アジアンドキュメンタリーズ

アジアンドキュメンタリーズ 優れたアジアのドキュメンタリー映画を配信する動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」です!

本日、『あなたが見ている限り真実は生き残る』をご覧いただいた皆様、ありがとうございました!本作は、インド人のテレビ局NDTVでニュースキャスター「ラヴィシュ・クマール」を中心に、偏向報道が蔓延る中で、権力とメディアの関係、そしてジャーナリズ...
12/01/2025

本日、『あなたが見ている限り真実は生き残る』をご覧いただいた皆様、ありがとうございました!本作は、インド人のテレビ局NDTVでニュースキャスター「ラヴィシュ・クマール」を中心に、偏向報道が蔓延る中で、権力とメディアの関係、そしてジャーナリズムの倫理について深く考えさせられる作品でした。

本日の意見交換では、メディアの役割や、ジャーナリストとして守るべき真実の姿勢について熱い議論が交わされました。特に、今日はモディ首相の選挙期間中に実際にインドに滞在した経験を持つ方も参加してくださり、現地での実体験をもとにしたご意見を伺うことができ、とても興味深い時間となりました。「ジャーナリズムの役割は何だと思いますか?」という問いは、現代のメディア環境において非常に重要なテーマだと改めて感じました。

皆さんは、この問いに対してどのようにお考えになりますか?

この作品が気になる方は、配信でもご視聴いただけます。詳しくは、こちらをご覧ください。
https://asiandocs.co.jp/contents/1392

-------------------------------------------

📣次回の鑑賞会のお知らせ

鑑賞作品:ジェネシス2.0 よみがえるマンモス
日付: 2025年1月18日(土)
時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)
場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロン
チケット価格: 1,500円(税込)/14席あり

兄はニューシベリア諸島でマンモスの牙を掘り出す。弟はクローン作成のためマンモスの生きた細胞を探し、科学と倫理の対立が描かれる作品。

📌詳細を確認し、チケットを予約するにはこちらをクリックしてください:
https://asiandocs-salon.com/doc/genesis/

アジアンドキュメンタリーズ ドキュメンタリーサロンへようこそ!📣✨ドキュメンタリー映画を通じて交流を深め、新たな発見を楽しむサロンです。動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」が、東京・日本橋浜町に会員制ドキュメンタリーサロンを新設し...
12/01/2025

アジアンドキュメンタリーズ ドキュメンタリーサロンへようこそ!📣✨ドキュメンタリー映画を通じて交流を深め、新たな発見を楽しむサロンです。動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」が、東京・日本橋浜町に会員制ドキュメンタリーサロンを新設しました。

🔰会員制といっても、登録はとても簡単!公式ウェブサイトから数分で完了しますので、どなたでもすぐにご参加いただけます。

✨サロンの特徴

✅14席限定のプライベート空間で、特別な映画体験
✅98インチの大型モニターで迫力ある映像を楽しむ
✅アジアンドキュメンタリーズの名作・傑作を厳選上映

ここでは、定期的にドキュメンタリー映画の鑑賞会や交流イベントを開催し、映画を通じて参加者同士が感想や意見を語り合える場を提供します。さらに、専門家による映画解説もあり、ドキュメンタリー作品への理解を深めることができます。

✨交流と学びが広がる鑑賞会
各鑑賞会では、経験豊富なファシリテーターが参加者の意見を引き出し、映画鑑賞だけでなく、ディスカッションから得られる新しい視点や深い知識をお届けします。

ドキュメンタリー映画を愛する方、異文化や国際社会に興味のある方に最適な場所です。
ぜひ「アジアンドキュメンタリーズ ドキュメンタリーサロン」で特別なひとときをお過ごしください。

📌詳細を確認し、チケットを予約するにはこちらをクリックしてください:
https://asiandocs-salon.com/

-------------------------------------------

場所:東京都中央区日本橋浜町2丁目1番10号 ACN日本橋浜町ビル4階
お問い合わせ:[email protected]

