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10月30日、グランドプリンスホテル高輪で「TAKANAWA GATEWAY CITY」まちびらき150日前記者発表会を取材しました。このプロジェクトは、高輪ゲートウェイ駅正面に建設中のツインタワーをはじめ、南北約1.6kmにおよび、公園や...
08/11/2024

10月30日、グランドプリンスホテル高輪で「TAKANAWA GATEWAY CITY」まちびらき150日前記者発表会を取材しました。
このプロジェクトは、高輪ゲートウェイ駅正面に建設中のツインタワーをはじめ、南北約1.6kmにおよび、公園や複合文化施設などが新設される都内最大級のまちづくりとなっています。

主催はJR東日本。喜㔟陽一社長が登壇し、「TAKANAWA GATEWAY CITY」のコンセプトや特徴として、地球環境と人の経済活動のバランスがとれ、人や地球の健康につながる「地球益」という概念を解説。
同まちづくりは、地球が抱える様々な社会課題に対し、「新たなビジネス・文化」「循環型社会のモデル」など、未来に資する解決策を街から生みだし、世界中へ発信していく拠点を目指すとのことです。
また、隈研吾氏によってデザインされた「文化創造棟」では、「100年先に文化をつなぐ」ことを目的として、国際交流拠点にふさわしい展覧会、ライブ・パフォーマンス、和の文化や実験的なプロジェクトなどを計画しています。
具体的な一例としては、高輪の地では近年、日本初の鉄道建設時に東京湾の浅瀬を走るため積まれた石垣「高輪築堤」が見つかりましたが、その保存や再活用、ARコンテンツなどが予定されているそうです。

ツインタワーの1棟「THE LINK PILLAR 1」および高輪ゲートウェイ駅の全面開業は、2025年3月27日(木)。
羽田空港や新幹線停車駅ともアクセスしやすいこの土地、全国への影響が期待されるまちづくりとなるでしょう。
記者発表内容は、後日「総合報道」でも詳報予定です。

11/7、栃木市で開催された「令和6年度栃木県屋外広告タウンミーティング」を取材しました。今回は「栃木市歴史的町並み景観形成地区」である蔵の街大通りを中心に街歩き。色彩の規制を守り彩度を抑えたチェーン店のサインや、木彫りなど伝統的な手法で作...
07/11/2024

11/7、栃木市で開催された「令和6年度栃木県屋外広告タウンミーティング」を取材しました。

今回は「栃木市歴史的町並み景観形成地区」である蔵の街大通りを中心に街歩き。
色彩の規制を守り彩度を抑えたチェーン店のサインや、木彫りなど伝統的な手法で作られた看板などが並び、街全体に落ち着いた一体感を感じました。

組合員の解説に熱心に耳を傾ける行政担当者の方々が印象的。

一方で歴史があることは、裏を返せば古い看板、危険な看板も見受けられるということ…。会場では傷んだ看板のサンプルを展示し、注意すべき危険なポイントを解説しました。
歴史的町並み景観形成地区内の看板の是正、修繕を図る際には補助金制度があるので、利用してほしいとのことです。

また、今回は見られませんでしたが遊覧船で街中を巡ることができるそうです。鴨や鯉を見て癒やされました。

現在新潟市で開催しているデコラさん主催の展示会「サイン&ディスプレイショウ&パフォーマンス inニイガタ」に出展しております!各社のブース出展のほか、セミナーやラッピング、壁紙施工の実演など盛りだくさんな内容で、今日明日の2日間開催していま...
06/11/2024

現在新潟市で開催しているデコラさん主催の展示会「サイン&ディスプレイショウ&パフォーマンス inニイガタ」に出展しております!
各社のブース出展のほか、セミナーやラッピング、壁紙施工の実演など盛りだくさんな内容で、今日明日の2日間開催しています。お近くの方は是非ご来場ください!

