ひばりタイムス

21/04/2024

ひばりタイムス連載「北多摩戦後クロニクル」が書籍発売され、その紹介記事が東京新聞の4月7日付け朝刊の社会面トップを飾りました。
多摩、東京郊外、戦後史、地元再発見などのキーワードに関心のある方はぜひ、手に取ってみてください。最寄りの書店やネット通販サイトで入手出来ます。
東京新聞の記事も丁寧にまとめられ、笑顔の3人をうつした写真もいいですね。（北嶋）

◆「北多摩」はどこにある？　東京都の多摩地域北部に位置する東村山、清瀬、東久留米、西東京、小平5市は、西武新宿線と池袋線の沿線自治体と...

24/03/2024

◎『北多摩戦後クロニクル』がJ:COMチャンネルで紹介
　ひばりタイムスの連載企画をまとめた『北多摩戦後クロニクル』がJ:COMチャンネルで取り上げられました。地上波デジタル放送（11チャンネル）の地元ニュース番組「ジモトトピックス」で3月23日午後5時から放送が始まり、再放送も続く予定です。

24/03/2024

ひばりタイムスの情報欄「これからカレンダー」は4月以降の情報掲載を停止します。昨年末のニュース更新停止に続く対応です。今後は掲載記事の整理、点検を進め、その経過やサイト周辺の出来事を伝える「お知らせ」を随時掲載するだけになります。

　ひばりタイムスの情報欄「これからカレンダー」は4月以降の情報掲載を停止します。昨年末のニュース更新停止に続く対応です。今後は掲載記事の整理、点検を進め、その経過やサイト周辺の出来事を伝える「お知らせ.....

09/03/2024

ひばりタイムスに昨年1年間連載した「北多摩戦後クロニクル」を収録した単行本が3月19日から一般書店で発売される予定です。西東京市や近隣5市の出来事を50項目にまとめた類例のない貴重な地域史です。予約も可。詳しくはひばりタイムスのサイトへ。（北嶋）

　うれしいお知らせです。「ひばりタイムス」の連載企画「北多摩戦後クロニクル」を収録した単行本が完成し、3月19日から一般書店で発売されます。東村山・清瀬・東久留米・西東京・小平の５市を中心に50項目を取り上....

22/02/2024

本日の東京新聞朝刊（2月22日付け）でひばりタイムスが紹介されました。
見出しは「西東京市の地域報道サイト　『ひばりタイムス』とともに10年」です。
行政や議会の話題の必要に触れ、コロナ禍の記事や大型連載企画「北多摩戦後クロニクル」などを例に取りながら10年のあゆみをざっと眺め、最後に「はなこタイムス」の紹介で締めくくっています。
ありがたいことです。

グルメや観光スポットを満載したタウン誌や広報サイトは世の中にあふれているが、地域の行政や議会、市民運動などの細かな動向まで伝えるメディ...

11/02/2024

2月11日はひばりタイムス創刊の日です。しばらくご無沙汰していましたが、記念日なので、これからの予定などを書き連ねました。折々、消息を伝える予定です。（北嶋）
https://www.skylarktimes.com/?p=44428

09/01/2024

あけましておめでとうございます
　ひばりタイムスは昨年末、大晦日でニュース更新を停止しました。ほぼ10年の間、みなさんに支えられて活動できました。感謝いたします。 ひばりタイムスのwebサイトは今後も残ります。記事や企画の再整備とともに、写真や画像の点検と追加、リンク先の確認を進め、検索に応えられるよう形式と内容の整理を進めます。
　新しい地域メディア「はなこタイムス」は年明け早々オープンしました。姿形は変わっても、地域の出来事を報道する流れは続きます。ひばりタイムスの常連執筆メンバーらも参加・協力しています。今後の発展を期待したいと思います。
（ひばりタイムス　編集長・北嶋孝）
https://www.skylarktimes.com/?p=44200

31/12/2023

特集　ひばりタイムスとわたし（市民ライターズ倶楽部編）
　ひばりタイムスは本日でニュース更新を停止します。そこで読者に加え、記事を掲載してきた「市民ライターズ倶楽部」の常連執筆メンバーにも同じタイトル「ひばりタイムスとわたし」で原稿をまとめてもらいました。それぞれの末尾に、推しの記事と写真を載せました。（編集長・北嶋孝）（掲載は到着順）
https://www.skylarktimes.com/?p=44133

31/12/2023

ひばりタイムスは年内でニュース更新を停止することになりました。この機会に読者の声を聞きたいと、最後の企画「ひばりタイムスとわたし」を12月7日に立ち上げました。関連記事のコメントも併せて、本日までに54人のみなさんから感想や意見、指摘が届きました。その全記録です。ありがとうございました。（編集長 北嶋孝）
https://www.skylarktimes.com/?p=43987

31/12/2023

地域に根差した活動を支える人々―興味・関心のあるところから
　縁もゆかりもなかった北多摩地区西東京市 ― 。会社から急いで帰り、保育園で預かってもらっていた子らを連れ帰り、食べさせて寝かせるだけの場所だった。子育てを通して地域との関わりが増えるにつれ、地元に愛着を持ち、そこに住む人々の生活をよりよくしたいと奮闘する人が多数存在することを知った。信念をもって活動している様子を目の当たりにし、地域における活動や交流の重要性に気づかされたりした。尊敬する友人を紹介したい。
https://www.skylarktimes.com/?p=44171

