オリエンス宗教研究所

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カトリック教会のオリエンス宗教研究所の公式Facebookです。キリスト教やローマ・カトリック、修道生活、プロテスタント、エキュメニズム、諸宗教、宗教間対話、聖書、典礼、神学、教育、倫理、社会、経済、国際他、学際的な研究を国内外に発信しています。定期刊行物として、『聖書と典礼』(日本語・英語・スペイン語、ベトナム語版)、月刊『福音宣教』、週刊『こじか』、季刊"the Japan Mission Journal" (JMJ)、書籍や教会用品の出版販売、カトリック通信講座、セミナー、研究会等を開催しています。

22/12/2024

『福音宣教』1月号では、シノドス総会議長代理の西村桃子氏、東京教区大司教の菊地功師、シノドス総会に特別招待されたシスター弘田しずえ氏がシノドス第二会期を振り返っています。
購入はこちらから。
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html
#シノドス #カトリック #教会

次の日曜日は待降節第4主日(2024年12月22日)です。聖堂には馬小屋が展示されていることも多いので、この機会にどなたでもご自由にお近くの教会をおたずねになってみてください。■洗礼者ヨハネは、もちろん、民に回心の洗礼を行う人として洗礼者と...
20/12/2024

次の日曜日は待降節第4主日(2024年12月22日)です。聖堂には馬小屋が展示されていることも多いので、この機会にどなたでもご自由にお近くの教会をおたずねになってみてください。
■洗礼者ヨハネは、もちろん、民に回心の洗礼を行う人として洗礼者と呼ばれ、東方教会ではイエスに先立つ預言者という意味で前駆者との称号で呼ばれるが、それだけでなく、イエス誕生の予告の真実を証明する存在、イエス自身の現れとその福音を前もって示した存在として、その輪郭は限りなくイエスの存在と重なる。洗礼者ヨハネの誕生が、キリスト教においても祭日(6月24日)として祝われる、特異な事象もそこに根拠があるといえる。(『聖書と典礼』「表紙絵解説」待降節第4主日C年より)
※当日の解説は以下よりご参照ください。↓
https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2024/st241222.html

親子で読める福音マガジン、週刊『こじか』「主の降誕・増刊号」より、「ブックサンタ」の取り組みを、Sr.青木由紀子(聖心会会員)の記事からご紹介いたします。すべての子どもたちがよいクリスマスを迎えられますように。メリークリスマス!https:...
20/12/2024

親子で読める福音マガジン、週刊『こじか』「主の降誕・増刊号」より、「ブックサンタ」の取り組みを、Sr.青木由紀子(聖心会会員)の記事からご紹介いたします。すべての子どもたちがよいクリスマスを迎えられますように。メリークリスマス!
https://www.oriens.or.jp/kojika/kojika_recent.html
※本来、クリスマスや誕生日は子ども達が胸を弾ませ、ワクワクする一大イベントのはずです。でも実は、そのお祝いをすることが難しかったり、お祝いにしんどさを抱える家庭の子ども達がいます。その数、日本国内に推計約200万人。ブックサンタは、こうした子どもたちに本を届けることを目的として2017年から活動を始めました。(ブックサンタ公式HPより)↓
https://booksanta.charity-santa.com/

『聖書と典礼』の2024年12月号「表紙絵解説」後半を掲載いたしました。ミサにはどなたでも参加できますので、初めての方もお気軽にお近くの教会をお訪ねください。皆さま、どうぞよいクリスマスをお迎えください!2024年12月25日・主の降誕(夜...
19/12/2024

『聖書と典礼』の2024年12月号「表紙絵解説」後半を掲載いたしました。ミサにはどなたでも参加できますので、初めての方もお気軽にお近くの教会をお訪ねください。
皆さま、どうぞよいクリスマスをお迎えください!
2024年12月25日・主の降誕(夜半)、2024年12月25日・主の降誕(日中)、2024年12月29日・聖家族C年
※全文はこちらからご参照ください。↓
https://www.oriens.or.jp/st/seiten.html

18/12/2024

【12月17日 教皇フランシスコの誕生日】
きょう12月17日は、教皇フランシスコの88歳(米寿)のお誕生日です。パパ様、おめでとうございます(^^)

18/12/2024

Today in The New York Times, Pope Francis praised the value of joy, humor and laughter, and noted “jokes about and told by Jesuits are in a class of their own.” Here are 5 of my favorite.

