せたがやンソン

25/12/2023

【人びと更新！】
松陰神社前｜糸と針｜サイチカさん



見ているだけで心もあたたかになる、セーターや手袋などのニット。この季節ならではの着こなしとして、身につけるのを楽しみにしているお気に入りの1着を、今年もクローゼットから出した方も多いのではないだろうか。コロナ禍でおうち時間の大切さが見直され、家でできる趣味として再び注目を集める「編みもの」だが、センスの良い毛糸や道具を手に取って楽しめるお店が、世田谷のちょうど真ん中・松陰神社前駅すぐにある。数々の編みものの著作を持つ人気作家のサイチカさんが営むこのお店は、名前もずばり「糸と針」。どんなお店なのか、覗いてみよう。

文章：立石 郁（）
写真：阿部高之（）
構成：鈴石真紀子（）

#せたがやンソン #インタビュー #人びとの暮らし #松陰神社前 #世田谷 #編みもの

01/12/2023

【人びと更新！】
桜新町｜きさらぎ亭｜横山茜さん
東急田園都市線の桜新町駅を出て、用賀方面に歩いていくと、左手に落ち着いた佇まいの定食屋「きさらぎ亭」があらわれる。こぢんまりとした店内は、いつだってお客様が絶えず訪れるほどの人気ぶりだ。できたての温かい定食を求めて、人々は日々ここをたずねる。開店から46年。常に変わらない、懐かしさすら感じられる味わいを届けるのは、先代であるお父様から店を受け継いだ、二代目・店主の横山茜さん。桜新町に佇むふるさとを守るため、彼女はどんなことを考え、店に立つのか。その意思を尋ねるため、取材に伺った。

文章・写真・構成：鈴木詩乃

46年間、変わらない定食を届けてきた 春になると桜の並木道で彩り豊かになる桜新町。漫画『サザエさん』でも知られるこのまちは、いまや話題の飲食店などを目がけて若者が集う印象を持たれることがしばしばある。

27/10/2023

【人びと更新！】
若林｜東果堂｜岩槻正康さん
3年前、若林の駅前にケータリングをメインにしたフルーツの専門店ができた。オーナーの岩槻さんはエシカルフルーツに向き合い、このお店を出すことに決めたそうだ。エシカルとは「道徳的」「倫理的」という意味。よりよい社会を作るために、考えて暮らすことをいう。規格外や虫食いなどで棄てられてしまうフルーツに、新しい価値を見出す。それが東果堂のポリシーだ。人が手を加えれば、棄てられるはずのものだって、美しくなっておいしく食べられる。ケータリングやイベント出店などを通して岩槻さんが作り出す世界を取材した。
文章：吉川愛歩　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

循環できる世の中に 東果堂に入ると、大きなロゴが描かれたフラッグが目に入った。ロゴの上下には「エシカルフルーツ」という言葉と、「いつでも食べれて　みんな同じなんて　つまらない」という文字。東果堂では正

28/09/2023

【人びと更新！】
経堂｜モゴ｜山口泰子さん
経堂駅から伸びるすずらん通りをしばらく行くと、モゴのロゴが入ったガラスの扉が見えた。いったいどんなことが書いてあるのか、わくわくするハングル文字の本が並ぶ棚と、淡いピンクのカウンター。自分の部屋にいるみたい、と思うにはひらけた場所だけど、なぜだかそう言いたくなる空気がある。韓国の日常にある、ふつうのごはんを食べてほしい。そんな思いから、店主の山口泰子さんがモゴをオープンさせたのは、2022年の春のこと。定食のアルミトレイには、山口さんが韓国で味わってきたものをおすそわけしてもらうように、小さな副菜が並んでいた。
文章：吉川愛歩　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

韓国の、なんでもないごはん 山口さんが炊飯器を開けると、なんともいえない香ばしさがカウンターに漂った。甘く、やさしい香りに食欲をそそられる。少しだけ豚肉を入れて炊いたというごはんは、トゥッペギという黒

