長浜み〜な編集室

長浜み〜な編集室 びわ湖の右肩あたりをおもなエリアにした地域情報誌「み〜なびわ湖から? 「知ってるつもりの再発見」を合い言葉に、ここに暮らしているわたしたちが、知ってるはずだったけれど知らなかったことを毎号探求。
手弁当の仲間の好奇心と地元のみなさんのご協力で、大手出版社にはできないことをやってるコトが、小さな自負です。

157号「北近江の水害史」発刊です。表紙の写真は大正10年の高時川洪水復旧の様子。モッコや俵を担ぐ人、仮設のレールでトロッコを動かす人、ウシと呼ばれる堤防を守る丸太組みを造る人。左手に恐ろしいほどの濁流が見えます。
27/07/2024

157号「北近江の水害史」発刊です。表紙の写真は大正10年の高時川洪水復旧の様子。モッコや俵を担ぐ人、仮設のレールでトロッコを動かす人、ウシと呼ばれる堤防を守る丸太組みを造る人。左手に恐ろしいほどの濁流が見えます。

7月中旬、み~な157号「北近江の水害史」が発売です。お申し込みはお早めにどうぞ。
30/06/2024

7月中旬、み~な157号「北近江の水害史」が発売です。お申し込みはお早めにどうぞ。

み~な156号「北近江戦国武将列伝」が発刊になりました。北近江出身の武将などを中心に15人を取り上げ、その人生に迫っています。長浜城歴史博物館友の会総会で(5月25日PM1、湖北文化ホール、一般入場可)で、太田浩司さんが「湖北の知られざる武...
10/05/2024

み~な156号「北近江戦国武将列伝」が発刊になりました。北近江出身の武将などを中心に15人を取り上げ、その人生に迫っています。長浜城歴史博物館友の会総会で(5月25日PM1、湖北文化ホール、一般入場可)で、太田浩司さんが「湖北の知られざる武将たち」と題して講演。会場でみ~な156号を販売します。ぜひお越しください。

み~なの新号「歴史の交叉路 敦賀と北近江」発刊です。1部は「海と湖を結ぶ交通の要衝」。愛発関や紫式部、大運河計画、名敦道路、杉原千畝、プロコフィエフといった魅惑のキーワードが出てきます。2部は「戦国の歴史がここから動いた」。まずは大谷吉継。...
10/02/2024

み~なの新号「歴史の交叉路 敦賀と北近江」発刊です。1部は「海と湖を結ぶ交通の要衝」。愛発関や紫式部、大運河計画、名敦道路、杉原千畝、プロコフィエフといった魅惑のキーワードが出てきます。2部は「戦国の歴史がここから動いた」。まずは大谷吉継。そして吉継の敦賀城跡、金ケ崎、刀根坂。すごい盛沢山なんです。

次回の「み~な」は敦賀特集。敦賀市文化振興課の中野学芸員さんに敦賀城跡を案内してもらいました。その取材時に知ったのですが、タモリさんが同じ場所へ撮影に来たとのこと。見ました! 11/4のブラタモリ。案内人も中野学芸員。隣にサングラスの人がい...
06/11/2023

次回の「み~な」は敦賀特集。敦賀市文化振興課の中野学芸員さんに敦賀城跡を案内してもらいました。その取材時に知ったのですが、タモリさんが同じ場所へ撮影に来たとのこと。見ました! 11/4のブラタモリ。案内人も中野学芸員。隣にサングラスの人がいたりして、取材の雰囲気も似てますねえ〜。ちなみに、ここは南からの京街道が敦賀城の外堀にぶつかる所です。

11月12日に長浜港近くの臨湖で、太田浩司さんの『浅井長政と姉川合戦』の出版記念講演会が開かれます。その際、み〜な「浅井長政から三姉妹へ」もセールスさせていただきます。
20/10/2023

11月12日に長浜港近くの臨湖で、太田浩司さんの『浅井長政と姉川合戦』の出版記念講演会が開かれます。その際、み〜な「浅井長政から三姉妹へ」もセールスさせていただきます。

「浅井長政から三姉妹へ」が先週発刊になりました。城郭考古学者の千田嘉博さんに巻頭エッセーを書いてもらっています。長浜城歴史博物館の坂口学芸員には、長政の菩提寺・養源院に関する新たな話も書いていただきました。
09/10/2023

「浅井長政から三姉妹へ」が先週発刊になりました。城郭考古学者の千田嘉博さんに巻頭エッセーを書いてもらっています。長浜城歴史博物館の坂口学芸員には、長政の菩提寺・養源院に関する新たな話も書いていただきました。

10月7日(土)午前中、大谷吉継の敦賀城を探すハイクです。一般参加をお待ちしています。
12/09/2023

10月7日(土)午前中、大谷吉継の敦賀城を探すハイクです。一般参加をお待ちしています。

長浜開町450年記念「老舗をめぐる」発刊。巻頭は太田浩司さんの「秀吉の城下町と商工業」。長浜町に450年続くお店はさすがに少ないですが、江戸期から続くお店はたくさん。そんなお店を紹介します。
04/08/2023

