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【𝐋𝐈𝐕𝐄】musit pre.Branch Vol.22023/07/01 (sat)西永福JAMop/st 17:30/18:00adv/door ¥3,000+D[band]Uztama幽体コミュニケーションズBoys Age(+1 ...
15/05/2023

【𝐋𝐈𝐕𝐄】

musit pre.
Branch Vol.2

2023/07/01 (sat)
西永福JAM
op/st 17:30/18:00
adv/door ¥3,000+D

[band]
Uztama
幽体コミュニケーションズ
Boys Age
(+1 band)

[shop]
Renny Curry
イワヲ・コーヒー
ブックユニオン新宿
ヨムキクノム by musit

▼予約
https://forms.gle/6JTSwLMx1M4foNYL9

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昨年12月に行った、音楽メディア・musitが主催するライブイベント『Branch』のVol.2を7月1日(土)西永福JAMにて開催。出演はUztama / 幽体コミュニケーションズ(京都)/ Boys Age *追加発表あり。チケットは本日より上記URLのGoogle formにて予約可能。お見逃しなく。

musit pre. Branch Vol.2 2023年7月1日(土) 西永福JAM open 17:30 / start 18:00 [band] Uztama / 幽体コミュニケーションズ / Boys Age (+1 band) [shop] Renny Curry / イワヲ・コーヒー / ブックユニオン新宿 / ヨムキクノム by musit [ticket] adv / door ¥3,000+D 予...

◇ NEWSアイドルフォトZINE『Crema』vol.1を昨日3/13より発売開始しました。本誌はミームトーキョーやアンチテーゼなど計5組を収録。2022年に実施したアイドルグループへのインタビューを、未公開のテキスト及び写真と共に1冊の...
14/03/2023

◇ NEWS

アイドルフォトZINE『Crema』vol.1を昨日3/13より発売開始しました。

本誌はミームトーキョーやアンチテーゼなど計5組を収録。2022年に実施したアイドルグループへのインタビューを、未公開のテキスト及び写真と共に1冊のZINEに取りまとめたものです。

・収録グループ
SAE & MEW(ミームトーキョー)
アンチテーゼ
Payrin's
甲斐莉乃(水槽とクレマチス)
ロング・グッドバイ

・撮影
二瓶彩
井上恵美梨

・表紙、挿絵
MRaMRa

・デザイン
Musit

・取材
すなくじら(musitライター)

・編集
星野(musit編集部)

・販売価格

¥1,500

・ぺージ数

全44P

購入は以下URLの『musit store』より。▼
https://store.musit.net/

◇ NEWSすでにTwitterでは告知を行いましたが、musitのセレクトショップ型実店舗『ヨムキクノム by musit』が3月末にオープンします!場所はmusit編集部からほど近い、原宿・神宮前エリア。これまで通販サイトとして展開して...
07/03/2023

◇ NEWS

すでにTwitterでは告知を行いましたが、musitのセレクトショップ型実店舗『ヨムキクノム by musit』が3月末にオープンします!

場所はmusit編集部からほど近い、原宿・神宮前エリア。

これまで通販サイトとして展開してきた『musit store』から派生する形で、様々なZINEやCD/レコード/カセットテープ、また編集部が厳選して仕入れたクラフトビールやそれにぴったりのおつまみ等、musitならではのチョイスで居心地の良い空間を提供いたします。

DJブースなども導入予定で、もしかしたらインストア・イベントなんかも開催できたり……!?

詳細は以下記事URL、または先日始動した店舗アカウントにてご確認ください!

〈ニュース記事(musitへ移動)〉
https://musit.net/music/news/22698/
〈店舗アカウント〉
・Twitter: https://twitter.com/yomukiku_musit
・Instagram: https://www.instagram.com/yomukikunomu_musit/

なんと! 我々musitの「実店舗」が、原宿・神宮前エリアにオープンします。 これまでmusitは、ZINEやリトルプレスの書籍を中心に扱うオンライン・ショップ『musit store』を運営して参りましたが、そこから派生/発展す

◯【Branch Vol.1:Playback】  /   /   /    SPICES2022年12月17日に行われたmusit主催のライブイベント『 』を写真と共に振り返る。文=musit編集部写真=井上恵美梨Playlist ▼ht...
20/01/2023

