クライス音楽事務所 (Kreis Music Office)

クライス音楽事務所 (Kreis Music Office) クラシック音楽を中心とした音楽事務所です。
ジャズや和楽器、雅楽、民族楽器等の演奏家も在籍しています。
企業イベントや企業パーティー、テレビ番組制作協力など、全国どこにでも出張し、演奏を提供いたします。

法人や個人を問わず、パーティーやイベントなどにプロの演奏家を派遣します。
クラシック音楽を中心に、1人から数十名まで、お客さまのご要望に添った演奏形態にて派遣をいたします。演奏家は全員がプロとして第一線で活躍しており、クオリティの高い演奏をお楽しみいただけます。

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01/07/2024

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白井です。本日は5月27日ですね。184年前の1840年5月27日は、作曲家としても有名な名ヴァイオリニストのパガニーニが亡くなった日なんだそうです。パガニーニが作曲した有名な曲と言えば、やはりヴァイオリン協奏曲第2番の第3楽章でしょうか。...
27/05/2024

白井です。
本日は5月27日ですね。

184年前の1840年5月27日は、作曲家としても有名な名ヴァイオリニストのパガニーニが亡くなった日なんだそうです。

パガニーニが作曲した有名な曲と言えば、やはりヴァイオリン協奏曲第2番の第3楽章でしょうか。
https://youtu.be/XdmPsgMQZQY?si=mcuRYnPjSh_3BMHV&t=1144

Wikiで調べたところ、パガニーニが生涯大事にしていたヴァイオリンはグァルネリだったそうで、なんと、貰ったものなんだそうです!
グァルネリと言えば、一般にもよく知られているストラディヴァリと並ぶくらい今ではお高い金額のつくオールドヴァイオリンです。

またまたWikiで調べたところ、パガニーニが使用していたヴァイオリンはバルトロメオ・ジュゼッペ・アントーニオ・グァルネリ(1698年8月21日〜1744年10月17日)というグァルネリ一族の中でも最も名声の高い製作者が製作したもので、この人が製作したヴァイオリンは絶対数が少ないため、ストラディヴァリよりもお高い金額がつくこともあるのだそうです。

現在では骨董品のようなグァルネリをどうして貰ったのか?という話なのですが、当時ギャンブルにハマっていたパガニーニは演奏会前にギャンブルに負けてヴァイオリンを取られてしまい、どうしたものかと困り果てていた時に、とある商人が自分の持っているグァルネリを演奏会で使用してほしいと申し出てきて、それを使用して大成功を収め、商人もえらく感動して、そのヴァイオリンをパガニーニにあげたという流れなんだそうです。

この逸話は「やまみちゆか」さんという漫画家さんが分かりやすく書いていますので、リンクを貼り付けておきます。
https://twiman.net/user/1106552721606209536/1626973812217774082

この「やまみちゆか」さんは、指揮者の茂木大輔さんから教わりました。
とくにパガニーニに関しては、学者並みに調べ尽くしている方なんだそうです!
確かに、ベートーヴェンやモーツァルトと比べると、パガニーニの生涯は日本ではまだまだ知られていない作曲家ですよね。

つい最近の茂木さんとの長電話でやまみちゆかさんを教えていただき、たまたま今日がパガニーニの命日でしたので、こんなブログを書いてみました。
私もやまみちゆかさんの漫画を読んで、もっとパガニーニを知ろうと思います!

やまみちゆか@yamamichipianoの漫画[235/519]「(2/7) 」

白井です。気まぐれブログ更新です。本日5月23日はイグナーツ・モシェレスというピアニストで作曲家のお誕生日なんだそうです。1794年生まれで、亡くなったのが1870年だそうです。私は初めて名前を聞く作曲家なんですが、有名なんですかね?モシェ...
23/05/2024

白井です。
気まぐれブログ更新です。

本日5月23日はイグナーツ・モシェレスというピアニストで作曲家のお誕生日なんだそうです。
1794年生まれで、亡くなったのが1870年だそうです。

私は初めて名前を聞く作曲家なんですが、有名なんですかね?
モシェレスさんが生きた時代はベートーヴェンと同じ時代なんだなーと思いながらモシェレスさんのWikiを見てみたら、やはりベートーヴェンには憧れていて、なんとベートーヴェンとも会っているそうなんです!