05/09/2023

【人びと更新！】
松陰神社前｜FOL SHOP｜須藤蓮さん

松陰神社前駅からすぐ、歩いて30秒とかからない商店街の入口に、今までなかったアクリルの看板を見かけるようになったのが、今年の4月。昔からあった古い建物の細い階段を注意深く登れば、そこには想像よりも広く気持ちのいい空間が広がる。ここが、「FOL SHOP」という新たな“場”。一見おしゃれな古着をセレクトしたお店だが、実はそれだけではないらしい。今回は、この場所を企画した俳優の須藤蓮さんに、この空間のはじまりについて、そしてここから生まれるであろうカルチャーや展望について、お話をうかがった。

文章：内海織加　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

古着やイベントを媒介に、人が集い混じり合う場所 明るく日が差し込む店内に入ると、整然と並ぶ服と蛍光オレンジのスチームアイロンが目に飛び込んでくる。そして、それと同じくらいに眩しい赤色の髪の毛にスラっと

27/07/2023

【人びと更新！】
駒沢大学｜おさだ｜長田悠助さん

夕暮れ時、駒沢大学駅の西口からほど近い商店街を歩いていると、その一角に真っ赤なポストとオレンジ色の庇。その色合いがかわいらしくて、思わず目に留まる。なんだろうとガラスの奥を覗けば、カウンターに並ぶ人たちの背中。こちらに表情こそ見えなくても、心地よいひとときを過ごしている感じは十分伝わってくる。入口には、控えめな「おさだ」の看板。オープンからはわずか1年。曜日に関係なく常に多くの人が訪れる理由を知りたくて、思い切って扉を開いた。

文章：内海織加　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

いつまでも美味しいを更新し続ける馴染みの料理 ほんの少しだけ重い扉をぐっとスライドさせると、カウンターの向こう側から店主の長田悠助さんと豪徳寺の招き猫が出迎えてくれた。和のテイストながらシンプルモダン

01/07/2023

【人びと更新！】
祖師ヶ谷大蔵｜バインミー専門店 ăn di &ベトナムごはんnụ｜島田孝子さん

国立成育医療研究センターのむかいにある、ちいさな戸建てが“バインミー”の専門店としてオープンしたのは、10年前のこと。「バインミーって何？」というささやきは少しずつ広がり、食べた人は口々にその味を言葉にしていく。

おいしかった記憶を、人はだれかに伝えたくなるのだ。そう、おいしいものの噂が広まるのは本当に早い。今年、その ăn diの姉妹店としてnụがオープンした。こちらで食べられるのは、ベトナムでは当たり前の、いつものごはん。島田さんが伝えたかった本当のベトナムが、世田谷にやってきた。

文章：吉川愛歩　写真：阿部高之　編集：鈴石真紀子

バインミーって何？ という時代に 「ăn di」がオープンしたのは、2013年のこと。今でこそそれなりに知られているベトナム料理だが、当時は「バインミーって何？」と言われるような認知度だった。近ごろは

25/05/2023

【人びと更新！】
新代田｜kitchen and CURRY｜阿部由希奈さん

新代田駅を出て環七を渡り、線路の脇道を入っていく。京王井の頭線の上にかかる橋を渡って、奥へ、奥へ。すると、あるところから高原のような雰囲気に変わる。あちらこちらに大きな木が育ち、自然と暮らしが共にある場所、羽根木の一角に、小さなカレー屋さん「kitchen and CURRY」はある。店主の阿部由希奈さんがつくるカレーは、ホッとするようなやさしい味わい。食べているうちに余計な力が抜け、思考や感情を元の場所に戻してくれるような感覚があった。阿部さんにカレーのこと、このお店のことをお訊きするうちに、その心地よさの理由がわかった気がした。

文章：内海織加　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

葉が揺れる音に鳥の声。店内はまるで公園にいるかのよう お店にお邪魔すると、なんともいえないニュートラルな心地よさに包まれた。はじめて訪れた時からはじめてな感じはなく、オープンな空気感はどこか自然たっぷ

11/05/2023

【人びと更新！】
経堂｜後藤醸造｜後藤健朗さん、由紀子さん

経堂駅からほど近い場所に、小さなブルーパブがある。店舗の半分は立ち飲みスペースで、もう半分の工場には、部屋いっぱいに醸造用のタンクが並んでいる。これにビールの原料となるホップや酵母などを入れ、かき混ぜたり温度管理したりしながら１ヶ月ほど発酵・熟成させると、おいしいビールができるのだそうだ。

