北海道新聞×OWLet【ホームページ改善勉強会】

北海道新聞×OWLet【ホームページ改善勉強会】 北海道新聞社が開催する「ホームページ改善勉強会」に関するアカウントです。
道内の経営者様や管理職の皆様を対象に参加を募集しています。

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」最終回テーマは『SEO対策で重要なドメインパワー』についてです。まず、「ドメイン」とは何か?これはインターネット世界での住所です。例えば弊社北海道新聞社のURLでは、https://kk...
13/02/2023

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」最終回
テーマは『SEO対策で重要なドメインパワー』についてです。

まず、「ドメイン」とは何か?これはインターネット世界での住所です。例えば弊社北海道新聞社のURLでは、https://kk.hokkaido-np.co.jp/の「kk.hokkaido-np.co.jp」の部分がドメインです。
では「ドメインパワー」とは? Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンがそのドメインにする評価のことです。

例えば、2つのサイトに同じ記事を投稿したとしても、この「ドメインパワー」が高いほうが、低いサイトよりも検索上位に表示される可能性がきわめて高いです!つまり「ドメインパワー」はSEO対策に重要な要素なのです。

自身のサイトの「ドメインパワー」はどれくらいなのか?気になると思います。無料で使えるツールでは、“Ubersuggest”がおすすめです。検索ワードにURLを入れると、一番上に「ドメインパワー(ドメインスコア)」が表示されます。結果が20以上だと平均以上、かなり対策を行っているサイトでも40くらいかと思います。1とか2という結果が出るサイトも多々あります。強豪のサイトと比べてどうなのか?比較をして下さい。

では、この「ドメインパワー」をどのようにして上げていくのか?3つご紹介します。

1つ目の要因は、サイト立ち上げからの年数です。年数が経つほど「ドメインパワー」は高まります。サイトをリニューアルする時にはドメインは変えないで引き継いでいくことをおすすめします。

2つ目は「被リンク」です。
被リンクとは、自社のサイトのURLが他のサイトに貼られることです。例えば、政府や教育機関のサイトだと評価は高まります。
被リンクを増やすためには、「良質なコンテンツ(ブログ)を書き続ける」ことです。良質なコンテンツは他のサイトでも紹介され、「被リンク」は増えていきます。

3つ目は自然流入を増やすことです。
自然流入とは、Googleなどの検索からサイトに訪れることです。
この自然流入を増やしていくにも、やはり「良質なコンテンツを書き続ける」に尽きます。この地道な努力が、徐々にドメインパワーにつながり、SEOにも影響を与えていきます。

そもそも皆さまのサイトがコンテンツを増やしていけるサイトかどうか、投稿がしやすいサイトかどうかも重要です。この観点でもぜひサイトを見直してみてください。

北海道新聞社では、ホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトになっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/

参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」SEO対策で重要な【ドメインパワー】
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
 https://youtu.be/LbMLqgE9EmU

投稿は今回で最後になります。
ご覧いただきありがとうございました。

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」vol.009テーマはホームページの『回遊』「回遊」の意味と効果をきちんと理解していれば、WEBで成果を上げるための施策・解析指標が理解しやすくなります。「回遊」とは・・HPの各ページを...
18/01/2023

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」
vol.009
テーマはホームページの『回遊』

「回遊」の意味と効果をきちんと理解していれば、WEBで成果を上げるための施策・解析指標が理解しやすくなります。

「回遊」とは・・HPの各ページをグルグル見て回ること

「回遊」のメリットは2つあります。
①CVR(コンバージョン率)が上がる
例えば、TOPページだけ見て離脱されるより、色々なページを見てもらうことで興味が湧きます。どんどん深堀りして見てもらえて、結果問い合わせにもつながります。

②露出が増える
全然見られていないHPより沢山見られている(回遊されている)HPの方が、人気があるとGoogleは認識します。その結果、検索順位は上がります。
よって「回遊」されているコンテンツ=人気がある。という評価になるのです。

では、どうしたら「回遊」されるのか?
それは、各ページで次のアクションを用意してあげることです。
関連するブログを下に置いたり、〇〇ページはこちらといったリンクボタンを置いたりなどです。

最後に、「回遊」されているかどうかチェックするポイントですが、以下のデータをチェックしてみてください。
・サイトの滞在時間
 長ければ長いほど回遊されています。
・直帰率、離脱率
 回遊されていなかったら、直帰率や離脱率は跳ね上がります。
・PV数とUU(ユニークユーザー)数を比較
 UU数に対してPV数が多ければ、一人当たりの閲覧ページ数が多いことが分かります。

今一度、皆さまのHPを「回遊」という目線で見直してみましょう!!

