STIFF SLACK

STIFF SLACK RECORD SHOP / RECORD LABEL / VENUE in Nagoya of Japan

STIFFSLACK is the cd & vinyl shop/record label/distributer based in Nagoya of Japan.

愛知県名古屋市でCD/ヴァイナルを扱う店舗、レコードレーベル、卸などを主で行っているスティッフスラックです。

WEBSHOP : http://www.stiffslack.shop/
BANDCAMP : https://stiffslack.bandcamp.com/

SONIC YOUTH / Live in Brooklyn 2011 (VINYL)USオルタナティブロック殿堂「SONIC YOUTH」の解散前の2011年のUSツアーの最終公演を音源化、SILVER CURRENTから、2023年リリ...
16/11/2024

SONIC YOUTH / Live in Brooklyn 2011 (VINYL)

USオルタナティブロック殿堂「SONIC YOUTH」の解散前の2011年のUSツアーの最終公演を音源化、SILVER CURRENTから、2023年リリース。ほぼSSTインディー時代の選曲でメジャーのキャッチーな曲は皆無という、パンクやノーウェーブやノイズ、アヴァンギャルドで難解な変則チューニングのギターやインプロゼーション要素が強い曲が会場全体を覆いThurston Mooreとkim Gordnの危いヴォーカル..それらの曲をラストライブで演奏してしまうかなり攻め込んだ内容。大人数の前でしかも野外会場で演奏してしまうミスマッチ過ぎるシチュエーションの中でノイズ塗れなサウンドにオーディエンスは狂喜乱舞る異様な光景も臨場感ある録音でエンジニアが見事に音響構築しています。限定カラーヴァイナル。

GALAXIE 500 / Uncollected Noise New York ’88​-​’​90 (VINYL/CD/MT)USボストンのスローコア元祖~正統派ヴェルベッツ継承者、シューゲイザーやローファイインディーロックの根源にも在...
16/11/2024

GALAXIE 500 / Uncollected Noise New York ’88​-​’​90 (VINYL/CD/MT)

USボストンのスローコア元祖~正統派ヴェルベッツ継承者、シューゲイザーやローファイインディーロックの根源にも在る殿堂、「GALAXIE 500」 の2024年年リリースの1988年~1990年までの彼らの活動を追うレアトラックスがSILVER CURRENTから。初公開となる蔵出しの未発テイクが8曲、シングルのBサイド、RYKOのCDボックスセットに収録されていたレア曲の初ヴァイナルとなる曲、アルバム”On Fire”や”On Fire”のアウトテイク、The Velvet Underground のHere She Comes NowやNew OrderのCeremonyのカバーなど、気怠く拙い不完全ともいえる演奏と幻想的で浮遊感あるディレイを聴かせたエフェクトが混ざり合るギター、鼻歌の様に囁くヴォーカルの天然で産み出すメランコリックなメロディーがアルバム曲と比べても聴き変わりしない一貫した純朴で尚且つオリジナリティーがある内容、その全てがNoise NY StudioでShimmy DIsc主催のKramerによる録音も大いにサウンドのクオリティーに作用しています。後にLUNAやDAMON AND NAOMIにも派生したことでも知られる。

CLOUD NOTHINGS / Here and Nowhere Else (10th Anniversary) (VINYL)USオハイオ州クリーブランドの」インディーロックバンド「CLOUD NOTHINGS」2014年リリースの4t...
15/11/2024

CLOUD NOTHINGS / Here and Nowhere Else (10th Anniversary) (VINYL)

