07/01/2018
海野隆の業績目録
海野隆
業績目録
学術論文
1. アセブトロールヒドロクロリドの急性毒性ならびにラット腹腔内投与による亜急性毒性 海野隆, 矢原宮吉, 荻野文雄, 横井義之, 寺本真理子, 能勢尚志、堀博昭, 金子和世, 川本裕輔, 応用薬理 15 837-849 1978
2. β-受容体遮断薬塩酸アセブトロールのたんぱく質結合性ならびに抗原性 伊藤敬三, 海野隆, 佐藤厳, 田島滋, 徳長京子, 中林由美子, 翠川敏文, 能勢尚志 佐藤久 応用薬理 18 353-361 1979
3. 塩酸アセブトロールの静脈内投与によるラットにおける亜急性毒性 海野隆, 矢原宮吉, 井上俊雄, 飯野哲夫, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 能勢尚志, 応用薬理 20 883-897 1980
4. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)の急性毒性 武部秀太郎, 海野隆, 荻野文雄, 横井義之, 能勢尚志 応用薬理 20 1055-1059; 1980
5. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)のラット経口投与による亜急性毒性および慢性毒性 荻野文雄, 海野隆, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 平川公昭, 能勢尚志 応用薬理 20 1061-1104 1980
6. 7-クロロ-1-シクロプロピルメチル-1,3-ジヒドロ-5-(2-フルオロフェニル)-2H-1,4-ベンゾジアゼピン-2-オン(KB-509)のビーグル犬経口投与による亜急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 平川公昭, 能勢尚志, 応用薬理 20 1105-1140 1980
7. Acute toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T : Arzneim. Forsch.; 32 1068-1070 1982,
8. One Month subacute oral toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist, in rats Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T Arzneim. Forsch.; 32 1071-1077, 1982,
9. One Month subacute oral toxicity study of KB-944 (fostedil), a new calcium antagonist, in beagles Hirakawa K Unno T Ogino F Takebe H Nose T Arzneim. Forsch.; 32, 1078-1086 1982
10. Cianidanol(KB-53)のマウス,ラット,イヌにおける急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 飯野哲夫, 能勢尚志 応用薬理24 361-364 1982
11. Cianidanol(KB-53)のラット経口投与による亜急性毒性 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 平川公昭, 飯野哲夫, 能勢尚志 応用薬理 24 365-381;1982
12. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のラット経口投与による3カ月亜急性毒性試験 荻野文雄,海野隆,武部秀太郎,平川公昭,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8)57-71; 1984.
13. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のビーグル犬3カ月間経口投与による亜急性毒性試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8) 72-108; 1984
14. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のマウス,ラットおよびイヌにおける急性毒性試験 荻野文雄,海野隆,武部秀太郎,平川公昭,青山卓夫 日本化学療法学会雑誌 32(S 8)31-34; 1984.
15. Lenampicillin hydrochloride(KBT-1585)のラット経口投与による6カ月慢性毒性試験ならびに回復試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,青山卓夫, 応用薬理 29 277-302; 1985.
16. 小柴胡湯エキス粉末の急性および亜急性毒性試験 鮫島秀暢,海野隆,平川公昭,荻野文雄,高瀬英樹, 応用薬理 33 793-808; 1987
17. 塩酸トラゾドンのマウス経口投与(混餌法)による癌原性試験 武部秀太郎,荻野文雄,平川公昭,仲辻俊二,海野隆 基礎と臨床 23 5865-5885; 1989.
18. External fetal malformations induced by acetazolamide in rats. Fukunishi K Shimonishi I Watanabe I Unno T Teratology 1990 Dec;42(6):47A
19. Emedastine difumarate(KG-2413)のマウス・ラット・イヌにおける急性毒性試験 平川公昭,鮫島秀暢,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎 応用薬理 39 209-214; 1990.
20. Emedastine difumarate(KG-2413)のラット3カ月間経口投与による亜急性毒性試験 平川公昭,鮫島秀暢,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎 応用薬理 39 215-229; 1990.
21. Emedastine difumarate(KG-2413)のビーグル犬3カ月間経口投与による亜急性毒性試験ならびに回復試験 平川公昭,海野隆,荻野文雄,武部秀太郎,飯野哲夫 応用薬理 39 231-268; 1990.
22. Emedastine difumarate(KG-2413)のラット1年間経口投与による慢性毒性試験 平川公昭, 海野隆, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 鮫島秀暢, 塗本精一 応用薬理39 . 269-283; 1990Emedastine difumarate (KG-2413)のビーグル犬1年間経口投与による慢性毒性試験 平川公昭, 海野隆, 鮫島秀暢, 荻野文雄, 武部秀太郎, 飯野哲夫, 埜田茂, 塗本精一 応用薬理 39 285-317 1990Strain difference in susceptibility to teratogenic effect of acetazolamide in rats Fukunishi K Watanabe N Watanabe I Unno T Teratology 1991 44(6):36B-37B
25. STRAIN DIFFERENCE IN SUSCEPTIBILITY TO TERATOGENIC EFFECT OF ACETAZOLAMIDE IN RATS FUKUNISHI K WATANABE N WATANABE I UNNO T CONGENITAL ANOM; 31 (3). 1991. 251
26. 遺伝子組換えヒト成長ホルモン(JR−8810)の生殖・発生毒性試験−ラットにおける器官形成期投与試験−福西克弘,渡部勇,海野隆,塗本精一,幸義和ほか 基礎と臨床 27 5749-5773; 1993.
