文化時報社

文化時報社 宗教専門紙「文化時報」を週2回(火曜・金曜)発行している新聞社です。「社会と宗教をつなぐ」をミッションに掲げ、福祉仏教の提唱などいろいろなチャレンジをしています。

死生観を新たな視点で考え直すイベント「終わりのはじめかた」に関する記事を、福祉仏教 for believeにアップしました。広告代理店が信用金庫のコミュニティースペースを利用し、僧侶とのトークセッションなどを企画しました。文化時報2024年...
31/07/2024

死生観を新たな視点で考え直すイベント「終わりのはじめかた」に関する記事を、福祉仏教 for believeにアップしました。広告代理店が信用金庫のコミュニティースペースを利用し、僧侶とのトークセッションなどを企画しました。文化時報2024年6月4日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7979.html
#死生観  #文化時報  #福祉仏教 
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「終わり」で価値創造 広告代理店、死生観考える

 広告代理店のTBWA HAKUHODO(東京都港区)は5月21日、京都信用金庫のコミュニティースペース「QUESTION(クエスチョン)」(京都市中京区)で死生観を考えるイベント「終わりのはじめかた」を開催した。日本酒を飲みながら語り合うイベント「てらのみ」などを開く浄土真宗本願寺派佛現寺(京都市下京区)副住職の油小路和貴さんらを招き、トークセッションなどを行った。(大橋学修)

 TBWAの調査では、世界で価値観の変化が41項目にわたって起きており、今年からは「終わりの多様性」に興味や関心が集まっているという。イベントは否定的な見方がされる「終わり」を見直し、新たな価値観を創造しようと開催した。

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京都・千本釈迦堂で毎年夏に行われる恒例の陶器市に、能登半島地震の被災地で作陶を続ける作家が出店しました。文化時報2024年7月26日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n8919f84cbf62・文化...
30/07/2024

京都・千本釈迦堂で毎年夏に行われる恒例の陶器市に、能登半島地震の被災地で作陶を続ける作家が出店しました。文化時報2024年7月26日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n8919f84cbf62

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#能登半島地震  #千本釈迦堂  #陶器供養会  #文化時報
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【能登半島地震】珠洲焼の作家も出店 千本釈迦堂で陶器供養会

 千本釈迦堂の名で知られる真言宗智山派大報恩寺(菊入諒如住職、京都市上京区)で9~12日、恒例の陶器供養会と陶器市、手作り市が開かれた。10日には本堂で法要を営み、日常の食を支える陶器に感謝をささげ、業界の発展を祈った。(春尾悦子)

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速報です。天台宗僧侶から性暴力などを繰り返し受けたと訴えている尼僧が、PTSDとうつ病が悪化し、宗の調査に応じられない状態になっていることが分かりました。文化時報2024年8月2日号に掲載予定です。https://note.com/bunk...
30/07/2024

速報です。天台宗僧侶から性暴力などを繰り返し受けたと訴えている尼僧が、PTSDとうつ病が悪化し、宗の調査に応じられない状態になっていることが分かりました。文化時報2024年8月2日号に掲載予定です。
https://note.com/bunkajiho/n/nf0cb5512e47a
#性暴力  #天台宗  #速報  #文化時報
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尼僧のPTSD悪化 天台宗、性加害調査中断

 尼僧の叡敦(えいちょう)さんが天台宗僧侶から性暴力や恫喝(どうかつ)を繰り返し受けたと訴えた問題で、天台宗務庁(大津市)が叡敦さんへの3度目の聴取を見送っていたことが、関係者への取材で分かった。複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)とうつ病が悪化し、調査を中断したという。

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佛教大学が学生向けに行った認知症サポーター養成講座に関する記事を、福祉仏教for believeにアップしました。京都市保健福祉局と連携し、当事者を招いて講演してもらいました。文化時報2024年6月4日号の掲載記事です。https://fu...
29/07/2024

佛教大学が学生向けに行った認知症サポーター養成講座に関する記事を、福祉仏教for believeにアップしました。京都市保健福祉局と連携し、当事者を招いて講演してもらいました。文化時報2024年6月4日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7971.html
#認知症  #認知症サポーター養成講座  #佛教大学  #文化時報  #福祉仏教 
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認知症サポーター養成講座、大学の授業に 佛教大

