婦人之友

婦人之友 “生活を愛する人とともに”
創刊120年を迎えた月刊誌です。

「婦人之友」は毎日の暮らしの中の、食べること、着ること、住むことから、教育や自然環境など社会の課題にも目を向けながら、シンプルでこころ豊かな生活をめざしています。
 1903年に羽仁もと子・吉一夫妻(共に教育者・ジャーナリスト)によって創刊され、母から娘、孫へと読み継がれてきました。

【人生最終段階を考えるのは、どう生きたいか考えること (7月号座談会)】今年も厳しい暑さになってきました。体調に気をつけて、夏を気持ちよく過ごしたいですね。発売中7月号の座談会は「一緒に考えませんか 人生最終段階の医療」。“人生の最終段階”...
26/06/2024

【人生最終段階を考えるのは、どう生きたいか考えること (7月号座談会)】

今年も厳しい暑さになってきました。体調に気をつけて、夏を気持ちよく過ごしたいですね。

発売中7月号の座談会は「一緒に考えませんか 人生最終段階の医療」。

“人生の最終段階”って、先のことと感じる方もいるかもしれませんが、現場に向き合う参加者3人のお話は、どんな人にも、今の医療の受け方のヒントにしていただける内容です。

ご家族の介護や看護に今、この先関わる方には、超高齢社会の中、エンドオブライフ・ケアへの考え方が、大きく変わってきていること。医療をどう受けながら暮らしたいか、本人を主体に家族、医療スタッフが一緒に考えていくことの意味を知っていただけたら。

体の状態や、それによっていつどのような医療や介護が必要になるかは、みんな違います。自分や家族だったらどうだろうと思いめぐらせながら、どうぞお読みください。

*本文中の「新 医者にかかる10箇条」(ささえあい医療人権センター COML)も
すぐに役立てていただけます。

参加者は、会田薫子さん(死生学者)、山口育子さん(ささえあい医療人権センター
COML)、服部ゆかりさん(老年科医師)です。

ご感想やご体験などいつでもお待ちしています!

婦人之友7月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202407/

【ほっとするアイテムでそろえる防災ポーチ】いつどこで起きるかもしれない災害。映画館やレストラン、電車の中などで起きれば帰宅難民になることも。水や非常食など自宅での備えと共に、通勤時や外出先で身を守るための「携帯する備え(0次携帯)」はとても...
20/06/2024

【ほっとするアイテムでそろえる防災ポーチ】

いつどこで起きるかもしれない災害。
映画館やレストラン、電車の中などで起きれば帰宅難民になることも。

水や非常食など自宅での備えと共に、通勤時や外出先で身を守るための「携帯する備え(0次携帯)」はとても大切ですね。

7月号の防災特集では、防災品の研究をしている読者のみなさんに、携帯している防災ポーチの中身を見せていただきました。

みなさんが工夫しているポイントは、
「日常的に使用するものを持ち歩く」
「使ってほっとするアイテムでそろえる」
「重くならないよう常に軽量化」

お気に入りの味の大豆バーや、目をあたためるアイマスク、冷え対策用のアルミブランケットなど、少しでも自分の気持ちが落ち着くアイテムをとそろえていました。

それぞれ重さもはかり、個数は必要分に。

ほっとするアイテムは、人それぞれ。
ご自分に置き換えて参考にしてみてください。

婦人之友7月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202407/

【新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』が、6/15付朝日・東京新聞の書評欄に。7/5東京堂書店(神保町)でトークイベントも!】羽仁もと子の評伝『じょっぱりの人』(森まゆみ著)が、・6/15付朝日新聞 ・6/15付東京新聞書評コーナー...
17/06/2024

【新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』が、6/15付朝日・東京新聞の書評欄に。7/5東京堂書店(神保町)でトークイベントも!】

羽仁もと子の評伝『じょっぱりの人』(森まゆみ著)が、
・6/15付朝日新聞
・6/15付東京新聞
書評コーナーで紹介されました。

また、7/5(金)18:30から、著者の森まゆみさんと婦人之友担当編集者による『じょっぱりの人』刊行記念トークイベントが決定!
もと子の“じょっぱり”な魅力と、その実像を語り合います。
<イベントの詳細・申し込み>
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/b2411_20240705_tokyodo/

書籍は、全国の書店で好評発売中!
婦人之友社ホームページから送料無料でご注文いただけます。
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2411/

【本日発売! 7月号は防災特集 水もトイレも安心!お気に入りグッズで備える】元日の能登半島の大地震後、日頃の備えを考えている方も多いのではないでしょうか。そんなときに役立つ知恵のつまった防災特集。在宅避難での水の確保。外出時に持ち歩く「0次...
12/06/2024

【本日発売! 7月号は防災特集 水もトイレも安心!お気に入りグッズで備える】

元日の能登半島の大地震後、日頃の備えを考えている方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つ知恵のつまった防災特集。

在宅避難での水の確保。外出時に持ち歩く「0次携帯品」を、ふだん使いのお気に入りで揃えて安心!などの知恵を集めました。

〇「ほっとするアイテムでそろえる0次携帯」
外出時に持ち歩く「0次の備え」。防災品の研究をする読者4人の、軽量化や非常時に落ち着けるアイテムなどが参考に。あなたは何を持って出かけますか?

