MAGUS アーティスト、生活者、企業を世界と結ぶ、「アート」に関するメディア?

08/03/2022

【インターン募集】
今回募集するインターンの方には、世界のアートマーケットに関するリサーチから企業への企画提案まで、多岐にわたる業務を行なっていただく予定です。アートとビジネスのリアルな動きを間近で見られる環境です。詳細は下記リンクからご覧ください。
https://magus-corp.jp/news/11.html

先週のうちに、昨年収録済の15本のセミナー動画が、すべて販売開始になっています。https://artnewsjapan.com/club●Liberal Arts アートを学ぶA-アートと社会モデレーター:山本浩貴第1回「アートと日本史」...
28/02/2022

先週のうちに、昨年収録済の15本のセミナー動画が、すべて販売開始になっています。
https://artnewsjapan.com/club
●Liberal Arts アートを学ぶA-アートと社会
モデレーター:山本浩貴
第1回「アートと日本史」本郷和人
第2回「アートと環境」巽好幸
第3回 「アートと社会学」富永京子
第4回 「アートとジェンダー」清水晶子
●Liberal Arts アートを学ぶBーアートとは何か?
モデレーター:星野太
第1回 「アートと文学」小林エリカ
第2回 「アートと科学」日比野愛子
第3回 「アートと宗教」谷口昌良
第4回 「アートと医学」稲葉俊郎
●Business アートを生かすーアートとビジネス
モデレーター:木村恭子
第1回「金融機関のアート戦略」木越純
第2回「ブロックチェーンが変えるアート」施井泰平
第3回「アート利活用と法律~ビジネスの視点から」福井健策
●LifeStyle アートを楽しむー暮らしとアート
モデレーター:八巻富美子
第1回「アートって何?」天野太郎
第2回「アートを買ってみる?」小山登美夫
第3回「アートコレクションって楽しい?」笹川直子
第4回「アートは感性をひらく?」奥村高明

◇◇
この15本の動画は、MAGUSの使者としていろいろなサイトでも閲覧できるようになっていきます。
また、4月から新たなサイトシリーズも始まります。

アートを学ぶ動画の配信の他、将来的には会員向けのイベントやセミナーの開催をいたします。

米国発のアートメディアの日本版「ARTnews JAPAN」がWEBメディアとしてローンチしました。海外の最新情報から、アートを支える企業の動向、アートの楽しさを伝える連載まで、オンラインで発信していきます。また、ARTnews JAPAN...
21/01/2022

米国発のアートメディアの日本版「ARTnews JAPAN」がWEBメディアとしてローンチしました。
海外の最新情報から、アートを支える企業の動向、アートの楽しさを伝える連載まで、オンラインで発信していきます。
また、ARTnews JAPANの会員サービスに登録頂くと、
 ・毎週届くニュースレター
 ・会員限定の動画コンテンツ購入
 ・世界のアートリポートのダウンロード
などのコンテンツをお楽しみいただけます。

こちらよりぜひご登録ください。
#アート
https://artnewsjapan.com/membership/?utm_source=fb_magus

会員特典ページ。海外のネットワークを生かした世界の最新情報から、アートを支える国内外の企業の動向、アートの楽しさを伝える動画コンテンツまで、アートに関連する日々の動きをオンラインで発信していくメディア...

米国発のアートメディア「ARTnews」が、2022年1月、WEBマガジンとしてローンチします。海外の最新情報から、アートを支える企業の動向、ア ートの楽しさを伝えるコンテンツまで、オンラインで発信していきます。先行でニュースレターを無料で...
29/12/2021

米国発のアートメディア「ARTnews」が、2022年1月、WEBマガジンとしてローンチします。海外の最新情報から、アートを支える企業の動向、ア ートの楽しさを伝えるコンテンツまで、オンラインで発信していきます。先行でニュースレターを無料で配信しています。ぜひご登録ください。

https://comingsoon2022.artnewsjapan.com/?utm_source=fb_magus_ad

ニュースレターサンプル:https://bit.ly/3EtKHXw
ARTnews JAPANプレスリリース:https://bit.ly/3pqo6XD

米国発のアートメディア「ARTnews」が、2022年1月、WEBマガジンとしてローンチします。

【インターン募集】国内外のアーティスト教育の違いを研究するチームのメンバー募集です。国内と国外の美大教育プログラムの研究や関係者へのヒアリングを通じて、あるべきプログラムの構築を目指します。ご興味のある方は是非ご応募ください。https:/...
22/12/2021

【インターン募集】国内外のアーティスト教育の違いを研究するチームのメンバー募集です。国内と国外の美大教育プログラムの研究や関係者へのヒアリングを通じて、あるべきプログラムの構築を目指します。ご興味のある方は是非ご応募ください。https://magus-corp.jp/news/7.html
#インターン #インターンシップ

国内外のアーティスト教育の違いを研究するチームのメンバー募集です。ご興味のある方は是非、ご応募ください。

03/12/2021

WEBディレクターの募集を開始いたしました。新メディアの創刊メンバーとして、メディア運用を主とする様々な業務を担っていただける方を募集します。
https://magus-corp.jp/news/6.html

ARTnews JAPANのローンチに先駆けて、世界のアートニュースをお届けするニュースレター(プレ版)の配信が始まりました。ぜひ、メールアドレスをご登録ください。https://comingsoon2022.artnewsjapan.co...
08/11/2021

ARTnews JAPANのローンチに先駆けて、世界のアートニュースをお届けするニュースレター(プレ版)の配信が始まりました。
ぜひ、メールアドレスをご登録ください。

https://comingsoon2022.artnewsjapan.com/?utm_source=fb_magus

ニュースレターサンプル:https://bit.ly/3EtKHXw
ARTnews JAPANプレスリリース:https://bit.ly/3pqo6XD

米国発のアートメディア「ARTnews」が、2022年1月、WEBマガジンとしてローンチします。

インターン募集を開始しました。インターンの方には、世界のアートマーケットに関するリサーチなどから資料作成、企業への企画提案まで、多岐にわたる業務を行なっていただく予定です。初めての作業も多くなると思いますが、その分多くの実践的な経験を得るこ...
14/10/2021

インターン募集を開始しました。
インターンの方には、世界のアートマーケットに関するリサーチなどから資料作成、企業への企画提案まで、多岐にわたる業務を行なっていただく予定です。初めての作業も多くなると思いますが、その分多くの実践的な経験を得ることができるポジションだと考えています。
アートとビジネスのリアルな動きを間近で見られる環境です。ご興味のある方は是非、ご応募ください。
https://magus-corp.jp/news/4.html

アートとビジネスのリアルな動きを間近で見られる環境です。ご興味のある方は是非、ご応募ください。

本日の日経電子版より…三菱地所など、新会社のアート事業第1弾 10月にアウディ日本法人と三菱地所や寺田倉庫、東急などが設立したアート関連会社「MAGUS(マグアス)」は企業マーケティング支援の第1弾として、独アウディの日本法人、アウディジャ...
06/10/2021

