Cotonoha Inc.

ホーム
日本
Ota-ku, Tokyo
Cotonoha Inc.

東京の南、池の近くの本を作る会社東京の南、池の近くにある本をつくる会社です。ローカル文化誌「街の手帖」や、書籍・雑誌をはじめ街づくりに関する企画制作を行っております。
(1)

31/05/2023

もうこちらでの更新はしないつもりです。
今後は、以下ツイッターをご覧ください。

コトノハです。いつも何かしらのテーマを持っている出版社。輝きを放つ本、読み物、話を。ローカルからその先へ。最新刊：朝日新聞編集委員（大衆文化担当）小泉信一『絶滅危惧種記者　群馬を書く』好評発売中（バナ...

28/12/2022

https://peatix.com/event/3454610『絶滅危惧種記者　群馬を書く』（コトノハ）の出版を記念し開催する朝日新聞編集委員・小泉信一さんと、Readin’ Writin’ BOOK STOREの落合博さんによる「絶滅危惧種記者＆元・新聞記者」トークです。

大手新聞社で働くことについて、社員記者のジャーナリズム・新聞の文体について、これからの新聞が生き残るためにはどうすればいいのか…etcどんなトークが飛び出すか楽しみな、「群馬」と「新聞」に接点のある２人がお贈りするトークイベントです。

新聞に関心のある方、書き手の方など、ぜひお立ち寄りください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〜『絶滅危惧種記者　群馬を書く』出版記念イベント〜絶滅危惧種記者と元・新聞記者書店主によるスリリング？なトーク小泉信一 &... powered by Peatix : More than a ...

04/07/2022

三重県桑名市多度町の多度大社にある上げ坂で毎年５月４・５日に行われる命懸けの神事「多度祭」。

南北朝時代から続くこの祭りを３年間追い６０分のドキュメンタリー映画として完成させたのが伊藤有紀監督です。

移住した福岡県八女で撮影した『まちや紳士録』(’13)、落語家・桂福団治さんを追った『人情噺の福団治』(’16)、そして今回の『おれらの多度祭』が３本目のドキュメンタリー作品となり５月２８日から新宿のK’s Cinemaで公開されます。

自分にしっくりくる映画の題材を求め、ローカルな場所で映画を撮り続けてきた伊藤監督にお話を聞きました。

東京の南、池の近くの本を作る会社コトノハ

21/03/2022

コトノハRADIOのナレーターを募集しています。

https://note.com/cotonohainc/n/n61c3f218066d

コトノハが提供するApple PodCast番組「コトノハRADIO」では、今後さまざまな番組を制作していく予定です。 https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%8Fradio/id1550095691 ‎Apple Podcast内のコトノハRADIO ‎@@@ · 2022年...

17/03/2022

【耳の散歩 Sound Walking】

音で散歩する【耳の散歩 Sound Walking】。今回は、大田区の洗足池を起点としてはじまる水路「洗足流れ」を音で散歩します。

お仕事中のブレイクにお聴きください。

プロフィールのリンクから聴けます。

01/03/2022

2013年から発行を続けている『街の手帖』を電子版（PDF）にして発売しました。

池上線沿線の散歩のお供にどうぞ。

https://cotonoha.co/publication/589

16/02/2022

RADIO【わたしのコトノハ】カフェ昔日の客・関口直人さん（第2回）

前回に引き続き、大森にある「カフェ昔日の客」の関口直人さんが登場です。

ある時、三軒茶屋の居酒屋「赤鬼」のカウンターで、
常連の飲み仲間から「中央線の各駅音頭を作りたいのだけど」と相談され、
その場で作った歌がきっかけとなり、これまでさまざまな鉄道路線の
歌を作ってきた関口さん。
今回は、特別に『そんなことしちゃ池上線音頭』を披露していただきました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　『そんなことしちゃ池上線音頭』　　ｂｙ関口直人