新聞「総合報道」11月5日号を発刊しました。1面トップには、大阪商工会議所が発表した「官民共創による『P・A・R・Kな大阪都心』にむけて」を取り上げました。万博終了後の大阪エリアでブランドを保った広告マネジメントをするための施策が提言されて...
05/11/2024

新聞「総合報道」11月5日号を発刊しました。

1面トップには、大阪商工会議所が発表した「官民共創による『P・A・R・Kな大阪都心』にむけて」を取り上げました。万博終了後の大阪エリアでブランドを保った広告マネジメントをするための施策が提言されています。話題のOOHは㈱ケシオンの新媒体「新大久保シンクロビジョン」を取材。ビジョンのスペックや、この街ならではのターゲット層に合わせた広告展開の事例も紹介します。
2面は、全国各地で団体・企業が開いたセミナーや展示会をレポートします。全国看板メンテナンスネットワーク「メンテ君」は再始動に向けて決起集会、㈱デコラムは広島のマリーナホップで展示会、エムシードゥコー㈱や(公社)JAROはセミナーを開催しました。
4面は、有楽製菓㈱のチョコレート菓子「ブラックサンダー」発売30周年を記念した交通広告を掲載。企画当初はシンプルに雷のマークだけだったデザインが、フラッシュ撮影で社長に雷が落ちるというインタラクティブ性の高い広告に。三和酒類㈱は10月8~12日に渋谷ストリームホールで『iichiko Design Week 2024』を開催。「いいちこ」の広告デザインが始まって40周年&制作総数2000点超え、その歴史を辿る展示会を取材しました。

【連載】「みんなの看板教室」は、「私の持ち道具(3)」を掲載。今回は電気工事にまつわる話として、テスター(回路計)を紹介します。何の確認もしてないコンセントに施工道具をつないでしまい、ビル全体のブレーカーを落としてしまった……など、現場の怖いエピソードも。
【連載】「3分で読める!新規開拓できる!提案営業の入門書」は、「新規開拓営業で成功するための鍵はターゲットリストにあり!」を掲載。少子高齢化にともない、顧客が減っていく未来を念頭に置くと、新しい顧客を探す必然性は言わずもがなです。新規開拓をする際に重要なことはなんでしょうか?

このほか新製品情報なども、ぜひご覧ください。
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年間購読・試読のお申し込みは下記URLより承ります。
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10/31はハロウィーンでした。渋谷駅前では渋谷憲章シート広告で「渋谷は、ハロウィーンをお休みします。」と宣言。センター街にも路上飲酒、喫煙を防止するコピーを掲出していました。またバーガーキング渋谷センター街店」は臨時休業。「BURGER」...
01/11/2024

10/31はハロウィーンでした。
渋谷駅前では渋谷憲章シート広告で「渋谷は、ハロウィーンをお休みします。」と宣言。
センター街にも路上飲酒、喫煙を防止するコピーを掲出していました。

またバーガーキング渋谷センター街店」は臨時休業。「BURGER」を上から貼り「KING」に繋げた【NO営業】店舗ラッピングを行っていました(写真③〜)。

遊び心有るデザイン、街をあげて息がピッタリに見えます。

昨日は、柏市役所内で開催された「令和6年度 千葉県屋外広告タウンミーティングinKASHIWA」を取材してきました。第1部は、グループごとに分かれて、JR柏駅周辺のまち歩き。第2部のワークショップで各自がまち歩きの結果を発表するため、①好感...
31/10/2024

昨日は、柏市役所内で開催された「令和6年度 千葉県屋外広告タウンミーティングinKASHIWA」を取材してきました。

第1部は、グループごとに分かれて、JR柏駅周辺のまち歩き。第2部のワークショップで各自がまち歩きの結果を発表するため、①好感をもった看板、②安全上不安に感じる看板、を3件上げてくださいという設問がありました。記者も一緒にまち歩きし、看板をウオッチングしました。

その第2部で、グループ内の討議で記者自身も発表したのですが、その前の数人の方々と意見が合致したため、「すでに発言がありましたが、私も○○の看板のデザインが良かったです」と言いました。良いデザイン、危ない看板の見解は、一緒にまち歩きしていた人たちと同じだったなぁというのが印象的でした。