本日の日経電子版より
…三菱地所など、新会社のアート事業第1弾 
10月にアウディ日本法人と

三菱地所や寺田倉庫、東急などが設立したアート関連会社「MAGUS(マグアス)」は企業マーケティング支援の第1弾として、独アウディの日本法人、アウディジャパン(東京・品川)主催の展示会を企画運営する。若手芸術家の作品のほか、アウディ車を展示し、新規顧客の開拓を後押しする。
10月22日から11月3日に六本木ヒルズで展示会を開く。日本現代美術商協会が協力し、著名な画廊が推薦する10人の若手アーティストの作品を展示。1.5メートル四方の現代アート作品が並ぶ。来場者は鑑賞に加え、関心を持てば80万~300万円で購入することもできるという。

期間中にアートに関するトークショーも実施する。会場にはアウディの電気自動車(EV)などを展示する予定で、アウディジャパンは従来の顧客とは異なる潜在顧客の開拓などにつなげる考えだ。マグアスはこうした展示会を年4回ほど企画運営する計画だ。

国内の企業は音楽やスポーツと同様にアートを活用したマーケティングに力を入れ始めた。マグアスにはメガバンクや百貨店、不動産会社などから、富裕層向けビジネスのため知識の乏しい従業員向けセミナーの要請が増えているという。マグアスは2022年にも従業員のほか、投資目的や教養としてアートを学びたい人向けの学校を本格的に始める。リアルのほか動画配信も検討する。

アートを巡るビジネスは、世界に比べ日本は出遅れている。アートの売買市場でも日本のシェアは1%未満とされるが、それだけ伸び代が大きい市場といえる。マグアスは国内企業のブランド戦略を支えつつ、日本で現代アートなどの一般的な認知度向上にも汗をかく。
https://www.audi.jp/progress/art/cadan_roppongi/

六本木ヒルズ内の六本木ヒルズカフェにて、現代アーティスト10名の作品を展示及び販売をする期間限定のアートギャラリー「CADAN ROPPONGI presented by Audi」を開催。

今日「も」宿題がたまっているのだが、思い切って、なるべく近くの×初めてのギャラリーに行くと決めた。巣鴨の「XYZ collective + 4649」 。スタッフに「写真作品は買ったことあるのですが、最近、現代アートに興味を持ち始めて、こう...
23/09/2021

今日「も」宿題がたまっているのだが、思い切って、なるべく近くの×初めてのギャラリーに行くと決めた。巣鴨の「XYZ collective + 4649」 。スタッフに「写真作品は買ったことあるのですが、最近、現代アートに興味を持ち始めて、こうやって回り始めているんですけど、まだまだ、全然わからないのですよ、あそこに飾ってあるあれも、どうしてあの価格に……」から、だらだら20分くらい話しました。 グループ展だったのですが、解説がないうえに、思ったよりずっと高くて…。アーティストと話さないとわかりませんね。
ひとりのビギナーならいいのですが、アートを広めたい人間とすると、私たちの活動で、アートを買いに行ってみようかなと思った人が、いろいろ調べた結果、ここに来たらどう思うかなあ…。
と思うわけです

22/09/2021

こんばんは。本日は、ある超(日本にしては)高級賃貸レジデンスの共有スペースにアートフォトをレンタル共有する案件がまとまりました。ここで、アートに詳しい人は「アートフォト?」「レンタル?」と思うでしょう。そうですよね。でも今、そういう皆さんも、最初は今思えば、あらあらと思うようなこともやってきたはずです
そして、企業の各担当者がアートに目覚め、その「あらあら」段階にあるわけです。そしてアートに理解のない経営層を説得して、やっとここまでのOKをもらったわけです。
レンタルがあるべき姿だとは思わないし、それもはっきりと言い続けました。でも、こうした匍匐前進があちこちで始まり、その中のほんの一部が生き残っていく。革命記念日のない革命です。そうした動きを、そうした「サラリーマンの戦い」をサポートしていこうと思います。MAGUSは。
もちろん、もっと大胆な動きもしますけどね

こんばんはMAGUSオフィスは、わかりにくい場所にある。イベントにも貸すいくつかの空間に挟まれており、ヤマトもアマゾンも佐川も、住所だけでは到着しない場所にある。今週からMAGUSの周りの空間を貸切って、やや大規模なイベントが始まるので、わ...
21/09/2021

こんばんは
MAGUSオフィスは、わかりにくい場所にある。イベントにも貸すいくつかの空間に挟まれており、ヤマトもアマゾンも佐川も、住所だけでは到着しない場所にある。今週からMAGUSの周りの空間を貸切って、やや大規模なイベントが始まるので、わさわさしている。工事があり、夜も朝も人が多くなり、にぎやかにもなっている。が、日常の淡々としたリズムには乱れが出る。
でも、ふと思った……地元にアートフェスがやってくるってこんな事かなと

週頭恒例…インターンS君の国際ニュースまとめです

1. 描かれていないものはもう誰も気にしない(9月16日/Bloombarg)
https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-09-16/art-basel-preview-giant-house-of-bread-faces-battle-vs-paintings
インスタグラムの自撮り用に「ビッグ・ファン・アート」が人気を博しているが、過去2年間、コレクターたちを惹きつけてやまなかったのは地味なメディアである「絵画」だった。アートバーゼルが近づくにつれ、バイヤーたちは話題性のある若い画家たちの市場に投機的な力を注ぐようになるだろう。ディーラーのジェフリー・ダイチ氏は、「2万5000ドルで買える絵画が、数年後には500万ドルの価値になるという現象に、人々の頭は切り替わっている」と語っている。

2. New Museumの仕事の醍醐味(9月12日/BAFFLER)
https://thebaffler.com/salvos/against-artsploitation-kopel
現代的なクールさの裏でNew Museumは搾取の場であったとある元スタッフが組合組織員になって語っている。「給料があまりにも低かったため、フルタイムの職員は別の仕事をしていた」「ビジターサービスやブックストアの時給は最低賃金をわずかに上回る程度で、ここ数年は上がっていませんでした」

3. ガゴシアン、パリで3番目のギャラリーをオープン(9月15日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/market/gagosian-third-paris-location-1234604020/
ガゴシアンはパリでのギャラリー事業を拡大するため、ヴァンドーム広場とルーヴル美術館の間のアーケードにあるカスティリオーネ通り9番地に3番目のギャラリーを設ける。FIACウィーク中の10月19日にオープンする第1回目の展覧会では、見本市のパブリックアートプログラムの一環としてヴァンドーム広場に設置されるアレキサンダー・カルダーの記念碑的彫刻「Flying Dragon」の歴史を検証する。

4. 韓国の空港に美術館ができるかもしれない(9月12日/koreaherald)
http://www.koreaherald.com/view.php?ud=20210909000801
成長を続けるソウルのアートシーンに新たに加わるのは空港内の美術館かもしれない。仁川空港は2024年までに第2ターミナルに「世界的に有名な美術館」を設立するための入札を行なった。空港関係者によると、このプロジェクトは現在計画段階にあり、テートモダンやポンピドゥーセンターの支店を設置する可能性があるという。

5. Palais de Tokyoのディレクター、エマ・ラヴィーンがピノー・コレクションを率いる(9月13日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/emma-lavigne-pinault-collection-1234603701/
パリで最も有名な現代美術館であるPalais de Tokyoの館長に就任してからわずか2年で、エマ・ラヴィーンはその職を辞することを明らかにした。11月1日からはフランスの大富豪フランソワ・ピノー氏が所有する美術品を管理するピノー・コレクションのCEOに就任する。