◯【Branch Vol.1:Playback】 / / / SPICES

2022年12月17日に行われたmusit主催のライブイベント『 』を写真と共に振り返る。

文=musit編集部
写真=井上恵美梨

Playlist ▼
https://open.spotify.com/playlist/3MQn2eMI6Tm6p5wg8gl2d3?si=4cbe957c09854658
https://musit.net/music/live/21906/

昨年12月、musitが主催するライブイベント『Branch』が新宿NINE SPICESにて行われた。出演はCwondo / Jan flu / Pot-pourri / butohesの計4組に加え、動画コンテンツ『musitTV』で司

◯『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』──ジャック・スパロウが確立した無敵のヒーロー像今夜21時〜リクエスト放送される『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』。ジョニー・デップ演じる快活で飄々とした海賊像が愛される理...
20/01/2023

◯『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』──ジャック・スパロウが確立した無敵のヒーロー像

今夜21時〜リクエスト放送される『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』。ジョニー・デップ演じる快活で飄々とした海賊像が愛される理由に迫る。

            * * *

🎦 #パイレーツオブカリビアン

正統派ではないけれど、 #ジャックスパロウ は紛れもないヒーローだ。信念を貫き、人を救い、伝説を求めて行動するカリスマ性に富んでいる。最近では #ジョニーデップ がジャックに扮してビデオレターを送るニュースもあった。心の底から彼のヒーロー像に敬礼を贈りたい。

文=安藤エヌ
https://musit.net/columns/22085/

ジャック・スパロウ──おそらく彼は、世界中で最も愛されている海賊だろう。 金曜ロードショー(日テレ系)で今夜地上波放送される『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)は、同名の人気シリー....

◯【インタビュー】「自分と相手の世界観が両方収まる方法を」──Nosaj Thing『Continua』が見せる新たなフィーチャリングの手法総勢12組のゲストを迎えた『Continua』。コラージュのような本作が志向した〈連続体〉の真意をL...
12/01/2023

◯【インタビュー】「自分と相手の世界観が両方収まる方法を」──Nosaj Thing『Continua』が見せる新たなフィーチャリングの手法

総勢12組のゲストを迎えた『Continua』。コラージュのような本作が志向した〈連続体〉の真意をLAの重要プロデューサー・Nosaj Thingが語る。(取材/文=もこみ,編集=星野)

             * * *

💿 Nosaji Thing『Continua』

#ケンドリックラマー や #チャンスザラッパー のプロデュースで知られ、日本でも #真鍋大度 とのコラボなどで人気を集めるLAの重要プロデューサー、ノサッジ・シングが5作目となる最新作『Continua』を発表!
アルバムは10月28日にデジタルでリリースされ、12月9日に国内盤CDでリリース、そして来年1月27日には輸入盤CD/LPでリリースされる予定。<引用:BEATINK商品ページ>


#ノサッジシング

#インタビュー

https://musit.net/music/interview/21740/

Nosaj Thing(ノサッジ・シング)と検索すると、同時に目にすることになるのは錚々たる面々だ。ケンドリック・ラマー、チャンス・ザ・ラッパー、キッド・カディ、レディオヘッド、The xx、ザ・ウィークエンド…。ビート提....

◯【インタビュー】「全存在で生きている」──七尾旅人が『Long Voyage』を経て広げる新たな海図長く孤独な航海を続ける人々に希望を与えた傑作アルバム『Long Voyage』。今回は、荒波蠢く大海の中で完成させた本作を振り返るべく実施...
12/01/2023

◯【インタビュー】「全存在で生きている」──七尾旅人が『Long Voyage』を経て広げる新たな海図

長く孤独な航海を続ける人々に希望を与えた傑作アルバム『Long Voyage』。今回は、荒波蠢く大海の中で完成させた本作を振り返るべく実施したメールインタビューを公開する。

‘‘僕らには寿命があり、それぞれの命には限りがあり、自分自身のストーリーは有限ですが、世界の物語は、自分が消え去ったあとも紡がれていきます。その大海のうねりの中に、何かしらの希望を投げ込んでいきたい。‘’

取材/文=竹下力
編集=星野
https://musit.net/music/interview/21663/

七尾旅人が今年9月に上梓したアルバム『Long Voyage』は作品全体を「旅」に見立てながら、同時代を生きる人々の繊細な心の機微や救済を求める「声にならない声」を歌にした唯一無二のコンセプチュアルな作品となった。そ...

