amazon.co.jp/dp/4931449980/

（波動を上げて、意識を変える）『ああ、楽しかった精神世界』
https://www.amazon.co.jp/dp/4910545069/

波動の法則 ― 宇宙からのメッセージ

30/06/2024

精神世界に 30年以上関わり続けた風雲舎代表 山平が、不思議な人たちとの出逢い、何を学んだかを綴った新刊をご紹介します。
出逢ったのはソニー創業者の井深大さん、船井幸雄さん、岡田多母さん、帯津良一さん、加島祥造さん、小林正観さん、、、などなど。

風雲舎代表・山平松生氏の自分史

https://www.amazon.co.jp/dp/4910545069/

①パラダイムシフト
ちがう、ちがう。
そんなんじゃない、
モノじゃない、
「心」だ、
こっちなんだ。

井深さんは（こいつ、わかっちゃいない）という目でにらんでいます。ぼくは、（パラダイムシフト、パラダイムシフト）とつぶやきながら、冷や汗をかいていました……

②観自在力
正観さんはそれまでの議論をピタリとやめ、
「山平さん、ここに200万円あります、これを使ってください」
といきなりいうのです。
…………え、え、え？
ぼくは正観さんに借金を申し込んだことなどなく、お金のことを口にしたことなんかありません。でも実際は、お金の工面で駆けずり回っていたのです。金額は20万でも2千万円でもなく、200万円。正観さんはドンピシャ200万円という金額を上げ、これを使いなさいというのです。
でも、でも……どうしてそんなことがわかるのでしょうか、ぼくの懐具合が……？　
これが、お釈迦様が時折見せたという「観自在力」でしょうか？　ぼくは、その力に畏怖していたのです。

③「あなたは膀胱がんです」
84歳の誕生日を目前にした寒い日でした。
おしっこすると赤い血が混じっています。
鮮血！
近くの大病院に駆け込み、検査後、「あなたは膀胱がんです」と告げられました。
そのときなぜか、(あ、やっぱり自分のことを書かなければいけない……)と思ったのです。（いったい何をしてきたんだろう）と考えた瞬間、自分のやってきたことを書き遺そう、もう時間がない……思ったのです。

ぜひご覧ください

(どんな本？) 風雲舎代表・山平松生の自分史です。 なぜこの道に入ったか。誰と出逢い、何を学んだか――を綴った一冊です。著者は膀胱がんと宣告され（２０２３年1月）、もう時間がないと知り、自分のことを書き遺さ....

07/06/2024

お～い、ぼくはまだ生きてるぞ……

【風雲斎のひとり言】

「あなたは膀胱がんです」
８４歳の誕生日を目前にした寒い日（２０２３年１月２１日）でした。
おしっこすると赤い血が混じっています。鮮血！　
近所の大病院に駆け込みました。
検査後「あなたは膀胱がんです」と告げられ、（あ、やっぱり自分のことを書かなければいけない……）と(なぜか)思ったのです。（……おれは、もうとっくに耐用期限が過ぎているんだ）と。

ある出版社で２８年間働き、５７歳で退社。自前の会社を興し、好きな本をつくって２７年。自社本は１００冊あまり。その前の教師やフリー時代を入れると、６０年余り仕事をしてきたことになります。……６０年！
（……いったい何をしてきたんだろう？）と思った瞬間、自分のことを書こう、自分がやってきたことを書き遺そう、持ち時間がない……と思ったのです。

できたのが、
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（波動を上げて、意識を変える）
ああ、楽しかった精神世界(スピリチュアル)
ぼくはこんなふうに旅してきた……
山平松生（風雲舎代表）著
定価１７００円＋税
ISBN９７８－４－９１０５４５－０６－６
２０２４年６月２０日発売(予定)
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という一冊です。

(どんな本？)
ぼく（風雲斎こと山平松生）の自分史です。
なぜこの道に入ったか。誰と出逢い、何を学んだか――それを中心に、85年の人生を綴りました。あっちこっちとジグザグに生きてきた旅。それを書き遺さなければならないと思ったのです。

（パラダイムシフト）
この道の第一歩は、ソニーの井深大さんでした。
取材3カ月後、やぼな質問をすると、こう叱られました。
ちがう、ちがう、
そんなんじゃない、
モノじゃない、
「心」だ、
こっちなんだ。
井深さんは（こいつ、わかっちゃいないな）という目でにらんでいます。
ぼくは、（パラダイムシフト、パラダイムシフト）と口の中でつぶやきながら、ビビッていました……。