突如噴出した泥に住みかを追われた住民たちの、生存をかけた戦いの日々を追った作品。2006年、東ジャワ州シドアルジョ県のガス田から噴き出た大量の泥が周辺に流れ出し、6万人が家を失った。数日前に数百キロ遠方で起きた地震が原因という採掘会社の主張...
11/01/2025

突如噴出した泥に住みかを追われた住民たちの、生存をかけた戦いの日々を追った作品。2006年、東ジャワ州シドアルジョ県のガス田から噴き出た大量の泥が周辺に流れ出し、6万人が家を失った。数日前に数百キロ遠方で起きた地震が原因という採掘会社の主張が認められ、住民への補償は滞った。採掘会社のオーナーが、最大与党ゴルカル党の党首でもあったからだ。住民たちは皮肉にも観光名所となった事故現場のガイドを務め、生計を立てる。頓挫したままの補償を勝ち取るために、彼らは庶民派の大統領候補、ジョコ・ウィドドを支持。激しい選挙戦を制し、ジョコ新大統領が誕生。しかしゴルカル党は党大会にジョコを招き、懐柔を始めた。政財界に根を張る権力者と住民の闘争は終わらない。

作品名:泥に沈んだ街
https://asiandocs.co.jp/contents/182

"このドキュメンタリー映画は、1966年から1976年までの10年間、毛沢東が主導して中国全土を席巻した「文化大革命」を象徴するひとつの事件の記録です。その事件とは、北京師範大学附属女子中学・高校で起きた学生(紅衛兵)による女性教師(学校の...
11/01/2025

"このドキュメンタリー映画は、1966年から1976年までの10年間、毛沢東が主導して中国全土を席巻した「文化大革命」を象徴するひとつの事件の記録です。その事件とは、北京師範大学附属女子中学・高校で起きた学生(紅衛兵)による女性教師(学校の党総書記で副校長)卞仲耘氏への集団リンチ殺人です。自分の妻が学生らに暴行を受け、殺害されたことを知った夫は、彼女の遺体をカメラに収め、その記憶を永遠にとどめようとしました。なぜ、彼女は非人間的な仕打ちを受け、殺されなければならなかったのか。夫が撮った写真、彼女の遺品、そして当時を知る関係者の証言・・・。夫は言いいます。「この真相を明らかにしなかったら、私は責任を果たさなかったことになる」。

作品名:私が死んでも
https://asiandocs.co.jp/contents/23

トルコ東部にある、クルド人が多く暮らす町、ジズレ。2014年の市長選挙では、26歳の女性、レイラ・イムレットが圧倒的な支持を得て当選。彼女は、トルコで最年少の市長として市政を担うことになった。レイラはこの町で生まれたが、父親がトルコ軍に殺害...
10/01/2025

トルコ東部にある、クルド人が多く暮らす町、ジズレ。2014年の市長選挙では、26歳の女性、レイラ・イムレットが圧倒的な支持を得て当選。彼女は、トルコで最年少の市長として市政を担うことになった。レイラはこの町で生まれたが、父親がトルコ軍に殺害された後、5 歳のときにドイツに逃れた。20年以上の時を経て帰国し、彼女は市長として市政を担うことになったのだ。死別した父への思いを抱きながら故郷へ戻った彼女の目標は、内戦で荒廃した町を癒し、美しくすることだった。しかし、トルコ議会選挙の前夜、すべてが変わり、かつての恐ろしい記憶がこれまで以上に現実のものとなっていった。トルコ国内でのクルド人に対する激しい弾圧の現実を記録したドキュメンタリー映画。

作品名:私の心、レイラ
https://asiandocs.co.jp/contents/2

戦前、日本統治下の台湾で生まれ育った日本人、「湾生」。この映画は、6人の湾生が70年前“故郷”に存在していたという証を探すことから始まります。彼らは当時をいきいきと語る一方で、自らを“永遠の異邦人”と呼び、複雑な思いをにじませます。旅を通し...
10/01/2025