6. 新発見のゴッホの絵がアムステルダムで展示される(9月16日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/van-gogh-drawing-worn-out-amsterdam-1234604103/
ゴッホが描いたとされるドローイングが、初めて一般公開されることになりました。アムステルダムのファン・ゴッホ美術館では、この作品を今週公開する予定です。
「Study for Worn Out」と題されたこの作品は、1882年11月に制作されたもので、木製の椅子に座り、顔を手で覆って猫背になっている高齢の男性労働者が描かれている。ゴッホがハーグで活動していた初期の頃、1882年に制作した同名のドローイングの下絵として制作したものだ。

7. 凱旋門のラッピング、完成間近(9月12日/lefigaro)
https://www.lefigaro.fr/arts-expositions/en-images-l-arc-de-triomphe-empaquete-comment-le-reve-de-christo-s-est-realise-20210912
2020年に亡くなったクリストの夢のプロジェクトが9月18日についに完成する。歴史的建造物である凱旋門をアーティストの仕様に合わせて白い布で丁寧に包むため、週末には作業員が凱旋門からぶら下がっていた。

8. 日本の「芸術のノーベル賞」受賞者決定(9月14日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/james-turrell-and-sebastiao-salgado-among-international-recipients-of-gbp400-000-japanese-art-prize
日本美術協会が2021年度の高松宮殿下記念世界文化賞の受賞者を発表しました。それぞれ10万ポンドが贈られる4人の受賞者は以下の通りだ。アメリカの彫刻家ジェームズ・タレル氏(彫刻)、ブラジルのアーティスト、セバスチャン・サルガド氏(絵画)、イギリス生まれの建築家グレン・マーカット氏(建築)、フランスのチェリスト、ヨーヨー・マ氏(音楽)。

9. 言わずもがなアートには影響力がある(9月16日/TIME)
https://time.com/collection/100-most-influential-people-2021/
今年の「TIME 100」には、世界で最も影響力のある人物として、多くのアーティストやアート関係者が名を連ねている。アイ・ウェイウェイはキューバの反体制派アーティスト、ルイス・マヌエル・オテロ・アルカンタラについて書き、建築家のデビッド・アジャイはフランスで影響力のある美術品返還に関する報告書の著者である学者のフェルウィン・サーとベネディクト・サヴォイについて書いている。また、ハル・フォスターがバーバラ・クルーガーについて、アニタ・ヒルがマーク・ブラッドフォードについて、テルマ・ゴールデンがトレーシー・エリス・ロスについて語っている。アートがニッチだなんて誰が言ったのだろうか?

10. 英国の文化長官が交代(9月16日/Evening Standard)
https://www.standard.co.uk/news/uk/nadine-dorries-celebrity-itv-downing-street-head-b955570.html
英国の内閣改造でオリバー・ダウデン氏が文化長官から外れ、ナディーン・ドリース氏が就任した。作家であり、元精神衛生大臣でもある彼女は、リアリティ番組に出演していたことでも知られている。彼女は「左翼の雪だるまたちが、コメディを殺し、歴史的な像を壊し、大学から本を撤去し、言論の自由を抑圧している」と語っている。

11. Superflexが国連に気候変動のメッセージを伝える(9月15日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/superflex-will-send-climate-conscious-messages-during-climate-week-in-new-york
デンマークのアート集団「Superflex」が次回の国連総会の際に、ニューヨークの国連本部のファサードに高さ145メートルの映像を投影する計画を立てている。海からの炭素除去に重要な役割を果たす無脊椎動物のコロニーに着想を得た20分のビデオは9月21日から24日までの間、毎晩20時から3時間ループで上映される。

12. 芸術家のヒト・シュタイレル氏がドイツ最高の栄誉を辞退(9月16日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/hito-steyerl-declines-germany-federal-cross-of-merit-1234604102/
ドイツの芸術家は、国によるパンデミックへの対応に抗議し、連邦功労十字章を辞退した。Die Zeit紙に掲載されたメッセージの中で、シュタイレルは自分が選ばれたことは名誉のための「多様性の洗礼」のように感じられたと述べ、国の部分的なロックダウンは「中途半端で終わりのないもの」であり、文化や教育に不当なペナルティを課す一方で、商業的な追求の継続を許していると感じたと説明している

13. OpenSeaの幹部がNFTのインサイダー取引で告発(9月16日/crunch)
https://techcrunch.com/2021/09/15/opensea-admits-incident-as-top-exec-is-accused-of-trading-nfts-on-insider-information/
人気のNFTプラットフォームであるOpenSeaの無名の幹部がNFTコレクションの作品を公開前に購入し、インサイダー取引を行ったとして告発された。この幹部は秘密の暗号ウォレットを使用してNFTが上場される前に購入し、その後すぐに売却して個人口座に資金を戻していた。

14. ドレッド・スコットの初めてのNFT(9月14日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/white-male-for-sale-dread-scott-nft-christies-1234603869/
スコットがこの作品を作るきっかけとなったのは、「非代替性トークン」という概念を初めて耳にしたときだった。「非代替性という言葉は奴隷制度の歴史を研究している学者たちが使っていることから、私にとっては別の意味で響きました」とスコットはプレスリリースで述べている。「人間は本来、代替できるものではない(非代替の存在だ)。しかし、奴隷制度が資本主義の発展に不可欠なものとなったことで、奴隷商人たちは人々を代替可能なものにしようとしたのです」

15. アルゴリズムで作られたNFTの価値が急速に高まっている(9月13日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/algorithm-generated-nfts-art-blocks-1234603548/
スパイク・アート・マガジンのニューヨーク担当編集者ディーン・キシックは、NFTブームが爆発したばかりの3月のコラムで、「最も人気のあるNFTグッズのシリーズは、アルゴリズムによって生成されている」と書いている。彼はアルゴリズムが文化に与える閉塞感を表現していたが、その予言は彼だけではない。アルゴリズムには、悪い芸術を生み出し、文化全体を安っぽくするという2つの効果があると主張する批評家は多くいる。

16. NIGOがKENZOのアーティスティック・ディレクターに就任(9月15日/COMPLEX)
https://www.complex.com/style/nigo-named-artistic-director-of-kenzo
DJであり、アートコレクターであり、アパレルライン「A BATHING APE」の創設者でもあるNIGOがファッションブランド「KENZO」を率いることになった。NIGOはKAWSの初期のサポーターであり、2005年にはアーティストに「The Kaws Album」という作品の制作を依頼した。このコレクターは2019年にサザビーズ香港でその絵などを2800万ドル(約28億円)で売却している。

17. アーティスト×アーティスト:チームを組むことで新たなアートが生まれるとき(9月15日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/artists/artist-collaborations-ruangrupa-carmelita-tropicana-mary-reid-kelley-1234603681/
アートの世界が国境を越え、あらゆる文化に目を向ける中、ARTnewsは8月/9月号でさまざまな種類のコラボレーションを調査しました。

18. アート×フード:アーティストはどのように食べ物を使って新しい作品を作るのか(9月17日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/artists/art-food-collaborations-vaginal-davis-rirkrit-tiravanija-1234603683/
アートの世界が国境を越え、あらゆる文化に目を向ける中、ARTnewsは8月/9月号でさまざまな種類のコラボレーションを調査しました。

19. 芸術的成功の鍵を科学者が発見(9月14日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/artificial-intelligence-predicts-success-study-1234603724/
科学者チームは、月曜日に発行された「Nature Communications」に掲載された新しい研究で、「ホットストリーク」と呼ばれる芸術的生産性の高い期間の鍵を発見したと発表した。この論文では、ジャクソン・ポロックがドリップ・ペインティングで4年間の集中的な生産性と成功を収めたことを例に挙げている。

以上です

上坂真人

Their study relied on artificial intelligence to examine productive periods known as “hot streaks.”