○いざという時の水トイレの備え
地震が起きて断水になると、トイレやお風呂をがまんする不自由な生活が考えられます。
自宅避難時に役立つ水の備え、トイレの備えを防災士の草野かおるさんに伺いました。
あわせて、避難所で作れる段ボールトイレや、編集部員がふだん使っている防災グッズも紹介しています。

○非常時地域で炊き出しを行う、練馬区石神井公園のイタリアンレストラン ジタ-リア
ダ・フィリッポと地域の仲間の取り組み、4月の地震で避難所の設置の速さや充実、ボランティアの迅速な活動が話題になった台湾の背景を日本学術振興会茨城大学研究員の李旉昕さんに聞きました。

料理は、テレビや雑誌で活躍中の新谷友里江さんに夏の魚介を使った主菜と手軽な副菜で、元気の出るレシピを。

巻頭の「アイデアのたね」は、福岡県みやま市の花火職人筒井良太さん、今日子さん夫妻。
国内生産の花火が途絶えるか、という状況の中、現代に残しつつ発展させようと奮闘する2人の姿を紹介します。

超高齢社会の中で問われる、「人生の最期をどう生きていきたいか」の問題に、医療や家庭の現場で取り組む人たちが話しました。座談会では死生学者の会田薫子さん、ささえあい医療人権センターCOMLの山口育子さん、老年科医師の服部ゆかりさんが、日々医療の現場で向き合い、感じることを語り合いました。

そのほか、好評連載、読者投稿など多種多様な記事が満載です。
ぜひ、お手にとってご覧ください!

婦人之友7月号、本日発売です!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202407/

【定額減税も家計簿で! ボーナスにも。 6月号より】今月から実施される定額減税は、夏のボーナスにも適用されるので、支給額をしっかり確認したいところです。6月号の座談会「暮らしも社会も家計簿で変わる!」では、 『羽仁もと子家計簿』創案から12...
07/06/2024

【定額減税も家計簿で! ボーナスにも。 6月号より】

今月から実施される定額減税は、夏のボーナスにも適用されるので、支給額をしっかり確認したいところです。

6月号の座談会「暮らしも社会も家計簿で変わる!」では、 『羽仁もと子家計簿』創案から120年、 家計簿がもつ底力について4人が語り合いました。

財政社会学者の井手栄策さんは現代社会における家計の役割を、
長年記帳をつづけてきた読者3人は、その魅力について実体験を交えて語りました。

社会の不安定な今こそ、家計簿の存在が見直されています。

夏のボーナスの使い途、物価高対策にお役立てください。

婦人之友6月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202406/

【シュテンゲルづくりに夢中! 中学生の感想をお届け】 発売中の6月号特集「つくってみよう! 放課後おやつ」では、自分でお菓子をつくってみたい!という春から中学生になった2人が、手軽にできてシンプルな「シュテンゲル」づくりに挑戦しました。シュ...
31/05/2024

【シュテンゲルづくりに夢中! 中学生の感想をお届け】

発売中の6月号特集「つくってみよう! 放課後おやつ」では、自分でお菓子をつくってみたい!という春から中学生になった2人が、手軽にできてシンプルな「シュテンゲル」づくりに挑戦しました。
シュテンゲルというのは、小麦粉・牛乳にドライイーストでつくるスティック状のスナック。

後日、参加してくれた2人からうれしい報告がありました。
それぞれ、家でもさっそくつくり、おやつにしたり、朝ご飯に生ハムを巻いて食べたり、楽しみながら作っているそう。
写真を送ってくれました。おいしそうですねー!

取材からの帰り道には、しみじみ楽しかったと言い、遊園地などのテーマパークとはまた違った楽しさで、いいことを知ったという自信に満ちた表情だったそう(お母さまより)。
料理の楽しさや達成感も味わってもらえたようで、2人とも「友だちとつくるお菓子づくり」のシリーズ化を期待している様子。

今後も、子どもたちが楽しみながら料理を学べる企画を考えていきたいと思います。お楽しみに!

婦人之友6月号好評発売中!https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202406/

【 絵本『3びきのこぐまさん』のキャラメルチョコケーキ 6月号「放課後おやつ」より】絵本『3びきのこぐまさん』(小社刊)に登場するケーキを、料理研究家 舘野鏡子さんにオリジナルレシピで再現していただきました。キャラメルクリームが香ばしく、大...
29/05/2024

【 絵本『3びきのこぐまさん』のキャラメルチョコケーキ 6月号「放課後おやつ」より】

絵本『3びきのこぐまさん』(小社刊)に登場するケーキを、料理研究家 舘野鏡子さんにオリジナルレシピで再現していただきました。

キャラメルクリームが香ばしく、大人も子どもも大満足のチョコケーキ。

ハンドミキサーなしでつくれるので、お菓子づくりは面倒と思っている人にもつくっていただきたいケーキです。

写真は編集部員のTとYがそれぞれ試作したもの。

Tは、「何より電動ミキサーを取り出さなくて済む!というのが気が楽でした。泡だて器とヘラを使って、ひたすら順番に材料を混ぜるだけ。
ビターが好きなので、キャラメルを焦がし気味にしてつくり、里帰りしたときにシークワサーをベースにした柑橘ゼリーもつくって添えたら、家族に大好評でした」

お菓子づくり初心者のYは、
「試作したケーキを会社へ持参し、庭に植えてあるミントを摘んで飾りました。編集部で試食し、おいしい!と大好評。
その後、友人とのホームパーティーにもつくって持って行きました」

TもYも「わが家の定番ケーキにしたい」とお気に入りに。

つくり方は6月号特集「つくってみよう! 放課後おやつ」でご紹介しています。

婦人之友6月号好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202406/

【写真家 青山紀子さん作品展お知らせ「ちっぽけな花~美味しいウクライナ」】『婦人之友』の料理ページなどで素敵な写真を撮影してくださっている青山紀子さん。 表参道「ギャラリーストークス」で開催中の作品展では、ウクライナ戦争に衝撃を受けた青山さ...
23/05/2024

