STIFF SLACK

STIFF SLACK RECORD SHOP / RECORD LABEL / VENUE in Nagoya of Japan

STIFFSLACK is the cd & vinyl shop/record label/distributer based in Nagoya of Japan.

愛知県名古屋市でCD/ヴァイナルを扱う店舗、レコードレーベル、卸などを主で行っているスティッフスラックです。

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CRAIG WEDREN / The Dream Dreaming (VINYL)DC/DISCHORDのエモ/ポストハードコアの先駆バンドでも知られる「SHUDDER TO THINK」のフロントマンとして、解散後も映画のサントラを手掛け...
17/12/2024

CRAIG WEDREN / The Dream Dreaming (VINYL)

DC/DISCHORDのエモ/ポストハードコアの先駆バンドでも知られる「SHUDDER TO THINK」のフロントマンとして、解散後も映画のサントラを手掛けたり、多くのミュージシャンとコラボレーション等、様々な音楽活動を続けソロ活動も同時に存在させている「Craig Wedren」としてのソロ作品、2024年リリースの2ndアルバム。SHUDDER TO THINKでも知らしめた妖艶で存在感でしかないファルセットも多用するヴォーカリゼーションを武器にフォークエレクトロ、オーケストレーションなバックトラックはTHE BOOKSやDIRTY PROJECTORSの如きトリッキーに捻じれた一筋縄では行く筈がない前衛性も兼ね備えた佇まいが彼のキャリアの奥深さを堪能できる作品。

SHUDDER TO THINK / 1987 (VINYL)JAWBOXと並ぶDC/DISCHORD出身でメジャーフィールドまで活動拠点を伸ばしたある意味セルアウトしながらも支持層を失わない説得力ある活動で絶大な支持を受けた「SHUDDE...
17/12/2024

SHUDDER TO THINK / 1987 (VINYL)

JAWBOXと並ぶDC/DISCHORD出身でメジャーフィールドまで活動拠点を伸ばしたある意味セルアウトしながらも支持層を失わない説得力ある活動で絶大な支持を受けた「SHUDDER TO THINK」の初期のレアトラックスが L.G. Recordsよりリリース。AサイドがDISCHORDリリース前の1987年にセルフでリリースしたカセットの5曲、DCで起きた”Revolution Summer”ムーブメントの中で結成されたこの最中でのカセットフォーマットでのDIYリリース、DCハードコアのバックグランド、ミッドテンポでフックの効いたギターサウンドでEMBRACEやRITES OF SPRING等に後続し、SOULDIDEやIGNITIONとも共鳴するエモ~ポストハードコア的なアプローチを取り入れ、Craig Wedrenの個性的なヴォーカリゼーションは今作で既に際立っている、DCシーン最重要バンドの産声を上げた貴重な作品、”Too Little, Too Late”はDCバンドを集約した名コンピ”FR-5 in 1987”にも収録されて孫哀歓を放った名曲でもあり。オリジナルにはBEATLESのImagineのカバーが収録されていますが、それは省かれています。BサイドがSAMMICHとDISCHORDの共同リリースとなる7インチ”It Was Arson”の4曲、INNER EARでDon Zientara録音、DISCHORD環境/サウンドで初期FUGAZIやJAWBOX、LUNGFISHと並んでDISCHORDのポストハードコアの流れを築いた内容で多彩なギターリフとギミックあるリズム、Craig Wedrenのヴォーカルの存在感も知らし始めたEPです。5曲目の”Take The Child”は1998年リリースの1stアルバム”Curses, Spells, Voodoo, Mooses”アウトテイクでCurses, Spells, Voodoo, MoosesのCDのボーナストラックとしても収録された初期 SHUDDER TO THINK の名曲。

CIRCUS LUPUS / 1990 9 Song Demo (VINYL)ex-IGNITIONのベーシストとしてDCハードコアの中心で活躍した”Chris Thomson”がIGNITION、その後にJason Farrell (SW...
17/12/2024