昨日=土曜日は忙中閑あり。六本木と天王洲のギャラリーを10軒以上回った。忙中閑ありと言っても、ギャラリストには「売行」とか「京都と東京のイベントが同じ時期だけど…」とか「MAGUSはこれから…」とか仕事ではある。そして、もうひとつ、来廊者の...
19/09/2021

昨日=土曜日は忙中閑あり。六本木と天王洲のギャラリーを10軒以上回った。忙中閑ありと言っても、ギャラリストには「売行」とか「京都と東京のイベントが同じ時期だけど…」とか「MAGUSはこれから…」とか仕事ではある。そして、もうひとつ、来廊者の会話に耳を傾けるようにしている。
作品の前で「…これは、あの美術館の…知ってた?」「このアーティストはかつて…」会話が聞こえる。40年前の車やファッションであり、20年前のワインであり…そう…来てるなあと思う。
そして、車やワインやファッションと異なり、社会問題につながりやすい事かな。
しかしいつも思います。日曜日に開いていないというのは、どうしてなんだろうか? 

写真は、タカイシイギャラリー「オスカー・ムリーリョ 」
いいなあと思ったけど、桁が違った…

日本橋に東海東京証券のオルクドールというVIP顧客向けのラウンジがあります。毎日さまざまな企業を訪れますが、こんなに素敵なラウンジは思い浮かびません。1億円以上の資産を預けた人だけの空間で、大型の現代アートが、それぞれの広々とした部屋に堂々...
17/09/2021

日本橋に東海東京証券のオルクドールというVIP顧客向けのラウンジがあります。毎日さまざまな企業を訪れますが、こんなに素敵なラウンジは思い浮かびません。1億円以上の資産を預けた人だけの空間で、大型の現代アートが、それぞれの広々とした部屋に堂々と展示されています。そこで昨日から開催されている長坂真護展に行ってきました。もちろん、1億円の資産などなくて、仕事上のお付き合いでの招待でした。長坂さんのこれまた社会性を帯びたユニークな作品が、空間にフィットしているんだなあ。生き生きとしているのですねえ。
さて、素敵な作品が、1億円の資産を預けた人しか入れない空間にでお披露目されている。それも生き生きとそこに存在している。さらに「先進国の電子ゴミに埋もれ、貧困と絶望に喘ぐガーナの人々を救うために立ち上がったアーティスト」。
いろいろなことを考えさせてくれます。でもこれがアートですね。
帰りに、あなご「玉ゐ」で「背くらべ」を食して、会社に戻りました。仕事上、ギャラリーには行きますが、このところ、ずっとコンビニ弁当ばかりの日々だったので、良きランチでした

16/09/2021

こんばんは。本日は、MAGUSの第3回取締役会でした。創立して半年。先日ここで書かせていただいたライセンス契約が承認されました。ほっ。 いよいよ、来週サイン。そして実務とゲームの始まりです。そのほか、会社設立半年。露呈し始めた課題も述べ、予算の修正もお願いいたのでかなり疲れました。というわけで、本日はここまで。おやすみなさい

こんばんは本日もなかなか重いミーティングが続きました。でも一方ではいい話もありました。あるファッション企業との2回目のミーティングでは、前回のような単なるアートとファッションのある空間の話ではなく、もう少しシナリオのあるお話でした。先日のあ...
15/09/2021

こんばんは
本日もなかなか重いミーティングが続きました。でも一方ではいい話もありました。あるファッション企業との2回目のミーティングでは、前回のような単なるアートとファッションのある空間の話ではなく、もう少しシナリオのあるお話でした。先日のある企業の顧客サービスの話に、シナリオができてきたように、たくさん来る企業からのお話も、少しシナリオのあるお話になってきました
変わりつつあります。社会は変わります

一方、超富裕層向けサービスの話も来ますが、リアルな生態がわからないので、発言が弱気になります

と思ったら、ロンドンの有名なknight frank による「the wealth report」の最新版で、超富裕層の伸び率で、日本は6位=9%です。
ふ~ん

本日は疲れました疲れたところに、あるスタッフの質問「アートとデザインの違いは…」「デザインは、悲しみを盛ることはできない」いい回答だと思いませんか?さて、先週に続き、インターンS君がスタッフ宛にまとめるWEEKly 世界のニュースをおすそ分...
14/09/2021

本日は疲れました
疲れたところに、あるスタッフの質問
「アートとデザインの違いは…」
「デザインは、悲しみを盛ることはできない」
いい回答だと思いませんか?

さて、先週に続き、インターンS君がスタッフ宛にまとめる
WEEKly 世界のニュースをおすそ分け

■コレクター、オークション、マーケット
1. オークション市場再起の原動力は何か?(9月6日/ArtMarketMonitor)
https://www.artmarketmonitor.com/2021/09/03/picasso-basquiat-lead-western-auction-markets-q2-comeback-analysis/
2021年に入ってからオークション売上が急上昇し、2015年のピーク時の水準に戻ってきている。専門家によると、アジアでの買い付けが増えたことや好調な結果を受けてセラーが上位ロットを委託するようになったことが、この回復を後押ししているとのことだ。しかし、すべての市場がこれほど早く立ち直ったわけではなく、米国での売上は2019年から16%減少している。

2. オークション売上における、アーティストの男女差(9月8日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/market/women-artists-fueling-spring-2021-auctions-1234602789/
4月から7月にかけてロンドン、ニューヨーク、パリで開催された主要なオークションに出品されたアーティストの18%が女性だったが、最も売れたトップ40に入っていたのはジョーン・ミッチェル1人だけだった。全体では今シーズンの総売上18億ドルのうち、女性の作品はわずか8%にすぎなかった。

3. 富裕層の消費額が42%増加し、アート市場が活気づく(9月9日/Forbes)
https://www.forbes.com/sites/oliverwilliams1/2021/09/09/art-market-goes-into-overdrive-as-wealthy-up-their-spending-by-42/?sh=4e4a8f3d694c
アート・バーゼルとUBSが実施した新しい調査によると、アート市場の成長を牽引しているのは新世代のミレニアル世代のコレクターで、彼らの平均購入額は378,000ドルとはるかに高くなっている。ミレニアル世代の富裕層はパンデミック前の2019年の平均消費額を2倍にしただけでなく、彼らの嗜好はデジタル化しているようだ。2021年上半期のアート販売の12%はNFT、フィルム、ビデオアートなどのデジタルアートとなっている。

■美術館、ギャラリー、フェア
4. 米美術館のアフガニスタンとの関わり方(9月6日/LATimes)
https://www.latimes.com/entertainment-arts/story/2021-09-03/afghan-contemporary-artists-u-s-art-museums
20年に及ぶ戦争と占領にもかかわらず、アメリカの美術館はアフガニスタンから発信される創造性に焦点を当てるのが遅れている。イスラム教以前の古代の文化遺産に関する注目すべき展示はあっても、現役のアーティストによるアフガニスタンの現代的なビジョンに焦点を当てた展示はほとんどなく、多民族で政治的に多様な文化的景観を紹介するよりも、本質的な国のビジョンを提供する傾向がある。アーティストのGazelle Samizay氏は「(教育機関は)自分たちがどのような種類の物語に慣れ親しんでいるのか、自省すべきだと思います」と述べている。

