医薬品非臨床安全性コンサルタント

医薬品非臨床安全性コンサルタント 医薬品非臨床安全性コンサルタント, Nishinomiya-shiの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

サイエンス&テクノロジー様のお世話でセミナーを開催させていただきます。関心のある方はぜひご参加くださいませ。
28/10/2024

サイエンス&テクノロジー様のお世話でセミナーを開催させていただきます。
関心のある方はぜひご参加くださいませ。

2024年11月28日 13:00~16:30 医薬品開発における非臨床安全性評価とCTDの記載・信頼性確保

R&D支援センターのお世話で久しぶりに講演させていただきます。医薬品開発のための非臨床試験【アーカイブ配信セミナー】薬理・薬物動態・毒性の基礎と応用もしよろしければご参加ください。https://www.rdsc.co.jp/seminar...
06/06/2024

R&D支援センターのお世話で久しぶりに講演させていただきます。

医薬品開発のための非臨床試験【アーカイブ配信セミナー】
薬理・薬物動態・毒性の基礎と応用

もしよろしければご参加ください。

https://www.rdsc.co.jp/seminar/2408106
https://www.rdsc.co.jp/seminar/2408106A

化粧品における多くの製品は乳化物で作られているが、その技術への理解は化粧品技術者にとって非常に重要である。乳化物は熱力学的には不安定であり、さまざまな原料の複雑な組み合わせからなるため、乳化物の設計や...

リジェネフロ株式会社で非臨床試験の担当(非常勤)としてお世話になっております。https://www.regenephro.co.jp/
31/07/2020

リジェネフロ株式会社で非臨床試験の担当(非常勤)としてお世話になっております。https://www.regenephro.co.jp/

東レリサーチセンターさんのお世話で9月26日(水)にセミナーをさせていただきます。http://www.toray-research.co.jp/educ/seminar/2018/180926.htmlご興味があれば、ぜひご参加ください。
02/08/2018

東レリサーチセンターさんのお世話で9月26日(水)にセミナーをさせていただきます。
http://www.toray-research.co.jp/educ/seminar/2018/180926.html

ご興味があれば、ぜひご参加ください。

特別講座【薬と化学物質の毒性を考える】のご案内。東レリサーチセンターでは経験豊富な講師による分析講座(分析セミナー:有料)を開講しています。

情報機構さんのお世話で「初任者のための毒性試験」というセミナーを開催させていただきます。http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA180745.php少々高いですが、初任者の方にはコストパフォー...
04/05/2018

情報機構さんのお世話で「初任者のための毒性試験」というセミナーを開催させていただきます。
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA180745.php

少々高いですが、初任者の方にはコストパフォーマンスのある情報提供ができると存じます。

ふるってご参加ください。

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■講座のポイント
医薬品や化学物質は人類に大きく貢献した。一方、その毒性は薬害や公害をもたらし悲劇的な健康被害をもたらした。医薬品や化学物質は、生物活性を有し、それが効果にも毒性にもなり得る。
医薬品や化学物質の開発に携わる者は、このことを理解の上、毒性に関し深い理解のもとに開発戦略を立てる必要がある。本講座では、新しく毒性試験・研究に従事する方を対象に、基礎から応用まで体系的に講述し、習得して頂く。

■受講後、習得できること
・毒性に関し、生物活性の観点から理解できる
・毒性試験の種類と概要を把握できる
・開発の観点から毒性試験実施のタイミングを理解できる
・効率的な毒性試験の実施方法を学ぶことができる
・申請資料の作成と行政当局の照会事項対応について習得できる

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」
・「医薬品開発におけるヒト初回投与試験の安全性を確保するためのガイダンス」
・「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」
・「新規性を有する医薬部外品を承認申請する際の留意事項について」
・「OECD毒性試験ガイドライン」
・「化審法各種ガイドライン」
セミナー内容
1.毒性とは何か
 1)生物活性と薬効・毒性
 2)用量反応関係と毒性
 3)複数の生物活性と毒性
 4)毒性におけるヒトと動物との種差