店の前に置かれた外テーブルでは、みな思い思いのビールを片手に日光浴を楽しんでいる。世田谷初となるブルーパブで造られるビールって、どんな味がするんだろう。うららかな日和に背中を押されて、のれんをくぐる。健やかな休日のはじまりだ。

文章：吉川愛歩　写真：阿部高之　構成：鈴石真紀子

子どもに伝えたいものづくり 後藤醸造を立ち上げた後藤健朗さんは、子どもの頃から植物に興味があったという。小学生の頃からホームセンターに通い、種や苗木を買ってきては庭に植え、ハーブや野菜を育てるのが好き

20/04/2023

先日とある取材でした。

4/8と4/9の世田谷ミッドタウンマーケットでも登場したあのお店です。公開をお楽しみに🍻

07/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈SISTER MARKET〉洋服・アクセサリー、雑貨
世田谷にこっそりとある、スタイリストの長谷川茜さんが営むワードローブ＆カフェ。旅先で見つけた洋服やアクセサリー、うつわや小物があふれ、まるで秘密のクローゼットのよう。

人気のナンバースウェットやストライプチュニックのほか、イベント当日のお楽しみアイテムが勢ぞろい。「実際に見て、手に取ってお気に入りを持ち帰る。そんな風にお買い物をしてもらいたい」というの想いが詰まった、小さな出張SISTER MARKETをお楽しみください！

SISTER MARKET
日程：4月8日（土）、4月9日（日） ※土曜は商品のみ


#世田谷 #松陰神社前 #マーケット #フード #イベント #世田谷ミッドタウン #グルメ #お出かけ #休日 #人びと

07/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈CAMEL〉キーマカレー テイクアウトあり
上町のキーマカレー専門店「CAMEL」が、この日限定のカレー「ピクルスキーマ」を提供。

イエローページ（）のこだわりの野菜を使った世田谷コラボなメニューです。味噌や甘酒を隠し味に使ったコクのあるカレーは、ピクルスの酸味とよく合います。この日だけのメニュー、ぜひお召し上がりください！
4月9日のみの出店ですが、週末は上町のCAMEL実店舗でもランチ営業あり、８日の土曜は24:00までDINNER & BARもオープンしています。マーケットからぜひはしごしてみて。

CAMEL
日程：4月9日（日）

06/04/2023

＼ 追加情報 ／
世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催
新たに2店舗、マーケットに参加となりました！

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〈後藤醸造〉ビール
世田谷の手造りビール「経堂エール」が登場！東京農大を卒業したご夫婦がこだわりの素材で造るできたてビールを瓶でご提供します。
後藤醸造 ＠gotojozo
日程：4月８日（土）、4月9日（日）

〈kokiliko〉調味料
酒粕とラー油、レモンとサルサなどふたつの食品をメインにペーストしたkokilikoオリジナルの「+OIL たすオイル」が届きます。普段の料理にちょっと足すだけでぐっと味わいが増す万能調味料です。
kokiliko.
日程：4月８日（土）、4月9日（日） 商品のみ

06/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈イラストレーター オガワナホさん〉ワークショップ
せたがやンソンの世田谷ミッドタウンマップでおなじみ、イラストレーターのオガワナホさんがワークショップを開催します！

週末はイースター。ウッドビーズを組み合わせてイースターバニーのチャームをつくります。顔やからだの模様は、好きな表情や色で描くこともできます。小さいお子さんからご参加いただけますので、ぜひご家族でもご参加ください。

【イースターバニーをつくろう！】
１点１点着彩したウッドビーズを組み合わせて、オリジナルのイースターバニーのチャームをつくリます。

○参加費（材料費&税込）：1500円
○定員：ビーズがなくなり次第終了
○参加方法：当日ブースにて受け付けます

オガワナホさん
日程：4月8日（土）、4月9日（日）

06/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈UPOPO by touta inc.〉ワイン飲み比べ、ボトル販売