【写真家 青山紀子さん作品展お知らせ「ちっぽけな花~美味しいウクライナ」】

『婦人之友』の料理ページなどで素敵な写真を撮影してくださっている青山紀子さん。

 表参道「ギャラリーストークス」で開催中の作品展では、ウクライナ戦争に衝撃を受けた青山さんが映像で見た光景をドローイングし、小さな花の写真と組み合わせた作品の数々が展示されています。
 昨年の8月号平和特集でもご紹介しました。

会場には、日本に避難してきたウクライナの方々を取材したポートレートやメッセージなども。

また、彼らがつくるウクライナの家庭料理のレシピをカレンダーにまとめた「チャリティカレンダーTiny Flowers – Yummy Ukraine!」を販売。(売上金は印刷費用を除いた全額がウクライナ人道復興支援に寄付)

写真は先週、ウクライナ大使館で行われた同作品展でほほ笑む青山さん。

ウクライナの素朴な温かさと青山さんの力強い作品に触れられる展覧会です。どうぞお出かけください。

会期:5月22日(水)~27日(月) 
会場:ギャラリーストークス
   (表参道駅B3出口徒歩8分)
   港区南青山6-2-10 T・Iビル4F
   TEL 03-3797-0856

【新刊『じょっぱりの人』が毎日新聞、東奥日報で紹介されました】羽仁もと子の人生を綴った新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』(森まゆみ著)が、5/18付 毎日新聞 5/20付 東奥日報書評欄で紹介されました。婦人之友編集部には、本を読...
20/05/2024

【新刊『じょっぱりの人』が毎日新聞、東奥日報で紹介されました】

羽仁もと子の人生を綴った新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』(森まゆみ著)が、
5/18付 毎日新聞
5/20付 東奥日報
書評欄で紹介されました。

婦人之友編集部には、本を読まれた方々から「おもしろかった!」とお便りが続々と。

全国書店で発売中です。どうぞお手に取ってお読みください。

婦人之友社ホームページからもお求めいただけます。
『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2411/

【6月号は本日書店発売! 特集は放課後おやつ】みなさまこんにちは! 爽やかな風が吹く季節、いかがお過ごしでしょうか。6月号は本日書店発売になります。みかん色の表紙がたのしい今号は、特集を「つくってみよう!放課後おやつ」としました。“放課後”...
11/05/2024

【6月号は本日書店発売! 特集は放課後おやつ】

みなさまこんにちは! 爽やかな風が吹く季節、いかがお過ごしでしょうか。

6月号は本日書店発売になります。みかん色の表紙がたのしい今号は、特集を「つくってみよう!放課後おやつ」としました。

“放課後”ということで主役は子どもたち。
お腹がすいたときに、つい出来たものを買ったり、大人につくってもらったりが当たり前になっている。けれど、子どもたちだけでも素敵なおやつをつくることができます。(料理初心者の大人の方もぜひご一緒に!)

料理は、自分の体への栄養を考えるきっかけにもなります。
成長期の自分の体と向き合って、おいしく栄養を補いましょう。

紹介したのはこちら。
ドイツの焼き菓子シュテンゲル! 混ぜて細くして焼くだけでポリポリと止まらないおいしさです。チョコレートやジャム、クリームチーズをディップしたり、生ハムを巻いたりなどのアレンジも楽しめます。
お店で食べるよりおいしい!? ダブルチーズバーガーも。
勉強の合間につくって食べられるチャーハンや、食パンにのせて焼くだけ、トッピングトースト。身近なバナナで、小さめサイズのパンケーキも。
いろんな“おやつ”のつくり方をご紹介しています。
ぜひ失敗も含めて、楽しみながらつくっていただきたいです。

また、料理研究家の館野鏡子さんには、婦人之友社のロングセラー絵本「3びきのこぐまさん」に出てくるケーキを再現していただきました。村山知義が「子供之友」に連載していたのは、約100年前。
絵のなかにあるケーキをひと舐めして、「わかった。わかった。おさとうと、クリームだよ」と言ったこぐまのセリフをヒントに、キャラメルソースがけの素敵なケーキを考えてくださいました。
当時、「モダン」と言われた絵柄は現代にも新鮮な雰囲気。
ぜひ、絵本の不思議な世界観とあわせて、ケーキをご賞味ください。

今年は、婦人之友社の「羽仁もと子案家計簿」が創刊120周年を迎えます。
座談会では、長年記帳をつづけてきた、友の会の3方がその魅力を力説。財政社会学者の井手栄策さんをお招きして、現代社会における家計の役割、そして家計簿の底力が熱く語られました。

料理ページは石原洋子さんの「肉じゃがに合うおかず」。
これからの季節にさっぱりといただける副菜をご紹介しています。

能登半島地震のその後、炊き出しや隆起した海岸での被害などを
ノンフィクション作家の島村菜津さん、そしてジャーナリストの藍原寛子さんがそれぞれに伝えてくださいました。

などなど……今月も多彩なラインナップです。

みなさんが気になるテーマはありますでしょうか?
ぜひ、本屋さんでもお手に取ってご覧ください。

本日発売! 婦人之友6月号
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202406/

【さわやかな季節に"コロネーションチキン"】『婦人之友』5月号の座談会のテーマはテーブルコーディネート。自宅でお菓子教室を主宰する山本由美さん、いつも婦人之友でお料理ページなどを撮影してくださる青山紀子さん、フラワーアーティストでテーブルコ...
25/04/2024

