■四旬節第三主日(3月3日)「表紙絵解説」掲載(『聖書と典礼』はカトリック教会のミサ用リーフレットです)■
二羽の鳩の上には、ラテン語のcolumbae(鳩たち)と記されている。右端の座に着いている男は両替人である。上にnummularius(両替人)と記されている。彼の「金をまき散らし、その台を倒し」(15節)という描写はないが、起こる寸前なのかもしれない。鳩を抱える3人の格好は……。(以下参照)↓
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■『キリスト教入信 洗礼・堅信・聖体の秘跡』国井健宏 著(御受難修道会司祭) 本文紹介■
ミサの聖書朗読の箇所は三年のサイクル(A年、B年、C年)に配分されていますが、その中で特にA年の四旬節の朗読は入信志願者のために選ばれています……四旬節の中の三つの主日には聖書の教えに従って、入信志願者がキリストの命に近づいていくことを示し、特別の共同祈願(清めと照らし)によって共同体もその歩みを支えるよう励みます。(以下参照↓)
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#オリエンス #聖書と典礼 #福音解説 #キリスト教 #典礼 #教会暦 #カトリック #洗礼
■『聖書と典礼』2月25日号掲載の新刊「『葬儀のしおり〔参列者用〕改訂版』刊行」ご案内■
2023年11月27日から、『ミサの式次第(二〇二三新版)』が実施されたことに伴い、『カトリック儀式書葬儀』とは別に、葬儀ミサの部分について、この式次第(新版)に則した『カトリック儀式書別冊葬儀ミサ――「ミサの式次第(2022新版)」準拠』が発行されました。本書はこれらの儀式書に準拠した参列者用の手引きです。さまざまな祈りの例を掲載、納骨の際などにも持ち運びに便利につくられています。表紙はビニール装となっており、教会常備用やご家庭での命日祭や墓参での祈りにもにご活用いただけます。詳細は以下よりご参照ください。↓
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■既刊『キリスト教葬儀のこころ――愛する人をおくるために』のご案内■
キリスト教の教会葬にも多くの人々が参列する今日、キリスト教葬儀の祈りの意味、儀式の実際の流れを順を追いながらわかりやすく説明していきます。残された家族へのケアや墓の問題、今後の課題などについても、現場での実践をふまえてご提案いたします。詳細は以下よりご参照ください。↓
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#キリスト教 #葬儀 #カトリック #プロテスタント #典礼 #ミサ
「親子で読める福音マガジン 週刊『こじか』3月のご案内」
子どもたちに神さまからのメッセージを伝える週刊『こじか』は創刊して66年の実績。心を豊かにする教材として、お子さまやお孫さまだけでなく、大人にもわかりやすいと好評です。お申し込みいただくと、1カ月単位で教会や学校、キリスト教教育を担うリーダーをはじめ、どなたにも直接お届けいたします。4月からの定期購読を受付中です。詳細はこちらから。↓
https://www.oriens.or.jp/kojika/kojika_recent.html
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2月14日はバレンタインデー。本来は聖バレンチノを記念する日でした。当時のローマ帝国の兵士たちは「士気が落ちる」という理由で結婚を禁止されていたため、バレンチノはこっそりと恋人たちを結婚させて祝福しましたが、ついには皇帝の怒りを買って殉教したという伝承が残っています。愛とは何か、私たちは何のために生きるのかについて考えさせる逸話です。本年は2月14日が「灰の水曜日」(回心のしるしとして頭か額に灰をかける教会の典礼)。きょうから四旬節が始まり、復活祭(2024年は3月31日)まで節制と回心につとめ、自分の生活をふり返る期間となります。『聖書と典礼』表紙絵解説をご参照ください。↓
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月刊『福音宣教』2024年3月号の月間テーマは「宗教、教会の現状を前に」です。
日本の伝統的宗教界がかつてない厳しい状況に置かれています。今号は僧侶でジャーナリストの鵜飼秀徳師とカトリック司祭の伊能哲大師に、それぞれの所属教団の現状と直面する喫緊の課題について話し合っていただきました。カトリック新潟教区事務局長、大瀧浩一師には、教区の信徒の減少に伴う経済的ダメージと、それに対する対策と課題。東日本大震災で被災した日本基督教団新生釜石教会牧師の柳谷雄介師には、震災の悲惨と困難の中でこそ出会った光、希望について執筆していただきました。詳細は以下をご覧ください↓
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昨年12月号からスタートした雨宮慧師(東京教区司祭)による福音解説「信仰を養う主日の福音」も好評連載中!。キリストを伝えるカトリック月刊誌『福音宣教』は、信仰を養うためのヒントを分かち合い、社会を福音の価値観から見つめ直すための特集・連載記事をお届けしています。2024年のバックナンバー1月号は在庫わずかとなっております。詳細は以下をご覧ください↓
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html
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