まるで海外のダイナーのようなポップさと、アットホームさが絶妙に混じり合う「UPOPO by touta inc.」。カフェであり、バーであり、酒屋であり、ワークショップに参加できる場所であり、肩書きが様々あるこの店。ぜひ全部体験してほしいところですが、今回のマーケットでは、店主のユーゴさんがヨーロッパ、アフリカと海外から幅広く集めたワインが楽しめる飲み比べとボトルの販売が行われます！

白、オレンジ、赤、ロゼなど、たくさんのユニークなワインたちから、今飲みたい最高の一杯をおすすめしてくれます。同じくユーゴさんが立ち上げた「Pantyliners Organics」から、オーガニックコットンの布ナプキンも登場。おいしくて、楽しくて、かわいいをぜひここで体験してみて。

UPOPO by touta inc.
日程：4月8日（土）、4月9日（日）

05/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈AHIRU〉焼き菓子
毎週日曜、甘いお菓子の香りが漂うお店が、祖師ヶ谷大蔵の住宅街にひょっこりとオープン。日曜日にお菓子屋を開く「AHIRU」が、この4月の第2日曜日に祖師ヶ谷大蔵から世田谷ミッドタウンの真ん中に飛んできてくれます。

スコーンやクッキー、焼き込みタルトなど、祖師ヶ谷大蔵のお店で定番商品のお菓子たち。公園やあたたかい日差しの中、お菓子を囲んで穏やかな春を楽しみましょう！

AHIRU
日程：4月9日（日）

05/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈料理研究家 植松良枝さん〉鶏おこわ、豆花（テイクアウトあり）
旬を大切に、季節感あふれる一皿、食材のおいしさを堪能する一品を提案している料理研究家の植松良枝さんが、世田谷の地で1日限りお料理の提供を行います。

じんわりと旨味が広がるベトナムハノイの鶏おこわや、ゆで落花生豆花、あずきの豆花など大人から子どもまで楽しめる優しい味わいのスイーツも登場。普段はなかなか食べることのできない、植松さんの手料理が味わえるまたとない機会です。

植松良枝さん
日程：4月8日（土）

05/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈stock〉紙もの、日用品
経堂・すずらん通りにひょっこり現れる、マスキングテープなどを使った作品が人気のコラージュ作家・オギハラナミさんの営む雑貨店「stock」から、国内外で買い付けたかわいい日用品や雑貨、オリジナルアイテムが届きます！

食卓にそのまま出したい時にちょうどいいタイのホーロー鍋や、食堂や屋台などで使われるタイ定番のメラミンの食器など食卓が楽しくなる日用品、新作が出るたび注目を集めるオリジナルのペンケースやポーチも並びます！いろいろな国の布で作られた世界にひとつだけのアイテムです。stockならではのレトロでキッチュな紙ものやラッピングも、宝探しのように見つけてみて。

stock
日程：4月8日（土）、4月9日（日） 商品のみ

#経堂
#世田谷 #松陰神社前 #マーケット #フード #イベント #世田谷ミッドタウン #グルメ #お出かけ #休日 #人びと

05/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈ふたつの月〉花屋
フラワースタイリストの平松朋子さんが世田谷・松陰神社前にアトリエをかまえる「ふたつの月」。平松さんのアレンジやブーケは、シンプルな色使いながら華やかさも感じられ、とってもナチュラル。植物が持つ魅力を最大限引き出しながら束ねられます。

マーケットには、平松さんがふわりと束ねたブーケや、暖かい日差しを浴びてぐんと背伸びした植物が並ぶ花屋が開きます。色とりどりの春の花が見せる景色をぜひご覧ください。

ふたつの月
日程：4月8日（土）

04/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈カネサオーガニック味噌工房〉味噌、甘酒、麹
宮城県美里町で有機農業と麹製品の製造を営む「カネサオーガニック味噌工房」から、味噌・甘酒・麹など、素材や味にこだわった発酵食品が届きます！