【さわやかな季節に"コロネーションチキン"】

『婦人之友』5月号の座談会のテーマはテーブルコーディネート。

自宅でお菓子教室を主宰する山本由美さん、
いつも婦人之友でお料理ページなどを撮影してくださる青山紀子さん、
フラワーアーティストでテーブルコーディネートのお仕事もされる小林亮子さんに、
山本さんのご自宅に集まっていただき、軽食をとりながらの座談会となりました。

この日のメイン、コロネーションチキンは、
エリザベス女王の戴冠式のパーティーで出たもの。

鶏もも肉か胸肉で気軽につくれ、イギリスでは持ち寄りや、町のサンドイッチの具の定番となっているそうです。

さっそく、読者の方から
「友人がコロネーションチキンを持ってきてくれました。
カレー味のする大人の主菜でした。きれいですし、美味しかったです。
クリスマスの翌日に残りのチキンでつくるという文章があり、納得です。
これまでは余った肉をサラダにしていたのですが、今年はこの味付けでつくってみます」
との声が届きました。

みなさんも、ゴールデンウィークにいかがですか?

婦人之友5月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202405/

22/04/2024

【家事がはかどる1日に 5月号特集より】

日の出も早くなり、早起きが気持ちいい季節。
朝のかんたんなストレッチで〝美姿勢〟をつくり、家事がはかどる1日にしませんか。

ピラティスインストラクターの菊地ノブエさんに、
起きたら布団の上でできる「目覚めの呼吸とストレッチ」(1分弱)、家事を始める前にキッチンでできる「ウエイクアップピラティス」(1分強)、合わせて2分でできるエクササイズを教えていただきました。

「朝おこなうと血行がよくなり、姿勢を保持する筋肉にスイッチON!
家事がはかどり、日中のエネルギー消費量もアップします」と菊地さん。

発売中の5月号特集〝明日の私をラクに 朝の「家事貯金」〟の中でご紹介しています。

動画も参考に、ぜひ朝の習慣にとり入れてみてください。
(YouTubeでもご覧いただけます)
https://youtu.be/bYTwP3zNxes?si=Kuy8f8JJ7XhN3gVt

婦人之友 5月号 発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202405/

【残席わずか! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】4月23日(火)に自由学園明日館で行われる『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』の著者・森まゆみさんによる講演会&サイン会。残席わずかとなりました。執...
17/04/2024

【残席わずか! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】

4月23日(火)に自由学園明日館で行われる『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』の著者・森まゆみさんによる講演会&サイン会。
残席わずかとなりました。

執筆秘話など、出版までの楽しいお話も。
お申し込みがまだの方は、どうぞお早めに!!

『じょっぱりの人』出版記念講演会&サイン会
森まゆみさん 出版記念講演会&サイン会
日時:2024年4月23日(火)14:00~15:30(13:30開場)
会場:自由学園明日館 講堂(東京都豊島区西池袋2-20)
定員:200名(先着順 満員になり次第締切)
会費:当日現金払い
4,400円(税込) 出版記念講演会 + 書籍『じょっぱりの人』(3,300円)
2,200円(税込) 出版記念講演会のみ

■お申込み・詳細
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20240423_mori/

■書籍のみのご注文はコチラから
https://www.fujinnotomo.co.jp/book/essay/b2411/

【 本日発売! 5月号特集は、朝の「家事貯金」】 新年度や新生活などが始まる4月。あわただしい朝の時間を工夫して、1日をリズムよく過ごせるといいですね。5月号の特集〝明日の私をラクに 朝の「家事貯金」〟は、朝ごはんの準備のときに夕ごはんの下...
12/04/2024

【 本日発売! 5月号特集は、朝の「家事貯金」】

新年度や新生活などが始まる4月。あわただしい朝の時間を工夫して、1日をリズムよく過ごせるといいですね。

5月号の特集〝明日の私をラクに 朝の「家事貯金」〟は、朝ごはんの準備のときに夕ごはんの下ごしらえも少々しておくなど、先取りの家事で「家事貯金」をためている方々に、朝のスケジュールと家事貯金をためるコツを伺いました。

・井上めぐみさん(家事エキスパート)「おはよう布巾パトロール」「梅雨対策掃除」
・山﨑美津江さん(家事アドバイザー)「朝の冷蔵庫整理ルーティン」
・檀晴子さん(エッセイスト)「自然豊かな島暮らしの朝のルーティン」
・菊地ノブエさん(SUGATA主宰)「美姿勢をつくるピラティス&ストレッチ」
・家事をしながら親子の〝対話貯金〟
など。

忙しい人こそ、その後の自分の助けになる「家事貯金」。気持ちを軽く過ごすヒントがいっぱいです。

ほかに、座談会は、食卓を自分らしく整えるテーブルコーディネートについて、お菓子教室を主宰する山本由美さん、婦人之友の料理撮影をしてくださっている写真家の青山紀子さん、フラワーアーティストの小林亮子さんが、料理や食事、撮影を楽しみながら語り合いました。

料理は、能古島の檀晴子さん、太郎さんが、タイ風サラダや台湾風肉味噌など、世界の家庭料理の味を8つご紹介。

能登半島地震で3月に珠洲市を訪れた島村菜津さんの記事、news watchingは立岩陽一郎さんによる「政治とお金」など、盛りだくさんの内容です。

どうぞお手にとってお読みください。

婦人之友5月号 本日発売です!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202405/

【チーズのおいしさはどこから? 共働学舎50年の実践4月号座談会より】いちど食べると忘れられない、共働学舎新得農場のチーズ。内外で高い評価を受けるそのおいしさは、どこから生まれるのでしょう?日本のナチュラルチーズづくりの先駆け新得農場代表の...
05/04/2024

【チーズのおいしさはどこから? 共働学舎50年の実践
4月号座談会より】

いちど食べると忘れられない、共働学舎新得農場のチーズ。
内外で高い評価を受けるそのおいしさは、どこから生まれるのでしょう?