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 22【最終回】彼にとって、人生初の海外、そして人生初のアメリカ。その約22日間の大いなる記録も最終回、ついに帰国の日を迎える。風呂から上がり、荷ほどきをしなくてはと思いスーツケースを開けた瞬間、...
12/01/2023

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 22【最終回】

彼にとって、人生初の海外、そして人生初のアメリカ。その約22日間の大いなる記録も最終回、ついに帰国の日を迎える。

風呂から上がり、荷ほどきをしなくてはと思いスーツケースを開けた瞬間、嗅ぎ慣れた、何とも言い表せない独特な匂いが鼻につく。これが「アメリカの匂い」というものなのか。

文=Goseki

https://musit.net/columns/21657/

Gosekiにとって、人生初の海外、そして人生初のアメリカ。その約22日間の大いなる記録も最終回、ついに帰国の日を迎える。 これまでの探訪録 Gosekiのアメリカ徒然探訪録(特集ページ) &nb

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 21アメリカ・ツアーの2日目を無事成功させたAwesome &roid一行。アメリカで丸1日過ごすのも、この日が最後となる。名残惜しさを振り切るように食べて、買って、食べる!’‘私も今日までダラ...
27/12/2022

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 21

アメリカ・ツアーの2日目を無事成功させたAwesome &roid一行。アメリカで丸1日過ごすのも、この日が最後となる。名残惜しさを振り切るように食べて、買って、食べる!

’‘私も今日までダラダラとアメリカで過ごしていたわけではない。いつホットドッグを注文する日が来ても良いように、発音の練習は完璧だった。そして注文口の店員に向けて渾身の「Can I Get A Hot Dog?」をお見舞いする。’’

文=Goseki

https://musit.net/columns/21655/

アメリカ・ツアーの2日目を無事成功させたAwesome &roid一行。アメリカで丸1日過ごすのも、この日が最後となる。名残惜しさを振り切るように食べて、買って、食べる! これまでの探訪録

◯【インタビュー】映画『シャーマンの娘』──監督/脚本・井坂優介 × 劇伴・死んだ僕の彼女のタッグで描く、心霊映画の新たな地平新たなダークヒロインの誕生。「美少女ゲーム」を目指したという新感覚の本作、その舞台裏について井坂監督自身が語った。...
27/12/2022

◯【インタビュー】映画『シャーマンの娘』──監督/脚本・井坂優介 × 劇伴・死んだ僕の彼女のタッグで描く、心霊映画の新たな地平

新たなダークヒロインの誕生。「美少女ゲーム」を目指したという新感覚の本作、その舞台裏について井坂監督自身が語った。

“色々な要素をごちゃ混ぜに楽しめて、それでいて映画として成立するっていうのは、そもそも短編映画を作っていた頃からの自分の作風です。今回もそのスタイルでやりたかったので、難しいところですが迷いはなかったですね。”

取材/文=仲川ドイツ
https://musit.net/music/interview/21689/

“人と幽霊、善と悪の境界を貫く、新たなダークヒロイン”というキャッチコピーと、何やら穏やかじゃないヴィジュアル・イメージが妙に興味をそそる、新感覚心霊映画『シャーマンの娘』。池袋シネマ・ロサでの上映は...

【年末年始休業のお知らせ】musitでは、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。▼ 休業期間2022年12月29日(木)〜2023年1月4日(水)休業期間中のご注文やお問い合わせは、2023年1月5日(木)より順次対応する形となり...
27/12/2022

【年末年始休業のお知らせ】

musitでは、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。

▼ 休業期間
2022年12月29日(木)〜2023年1月4日(水)

休業期間中のご注文やお問い合わせは、2023年1月5日(木)より順次対応する形となりますのでご了承ください。

なお、ご注文(通販)の対象ストアは下記の通りです。

▼ musit store
https://store.musit.net/

▼ ダンディーミュージック
https://store.dandy-music.com/

28日(水)の18:00頃までのご注文は発送可能ですが、それ以降は年明けの発送となります。大変恐れ入りますが、ご理解のほどお願いいたします。

あなたの楽器のマエストロ 楽器と音楽機材のオンライン通販サイト

◯【ライブレポ】どこにも存在しないけれど忘れられない日──長嶋水徳 – serval DOG – pre.『NEVERLAND』去る12月12日。下北沢CLUB Queに集まったFall of Tears、puleflor、そして長嶋水徳 ...
26/12/2022