5. 9.11博物館が研究者の条件を緩和へ(9月9日/artnet)
https://news.artnet.com/art-world/9-11-museum-to-ease-research-requirements-2007077
ニューヨークにある国立9月11日記念博物館は、同時多発テロから20周年を迎えるにあたり、同博物館のコレクションにアクセスする研究者の制限の緩和を行なう。
以前はウェブサイトに掲載されていた同機関の方針で、研究者は出版前に博物館に自分の作品を確認させ、博物館が提案した「あらゆる文章の変更」を取り入れ、出版への「同意」を得る必要があったが、少なくとも2人の研究者が「自分の仕事を拘束されている」と異議を唱えたため、美術館は規制の緩和を行なうに至った。

6. Paris Internationaleは続行(9月7日/press release)
https://parisinternationale.com/
2021年の対面イベントを中止する小規模なフェアがある中、Paris Internationaleは10月20日から24日まで186 Avenue Victor Hugoで開催される第7回目のフェアを続行することになった。新進アーティストや再発見に焦点を当てたこのフェアには、約45のギャラリーが参加を表明している。

7. アート・バーゼルは「ライブ」プログラムを計画(9月7日/press release)
https://www.artbasel.com/stories/introducing-art-basel-live
物理的なフェアに参加できない人々にも存在感を示すために、「Art Basel Live」を9月21日から26日まで同時開催します。VIPは9月21日(火)午前11時より、バーチャルオンサイトとOVRウォークスルーにアクセス出来る。

8. フリーズ・ロンドンを脅かすロックダウン(9月8日/ Independent)
https://www.independent.co.uk/news/uk/home-news/covid-uk-october-firebreak-lockdown-b1915479.html
英国政府の緊急事態のための科学諮問グループのメンバーによると、コロナウイルスによる入院が現在のペースで増え続けた場合、当局は10月に "Firebreak "ロックダウンを行うためのコンティンジェンシープランを作成しているとのことだ。これにより「フリーズ・ロンドン」をはじめとするサテライト・フェアに大きな問題が生じる可能性がある。閣僚たちはこの報道を否定し、このような制限は「国民健康保険への持続不可能な圧力を防ぐための最後の手段」としてのみ使用されると付け加えた。

9. アートフェアの復活は、不安定だが挑戦的(NYT/9月9日)
https://www.nytimes.com/2021/09/09/arts/design/armory-show-javits-center.html
春から延期され日曜日まで開催されているこの秋のアートウィークは厳密なビジネスの観点から見ると、多少の調整はあるもののかつてのやり方を継承しようと試みるようだ。パンデミック以降、アメリカで初めて開催された大規模なアートフェアであるアーモリーショーは旅行の制限や複雑な事情により、主にヨーロッパからの出展者55社がオンラインのみの新しいフェアに参加したことで、よりアメリカ的なものとなった。新しい会場となるマンハッタンの広大なジャヴィッツ・センターへの来場者はワクチン接種を受けているか、最近のコロナウイルス検査で陰性だったことを証明しなければならない。

10. ギャラリーは回復し、減少した雇用を取り戻す(9月9日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/market/clare-mcandrew-art-basel-2021-mid-year-market-report-1234603252/
アート・バーゼルとUBSが本日発表した中間調査によると、パンデミックの影響で2020年にギャラリーが被った売上や雇用の損失は、2021年前半に改善されました。この調査では700の国際的なギャラリーと、米国、英国、香港、ドイツ、スイスに拠点を置く500人の富裕層アートコレクターにアンケートを実施し、その結果、2020年に失われたギャラリーの雇用は2021年半ばまでにほぼ回復し、ギャラリーの売上は昨年より全体で10%増加していることが分かった。

11. 香港のM+ミュージアム、11月に待望のオープン(9月8日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/m-plus-museum-opening-date-1234603180/
何年もかけて建設され、何度も延期され、何度も物議を醸してきた香港の美術館「M+」が11月12日にオープンすることになりました。初年度は、香港の住民は無料でこのミュージアムを訪れることが出来る。700,000平方フィートのM+は香港最大級の美術館であると同時に、国際的なアートの世界における新たな目的地となるでしょう。Sigg、William and Lavina Lim、Hallam Chowなどの著名人が所有するコレクションが展示される。

■アーティスト、アワード
12. ポップアーティスト・アップルが死去(9月6日/guardian)
https://www.theguardian.com/world/2021/sep/06/ground-breaking-new-zealand-artist-billy-apple-dies-aged-85
画期的なポップアーティストであるアップルが85歳で亡くなった。ニュージーランド出身のこのアーティストはポップアートの先駆者だった。1960年代にニューヨークを拠点に活動し、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタインらと並んで作品を発表した。

■ビジネス、政治
13. ジェフ・クーンズ、BMWとの新たなコラボレーション作品を発表(9月6日/press release)
https://www.press.bmwgroup.com/usa/article/detail/T0341652EN_US/bmw-and-jeff-koons-reunite-for-limited-edition-bmw-m850i-xdrive-gran-coupe
2022年2月、フリーズ・ロサンゼルスでM850i xDrive Gran Coupeのジェフ・クーンズエディションを初公開される。8 series Gran Coupe は限定のコレクターズエディションとして販売される予定だ。この車はドイツで極秘に生産されており、塗装には1台あたり285時間を要する。このデザインのファーストルックは、ミュンヘンのPinakothek der Moderneで開催されたプライベートディナーで公開された。

14. なぜテック系投資家はアート系スタートアップに集まるのか?(9月7日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/comment/where-angels-fear-to-tread
アート業界はこれまで規模が小さく、アナログ的で、専門性が高いため、テックコミュニティから大きな投資を受けることはないと考えられてきた。しかし、MakersPlace、LiveArt、Limnaなどのいくつかの企業は、ここ数カ月の間に多額の外部投資を集めている。メラニー・ガーリスは、このような資金の流入は、アートビジネスの魅力というよりも、現在のスタートアップの資金量と関係があるのではないかと考えている。彼女はこれを、「何が定着するかを見るために、いくつかの方向にお金を投げているケース」と表現している。

15. 英国の警察法案は、プロテスト・アートを脅かす可能性がある(9月8日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/uk-police-bill-could-hit-art-world
現在、英国の貴族院で審議されている「警察・犯罪・刑罰・裁判所法案」という新しい法案は一般市民の抗議の権利を制限するものだ。ある専門家によると、この法案の大まかな内容を考えると"抗議の一形態であるパフォーマンスアート "にまで制限が適用される可能性があるという。

16. ストライクMoMA、抗議活動の「第2段階」を発表(9月9日/Hyperallergic)
https://hyperallergic.com/675618/strike-moma-announces-phase-2-of-protests/
活動家グループ「ストライクMoMA」のメンバーは、有害な美術館の慈善活動に対する抗議活動の第2段階を計画している。デモ参加者は9月10日にニューヨーク近代美術館の外に集合し、「Globalize the Intifada」と呼ばれる市全体の脱植民地化行動で一週間の活動を開始する。