27. 遺伝子組換えヒト成長ホルモン(JR−8810)の生殖・発生毒性試験−ラットにおける周産期および授乳期投与試験− 渡部勇,福西克弘,海野隆,塗本精一,幸義和ほか 基礎と臨床 27 5789-5807; 1993.
28. Sodium Prasterone Sulfate(DHA−S)の腟内単回ならびにビーグル犬3ヵ月間反復投与毒性試験 埜田茂,平川公昭,荻野文雄,海野隆,塗本精一 応用薬理 48 189-199; 1994.
29. Sodium Prasterone Sulfate(DHA-S)の腔内単回ならびにビーグル犬3カ月間反復投与毒性試験 埜田茂, 平川公昭, 荻野文雄, 海野隆, 塗本精一 応用薬理 48 189-199; 1994
30. 人参養栄湯,加味帰ひ湯,八味地黄丸料,大柴胡湯および乙字湯の変異原性試験 前川健郎, 入江美恵子, 福西克弘, 海野隆, 塗本精一 変異原性試験 3. 115-122; 1994
31. 人参養栄湯エキス粉末のラットにおける3ヵ月間反復経口投与毒性試験 下西功,平川公昭,井戸側博一,鵜久森直美,海野隆 応用薬理 51 7-16; 1996.
32. 加味帰脾湯エキス粉末のラットにおける3カ月間反復経口投与毒性試験 下西功, 平川公昭, 仲辻俊二, 鵜久森直美, 武部秀太郎, 海野隆, 粟田則男, 塗本精一 応用薬理. 51 17-27;1996
33. 加味帰脾湯エキス粉末のラット胎児器官形成期経口投与試験 坂口由希, 福西克弘, 渡部勇, 渡辺直人, 寺岡美枝, 海野隆, 塗本精一, 粟田則男, 応用薬理 53 281-285; 1997
34. A survey of the values of clinical chemistry parameters obtained for a common rat blood sample in ninety-eight Japanese laboratories. MATSUZAWA T HAYASHI Y NOMURA M UNNO T IGARASHI T FURUYA T SEKITA K ONO A KUROKAWA Y HAYASHI Y JOURNAL OF TOXICOLOGICAL SCIENCES; 22 25-44. 1997.
35. 日本の製薬企業における実験動物福祉への取り組み-製薬協アンケート調査結果- 務台衛, 海野隆, 池田卓也, 松沢利明, 本坊敏保, 内藤真策, 佐神文郎, 医薬品研究 35; 196-201; 2004
36. „毒性試験“”医薬品研究開発の効率化“からみたGLPの諸問題と今後のあるべき姿~わが国の毒性試験の灯を絶やさないために~ 海野隆 PHARM STAGE 5 12 13-24 2006
37. 安全性試験の教育・研修テキスト 第3版 「刊行に寄せて」海野隆 化学物質等安全性試験受託研究機関協議会 2006
38. TGN1412と毒性試験ガイドライン 海野隆 臨床評価 34 Suppl XXIV 89-98 2006
39. 医薬品の無毒性量を考える 海野隆 PHARM STAGE 6 12 29-36 2006
40. 製薬企業における非臨床安全性試験・研究担当者の教育の現状―製薬協アンケート調査結果の解析― 谷口薫 海野隆ほか 医薬品研究 38 323-332 2007
41. 欧州医薬品庁「ヒト初回投与試験におけるリスクの特定および提言の戦略に関するガイドライン」について―TGN1412事件のインパクト 松本一彦、海野隆ほか 臨床評価 35 131-154 2007
42. 医薬品開発と動物実験 3Rsの追求と社会とのかかわり 海野隆 PHARM STAGE 8 7 61-68 2008
43. 毒と薬のはざま 海野隆 Biophilia 5 6-8 2009
44. 医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 安研協会報 21、3-37 2009
45. 「毒性試験の基礎」海野隆 遺伝子医学MOOK 別冊 はじめての臨床応用研究(川上浩司編)メディカルドウ p80- 102 2010
46. 「わが国の生命科学産業の発展のために:後進に伝えたいこと」毒性質問箱 サイエンティスト社 19 p140-146 2017
学会発表
1. Inter-laboratory assuarance proguram of clinical chemistry parametrs T Unno, T Matsuzawa, M Nomura, Y Hayashi, T Furuya 8th Asian Pacific Congress of Clinical Biochemistry 1998
