09/10/2024
【#月刊アネモネ11月号 10月9日本日発売!】
【特集】
日本人覚醒計画!
ホツマでひも解く縄文宇宙
地上で生きていた“縄文の神々”との統合
古代の英雄ヤマトタケ(日本武尊)の遺言によって編纂され、父である第12代景行天皇(紀元前13−130年)に献上された、古事記・日本書紀の原典とされる歴史書「ホツマツタヱ」。
昭和41年、『現代用語の基礎知識』(自由国民社)の初代編集長である故・松本善之助氏が神田の古書店で発見し、その後、生涯にわたって研究したことで知られるこの古文書は、宇宙エネルギーの宿る日本独自の「ヲシテ文字」という神代文字が用いられ、格調高い五七調で文芸的にも優れているため、“縄文の抒情詩”と謳われています。
その内容は、天地開闢から始まる神話、初代〜景行天皇までの歴史、宇宙と人との関係を説いた縄文哲学、禊の方法、大和言葉の語源、そして、ひな祭りや七五三といった現代まで受け継がれている日本の伝統行事などについて。そして、アメノミナカヌシ、クニトコタチ、イザナギ、イザナミ、アマテラス、スサノヲなど、記紀に神々として登場する存在が、“実在した人物”として記されています。
さらに、セオリツヒメやワカヒメ、イワナガヒメ、キクリヒメなど、眠りの時代に表の歴史から消されたり、その片鱗のみうかがわせる女神たちも、ホツマの中では“生きた人間”としていきいきと描かれているのです。
新生地球を創るべく現代に生まれた私たちが、かつて地上の神として生きていた先人たちのDNAを復活させ、彼らの魂と統合することで、神聖なる宇宙のアセンション計画は遂行されます。知っているようで知らなったホツマの宇宙観が、壮大でありながら、私たちにとって大変なじみがよいのは、まさに血統、靈統として受け継いでいるからなのです。
神人として生きるための日本人覚醒計画が、いま発動します!