第3部は、神奈川県広告美術協会の江田副会長が、「屋外広告物の安全性の検証と対策」をテーマに基調講演。国内外の看板落下のニュース映像を流しながら、安全対策についても図解を示しながら説明していました。2015年2月、札幌での看板落下以前から、屋外広告物の安全性について、行政と取組んできた同協会の活動は改めて取材したいと思っています。

「千葉県屋外広告タウンミーティング」については、後日新聞「総合報道」で掲載します。

【事故ニュース】ネクスコ西日本は10月27日夜、高松自動車道上り線で工事関係車両からスチール製の看板が落下したと発表しました。この看板は、舗装補修工事を終え、基地に帰る途中だった後尾警戒車から落下したもので、大きさは幅1100mm×縦150...
30/10/2024

【事故ニュース】
ネクスコ西日本は10月27日夜、高松自動車道上り線で工事関係車両からスチール製の看板が落下したと発表しました。

この看板は、舗装補修工事を終え、基地に帰る途中だった後尾警戒車から落下したもので、大きさは幅1100mm×縦1500mm。

看板は回収されましたが、落下の原因は調査中。今のところ車両の接触やケガ人の情報はないということです。
https://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20241028013143-01.pdf

高松自動車道 ネクスコ工事関係車両から鋼製立て看板落下…今のところ接触やケガ人の情報なし【香川】

10月22日、東京都六本木の国際文化会館にて開催された「第23回CSデザイン賞」授賞式を取材してきました。CS=カッティングシートを用いたデザインコンペであるこの催し物は、隔年開催の形態になりつつ、今年で42周年目を迎えます。授賞式では学生...
29/10/2024

10月22日、東京都六本木の国際文化会館にて開催された「第23回CSデザイン賞」授賞式を取材してきました。
CS=カッティングシートを用いたデザインコンペであるこの催し物は、隔年開催の形態になりつつ、今年で42周年目を迎えます。

授賞式では学生部門、一般部門の順に表彰され、審査員を務めたデザイン界の巨匠9人が、作品の講評も交えて賞状や盾を授与。

学生部門は、横浜港を目の前に見渡す象の鼻パークの中心に位置する「象の鼻テラス」という建築物のガラス面が課題になっています。
金賞をとった多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 白石水遼さんの『かがやき』は、1色しか使っていないカッティングシートを抜いた”その向こう側の景色”を意識させるという、その場所のことを考え抜いたデザインである点が評価されていました。
また、一般部門でグランプリに輝いた『明日は遊園地へ行こうね』のディレクターLiisaさんは、漫画で使われるスクリーントーン技術を継承させたい思いから、これを応用してこの作品を作ったと語りました。審査員も、この斬新なカッティングシートの応用方法に注目したとのことです。

作品の詳細はこちら:https://www.sogohodo.co.jp/event/27038/

「第23回CSデザイン賞」授賞式については、後日「総合報道」でも詳報いたします。

28/10/2024

あいちKANBANフェスタ2024で取材したカストリ大会。
課題のマーキングフィルムを1枚いただいてきたので挑戦してみました。
日広青連のカストリ選手権に何度か参加したことがあったので、少しは自信があったのですが……最終タイムはなんと54分。
細かい部分はパーツがいくつか消失してしまいました。
会場でも、参加者全員が苦労していた部分です。
やってみて難易度の高さがよく理解できました。

実践してみないとわからないことですが、扱いやすい道具、デザインと相性のいいカッティングシートなどの要素がありそうですね。
カストリに自信ありの方、ぜひ小技や秘密道具を教えてください。

また個人的にはとても「楽しい」という感覚がありました。
手作業が好きな人にはウケの良い競技なのではないでしょうか。
もっと盛り上がってほしいし、次に観戦する機会が待ち遠しいほどです。