しかもしかも!びっくりなのが、ベートーヴェンはモシェレスに才能を感じ、ベートーヴェンの唯一のオペラ作品「フィデリオ」のピアノ譜をモシェレスに一任したんだそうです!!
Wikiには「Artariaから出版されることになっていた自作のオペラ『フィデリオ』のピアノ譜に関して、モシェレスに一任することにした。」と書かれていて、この文章だとどういうことなのか詳細は分かりませんが、「フィデリオ」のヴォーカルスコアをモシェレスが担当したのかな?と捉えています。

ヴォーカルスコアとは単純に言うと、オーケストラの部分をピアノに書き替えた楽譜のことです。
何でわざわざオーケストラの部分をピアノに書き替えた譜面が必要なのか?というのは色々と理由があるかと思いますが、オペラ歌手が勉強するのにオーケストラのフルスコアだとページ数が多くなるし、そもそも見辛い!と言うことが第一の理由なのかなと思います。

それにしても、こういう名も知れていない(私が知らなすぎるだけかな?)作曲家って結構居るもんですね。

そうそう!
こういった作曲家にも素晴らしい作品が沢山あるというところに目を向けている方がいらっしゃいます!
元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在は指揮者として活躍されている茂木大輔さんです。
「のだめカンタービレ」の音楽監修をされていることでも有名ですね!

その茂木さんが、11月16日(土)に白寿ホールでオーケストラの演奏会を開催します。
シュポーアなどの、恐らく一般の方は知らないだろうという作曲家の素晴らしい作品を集めた演奏会です。
私も恥ずかしながら、シュポーアという作曲家を知ったのは3年くらい前のことです。ベートーヴェンとも親交があり、それこそ「のだめカンタービレ」で一般にも有名になったベートーヴェンの交響曲第7番の初演にも参加していたんだそうです!
そんな歴史も面白いですねー。

11月16日は想像するに、茂木さんの楽しいトークなどもあるんじゃないかと思います。
世間にあまり知られていない作曲家の素晴らしい作品に触れ、音楽の雑学も仕入れられますので、かなり面白くお得かと思います!
これは行くしかないですね!

白井です。先日、通販生活さんから音楽葬に関する取材を受けました。芸能リポーターの東海林のり子さんに取材を受けるということになっていたのですが、3月21日が取材日で、この日の午前中に茨城県を中心とする震度5弱の大きな地震があり、電車が止まった...
21/05/2024

白井です。
先日、通販生活さんから音楽葬に関する取材を受けました。

芸能リポーターの東海林のり子さんに取材を受けるということになっていたのですが、3月21日が取材日で、この日の午前中に茨城県を中心とする震度5弱の大きな地震があり、電車が止まったり遅れたりで、取材の時間にかなり遅れてしまい、私自身は東海林さんから取材を受けることができませんでした…。

その代わり、ハワイアンミュージシャンはバッチリ東海林さんに取材をしていただきました!
通販生活「5・6月号」に掲載されていますので、ぜひ御覧ください!
ウェブ版は以下よりご覧いただけます!
https://www.cataloghouse.co.jp/household_goods/interior/1108378.html

近年の音楽葬は、「葬儀だからクラシック音楽…」とか「葬儀だから弦楽器やフルート…」とか「葬儀だからこんな曲…」などが無くなってきていると実感しています。
今回の取材でも、ハワイアンは東海林さんのオーダーだったそうです。東海林さんご自身も、暗い葬儀ではなく明るく送ってほしいというお考えなのだそうで、ハワイアンが好きだからハワイアン葬でというオーダーだったようです。
弊社では実際に、ご葬儀でハワイアンの生演奏をした実績もあります。

実はこの取材の直前にも、シャンソンの生演奏で送る音楽葬がありました。
お通夜も告別式もお坊さんの読経がない無宗教葬で、式中ずっと思い出のシャンソンの生演奏を聴いていただくというものでした。
ご遺族の想いがこもったとても良い音楽葬でした。

話を戻して…
この取材日は地震の影響で私自身は遅刻してしまい、東海林さんに取材を受けることはできませんでしたが、取材が終わった帰りがけに東海林さんの姿が見えたので、せっかくなので写真だけは一緒に撮っていただきました!
東海林さんにマイクを向けられているこの写真、かなり嬉しいです!笑