USオハイオ州クリーブランドの」インディーロックバンド「CLOUD NOTHINGS」2014年リリースの4thアルバムが10周年記念で2024年、PURE NOISEから再発、オリジナルはCARPARKから。フロントマンのDylan Baldiの圧倒的なメロディーセンスとHusker DuやSuperchunk、Nirvana、Mudhoney、Fugazi、Buzz Cocks等を想起させる90’sオルタナやインディーロック、パワーポップ、パンク/ハードコアの先代の偉大なインフルエンスを隠さずにそれを包み隠さずに突進する曲達は単なる焼き直しではなく自己流にアウトプットもしたセンスもしっかり兼ね備えた点も人気を博した要因でしょう。この再発盤は7曲のライブテイクと2曲のリミックスを収録したボーナスディスク追加の2枚組。くり抜きジャケットの装丁も凝っています。インディーショップ限定、限定350枚、ブルー/ホワイトカラーヴァイナル。

TOUCHE AMORE / Spiral In A Straight Line (VINYL)USカリフォルニア/LAのスクリーモ~ハードコアバンド「Touché Amoré」の6thアルバム、2024年、RISEからリリース。多くのオル...
15/11/2024

TOUCHE AMORE / Spiral In A Straight Line (VINYL)

USカリフォルニア/LAのスクリーモ~ハードコアバンド「Touché Amoré」の6thアルバム、2024年、RISEからリリース。多くのオルタナ/ハードコアバンドを手掛ける巨匠”Ross Robinson”をプロデュースに迎えた作品。パンク/ハードコアの攻撃性を軸にしながらエモやオルタナティブロック、シューゲイズにも接近する叙情性と柔軟性、ライブでの存在感やポジティブリリックで歌うヴォーカリストのJeremyのカリスマ性に溺れることのないバンドのフレンドシップと結束力、そのもはや10年選手である歴史あるドラマティックなバンドの剥き出しの感性が円熟期ながら攻めの姿勢も漏れることなく収まっている作品。Lou BarlowとJulien Bakerを客演に迎える意外性で曲のバリーエーションを広げたバンドのリスナー気質である事も伺えます。インディーショップ限定、Rose Twinted Neonカラーヴァイナル。

RUSSIAN CIRCLES / Empros (VINYL)知る人ぞ知るシカゴ産インストマスロックバンドDAKOTA/DAKOTAの中心人物、Mike Sullivan(Gr)とex-BOTCH/THESE AREMS ARE SNAK...
15/11/2024

RUSSIAN CIRCLES / Empros (VINYL)

知る人ぞ知るシカゴ産インストマスロックバンドDAKOTA/DAKOTAの中心人物、Mike Sullivan(Gr)とex-BOTCH/THESE AREMS ARE SNAKES/SUMACのBrian Cook(Ba)、ex-RIDDLE OF STEELのDave Turncrantz(Dr)によるモダンヘビネス meets ポストロック「RUSSIAN CIRCLES」の2011年作、4thアルバムがSARGENT HOUSEから2024年、再発。綿密に計算された重圧感全開なギターリフのレイヤーはサウンドをリード、ルーパーを用いて重ねたり、ブリッジミュートや爆音で搔き乱すヘビーなパートからアルペジオが美麗なパートまで変幻自在に操るギター、地を這うようなハードコア出身ならではな歪んだグルービーなベース、テクニカルに尚且つパワーヒットするドラムの完璧に絡み合う三位一体な佇まいはバンドの熟成したターンでの作品。クリア/レッド/シルバースプラッターカラーヴァイナル。

NOMEANSNO / Wrong (VINYL)カナダのJohnとRobのWright兄弟によって結成されたパンク/ハードコア殿堂「NOMEANSNO」の1989年作の4thアルバムがオリジナル同様ALTERNATIVE TENTACLE...
15/11/2024

NOMEANSNO / Wrong (VINYL)