17. シリコンバレーの投資家が支援する現代アート施設(9月8日/artnet)
https://news.artnet.com/art-world/the-institute-of-contemporary-art-san-francisco-2006599
ベイエリア、シリコンバレーに新しい美術館が誕生します。The Institute of Contemporary Art San Franciscoは、2022年の夏か秋にオープンする予定で、1月に開催されるFOGデザイン&アートフェアでプレビューが行われる。
これまでICAサンノゼやシカゴのスマート美術館で指揮を執ってきたアリソン・ガスがこの施設のディレクターを務めている。ガス氏は「ハイテク業界は、私たちが芸術に対して慈善的になることを望んでおり、公平な芸術機関とは何かを考えたい」と言っている。ICAサンフランシスコは街への素晴らしい贈り物であり、アーティストにとっても有益なものになるというビジョンが共有されていることが確認できました」と述べている。

18. アーモリーショーのディレクター、ニコル・ベリーが語る今秋初の対面式アートフェアの魅力とは?(9月7日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/market/nicole-berry-armory-show-2021-interview-1234603137/
アーモリーショーのディレクターニコル・ベリー氏がフェアの開催に先立ち、彼女のキャリア、今年のフェアの開催、アートマーケットの全体的な見通し、そして彼女がアーモリーショーに期待する未来についてARTnewsのインタビューで語った。

■NFT関連
19. HOFAギャラリーが2000万ドルのNFT展を発表 (9月6日/ ArtFixDaily)
https://www.artfixdaily.com/artwire/release/4428-the-world%E2%80%99s-most-valuable-gallery-nft-exhibition-portrait-of-an-e
ロンドンのHOFAギャラリーは、9月23日から「blue-chip NFT collectibles」の展覧会を開催する。希少な封印されたCryptoPunks6枚をはじめ、2000万ドルの価値があると推定される引っ張りだこのNFTを含むこの展覧会は「Portrait of an Era 」と名付けられている。

20. フェルメールの修復で新たな発見(9月9日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/vermeer-wine-glass-dresden
ドレスデンのゲマールデギャラリーで行われた大規模な修復作業の結果、フェルメールの「開いた窓で手紙を読む少女」の絵具の下に隠れていたワイングラスの画像が発見された。今回の発見は、この作品で発見された2つ目の隠し絵で、最近では部屋の後ろの壁を描いた上塗りの裏にキューピッドの絵が発見された。この作品は明日、ドレスデンのゲムガルデリー・アルテ・マイスターで再び展示される。

21. ジェフ・クーンズがNFTに参入(9月8日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/jeff-koons-nfts-salvador-dali-pace-gallery-venus-sculpture-lawsuit-reveal
オークションで世界最高値を記録したジェフ・クーンズが、"1年以内 "に発売されるであろう独自のNFTの開発に取り組んでいることを明らかにした。このアーティストはミュンヘンの近代美術館で行われたBMWとのコラボレーションによる新しいアートカーの発表会でこのニュースを明らかにした。

The Balloon Dog sculptor spoke to The Art Newspaper as he announced a new art collaboration with BMW

14/09/2021

【オンラインアート講座の申込受付中】 「アートを学ぶ」、「アートを楽しむ」、「アートを生かす」という三つのテーマで開くオンライン講座です。多角的な視点からアートに触れることで、アートへの理解を深め、文化について考えます。https://magus-corp.jp/news/1.html

こんばんは昨日の投稿=大田区立龍子記念館の「高橋龍三郎コレクションVS川端龍子」=で、書き忘れたことがありました。こうした展覧会の情報が、知る人ぞ知るになってしまっているという事。私たちの会社のミッションの一つは、こうした素敵なアートの企画...
13/09/2021

こんばんは
昨日の投稿=大田区立龍子記念館の「高橋龍三郎コレクションVS川端龍子」=で、書き忘れたことがありました。こうした展覧会の情報が、知る人ぞ知るになってしまっているという事。私たちの会社のミッションの一つは、こうした素敵なアートの企画をもっと広い人々に伝える事です。
風は吹き始めていますね
9月10日の日経電子版には「沸き立つ現代アート市場…SNS映えが若者誘う…緩和マネーと共鳴、成長株探す楽しみ」という記事が出ていました。記事の内容もさることながら、ここに挙げられて図表です。
世界のアートマーケットもこの20年なのです。
かつて、私たちが FRIEZELONDONを訪れた際に言われました。「ロンドンだって、アートが動き始めたのは、ここ20年だから。にほんもそうなるさ」って
そう、時代は変わります

たぶん生まれて初めて「荏原町」という駅に降り立ち、バスに乗り、名前すら初めて聞く「大田区立龍子記念館」に行き「コラボレーション企画展 「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション ―会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃―」」を見た。これらの社会派現...
12/09/2021

たぶん生まれて初めて「荏原町」という駅に降り立ち、バスに乗り、名前すら初めて聞く「大田区立龍子記念館」に行き「コラボレーション企画展 「川端龍子vs.高橋龍太郎コレクション ―会田誠・鴻池朋子・天明屋尚・山口晃―」」を見た。
これらの社会派現代アート作家たちの作品群も、川端龍子の作品を見るのも「ちゃんと」見るのは初めてですが、両方がそれぞれの時代の社会性を引き立てて、「向き合う」ことができた気がします。
この展示の協力者に、鈴木芳雄さんとか窪田直子さんとか何人かの知り合いも見つけました
かなり不便ですが、現代アート初心者にはおすすめです
帰りは、これまたうろついた記憶にない大森駅の餃子道場で、焼き餃子セットを食して帰りました
銀座のブランド系ミュージアムに行こうと思いましたが、疲れてしまいました。あまりに遠い。我が家から片道90分

11/09/2021

まだ公にできないが、この秋、ある企業が都心に期間限定の大型ギャラリーを展開する。1社でこれだけの金額を投じて、アート作品を実際に販売する機会を作ることはなかったと思う。その企画運営をしているのだが、アーティストと思いと企業の思いをフィットさせることに腐心している。初めての出会い。文化の違い。企業もできるだけアーティストを尊重し(そうしないと、せっかくの投資がかえってマイナスになりますね)ているが、やはりアーティストの意思も強い。
金曜日夕方から、ここまで何回目かの、企業とアーティストとのやり取りがあった。私たちも、企業へそしてアーティストへ丁寧に説明を続けい、そして、かなりの深夜、両者が納得してくれた。現場の担当者は「やっと眠れる。涙が引いた」と報告してくれた。でもきっと来週からも何かが起きる。
でもこうしたプロセスを経ないと、企業とアートと素敵な関係は築けない。人間関係も同じでしょう。
そして、日本のZ世代の残念な数字。マッキャン・ワールドグループの「TRUTH ABOUT GENZ IN JAPAN~日本の Z 世代の真実~」レポートです。「日本の Z 世代は世界の Z 世代と大きなギャップが存在」。さまざまな軋轢と論議があっての良き関係が生まれると思う。日本は、なにか変だ。
https://jpn.cms.mccannwg.co.jp/wp-content/uploads/2021/08/PressRelease_JP_TAGenZinJapan_08122021.pdf