（不思議な人たち）以後出会ったのは、船井幸雄、「地球(テラ)の語り部」岡田多母、足立育朗、小林正観、帯津良一、並木良和、加島祥造、“デモーニッシュな怪物”・西城信、麴屋３代目・山元正博、菩薩行するご婦人・青木紀代美、「ありがとう10万回」の工藤房美、
「バイオレゾナンス」の青木秀夫、「新しい人」二戸依里氏ら不思議な方々でした。
これが、楽しかった！

(同じ波動は集まる)
不思議だったのは、船井さんです。
この人の周りには、なぜこんなすごい異才が集まるのだろう？　なぜ船井さんはその人たちの言葉(思想)がスラスラわかるのだろう？――とびっくりしたのです。精神世界なんてよく知らないぼくは、船井さん自身すでに高いレベルにいる人……というくくりで済ませていたのですが、それでは理解したことになりません。
船井さんがくり返しおっしゃっていたのは、「ある波動は同じ波動と結びつきたがる」「同じ波動は集まる」でした。だから「波動を上げて、意識を高めなさい」と説いたのです。足立育朗さんの「すべての存在の本質は波動であり、振動波が組み合わさってあらゆる現象をおこしている」も同じです。
そうか、同じ波動だから、会話はスムーズなんだ、互いにわかっているんだな――とわかったのです。そうか、急所は「波動」か。（これだな……！）と。

（「新しいわたし」になった二戸さん）
二戸依里さんは、特に有名だったわけではありません。ひっそりと実直に生きてきた公立中学校の非常勤講師。そんな彼女がある日を境に（龍に憑かれたように）、ものの見方、人生観がまるっきり一変したのです。
先史文明研究家の浅川嘉富さんとの出会いを皮切りに、さまざまなメッセージが飛び込んできました。どうしようかと迷っていた生協理事長の役を引き受けることにしました。その初めての総代会の帰路、ふと空を見上げると、頭上に真っ白い龍の頭のような雲。「……大丈夫」とのメッセージが届いたような気がしました。
以来、「あなたには白龍がついていますよ」「背中に緑の羽根が見えます」「あなたは遠い星からやってきている魂たちを守るお役目があるんですよ」などといわれるようになり、「新しいわたし」になり、「わたし史上、最高の仕上がり(スペック)」になったと感じているのです。そして何よりも、“わかっている”若い人たちが増え、彼らの認知度が上がっていることにとても驚いています。地球の波動は一気に上がるでしょう――と。

（少しわかった？）
この道(精神世界)に入ると決めたとき、ぼくが掲げたのは「波動を上げて、意識を変える」でした。船井さんはもちろん、足立育朗さんや岡田多母さんのいっていることをもう少し理解したかったから、です。
あれからほぼ４0年。「お前、少しわかったか？」と問われたら、ぐっとつまります。
あの頃、足立さんの『波動の法則』はまったく読めなかった。岡田多母さんの話も何が何やらまったく理解できなかった。
でもいまでは足立さんは読めます。岡田さんのおっしゃる意味がなんとかわかるようになりました。門前の小僧よろしく、30年かけて何ほどかが頭に入ってきたのかも……。

目下の課題は、「神は自分の内にある」「自分は魂である」――このあたりです。
がんという病に悩む自分、それを客観視して、事態をじっと眺めているもうひとりの自分――そこに一歩でも接近できたら、と願望しています。とはいえ、なかなかですね、この道も。ぼくの旅の記録が、何かのお役に立てれば嬉しいですね。
ありがとうございます。風雲斎（２０２４・６・２）

〒２０２－００２２
東京都西東京市柳沢３－４－５－５０１
☎　０４２－４５２－３８２７
Fax ０４２－４５２－６４２４
URL http://www.fuun-sha.co.jp
E-mail [email protected]

02/06/2024

『麴のちから！』(100年、麹屋3代 山元正博（農学博士）著 )が Kindleになりました！
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZRLQNF6/

5月にテレビ東京のカンブリア宮殿に登場した山元正博さん(現：河内源一郎商店会長)の弊社ロングセラーです。番組内で触れられていた苦難の時代が詳細に触れられています。
https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2024/0502/

ホンモノの塩麹をとっていますか？
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『麴のちから！』
……麹は天才です

