編集工房dep

編集工房dep 小さな小さな出版社です。でも扱っているのは、人の心、人の営み、自然の営み……と、大きな大きな情報です。

 2010年、政府刊行物サービスステーションを退職するまでは、「オーダーメイド出版」と称して、商業性がなくても伝える必要のある著作物を発掘し、少部数でも出版物として政府刊行物のルートで書店に流す仕事を展開していました。
 その第一作が「阪神淡路大震災」の避難所生活を取材した「避難生活から学ぶ心の震災防備」でした。以来、2010年に退職するまで200本近い作品を世の中に送り出しました。
 現在は「第二の人生」とばかり、精神活動の重要性を説く著作物UTAブックの出版活動を独自にすすめるほか、エストリビューターとして、今までに出産を手伝った「紙の本」の中から忘れがたいモノ、また、これから出会うであろうワクワクするような著作物を電子化するという仕事を始めています。このほか、自らの「テーマ」を「物語」という形にしたいと、取材活動、執筆活動も共に進めています。

住所

奈良県北葛城郡広陵町三吉345-14
Minamikawachi-gun, Osaka
635-0823

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

0745-54-1218

製品

 伝えたいこと、知ってもらいたいこと、分かってほしいこと……いろんな思いが、今、世の中にあふれています。自分の考え方や伝えたいことをしっかり主張しようとすれば、やはり本を出す──つまり出版という行為は非常に大きな意味を持つように思えます。
 では、自分の考えを形にし、少しでも社会に伝えていくにはどうしたらいいのでしょうか。
 結論としては、自分の本は、自分で売っていく、自分で購読者探しをしていくしか道はありません。
 そこで編集工房DEPでは、「少部数の紙の本での出版+電子図書の制作」をセットにした個人出版を提唱いたします。自分のテーマを持って生きている人にとって、電子出版は大きな光明になると信じています。
(編集工房DEP)

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