本日は良き話が二つ。ある企業が、顧客向けに体系だったアートサービスを開始したいという話。これまでスポット的な話はあったが、今回のような継続的かつ「育てる」発想は初めてかな。でもいつも思うのは、顧客の方がもう少し進んでいるかも…。もうひとつは...
10/09/2021

本日は良き話が二つ。ある企業が、顧客向けに体系だったアートサービスを開始したいという話。これまでスポット的な話はあったが、今回のような継続的かつ「育てる」発想は初めてかな。でもいつも思うのは、顧客の方がもう少し進んでいるかも…。
もうひとつは、私たちがローンチ時に考えている若手アーティストについての企画に、ある企業がたいへん関心を示してくれた事。少しづつ少しづつ、変わり始めています。
昨日の日経1面にも、残念な日本についてのグラフがありました。もちろん、賃金が多ければいいという問題ではありません。でも…ですね
夕方のミーティングでは、やや厳しい話がありまして、土日も悩むところですが、まずは、いい話を思い出して、今週を締めたいとおみます

09/09/2021

昨日=水曜日は、表参道でのミーティングの帰りに、プラダ) 青山店での、展覧会「シュトゥルム & ドラング プレビュー サービス(Sturm & Drang Preview Services)」に立ち寄りました。「かなり高度で理解しがたい」と言われておりましたが、その通りでした。解説不能。まずはご覧ください。11月26日まで。解説スタッフの青年とよくお話しすることをお勧めします。
https://www.prada.com/jp/ja/pradasphere/special-projects/2021/sturm-and-drang-prada-aoyama.html

それにしても、欧州企業は、こうした現代アートに惜しげもなくお金をかけ、展覧会をして、立派な美術館を持ち、世界巡回展までする。なぜなのか。日本企業はじっくりと考えた方がいいと思います。かなりじっくりと。

一方、日本財団の発表している18歳意識調査の悲しい数字。圧倒的に低い日本の青年の社会的意識。
https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2019/11/wha_pro_eig_97.pdf

私たちは、その国の企業のアートへの姿勢と、その国の青年の社会的意識は、関係があると思っています。

こんばんは最近は美術手帖ONLINE等も海外情報を流し始めていますが、たとえば、当社の優秀なインターンS君が社内用にまとめてくれた、9月第1週のニュースは…アートニュース(2021/08/30~2021/09/05)●. 英国のマネーロンダ...
08/09/2021

こんばんは
最近は美術手帖ONLINE等も海外情報を流し始めていますが、たとえば、当社の優秀なインターンS君が社内用にまとめてくれた、9月第1週のニュースは…

アートニュース(2021/08/30~2021/09/05)

●. 英国のマネーロンダリング防止法への対応を急ぐアート界(9月3日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/art-world-rushes-to-conform-to-anti-money-laundering-laws
英国では、EUの第5次マネーロンダリング指令の施行に伴い、2020年に規制が導入された後、2021年6月10日までにアートマーケット参加者(1万ユーロ以上の取引を行う者)の登録が義務付けられました。しかし、HMRCのデータによると2021年4月から6月の間に50%、締切月には20%が登録されたとしていて、大手のオークションハウスやギャラリーの中にはまだリストに載っていない参加者もいるようだ。

●. ガゴシアンがティファニーのPRに言及(9月1日/NYT)
https://www.nytimes.com/2021/09/01/style/tiffany-basquiat-jay-z-beyonce.html
ラリー・ガゴシアンがティファニーの広告キャンペーンに掲載されたバスキアのロビンズエッグブルーの絵画はティファニーへの「オマージュ」に違いないというアレクサンドル・アルノーの主張に反論した。この絵が制作された当時、バスキアの代理人を務めていたガゴシアン社はアルノー氏の提案が少々大げさであることを指摘している。ガゴシアンはバスキアがティファニー・ブルーを知っていたのは「買い物が好きだったから」だろうとしながらも、それより「ただ好きだったから」という理由で「象徴的な」色合いを選んだだけではないかと述べている。

●. 写真ブランドは多様化を迫られる(9月2日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/major-camera-manufacturers-scramble-to-diversify
カメラメーカーのFuji、Canon、Kodakは男性中心の白人的なマーケティング戦略を行っているとキャンペーンで指摘された。有色人種やLGBTQ+の人々を排除したアンバサダープログラムや広告を指摘された後、各社は今後のコンテンツプランを見直すことを約束した。

●. ダミアン・ハーストのNFT、2500万ドルを売上(artnet/8月31日)
https://news.artnet.com/market/damien-hirst-nft-update-2002582
今年の夏、ダミアン・ハーストが発表したNFTプロジェクト"The Currency "これは、手描きのドットで覆われた1万点のユニークな紙の作品を販売するというもので2,000ドルという低価格でコレクターに提供されたが、約2カ月後、ハーストはソーシャルメディアで「The Currency」の売上がすでに2500万ドルに達したことを発表した。

●. UTAがCryptoPunksと契約(8月31日/Hollywood Reporter)
https://www.hollywoodreporter.com/business/digital/uta-cryptopunks-nft-film-tv-vieo-games-1235005392/
NFTが主流になりつつあることを示す最も強力な兆候として、United Talent Agencyが、NFTのクリプトアートプロジェクトであるCryptoPunksと契約した。CytroPunksのクリエイターであるLarva LabsはUTAが映画、テレビ、ビデオゲーム、出版、ライセンスなどの分野で彼らを担当することに合意した。

●. ブリュッセルの医師、ストレス対処のため美術館への訪問を処方(artnet/9月2日)
https://news.artnet.com/art-world/art-stress-relief-2004852
コロナウイルスの大流行は、何百万人もの人々に身体的な影響を与えただけでなく、精神的な健康にも悪影響を及ぼしたことは周知の事実です。そんな中、ブリュッセルの医師たちは、心の健康を保つために、美術館を訪れることを推奨している。

●. ピカソとバスキアがオークション市場の再起を導く(8月31日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/market/picasso-basquiat-lead-auction-market-comeback-1234602539/
4月から7月にかけてニューヨーク、ロンドン、パリの3つのオークションハウスで行われた近現代美術のセール13件のデータを分析したところ、力強い結果が明らかになった。この期間中、3つのオークションハウスは合計17億ドルを売り上げた。これは2020年の同時期に世界で行われたイブニング&デイセールスの11億ドルを上回るもので、この結果はパブロ・ピカソやジャン=ミシェル・バスキアの作品が牽引しているようだ。

●.インドの忘れられた巨匠たち(9月1日/Guardian)
https://www.theguardian.com/artanddesign/2021/aug/29/forgotten-masters-auction-shines-light-on-indias-overlooked-artists
これまで見過ごされてきた、東インド会社の役人が依頼した18~19世紀の芸術家たちの作品が10月27日にサザビーズで開催される「In an Indian Garden」というセールの対象となる。この29点の作品はかつてアメリカのアートディーラーCarlton Rochellが所有していたものだ。

●. 無許可のバンクシー展、「本物のバンクシーが少ない」ことから返金へ(artnet/8月31日)
https://news.artnet.com/art-world/seoul-banksy-show-complaint-fake-art-2002916
現在、ソウルで開催されている "Without Limits "ですが、展示されている作品のほとんどはオリジナルではなくレプリカだ。ソウルで開催された無許可のバンクシー展は展示されている作品の大半が、イギリスの匿名のストリート・アーティストであるバンクシーのオリジナル作品ではなく、複製であることに失望した来場者から非難の声が上がっている。