2.無毒性量に関する考え方の歴史的推移
 1)最大安全量
 2)最大無作用量
 3)無影響量
 4)最大無影響量
 5)無毒性量
 6)MABEL

3.医薬品開発と毒性試験
 1)毒性試験の種類
 2)開発医薬品の種類と必要とされる毒性試験
 3)臨床試験の各段階に入るために必要な毒性試験

4.毒性試験資料
 1)最終報告書
 2)治験薬概要書
 3)申請資料概要(CTD)
 4)添付文書
 5)インタビューフォーム

5.PMDAの相談制度の活用

6.照会事項とその回答
 1)無毒性量が臨床投与量を下回る場合の対応

7.毒性試験のアウトソーシング
 1)受託研究機関(CRO)の選び方
 2)受託研究機関の活用

8.毒性試験と生命倫理

9.参考図書・情報

<終了後、質疑応答>

【7月23日開催】新しく毒性試験・研究に従事する方を対象に、基礎から応用まで体系的に解説。

07/01/2018

海野隆の業績目録
海野隆
業績目録
学術論文
1. アセブトロールヒドロクロリドの急性毒性ならびにラット腹腔内投与による亜急性毒性 海野隆, 矢原宮吉, 荻野文雄, 横井義之, 寺本真理子, 能勢尚志、堀博昭, 金子和世, 川本裕輔, 応用薬理 15 837-849 1978
2. β-受容体遮断薬塩酸アセブトロールのたんぱく質結合性ならびに抗原性 伊藤敬三, 海野隆, 佐藤厳, 田島滋, 徳長京子, 中林由美子, 翠川敏文, 能勢尚志 佐藤久 応用薬理 18 353-361 1979
3. 塩酸アセブトロールの静脈内投与によるラットにおける亜急性毒性 海野隆, 矢原宮吉, 井上俊雄, 飯野哲夫, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 能勢尚志, 応用薬理 20 883-897 1980
4. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)の急性毒性 武部秀太郎, 海野隆, 荻野文雄, 横井義之, 能勢尚志 応用薬理 20 1055-1059; 1980
5. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)のラット経口投与による亜急性毒性および慢性毒性 荻野文雄, 海野隆, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 平川公昭, 能勢尚志 応用薬理 20 1061-1104 1980
6. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)のビーグル犬経口投与による亜急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 平川公昭, 能勢尚志, 応用薬理 20 1105-1140 1980
7. Acute toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T : Arzneim. Forsch.; 32 1068-1070 1982, 
8. One Month subacute oral toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist, in rats Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T Arzneim. Forsch.; 32 1071-1077, 1982, 
9. One Month subacute oral toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist, in beagles Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T Arzneim. Forsch.; 32, 1078-1086 1982
10. Cianidanol(KB-53)のマウス,ラット,イヌにおける急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 飯野哲夫, 能勢尚志 応用薬理24 361-364 1982
11. Cianidanol(KB-53)のラット経口投与による亜急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 飯野哲夫, 能勢尚志 応用薬理 24 365-381;1982
12. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のラット経口投与による3カ月亜急性毒性試験 荻野文雄,海野隆,武部秀太郎,平川公昭,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8)57-71; 1984.
13. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のビーグル犬3カ月間経口投与による亜急性毒性試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8) 72-108; 1984
14. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のマウス,ラットおよびイヌにおける急性毒性試験 荻野文雄,海野隆,武部秀太郎,平川公昭,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8)31-34; 1984.
15. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のラット経口投与による6カ月慢性毒性試験ならびに回復試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,青山卓夫, 応用薬理 29 277-302; 1985.
16. 小柴胡湯エキス粉末の急性および亜急性毒性試験 鮫島秀暢,海野隆,平川公昭,荻野文雄,高瀬英樹, 応用薬理 33 793-808; 1987
17. 塩酸トラゾドンのマウス経口投与(混餌法)による癌原性試験 武部秀太郎,荻野文雄,平川公昭,仲辻俊二,海野隆 基礎と臨床 23 5865-5885; 1989.
18. External fetal malformations induced by acetazolamide in rats.  Fukunishi K Shimonishi I Watanabe I Unno T  Teratology 1990 Dec;42(6):47A