◯【ライブレポ】どこにも存在しないけれど忘れられない日──長嶋水徳 – serval DOG – pre.『NEVERLAND』

去る12月12日。下北沢CLUB Queに集まったFall of Tears、puleflor、そして長嶋水徳 – serval DOG – の3組は、誠実で一片の曇りもないライブを観せてくれた。

「こんな私も生きていいなら、ここにいるみんなはもっと生きていいはず」──長嶋はそう言っていたが、彼女を含め、少しでも自身の存在を肯定できる人が増えることを願うばかりだ。

文=對馬拓
写真=藍
https://musit.net/music/live/21587/

2022年12月12日、いよいよ年の瀬も迫る月曜日の夜、下北沢CLUB Queに集まった3組は誠実で一片の曇りもないライブを観せてくれた。12月7日にリリースされた長嶋水徳 – serval DOG – の1st EP『NEVEREVER』

◯ 無音の世界に鳴り響く優しい福音──MACKA-CHIN『muon』今月14日に発売されたMACKA-CHINのニュー・アルバム『muon』。『muon(=無音)』の中に刻まれた「生」の在処を如実に描きながら、自然の営為が織り成す美しさを...
22/12/2022

◯ 無音の世界に鳴り響く優しい福音──MACKA-CHIN『muon』

今月14日に発売されたMACKA-CHINのニュー・アルバム『muon』。『muon(=無音)』の中に刻まれた「生」の在処を如実に描きながら、自然の営為が織り成す美しさを歌う、時代性に富んだ9曲を収録。

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレインとしても活動するMACKA-CHIN。今作はアンビエント、ハウス、R&B、ワールド・ミュージックなど色彩豊かなサウンドデザインを施し、心の浄化を促しながら人間の本質に迫る傑作となった。

文=竹下力
https://musit.net/music/disc-review/21507/

MACKA-CHINのニュー・アルバム『muon』が12月14日にリリースされた。彼は、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのブレインとして多くの人に知られているが、肩書きはラッパー/ミュージシャン/ビートメイカー/プロ

◯【インタビュー】喜怒哀楽のせめぎ合い──長嶋水徳 – serval DOG – が1st EP『NEVEREVER』で更新する価値観MINOR THIRDの無期限活動休止から4ヶ月。作詞/作曲から編曲、レコーディングまで全て自身で手掛けた...
22/12/2022

◯【インタビュー】喜怒哀楽のせめぎ合い──長嶋水徳 – serval DOG – が1st EP『NEVEREVER』で更新する価値観

MINOR THIRDの無期限活動休止から4ヶ月。作詞/作曲から編曲、レコーディングまで全て自身で手掛けたソロ初のEPに迫った。

“今までは「怒」が多かったかもしれないんですけど、最近は喜怒哀楽の全部をちゃんと表現していきたいなと思ってて。多分、自分自身が昔より人間らしくなってるんですよ。ちゃんと人間の感情を持つようになってる。”

取材/文=對馬拓
写真=藍
https://musit.net/music/interview/21522/

恐るべき才能、と言うべきか。『未確認フェスティバル2019』ファイナリストへの選出を機に若手オルタナティヴ・シーンのホープとして躍り出たバンド、MINOR THIRD。そのフロントマンである長嶋水徳が、“長嶋水徳 – serval ...

【お礼】先日はmusit初のライブイベント『Branch』にお越しいただきありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか。物販にて『(W)AVE』もお手に取っていただけたようで嬉しく思います。そして、出演してくださったCwondo、J...
22/12/2022

【お礼】

先日はmusit初のライブイベント『Branch』にお越しいただきありがとうございました。楽しんでいただけたでしょうか。

物販にて『(W)AVE』もお手に取っていただけたようで嬉しく思います。そして、出演してくださったCwondo、Jan flu、Pot-pourri、butohesの皆さん、本当に感謝しております。これからの『musit』もどうぞご期待ください!(musit編集部)