カトリックの今を伝える、月刊『福音宣教』2025年1月号を刊行いたしました。「月間テーマ シノドス第二会期を振り返る」では、菊池功枢機卿(日本カトリック司教協議会会長)へのインタビューを掲載。どのようなことがバチカンの場で話し合われたのかが...
13/12/2024

カトリックの今を伝える、月刊『福音宣教』2025年1月号を刊行いたしました。
「月間テーマ シノドス第二会期を振り返る」では、菊池功枢機卿(日本カトリック司教協議会会長)へのインタビューを掲載。どのようなことがバチカンの場で話し合われたのかが、新枢機卿の率直な言葉で明快に語られています。
 また、議長(教皇)代理を務めた西村桃子氏(セルヴィー・エヴァンジェリー宣教者の会宣教師)の分かりやすい解説(オリエンスセミナー特別企画での講話)や、シスター弘田しずえ(べリス・メルセス宣教修道会会員)による注目すべきポイントも収録。
 「シノドス」はこれから始まる、というのが、シノドスに参加した三者に共通するメッセージです。バチカンはすでに驚くべき変貌を遂げ、教区の仕組みも変わっていくようです。そこで「霊における会話」の効果的な実践が鍵ですが、成功に導くにはあきらめずに辛抱強く続けるべきだということが指摘されています。
■2025年「年間テーマ 失くした羊を探し求めて」
信仰を養うためのヒントを分かち合う月刊『福音宣教』、2025年度は、わたしたちの日常で、目立たないところで苦しんでいる人、悲しんでいる人々を探し求め、そこに出向き、ともに生きるための内容を提供していきます。売り切れる場合がありますので年間定期購読がお勧めです。※詳細は以下をご参照ください。↓
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html
https://www.oriens.or.jp/fs/fs_back/fs_back_2025.html

本日、12月12日はヨゼフ・フロジャク神父(パリ外国宣教会)の帰天日です。週刊『こじか』では、フロジャク神父の生涯をたどるマンガ「生きることは愛すること」を好評連載中です。詳細は↓https://www.oriens.or.jp/kojik...
12/12/2024

本日、12月12日はヨゼフ・フロジャク神父(パリ外国宣教会)の帰天日です。週刊『こじか』では、フロジャク神父の生涯をたどるマンガ「生きることは愛すること」を好評連載中です。詳細は↓
https://www.oriens.or.jp/kojika/kojika_recent.html

#オリエンス宗教研究所  #カトリック  #キリスト教  #フロジャク神父  #ベタニア修道女会  #東星学園

次の日曜日は待降節第3主日(2024年12月15日)です。カトリック教会では伝統的に「喜びの主日」と呼ばれ、典礼色に喜びを表すバラ色を使用することも。また、聖堂には馬小屋が展示されていることも多いので、この機会にどなたでもご自由にお近くの教...
11/12/2024

次の日曜日は待降節第3主日(2024年12月15日)です。カトリック教会では伝統的に「喜びの主日」と呼ばれ、典礼色に喜びを表すバラ色を使用することも。また、聖堂には馬小屋が展示されていることも多いので、この機会にどなたでもご自由にお近くの教会をおたずねになってみてください。
■『聖書と典礼』「式文の味わい」では、最後の晩餐におけるイエスのパンに対する行為が、聖書の表現に基づいて「裂いて」と訳されるようになったことについて解説しています。
■福音朗読の主題句は、「わたしたちはどうすればよいのですか」となっている。福音朗読箇所(ルカ3・10-18)の前半に三度、最初は群衆(10節)、次に徴税人(12節)、最後の兵士(14節)の問いかけとして登場する文言である……。(『聖書と典礼』「表紙絵解説」待降節第3主日C年より)
※当日の解説は以下よりご参照ください。↓
https://www.oriens.or.jp/st/seiten.html