●. グッゲンハイム・ビルバオが資金集めのためにラップビデオを公開(artnet/9月31日)
https://news.artnet.com/art-world/guggenheim-bilbao-rap-video-jeff-koons-puppy-2004415
ビルバオのグッゲンハイム美術館はエントランスにあるジェフ・クーンズの花形彫刻「子犬」を改修するため、6月に10万ユーロ(11万8,000ドル)のクラウドファンディング・キャンペーンを開始した。現在開始してから2ヶ月が経過したが、目標額の4分の1強にあたる28,000ユーロ(33,000ドル)しか集まっておらず、美術館は募金活動を再開するための最後の手段としてこの彫刻に「声」を与え、美術愛好家に募金を呼びかける奇妙なラップビデオを公開した。

●. ギャラリー3社が合併して、アートマーケットの力を結集させる(9月1日/artnet)
https://news.artnet.com/market/levy-gorvy-rohatyn-dayan-merger-2004560
アートディーラーのDominique Lévy、Amalia Dayan、Jeanne Greenberg Rohatynの3人はギャラリーのオーナー、アートアドバイザー、流通市場のディールメーカーとして独立したキャリアを築いてきたが、長年にわたって友人であり、ビジネスパートナーでもある。そして彼らはその絆をさらに深め、来年発足予定の新会社「LGDR」を設立する。LGDRは展覧会の開催に加えて、コレクター、アーティスト、教育機関、慈善団体、ファミリーオフィスを含む民間企業などに戦略的なサービスを提供する。

●主要ギャラリーがアートフェア戦略を一新した理由とは?(9月2日/artsy)
https://www.artsy.net/article/artsy-editorial-major-galleries-revamped-art-fair-strategies
夏が終わり、デルタ株やワクチン接種率への懸念が強まる中、アートマーケットがこの数ヶ月間、これまで通りに運営されるのかどうか、不安が募っている。
来年ギャラリーなど3社が合併して設立されるLGDRは莫大な費用がかかることを理由に、ヨーロッパや北米のフェアへの参加を控えることを決定し、「より多くの若いコレクターへの重要なゲートウェイである」アジアでのフェアへの参加は継続していくとした。
他のギャラリストは、グローバルな対話を続けようとはせず、より地域に密着したアプローチをとっています。ニューヨークのマリアンヌ・ボエスキー氏は、「COVIDから生まれた変化は、私たちが慣れ親しんできた不合理な量の旅行と二酸化炭素排出量を精算することだったと思います」と述べている。

●アートバーゼル、ギャラリーに向けメッセージを配信(9月2日/TAN)
https://www.theartnewspaper.com/news/art-basel-letter
パンデミックの中、アートバーゼルは今月末に開催されるスイスのフェアに向けて、緊張を和らげるために出展者に手紙を書き「現在の状況下でフェアを安全に開催できると確信しているので開催を約束する」とギャラリーに伝えた。
これは、米国に拠点を置く有力なギャラリーが、バーゼルフェアへの参加に懸念を示す公開書簡を提出したことを受けたもので、米国当局が月曜日に米国人に対してスイスへの渡航を控えるよう勧告したことを受けたものだ。また、英国からのバーゼル行きのフライトもキャンセルされている。

●. グラッドストーン・ギャラリーがソウルにオープン(9月2日/ARTnews)
https://www.artnews.com/art-news/news/gladstone-gallery-seoul-1234602838/
ニューヨーク、ブリュッセル、ロサンゼルスにオフィスを構えるグラッドストーン・ギャラリーが江南地区の高級住宅街に拠点を構えた。
当ギャラリーの創設者であるバーバラ・グラッドストーンは声明の中で「グラッドストーンが正式にアジアへの物理的な進出を開始するというニュースをお伝えできることを大変嬉しく思います」と述べている。

●. MoMAのドアがペインティング被害に(8月31日/ hyperallergic)
https://hyperallergic.com/673701/spray-painted-museum-of-modern-art-entrance/
ニューヨーク近代美術館の入り口のひとつが月曜日の午後6時頃、緑と白のペンキで塗られていた。インスタグラムの投稿によると、この行為は活動家が継続的に行っている同館の役員に対する抗議活動と関連しているようだ。今年初めに一連のデモを組織したストライクMoMAは"もし美術館が通常通りのビジネスを続けようとするならば、人々は自律的かつ創造的に、行動や組織化を継続し、多様化し、エスカレートさせることを選択するでしょう。" と述べている。

●. Facebookのバーチャルオフィス構想が、ライブアートフェアの復活に大きな疑問を投げかける理由(9月1日/artnet)
https://news.artnet.com/news-pro/gray-market-facebook-horizon-workrooms-2004313

というわけですが、MAGUSの役割の小さな一つは、こうした世界の情報を、さまざまな形で日本に伝える事です

しばしお待ちください

上坂真人

Our columnist examines what the tech giant's new remote office software says about virtual art fairs just ahead of their IRL return.

こんにちはMAGUSの上坂真人(UESAKA MAKOTO)です長い長い交渉の末、インターナショナルアートメディアとのライセンス契約がまとまりました国内手続きの関係で、まだ固有名詞は書けませんこの3年間、私たちが接触してきたメディアは…--...
07/09/2021

こんにちは

MAGUSの上坂真人(UESAKA MAKOTO)です
長い長い交渉の末、インターナショナルアートメディアとのライセンス契約がまとまりました
国内手続きの関係で、まだ固有名詞は書けません
この3年間、私たちが接触してきたメディアは…
---------------
●ART net NEWS https://news.artnet.com/
●ART forum  https://www.artforum.com/
●e-flux https://www.e-flux.com/
●ART price(ここだけは会えずにメールベース)
https://www.artprice.com/
●ART news https://www.artnews.com/
●ART review https://artreview.com/
●THE ARTNEWS PAPER https://www.theartnewspaper.com/
もちろん、今回の提携先も、上記のいずれかです

NEWYORKTIMESやBLOOMBERGも行きましが
すべてのメディアで言われたのは
「海外ニュースを日本に流す」のはいい事だけど、
それよりも「日本のニュースが全く来ないですよ」という事
これはメディア交渉出張の際に寄った、ギャラリー、オークションハウス、美術館、ほとんどすべてで言われたことでした

こんな感じで、「アートで日本をもう少し素敵に」を標榜して設立されたMAGUSの体験をリアルにお伝えします

追伸
上記のアートメディア、いずれかのメールマガジンを購読することをお勧めします。日本と全然違うアートシーンが見て取れます
みなさん、ひとつでも購読されると全然違いますよ

上坂真人

Find out what is driving the international art market around the clock with daily art world news, expert commentary, and event reviews.

インターナショナルアートメディアのエディター募集を開始いたしました。https://magus-corp.jp/news/3.html
06/09/2021

インターナショナルアートメディアのエディター募集を開始いたしました。
https://magus-corp.jp/news/3.html

2022年1月、MAGUSは日本初のインターナショナルアートメディアをリリースします。新メディアの創刊メンバーとして、国際的な視点でエディトリアル業務を担っていただける方を2名募集します。

10/08/2021

MAGUSの公式フェイスブックページを開設いたしました。

06/08/2021

住所

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