 佛教大学は5月16日、京都市保健福祉局と連携し、学生を対象に認知症サポーター養成講座を開いた。新井康友教授(老人福祉論)の授業の一環で、養成講座を大学の授業に組み込むのは珍しいという。若年性認知症のある芳賀和則さん(62)と下坂厚さん(50)を講師に招き、社会福祉学部の学生12人が認知症と診断された人の心情や不安を軽減する支え方について学んだ。(大橋学修)

 認知症サポーター養成講座は、認知症の概要や認知症のある人との接し方などを90分で学ぶ研修で、厚生労働省が推進している。京都市は2006(平成18)年から取り組んでおり、24年3月末時点で15万3千人余りが受講した。

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大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。今回のタイトルは「AIの投げた「石」に」。人工知能によってもたらされるものは、便利なシステムだけではありません。文化時報202...
28/07/2024

大好評連載中の玉置妙憂さんによるコラム「傾聴―いのちの叫び―」を福祉仏教 for believeにアップしました。今回のタイトルは「AIの投げた「石」に」。人工知能によってもたらされるものは、便利なシステムだけではありません。文化時報2024年5月10日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/7967.html
#傾聴  #玉置妙憂  #スピリチュアルケア  #グリーフケア  #緩和ケア  #在宅医療    #文化時報  #福祉仏教 
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〈63〉AIの投げた「石」に

 こんなニュースを目にしました。「AIで死者復活。〝パパ、ママ、会いに来たよ〟」。

 某国が開発したそのシステムでは、亡くなった人と画面越しに話をすることができるそうです。画面に映し出されるのは、AI(人工知能)が声色、話し方の癖、考え方のパターン、表情などを生前の動画から徹底的に学習して綿密につくりあげた、在りし日のままのその人の姿です。

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宗派を超えた仏教寺院でつくる横浜市仏教会が、合計210万円の支援金を出し合い、能登半島地震で被災した3団体に寄託しました。文化時報2024年7月26日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n3ba18a...
28/07/2024

宗派を超えた仏教寺院でつくる横浜市仏教会が、合計210万円の支援金を出し合い、能登半島地震で被災した3団体に寄託しました。文化時報2024年7月26日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n3ba18a7c4722

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#能登半島地震  #横浜市仏教会  #文化時報
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【能登半島地震】支援金210万円寄託 横浜市仏教会

 横浜市仏教会(会長、善浪裕勝・曹洞宗正観寺住職)は1日、能登半島地震の支援金として、石川県能登地方の珠洲市仏教会に80万円、輪島市仏教会に80万円、曹洞宗大本山總持寺祖院に50万円の計210万円を寄託した。

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大阪・應典院で行われた「むぬフェス」に関する記事を、福祉仏教 for believeにアップしました。生きることを巡るさまざまな問題について考えるイベントで、檀信徒以外にも多くの人々が訪れました。文化時報2024年5月31日号の掲載記事です...
26/07/2024

大阪・應典院で行われた「むぬフェス」に関する記事を、福祉仏教 for believeにアップしました。生きることを巡るさまざまな問題について考えるイベントで、檀信徒以外にも多くの人々が訪れました。文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7874.html
#むぬフェス  #應典院  #福祉仏教  #文化時報
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「産む」から「死ぬ」へ 應典院でむぬフェス

 大阪市天王寺区の浄土宗應典院(秋田光彦住職)は17~26日、「むぬフェス」を開催した。「産む」から「死ぬ」まで、生きることを巡るさまざまな問題を、展示やワークショップなどを通して考えるイベントとして、一般社団法人Deep Care Lab(京都市上京区)と共同で実施。多くの親子連れが訪れ、家族や命の在り方について考えた。

 18日に行われた「子育てから看取(みと)りまで、ともにある地域とコモンズ」と題したトークセッションには、約50人が聴講しグループで意見を共有し合った。

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7月13日に石川県七尾市で行われた七尾祇園祭の記事をアップしました。能登半島地震の復興へ「共助」を象徴する祭りとなりました。文化時報2024年7月23日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/nbf6d8...
26/07/2024