CIRCUS LUPUS / 1990 9 Song Demo (VINYL)

ex-IGNITIONのベーシストとしてDCハードコアの中心で活躍した”Chris Thomson”がIGNITION、その後にJason Farrell (SWITZ、BLUETIPや Shawn Brown (DAG NASTY、SWITZ、SWEEETBELLY FREAK DOWN)と組んだ”FURY”のヴォーカルを経て結成した「CIRCUS LUPUS」のDISCHORDリリース前の1990年、Inner Ear録音のデモトラック集が2024年L.G. Recordsよりリリースオリジナル テープを Ian MacKaye によって回収され再ミックス、リマスタリングを施した作品。DCハードコアの血筋のあるパンク/ハードコアの音楽性を後継しながら、中期のFUGAZIやJAWBOX、BLUETIP、LUNGFISHとの共鳴、当時のTOUCH AND GOやHOMESTEADのシカゴやルイビルで起こったマスロック/ノイズロックへの音楽的的傾倒、ソリッドで変則的なギターや変拍子の多用、Chrisの存在感あるヴォーカルで何故お蔵入りになったか疑問を抱くほどな素晴らしい内容です。アートワークはJESUS LIZARDのDavid Yowが手掛けています。解散後 ChrisはMONORCHIDやRED EYED LEGENDSでも活躍、Chris以外の3人、ギターの”Chris Hamley”、女性ドラマー”Arika Casebolt”、ベースの”Seth Lorinczi”は後にポストハードコア/マスロック先駆者的なバンド”ANTIMONY”へと派生させています。

MINOR THREAT / Minor Threat  (7” VINYL)後に”FUGAZI”に派生する事やUSHCを語る上でもあまりにも重要な人物、Ian MacKyeがTEEN IDOLSを経て結成したハードコアバンド「MINOR ...
13/12/2024

MINOR THREAT / Minor Threat (7” VINYL)

後に”FUGAZI”に派生する事やUSHCを語る上でもあまりにも重要な人物、Ian MacKyeがTEEN IDOLSを経て結成したハードコアバンド「MINOR THREAT」の1981年にリリースした8曲入りの1st EPの復刻盤がDISCHORDより。後の”First Two 7”s ”やディスコグラフィーのCDにも収録されていますが、今作はオリジナル盤に忠実に全8曲を7インチでオリジナルに忠実に復刻した作品。ハードコアの攻撃性とスピード感、思想的で政治的、疑問を投げかけるリリック、特に収録の”Straight Edge ”での””Don’t smoke/ Don’t drink/ Don’t f**k”と叫ぶ衝撃的なリリックで多くのバンドマンやオーディエンスのライフスタイルにも問いかけた問題作でありハードコア殿堂煎りも当然する作品

MINOR THREAT / First Two 7”s  (VINYL)後に”FUGAZI”に派生する事でもUSHCを語る上ではあまりにも重要なIan MacKyeがTEEN IDOLSを経て結成したハードコアバンド「MINOR THRE...
13/12/2024

MINOR THREAT / First Two 7”s (VINYL)

後に”FUGAZI”に派生する事でもUSHCを語る上ではあまりにも重要なIan MacKyeがTEEN IDOLSを経て結成したハードコアバンド「MINOR THREAT」の1981年にリリースした2枚のEP”Minor Treat”と”In My Eyes”を1984年にカップリングでリリースしたした作品、ジャケットデザインでもあまりにも有名。何度も売り切れてはカラーリングを変えて再発を繰り返していますが今作は2024年発のグレイフィルターのジャケットとグレイカラーヴァイナルでの再発盤。粗削りながら独自のポップネスも潜め、スピード感と攻撃性と衝動、ストレートエッジムーブメントも産み出した思想的で政治的、疑問を投げかけるリリックの存在感、後のパンク/ハードコアバンドへの影響は勿論、現在のエモやポストハードコア,、ポストロックの源流にもある作品で、様々なサブカルチャーにも影響を与える重要作品。

MINOR THREAT /Out Of Step (VINYL)TEEN IDOLSから派生し80’sハードコア~DCHC/DISCHORDの歴史においても最重要バンド、Ian MacKaye率いる「MINOR THREAT」の1983年...
13/12/2024

