FMさせぼ取材レポート📷
大久保小学校 「いのちを見つめる集会」が、6月1日土曜日 9:35から同小学校体育館で行われました。
生徒、職員、教育関係者、保護者、地域の皆さんが参加されました。
校長先生の講話は、20年前の悲しい出来事から、命を大切にする話へと。
自分を大切に、周りの人や命を大切に。自分らしく生きるために2つのこと、“自分の良さを大切にしてほしい。”“周りの人を大事にすること。”
そのためには、とお話され、学校と家庭と地域がそれぞれの役割を担いながら子供達を育て、力を合わせて参りましょう。令和5年に創立100周年を迎えた大久保小学校が、これからも輝いて行けるように、と締めくくられました。
全員で黙祷のあとは、生徒代表がこの集会のシンボル“輝きっ子クローバー”と名付けられたマークが四つのハート、子供達・学校・地域 ・家庭を表し、一つが欠けることもなく、繋がりと輝きを失わないよう助け合って想いあって行きましょうと宣言。
また、各学年、職員、保護者代表、地域代表が、それぞれ決意の言葉を発表、大切な友達を歌い、校歌斉唱で閉会されました。
不幸な事故事件を繰り返さぬよう多くの方が関心を寄せられ、子供達が健やかに成長するよう取り組まれている様子が伺えました。
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