あ、ちなみに、今回の取材は記事広告ではありません!!
きちんと取材依頼があって取材をしていただきました!
念の為(笑)

12/04/2024

【楽器名と勘違いしがちな商品名】

白井です。

昨日は鍵盤ハーモニカについて記事を書きまして、そこでピアニカやメロディオンは楽器名ではなく各社の商品名と書きました。
その他にも楽器名と勘違いしそうな商品名があるなーと思ったので、そのことについて書きます。

まずはエレクトーン。
これはヤマハの電子オルガンの商品名です。
ちなみに、カワイの電子オルガンは「ドリマトーン」です。
エレクトーンやドリマトーンという名称は、当然NHKでは使えない言葉ですね笑

そして最近知ったことなのですが、「ブルースハープ」もHOHNER社のハーモニカの商品名なんだそうです!
仕事柄、これ知らなかったの恥じかな??
当然、ブルースハープという言葉もNHKでは使えない言葉です。
ちなみに、ブルースハープの楽器としての正式名称は、穴が10個空いているので「テンホールズハーモニカ」というそうです。

ハーモニカについては、ハーモニカ世界チャンピオンの大竹英二さんから聞きました。
大竹さんが普段使っている楽器は10ホールズハーモニカですが、トンボ楽器のハーモニカですので、当然ブルースハープではありません。
10ホールズハーモニカは色々な調(キー)の楽器が用意されていて、曲によってそれらを使い分けていますので、大竹さんのベルト型のハーモニカ入れ(調べたらハーモニカベルトというそうです)には何本ものハーモニカが刺さっています。
あんなにたくさんのハーモニカを使い分けて、頭混乱しそう…といつも思っています。

そしてそして、数年後はハーモニカという楽器ができてから200年なんだそうです!
ハーモニカは元々は楽器ではなく、パイプオルガンを調律するための道具だったそうです。
道具が楽器に進化して、現在に至っているって面白いですね。

ということで、聞き齧りのネタを書いてみました。もし間違っていたらごめんんさい!
大竹さん、もしこれを読むことがあったら、間違っていたら指摘してください!!
よろしくお願いしま〜す♪

【鍵盤ハーモニカは楽しい!】白井です。一昨日、某バラエティー番組のVTR撮影がありました。番組名や内容は当然まだ言えませんが、私も鍵盤ハーモニカで参加いたしました。(放映されるかわかりませんが)ちなみに以前、クイズタイムショックの音楽問題で...
11/04/2024

【鍵盤ハーモニカは楽しい!】

白井です。

一昨日、某バラエティー番組のVTR撮影がありました。
番組名や内容は当然まだ言えませんが、私も鍵盤ハーモニカで参加いたしました。(放映されるかわかりませんが)

ちなみに以前、クイズタイムショックの音楽問題で私も鍵盤ハーモニカで参加したのですが、残念ながらそれは使われず…。
その時は、子どもが幼稚園で使っていた鍵盤ハーモニカで参加しました。

今回もそんな楽器でいいということだったので、子どもが幼稚園で使っていた鍵盤ハーモニカを探したのですが、どうやら破棄してしまったようで見つからず、どうしよう…?といろいろ考えた結果、また使うかもしれないので中古でプロ用の鍵盤ハーモニカを購入しました。
未使用に近い中古で17,800円!

それで、今回その購入した楽器を使ってみたのですが、まず、幼児用の楽器との音の違いにびっくり!
そして、息を吹き込んでからの音の立ち上がりが瞬時なのにびっくり!!
そしてそして、強弱の幅が大きく表現しやすいことにびっくり!!!