◯ ここが全てで、全てがここにある──The Big Moon at XOYO期待のUKロック・バンド、The Big Moonが今年10月に行った約2年振りとなる新作のリリースパーティーの模様をレポート。ジュリエットの出産を経たからこそた...
22/12/2022

◯ ここが全てで、全てがここにある──The Big Moon at XOYO

期待のUKロック・バンド、The Big Moonが今年10月に行った約2年振りとなる新作のリリースパーティーの模様をレポート。ジュリエットの出産を経たからこそたどり着いた新たなポテンシャルを見せる夜となった。

1stアルバムは英マーキュリー賞にノミネートされたが、以降バンドは決して順風満帆とは言えなかった。〈ここに全てがある。その全てが新しい〉──世界中で新たな音楽が放たれた今年、彼女らの3rdアルバム『Here Is Everything』もまた2022年を象徴する傑作となった。

文=Kaede Hayashi
https://musit.net/music/live/21442/

今や時代を代表するUKロック・バンド、The 1975の2年振りの新譜『Being Funny in a Foreign Language』のリリースで、日本の洋楽シーンの話題は持ちきりだった10月。ロンドンのレコードショップではThe 1

◯【インタビュー】「なんでもいいからやっちゃえ(Do Anything)」──Dry Cleaningの魂のそよぎが体現する自由誰にも描けない言葉が紡がれ、誰にも鳴らせない音楽が鳴らされた最新作『Stumpwork』。自由闊達、そんな言葉が...
22/12/2022

◯【インタビュー】「なんでもいいからやっちゃえ(Do Anything)」──Dry Cleaningの魂のそよぎが体現する自由

誰にも描けない言葉が紡がれ、誰にも鳴らせない音楽が鳴らされた最新作『Stumpwork』。自由闊達、そんな言葉が相応しいバンドに迫る。

異なる出自を持つメンバーが、共鳴する魂に導かれ集い、平等にコミュニケーションをとりながら作品を作り出し、誰もが楽しめる音楽を奏でるバンドとなったのは奇跡と呼んでもいいかもしれない。

取材/文=竹下力
写真=井上恵美梨
https://musit.net/music/interview/21388/

自由闊達。現在、そんな言葉が相応しいバンドと言えば、Dry Cleaningになるだろう。1stアルバム『New Long Leg』(2021)を経て上梓された『Stumpwork』(2022)は、誰も描くことのできそうにない言葉が紡がれ、

◯【スクリーンで君が観たい<番外編>】これぞイケメン・パラダイス!あの洋画俳優が男子高校の生徒(教師)になったら…推し俳優の魅力を語る「スクリーンで君が観たい」。今回は番外編として、安藤エヌが友人と繰り広げる洋画俳優×学園の妄想トークの一部...
16/12/2022

◯【スクリーンで君が観たい<番外編>】これぞイケメン・パラダイス!あの洋画俳優が男子高校の生徒(教師)になったら…

推し俳優の魅力を語る「スクリーンで君が観たい」。今回は番外編として、安藤エヌが友人と繰り広げる洋画俳優×学園の妄想トークの一部をお届けする。

「窓辺で佇む姿が似合う貴公子といえば?」から、ちょっかいを出したがるお茶目男子、休み時間ではキット・コナーやカラム・ターナーと廊下で談笑、プリンス・オブ・ハリウッドは体育祭でも注目の的のはず…!映画を愛する乙女たちの妄想は夜が更けるまで終わらない。

文=安藤エヌ
https://musit.net/columns/21216/

愛してやまない映画俳優たちの魅力をラフな語り口で紹介してきた本連載だが、今回は番外編として、よりファニーで映画を愛する紳士淑女に楽しんでもらえることうけあいの話をしたいと思う。 して、読者の皆様は想像.....