カナダのJohnとRobのWright兄弟によって結成されたパンク/ハードコア殿堂「NOMEANSNO」の1989年作の4thアルバムがオリジナル同様ALTERNATIVE TENTACLESより2024年、再発。パンク/ハードコア史の中でも屈指の名盤扱いされる今作は、癖の強いバンドが在籍したALTERNATIVE TENTACLESからのリリースも手伝いファンベースを広げた出世作で、後のJello Biafraのコラボレーション盤で更に認知させていきます。ルーツを探ればジャズやプレグレ他様々な音楽経験を通過しながらも鋭いハードコアの音楽性の破壊力に特化、スクリームするツインヴォーカル、テクニカルなギターリフや巧みな変拍子など高い演奏力をフィルターに通してマッシュアップした革新的なサウンドを80年代からプレイしていた当時のパンク/ハードコアシーンに風穴を開けた事も顕著で衝撃的な作品。更に後世のポストハードコアやマスロックの先駆け的なサウンドでもあります。インディーショップエクスクルーシブ、ソリッドレッドカラーヴァイナル。

GANG OF FOUR / Songs Of The Free (VINYL)ポストパンクの置ける代名詞ともいえるUKの「GANG OF FOUR」、1982年リリースの3rdアルバムの再発盤、US/MATADORから。ベースがDave ...
15/11/2024

GANG OF FOUR / Songs Of The Free (VINYL)

ポストパンクの置ける代名詞ともいえるUKの「GANG OF FOUR」、1982年リリースの3rdアルバムの再発盤、US/MATADORから。ベースがDave Allenから女性のSara Leeに代わり、男女混合のヴォーカル体制になります。 Andy Gillのギターはカッティングなリフだけではない表現度が増し、John Kingの政治的なリリックと淡々と歌うヴォーカリゼーション、当時のトレンドも取り入れつつ音楽的にも既作のソリッドなポストパンクなサウンドは影を潜め、ファンクとニューウェーブとダブを行き来するような変貌は代表曲でクラブヒットした”I Love A Man in A Uniform”でも象徴しています。

MINUTEMEN / Double Nickels on the Dime (VINYL)US 80’s パンク/ハードコアの殿堂「MINUTEMEN」の1984年リリースの3rdアルバムがオリジナル同様にSSTから。同時期に同じレーベル...
15/11/2024

MINUTEMEN / Double Nickels on the Dime (VINYL)

US 80’s パンク/ハードコアの殿堂「MINUTEMEN」の1984年リリースの3rdアルバムがオリジナル同様にSSTから。同時期に同じレーベルでリリースしたBLACK FLAGやHUSKER DUの三者三様の音楽性がシーンに新しい波を起こしたバンドの金字塔と称される作品。全43曲というボリュームでその中でパンクを土台にジャズやファンク、ブルース、フォーク、民族音楽、スポークンワードなど様々な湯祖を詰め込んだ、D. Boonの切り刻むポストパンク的なカッティングギターとポリティカルなリリックとヴォーカル、Mke Watの曲をリードする存在感ある独創的なファンキーなベース、George Hurleyの変幻自在なドラム、それぞれの演奏力の高さや先見する音楽性をパンク/ハードコアシーンでその価値観を塗り替えた名盤。現在でもRolling Stones誌の”パンク史上最高のバンド40選”にも選ばれたバンドとして語り継がれ、後に吹き乱れる90’s グランジ/オルタナティブムーブメントや現存するパンク/ハードコアバンドもに大きな影響も与え続ける名盤。

MUFFS / Blonder And Blonder (VINYL)90’s USオルタナ~ガールズパンク~パワーポップ殿堂、「THE MUFFS」のメジャーのWARNERからリリースされた屈指の大名盤、1995年リリースの2ndアルバム...
13/11/2024

MUFFS / Blonder And Blonder (VINYL)

90’s USオルタナ~ガールズパンク~パワーポップ殿堂、「THE MUFFS」のメジャーのWARNERからリリースされた屈指の大名盤、1995年リリースの2ndアルバムがOMNIVOREから再発。フロントのKim Shattuck嬢(RIP)のしゃがれながらも極上にポップで耳に残る天才的メロディーを軸にディストーションとフックが効いたぎらついたプリミティブなギターサウンド及びプロダクションGREENDAYのDookieやJAWBREAKERのDaer Youも手掛けたRob Cvalloの手腕も大きく作用していると思われます。楽曲のセンスや佇まい、ボリューム感全てが完璧な作品。