定価(本体1429円＋税)
ISBN９７８－４－９３８９３９－６９－４
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食べ物がおいしくなる
身体にいい
環境を浄化する
ストレスをとる

100年、麹屋3代
山元正博（農学博士）著

著者の祖父は「麴の神さま」、父は「焼酎の神さま」と呼ばれた、１００年続く麴屋・河内源一郎商店の３代目。農学博士。
山元さんは東大農学部に進みました。”酒の博士“といわれた坂口謹一郎先生の研究室で勉強したかったのです。しかし研究室の助教授から「山元くん、麴の研究はすでに終わった学問だよ」と告げられます。「終わった学問？」――頭のなかが真っ白になりました。
帰郷して突き当たったのは、当時、社会問題になっていた焼酎廃液。これを麴の発酵熱で乾燥させ、家畜の飼料にすることに成功。この飼料で家畜の肉質が柔らかくなり、うまいと評判になります。以来、食べ物の残渣や糞尿などを安全、良質な肥料にしたり、土壌や水質を改良したり、循環型農業を推進したり、「麴のちから」を社会に役立てようと八面六臂の活動をすることに。原点は「麴にあり」として。悔しさが弾けた人生です。

2024年05月02放送 河内源一郎商店　会長 山元　正博（やまもと　まさひろ）氏 ： "森伊蔵""魔王""村尾"...誰もが聞いたことのある人気の焼酎だが、実は、これらにはある共通点がある。実は、使っている麹菌が全て同じ「河内...

02/06/2024

風雲舎 6月新刊のお知らせです。

メルマガ「風雲斎のひとりごと No.97（2024.6.2）」より。

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「あなたは膀胱がんです」
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８４歳の誕生日を目前にした寒い日（２０２３年１月２１日）でした。
おしっこすると赤い血が混じっています。鮮血！　
近所の大病院に駆け込みました。

検査後「あなたは膀胱がんです」と告げられ、（あ、やっぱり自分のことを書かなければいけない……）と(なぜか)思ったのです。（……おれは、もうとっくに耐用期限が過ぎているんだ）と。

ある出版社で２８年間働き、５７歳で退社。自前の会社を興し、好きな本をつくって２７年。自社本は１００冊あまり。その前の教師やフリー時代を入れると、６０年余り仕事をしてきたことになります。……６０年！

（……いったい何をしてきたんだろう？）と思った瞬間、自分のことを書こう、自分がやってきたことを書き遺そう、持ち時間がない……と思ったのです。

できたのが、

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（波動を上げて、意識を変える）
ああ、楽しかった精神世界(スピリチュアル)
ぼくはこんなふうに旅してきた……
山平松生（風雲舎代表）著
定価１７００円＋税
ISBN９７８－４－９１０５４５－０６－６
２０２４年６月２０日発売(予定)
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という一冊です。

詳細はホームページからもどうぞ
https://www.fuun-sha.co.jp/

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どんな本？
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ぼく（風雲斎こと山平松生）の自分史です。

なぜこの道に入ったか。誰と出逢い、何を学んだか――それを中心に、85年の人生を綴りました。あっちこっちとジグザグに生きてきた旅。それを書き遺さなければならないと思ったのです。

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パラダイムシフト
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この道の第一歩は、ソニーの井深大さんでした。

取材3カ月後、やぼな質問をすると、こう叱られました。

ちがう、ちがう、
そんなんじゃない、
モノじゃない、
「心」だ、
こっちなんだ。

井深さんは（こいつ、わかっちゃいないな）という目でにらんでいます。

ぼくは、（パラダイムシフト、パラダイムシフト）と口の中でつぶやきながら、ビビッていました……。

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不思議な人たち
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以後出会ったのは、船井幸雄、「地球(テラ)の語り部」岡田多母、足立育朗、小林正観、帯津良一、並木良和、加島祥造、“デモーニッシュな怪物”・西城信、麴屋３代目・山元正博、菩薩行するご婦人・青木紀代美、「ありがとう10万回」の工藤房美、「バイオレゾナンス」の青木秀夫、「新しい人」二戸依里氏ら不思議な方々でした。

これが、楽しかった！

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同じ波動は集まる
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不思議だったのは、船井さんです。

この人の周りには、なぜこんなすごい異才が集まるのだろう？　なぜ船井さんはその人たちの言葉(思想)がスラスラわかるのだろう？――とびっくりしたのです。精神世界なんてよく知らないぼくは、船井さん自身すでに高いレベルにいる人……というくくりで済ませていたのですが、それでは理解したことになりません。