戦前、日本統治下の台湾で生まれ育った日本人、「湾生」。この映画は、6人の湾生が70年前“故郷”に存在していたという証を探すことから始まります。彼らは当時をいきいきと語る一方で、自らを“永遠の異邦人”と呼び、複雑な思いをにじませます。旅を通して、欠けていたアイデンティティが少しずつ埋められていく湾生たちの心の動きを、映画を観ている私たちも追体験することになるのです。台湾全土で16万人を動員し、大ヒットを記録した感動の傑作ドキュメンタリー映画です。

作品名:湾生回家
https://asiandocs.co.jp/contents/181

イジェン火山はインドネシア・ジャワ島の東端にある活火山。火口付近に硫黄採掘場があり、有害なガスが立ち込める中、防御装置やマスクを付けない労働者が作業している。この劣悪な採掘現場に、観光客が殺到。悲劇に群がる「ダークツーリズム」の格好のターゲ...
09/01/2025

イジェン火山はインドネシア・ジャワ島の東端にある活火山。火口付近に硫黄採掘場があり、有害なガスが立ち込める中、防御装置やマスクを付けない労働者が作業している。この劣悪な採掘現場に、観光客が殺到。悲劇に群がる「ダークツーリズム」の格好のターゲットになっているのだ。山の中腹の寂れた村は、深夜になると旅行業者と物売りがひしめく。観光客はガスマスクを買い求め、山頂へと向かう。目的は、SNS用の写真撮影だ。カメラのレンズは火口だけでなく、労働者にも向けられる。あまりの人気ぶりに入山料は10倍に値上がりしたが、労働者はその恩恵を受けられない。SNS時代の刺激を求めすぎる観光スタイルに、警鐘を鳴らす作品だ。

作品名:自撮りのために
https://asiandocs.co.jp/contents/1276

クルド人でヤジディ教徒の男の子イマドは2歳のときISに拉致され、2年以上拘束された後に解放された。拘束中はIS戦闘員に連れ回され、銃の扱いを練習。殺人や斬首の映像を見て育った。大人の男と一緒にいることを好み、女性やヤジディ教徒を敵視。同世代...
09/01/2025

クルド人でヤジディ教徒の男の子イマドは2歳のときISに拉致され、2年以上拘束された後に解放された。拘束中はIS戦闘員に連れ回され、銃の扱いを練習。殺人や斬首の映像を見て育った。大人の男と一緒にいることを好み、女性やヤジディ教徒を敵視。同世代の子どもを殴り、人形の首を切って遊ぶ。凶暴な発言と暴力的な行動に、周囲の大人もなす術がない。孤立するイマドに、母と祖母、児童心理学者のベリバンが寄り添うが、母のガザラは夫が拉致されたまま戻らず、自身も性奴隷にされた恐怖体験から立ち直れずにいる。IS統治の被害に遭った子どもや女性たちが、平和な日常を取り戻すために困難な道を進む姿を克明に捉えた作品だ。

作品名:わたしの、幼い息子イマド
https://asiandocs.co.jp/contents/250

探検家・関野吉晴と、彼がモンゴルの草原で出会った少女プージェーとの5年間にわたる交流をとらえたドキュメンタリー。1999年、南米最南端からアフリカを目指して旅を続けていた関野は、モンゴルの大草原を馬に乗って駆けぬける6歳の少女プージェーと出...
08/01/2025