THE SMASHING PUMPKINS / Siamese Dream (VINYL)【再入荷】90’sオルタナ~グランジの殿堂、「THE SMASHING PUMPKINS」の1993年リリースのオルタナ名盤の20周年記念のリマスター...
13/11/2024

THE SMASHING PUMPKINS / Siamese Dream (VINYL)

【再入荷】90’sオルタナ~グランジの殿堂、「THE SMASHING PUMPKINS」の1993年リリースのオルタナ名盤の20周年記念のリマスター盤でジャケットも銀ラメ仕様で180グラムのヴァイナルの豪華仕様。CD全盛期の時代ですので1時間以上の収録分数は当然LPは2枚組に拡張。NRVANAのNevermindを手掛けた当時のトレンドでもあり鉄板はButch Vigをプロデュースに迎え、バンドの軸となるBilly Corganの独壇場な世界観と中毒性のある楽曲やナルシスト感ある粘り気のある独特なヴォーカルとヘビーでサイケデリックなギターサウンドで名曲「Today」でMTVではヘビープレイされ一気にスターダムに到達した、当時のグランジムーブメントの立役者となり大成功を収めた記念碑的な作品。

HELMET / Meantime (VINYL)USニューヨークの)’sオルタナティブロックの殿堂「HELMET」の1992年リリースの2ndアルバムがヴァイナル再発。オルタナティブバンドが青田買いされる90年代初期このANPETAMIN...
13/11/2024

HELMET / Meantime (VINYL)

USニューヨークの)’sオルタナティブロックの殿堂「HELMET」の1992年リリースの2ndアルバムがヴァイナル再発。オルタナティブバンドが青田買いされる90年代初期このANPETAMINE REPTILEのノイズロックレーベル出身の彼らもメジャーのINTERSCOPEからのリリースされた今作はインディーとメジャーの関係性抜きにして革新的なサウンドを吐きだした、オルタナティブロックとモダンヘビネスの架け橋となる内容で、ヘヴィメタルやパンクやハードコア、ノイズ、ジャズ、前衛音楽等様々な音楽的影響を受けたフロントマン、Page Hamiltonの知性と狂気が入り混じったセンスが炸裂する楽曲は、彼のメロディーに傾倒しないボーカリゼーションとスクリーム、切り刻むブリッジミュートするギターリフの殺傷力、pre-BATTLESのJohn Stanierのタイトにパワーヒットする強烈なドラムなど後世に語り継がれ、多くのフォローワーバンドが増殖させただけあるトピック満載な作品。

RIDE / Going Blank Again (VINYL)UKオックスフォードの「RIDE」のシューゲイザーの殿堂入りする1992年リリースの2ndアルバム、ヴァイナルでOBSCURE ALTANATIVESから再発(勿論オリジナルは...
13/11/2024

RIDE / Going Blank Again (VINYL)

UKオックスフォードの「RIDE」のシューゲイザーの殿堂入りする1992年リリースの2ndアルバム、ヴァイナルでOBSCURE ALTANATIVESから再発(勿論オリジナルはCREATION)、45RPMでの2枚組、ゲートフォールドジャケット。20代前半でここまで創り上げられる手腕も衝撃な内容で曲の大半を占め音甘グッドメロディーと轟音ギターサウンドの綿密な融合はバンドとしても成長が顕著に現れた当時の意欲作にしてシューゲイザーの名盤として語り継がれています。その中で、前作の”Nowhere”の続編を期待していた生粋なシューゲイズフリークは肩透かしを喰らった(?)当時のUKインディーロック感あるポップソング”Twisterella”をシングルカットさせた辺りもバンドの企みがあってシーンを存分に沸かせました。