♪チャンチャリンコチャンと来て　チャンチャリンコチャン
　　チャンチャリンコチャンと来て　池上線

（１）五反田承知と飛び出せば　未来は大崎広小路
　戸越銀座のモボとモガ　荏原中延いい人だ
　振って振られた旗の台　長原お待たせしたけれど
　日蓮上人足を洗えば　先祖悔いけ（洗足池）も改まる
　人に迷惑　そんなことしちゃ　池上線

（２）愛しか話題（石川台）がない夜は　雪が谷大塚降り積もる　
　オウム返しの御嶽山　多くが腹（久が原）に収まれば
　　足元ふらつく千鳥町　気をつけ帰って池上と
　　真っ直ぐ行っても足跡蓮沼　いつかまた（蒲田）ねと手を振った
　　口から出まかせ　そんなことしちゃ　池上線
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

関口さんの陽気さに、聴けば気分が軽やかになる（！）放送です。
ぜひご試聴ください。
※プロフィール欄のリンクから試聴できます。

※２月19日までの期間限定公開です。

13/02/2022

弊社刊行の『街の手帖』で連載していたオギリマサホさんの「街の倫理」が『半径3メートルの倫理』（産業編集センター）という単行本になって発売されました。
加筆修正で新たなイラストもふんだんに盛り込んだ１冊です。

「上司の発言がコロコロ変わる」「他人の行動にイラついてしまう」など、
身近で起こる小さな事件を、古今東西の哲学者が解決します。

ぜひ書店にてご覧ください。

09/02/2022

丹波山村から絵本がとどきました。

『蒼い夜の狼たち』（作　寺崎美紅　絵　玉川麻衣）です。

七ツ石山の頂上付近にある七ツ石山神社は長らく放置されていましたが、2018年に再建され、その物語が、狼を主人公として綴られています。

圧倒的なイラストもさることながら、この村の文化再建のプロジェクトがわかるストーリーも素晴らしいです。

ぜひ機会があれば手に取ってみてください。

02/02/2022

RADIO【わたしのコトノハ】を配信しました。
第一回目は「カフェ昔日の客」関口直人さんが登場です。

古書店主として文学を愛した父の良雄さんから言われた、いまも心に残る言葉とは……。
２月５日までの期間限定公開です。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%8Fradio/id1550095691?i=1000549749781

‎コトノハRADIOの番組、エピソード【わたしのコトノハ】カフェ昔日の客・関口直人さん-2022年2月1日

26/01/2022

『街の手帖リーディング2』を読みながら

https://note.com/harumisong/n/nb8ad4983835c

「場所」は見えない。可視化できるのは「空間」。使い古された二本の歯ブラシがささるプラスチック製のコップ自体は「空間」の一部。そこれから彼女と過ごした「時間」を思い出し、うるっときたとすれば、そのとき思...