7月13日に石川県七尾市で行われた七尾祇園祭の記事をアップしました。能登半島地震の復興へ「共助」を象徴する祭りとなりました。文化時報2024年7月23日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/nbf6d8b13d8b1

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#能登半島地震  #七尾祇園祭  #キリコ祭り  #文化時報
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【能登半島地震】共助の象徴 七尾祇園祭、復興へ一歩

 能登半島地震で被災した石川県七尾市で13日、大地主(おおとこぬし)神社(大森重宜宮司)の祭礼、「七尾祇園祭」が開催された。各町会が建てた奉燈は地震の影響で11基中8基となったが、町には多くの家族連れが集い、威勢のいい掛け声や人々の談笑で一晩中にぎわった。大森宮司は「祭りは共助の象徴。この祭りが復興の始まりになる、みんながそんな気持ちになるのでは」と話している。(松井里歩)

ルーツは京都、平安から

 七尾祇園祭は疫病退散を願う祭りとして、平安時代に京都祇園社の祭神を勧請(かんじょう)し、祇園会を行ったことが始まりとされる。

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曹洞宗が、東京グランドホテルや宗務庁が入る檀信徒会館(ソートービル)について、10年後をめどに建て替える方針を固めました。ビルの老朽化やホテルの赤字経営などが課題となっていました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。https://...
25/07/2024

曹洞宗が、東京グランドホテルや宗務庁が入る檀信徒会館(ソートービル)について、10年後をめどに建て替える方針を固めました。ビルの老朽化やホテルの赤字経営などが課題となっていました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/ne8d8e4301247
#ソートービル  #東京グランドホテル  #曹洞宗  #文化時報
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ソートービル10年後めどに建て替え 曹洞宗

 曹洞宗の第144回通常宗議会(浅川信隆議長)は6月28日、歳入48億9052万円、歳出44億7938万円の2023年度決算案や24年度補正予算案など5議案・15案件を可決・承認し閉会した。服部秀世内局が最重要課題として検討してきた檀信徒会館(ソートービル、東京都港区)については、ホテルを運営する企業を決めた後、10年後をめどに建て替える方針を示した。(山根陽一)

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仏教NGOネットワークが能登半島地震の発生半年を機に開いた講演会で、本紙記者が登壇し、被災地取材の経緯や内容などについて紹介しました。文化時報2024年7月19日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n...
25/07/2024

仏教NGOネットワークが能登半島地震の発生半年を機に開いた講演会で、本紙記者が登壇し、被災地取材の経緯や内容などについて紹介しました。文化時報2024年7月19日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n6a88008ed344

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#能登半島地震      #文化時報
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【能登半島地震】本紙記者も現状伝える BNNが講演会

 国内外の災害時に緊急援助を行う仏教NGOネットワーク(BNN、西郊良光理事長)は2日、慈母会館(東京都新宿区)で講演会「能登の声を聞く~発災から半年 被災地寺院のこれまで」をオンライン併用で開催した。

 第1部では「能登半島地震取材記」として文化時報の大橋学修、山根陽一の両記者が登壇。大橋記者は「社会と宗教をつなぐ」という文化時報社のミッションを前提に、能登半島地震の発生後、記者が交代で被災地に入り、宗教施設を中心に取材してきた経緯を伝えた。

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日本仏教看護・ビハーラ学会が、スリランカの大学講師を招いた研修会を行ったとの記事を、福祉仏教for believeにアップしました。参加者らは、仏教原典の記述から、仏教における健康や看護について学びました。文化時報2024年5月31日号の掲...
24/07/2024

日本仏教看護・ビハーラ学会が、スリランカの大学講師を招いた研修会を行ったとの記事を、福祉仏教for believeにアップしました。参加者らは、仏教原典の記述から、仏教における健康や看護について学びました。文化時報2024年5月31日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7867.html
#ビハーラ  #福祉仏教  #文化時報
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仏教原典に見る看護 スリランカの講師が研修