MINOR THREAT /Out Of Step (VINYL)

TEEN IDOLSから派生し80’sハードコア~DCHC/DISCHORDの歴史においても最重要バンド、Ian MacKaye率いる「MINOR THREAT」の1983年リリースの9曲入りの3rd EPが2024年、ホワイトカラーヴァイナルで再発。後にディスコグラフィーのCDでも再発されていますが、こちらはオリジナルの単独作品。Brian Bakerからベースからギターへ転身、更にSteve Hansgenをギターを加え音のアプローチや厚みを増し、フックも聴かせながら持ち味のスピード感あるハードコアサウンドとIanの叫びの中に内包する価値観やストレートエッジアティチュードでライフスタイルにまで影響を及ぼすリリックでハードコアファンの心を鷲掴みした、後のパンク/ハードコアムーブメント、エモ/ポストハードコアムーブメント、オルタナティブムーブメント、様々なサブカルチャーにも影響を与える重要作品。

13/12/2024
VA / Flex Your Head (VINYL)オリジナルは1982年リリースのDCHC~初期のDISCHORDを語る上で外せない名コンピ”Flex Your Head”、何度もソールドしてアートワークを変え再発していますが、今回はブ...
13/12/2024

VA / Flex Your Head (VINYL)

オリジナルは1982年リリースのDCHC~初期のDISCHORDを語る上で外せない名コンピ”Flex Your Head”、何度もソールドしてアートワークを変え再発していますが、今回はブラックボディーにイエローのフォントで纏った、盤カラーはイエローでの2024年再発盤。参加バンドはTEEN IDLES、UNTOUCHABLES、STATE OF ALERT、MINOR THREAT、GOVERNMENT ISSUE、YOUTH BRIGADE、RED C、VOID、IRON CROSS、ARTIFICIAL PEACE、DEADLINEとまさにハードコア全盛期とでもいえる後世に名を残したバンドしか収録されておらず、全32曲一気に駆け抜けるハードコアナンバーが勢揃いした内容。USハードコアの雛形でもあり、更にストレートエッジムーブメントの幕開けであり、その音楽性だけにはとどまらない思想やライフスタイルにも及んだ、煮え切らない鬱憤を晴らす様な初期衝動も混ぜ込んで時代を駆け抜け盤に刻み込んだハードコアクラシックな名盤。

VOID / Sessions 1981-83 (VINYL)USメリーランド州のハードコアバンド 「VOID」の2011年リリースのレアトラックス、ブルカラーヴァイナルで2024年の再発盤。DISCHORDバンドの中でも更に大きい定義の8...
13/12/2024

VOID / Sessions 1981-83 (VINYL)

USメリーランド州のハードコアバンド 「VOID」の2011年リリースのレアトラックス、ブルカラーヴァイナルで2024年の再発盤。DISCHORDバンドの中でも更に大きい定義の80's HC~USHCの中でも大きな爪痕を残した、FAITHとのスプリットこそ語り継がれる音源ではありますが、その音源以外の曲をこの場に及んで(2011年当時)発掘採集盤としてDISCHORDが投下した爆弾音源集。ファーストリリースの7インチ Condensed Flesh から7曲、そのFAITHとのスプリットのアウトテイク、VA/Flex Your HEadからの3曲、デモ/アウトテイクやライブテイク等の全34曲収録。例えるなら暴走奇天烈ハードコアサウンドの応酬で、叫ぶ狂うヴォーカル、縦横無尽の歪み掻き鳴らすメタリックなギター、暴走しまくるリズムを手に負えない異常なテンションでUSハードコアの歴史にも入る内容。Ian MacKayeのライナーノーツを担当しています。

Q AND NOT U / No Kill No Beep Beep (VINYL)USワシントンDCのエモ/ポストハードコアバンド 「Q AND NOT U」 の2000年リリースの1srアルバムがDISCHORDより。2000年代初頭の...
13/12/2024

Q AND NOT U / No Kill No Beep Beep (VINYL)