11/12/2024

広島・長崎の原爆忌に寄せて

 教皇フランシスコは、今年75回目を迎えた広島・長崎の原爆忌にメッセージを寄せられました。

 広島県の湯﨑英彦知事に宛てたメッセージのなかで教皇は、昨年11月に行われた広島・長崎両市への訪問を振り返りながら、平和構築と核兵器廃絶への思いを記されています。

 1945年の広島への原爆投下から75年を迎えるこの厳粛な祈念において、主催者の皆様、そして参加者の皆様、とりわけ被爆者のかたがたに謹んでご挨拶申し上げます。
 わたくしは昨年11月の司牧訪問の際、広島市と長崎市を自ら訪れるという特別な機会を得ました。
 この訪問で、広島の平和記念碑と長崎の爆心地公園において、75年前の恐ろしい戦争の日々、この両都市で起きた人命と資産の破壊について思いを深めることができました。
 昨年、わたくしは平和の巡礼者として日本を訪れました。それゆえ、わたくしは平和を強く希求し、平和のために自らを捧げようとする、こんにちの人びと、特に若い人びとの熱望を、今も心にとどめ続けています。

 同時に、わたくしは、貧しい人びとの叫びをも心にとどめます。彼らは常に、暴力と紛争の最初の犠牲者です。
 平和を花開かせるには、すべての人びとが兵器を、特に最も強力で破壊的な核兵器を捨て去る必要があることが、これほど明白なことはありません。
 核兵器は、都市や国々を根こそぎに破壊することができるものです。昨年、広島で申し上げたことを繰り返したいと思います。「原子力の戦争目的の使用は、倫理に反します。核兵器の保有は、それ自体が倫理に反しています」(2019年11月24日、広島平和記念公園でのメッセージ)。

 広島と長崎の被爆者のかたがたの預言的な声が、わたしたちと未来の世代への警鐘であり続けますように。これらのかたがたに、そして和解のために働くすべてのかたがたに、わたしたちは詩編のこの言葉を、自らのものとしてお贈りします。

 「わたしは言おう、わたしの兄弟、友のために。『あなたのうちに平和があるように』」(詩編122:8)。
 この原爆忌を祈念されるすべてのかたがたの上に、神の豊かな恵みをお祈り申し上げます。

フランシスコ バチカンより 2020年7月15日

2020年8月6日  10:45 バチカン放送局

11/12/2024

 被爆者の立場から核兵器廃絶を国内外に訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)へのノーベル平和賞授賞式が10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で始まった。  日本被団協を代表し、長崎で被爆して親族5人.....

11/12/2024
菊地枢機卿さま、おめでとうございます!
09/12/2024

菊地枢機卿さま、おめでとうございます!

東京教区大司教・菊地功枢機卿をはじめとする、21人の新枢機卿の叙任式が、教皇フランシスコによってとり行われた。

ご紹介感謝
09/12/2024

ご紹介感謝

 今年の5月号から始まった巻頭特別企画(2)「チーム・ミニストリー実践者座談会」の最終回。「教会、そして社会の未来...

2025年「年間テーマ 失くした羊を探し求めて」 信仰を養うためのヒントを分かち合う月刊『福音宣教』、2025年度は、わたしたちの日常で、目立たないところで苦しんでいる人、悲しんでいる人々を探し求め、そこに出向き、ともに生きるために内容を提...
05/12/2024