探検家・関野吉晴と、彼がモンゴルの草原で出会った少女プージェーとの5年間にわたる交流をとらえたドキュメンタリー。1999年、南米最南端からアフリカを目指して旅を続けていた関野は、モンゴルの大草原を馬に乗って駆けぬける6歳の少女プージェーと出会う。思わずカメラを構えた関野に少女は言い放った「写真撮るなら、こっちに来ないで!」 少女はプージェーといった。当時6歳。自立心が強く、決して大人に媚びない態度に、関野は遊牧民の理想像を重ねてしまう。足繁く訪ねて来る関野をプージェーの家族は温かく受け入れてくれた。プージェーとその家族の姿を通し、市場経済の導入が遊牧民たちの暮らしにもたらした厳しい現実を浮き彫りにしていく。

作品名:プージェー
https://asiandocs.co.jp/contents/18

📣鑑賞会のお知らせ鑑賞作品:ジェネシス2.0 よみがえるマンモス日付: 2025年1月18日(์土)時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロンチケット価格: 1,500円(税込)/...
08/01/2025

📣鑑賞会のお知らせ

鑑賞作品:ジェネシス2.0 よみがえるマンモス
日付: 2025年1月18日(์土)
時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)
場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロン
チケット価格: 1,500円(税込)/14席あり

兄はニューシベリア諸島でマンモスの牙を掘り出す。弟はクローン作成のためマンモスの生きた細胞を探し、科学と倫理の対立が描かれる作品。

📌詳細を確認し、チケットを予約するにはこちらをクリックしてください:
https://asiandocs-salon.com/doc/genesis/

ファルクは2003年、パキスタンから英国に学生として渡り、現在はITエンジニアとして「国民保健サービス」で勤務。コロナ禍の医療最前線で、低賃金で働く移民としてボランティアで毎日4000食を提供したが、施設から退去を命じられる。移民がどれだけ...
07/01/2025

ファルクは2003年、パキスタンから英国に学生として渡り、現在はITエンジニアとして「国民保健サービス」で勤務。コロナ禍の医療最前線で、低賃金で働く移民としてボランティアで毎日4000食を提供したが、施設から退去を命じられる。移民がどれだけ社会に貢献しても、受け入れられない現実が浮き彫りになっている。

戦後、英国に多くのカリブ系やインド系移民が労働力として受け入れられ、社会は多文化化が進んだが、同時に摩擦も生じた。移民に対する不満が高まり、ハラスメントや攻撃が増加。「敵対的環境」が生まれ、2018年には内務省による移民の強制送還事件が発生した。

作品名:敵視される人びと
https://asiandocs.co.jp/contents/1301

アジア象は4,000年以上にわたり人間のために働いてきました。飼育や訓練、労働が何世代にもわたり続き、象たちを苦しめています。捕獲にはケダーという罠を使い、これを合法としているのは現在、ミャンマーのみです。捕らえられた象は厳しい訓練を受け、...
07/01/2025

アジア象は4,000年以上にわたり人間のために働いてきました。飼育や訓練、労働が何世代にもわたり続き、象たちを苦しめています。捕獲にはケダーという罠を使い、これを合法としているのは現在、ミャンマーのみです。捕らえられた象は厳しい訓練を受け、魂を打ち砕くことが目標です。訓練は数日から数ヶ月かかり、象には長時間じっとさせ、人を攻撃しないよう教え込みます。この方法は何世代にもわたって続いてきましたが、近年、象を自然に返すべきだという声が高まっています。

仏教やヒンズー教の儀式で崇められるアジア象は、重要な役割を担っていますが、その裏側では厳しい訓練が続いています。これらの訓練は象にとって虐待であり、健康なオス象が減少しています。寺院は近隣国から贈られる象に頼らざるを得なくなっています。伝統を守るべきか、動物の尊厳を守るべきか、その選択は難しい問題です。

作品名:捕らわれた聖なる象
https://asiandocs.co.jp/contents/1494

イエメン、トルコ、ベトナム、イランなど、多様な気候や歴史を持つ国々で、独自のコーヒースタイルが育まれてきた。栽培や加工技術の進化、そして多様化する消費地の嗜好により、コーヒー文化はさらなる広がりを見せている。例えば、ベトナムは苦味の強いロブ...
06/01/2025