USワシントンDCのエモ/ポストハードコアバンド 「Q AND NOT U」 の2000年リリースの1srアルバムがDISCHORDより。2000年代初頭のDISCHORDの新進気鋭なバンドとしてBLUETIPやFARAQUETと共にレーベルを再度盛り上げたバンドの記念期すべき作品。間違いなくFUGAZIやJAWBOXの流れを踏襲したDCポストハードコアサウンド、Inner EarスタジオでIan MacKayeとDon Zientaraによる録音とお膳立ても完璧なシチュエーションで、同時にUSで席巻するエモムーブメントともシンクロさせる完璧なタイミングで投下させた多くのファンを獲得した作品でもあります。掛け合いキャッチーに叫び歌うツインボーカル、左右に強めに振り分けたツインギターのリフの絡みの不協和音も多用する巧妙さやセンス、緩急付けながら転調、変拍子を繰り返す後に溢れ出すマスロックバンドにも影響与える様なリズムのアプローチ、エモ/ポストハードコアを軸にしながらダンサブルなポストパンクにも隣接するような曲をDISCHORDバンド的に解釈した斬新さも際立った2000年代初頭の独特な空気感も含んだエモ/ポストハードコアクラシックな名盤。

Q AND NOT U / Different Damage (VINYL)USワシントンDCのエモ/ポストハードコアバンド 「Q AND NOT U」 の2002年リリースの2ndアルバムがDISCHORDより。前作 ”No Kill N...
13/12/2024

Q AND NOT U / Different Damage (VINYL)

USワシントンDCのエモ/ポストハードコアバンド 「Q AND NOT U」 の2002年リリースの2ndアルバムがDISCHORDより。前作 ”No Kill No Beep Beep ”でDISCHORD/DC新世代ポストハードコアサウンドを衝撃的に放った1stアルバム ”No Kill No Beep Beep” リリース後にベースのMatthew Borlikが脱退、それを機に必然的にバンドの音楽性にも変化をもたらした、軸に在るDC/DISCHORDの血統のディスコーダントなポストハードコアなサウンドは残しつつもトリオになり楽器を曲により持ち替え自由度が増し変化を加速させた人力ポストパンク/ダンスロックなアプローチが強烈に耳にこびり付く内容で、欧米で巻き起こるポストパンクリバイバルともタイミングが同時期でシンクロさせた意欲作且つ名盤。前作同様Inner EarスタジオでIan MacKayeとDon Zientaraによる録音。

FARAQUET / Anthology 1997-98 (VINYL)USワシントンDCのポストハードコア/マスロックバンド 「FARAQUET」 の2008年リリースのレアトラックス集がDISCHORDより。長らく廃盤になっていた市場で...
13/12/2024

FARAQUET / Anthology 1997-98 (VINYL)

USワシントンDCのポストハードコア/マスロックバンド 「FARAQUET」 の2008年リリースのレアトラックス集がDISCHORDより。長らく廃盤になっていた市場ではほぼ見かけない7インチ2枚の4曲、404 recからリリースされていたAKARSOとのスプリット音源の4曲、そして今回未発表音源2曲の全10曲をコンプリートした作品。Mis En SceneからのデビューEPとなる”Parakeet / Um Die Ecke"の2曲はボーカル/インストの2曲、録音状態が悪いのを除いては既にバンドの方向性は定まっています、単音フレーズのギターリフと変則拍子の絡みのマスロックルール全開な内容。リリースの順番は逆になって3-4曲目はDeSotoからの2曲入りEP”Whole Thing Over”から、この2曲の尋常ないテンションとスリリングな7インチのリリースですがDCシーンに旋風を巻き起こします、インストバンドの傾向があると思いきや素晴らしいメロディーも兼ね備えていきます。5-8曲目に今は無きマスロックレーベル”404 rec”からのAKARSOとのスプリットの4曲(今作のライナーノーツをAKARSOのメンバーが書いています) で更に際立つ変則ギターフレーズと変拍子拍子、インスト/ボーカルパートの使い分けや彼らの前身でもあるSMART WENT CRAZYにもリンクさせる音使いはこの上なくスリリングでテクニックだけでは成り立たないセンスが溢れす内容、この時点でポストハードコア/マスロックシーンの不動の地位を確立。この2作品はJ.Robbinsがプロデュースとなります。そして、9曲目の未発表”Conversations”は変則リフと屈折グルーブを巧みに絡める名曲。10曲目の”Sea Song”はアルバム”The View From This Tower”からの曲の別バージョンとなります、後半でアルバムバージョンとは全く別の展開(というか別の曲が入っているともいえます)になるのも楽しめます。これらのリリースの後にアルバム、マスロックマスターピース ”The View From This Tower”がリリースされます。Chad Clark(SMART WENT CRAZY)がリマスタリングで音圧を均等に整頓させてアルバム全体で聴きやすく処理されています。