2020年まで松陰神社前で直営店を営業していた「カネサ」が約3年ぶりに世田谷に戻ってきます。発酵を止めず、酵素、酵母、乳酸菌が生きたままの生味噌や有機米こうじと有機米のみを使用した優しい甘みの甘酒など、発酵食品好きならたまらないラインナップが勢揃い。味噌や麹の旨味を加えるだけで、家庭の味わいがグッと深まります。久々の再会や行ってみたかった食べてみたかったという方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。

https://setagayansson.com/people/74

カネサオーガニック味噌工房 .organic
日程：4月8日（土）、4月9日（日） 商品のみ

03/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈刺繍作家 atsumiさん〉刺繍作品
糸で多彩な世界を作り出している刺繍作家のatsumiさん。糸と針を使ってまるでイラストを描くように刺繍しています。モチーフはどれもユニーク！文字や数字といったタイポグラフィをはじめ、ゆらゆら揺れる刺繍のピアスやお顔を描いたアイテムなども人気のモチーフです。

マーケットには、アクセサリーやキットなど新学期や新年度から新しい趣味を見つけられるようなものをご用意してくださいます。atsumiさんによる世界にひとつだけの作品は、生活を彩るとても素敵な出会いになるはずです。

刺繍作家 atsumi さん
日程：4月8日（土）、4月9日（日）

03/04/2023

＼ 世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日開催 ／

世田谷のほぼ真ん中、
世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼
せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなどが出店！おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください。

CONTENTS
マーケット／フード・ドリンク／ワークショップ

INFORMATION
日程：2023年4月8日（土）、4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（東京都世田谷区若林4-20-7）

各出店者さんの詳細をお知らせします。

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〈ハルカゼ舎〉文具・雑貨
経堂・すずらん通りに佇む小さな文房具店。「ハルカゼ舎」が取り扱う国内外の多彩な文房具には、子どもの頃のような心躍る魅力があります。

ハルカゼ舎オリジナルの人気商品、日本の文豪の言葉が入った「コトバえんぴつ」やレザーの「鉛筆キャップ」、ドイツのリングノートやツバメノート、チェコやドイツ古い紙ものなどが登場。新生活にもぴったりなアイテムです。懐かしかったり、新鮮だったり、心躍る何かと再会できるかもしれないハルカゼ舎の空気にぜひ触れてみてください。

https://setagayansson.com/people/126

ハルカゼ舎
日程：4月8日（土）、4月9日（日） 商品のみ

31/03/2023

【人びと更新！】
梅ヶ丘｜洋服の並木｜並木 田さん

ここ20年くらいの間に、小田急線沿いの駅や駅前の景色は随分変わった。梅ヶ丘駅もそのひとつ。街も人々の暮らしも目まぐるしい変化の中で、昔から変わらずに存在しているお店がある。オーダーメイドでスーツを仕立てることができるテーラー、「洋服の並木」だ。外から見えるユニオンジャックの旗と歴史を感じる店看板。そして、この店を目指してわざわざ足を運ぶ人々の姿。決して広いとは言えないこの店内には、世の中とは少しだけちがう時が流れている気がして、先代の想いを継いだ２代目店主、並木 田さんにお話をお訊きした。

文章：内海織加　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

空間にぎっしりと詰まった濃厚な歴史と生地の山 引き戸をガラリと開けて、一歩入る前に、圧倒されてしまう。入り口付近から奥の方まで、天井すれすれのところまで積まれた布、布、布。焦点を当てるところがわからな

31/03/2023

【せたがやンソン初イベント開催『世田谷ミッドタウンマーケット』】

「せたがやンソン」から初のイベントを開催！
世田谷のほぼ真ん中、世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間。

お出かけシーズンを迎え、どの街にも、今少しずつ人々の活気が集まり始めています。そこで、本サイトが長年大切にしてきた「人びと」やコト、モノが繋がるイベントを開催します。せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなど、約11組が出店！新しい出会いや世田谷ローカルなお出かけをぜひお楽しみください。

▼出店情報
イラストレーター オガワナホ｜子供向けワークショップ
刺繍作家 atsumi｜刺繍作品
ふたつの月｜お花
カネサオーガニック味噌工房｜
stock｜紙もの、布もの、日用品など雑貨
SISTER MARKET｜洋服・アクセサリー、雑貨
UPOPO by touta inc.｜ワイン飲み比べ、ボトル販売
ハルカゼ舎｜文具、雑貨
AHIRU｜焼き菓子
料理研究家 植松良枝｜鶏おこわ、豆花 テイクアウトあり
CAMEL｜キーマカレー テイクアウトあり

