工作舎 Kousakusha

15/11/2024

本日11/15より、東京・阿佐ヶ谷のギャラリー白線にて、蠟彫刻家 杉本英輝個展『弥勒 miroku』が始まりました。11/24（日）には『ゾンビと資本主義』の遠藤徹氏とのトークも予定。工作舎編集の石原の進行で「不定形なものへの偏愛」を語り合います。定員20名。興味ある方はお早めに会場へ。https://hakusen.jp/

14/11/2024

『日本財団は、いったい何をしているのか』第九巻「平和の希求」を11月に刊行します。
ウクライナの戦火、ミャンマーの混乱……2021年からの3年の間ほど、人々が平和を切望したことはなかったのではないか。マスコミが報じないミャンマーの実態を明かす笹川陽平日本財団会長インタビューを特別収録。 11/27発売予定。
https://www.kousakusha.co.jp/NEWS/weekly20241112.html

13/11/2024

『周期律』のプリーモ・レーヴィを作家の徐京植さんが関係者を訪ねるドキュメンタリー、ETV2003 「アウシュヴィッツ証言者はなぜ自殺したか」。前編が11月9日に再放送され話題です。後編も11月16日（土）22時からNHK Eテレにて放送されます。ぜひご覧ください。

Ｅテレの膨大なアーカイブスから選りすぐりの番組をお届けする。今回は２００３年２月放送のＥＴＶ２００３「アウシュヴィッツ証言者はなぜ自殺したか」（後編）

09/11/2024

植木美希＋田中亜紀＋町屋奈『動物福祉　アニマルウェルフェア』も取り上げくださいました！

日本では約1億3000万羽の採卵鶏が年に約300個ずつ卵を産む。日本人は平均して年に330個の卵を食べている。今朝（けさ）あなたが食べた目玉焼きの卵は、どのように飼われている鶏が産んでくれたものだろうか？日本の採卵....

07/11/2024

11月10日（日）雑司ヶ谷鬼子母神通りで開催されるみちくさ市に工作舎も参加します！　お買い得書籍を揃えてお待ちしています。雑司が谷駅から徒歩0分です。

https://kmstreet.exblog.jp/

02/11/2024

10/26放送された「新美の巨人たち」【祖父江慎…驚きのブックデザイン×山崎静代】は、本日11/2（土）23:30〜BSテレ東で再放送。
祖父江さんは大学生の時に松岡正剛さんに誘われて『遊』で働き、ブックデザインの世界へ。11/27ジュンク堂書店池袋本店でのトークイベントでは、『遊』時代の思い出を語ります。オンライン参加可能。
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-241127

30/10/2024

11月27日(水) 19時より松岡正剛氏の遊時代のエッセイをまとめた『編集宣言』刊行記念トークイベントを行います！
デザイナー祖父江慎氏×工作舎編集長米澤敬のお二人で、当時の松岡正剛氏について語ります。

予約ページはこちら

全国の丸善、ジュンク堂書店で企画されたオンラインイベントの視聴チケットを販売。 書籍付きチケットや、サイン本付きチケットも販売しています。 著者さんにご登壇いただき、トークや、対談、サイン会など、これま....

29/10/2024

『科学と賢治と宗教と』野家啓一氏書評
2024/10/19 沖縄タイムス、山陰中央新報など地方紙各紙に掲載

「…賢治が親炙（しんしゃ）した科学について「彼の科学的精神の根本には博物学（自然誌）がある」、そして「この博物学的志向には、賢治の根本的姿勢に通じるものがある」という著者の指摘は核心を突く。博物学は自然の多様性に目を向け、個物の観察と記述を方法とする学問だからである。賢治の「あらゆる生物は兄弟姉妹である」という主張は、まさに科学性と宗教性を融合させた博物学的世界観にほかならない。…」
https://www.kousakusha.co.jp/BOOK/ISBN978-4-87502-567-2.html

28/10/2024

松岡正剛『編集宣言』ついに発売！　雑誌『遊』編集長時代に「土星紀」に連載したエッセイをまとめたもの。ブックファースト新宿店人文売り場では、その貴重な土星紀掲載号を購入特典として特別にご用意しました。先着10名様分のみなので売り切れ御免！

25/10/2024

明日から2日間10/26（土）、27（日）に神保町ブックフェスティバル2024開催！　工作舎も去年と同じ、「インド料理のサンガム神保町店の前あたり」で出店します。
グッズは、去年と引き続き、『怪奇鳥獣図巻』の「製版フィルム」を出品。加えて今年は特別に『遊』時代の秘蔵ポスター、そして、オブジェマガジン『遊』の「色校」を放出します。どれも数量限定ですので、ぜひお越しください。

23/10/2024

『狼女物語』の解説者ウェルズ恵子さん登壇の講演会が
10月25日(金)に開催されます。
ZOOM参加可能ですので、ご興味のある方はどうぞ。

22/10/2024

今年も10/26（土）、27（日）に開催される神保町ブックフェスティバル2024に参加します。写真は今年出品するとっておき。詳細は後日！

21/10/2024

2024/10/19の毎日新聞にて内田麻理香さんが、ロンダ・シービンガー『奴隷たちの秘密の薬』を書評してくださいました。「生かされた知識、排除された知識」と題し、「十八世紀の大西洋世界での西洋医学と、奴隷たちの知、「秘密の薬」の関わりを丹念に追い、奴隷たちの知が秘密のまま忘れられていった経緯を追う…」と。
https://mainichi.jp/articles/20241019/ddm/015/070/024000c

11/19には紀伊國屋書店 新宿本店アカデミック・ラウンジにて、来日するシービンガー先生のトークイベントを、明石書店さんと工作舎で開催します。明石書店さんからはシービンガー先生が提唱する『ジェンダード・イノベーションの可能性』を刊行したばかり。入場無料・通訳付き。
ぜひご予約ください。https://peatix.com/event/4159803/view

　◆『奴隷たちの秘密の薬　18世紀大西洋世界の医療と無知学』＝ロンダ・シービンガー著、小川眞里子、鶴田想人、並河葉子・訳 　（工作舎・4950円） 生かされた知識、排除された知識

18/10/2024

倉谷滋『ゴジラ幻論』を電子書籍にしました。本日より販売開始です。Amazon（Kindle）、楽天Kobo、hontoなどで購入できます。
倉谷滋『ゴジラ幻論』を電子書籍にしました。本日より販売開始です。Amazon（Kindle）、楽天Kobo、hontoなどで購入できます。
詳しくは https://www.kousakusha.co.jp/BOOK/ISBN978-4-87502-482-8.html

15/10/2024

11月の新刊は、 森須磨子『しめかざり探訪記』。宮城、福島、岐阜、愛媛、鹿児島…日本各地の「しめかざり」を訪ね歩く旅のエッセイです。カラー写真多数。
https://www.kousakusha.co.jp/NEWS/weekly20241015.html

08/10/2024

東京大学生協駒場書籍部の新刊棚に、刊行したばかりのロンダ・シービンガー『奴隷たちの秘密の薬』の関連本コーナーを作っていただきました。「『奴隷たちの秘密の薬』から広がるブックリスト」も作成し、無料配布中。翻訳者のおすすめコメントもついています。現在入手可能なのは、この駒場書籍部さんだけ。ぜひお出かけください。
https://www.kousakusha.co.jp/DTL/dorei.html