イエメン、トルコ、ベトナム、イランなど、多様な気候や歴史を持つ国々で、独自のコーヒースタイルが育まれてきた。栽培や加工技術の進化、そして多様化する消費地の嗜好により、コーヒー文化はさらなる広がりを見せている。

例えば、ベトナムは苦味の強いロブスタ種で新たな価値を創出。アジアの主要生産国で多く栽培されるロブスタ種は、苦味が強くカフェインが多い特徴を持つ。かつては酸味や香りに優れるアラビカ種の陰に隠れがちだったが、気候変動により耐久性の高いロブスタ種の需要が増加している。近年、コーヒーのトレンドにも変化が訪れ、苦味への注目が高まりつつある。ロブスタ種は、業界の新たな可能性を切り拓く存在となるだろう。

革命で一時途絶えたコーヒーが、社交の場を通じて復活し、大衆文化となったイラン。こうしたコーヒーは、飲み物の枠を超え、それぞれの国の食文化の一端を担う存在に成長している。アジアは生産地としても消費地としても重要な役割を果たし、進化するコーヒー文化の最前線だ。

作品名:進化するアジアンコーヒー
https://asiandocs.co.jp/contents/1565

キャンペーンは今月13日までです!気になる方は、ぜひお申し込みください!
06/01/2025

キャンペーンは今月13日までです!気になる方は、ぜひお申し込みください!

ドキュメンタリー映画専門の動画配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」では1月1日から13日まで【特別パッケージプラン】を限定発売中!

アジアを中心に約40カ国、約320本のドキュメンタリー映画が、なんと2025円で”3か月見放題”

気になる方は、すぐにお申し込みを!
asiandocs.co.jp

1970年に開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作し、万博終了後も大阪のシンボルとして愛され続け、2018年3月には48年ぶりに内部の一般常時公開も始まった巨大モニュメント「太陽の塔」のドキュメンタリー映画。日本中が高度経...
05/01/2025

1970年に開催された大阪万博のシンボルとして芸術家の岡本太郎が制作し、万博終了後も大阪のシンボルとして愛され続け、2018年3月には48年ぶりに内部の一般常時公開も始まった巨大モニュメント「太陽の塔」のドキュメンタリー映画。日本中が高度経済成長に沸く中で、「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博。岡本太郎は、異彩を放つ約70メートルの塔にどんな思いを込め、何と戦い作り上げたのか。過去、現在、未来の3つの顔を持つこの塔は、人類と世界、つまり宇宙そのものだ。塔の内部には、単細胞生物から人類にまで進化する様子を表した「生命の木」がある。当時、岡本太郎の周辺で太陽の塔の事業に関わっていた人びとの証言、さまざまな分野の専門家やアーティスト、クリエイターのインタビューなどによって、岡本太郎からの、そして太陽の塔からのメッセージを検証していく。

◆人類は進歩などしていない!◆
「人類の進歩と調和」をテーマに掲げる万博会場で、「太陽の塔」は丹下健三が設計した「大屋根」を突き破って立っていました。大屋根は丹下が考えた空中都市のプロトタイプだといいます。国土が限られた日本では海上や空中などに構造物をつくり、それを延長していくことが有効だと主張しました。部屋などのユニットを順次入れ替えていくことで社会の変化にも対応できるというのです。その「大屋根」を突き破って、岡本太郎は強烈なメッセージを世界中の人々に発したのです。「人類は進歩などしていない!」。高度経済成長は公害を引き起こし、原子力発電所の事故は国土を放射能で汚染しました。科学の発展だけが、あたかも正義であるかのような錯覚を疑えと、今から半世紀前に彼は説いていたのです。50年を経て、あらためて「太陽の塔」がどういうものだったかを掘り返すことで、私たち日本人がしっかりと見つめるべきものが浮かび上がってくるのです。