19. Emedastine difumarate(KG-2413)のマウス・ラット・イヌにおける急性毒性試験 平川公昭,鮫島秀暢,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎 応用薬理 39 209-214; 1990.
20. Emedastine difumarate(KG-2413)のラット3カ月間経口投与による亜急性毒性試験 平川公昭,鮫島秀暢,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎 応用薬理 39 215-229; 1990.
21. Emedastine difumarate(KG-2413)のビーグル犬3カ月間経口投与による亜急性毒性試験ならびに回復試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,飯野哲夫 応用薬理 39 231-268; 1990.
22. Emedastine difumarate(KG-2413)のラット1年間経口投与による慢性毒性試験 平川公昭, 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 鮫島秀暢, 塗本精一 応用薬理39 . 269-283; 1990Emedastine difumarate (KG-2413)のビーグル犬1年間経口投与による慢性毒性試験 平川公昭, 海野隆, 鮫島秀暢, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 埜田茂, 塗本精一 応用薬理 39 285-317 1990Strain difference in susceptibility to teratogenic effect of acetazolamide in rats Fukunishi K Watanabe N Watanabe I Unno T Teratology 1991 44(6):36B-37B
25. STRAIN DIFFERENCE IN SUSCEPTIBILITY TO TERATOGENIC EFFECT OF ACETAZOLAMIDE IN RATS  FUKUNISHI K WATANABE N WATANABE I UNNO T CONGENITAL ANOM; 31 (3). 1991. 251
26. 遺伝子組換えヒト成長ホルモン(JR−8810)の生殖・発生毒性試験−ラットにおける器官形成期投与試験−福西克弘,渡部勇,海野隆,塗本精一,幸義和ほか 基礎と臨床 27 5749-5773; 1993.
27. 遺伝子組換えヒト成長ホルモン(JR−8810)の生殖・発生毒性試験−ラットにおける周産期および授乳期投与試験− 渡部勇,福西克弘,海野隆,塗本精一,幸義和ほか 基礎と臨床 27 5789-5807; 1993.
28. Sodium Prasterone Sulfate(DHA−S)の腟内単回ならびにビーグル犬3ヵ月間反復投与毒性試験 埜田茂,平川公昭,荻野文雄,海野隆,塗本精一 応用薬理 48 189-199; 1994.
29. Sodium Prasterone Sulfate(DHA-S)の腔内単回ならびにビーグル犬3カ月間反復投与毒性試験 埜田茂, 平川公昭, 荻野文雄, 海野隆, 塗本精一 応用薬理 48 189-199; 1994
30. 人参養栄湯,加味帰ひ湯,八味地黄丸料,大柴胡湯および乙字湯の変異原性試験 前川健郎, 入江美恵子, 福西克弘, 海野隆, 塗本精一 変異原性試験 3. 115-122; 1994
31. 人参養栄湯エキス粉末のラットにおける3ヵ月間反復経口投与毒性試験 下西功,平川公昭,井戸側博一,鵜久森直美,海野隆 応用薬理 51 7-16; 1996.
32. 加味帰脾湯エキス粉末のラットにおける3カ月間反復経口投与毒性試験 下西功, 平川公昭, 仲辻俊二, 鵜久森直美, 武部秀太郎, 海野隆, 粟田則男, 塗本精一 応用薬理. 51 17-27;1996
33. 加味帰脾湯エキス粉末のラット胎児器官形成期経口投与試験 坂口由希, 福西克弘, 渡部勇, 渡辺直人, 寺岡美枝, 海野隆, 塗本精一, 粟田則男, 応用薬理 53 281-285; 1997
34. A survey of the values of clinical chemistry parameters obtained for a common rat blood sample in ninety-eight Japanese laboratories.  MATSUZAWA T HAYASHI Y NOMURA M UNNO T IGARASHI T FURUYA T SEKITA K ONO A KUROKAWA Y HAYASHI Y JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES; 22 25-44. 1997.
35. 日本の製薬企業における実験動物福祉への取り組み-製薬協アンケート調査結果- 務台衛, 海野隆, 池田卓也, 松沢利明, 本坊敏保, 内藤真策, 佐神文郎, 医薬品研究 35; 196-201; 2004
36. „毒性試験“”医薬品研究開発の効率化“からみたGLPの諸問題と今後のあるべき姿~わが国の毒性試験の灯を絶やさないために~ 海野隆 PHARM STAGE 5 12 13-24 2006
37. 安全性試験の教育・研修テキスト 第3版 「刊行に寄せて」海野隆 化学物質等安全性試験受託研究機関協議会 2006
38. TGN1412と毒性試験ガイドライン 海野隆 臨床評価 34 Suppl XXIV 89-98 2006
39. 医薬品の無毒性量を考える 海野隆 PHARM STAGE 6 12 29-36 2006
40. 製薬企業における非臨床安全性試験・研究担当者の教育の現状―製薬協アンケート調査結果の解析― 谷口薫 海野隆ほか 医薬品研究 38 323-332 2007
41. 欧州医薬品庁「ヒト初回投与試験におけるリスクの特定および提言の戦略に関するガイドライン」について―TGN1412事件のインパクト 松本一彦、海野隆ほか 臨床評価 35 131-154 2007
42. 医薬品開発と動物実験 3Rsの追求と社会とのかかわり 海野隆 PHARM STAGE 8 7 61-68 2008
43. 毒と薬のはざま 海野隆 Biophilia 5 6-8 2009
44. 医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 安研協会報 21、3-37 2009
45. 「毒性試験の基礎」海野隆 遺伝子医学MOOK 別冊 はじめての臨床応用研究(川上浩司編)メディカルドウ p80- 102 2010
46. 「わが国の生命科学産業の発展のために:後進に伝えたいこと」毒性質問箱 サイエンティスト社 19 p140-146 2017 