■日程：2023年4月8日（土）、2023年4月9日（日）
■時間：11:00〜18:00
■場所：松陰神社前 レンタルスペース
東京都世田谷区若林4-20-7（旧カフェSTUDY）
■入場：無料
※混雑時は入場規制をする場合がございます
※雨天開催・荒天中止または延期
※16〜18時までは会場前の商店街が歩行者天国となります
■交通アクセス・最寄り駅：東急世田谷線「松陰神社前駅」徒歩1分

春のお出かけシーズン到来。お出かけが楽しいこの季節に、せたがやンソン初めてのイベントを松陰神社前で開催します！

28/03/2023

＼世田谷ミッドタウンマーケット｜4月8日〜4月9日 開催／

「せたがやンソン」初のイベント開催！
世田谷のほぼ真ん中、世田谷ミッドタウンでヒト・モノ・コトに出会える2日間🌼

日程：2023年4月8日（土）2023年4月9日（日）
時間：11:00〜18:00
場所：松陰神社前 レンタルスペース（旧カフェSTUDY）

交通アクセス・最寄り駅
東急世田谷線「松陰神社前駅」徒歩1分

せたがやンソンに登場したさまざまのヒト・モノ・コトなど、約10組が出店。おでかけにぴったりなこの春に思いっきり世田谷をお楽しみください！

02/03/2023

【人びと更新！】

経堂｜Atelier Tetsu Suzuki｜鈴木徹さん

むかしはインク工場だったというその建物は、天井が高くて、音がよく響く。まるでもともと楽器を奏でるための空間だったようにも見える。奥には、グランドピアノの存在感を消すほどたくさんのコントラバスが並んでいた。ウッドベースとも呼ばれるこの楽器は、指で弾いたり弓を使ったりして音を鳴らす。最低音部を受け持つ弦楽器だ。鈴木徹さんは、この工房の２階でコントラバスを作っている。ちょうどよい厚みになるまでひたすら木を削り、指先の感覚を頼りに整えていく。その大きなボディに張られた弦を弾くと、濃厚で温かな音がした。

文章：吉川愛歩　 写真：阿部高之　 構成：鈴石真紀子

奏でる音で、いつか世界がよくなるように 鈴木さんのアトリエは、経堂と桜上水のちょうど中間くらいの場所にある。ウィンドウには鈴木さんが趣味で集めているアンティーク雑貨が飾られ、一見ギャラリーのようにも見

17/01/2023

昨日までのボロ市、楽しかったです🙌

1/15は休日ということもあって大賑わい。1/16はあいにくの雨でしたが、書籍、マップ、古本や古雑誌などの用意したもの、たくさんの方に触れていただきました。お越しくださった皆さま、見守って下さった皆さま、ありがとうございました。

3年ぶりのボロ市は、やはり楽しかったですね。久々に再会したもの、新しく出会ったものが多くありました。また12月にお会いできますように！

15/12/2022

ボロ市1日目、撤収しました！

今年は18時までの開催で、あっという間の1日でした。あしたも10時ごろからお待ちしております！

ボロ市といえば名物の代官餅ですが、今年はあんこのみ販売でした。明日行かれる方はお気をつけください☝️3年ぶりの餅は変わらずやわやわ美味でしたよ〜

09/12/2022

来週、3年振りの開催となる「世田谷ボロ市」に出店します！

ボロ市にちなんだ、書籍『MY 世田谷 100』を販売。
スレがあったりや角が少し折れてしまったもの、勢いあまってステッカーを曲げて貼ってしまったものを、割引価格で販売します。ちょっとした癖はあるけど、まだ誰にも読まれてない新品たちです。お買い得価格になっているので、この機会にぜひお手に取ってみてくださいpalms up together