31/12/2021

2021年もお世話になりました。

https://cotonoha.co/news/729

東京の南、池の近くの本を作る会社コトノハ

24/11/2021

先日発売となった『街の手帖リーディング2』にも登場した山本あきさん！
昨日の洗足池ダ・ピンチョにて三遊亭司さんの落語会。
深かった！

あらためて宣伝です！

池上線沿線発の文芸カルチャー誌「街の手帖」の特別号。

『街の手帖リーディング2
街で考える。
特集「時と陰陽（ときといんよう）」』

時とともに移ろうもの、見えなくなっていくもの、際立ってくるもの。
街にはそんな時とともに移ろう「陰陽」を綴ります。

都築響一インタビュー
「雑誌づくりにコロナなんて関係ない」

「陰を光に反転させる――石垣りんの詩の言葉」
青木由弥子

「光、或いは影のこと」
三遊亭司

「過去と戯れる」
オル太／メグ忍者

「そろそろ「場所」に帰ろうか」
港ノマチノヒ

「日常のすきまへ」
加賀谷敦（あんず文庫）

特別出演：橘家文蔵、山本あき
ほか

◎A５横版
◎78ページ
◎オールカラー

19/11/2021

街の手帖リーディング２　街で考える
特集「時と陰陽」が完成しました。

サイトも若干リニューアルです。

https://cotonoha.co

東京の南、池の近くの本を作る会社コトノハ

18/10/2021

10周年の今年、社のロゴをあらためました。
地に足をつけ、安定感をもたせました。
新しいロゴ、よろしくお願いします。

15/10/2021

久々に丹波山村に来ました。
いろいろ進化しています。

01/06/2021

今回のコトノハRADIOのゲストは、アーティストのポル・マロさん。

2000年周辺に渋谷で茶柱というレコードショップを運営しながら、インスタレーション作品を制作していましたが、その後、しばらく日本を離れ、帰国してからは福岡で作品づくりを行っています。

テーマは人が個人的、社会的に受けるトラウマ。トラウマを抱えた人たちのポートレートを平面作品として発表しています。

iPhoneにインストールされているpodcastアプリから、コトノハRADIO、と検索して聞いてみてください。

17/04/2021

コトノハRADIO
アップルのポッドキャストではじまりました。
ポッドキャストアプリで、コトノハRADIOで検索！

月2回ほどの更新を予定しています。
最新号は、現役タクシードライバーへのインタビュー。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%8Fradio/id1550095691 =https%3A%2F%2Fradio.cotonoha.co%2Fwp%2F%3Fp%3D85

05/03/2021

クリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET』を見たけれど、目まぐるしい展開にほとんど理解できないという悲しい思いをした編集部が、【物理学者が物申す】というコーナーを新たに設け、物理学者・小谷太郎さんに２回にわたって解説をしていただくことにしました。ネタバレを多分に含んでおりますので観てから読むことをおすすめします。

06/02/2021

多摩川でフットサル練習。
久々の運動に体がびっくりして何度も倒れそうになりました。ならしていかないと。
これから定期的にやっていきましょう。

06/02/2021

星葡萄さん来宅。
大田区での労働後に。
今年もよろしくお願いします。

30/12/2020

年末最後の読み物をお届けします。
ちょうどネット配信も決まったようなのでこの記事を。

クリストファー・ノーラン監督の最新映画『TENET』を見たけれど、目まぐるしい展開にほとんど理解できないという悲しい思いをした編集部が、【物理学者が物申す】というコーナーを新たに設け、物理学者・小谷太郎さんに２回にわたって解説をしていただくことにしました。ネタバレを多分に含んでおりますので観てから読むことをおすすめします。

【物理学者が物申す】ネタバレ御免!
一回じゃ分からない! 超難解映画TENET解説

https://cotonoha.co/service/1215

今年もお世話になりました。
よいお年をお迎えください。

03/12/2020

グランデュオ蒲田西館1階の小さな村g7ショップにて、丹波山村×大田区コラボとして私たちコトノハも本を出品しています。

#丹波山村　 #大田区　 #蒲田　 #池上線　 #コトノハ

30/09/2020

今年はじめから準備をすすめてきました池上在住の小林大輝さんの小説『植物癒しと蟹の物語』、本日発売！

書店には、本日から徐々に並びますので店頭に並ぶのにタイムラグがあることをご了承ください。
ぜひお近くの書店で手に取って、この小さな物語に触れていただければ幸いです。

現在、Amazonでは在庫が切れておりますが、順次発送させていただきます。ご不便をおかけしてすみません。
コトノハストアでは扱っておりますのでよろしくお願いいたします。

https://cotonoha.co

東京の南、池の近くの本を作る会社コトノハ

03/09/2020

マイケルJフォクス
「DJにおける選曲の極意」
（タイトルは編集部）

編集部が無理を言って実現したマイケル氏の「Live Mix @ CATBOYS ”Kansyo-kai” Shibuya Roots…」徹底解説。
選曲する際のDJの視点、さらに各曲解説付きの豪華なテキスト！
DJ検定を受ける前にぜひ！

https://cotonoha.co/service/1097