学会発表
1. Inter-laboratory assuarance proguram of clinical chemistry parametrs T Unno, T Matsuzawa, M Nomura, Y Hayashi, T Furuya 8th Asian Pacific Congress of Clinical Biochemistry 1998
2. How can toxic drugs reach the market and then have to be withdrawn because of clinical toxicity? XVI World Congress of Pharmacology 2002
3. バイオ医薬品の安全性薬理および薬物動態試験における留意点 野村明生、柴田雅美、海野隆 第29回日本トキシコロジー学会 2002
4. 製薬協加盟企におけるトキシコゲノミックス(TG)及びファーマコゲノミックス(PG)導入の現状 川原潤一、井上秋晴、王鞍孝子、松本真一、小平輝朋、根本真吾、殊才孝則、海野隆、内藤真策、佐神文郎
5. 医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 日本実験動物科学技術2008
6. 動物実験施設の届出制・登録制は生命科学研究を底上げし発展させる 海野隆 日本動物実験代替法学会 2013



学会企画
1. ワークショップ 毒性質問箱2002:バイオ医薬品の毒性試験と評価のあり方 渡部烈、海野隆、門田利人 第29回日本トキシコロジー学会 2002
2. ワークショップ 毒性質問箱2003 毒性試験法はどこまでハーモナイズされたか? 海野隆、門田利人、赤堀文昭 第30回日本トキシコロジー学会 2003
3. サテライトシンポジウム トキシコロジー研究と生命倫理 海野隆、宮嶌宏彰 第31回日本トキシコロジー学会 2004
4. パネルディスカッション毒性質問箱2004 岐路に立つトキシコロジー:トキシコロジストの教育を考える 海野隆、門田利人、玄番宗一 第31回日本トキシコロジー学会 2004
5. ワークショップ 医薬品開発における非臨床から臨床へのブレークスルー 佐神文郎、黒澤亨、海野隆 第32回日本トキシコロジー学会 2005
6. ワークショップ トキシコロジーをめぐる教育・認定制度 海野隆 津田修治 第33回日本トキシコロジー学会
7. シンポジウム 医薬品開発と3Rs 大野泰雄、海野隆 第22回日本動物実験代替法学会
 