 日本仏教看護・ビハーラ学会(今井洋介会長)は22日、今年度1回目の研修会をオンラインで開催した。仏教哲学や社会福祉が専門の佛教パーリ大学(スリランカ)専任講師、オマルペ・ソマナンダ氏が「お釈迦(しゃか)様の教えから健康と仏教的ケアおよび仏教看護をひも解く」と題し、仏教原典の記述を紹介しながら講演した。(松井里歩)

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真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「僧侶は身近な存在か?」。身近に看護師がいることのありがたさから、タイトルの件について考えています。文化時報20...
23/07/2024

真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「僧侶は身近な存在か?」。身近に看護師がいることのありがたさから、タイトルの件について考えています。文化時報2024年5月14日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/7864.html
#地域包括ケアシステム  #グリーフケア  #スピリチュアルケア  #福祉仏教  #福祉仏教の現場から  #文化時報
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〈80〉僧侶は身近な存在か?

「風が吹いても痛い」とはよくいったものである。連休終盤に足の親指の付け根あたりが赤く腫れてきた。連休明けの火曜日朝は靴が履けないくらいの痛みがあった。

 足を引きずりながらやっとの思いで職場まで来た。職場には看護師が何人もいる。激痛に耐えながら歩いている姿を見逃してくれるはずもなかった。

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能登半島地震の月命日に「義援托鉢」を行う奈良密教青年会の若手僧侶らが、発生半年の7月1日も街頭に立ちました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n249b1279086f・文...
23/07/2024

能登半島地震の月命日に「義援托鉢」を行う奈良密教青年会の若手僧侶らが、発生半年の7月1日も街頭に立ちました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n249b1279086f

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#能登半島地震  #奈良密教青年会  #文化時報
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【能登半島地震】関心つなぎ留める 奈良密教青年会が義援托鉢

 奈良県内の真言宗の若手僧侶らでつくる「奈良密教青年会」(杉藤良範会長)の7人が1日、奈良市の近鉄奈良駅前行基広場で「能登半島地震義援托鉢(たくはつ)」に臨んだ。被災地の早期復興を願い、般若心経を唱えて支援を呼び掛けると、大勢の通行人が足を止め、手を合わせて浄財を投じた。

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「親なきあと」をテーマにした京都・佛光寺の「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」に関する記事を、福祉仏教for believeにアップしました。講師の藤井奈緒さんは、次女を巡る経験を元に、不登校とひきこもりについて語りました。文化時報2024年5月...
22/07/2024

「親なきあと」をテーマにした京都・佛光寺の「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」に関する記事を、福祉仏教for believeにアップしました。講師の藤井奈緒さんは、次女を巡る経験を元に、不登校とひきこもりについて語りました。文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7859.html
#親なきあと  #親なきあと相談室  #お寺と教会の親なきあと相談室  #不登校  #ひきこもり  #文化時報  #福祉仏教 
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不登校「命守るため」本山佛光寺で藤井氏講演

 真宗佛光寺派が毎月開く「僧伽(さんが)に学ぶ研修会」が16日、本山佛光寺(京都市下京区)で行われた。先月に続いて一般財団法人お寺と教会の親なきあと相談室(小野木康雄代表理事)の理事兼アドバイザー、藤井奈緒氏が登壇。参加者30人余りを前に、不登校とひきこもりの子と家族のために、自身が大切にしていることを伝えた。

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主筆による文化時報2024年6月21日号掲載の社説です。https://note.com/bunkajiho/n/nc1a052fad627 #川崎大師  #赤札  #社説  #文化時報―――――――――――――――――――――〈社説〉社会...
22/07/2024

主筆による文化時報2024年6月21日号掲載の社説です。
https://note.com/bunkajiho/n/nc1a052fad627
#川崎大師  #赤札  #社説  #文化時報
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〈社説〉社会と宗教 つなぐ赤札

 すごい人出だった。

 真言宗智山派大本山川崎大師平間寺で5月1~31日に行われた「御本尊厄除(やくよけ)弘法大師大開帳奉修」(赤札授与)。10年に1度という貴重な機会を黙って見過ごすわけにはいくまいと、上京した折に訪れた。