新聞「総合報道」10月25日号を発刊しました。1面トップは帝国データバンク調べ「人手不足倒産の動向調査2024年度上半期」を報告。23年度も過去最多を記録しましたが、24年度もさらにそれを上回り増加してしまいました。特に建設・物流業で顕著で...
25/10/2024

新聞「総合報道」10月25日号を発刊しました。
1面トップは帝国データバンク調べ「人手不足倒産の動向調査2024年度上半期」を報告。23年度も過去最多を記録しましたが、24年度もさらにそれを上回り増加してしまいました。特に建設・物流業で顕著です。一方で、価格転嫁は上昇傾向にあるとの朗報も。「話題のOOH」は、㈱コナミデジタルエンタテイメントの名作『SILENT HILL 2』のリメイク版が、リアルな「錆」を使った広告について取材しました。
2面は日本屋外広告美術青年部連合会主催の「第18回日広青連全国交流会in近畿・大阪」をレポート。今回の開催地である大阪は、来年「関西・大阪万博」を控えています。2025年日本国際博覧会協会の広報と協力し、プロモーションの概要を解説してもらったり、現在建設中の会場を見学したりしたそうです。そのほか、㈱リフレインの「サインEXPO 2024 in SENDAI」、東京ディスプレイ協同組合の「超・文化祭」、屋外広告物官民連携事業実行委員会の「屋外広告物美化キャンペーンin CHIBA」、「看板デザイン相談所」の加盟店募集なども掲載。
4面は、第43回「ディスプレイ産業賞」や「日本空間デザイン賞2024」の結果発表&受賞式の様子をご報告します。空間デザインの最先端を行く作品、今年も必見です。

【連載】「みんなの看板教室」は、「私の持ち道具(2)」を掲載。前回に引き続き、筆者の仕事道具を多数紹介。現場へよく出る方にとっては、自身の道具との比較や新しい気づきがあるかもしれませんね。

このほか新製品情報なども、ぜひご覧ください。
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本日は東京ビッグサイトで開催していたのTOKYO PACK 2024 と、ラベルフォーラムジャパン2024に行ってきました。商品などの「包装」にフォーカスしたTOKYO PACKでは、包装資材と加工機器が多数出展。サイン業界でもお馴染みのミ...
25/10/2024

本日は東京ビッグサイトで開催していたのTOKYO PACK 2024 と、ラベルフォーラムジャパン2024に行ってきました。

商品などの「包装」にフォーカスしたTOKYO PACKでは、包装資材と加工機器が多数出展。サイン業界でもお馴染みのミマキエンジニアリングのブースでは、UVプリンターを用いて製作したオリジナルカードを頂きました(写真①②)。

もう一方のラベルフォーラムジャパンでは、匂いや光る機能を付加した機能性ラベルやステッカー、その加工機器などが出展。製造から製品の完成まで、目に見える展示会となっていました。(写真③④)

昨日はミマキエンジニアリング大阪支店で開催している内覧会「秋のロードショー」をみてきました!最新機種「CJV200」シリーズをはじめ、話題のDTFや次世代捺染システム「TRAPIS(トラピス)」など、幅広い製品が展示されていました。関西・四...
24/10/2024

昨日はミマキエンジニアリング大阪支店で開催している内覧会「秋のロードショー」をみてきました!
最新機種「CJV200」シリーズをはじめ、話題のDTFや次世代捺染システム「TRAPIS(トラピス)」など、幅広い製品が展示されていました。
関西・四国を行脚する「秋のロードショー」は、下記URLの日程で開催されています。お近くの方は是非!
https://www.sogohodo.co.jp/event/27921/

今日は愛知県広告美術業協同組合主催の「あいちKANBANフェスタ2024」を取材しに、名古屋市のウインクあいち6階展示場へ。隔年開催されるこの展示会、看板業者・印刷機や加工機メーカー・ディスプレイ製品販社などが一堂に会しますが、愛知県外から...
23/10/2024