共著
「CTD-Sの作成と留意点」<国内外[日本・FDA・EU]に対応した>医薬品申請資料の作成とノウハウ全集  pp203-227 技術情報協会 2005  
「CTD-S」<薬事・申請における各種ドキュメント作成に向けた>メディカルライティング実務活用集 pp163-175 情報機構 2008
「新医薬品の承認審査に必要な毒性試験」<改正省令をふまえた>GLP試験/非GLP試験の具体的実施ポイント pp107-120 情報機構 2009
「非臨床試験関連の申請資料作成と論理性のある文章の示し方(CTD-S)」PMDA(医薬品医療機器総合機構)への承認申請対策集 技術情報協会 2012
「海外からの導入品の薬事申請のポイント 毒性」~欧・米・中、日本を中心とした~世界の薬事申請書の書き方 成功へのバイブル p759-767 技術情報協会 2012



講演・セミナー
医薬品毒性試験における無毒性量の諸問題と対策 情報機構 2006年4月18日
非臨床試験資料の照会事項への対応策 技術情報協会 2006年5月29日
医薬品の承認申請・審査をふまえた無毒性量の取り扱い・考え方と判断基準 サイエンス&テクノロジー 2006年9月15日
非臨床試験における海外の試験データを用いた申請資料作成 情報機構 2006年9月28日
医薬品「毒性試験」における当局照会事項とその対応 技術情報協会 2006年10月31日
医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 第25回安全性試験受託研究機関協議会講演会 2008年7月4日
動物愛護団体との付き合い方 日本実験動物技術者協会関西支部総会 2009年3月28日
医薬品開発における非臨床研究と社会との関わり 安全性評価研究会春のセミナー 2010年4月24日
医薬品開発における代替法の活用 日本動物実験代替法学会市民セミナー2010年9月20日
新任者のための毒性試験の知識ノウハウ伝承研修 情報機構 2013年 2月 22日
非臨床(薬物動態・薬理・毒性)パートにおける効果的なCTD-S作成と照会事項の回答法 情報機構 2013年 6月 14日
毒性試験における無毒性量の考え方と照会事項への対応策 情報機構2013年10月25日 
医薬品における毒性試験 基礎知識と申請に至るまでのノウハウ TH企画セミナーセンター2013年 10月 30日
動物福祉愛護運動の最近の動向 安研協勉強会2013年11月22日 
事例で学ぶ毒性リスク/ヒト臨床投与量の予測・評価の実際-毒性か,毒性ではないかの判断-情報機構 2014年4月17日 
申請・照会事項/回答作成を考慮にいれた無毒性量の取り扱いと判断基準-サイエンスアンドテクノロジー 2014年5月22日 
「<非臨床・臨床からの視点による>無毒性量の判断基準とヒト投与量設定の必須知識」-情報機構 2014年8月19日

07/01/2018

CV of Takashi Unno

EDUCATION
Doctor Course of Veterinary Science, Gifu University, Gifu, Japan (1995-1998: Left without graduation)
Master Course of Veterinary Science, Tokyo University of Agriculture and Technology, Tokyo, Japan (1973-1975)
Bachelor Course of Veterinary Science, Tokyo University of Agriculture and Technology, Tokyo, Japan (1969-1973)

ADDITIONAL QUALIFICATION
Councilor of the Japanese Society of Toxicology (Former Director)
Councilor of the Japanese Society for Alternatives to Animal Experiments (Former Director)
Emeritus Diplomat, Japanese Board of Toxicology (DJST)
Part-time lecturer at postgraduate college in Kyoto University
Former Vice chairperson of Preclinical Subcommittee of Japan Pharmaceutical Manufactures Association
Former Organizer of Safety Evaluation Forum
Councilor of Society of Kansai Laboratory Animal Science
Certified Trainer of Japanese Association of Laboratory Animal Science
Visiting Editor of Seasonal Magazine “Biophilia”
Doctor of Veterinary Medicine

WORK HISTORY

JCL Bioassay Corporation March 2012-March 2014
General Manager, Noshiwaki Lab
• Management for laboratory
• GLP management

SymBio Pharmaceuticals Limited March,2007-September,2011
Director,Toxicology Preclinical Development / Search & Evaluation
• Arrangement and review of CTD to the health authority (Bendamustine)
• Review candidate pharmaceuticals to develop in Japan from outside companies of labs
• Arrangement and review of investigator’s brochure.
• Study monitor for contracted out studies