北海道新聞社では、道内各地でホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトなっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/

参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」WEBで成果を上げたいなら【回遊】させろ
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている
 株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
 https://youtu.be/lW8JqZ8th5c

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」vol.008テーマは『alt設定できていますか?』WEB制作会社がサイトを作るときに手を抜きがちなのが「alt設定」です。設定できているかどうかのチェックポイントも含めて解説していきま...
26/12/2022

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」
vol.008
テーマは『alt設定できていますか?』

WEB制作会社がサイトを作るときに手を抜きがちなのが「alt設定」です。設定できているかどうかのチェックポイントも含めて解説していきます。

「alt設定」のalt(オルト)とは、「画像の代替となるテキスト情報」のことで、Webブラウザで画像が表示できないときに、画像の代わりに表示されるテキスト情報を指します。

しかし、それだけでなく検索順位を決めているGoogleがチェックしている情報でもあり、設定しているかどうかでその画像を正しく認識してもらえるか、それともよくわからない画像があるだけと認識されてしまうか変わってきます。つまり、SEO(検索エンジン最適化)にも影響する情報だということです。

コンテンツ全体の文脈において意味が通ること、そしてSEO的なキーワードを入れることも意識して入力しましょう。

このalt、ホームページを表から見ても設定されているか分からないため、WEB制作会社がサイトを作るときに手を抜きがちな箇所です。

このaltが設定されているか調べる方法をご紹介します。
①パソコンでGoogle Chromeを開き、自身のサイトを開く
②Ctrl+Shift+Iを同時に押すと、右側にプログラムが出る
③左上のカーソルマークを押した状態で、左側の自身のサイトの画像にカーソルを当てクリックする

右側のプログラムに色が付き「alt=“●●●”」と書かれていたらaltは設定されています。設定されていない場合は「alt=“●●●”」とは出ません。ただ「alt=“●●●”」と書いてあったとしても、この“●●●”の箇所が、ファイル名やよくわからない文字列、数字が書かれていても意味がありません。
ぜひチェックしてみて、altが設定されていないという方は、WEB制作会社や周りのWEBのプロに相談してみてください。細かい部分ですが、このような地道な積み重ねこそがSEOで実を結びます。

北海道新聞社では、道内各地でホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトなっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/

参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」【SEO入門】alt設定できてますか?
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
 https://youtu.be/AYj0zsXD9mU

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」vol.007テーマは『ロングテールSEO』その②前回のその①では、「検索ボリューム」と「ロングテールSEO」の特徴である市場は狭いがライバルが少ない市場でのSEO対策についてご紹介しま...
05/12/2022

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」
vol.007
テーマは『ロングテールSEO』その②

前回のその①では、「検索ボリューム」と「ロングテールSEO」の特徴である市場は狭いがライバルが少ない市場でのSEO対策についてご紹介しました。今回は、「ロングテールSEO」の具体的な実践方法についてお届けします。

まず、サイト作成時に狙っていきたいキーワードを定めます。
例)焼肉 札幌 家族 安い
そしてこのキーワードに従ってブログを更新します。
色々なキーワードを用いることで間口が広がり、この広げたブログをより検索ボリュームの多いメインとなるページにリンクさせていきます。
例えば“焼肉 札幌 家族”、“焼肉 家族 安い”というキーワードを使ったブログを、“焼肉 札幌”をメインとしたページにリンクさせることで、流入が集まるためこのページの順位も相乗効果で上がっていきます。

つまり「ロングテールSEO」で入り口が増えるだけでなく、より大きな検索ボリュームを持ったキーワードも上位表示が狙え、『相乗効果でサイト全体が評価される』ということです。

そのうえで、ホームページの解析もしてみましょう!
解析をすることで、狙っていなかったキーワードでの流入という発見があります。
そしてそのキーワードを使ってブログを書いてみてください。
その結果、狙っていなかったキーワードからの流入が多かったら、思い切って色々なページのタイトルや記事の文章を変えてみましょう。こういった日々のアクションがホームページを着実に育てていくのです!

北海道新聞社では、道内各地でホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトなっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/

参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」今さら聞けない【ロングテールSEO】とは?
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
https://youtu.be/kXjsIkD5vzA

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」vol.006テーマは『ロングテールSEO』その①まず、「検索ボリューム」の話からしていきます。これは「検索される数」のことで、検索のキーワードによって増減します。例えば“焼肉”というワ...
14/11/2022

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」
vol.006
テーマは『ロングテールSEO』その①

まず、「検索ボリューム」の話からしていきます。
これは「検索される数」のことで、検索のキーワードによって増減します。

例えば“焼肉”というワードに比べて“焼肉 札幌”になると「検索ボリューム」は小さく少なくなっていきます。さらに“焼肉 札幌 家族”のようにキーワードが組み合わさると、より検索ボリュームが小さく少なくなっていきます。