◯ 日常からの逃避、たどり着いた先で響くバガテル──THURSDAY'S YOUTHワンマンライブ『Thursday's Bagatelles』今月8日に行われたTHURSDAY'S YOUTHのワンマンをレポート。約5年振りの新作EPを引...
16/12/2022

◯ 日常からの逃避、たどり着いた先で響くバガテル──THURSDAY'S YOUTHワンマンライブ『Thursday's Bagatelles』

今月8日に行われたTHURSDAY'S YOUTHのワンマンをレポート。約5年振りの新作EPを引っ提げ、静謐さと轟音を往来しながら「生」を体現する美しい時間となった。

前作に続き、『6 Bagatelles』の中で「そんぐらいのもんさ」と社会への諦観を描いた彼ら。当日はサウンドや照明で見せる巧みな対比で立体的なステージを作り上げ、孤独を歌いながらも本質的に寄り添える温もりでフロアを優しく包み込んだ。

文=星野
写真=井上恵美梨
https://musit.net/music/live/21454/

写真=井上恵美梨 改札ではSuicaのチャージ不足で入場を阻まれ、朝の満員電車では強制参加の押しくら饅頭にめまいを起こす。歩きスマホで向かってきたサラリーマンと衝突して悪くないのに舌打ちを浴びる。雨で濡れた階...

【𝐍𝐄𝐖𝐒②】📚『(W)AVE』Vol.2発売スタート!価格:¥1,500特集は「CDリバイバル/めくるめくCDの世界」。それぞれの「初めて買ったCD」についてのエッセイを収録した別冊『(W)AVE ANNEX』も付属。🍺『(W)AVE』V...
15/12/2022

【𝐍𝐄𝐖𝐒②】

📚『(W)AVE』Vol.2発売スタート!

価格:¥1,500

特集は「CDリバイバル/めくるめくCDの世界」。それぞれの「初めて買ったCD」についてのエッセイを収録した別冊『(W)AVE ANNEX』も付属。

🍺『(W)AVE』Vol.2×カンパイ!ブルーイングのコラボビール
『神宮坂ドッペルボック』も同時販売!

価格:¥1,100

ZINE『(W)AVE』Vol.2のテーマ「CDリバイバル」と重なる味わいを追求し、ドイツ発祥のビールスタイル「ドッペルボック」を採用。フルーティーで口当たりも良し。

▼どちらも購入は以下通販サイトから!
https://store.dandy-music.com/product/musit-wave-vol2/
https://store.dandy-music.com/product/musit-jgz-doppel-bock/

musit オリジナルZINE『(W)AVE』Vol.2 ※よみ:ウェイヴ ▼特集 CDリバイバル/めくるめくCDの世界 ▼収録内容 p.03 INTRODUCTION p.08 CDで聴きたい/所有したい作品【レビュー】 p.16 CDを500円で売る50の方法【コラム】 p.19 CDの魅力とは...

【𝐍𝐄𝐖𝐒①】/『musitTV』Vol.4配信スタート!\[出演]the scented ぺんぎんの憂鬱 サバシスター  [MC]仲川ドイツ 高橋まりな [ライブ撮影]皆様ズパラダイス ishida [協力]西永福JAM  [助監督]對馬...
15/12/2022

【𝐍𝐄𝐖𝐒①】


『musitTV』Vol.4配信スタート!


[出演]
the scented
ぺんぎんの憂鬱
サバシスター

[MC]
仲川ドイツ
高橋まりな

[ライブ撮影]
皆様ズパラダイス
ishida

[協力]
西永福JAM

[助監督]
對馬拓

[総監督]
星野

▼『musit』では出演者3組のメールインタビューを公開中
https://musit.net/music/interview/20487/

▼動画は『musitTV』YouTubeチャンネルをチェック!
https://youtube.com/channel/UCx9kqll1D9uDpcisE4qFbkw

各地のライブハウスを巡りながら、様々なアーティストによる演奏とミニトークをお届けする配信番組『musitTV』。11月に収録が行われたVol.4は、the scented/ぺんぎんの憂鬱/サバシスターの3組がライブハウス・西永福JAMへ一....

◯【インタビュー】Ringo Deathstarrが2年ぶりの来日で明かしたそれぞれの現在地パンデミックを経て久々の来日を果たした3人。11/10のライブ当日、それぞれの課外活動やプライベートな話まで、ざっくばらんに語ってくれた。Ringo...
15/12/2022

◯【インタビュー】Ringo Deathstarrが2年ぶりの来日で明かしたそれぞれの現在地

パンデミックを経て久々の来日を果たした3人。11/10のライブ当日、それぞれの課外活動やプライベートな話まで、ざっくばらんに語ってくれた。

Ringo Deathstarrの来日も今回で11度目。ここ数年の様々な世界情勢やエリオットの指の怪我もあったが、無事に我々のために戻ってきてくれた。

取材/翻訳=鈴木レイヤ
写真=井上恵美梨
https://musit.net/music/interview/21371/

2022年11月、アメリカはオースティンの3人組、Ringo Deathstarrが2年以上ぶりの来日を果たした。ビザの発給が間に合わず、予定されていた名古屋と大阪の公演は無念の中止となったものの、東京ではcruyff in the bed