今日は愛知県広告美術業協同組合主催の「あいちKANBANフェスタ2024」を取材しに、名古屋市のウインクあいち6階展示場へ。

隔年開催されるこの展示会、看板業者・印刷機や加工機メーカー・ディスプレイ製品販社などが一堂に会しますが、愛知県外からの出展者・来場者も多いそうです。
今年初出展の染め物老舗店とお話ししたところ、なんと九州からやって来たとのことでした。

15時40分からは、カス取りの上手さを競う「カス取り大会」を実施。24人の参加者が15分作業をしましたが……時間が足りず10分延長し、それでもなお完成者0人と言う非常に厳しい戦いに。

「あいちKANBANフェスタ2024」は明日10月24日まで。
展示会の詳細および、カス取り大会の結果発表は、後日発刊予定の新聞「総合報道」にて報じます。

10月21日、文京区の「捨て看板等の共同除却キャンペーン」を取材してきました。都営三田線白山駅前に集合したのは、文京区土木部や都市整備局都市づくり政策部、警視庁、そして全日本不動産協会東京都本部の方々。電柱や標識に不動産物件のチラシがよく貼...
22/10/2024

10月21日、文京区の「捨て看板等の共同除却キャンペーン」を取材してきました。

都営三田線白山駅前に集合したのは、文京区土木部や都市整備局都市づくり政策部、警視庁、そして全日本不動産協会東京都本部の方々。
電柱や標識に不動産物件のチラシがよく貼られていることから、業界の意識向上を図るために参加しているとのことです。

ルートは坂の上から春日駅へ向かう大通り。普段は貼り紙・立て看板・ノボリが多いそうです。この日もノボリを歩道にはみ出して設置している店舗を何件か訪問することになりました。
1軒目は即座に応じて片付けてくれたものの、2軒目は「他の店舗はどうなのか」「今は忙しい」と拒否。警察の方々はこのような言い合いに慣れている様子でしたが、緊迫した空気に冷や汗をかいてしまいました……。

また別の店舗は、営利目的ではなく注意喚起のためガードレールにゴミ捨て禁止の貼り紙をしていました。「心苦しいが、これは違法に当たる」と説明すると、店舗側は驚きの表情。周知だけではなく、理解を得ることへの苦労もうかがえる出来事でした。
この件は、店舗側も迷惑を被っている状態なので、道路管理者が同じ内容の貼り紙を出すという約束をし、丸く収まりました。

詳報は新聞「総合報道」に掲載予定です。

広島マリーナホップで開催した「DECORAM FAIR inマリーナホップ」に行ってきました。会場では同社と取引があるプリンターメ―カー3社の実機や、各社IJP比較表を展示。また施工道具メーカー3社も出展、販売も行い、来場者の興味を引き付け...
21/10/2024

広島マリーナホップで開催した「DECORAM FAIR inマリーナホップ」に行ってきました。
会場では同社と取引があるプリンターメ―カー3社の実機や、各社IJP比較表を展示。
また施工道具メーカー3社も出展、販売も行い、来場者の興味を引き付けていました。
同社の取り扱うおすすめの3M製品や、各種のり落とし、防災グッズも展示しました。

セミナーは、謎に包まれている「ミマキマン」によるガラス面の施工実演をはじめ、(一社)日本カーラッピング協会・苅谷伊会長によるラッピング実演(基礎編)などを開催しました。

なお会場の広島マリーナホップは12月で閉館。施設内には告知するハロウィン仕立てのフラッグが見られました。

昨日は幕張メッセで開催された、デジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC 2024」を取材してきました。各社ブースは全体的に白基調で高級感と清潔感が重視され、過度な装飾をしない傾向が伺えます。未来感溢れる搭乗型のVR機器やドローン実演...
18/10/2024