『太陽の塔』
https://asiandocs.co.jp/contents/57

📣鑑賞会のお知らせ鑑賞作品:あなたが見ている限り真実は生き残る日付: 2025年1月12日(์日)時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロンチケット価格: 1,500円(税込)/1...
05/01/2025

📣鑑賞会のお知らせ

鑑賞作品:あなたが見ている限り真実は生き残る
日付: 2025年1月12日(์日)
時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)
場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロン
チケット価格: 1,500円(税込)/14席あり

インドニュースキャスター、ラヴィシュ・クマールは、政権批判と社会的弱者への寄り添いを貫き、殺害予告や圧力に直面しながら報道を続ける。

📌詳細を確認し、チケットを予約するにはこちらをクリックしてください:
https://asiandocs-salon.com/doc/while-we-watch/

本日、『霧の中の子どもたち』を鑑賞してくださった皆様、ありがとうございました!本作品は、ベトナム北部の山間に暮らすモン族の伝統風習「嫁さらい」と、それに巻き込まれた少女の姿を追ったドキュメンタリーです。現代でも残る伝統的な価値観と女性の人権...
04/01/2025

本日、『霧の中の子どもたち』を鑑賞してくださった皆様、ありがとうございました!

本作品は、ベトナム北部の山間に暮らすモン族の伝統風習「嫁さらい」と、それに巻き込まれた少女の姿を追ったドキュメンタリーです。現代でも残る伝統的な価値観と女性の人権問題について深く考えさせられる内容でした。

本日の意見交換では、さまざまな視点から活発な議論が行われ、非常に充実した時間となりました!中でも、「守るべきものは何か?変えるべきものは何か?」という問いは、最も難しく、しかし重要なテーマであると感じました。

皆さんはこの問いに対して、どのようにお考えになりますか?

この作品が気になる方は、配信でもご視聴いただけます。詳しくは、こちらをご覧ください。
https://asiandocs.co.jp/contents/1440

-------------------------------------------

📣次回の鑑賞会のお知らせ

鑑賞作品:あなたが見ている限り真実は生き残る
日付: 2025年1月12日(์日)
時間: 15:00~(映画鑑賞後にディスカッションがあります)
場所: 日本橋浜町ドキュメンタリーサロン
チケット価格: 1,500円(税込)/14席あり

インドニュースキャスター、ラヴィシュ・クマールは、政権批判と社会的弱者への寄り添いを貫き、殺害予告や圧力に直面しながら報道を続ける。

📌詳細を確認し、チケットを予約するにはこちらをクリックしてください:
https://asiandocs-salon.com/doc/while-we-watch/

2004年、イラクの武装勢力に誘拐された3人の日本人のうち、高遠菜穂子さんと今井紀明さんの解放後の足跡を追ったドキュメンタリー。当時「自己責任」という言葉が独り歩きし、人質の3人は家族ともども大きなバッシングを受けた。誹謗中傷から立ち直り、...
04/01/2025

2004年、イラクの武装勢力に誘拐された3人の日本人のうち、高遠菜穂子さんと今井紀明さんの解放後の足跡を追ったドキュメンタリー。当時「自己責任」という言葉が独り歩きし、人質の3人は家族ともども大きなバッシングを受けた。誹謗中傷から立ち直り、高遠さんは今も単身でイラクの子どもたちの支援を、今井さんは日本で不登校の若者の支援を行なっている。彼らの活動に密着し、人質事件が日本にもたらしたもの、未だ終わりが見えないイラク戦争の実情などを克明に記録している。どんなに非難されても、揺るぎない信念を持って生きることの大切さが伝わってくる作品だ。

『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件...そして』
https://asiandocs.co.jp/contents/1536

住所

Minato, Tokyo
107-0051

ウェブサイト

https://asiandocs.co.jp/

アラート

アジアンドキュメンタリーズがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

アジアンドキュメンタリーズにメッセージを送信:

ビデオ

共有する

カテゴリー