◯【編集部便り】『魔女の宅急便』が贈る温もりと冬の感触最近は夜になると『魔女の宅急便』を流しながら寝ているというライターの安藤エヌ。現在、本作に関するコラムを執筆中なのでお楽しみに…!文=對馬拓、安藤エヌhttps://musit.net/...
09/12/2022

◯【編集部便り】『魔女の宅急便』が贈る温もりと冬の感触

最近は夜になると『魔女の宅急便』を流しながら寝ているというライターの安藤エヌ。現在、本作に関するコラムを執筆中なのでお楽しみに…!

文=對馬拓、安藤エヌ
https://musit.net/columns/21156/

musit編集部と所属ライターが不定期で更新するコラム・雑談・近況報告。ライターのプライベートや編集部の裏側が見えたり、見えなかったり…。 『魔女の宅急便』が贈る温もりと冬の感触 ◯文=安藤エヌ 今週の編集部便

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 16-18サポート・ギターのタカヒロが到着し、チーム・Awesome &roidのメンバーが集結。アメリカでの滞在もいよいよ最終フェーズへ!一体どうやってあの怖い検査官の質問に答えたのかと聞くと...
06/12/2022

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 16-18

サポート・ギターのタカヒロが到着し、チーム・Awesome &roidのメンバーが集結。アメリカでの滞在もいよいよ最終フェーズへ!

一体どうやってあの怖い検査官の質問に答えたのかと聞くと、「全く言葉が分からないって顔してたら向こうが翻訳機使ってくれてなんとかなった!」と言う。検査官の心を折るタカヒロ。強い。検査官がかわいそう。

文=Goseki

https://musit.net/columns/20918/

▼ Day 15はこちら
https://musit.net/columns/21072/

アメリカでの滞在もいよいよ最終フェーズへ。チーム・Awesome &roidのメンバー5人が集結した3日間を振り返る。どうやらミュージック・ビデオを撮影したらしいが、まだ詳しくは語れないという。公開を心待ちにするとし.....

◯【インタビュー】「答えは僕たちが自分らしくいること」──Big Thiefと考える、時を超える音楽の普遍性2年越しに初来日を果たしたBig Thiefから、バック・ミークとジェームズ・クリヴチェニアがmusitのインタビューに登場。最新作...
05/12/2022

◯【インタビュー】「答えは僕たちが自分らしくいること」──Big Thiefと考える、時を超える音楽の普遍性

2年越しに初来日を果たしたBig Thiefから、バック・ミークとジェームズ・クリヴチェニアがmusitのインタビューに登場。最新作の制作を経て生まれた内なる変化を語る。

今年2月、世界に誇る傑作『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』をリリースしたBig Thief。インタビュー当日夜に行ったパフォーマンスは、長い時間を共に過ごしたからこそ体現できた豊かなアンサンブルを奏でる夜となった。

取材/文=Kaede Hayashi
編集=星野

https://musit.net/music/interview/21028/

今やUSインディー・シーンを代表するバンド、Big Thiefの勢いは止まらない。今年2月にリリースされた最新作『Dragon New Warm Mountain I Believe in You』が、2023年第65回グラミー賞(最優秀オ

◯【ライブレポ】生きたままの音楽、蘇るライブの祭事性──幾何学模様 PRE-FINAL SHOW at 恵比寿GARDEN HALL12/3のFINAL SHOWをもって無期限活動休止となる幾何学模様。本稿では、Mong TongをO.A....
05/12/2022

◯【ライブレポ】生きたままの音楽、蘇るライブの祭事性──幾何学模様 PRE-FINAL SHOW at 恵比寿GARDEN HALL

12/3のFINAL SHOWをもって無期限活動休止となる幾何学模様。本稿では、Mong TongをO.A.に迎え11/28に開催されたPRE-FINAL SHOWを振り返る。