昨日は幕張メッセで開催された、デジタルイノベーションの総合展示会「CEATEC 2024」を取材してきました。

各社ブースは全体的に白基調で高級感と清潔感が重視され、過度な装飾をしない傾向が伺えます。未来感溢れる搭乗型のVR機器やドローン実演など迫力ある展示も見かけましたが、自社取り組みをサイネージやパネルで展示し、その付近で落ち着いて解説する姿勢が顕著でした。
そしてなんといってもこの業界とは切っても切り離せない「AI」というワードが頻出。AIが普及するにつれ問題提起されるようになった「権利侵害」や「嘘の情報」について言及し、自社サービスはそれらをクリアしている、顧客に安心して提供できる、と証明をするブースも。

また他の展示会と明確に違いを感じたのは、学生の姿が多かった点です。工業系の高校から来たらしい集団がブースを見てまわり、そのブースの主催者も理系大学というフレッシュな光景が見られました。

「CEATEC2024」については後日「総合報道」にも掲載予定です。

10月10日、有楽町の東京国際フォーラムにて開催された企業間協創の事例と成果を報告する「point 0 ignite 2024」カンファレンスを取材。オフィス空間づくりの実証実験をする㈱point 0が、オフィスにまつわる様々な資機材や設計...
17/10/2024

10月10日、有楽町の東京国際フォーラムにて開催された企業間協創の事例と成果を報告する「point 0 ignite 2024」カンファレンスを取材。
オフィス空間づくりの実証実験をする㈱point 0が、オフィスにまつわる様々な資機材や設計を提供する企業と共に、5年間どのようなワーキングスペースを作り、どのような検証結果を得てきたかがプレゼンされました。
参画企業には、弊紙でも何度か屋外広告をご紹介したダイキン工業㈱や、空間デザインでお馴染みの㈱丹青社などが並びます。

実証実験は「コワーキングスペース:point 0 marunouchi 」を中心に展開され、様々な分析がされたとのことです。
「通話音声が快適に伝わっているかを可視化する」「オフィス空間に置かれたアートがもたらす効果を検証する」など、より働きやすい環境や、効果的な家具配置などを探り、これらは公式サイトでも結果報告を見ることができます。

分析の土台となる空間づくりには、ダイキンが空調設備を、パナソニックはセキュリティシステムや照明、TOA㈱は音響設備……など、それぞれの企業が自社製品をもちよって、高品質のワークスペースを創出したとのことです。
丹青社とオカムラは、コワーキングスペース事業者として初の「内装意匠登録」を取得。全ての面を壁で仕切りがちなコワーキングスペースに、緑の植え込みなどを添えた”空間”を配置する「バイオフィリックデザイン」を採用するなどの挑戦が解説されました。

カンファレンスの詳細については後日「総合報道」にも掲載予定です。

今月初頭に秋葉原へ寄った際に、ヨドバシAkibaの正面ビジョンの一部が真っ黒になっているのを見かけました。パネルにつながったケーブルの不具合や故障で起きる、「ブラックアウト」と呼ばれる現象だそうです。デジタルサイネージを取り扱う企業の方々に...
16/10/2024

今月初頭に秋葉原へ寄った際に、ヨドバシAkibaの正面ビジョンの一部が真っ黒になっているのを見かけました。
パネルにつながったケーブルの不具合や故障で起きる、「ブラックアウト」と呼ばれる現象だそうです。デジタルサイネージを取り扱う企業の方々には馴染み深い単語でしょうか。

今年8月21日にJR新宿駅ウォール456でも見かけましたが、こちらは大雨で通路一帯が大変な浸水をしていた日でもありました。
https://www.facebook.com/SOGOHODO.Page/posts/pfbid0npdoewWrHdqMLbLmVwewUwAZFtSJQcEwpnSZ5NKo7JzSj6aV9EWihFP9t7v3uWvQl

後日立ち寄った時には直っていたことから、新宿の件と同様に素早い対応が可能のようです。
一方で、何度も「調整中」になっているサイネージが身近にあるな……と思い出してしまう方もいるのではないでしょうか?
広告業に携わる皆様にとっても、他人事ではなくハラハラする光景かもしれません。

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