28/12/2023

書物でめぐる武蔵野　第36回（最終回）　西武池袋線で悪かったな　武蔵野「散歩」主義の試み
　最終回である。3年以上のお付き合い、ありがとうございました。連載タイトルでいうと、文学散歩の趣きだが、実際はもう少し広い領域の〝散歩〟となった。歴史、社会問題、都市論ほかなんでもありのエッセイに勝手にしてしまったのだが、最後も〝鉄道もの〟のようなフリをして、いろいろ述べるといういつもの仕儀でいきたい。
https://www.skylarktimes.com/?p=44102

28/12/2023

「違法ビラ」告発は「不起訴」　西東京市長選で東京地検
　2021年2月の西東京市長選挙で公職選挙法違反とされたビラが撒かれた件で、東京地検立川支部は告発されていた政治団体代表らを不起訴とした。告発人のもとに届いた12月6日付けの「処分通知書」で明らかになった。

　2021年2月の西東京市長選挙で公職選挙法違反とされたビラが撒かれた件で、東京地検立川支部は告発されていた政治団体代表らを不起訴とした。告発人のもとに届いた12月6日付けの「処分通知書」で明らかになった。

28/12/2023

武蔵野市、旧赤星鉄馬邸を一般公開 　利活用プロジェクトの検討進む
　武蔵野市は2023年11月に吉祥寺本町4丁目の「旧赤星鉄馬邸」を期間限定で一般公開した。2022年に国の登録有形文化財（建造物）になった「旧赤星鉄馬邸」と庭園の公開は今年5月に続いて2回目。アントニン・レーモンドが設計した旧赤星鉄馬邸と、緑豊かな庭を利活用し、この環境を将来に残していくための市のプロジェクトが昨年から進められている。
https://www.skylarktimes.com/?p=44047

26/12/2023

北多摩北部エリアのニュースを掲載する地域報道サイト「はなこタイムス」が2024年1月1日に開設されることになり、そのキックオフミーティングが12月23日午前、西武新宿線小平駅前のレンタルスペース「開空間こだいら」で開かれた。コミュニティーFM「TOKYO854くるめラ」の高橋靖社長が中心となって運営する。西東京市と近隣の地域報道サイト「ひばりタイムス」の年内休止に伴って、地域に果たしたその役割を受け継ぎたいとしている。

　北多摩北部エリアのニュースを掲載する地域報道サイト「はなこタイムス」が2024年1月1日に開設されることになり、そのキックオフミーティングが12月23日午前、西武新宿線小平駅前のレンタルスペース「開空間こだいら.....

26/12/2023

障害や悩みを持つ人たちが安全・安心に過ごせて、生きて行くうえでのスキルを学び、地域の人たちと交流する―そんな場が東久留米市にある。精神障害者の生活や就労を支援する一般社団法人「Polyphony（ポリフォニー）」（時田良枝代表理事＝東久留米市在住）が運営する「リカバリーカレッジ・ポリフォニー」だ。

　障害や悩みを持つ人たちが安全・安心に過ごせて、生きて行くうえでのスキルを学び、地域の人たちと交流する―そんな場が東久留米市にある。精神障害者の生活や就労を支援する一般社団法人「Polyphony（ポリフォニー）...

26/12/2023

空き家の利活用が言われて久しいが、なかなか進んでいない。今回は、４つの空き家活用をレポートした。空き家の活用は、更地にしてアパートや貸家収入を得るのにくらべれば、手間とコストが掛かるものの、コミュニティの復活、新しい才能の開花などにとても有効だ。空き家を持て余している方、是非、一歩踏み出して欲しい。
https://www.skylarktimes.com/?p=43946

26/12/2023

サルバドール・ダリの世界に浸る　角川武蔵野ミュージアムで体感型ダリ展始まる
　スペインに生まれ20世紀のシュルレアリスムを代表する芸術家サルバドール・ダリの世界を360度の映像で映し出す「サルバドール・ダリ － エンドレス・エニグマ　永遠の謎 － 」が12月20日から角川武蔵野ミュージアムで始まった。24万人が訪れた「ファン・ゴッホ － 僕には世界がこう見える － 」に続く巨大映像空間に没入する体感型デジタルアート劇場第3弾。ダイナミックな映像と音で再現された幻想的なダリの世界を、自由に歩きまわったり座ったりして鑑賞できる展示となっている。
https://www.skylarktimes.com/?p=43913

26/12/2023

西東京市のMUFG PARK内にある、本を持ち寄りみんなで育てる図書館「まちライブラリー」で12月15日、西東京市と小平市のがん患者支援団体が共催するイベント「本でつむぐ心のふれあいサロン＠まちライブラリー」が開かれた。参加者は小説、絵本、エッセーなど、大切にしている一冊をそれぞれのエピソードとともに紹介し、本をきっかけにした新たな交流の輪が広がった。

　西東京市のMUFG PARK内にある、本を持ち寄りみんなで育てる図書館「まちライブラリー」で12月15日、西東京市と小平市のがん患者支援団体が共催するイベント「本でつむぐ心のふれあいサロン＠まちライブラリー」が開か.....