FARAQUET / The View From This Tower (VINYL)USワシントンDCのポストハードコア/マスロックバンド 「FARAQUET」 の2000年リリースの1srアルバムがDISCHORDより。2000年代初頭...
13/12/2024

FARAQUET / The View From This Tower (VINYL)

USワシントンDCのポストハードコア/マスロックバンド 「FARAQUET」 の2000年リリースの1srアルバムがDISCHORDより。2000年代初頭のDISCHORDの新進気鋭なバンドとしてQ AND NOT UやBLUETIPと共にレーベルを再度盛り上げたバンドの記念期すべき作品。2枚の7インチをとAKARSOとのスプリットを経て満を持してのアルバム。その期待をも超える充実した内容で、Devin Ocampo(SMART WENT CRAZY、MEDICATIONS) によるトリッキーでギミック満載ななギターリフが連発、インストバンドでも通用しそうですが同一でしっかりと紡いでいくメロティー、先が読めない目まぐるしくスリリングな展開と変則リズム、アクセントとしてトランペットやチェロも混ぜて”King Crimson/ Red”を彷彿とさせるプログレ~フリージャズ的なオマージュ、 DON CABALLERO+JAWBOXのような比喩も可能なマスロックマスターピースな大名盤。J.Robbinsのプロダクションも完璧。

HOOVER / The Lurid Traversal Of Route 7  (VINYL)USワシントンDCのポストハードコアバンド「HOOVER」の唯一残した1stアルバムがDISCHORDよりリマスタリング再発。。カオティックエモ...
13/12/2024

HOOVER / The Lurid Traversal Of Route 7 (VINYL)

USワシントンDCのポストハードコアバンド「HOOVER」の唯一残した1stアルバムがDISCHORDよりリマスタリング再発。。カオティックエモの開祖的な存在であり、後に、THE CROWNHATE RUIN、JUNE OF 44、THE SORTS、SEA TIGER、THE BOOM、REGULATOR WATTS、ABILENE、HIM、RADIO FLYERなどとんでもなく多岐に渡って派生、この発展劇を見ればこのバンドの残した功績も伺えます。フックの効いた不協和音のギターリフとスクリームヴォーカルのコンビネーション、今日をリードするうねるようなベースラインと変則的なリズムとグルーブかカオスに巻き込まれていく終始冷ややかで緊張感が支配するポストハードコアやカオティックハードコアの雛形を形成した作品であり、後続するLOVITT、EBULLITION系バンドへのインフルエンス、ポストロックバンドのルーツを探れば辿り着くバンドでもあり、もちろんDISCHORDの歴史にも深く刻まれた名盤。

FUGAZI / 7 Songs (VINYL)MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy ...
12/12/2024

FUGAZI / 7 Songs (VINYL)

MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy Picciottoをフロントに同じくONE LAST WISH、RITES OF SPRINGを経てBrendan CantyとJoe Lallyで結成されたDCハードコアの派生形、エモやポストハードコアルーツ、USオルタナティブの祖としても拝められる「FUGAZI」のファーストトリリース、1998年リリースの7曲入りEP、レッドカラーヴァイナルで再発。ハードコアの暴力性やBPMの速さを削ぎ取りミッドテンポでストイックな楽曲とルーツであるGANG OF FOURやWIRE的なアンサンブルとソリッドなギターサウンドは後世にも大きな影響を与えた衝撃の作品。FUGAZIを語るには外せない名曲”Waiting Room”も収録。