『MY 世田谷 100』のほかに
古本や、人気の世田谷ミッドタウンマップもご用意しています。

いつもより賑やかな世田谷・上町をお楽しみくださいね！

場所：ボロ市通り西側の郵便局周辺


＿＿＿＿＿ イベント情報 ＿＿＿＿＿

世田谷「ボロ市」

毎年12月15日と16日、1月15日と16日の4日間、世田谷線の世田谷駅と上町駅を中心に開催される「世田谷ボロ市」。世田谷線沿線最大のイベントです。その歴史はなんと440年以上。世田谷を代表するこの伝統行事は、東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

今回は待ちに待った3年振りの開催！ボロ市通りを中心に露店がずらりと並び、またあの賑わいが見られます。

〈詳細〉
日程：2022年12月15日(木)～12月16日(金)　※1月も開催予定
時間：9:00～18:00
場所：ボロ市通りとその周辺

○交通アクセス・最寄り駅
東急世田谷線「世田谷駅」徒歩5分 /「上町駅」徒歩5分

25/11/2022

【人びと更新！】
上町｜CAMEL｜間宮洋一さん、田中裕亮さん

上町駅からバス通沿いを歩いて約７分。コーヒー屋さんも花屋さんも老舗の自転車屋さんも通り過ぎ、街の賑やかさがふっと穏やかになったあたりで、キーマカレー専門店「CAMEL」の目印、きらりと輝くKEEMA CARRYの文字が見えてくる。洗練された建物のデザインか、ガラス越しに見える内装か、それとも漏れ出てくる店内の雰囲気なのか、この店を訪れると日本ではないどこかの国にいるような不思議な気分になる。カレーを食べる前から心が動き出すあの感じはなんだろう。この店を営む二人にお話を訊いて、その理由がほんの少しわかった気がした。

文章：内海織加　写真：阿部高之　構成：鈴石真紀子

東京・世田谷の真ん中、世田谷ミッドタウンからつたえる「暮らしと住まい」の情報サイト。

28/10/2022

【人びと更新！】
用賀｜料理研究家｜植松良枝さん

素材のおいしさを存分に生かしたお野菜レシピをメディアで紹介したり、さまざまな飲食店のメニュー開発をしたりと、料理にまつわることで幅広く活躍されている料理研究家の植松良枝さん。ここ15年は世田谷区にお住まいで、コロナ禍にはご自宅の近くに畑を借り家族で食べる分の野菜作りもはじめたそう。今回は、植松さんの気持ちのいい暮らし空間におじゃまして、日々のこと、食のこと、日常で大切にしていることについて、お訊きした。

文章：内海織加　写真：阿部高之　構成：鈴石真紀子

食材のおいしさを存分に楽しむシンプルな料理 リビングにおじゃますると、木や落ち着いたカラーリングで構成された空間の中で、生命力溢れる野菜が異彩を放っていた。しっかり肉厚なピーマンやかわいらしいミニトマ

18/10/2022

レンズの先にあるのは、目の前で和えられるパスタ。
写真からも小麦とトマトの香りが感じられそう。

今月の人びと、ぜひお楽しみに。

29/09/2022

【人びと公開！】
駒沢大学｜CROWN CYCLE｜伊藤寿彦さん

チェーンに油をさす。タイヤからはずしたチューブを水につけてパンクを点検。ドライバーでしめこみ具合を見て変速機をチェック。ブレーキはちゃんと絞まるか、適切な遊びはあるか。タイヤの溝は充分か。ゴムは乾燥していないか—— 。シンプルな工程の積み重ねがもたらすのは、安全で快適な走行。それは命を守ることを意味する。「自転車の便利・快適さはすべて安全性が保証されてこそ」と語るのは駒沢の自転車店「CROWN CYCLE（クラウンサイクル）」オーナーの伊藤寿彦さん。こだわりのメンテナンスとサービス、自転車の魅力について話をうかがった。

文章・構成：粟田佳織　写真：中村治

アフターケア万全！ 街の自転車屋さん 国道246沿い、駒沢と桜新町の中間あたりに店を構えるCROWN CYCLEは、今年の12月に10周年を迎える。店名とその由来となっているクラウン（王冠）が描かれた