集まった我々の気持ちはおそらく一つだっただろう。幾何学模様という長い旅の終着地を目にしたい、ただその一心だったはずだ。

文=鈴木レイヤ
写真=Kazma Kobayashi

https://musit.net/music/live/21130/

写真=Kazma Kobayashi 11月28日、恵比寿GARDEN HALLでPRE-FINAL SHOWと称され行われた幾何学模様のこのライブは、年内での無期限活動休止を宣言したバンドの最後から2つ目のショーだ。集まった我々

◯『ワンダー 君は太陽』はなぜ人々に愛されるのか?──心温まる人間ドラマの魅力を紐解く全世界800万部突破のベストセラーを映画化したハートフル・ムービー『ワンダー 君は太陽』。公開から5年経った今も高い評価を誇る本作から受け取る「愛」と「勇...
01/12/2022

◯『ワンダー 君は太陽』はなぜ人々に愛されるのか?──心温まる人間ドラマの魅力を紐解く

全世界800万部突破のベストセラーを映画化したハートフル・ムービー『ワンダー 君は太陽』。公開から5年経った今も高い評価を誇る本作から受け取る「愛」と「勇気」の正体を探る。

Filmarksにおける評価は2022年11月の時点で4.3とハイスコアを誇る名作映画。難病を持つ主人公・オギーが困難を乗り越え友情を手にする姿はもちろん、数々の名優たちが演じる様々な葛藤をリアルに描き出した点もまた観客の共感を呼び、心をそっと包み込んでいく。

文=安藤エヌhttps://musit.net/columns/20921

『ワンダー 君は太陽』は2017年に公開されたアメリカ映画だ。昨年公開された『ディア・エヴァン・ハンセン』(2021)でも監督を務め、過去に名作青春映画『ウォールフラワー』(2013)も手掛けたスティーブン・チョボス.....

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 15昨夜のアメリカ初ライブは無事成功。あと1回、現地でのライブを控えている彼らだが、この日はロサンゼルスを巡ることに。「LAグルメツアーか?!」と疑うくらい、とにかく食べまくる一行であった。ドー...
01/12/2022

◯ Gosekiのアメリカ徒然探訪録:Day 15

昨夜のアメリカ初ライブは無事成功。あと1回、現地でのライブを控えている彼らだが、この日はロサンゼルスを巡ることに。「LAグルメツアーか?!」と疑うくらい、とにかく食べまくる一行であった。

ドーナツを食べ終え、LA市内を歩く。トイレに行きたくなったので探したが、公共のトイレはいくら探しても見つからなかった。ダウンタウンは治安が悪く、至る所にホームレスがいるため、トイレを貸してくれる店すら少ないのだ。

文=Goseki

▼これまでの探訪録
https://musit.net/feature/goseki-american-dream/

https://musit.net/columns/21072/

Day 14では無事、アメリカでの初ライブを成功させたAwesome &roid。あと1回、現地でのライブを控えている彼らだが、この日はロサンゼルスを巡ることに。「LAグルメツアーか?!」と疑うくらい、とにかく食べまくる一行

◯ 旅と音楽のハーモニーが開く扉の先──新海誠『すずめの戸締まり』が愛される所以新海誠の最新作『すずめの戸締まり』が全国各地で上映中。25曲もの劇伴を使用し、世代を超えて「共通言語」として音楽と映画をマッチングさせる本作が愛される所以に迫る...
30/11/2022

◯ 旅と音楽のハーモニーが開く扉の先──新海誠『すずめの戸締まり』が愛される所以

新海誠の最新作『すずめの戸締まり』が全国各地で上映中。25曲もの劇伴を使用し、世代を超えて「共通言語」として音楽と映画をマッチングさせる本作が愛される所以に迫る。

本作は『君の名は。』を生み出した映画界のヒットメイカー・新海誠の新境地ともいえる作品だ。28日夜のCDTVにも出演したRADWIMPSとの再タッグ、また往年の名曲を多数起用しながら展開されるストーリーは、観客個々の記憶の中をも巡るような一体感を生み出す。

文=すなくじら

https://musit.net/columns/21055/

映画『すずめの戸締まり』が11月11日より公開中。『君の名は。』(2016)『天気の子』(2019)を生み出した新海誠の最新作ということで、公開前から人々の期待を馳せた本作であるが、観る人を惹き付けるストーリー性の高...

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