日本のナチュラルチーズづくりの先駆け新得農場代表の宮嶋望さん、行政側から農福連携を推進する皆川芳嗣さん、イタリアの教育農場のホットな話題を島村菜津さんが、話し合いました。

「チーズ作りは、いろんな人が関われる。土を作ったり、牧草の種を播き育て、刈り取って乾草にしたり。力がなくても、時間がかかっても、何かしらできますから」と宮嶋さん。

「牛乳は運ぶとどんどん雑菌が増えます。『ポンプを通さず、ミルクをチーズにしろ』というのが、ぼくの師ジャン・ユベール(当時、フランスAOC=原産地統制呼称制度会長)の教えで。それが福祉につながるとは、普通、思いませんよね。でも機械を使わずにチーズを作ろうと思うと、手作りになる」

新得農場では、搾ったミルクは自然の傾斜を利用して、工房に流れるそう。
「チーズのための環境を整えたら、ぼくたちの暮らしもよくなった」と笑います。

そんな宮嶋さんは7年前、講演などに走り回る最中、フランスの空港で脳梗塞で倒れ、リハビリ後も体はやや不自由に。

「物の見方や、人との関係が変わりました?」との島村さんの質問に、
「学舎のみんなとは、本当の意味で仲間となった。不自由な人たちが、さっと手を貸してくれるんだよね。できないことが、よくわかるから」

「山間地の景色や環境を、牛たちが支えているという農業の位置づけも」などのイタリア事情は、どうぞ誌面をお読みください。日本の食の未来を考えさせられます。

*故・宮嶋眞一郎さん(元・自由学園教師)が、心身に不自由を抱える人たちと、競争ではなく協力社会をと願って始めた「共働学舎」は、今春、創立50年を迎えました。

4月6日(土)13時から明日館で「感謝の集い」が。当日はオンライン配信をします。開催中のみ、HPからご覧になれますので、ぜひどうぞ!
https://kyodogakusya.or.jp

婦人之友4月号はコチラから
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202404/

【受付中! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』が、編集部でいよいよ校了間近に!表紙の帯には、羽仁もと子のファン(笑)とおっしゃる福岡伸一さん(生物学者)からの...
29/03/2024

【受付中! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】

新刊『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』が、編集部でいよいよ校了間近に!

表紙の帯には、羽仁もと子のファン(笑)とおっしゃる福岡伸一さん(生物学者)からの力強い紹介文が入りました。

「今に続く女性誌を創刊
学校をつくりライトに設計を
著作集の絵は平福百穂
斬新な家計簿を全国に広めた

本物をめざしつつ 行動は地道に
思想は高く 言葉は平らかに
利己的ではなく 常に利他的

かつてこんな女性がいた
全日本人のロールモデル」

『婦人之友』に3年間好評連載した「羽仁もと子とその時代」に、加筆修正をした1冊です。

4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版を記念して、
著者・森まゆみさんの講演会&サイン会を開催します。

森さんが、3年間の連載をぎゅと凝縮し、羽仁もと子の面白さを語ります!
定員は、先着200名。どうぞお早めにお申し込みください。

『じょっぱりの人』出版記念講演会&サイン会
森まゆみさん 出版記念講演会&サイン会
日時:2024年4月23日(火)14:00~15:30(13:30開場)
会場:自由学園明日館 講堂(東京都豊島区西池袋2-20)
定員:200名(先着順 満員になり次第締切)
会費:当日現金払い
4,400円(税込) 出版記念講演会 + 書籍『じょっぱりの人』(3,300円)
2,200円(税込) 出版記念講演会のみ

■お申込み・講演会詳細はこちらから
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20240423_mori/

【手間なしでかんたん!きじま流「人参のフライパン炊き込みご飯」が大好評! 4月号】 春の訪れを感じる今日この頃、お店には新玉葱や新じゃがなどの春野菜が並び始めました。 婦人之友4月号に掲載の「旬の旨味たっぷりレシピ」では、料理研究家きじまり...
27/03/2024

【手間なしでかんたん!きじま流「人参のフライパン炊き込みご飯」が大好評! 4月号】

春の訪れを感じる今日この頃、お店には新玉葱や新じゃがなどの春野菜が並び始めました。

婦人之友4月号に掲載の「旬の旨味たっぷりレシピ」では、料理研究家きじまりゅうたさんが、春野菜のおいしさを引き出すレシピを紹介してくださいました。

中でも、反響が大きかったのが、「焼き春人参の炊き込みご飯」。

人参をじっくり焼いた風味、旨味と香ばしさが、お米と相まってとにかくおいしい!
つくりかたもシンプルなので、くり返しつくって定番になりました!との感想と写真をいただきました。チキンを添えた人も。

オニオンスライスやちぎりキャベツのもみサラダ、鰹のたたきでつくるフィッシュ&チップスもぜひお試しください。

婦人之友4月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202404/

【 新しい表紙! 4月号 】4月号、お手に取っていただけましたでしょうか。今号から表紙がリニューアル!表紙絵は、目次ページのイラストをご担当いただいているサイトウマサミツさんに、今号から表紙と目次ともに描いていただいています。内容を紹介する...
21/03/2024

【 新しい表紙! 4月号 】

4月号、お手に取っていただけましたでしょうか。

今号から表紙がリニューアル!