2. How can toxic drugs reach the market and then have to be withdrawn because of clinical toxicity? XVI World Congress of Pharmacology 2002
3. バイオ医薬品の安全性薬理および薬物動態試験における留意点 野村明生、柴田雅美、海野隆 第29回日本トキシコロジー学会 2002
4. 製薬協加盟企におけるトキシコゲノミックス(TG)及びファーマコゲノミックス(PG)導入の現状 川原潤一、井上秋晴、王鞍孝子、松本真一、小平輝朋、根本真吾、殊才孝則、海野隆、内藤真策、佐神文郎
5. 医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 日本実験動物科学技術2008
6. 動物実験施設の届出制・登録制は生命科学研究を底上げし発展させる 海野隆 日本動物実験代替法学会 2013
学会企画
1. ワークショップ 毒性質問箱2002:バイオ医薬品の毒性試験と評価のあり方 渡部烈、海野隆、門田利人 第29回日本トキシコロジー学会 2002
2. ワークショップ 毒性質問箱2003 毒性試験法はどこまでハーモナイズされたか? 海野隆、門田利人、赤堀文昭 第30回日本トキシコロジー学会 2003
3. サテライトシンポジウム トキシコロジー研究と生命倫理 海野隆、宮嶌宏彰 第31回日本トキシコロジー学会 2004
4. パネルディスカッション毒性質問箱2004 岐路に立つトキシコロジー:トキシコロジストの教育を考える 海野隆、門田利人、玄番宗一 第31回日本トキシコロジー学会 2004
5. ワークショップ 医薬品開発における非臨床から臨床へのブレークスルー 佐神文郎、黒澤亨、海野隆 第32回日本トキシコロジー学会 2005
6. ワークショップ トキシコロジーをめぐる教育・認定制度 海野隆 津田修治 第33回日本トキシコロジー学会
7. シンポジウム 医薬品開発と3Rs 大野泰雄、海野隆 第22回日本動物実験代替法学会
共著
「CTD-Sの作成と留意点」<国内外[日本・FDA・EU]に対応した>医薬品申請資料の作成とノウハウ全集 pp203-227 技術情報協会 2005
「CTD-S」<薬事・申請における各種ドキュメント作成に向けた>メディカルライティング実務活用集 pp163-175 情報機構 2008
「新医薬品の承認審査に必要な毒性試験」<改正省令をふまえた>GLP試験/非GLP試験の具体的実施ポイント pp107-120 情報機構 2009
「非臨床試験関連の申請資料作成と論理性のある文章の示し方(CTD-S)」PMDA(医薬品医療機器総合機構)への承認申請対策集 技術情報協会 2012
「海外からの導入品の薬事申請のポイント 毒性」~欧・米・中、日本を中心とした~世界の薬事申請書の書き方 成功へのバイブル p759-767 技術情報協会 2012
講演・セミナー
医薬品毒性試験における無毒性量の諸問題と対策 情報機構 2006年4月18日
非臨床試験資料の照会事項への対応策 技術情報協会 2006年5月29日
医薬品の承認申請・審査をふまえた無毒性量の取り扱い・考え方と判断基準 サイエンス&テクノロジー 2006年9月15日
非臨床試験における海外の試験データを用いた申請資料作成 情報機構 2006年9月28日
医薬品「毒性試験」における当局照会事項とその対応 技術情報協会 2006年10月31日
医薬品開発と動物実験:3Rsの追求と社会とのかかわり 第25回安全性試験受託研究機関協議会講演会 2008年7月4日
動物愛護団体との付き合い方 日本実験動物技術者協会関西支部総会 2009年3月28日
医薬品開発における非臨床研究と社会との関わり 安全性評価研究会春のセミナー 2010年4月24日
医薬品開発における代替法の活用 日本動物実験代替法学会市民セミナー2010年9月20日
新任者のための毒性試験の知識ノウハウ伝承研修 情報機構 2013年 2月 22日
非臨床(薬物動態・薬理・毒性)パートにおける効果的なCTD-S作成と照会事項の回答法 情報機構 2013年 6月 14日
毒性試験における無毒性量の考え方と照会事項への対応策 情報機構2013年10月25日
医薬品における毒性試験 基礎知識と申請に至るまでのノウハウ TH企画セミナーセンター2013年 10月 30日
動物福祉愛護運動の最近の動向 安研協勉強会2013年11月22日
事例で学ぶ毒性リスク/ヒト臨床投与量の予測・評価の実際-毒性か,毒性ではないかの判断-情報機構 2014年4月17日
申請・照会事項/回答作成を考慮にいれた無毒性量の取り扱いと判断基準-サイエンスアンドテクノロジー 2014年5月22日
「<非臨床・臨床からの視点による>無毒性量の判断基準とヒト投与量設定の必須知識」-情報機構 2014年8月19日