2025年「年間テーマ 失くした羊を探し求めて」
 信仰を養うためのヒントを分かち合う月刊『福音宣教』、2025年度は、わたしたちの日常で、目立たないところで苦しんでいる人、悲しんでいる人々を探し求め、そこに出向き、ともに生きるために内容を提供していきます。
■巻頭特別企画 
連続座談会 日本カトリック司教団『見よ、それはきわめてよかった――総合的な【インテグラル】エコロジーへの招き』を読む
2024年7月に発行されたこの文書の作成に関わった司教、司祭、信徒の皆様をお招きしての座談会です。その内容をご紹介し、語り合っていただきます。
https://www.oriens.or.jp/fs/fukuin_recent.html

次週の『聖書と典礼』待降節第2主日C年(2024年12月8日)の「表紙絵」は洗礼者ヨハネ、「ミサの式文の味わい」は「奉献文――『賛美と感謝をささげ』」についてです。お近くのカトリック教会でご覧ください。■表紙絵は、きょうの福音朗読箇所ルカ3...
04/12/2024

次週の『聖書と典礼』待降節第2主日C年(2024年12月8日)の「表紙絵」は洗礼者ヨハネ、「ミサの式文の味わい」は「奉献文――『賛美と感謝をささげ』」についてです。お近くのカトリック教会でご覧ください。
■表紙絵は、きょうの福音朗読箇所ルカ3章1-6節では洗礼者ヨハネの登場が語られる。それにちなんでヨハネを描く15世紀の絵が掲げられている。洗礼者ヨハネは、イエスの到来を予告し、また既に来ていることを指し示し、そして、その生涯の意味さえもあかしする存在である……。
※表紙絵解説全文は以下よりご参照ください。↓
https://www.oriens.or.jp/st/st_hyoshi/2024/st241208.html

教会で生け花の奉仕をされている方もいらっしゃるかと思います。ジャンヌ・エマール著、白浜満監訳、井上信一訳『花と典礼――祭儀における生け花』はいかがでしょうか。クリスマスや復活祭などの教会暦や洗礼式や結婚式、葬儀などの教会行事、そして黙想など...
04/12/2024

教会で生け花の奉仕をされている方もいらっしゃるかと思います。ジャンヌ・エマール著、白浜満監訳、井上信一訳『花と典礼――祭儀における生け花』はいかがでしょうか。クリスマスや復活祭などの教会暦や洗礼式や結婚式、葬儀などの教会行事、そして黙想など、さまざまな場面での典礼に沿った生け花の実践例をカラー写真とともに紹介する。さらには色や数、形など、創作にあたって参考となる聖書のシンボルについてもやさしく解説し、生け花への応用のみならず、読み、眺めるだけでも楽しい内容。すべての小教区・共同体必携の一冊。

https://www.oriens.or.jp/orienssite_shop/kirisutokyo/B087/B087.html

#オリエンス  #カトリック  #キリスト教  #典礼  #礼拝  #生け花  #いけばな

待降節に入り、典礼暦はC年になりました。ところで、教会の暦って、いったいなんなのでしょうか? 弊所刊行物より圡屋吉正『暦とキリスト教』をご紹介します。キリスト教と現代の公用暦との歴史的関係や暦と典礼について解説します。古代のユダヤ暦やユリウ...
03/12/2024

待降節に入り、典礼暦はC年になりました。ところで、教会の暦って、いったいなんなのでしょうか? 弊所刊行物より圡屋吉正『暦とキリスト教』をご紹介します。キリスト教と現代の公用暦との歴史的関係や暦と典礼について解説します。古代のユダヤ暦やユリウス暦、そしてグレゴリウス暦は、どのように違うのか。 週と主日、祝祭日の起こり、それらの典礼的な意味とは。教会典礼をより深く学ぶ上で欠かせないユダヤ教の安息日の規定や最後の晩餐の時期の論争などにも言及しています。

https://www.oriens.or.jp/orienssite_shop/tenrei/B022.html

#オリエンス  #カトリック  #キリスト教  #典礼  #礼拝  #暦  #神学

住所

松原2丁目28/5
Setagaya-ku, Tokyo
156-0043

営業時間

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13:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 12:00
13:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 12:00
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木曜日 09:00 - 12:00
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電話番号

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