長浜開町450年記念「老舗をめぐる」発刊。巻頭は太田浩司さんの「秀吉の城下町と商工業」。長浜町に450年続くお店はさすがに少ないですが、江戸期から続くお店はたくさん。そんなお店を紹介します。

「どうした三成 〜なぜ関が原で敗れたのか〜」ができました。敗れたわけを外岡慎一郎さん、太田浩司さん、岐阜県博物館安藤学芸員、成菩提院山口住職などに伺い、探っていきます。
20/05/2023

「どうした三成 〜なぜ関が原で敗れたのか〜」ができました。敗れたわけを外岡慎一郎さん、太田浩司さん、岐阜県博物館安藤学芸員、成菩提院山口住職などに伺い、探っていきます。

木之本駅前の江北図書館前で開催されている「第6回木之本一箱古本市・いろはにほん箱」。み~な編集室の「み〜なの本屋さん」、今年も参加しています!昨日は大荒れの天気だったのでどうなることかと思いましたが良い天気になりました☀️。ジャズが流れる♪...
09/04/2023

木之本駅前の江北図書館前で開催されている「第6回木之本一箱古本市・いろはにほん箱」。み~な編集室の「み〜なの本屋さん」、今年も参加しています!

昨日は大荒れの天気だったのでどうなることかと思いましたが良い天気になりました☀️。

ジャズが流れる♪会場はお洒落でちょっとアカデミックな時間が流れています。本はいろんな人をつないでくれますね!

み~なの次々回は「長浜開町450年と老舗」(仮題)。長浜には和菓子のお店が多いですよね。ある人曰く、真宗文化の影響だとか。法事があるとお供え物として和菓子がお目見え。それはともかく、和菓子を味わって店主のお話を伺いたい!
06/03/2023

み~なの次々回は「長浜開町450年と老舗」(仮題)。長浜には和菓子のお店が多いですよね。ある人曰く、真宗文化の影響だとか。法事があるとお供え物として和菓子がお目見え。それはともかく、和菓子を味わって店主のお話を伺いたい!

「びわ湖の漁師」号ができました。表紙がすばらしい写真です。長浜ローカルフォトさんの提供。尾上の漁師で「舟倉」を経営する松田さん親子。
19/02/2023

「びわ湖の漁師」号ができました。表紙がすばらしい写真です。長浜ローカルフォトさんの提供。尾上の漁師で「舟倉」を経営する松田さん親子。

次回は「びわ湖の漁師」のお話。その次は「三成と家康、関ケ原のプロローグとエピローグ」。そこでプロローグの舞台となった大垣城にちなみ、石田大垣市長と太田浩司さんの対談を行っていただきました。お楽しみに。
26/12/2022

次回は「びわ湖の漁師」のお話。その次は「三成と家康、関ケ原のプロローグとエピローグ」。そこでプロローグの舞台となった大垣城にちなみ、石田大垣市長と太田浩司さんの対談を行っていただきました。お楽しみに。

次々号の特集は「三成と家康」。その取材に淡海歴史文化研究所長の太田浩司さんを隊長に、み~なスタッフが大津へ。その取材同行体験ハイクを開催します。ふるってご参加ください。
14/11/2022

次々号の特集は「三成と家康」。その取材に淡海歴史文化研究所長の太田浩司さんを隊長に、み~なスタッフが大津へ。その取材同行体験ハイクを開催します。ふるってご参加ください。

おかげさまで『み~な』は150号を迎えました。そんなわけで今回のテーマは「お酒」。日本酒はもちろん、最近人気のクラフトビール、長濱蒸溜所の逸品ウイスキー、ニュージーランド産というワイン、湖のスコーレのどぶろく、などなど。いろんなお酒で乾杯し...
22/10/2022

おかげさまで『み~な』は150号を迎えました。そんなわけで今回のテーマは「お酒」。日本酒はもちろん、最近人気のクラフトビール、長濱蒸溜所の逸品ウイスキー、ニュージーランド産というワイン、湖のスコーレのどぶろく、などなど。いろんなお酒で乾杯しましょう。

「地域誌とともに歩んで40年 ― 編集者三田村圭造の仕事展」が米原市の「はにわ館」で開かれています。『ふもと』というローカル情報紙を発行している三田村さんのこれまでの全仕事を紹介。いろんな本や雑誌を作ってこられたことに感銘しました。先週土曜...
17/10/2022

「地域誌とともに歩んで40年 ― 編集者三田村圭造の仕事展」が米原市の「はにわ館」で開かれています。『ふもと』というローカル情報紙を発行している三田村さんのこれまでの全仕事を紹介。いろんな本や雑誌を作ってこられたことに感銘しました。先週土曜日には「タウン誌づくりの楽しさ」と題した講演も拝聴。タウン誌という名前に懐かしさを感じますが、1980年代から現在までの情報誌が並んでいます。10月末まで。

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電話番号

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