
14/02/2025
【みよたの広場が、クラウドファンディングに挑戦中!】
あっという間に2025年も2月の半ば。三寒四温を繰り返し、春に向かう真っ只中といった感じですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今日は応援したいプロジェクトを紹介します。
dopa2024年1月号(156号)、特集「蓄熱ストーブ大全」で紹介した、みよたの広場(長野県北佐久郡御代田町)がクラウドファンディングに挑戦中です。記事を読んで頂いた読者はご存じかと思いますが、みよたの広場はコモンズ(共有地)をコンセプトに運営された、子どもも大人も自由に過ごし、世代を越えてつながり合うことのできる開かれた空間です。広場は利用者の主体性や意思のもと、改善や改築が行われ、DIYや共助の思想を育む場としても機能しています。今、そんな広場が存続の危機にあります。
本クラウドファンディングでは、そんな広場運営の仲間になってくれる「フェロー」を募集中。土地賃料をはじめとした広場運営の支援をお願いするとともに、御代田という地域を越えて、共助のコミュニティを広げていくことに挑戦中です。
https://camp-fire.jp/projects/817713/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
詳細は上記ページをご覧頂ければと思いますが、共感した方はぜひ応援を。誰もが自由に過ごし、助け合いながら、よりよい循環を生み出す拠点づくりに関わってみませんか。みよたの広場のようなコミュニティ、コモンズが日本中にできることをdopa編集部は応援していきたいと思います。
長野県御代田町において「みよたの広場」という私設の広場を運営しています。「子どもも大人も過ごせる居場所」「よい循環を生み出す拠点」「新たな関係を結びなおす場」として、地域に愛される場に育ってきましたが...