SONIC YOUTH / Experimental Jet Set, Trash and No Star  (VINYL)【再入荷】SONIC YOUTHの1994年作、通算8作目でメジャー3作目、オリジナルマスターからリマスタリングされ...
13/11/2024

SONIC YOUTH / Experimental Jet Set, Trash and No Star (VINYL)

【再入荷】SONIC YOUTHの1994年作、通算8作目でメジャー3作目、オリジナルマスターからリマスタリングされてオフィシャルのGEFFENから再発。メジャー作の”Goo”や”Dirty”のUSオルタナの過渡期を通過しての今作、NRVANAのNevermindをt手掛けたButch Vigをプロデュースに迎えていますが作風はインディー時代に戻ったような、メジャーリリースへの反発心も顕著なポップソングはほぼ皆無、ローファイムーブメントも作用したよりでライブ音源に近い質感、難解な変則チューニングのギターやインプロゼーション、エクスペリメンタル要素の強いこのサウンドをメジャーでリリースしていた恐ろしい時代特有の何とも言えない空気感が詰まった作品。

CARIBOU / Honey (VINYL)カナダ経由ロンドン在住のDan Snaithのソロプロジェクト、「CARIBOU 」の2024年リリースの6thアルバムがMERGEより。以前のMANITOBA名義から同様に作品毎に様々な表情を...
13/11/2024

CARIBOU / Honey (VINYL)

カナダ経由ロンドン在住のDan Snaithのソロプロジェクト、「CARIBOU 」の2024年リリースの6thアルバムがMERGEより。以前のMANITOBA名義から同様に作品毎に様々な表情を持ちますが、今作はフロアユースに舵を切った四つ打ちエレクトロハウスやEDM、ディスコサウンドを展開、跳ね上がるビート音に上乗せするCARIBOUの真骨頂でもあるコズミックでサイケデリックなシンセや電子音、Dan Snaith自身のボーカルやサンプリングされた女性ボーカルも曲の一部として絶妙に配置しながら一辺倒にさせない曲毎に様々なカラーリングも施した、目を閉じればオーディエンスが狂乱するダンスフロア想起こさせるキャリアの中でもかなり振り切った内容。レーベルがSUPERCHUNKのMac主催のMERGEからリリースという事でインディーロックファンをダンスフロアへ巻き込む事も目論んでいるかもしれませんし、リスニングとしても十分楽しめる内容でもあり。限定イエローカラーヴァイナル。

WEEZER / st (VINYL)エモ、パワーポップ/ギターポップのバイブルでもあるバンド、「WEEZER」の1994年リリースの1stアルバムの30周年記念盤で再発。アフターグランジの混沌とした時代にメジャーのGEFFINからリリース...
12/11/2024

WEEZER / st (VINYL)

エモ、パワーポップ/ギターポップのバイブルでもあるバンド、「WEEZER」の1994年リリースの1stアルバムの30周年記念盤で再発。アフターグランジの混沌とした時代にメジャーのGEFFINからリリースですが、リリース当時はさほど注目はされずにMTVのMVや口コミレベルで次第にヒット、最終的には300万枚以上も売り上げた、もはやUSオルタナ~エモを語るには外せないバンドにまで成り上がった金字塔作品。それに付随する全曲シンガロング可能な圧倒的なメロディーと世代を代弁/共感するかの様な情けないリリック、グランジの名残りもあるディストーションが効いた重圧なギターサウンドが融合したWEEZERサウンドが既に確立した内容。彼らがリスペクトするTHE CARSのRic Ocasekをプロデュースというのも粋な人選。インディーショップエクスクルーシブのブルー/クリアカラーヴァイナル。

WEEZER / Pinkerton (VINYL)【再入荷】エモ、パワーポップ/ギターポップのバイブルでもあるバンド、「WEEZER」の1996年リリースの2ndアルバムのヴァイナル再発。歌川広重の浮世絵をジャケットに用いたのも印象的でイ...
12/11/2024