表紙絵は、目次ページのイラストをご担当いただいているサイトウマサミツさんに、今号から表紙と目次ともに描いていただいています。

内容を紹介する表紙の文字も、縦書きに変更し、創刊121周年の第1号をフレッシュな装いでお届けしました。

さっそく読者の皆さんから
「パッと明るい表紙ですね!」
「書店で赤い色がすぐ目に入りました」
などのお声をいただいています。

写真は、表紙の原画を編集部にお持ちいただいたときのサイトウマサミツさん。

表紙絵のタイトルは「ハジメマシテ」。

どうぞこれからよろしくお願いします、と照れながらご挨拶されていました。

ポップでかわいい目次のイラストも一緒にお楽しみください。

婦人之友4月号 好評発売中!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202404/

【受付開始! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】2021~2023年まで雑誌『婦人之友』に好評連載の「羽仁もと子とその時代」が、ついに1冊に。『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』の出版を記念して、著...
15/03/2024

【受付開始! 4月23日(火)『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』出版記念講演会】

2021~2023年まで雑誌『婦人之友』に好評連載の「羽仁もと子とその時代」が、ついに1冊に。

『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』の出版を記念して、
著者・森まゆみさんの講演会&サイン会を開催します。

森さんが、3年間の連載をぎゅと凝縮し、羽仁もと子の面白さを語ります!

定員は、先着200名。どうぞお早めにお申し込みください。

『じょっぱりの人』出版記念講演会&サイン会
森まゆみさん 出版記念講演会&サイン会
日時:2024年4月23日(火)14:00~15:30(13:30開場)
会場:自由学園明日館 講堂(東京都豊島区西池袋2-20)
定員:200名(先着順 満員になり次第締切)

会費:当日現金払い
4,400円(税込) 出版記念講演会 + 書籍『じょっぱりの人』(3,300円)
2,200円(税込) 出版記念講演会のみ

■お申込み・講演会詳細はこちらから
https://www.fujinnotomo.co.jp/news/20240423_mori/

森 まゆみ
1984年、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』を創刊。休刊まで編集長を務める。『鷗外の坂』ほか著書多数。1954年生まれ。

【心楽しく暮らす読者 大集合。4月号は本日発売!】創刊121周年の今号は、各地の読者を訪ね、「心楽しく暮らす達人たち」を特集。30代から90代まで、住む場所も環境も異なる皆さんの生活は?鹿児島でみかん農家を営む黒川タツさんは90代。婦人之友...
12/03/2024

【心楽しく暮らす読者 大集合。
4月号は本日発売!】

創刊121周年の今号は、各地の読者を訪ね、「心楽しく暮らす達人たち」を特集。
30代から90代まで、住む場所も環境も異なる皆さんの生活は?

鹿児島でみかん農家を営む黒川タツさんは90代。婦人之友の読者歴63年! 自分の暮らしを改善することだけにとどまらず、地域にも貢献してきました。たくさんの仲間と共に楽しく働いている様子を訪ねました。

また30代で、2児の子育て真っ最中の石井彩愛さんに会いに伊勢へ。食事づくりも身近な衣類のリメイクも次々と実践する元気で楽しそうな石井さんは、なんと読者1年生。
「子どもにも中古の絵本を買っているわが家にとって、新品の雑誌を購読するなんて贅沢!元をとるぞ、という“ケチ根性”で愛読しています(笑)」。

そのほか、「婦人之友」の記事を、その方らしい視点で受けとめ、楽しく実践している方々がたくさん。男性読者も!

●座談会は「おいしいチーズはいのちを生かす」共働学舎50年の実践 
共働学舎副理事長の宮嶋望さん、農林中金総合研究所・理事長の皆川芳嗣さん、ノンフィクション作家の島村菜津さんのお話です。

●「英国から日本の桜をめぐる旅」では、イギリスの園芸家、ガーバット・ニコラスさんが、私たち日本人でも知らない色々な種類の桜の風景を写真とともに届けてくださいました。

●「自然と生き抜く能登」は、地域ぐるみでその土地の食や文化を楽しむスローツーリズムを展開する人たちが、被災者でありながら、二次避難の支援や避難所の運営、炊き出しなど前を向いて活動する様子を、瀬川徳子さんの写真と文章で。

●お料理はきじまりゅうたさん。春野菜を生かしたシンプルな6品を。
お菓子は、青山翠さんで「ベリークリームのシフォンケーキ」です。

婦人之友4月号は本日発売です!
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【婦人之友社の庭のモクレンが花開きました】編集室から見える庭のモクレンです。今日のあたたかな日差しで5分咲きになりました。明日は創刊121周年を迎えた婦人之友4月号の発売日!特集「心楽しく暮らす達人たち」をはじめ、読み応えたっぷりです。どう...
11/03/2024

【婦人之友社の庭のモクレンが花開きました】

編集室から見える庭のモクレンです。
今日のあたたかな日差しで5分咲きになりました。

明日は創刊121周年を迎えた婦人之友4月号の発売日!
特集「心楽しく暮らす達人たち」をはじめ、読み応えたっぷりです。
どうぞお楽しみに。

【被災地、輪島の漆器を販売中 3月2日(土)まで】 昨年9月号の婦人之友座談会「私としごと、私のしごと」に出席してくださった高森寬子さんの主宰する「スペースたかもり」で「普段使いの漆の器/安比塗と輪島の漆」が開催されています。高森さんのお付...
29/02/2024