船井さんがくり返しおっしゃっていたのは、「ある波動は同じ波動と結びつきたがる」「同じ波動は集まる」でした。だから「波動を上げて、意識を高めなさい」と説いたのです。足立育朗さんの「すべての存在の本質は波動であり、振動波が組み合わさってあらゆる現象をおこしている」も同じです。

そうか、同じ波動だから、会話はスムーズなんだ、互いにわかっているんだな――とわかったのです。そうか、急所は「波動」か。（これだな……！）と。

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「新しいわたし」になった二戸さん
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二戸依里さんは、特に有名だったわけではありません。ひっそりと実直に生きてきた公立中学校の非常勤講師。そんな彼女がある日を境に（龍に憑かれたように）、ものの見方、人生観がまるっきり一変したのです。

先史文明研究家の浅川嘉富さんとの出会いを皮切りに、さまざまなメッセージが飛び込んできました。どうしようかと迷っていた生協理事長の役を引き受けることにしました。その初めての総代会の帰路、ふと空を見上げると、頭上に真っ白い龍の頭のような雲。「……大丈夫」とのメッセージが届いたような気がしました。

以来、「あなたには白龍がついていますよ」「背中に緑の羽根が見えます」「あなたは遠い星からやってきている魂たちを守るお役目があるんですよ」などといわれるようになり、「新しいわたし」になり、「わたし史上、最高の仕上がり(スペック)」になったと感じているのです。そして何よりも、“わかっている”若い人たちが増え、彼らの認知度が上がっていることにとても驚いています。地球の波動は一気に上がるでしょう――と。

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少しわかった？
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この道(精神世界)に入ると決めたとき、ぼくが掲げたのは「波動を上げて、意識を変える」でした。船井さんはもちろん、足立育朗さんや岡田多母さんのいっていることをもう少し理解したかったから、です。

あれからほぼ４0年。「お前、少しわかったか？」と問われたら、ぐっとつまります。

あの頃、足立さんの『波動の法則』はまったく読めなかった。岡田多母さんの話も何が何やらまったく理解できなかった。

でもいまでは足立さんは読めます。岡田さんのおっしゃる意味がなんとかわかるようになりました。門前の小僧よろしく、30年かけて何ほどかが頭に入ってきたのかも……。

目下の課題は、「神は自分の内にある」「自分は魂である」――このあたりです。

がんという病に悩む自分、それを客観視して、事態をじっと眺めているもうひとりの自分――そこに一歩でも接近できたら、と願望しています。とはいえ、なかなかですね、この道も。ぼくの旅の記録が、何かのお役に立てれば嬉しいですね。

ありがとうございます。

風雲斎（２０２４・６・２）

22/05/2024

岡田多母さん『天人に還る』 出版記念講演会+懇親会が大々盛況のうちに終わりました
ご参加いただいた皆さまありがとうございました！🥰

21/04/2024

「いま、私が意識しているいちばん大切なことは、人間として当たり前に生きる ー これです。・・・ 人間本来の生き方に戻り、人として、天然自然に、生きとし生けるものに寄り添って生きる。根源との間に作った壁を外し、根源と共にある毎日を取り戻すのです。」

岡田多母さんの講演会が開催されます。

『天人に還る』 出版記念講演会+懇親会のお知らせ
天人とは何か?
わたしたちはいつ天人に還ることができるのか?
テラの語り部、岡田多母の2036年未来への伝言

主催: 株式会社アイ企画 協賛: 株式会社風雲舎
日時:令和6年5月19日(日曜日)
開場:15:00~ 講演会:15:30-17:00 懇親会:17:00-18:30
会場:TKP市ヶ谷カンフェレンスセンター(市ヶ谷駅から徒歩1分)
(新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル)
参加費:講演会5000円(税込) 講演会+懇親会10000円(税込)

*定員がございますのでお早めにお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。
お申込み・お問合せ先:メールにてお申込みください。折り返し確認メールをお送りいたします。 [email protected] (山中誠一)

18/03/2024

優れた" 宇宙意識" の目で、いまこの時代を眺めてみませんか。

天人に還る (あまひとにかえる)
岡田 多母さんの新刊が Kindleでも読めるようになりました🙂！
Kindle Unlimitedにご登録の方であれば無料でお読みいただけますのでお気軽にどうぞ。
おかげさまで Amazon レイティング ⭐⭐⭐⭐⭐ です！