このキーワードが組み合わさるほど「検索ボリューム」は小さく少なくなっていくのですが、その反面、検索者のニーズは濃くなっていきます。

“焼肉”と検索する人は、焼肉ってそもそも何なのか?とか焼肉の作り方が知りたいなど、色々なニーズが混ざっています。
しかし“焼肉 札幌 家族”だと、おおよそニーズがはっきりしてきます。

このように検索数は少ないけれど、検索者のニーズが濃いという特徴をまず覚えてください。
「ロングテールSEO」はそのニーズの濃い複数のワードが組み合わさったキーワード群を狙ってSEO対策していくことを指します。

ビッグキーワードという巨大な市場はライバルが多くなるため狙わずに、スモールキーワードの市場は狭いがライバルが少ないので、SEO的に上を狙いやすい所を狙っていきましょうというのが「ロングテールSEO」です。
かつニーズもどんどん濃くなっていくので、お問い合わせなどに繋がりやすいというメリットもあります。
また、検索キーワードが3つ以上組み合わさった検索の仕方が、全体の検索の仕方のうち7割を占めるというデータもあります。

次回配信では、この「ロングテールSEO」の具体的な実践方法についてお届けします。

北海道新聞社では、道内各地でホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトなっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/

参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」今さら聞けない【ロングテールSEO】とは?
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
https://youtu.be/kXjsIkD5vzA

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」vol.005テーマは『エントリーフォーム最適化』今回は、ホームページに訪れた方を逃がしてしまっている可能性の高い「エントリーフォーム」について改善策を紹介します。皆さまのホームページに...
24/10/2022

北海道新聞社 × OWLet「道新WEB戦略マガジン」
vol.005
テーマは『エントリーフォーム最適化』

今回は、ホームページに訪れた方を逃がしてしまっている可能性の高い「エントリーフォーム」について改善策を紹介します。

皆さまのホームページにもサイトのゴールである“申し込み”、“問い合わせ”、“資料請求”といったフォームを用意しているかと思います。実はどんなに頑張ってホームページに集客をしても、7~8割のお客様がフォームでどこかへ行ってしまうという話があります。

では、きちんとゴールへ導くためにエントリーフォームでできる改善策は何でしょうか?今回は10項目のポイントを紹介します。

①目的別にフォームを分ける
 目的の異なるフォームが一つにまとまっていると混乱を招いてしまいます。
②他ページへのリンクを切る
 閲覧者は注意散漫なので、ほかのページへのリンクがあると押してしまい、そのままどこかへ行ってしまうことが多々あります。
③入力項目を減らす
 入力項目は出来るだけ減らす。同じ内容を2回入力させる確認欄は不要です。
④選択式にする
 選択式に出来る所は、出来るだけ選択式にしましょう。
⑤幅に気をつける
 入力項目の幅が狭すぎると、入力が進むことに左側が全然見えなくなっていきます。
⑥ボタンの配置を確認する
 入力が全て終わり確認画面に入った時、右側に送信ボタン、左側に戻るボタンが一般的です。ボタンの配置には気をつけましょう。
⑦エラーバック
 入力後の内容確認などのボタンを押したときに「入力されていません」や「入力が間違っています」などの注意書きが出てくるようにしましょう。
⑧ステップ
 入力フォームが数ステップある場合は、フォームの上に、いまどのステップなのかを示しましょう。
⑨SSL
 URLに“保護されていない通信”と書かれるケースがあります。保護されていないと閲覧者に不安を抱かせてしまいます。
⑩入力例をつける
 入力項目の下などに、入力する時の「例」を書くようにしましょう。

紹介した10項目は今すぐ直せる箇所ばかりだと思います。この対策で皆様のホームページのお問い合わせ率が上がれば嬉しく思います。

北海道新聞社では、道内各地でホームページ改善勉強会を開催しています。勉強会では、「必ず失敗するホームページを見極める七つの方法」と題して、皆様のホームページが成果につながるサイトなっているのかチェックできます。今後のWEB戦略にお困りでしたら北海道新聞のホームページ改善勉強会にご参加ください。
https://owlet.hokkaido-np.co.jp/seminar/hp-improvement/
---------------------------------------------
参考:YOUTUBEチャンネル「COOLスナフキン」今すぐ始められる!フォーム改善!
【エントリーフォーム最適化EFO】
※北海道新聞社のホームページ改善勉強会を監修いただいている株式会社ガーディアンの札幌事業所 知念所長のチャンネルです。
https://youtu.be/_Ykj-LG8ouo
---------------------------------------------

住所

中央区大通西3丁目 6
Sapporo-shi, Hokkaido
060-0042

電話番号

+81112105906

アラート

北海道新聞×OWLet【ホームページ改善勉強会】がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

北海道新聞×OWLet【ホームページ改善勉強会】にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー


マスコミのその他Sapporo-shi

すべて表示