WEEZER / Pinkerton (VINYL)

【再入荷】エモ、パワーポップ/ギターポップのバイブルでもあるバンド、「WEEZER」の1996年リリースの2ndアルバムのヴァイナル再発。歌川広重の浮世絵をジャケットに用いたのも印象的でインパクトもあり。オリジナルテープからリマスタリングを施されています。エモ世代、ナード少年達のアンセム曲満載。1stからの反発や葛藤や不安も内包するのRivers Cuomoの赤裸々なリリックを叫びやメロディーに乗せ、歪んだギターサウンドと共に作品内で爆発させた、セルフプロデュースなのかかなり雑な録音というか一発録りな曲で構成されており、勢い任せで製作した、それとは裏腹に1st/Blue Albumと並ぶ圧倒的な存在感も兼ね備えた作品。

THAT DOG. / Retreat From The Sun (VINYL)90’s USオルタナナティブクラシック、US/LAのグランジポップバンド「that dog.」の1997年リリースの3rdアルバムが再発、ヴァイナルでの再発は...
12/11/2024

THAT DOG. / Retreat From The Sun (VINYL)

90’s USオルタナナティブクラシック、US/LAのグランジポップバンド「that dog.」の1997年リリースの3rdアルバムが再発、ヴァイナルでの再発は初となります。混沌と飽和した90年代中期にメジャーのGEFFEN/DGCから投下されたBECKやWEEZER周辺の新世代アーチストとして青田買いさせたバンドですが、音楽の英才教育を受けたAnna Waronker嬢を核にこちらも音楽の英才教育を受けたPetra/Rachel Haden姉妹の軌跡のコラボレーションがこのバンド(ex-WEEZERのMatt SharpのTHE RENTALSの初期メンバーにもHaden姉妹が在籍しています)。ポストグランジ/アフターグランジの一番手にでもなりそうな捻じれとポップネスが邂逅する癖になる方法論とセンスが爆発した名盤で前作「Totally Crushed Out!」とよりポピュラリティーを持たせたような作風ですが結局根底は変わらずの佇まいはメガヒットはせずにカルトバンド化して語り継がれています

THAT DOG. / Totally Crushed Out! (VIN YL)90’s USオルタナナティブクラシック、US/LAのグランジポップバンド「that dog.」の1995年リリースの2ndアルバムが再発、ヴァイナルでの再発...
12/11/2024

THAT DOG. / Totally Crushed Out! (VIN YL)

90’s USオルタナナティブクラシック、US/LAのグランジポップバンド「that dog.」の1995年リリースの2ndアルバムが再発、ヴァイナルでの再発は初となります。混沌と飽和した90年代中期にメジャーのGEFFEN/DGCから投下されたBECKやWEEZER周辺の新世代アーチストとして青田買いさせたバンドですが、音楽の英才教育を受けたAnna Waronker嬢を核にこちらも音楽の英才教育を受けたPetra/Rachel Haden姉妹の軌跡のコラボレーションがこのバンド(ex-WEEZERのMatt SharpのTHE RENTALSの初期メンバーにもHaden姉妹が在籍しています)。軸は王道のグランジポップですがそこにHaden姉妹のコーラスワークとヴァイオリンで着色するメソッドの強烈な印象、もはや楽器と同等にコーラスを導入してくるのは斬新でしかないです。90年代でしかないその鳴りと佇まい、アフターグランジの模索しながら偶然性高く個性が炸裂した大名盤。

住所

北区清水2-5/8
Nagoya-shi, Aichi
462-0844

営業時間

月曜日 12:00 - 22:00
水曜日 12:00 - 22:00
木曜日 12:00 - 21:00
金曜日 12:00 - 22:00
土曜日 12:00 - 22:00
日曜日 12:00 - 22:00

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