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CW18VY58

(目次)
（第1章）「ここはどこ？」
（第2章）不思議な力
（第3章）人として生きる
（第4章）時を読む
（第5章）深い契りの人――船井幸雄先生
（第6章）長男の生と死
（第7章） 大浄化
（第8章）根源に還る
（第9章）現実に向き合う
（第10章）和―ユルヴェーダ
（終わりに）どんな世界にいたいですか
（オマージュ）あれから24年　加藤 千香子

幼いころから、著者には「ここはどこ？ 私はだれ？」という違和感がずっとついて回りました。まわりの人や環境になじめないのです。そのわけがはっきりしたのは小3年のとき。アイルという名前の男の子(5歳)だった過去....

04/02/2024

風雲舎人気シリーズ、工藤房美さんの「遺伝子スイッチ・オン」シリーズ２冊が Kindleで読めるようになりました！ Kindle Unlimitedの読み放題にも対応です。

（子宮頸がん余命一ヶ月と告げられて生還した主婦）工藤房美
https://www.amazon.co.jp/stores/author/B078NYHSS9

『遺伝子スイッチ・オンの奇跡』
「ありがとう」を10万回唱えたら、ガンが消えました！

『遺伝子スイッチ・オンの奇跡 ②』
「ありがとう」100万回の奇跡

そうか、こんな手があったんだ！
●「手術はムリです、余命一ヵ月」と告げられて、著者は呆然としていました●その病床へ、友人から『生命の暗号』（村上和雄著）という本が届けられました。一読して、驚きました●いちばん驚いたのは、「人間の遺伝子のうち、実際に働いているのは全体のわずか五パーセント程度で、その他の部分はまだよくわかっていない」という文章です●これを読んだとき閃いたのです……それなら、眠っている残りの九五パーセントの遺伝子が目を覚ましてオンになったら、私だって少しは良くなるに違いない……と。それに気づいた瞬間、彼女はベッドの上で「ばんざーい！」と叫んでいました●まず病んでいない目、鼻、耳、その他の臓器の細胞に「これまで私を支えてくれてありがとう」とお礼を言い、ガン細胞にも「あなただってこれまで支えてくれたのだから」と「ありがとう」を伝えました●ガンが消えてなくなるようにと祈ったのではありません。感謝したのです●10万回ぐらい唱えた十ヵ月後、ガンはすっかり消えていました。これは実話です。

村上和雄先生（筑波大学名誉教授）からのオマージュ
「自分の奥深くまで届くような“我を忘れる深い祈り”は、遺伝子のオン・オフの働きを呼び起こすことができるはずです。心の底からの願いは自我レベルにはないのです。つまり、奥にある本当の自分（真我・アートマン)に働きかければ、眠っている潜在的な力を発揮できる、というのが私の考えです。彼女は素直な心で、それを実行してくれたのです」

(編集部・T）

Follow 工藤 房美 and explore their bibliography from Amazon.com's 工藤 房美 Author Page.

21/01/2024

風雲舎新刊です。『天人(あまひと)に還る』 岡田 多母（おかだ　たも）著。

あの船井幸雄さんは、岡田さんについてずばり「彼女の特性は、直観力に特に優れた人。どんなことについても瞬時に正しい答えの分かる能力」。

岡田さんという優れた宇宙知性が何をどう見てきたのか、「今の世は、未来はどう映っているの？」というぼくの問いに1年がかりで答えてくれた語りです。どうぞご一読ください(編集部・山平)

https://www.amazon.co.jp/dp/4910545050

幼いころから、著者には「ここはどこ？ 私はだれ？」という違和感がずっとついて回りました。まわりの人や環境になじめないのです。そのわけがはっきりしたのは小3年のとき。アイルという名前の男の子(5歳)だった過去....

21/01/2024

いつもお世話さまです。

風雲舎は、２０２４年(令和６年)１月１日をもって下記に移転しました。

住所 〒２０２-００２２　東京都西東京市柳沢３-４-５-５０１
電話 ０４２-４５２-３８２７(代)
Fax ０４２-４５２-６４２４
Email [email protected]

足腰にガタがきて歩行がつらくなり、通勤が無理と判断したからです。頭のほうは辛うじて大丈夫そうなので業務は続けます。引き続きよろしくお願いいたします。来るべき年が良き年でありますように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

２０２３年１２月吉日 　　　　　　　　　 ㈱風雲舎代表取締役　山平松生