29/09/2022

【人びと公開！】
祖師ヶ谷大蔵｜AHIRU｜石井久美子さん

商店街がもうすぐ終わる、というところにアヒルの絵が見えた。小さな戸建ての一階からは、甘い香りが漂っている。ガラス戸を覗くと、アンティークの棚の上でお菓子が整列していた。日曜日にしかひらかないこのパティスリーは「AHIRU」という名前で、月曜と火曜は立ち呑みのスナックとして営業している。お菓子と立ち呑み。遠く離れた世界観のように思えるものが自然なかたちでひとつになっているのは、オーナーの石井久美子さんのキャラクターにある。その人柄を中心にして生まれる出会いやきっかけを取材した。

文章：吉川愛歩　写真：阿部高之　構成：鈴石真紀子

週に一度のお菓子屋さんと週に二回の立ち呑み屋 日曜日。悪天候の中でも、石井久美子さんの焼くお菓子を求める人たちが、AHIRUの前で待っていた。いちばんに売り切れてしまうのは、旬のフルーツを使ったタルト

05/09/2022

世田谷のお部屋のことならお任せ〜！の
姉妹サイト「せたがやクラソン」で
お部屋を決められた方に〈MY 世田谷 100〉の
プレゼントキャンペーンが開始されました。

新しい街で暮らそうと思ったときに、
いったいどんな街なのか、近くにどんなお店があるのか🧐☁️

まるっと一冊世田谷に特化して、
厳選したおすすめの場所が載っているので、
これから世田谷で暮らそうと思っている方々にとって、
とても実用的にお使いいただけると思います。

せたがやクラソンでも厳選した世田谷のお部屋が紹介されているので、ぜひ覗いてみてくださいね👉👉👉

29/07/2022

【人びと更新！】
経堂・すずらん通りに佇む小さな文房具店「ハルカゼ舎」。ハサミの絵を添えた手書き文字の看板に迎えられ店内へ入ると、ところせましと並ぶ国内外の多彩な文房具に心が躍る。同時にかすかな感傷もにじむ。「みんな子どものときは鉛筆を使っていましたよね。消しゴムやノート、定規も。文房具はだれもが共有している思い出のアイテムなんです」—— 店主の間瀬省子さんの言葉に納得。そんなピュアな思い出をアテに、文房具のこと、ハルカゼ舎のことを語っていただいた。

文章・構成：粟田佳織　写真：松永光希

https://setagayansson.com/people/126

おしゃれで可愛い小さな文房具屋さん 「文具女子」なんてカテが確立したり、若い人たちを中心にアナログ回帰のブームが起きたりと、アナログの象徴ともいえる文房具がここ数年新たな注目をされているらしい。でもそ

26/07/2022

24〈芝生 GALLERY SHIBAFU〉
柔軟に展開するギャラリー



12年間営業してきた世田谷の地を離れ、2022年7月吉祥寺へ移転した〈芝生 GALLERY SHIBAFU〉。

世田谷から電車に揺られること30分。芝生のあたらしい店舗へ、書籍のお届けに伺ってきました。

にぎやかな駅前のアーケード通りから一歩離れ、落ち着いた雰囲気が漂いはじめる通り沿い。

"地下"と聞いていたその場所は、カフェやカレー屋が集まった小さな集落のような空間で、地下のイメージが変わるほど明るく、〈芝生〉は訪れる人を出迎えるようにありました。

吉祥寺というと、商業施設やさまざまな店が立ち並び、休日にもなると暮らす人・訪れる人々で溢れる街。

けれど、この場所は経堂で営業していたときのように、街の商店同士でお互いの店を行き来できる楽しさや、のどかな居心地の良さがある。

「まだ街のことは知りきれていないけど、ここはすごくいいです。お腹が空いたらカレーを食べて、喉が渇いたらコーヒーを飲んだりして。この近辺で過ごしちゃいますね。笑」（オーナー・遊佐さん）

この言葉に、遊佐さんがかつてインタビュー記事で話していたことを思い出した。

〈芝生〉を中心に、きっとこれからこの場所でおもしろいことが広がる。経堂でおこったさまざまな出会いのように。

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▶︎▶︎お取り扱い情報
芝生にて書籍のお取り扱いをしております。

📚「MY 世田谷 100」
¥1,540 B6サイズ 128ページ

🍃芝生 GALLERY SHIBAFU
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
12:00〜18:00
営業時：土曜、日曜、月曜

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