【被災地、輪島の漆器を販売中 3月2日(土)まで】 

昨年9月号の婦人之友座談会「私としごと、私のしごと」に
出席してくださった高森寬子さんの主宰する「スペースたかもり」で
「普段使いの漆の器/安比塗と輪島の漆」が開催されています。

高森さんのお付き合いのあった輪島の作家の方たちは、
現在、ほとんどの方が避難生活をしていて、仕事が再開できていません。
「長く輪島を支援したい、そのためにも仕事を続けます」とおっしゃる高森さん。

まずそのスタートにと急遽企画された催事です。
SNSなどで知って、初めてギャラリーにいらっしゃる方も多いそうです。

女性たちが塗る「安比塗」の器はシンプルで、
初心者にも求めやすい価格、こちらも合わせて御覧ください。

3月2日まで開催。開廊は金、土のみ。12~18時まで(最終日は16時)。

スペースたかもり
東京都文京区小石川5-3-15-302
(丸の内線「茗荷谷駅」徒歩3分)
TEL:03-3817-0654

インスタグラム
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【春の野草でひな祭りの前菜を 3月号 河合真理さん『祖母の味、私の味』】三寒四温。少しずつ春の足音が聞こえてきました。今年のひなまつりは、春の野草、野蒜(のびる)を使ったひな人形の前菜や、余ったご飯を干し飯にして、ひなあられをつくってみませ...
27/02/2024

【春の野草でひな祭りの前菜を 3月号 河合真理さん『祖母の味、私の味』】

三寒四温。少しずつ春の足音が聞こえてきました。

今年のひなまつりは、春の野草、野蒜(のびる)を使ったひな人形の前菜や、余ったご飯を干し飯にして、ひなあられをつくってみませんか。

好評連載中の「祖母の味、私の味」では、河合真理さんのお祖母さま、料理研究家の阿部なをさんが、親しい友人とのひな祭りの宴で供した「野蒜の酢の物」や、

農学者だったお祖父さまから教わった、干し飯を揚げてつくる雛あられを紹介しています。

里山では、つくしやわらび、野蒜が芽を出し、山菜採りも楽しい季節。
材料が揃わなくても、知恵を絞って、代用品でつくるのも楽しいですね。

婦人之友3月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202403/

【3月号対談は「心のうちを歌にのせて」】 御年96歳。短歌界の大御所でありながら、垣根のない快活な語り口、エネルギッシュで思いやり深い人柄が、多くの人を魅了する馬場あき子さん。短歌や評論の名作を次々生んだ50代を「貧乏のどん底だったけど、充...
22/02/2024

【3月号対談は「心のうちを歌にのせて」】 

御年96歳。短歌界の大御所でありながら、垣根のない快活な語り口、エネルギッシュで思いやり深い人柄が、多くの人を魅了する馬場あき子さん。

短歌や評論の名作を次々生んだ50代を「貧乏のどん底だったけど、充実感がいっぱいで、寝る間も惜しかった」と振り返ります。

50年来の知己で、鎌倉の名刹瑞泉寺大下一真和尚との軽やかな語り合いを、どうぞお楽しみください。

婦人之友3月号 好評発売中!!
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【チャリティー公演のお知らせ】 発売中、婦人之友3月号「アイデアのたね」でご紹介した女性狂言師・三宅藤九郎さんが、元日の能登半島地震を受けて『復興祈願チャリティー公演』を開催されます。石川県珠洲市の皆さんと協働制作したオリジナル新作狂言の披...
19/02/2024

【チャリティー公演のお知らせ】

発売中、婦人之友3月号「アイデアのたね」でご紹介した女性狂言師・三宅藤九郎さんが、元日の能登半島地震を受けて『復興祈願チャリティー公演』を開催されます。
石川県珠洲市の皆さんと協働制作したオリジナル新作狂言の披露も。

・演目:新作狂言『珠洲宮笥(すずみやげ)』 ほか狂言・狂言小舞
・日時:2月24日(土)15:00〜
・場所:東京・神田明神 文化交流館にて
・料金:入場無料(募金箱を設置します)
 席に限りがございますので、チラシの連絡先まで事前にお申し込みください
(その他、詳細はチラシをご覧ください)

史上2人目の女性狂言師として、海外公演や次世代育成、女性役者のみでの演目披露など精力的に活動されてきた三宅さん。
江戸時代、三宅家が加賀藩お抱え狂言師だったご縁から、石川県での公演も数多くされてきました。
被災地の復興支援のため、また末永い支援が必要であることを周知するため、チャリティー公演を開催されます。
どうぞお運びください。

【犬猫マッサージで癒し癒されて 3月号】ワンちゃん、猫ちゃんと暮らしているみなさん、犬や猫にもコリやむくみがあることをご存知ですか?ぜひ、顔まわりや背中などをやさしくマッサージしてあげてください。血流が促進されて免疫力がアップ、病気の早期発...
16/02/2024

【犬猫マッサージで癒し癒されて 3月号】

ワンちゃん、猫ちゃんと暮らしているみなさん、犬や猫にもコリやむくみがあることをご存知ですか?