FUGAZI / Margin Walker (VINYL)MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRIN...
12/12/2024

FUGAZI / Margin Walker (VINYL)

MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy Picciottoをフロントに同じくONE LAST WISH、RITES OF SPRINGを経てBrendan CantyとJoe Lallyで結成されたDCハードコアの派生形、エモやポストハードコアルーツ、USオルタナティブの祖としても拝められる「FUGAZI」のセカンドトリリース、1989年リリースの6曲入りEP、グリーンカラーヴァイナルで再発。前作のEP”7 Songs”と連結する2部作という立ち位置で後に”13 Songs”としてCDでも再発されます。今作までGuyはボーカルに専念しGuyのボーカルパートが多めでOne Last Wishの名残りを残しとMINOR THREATよりは叫ばないIanとの掛け合うようなツインボーカルスタイルへと発展、ソリッドで様々なギターリフを産み出すIanのギターリフやBrendanとJoeの完璧なリズムセクション、バンドアンサンブルの間を活かす緊張感でハードコアの新しい可能性を示唆した初期FUGAZIの重要作。

FUGAZI / Repeater (VINYL)MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy...
12/12/2024

FUGAZI / Repeater (VINYL)

MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy Picciottoをフロントに同じくONE LAST WISH、RITES OF SPRINGを経てBrendan CantyとJoe Lallyで結成されたDCハードコアの派生形、エモやポストハードコアルーツ、USオルタナティブの祖としても拝められる「FUGAZI」の記念すべき1990年リリースの1stフルレングスアルバム、グリーンカラーヴァイナルで再発。徹底的なDIY思想、政治的で様々な事柄で提唱するリリックを唄い叫ぶIanとJoeのツインボーカル、今作からGuyはギターを弾く事でツインギターのサウンドの絡みとソリッド感で様々なリフで構築していくアプローチの幅ややバリエーションが増し、BrendanとJoeの完璧なリズムセクションとの抜群な相性とで昇華させ圧倒的なFUGAZIサウンドが確立したポストハードコア名盤。ノンプロモーションで総計50万枚のセールス、多くのインフルエンスを与えたパンクモンスターアルバム。

FUGAZI / In On The Kill Taker (VINYL)MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES O...
12/12/2024

FUGAZI / In On The Kill Taker (VINYL)

MINOR THREAT、THE TEEN IDLES、EMBRACEを経たリビングレジェンドIan MacKayeを中心にONE LAST WISH、RITES OF SPRINGのGuy Picciottoをフロントに同じくONE LAST WISH、RITES OF SPRINGを経てBrendan CantyとJoe Lallyで結成されたDCハードコアの派生形、エモやポストハードコアルーツ、USオルタナティブの祖としても拝められる「FUGAZI」の1993年リリースの3rdアルバム、クリアクリスタルカラーヴァイナルで再発。前作の”Steady Diet of Nothing”を踏襲したより内省的で抑揚のあるアンサンブル/サウンドが印象的でありますが当然に攻撃でフック満載なポストハードコアなアプローチや政治的で様々な事柄で提唱するリリックを唄い叫ぶIanとJoeのツインボーカル、ソリッドで突き刺さるようなギターサウンドやツインギターアンサンブル、更にアルバム中盤以降でインプロパートも投入させてくる、その新しいアプローチで単なるパンクバンドとは違うと言わんばかりにサウンド的にも攻めた内容。オルタナ/グランジムーブメント中でリリース、それも手伝いノンプロモーションでビルボードランキングに入ったセールス的にも大成功した中期FUGAZIの金字塔作品

住所

北区清水2-5/8
Nagoya-shi, Aichi
462-0844

営業時間

月曜日 12:00 - 22:00
水曜日 12:00 - 22:00
木曜日 12:00 - 21:00
金曜日 12:00 - 22:00
土曜日 12:00 - 22:00
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