Nippon Organon K.K., Osaka, Japan      December, 2000-March , 2007
Expert Scientist, Medical Biological Group, Regulatory Affairs
• Arrangement and review of Gaiyo / CTD for submission to the health authority (Xyvion, Follistim, Esmeron, Multiload Cu250R) .
• Arrangement of reply to the inquiries from health authority.
• Arrangement and review of investigator’s brochure.
• Representative of Nippon Organon and group leader of preclinical division of JPMA
• Study monitor for contracted out studies

Nippon Schering K.K., Osaka,Japan    December, 1997-December, 2000
Head of Toxicology
• Management of Toxicology Lab.
• Implementation of Toxicological Studies.
• Arrangement and review of Gaiyo for submission to the health authority (Betaferon, Fludara, Resovist, Levovist).
• .Arrangement of reply to the inquiries from health authority.
• Review of investigator’s brochure.

Kanebo Ltd, Osaka, Japan April,1975-November, 1997
Director of Toxicology
• Management of Toxicology Lab.
• Implementation of Toxicological Studies.
• Study director of Toxicological Studies
• Arrangement and review of Gaiyo for submission to the health authority
• Arrangement of reply to the inquiries from health authority

07/01/2018

海野隆のCVです
・・・・・・・・・・・・・・
海野隆 職務経験

医薬品非臨床安全性コンサルタント 2011年9月~現在

株式会社JCLバイオアッセイ(西脇ラボ)2012年3月~2014年3月31日
• 西脇ラボ所長・運営管理者として約100名の職員の管理・指導・育成

シンバイオ製薬株式会社(前臨床/探索・評価部)
2007年3月~2011年9月
• ベンダムスチンの治験薬概要書(毒性部分)作成
• ベンダムスチンの安全性相談対応
• ベンダムスチンのCTD2.6.6,2.6.7(毒性部分)作成
• ベンダムスチンの照会事項回答作成
• SyB-0701、SyB-1001の治験薬概要書作成
• SyB-0702(Hsp32阻害薬)の外注毒性試験のスタディモニター
• 導入候補品の毒性試験データ評価

日本オルガノン株式会社(薬事薬制本部)
2000年12月~2007年3月
• キシビオン(骨粗鬆症治療薬)、フォリスチム(リコンビナントFSH),エスメロン(筋弛緩剤)、CTD2.6.6, 2.6.7作成指導 、照会事項対応
• マルチロード(子宮内避妊用具)の外注毒性試験のスタディモニター
• オランダ本社の薬事担当者、毒性担当者との業務連携

日本シエーリング株式会社
1997年12月-2000年12月
• 毒性試験の指導 外注試験のスタディモニター指導
• ベーターセロン(多発性硬化症治療薬)、フルダラ(抗悪性腫瘍薬)、レゾビスト、レボビスト(造影剤)の毒性試験部分の治験薬概要書および概要作成指導並びに照会事項対応
• ドイツ本社研究開発部門との連携.
• GLP調査対応(運営管理者の全面的サポート)
鐘紡株式会社(薬品研究所)
1975年4月-1997年11月
• 開発医薬品の毒性試験の指導
• 開発医薬品の毒性試験責任者
• 開発医薬品の概要作成、照会事項対応
• 外注毒性試験のスタディモニター
• GLP信頼性保証責任者
• 実験動物管理責任者
• GLP調査対応(3回;試験責任者、信頼性保証責任者として)



学界・業界活動

 日本毒性学会(旧日本トキシコロジー学会);評議員、名誉トキシコロジスト (元理事・監事)
 日本動物実験代替法学会;評議員(元理事)
 日本実験動物協会;技術指導員(元教育認定専門委員)
 関西実験動物研究会;評議員(元幹事)
 安全性評価研究会 会員(元幹事)
 
 元日本製薬工業協会基礎研究部会副部会長

 元京都大学大学院医学研究科薬剤疫学分野非常勤講師
 
 生命科学季刊誌「ビオフィリア」編集委員

論文・著書
 多数

18/12/2017
14/12/2017

医薬品の毒性に関しコンサルテーションをします。

住所

Nishinomiya-shi, Hyogo

電話番号

090-7362-3571

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