ぜひ、顔まわりや背中などをやさしくマッサージしてあげてください。血流が促進されて免疫力がアップ、病気の早期発見にもつながるそうです。

発売中の婦人之友3月号特集「体と心をほぐす 自分に、だれかにマッサージ」では、犬猫マッサージの方法を獣医師で針灸師の中桐由貴さん(動物病院「アニマルケアサロン FLORA」院長)に教えていただきました。

犬猫の気持ちよさそうな表情に、マッサージする側も癒され、お互いに幸せホルモン(オキシトシン)が分泌される効果もあるそうです。

写真は、撮影モデルになってくれたFLORAの看板猫たち。
イケメンでツンデレなニノくん、人間?と思うほど賢いシャルくんにたっぷり癒されました。

中桐院長の2冊目の猫マッサージ本『シニアねこほぐし 猫を整えるやさしいマッサージ』も2/15に発売。

犬猫もほぐれるもみもみタイムで、癒し癒されながら暖かい春をお迎えください。

婦人之友3月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202403/

【アーカイブ配信開始!「能登半島地震から1カ月 藍原寛子さんのオンライン講演会」 】2月1日にオンラインで緊急開催した「何ができるか考えよう 被災地で支援・取材をした藍原寛子さん(ジャーナリスト)のお話」のアーカイブ配信を開始しました。オン...
09/02/2024

【アーカイブ配信開始!「能登半島地震から1カ月 藍原寛子さんのオンライン講演会」 】

2月1日にオンラインで緊急開催した「何ができるか考えよう 被災地で支援・取材をした藍原寛子さん(ジャーナリスト)のお話」のアーカイブ配信を開始しました。

オンラインでは約700名の方がご視聴され、テレビや新聞で報道される内容よりも被災の状況や被災地の方を身近に感じられた、自分のできることは何かを考えるきっかけになった、など多くのご感想をいただきました。

ぜひ周りの方にもお知らせいただき、多くの方にご覧いただければと思います。

以下からご視聴いただけます。*無料、2024年5月10日迄
https://youtu.be/DOVGXklYB_4

また、本日発売の婦人之友3月号に、藍原さんの寄稿記事「末長い支援を 能登半島地震被災地より 」を掲載しています。
こちらもどうぞお読みください。

婦人之友3月号
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202403/

能登半島地震から1カ月「何ができるか考えよう 被災地で支援・取材をした藍原寛子さんのお話」 開催日時:2024年2月1日(木)18時30分〜20時  *イベントは終了しました  *ZOOMによるオンラインミーティングです.....

【本日発売! 婦人之友3月号特集 もうすぐ春「体と心をほぐす 自分に、だれかにマッサージ」】3月号は、本日発売です!きびしい冬の寒さと緊張で、体も心もかたくなっていませんか?春を前に、特別な道具なしにどこでもできるマッサージを特集しました。...
09/02/2024

【本日発売! 婦人之友3月号特集 もうすぐ春「体と心をほぐす 自分に、だれかにマッサージ」】

3月号は、本日発売です!

きびしい冬の寒さと緊張で、体も心もかたくなっていませんか?
春を前に、特別な道具なしにどこでもできるマッサージを特集しました。

自分をいたわるのはもちろん、家族や友人、ペットへのマッサージでは、お互いのふれ合いが心の助けになるといいます。

リラクゼーションサロンを主宰するセラピスト・中村有美子さんに、頭と肩をすっきりするマッサージを、ベビマセラピストの粂井優子さんには、生後1カ月からできる「ベビー&キッズタッチケア」を教えていただきました。

親子の優しいふれ合いが心の発達を助け、互いの愛情を感じる大切な時間になるそうです。

硬く老いた血管を柔らかくする“血管のばし”ストレッチや、犬猫へのマッサージ方法も紹介しています。

対談は、歌人の馬場あき子さん、歌人で瑞泉寺ご住職の大下一真さんによる「心のうちを歌にのせて」。

料理は、「春のおすし」など家族が集まる機会にぴったりのメニューを、名古屋友の会の前田洋子さんにご紹介いただきました。

ジャーナリスト藍原寛子さんによる能登半島の被災地を取材した記事、湯浅誠さんの連載「18歳の君へ」では、“正解がわからないが今やれることをやる”ことが非常時の基本姿勢です、と被災者支援に関する執筆をいただいています。

今号で紹介するマッサージが、被災地をはじめとする多くの方の疲れや緊張を少しでも緩和することに役立つことを願っています。

婦人之友3月号 本日発売!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202403/

【増えている帯状疱疹 2月号】このところ、皆さんの周りで帯状疱疹になったという人の話をききませんか?ワクチン接種を受けようか、迷っている方も多いかもしれません。痛みなどの後遺症が長く続くケースもあり、けして侮ってはいけない病気です。発売中の...
06/02/2024

【増えている帯状疱疹 2月号】

このところ、皆さんの周りで帯状疱疹になったという人の話をききませんか?
ワクチン接種を受けようか、迷っている方も多いかもしれません。

痛みなどの後遺症が長く続くケースもあり、けして侮ってはいけない病気です。

発売中の婦人之友2月号健康記事では、帯状疱疹について
五十嵐敦之先生(いがらし皮膚科東五反田院長)に伺いました。

最近、増えている理由や、帯状疱疹にも季節によって流行があり、水ぼうそうの子どもと接することの多い職業の人は罹りにくい、など興味深い話がたくさん。

2種類あるワクチンの違いについても掲載しています。
どうぞ、この病気について知るためにお読みください。

*イラスト©すがわらけいこ

婦人之友 2月号 好評発売中!!
https://www.fujinnotomo.co.jp/magazine/fujinnotomo/f202402/

住所

Toshima, Tokyo

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81339710101

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