もともとピアノを弾いていた私からすると、ピアノは鍵盤を叩くと出た音は消えていくのみで音を膨らませたりビブラートをかけたりができず、細かな表現能力に乏しいのが最大の欠点で、管楽器や弦楽器が羨ましいなと常々思っていました。
それが鍵盤ハーモニカは音を伸ばしたり膨らませたりビブラートがかけられたりと、なんて表現力の高い楽器なんでしょう!と感動しました。

リコーダーとか鍵盤ハーモニカって幼稚園や小中学校で皆んながやる楽器なので楽器としての価値が軽んじられている気がしますが、実はそんなことはなく、突き詰めるととてもとても素晴らしい楽器なんだなと思います。

ちなみに雑学として、鍵盤ハーモニカは楽器メーカーごとに呼び名が違います。
以下、各メーカーの鍵盤ハーモニカの“商品名”です。
・ヤマハ:ピアニカ
・スズキ:メロディオン
私が買ったのはスズキの鍵盤ハーモニカなので、メトロディオンです!

今回は鍵盤ハーモニカを買って本当に良かったなと思っています!
すっかりハマりそうです!!

【生前葬についての取材を受けました】白井です。またまたかなり久しぶりのブログ更新となりました。最後の更新が去年の9月か…こういうのマメじゃないんですよね。そう言えば最近、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で現在は指揮者として活躍されている茂木...
11/04/2024

【生前葬についての取材を受けました】

白井です。
またまたかなり久しぶりのブログ更新となりました。
最後の更新が去年の9月か…こういうのマメじゃないんですよね。

そう言えば最近、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で現在は指揮者として活躍されている茂木大輔さんに仲良くしていただいています。
以前は茂木さんはテレビの中の人(N響アワーという番組をよく見ていました)でしかなかったので、実際にお会いしたり、お話ししたり、長電話したりするようになるとは夢にも思っていませんでした。ちなみに茂木さんは『のだめカンタービレ』の音楽監修もなさっている方です。私たちの世界ではめちゃくちゃ有名人です。
茂木さんは複数のSNSへの投稿が本当にマメで、音楽はもちろんのこと、そんなところも尊敬しています。私にはできない…。

まあ、またの機会に茂木さんおもしろネタを書くとして、今回は先日に取材を受けたことについて書いてみます。

先日、鎌倉新書さんから取材を受けました。Webメディアの取材です。
鎌倉新書さんは「いい葬儀」などのポータルサイトを運営されている上場会社さんですね。
今回は『go-on』というWebメディアの取材で、この『go-on』は「新しい“お別れのカタチ”を提案する新メディア」として昨年11月にオープンしたそうです。
今回はこの『go-on』の中の“妄想♡生前葬”というコーナーで、生前葬としてオーケストラを派遣してもらったらいくらかかるのか?ということで取材を受けました。
オーケストラネタ以外にも、生前葬として宇宙に行ったらいくらかかるか?など面白い切り口の記事もありますので、是非ご覧ください!
https://goon-net.com/delusion/case3/2/

うちは葬儀社ではないので葬儀業界の状況はよく分かりませんが、コロナが終息し、確かにコロナ以前よりも葬儀の形もかなり変わってきたなと感じます。
以前は形式がきちんとあってそれに則った葬儀が普通だったかと思いますが、最近はかなり自由な感じになってきました。
つい先日も、ご葬儀でシャンソンをずっと演奏してほしいという依頼がありました。
亡くなった方が生前より「花と音楽に囲まれた明るい葬儀にしてほしい」と仰っていたとのことで、お花と生演奏に囲まれた私自身も心に残るような素晴らしいご葬儀でした。ご主人が「これは妻の卒業式なんです」と仰っていたのがとくに印象に残っています。

今回の鎌倉新書さんの『go-on』に関しては、生前に自分自身のやりたいことを叶えるという斬新な切り口ですので、こういうのもありだよな…と考えさせられます。
確かに、死んでしまったら自分自身は体験できないですもんね…。
生前にオーケストラの指揮を振ってみたい!オーケストラをバックにコンチェルトを演奏してみたい!などありましたら、お気軽にご相談ください!

そして実は…またまた葬儀に関する取材をつい先日受けまして、こちらも公開になったらまたブログを書きます!
全国的によく知られている雑誌からの取材です!

そしてそして、今度こそブログをもっとこまめに更新しようと思います!
…て、毎回書いているような気もしますが。

ではまた近々! かな???

「妄想♡生前葬」とは宗派や形式にとらわれず、自分が主役になれるセレモニーとして注目を集めている「生前葬」。このコーナーでは、さまざまな依頼人の欲望満載な妄想♡生前葬プランを、凄腕の生前葬コーディネイタ...

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