 本尊弘法大師像から延びた「お手綱」が、大本堂前の供養塔に結ばれており、参拝者らはそれを包み込むように両手を合わせて、熱心に拝んでいた。結構な行列だったが、それと比較にならないほど長蛇の列をつくっていたのが、大開帳奉修の時にしか頂けない赤札を求める人々だった。

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能登半島地震の被災地を巡る「移動居酒屋」が人気を集めています。飲み物も料理も無料で、お酒を飲まずとも語り合える場になっているといいます。人気の秘密や始まった経緯を取材しました。文化時報2024年7月19日号の掲載記事です。https://n...
22/07/2024

能登半島地震の被災地を巡る「移動居酒屋」が人気を集めています。飲み物も料理も無料で、お酒を飲まずとも語り合える場になっているといいます。人気の秘密や始まった経緯を取材しました。文化時報2024年7月19日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n8c1ef835323c

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#能登半島地震  #移動居酒屋  #真宗大谷派  #文化時報
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【能登半島地震】ビール片手に住民ホッと 僧侶が移動居酒屋

 元日の能登半島地震から半年を迎えた被災地で、僧侶たちが「移動居酒屋」を開いている。真宗大谷派のボランティア有志が拠点を置く奥能登ボランティアセンター(VC)=石川県能登町=の責任者で、法傳寺(兵庫県丹波篠山市)の長田浩昭住職が中心となり、仮設住宅や小規模な避難所を巡回する。従来の炊き出しとは一風変わった取り組みで、長田住職は「顔が見える支援が被災者の支えになる」と力を込める。(高田京介)

子育て世代、高齢者も

 7月1日夕方。石川県珠洲市の集落にテントが設けられ、赤ちょうちんが掲げられた。長机を並べてつくった約40席が住民たちで埋まっていく。お目当てはビールや地酒、新鮮な刺し身やおでんなどの本格的な〝居酒屋メニュー〟だ。地元僧侶や全国からのボランティア約10人が、板場と接客を担当。5月22日から7月1日までに計11回開催し、主に100世帯以下の小規模集落で行ってきた。

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東京難病協会が行った対談イベントで、臨床宗教師の僧侶が医師と共に登壇しました。テーマは「生きることと死ぬこと」。どんな話になったのでしょうか。文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。https://fukushibukkyo.com/...
21/07/2024

東京難病協会が行った対談イベントで、臨床宗教師の僧侶が医師と共に登壇しました。テーマは「生きることと死ぬこと」。どんな話になったのでしょうか。文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7847.html
#臨床宗教師  #東京難病協会  #文化時報  #福祉仏教 
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生きることを諦めない 東京難病協会、住職対談

 一般社団法人東京難病協会(井上信雄代表理事)は11日、東京都難病ピア相談室(東京都渋谷区)で市民講座を開き、医師で慶應義塾大学名誉教授の加藤眞三氏と臨済宗妙心寺派龍津寺(静岡市清水区)の勝野秀敏住職が対談した。テーマは「生きることと死ぬこと」で、オンラインを含め約60人が聴講した。(山根陽一)

 東京難病協会は、医療従事者と連携しながら難病患者や家族の生活を支援する団体で、相談や交流会、講演会などを行っている。今回は一般にも無料で公開した。

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西日本豪雨から6年(七回忌)となるのに合わせて、高野山で物故者供養の法要と、特産の井原デニムを使った「デニム作務衣」の奉納が行われました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/...
20/07/2024

西日本豪雨から6年(七回忌)となるのに合わせて、高野山で物故者供養の法要と、特産の井原デニムを使った「デニム作務衣」の奉納が行われました。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/ne3ecf50ffb32

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#西日本豪雨  #デニム作務衣  #金剛峯寺  #文化時報
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【西日本豪雨七回忌】デニム作務衣を金剛峯寺に奉納

 2018(平成30)年7月に発生した西日本豪雨の七回忌を控え、高野山真言宗備中青年教師会(会長・雲井智祥霊山寺住職)は6月27日、総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)で、物故者供養のための土砂加持法要を営んだ。長谷部真道金剛峯寺座主を導師に、岡山や愛媛などの青年僧約40人が追悼の祈りをささげた。(松井里歩)

 西日本豪雨は18年7月に発生。広島や愛媛など、西日本各地に大きな被害をもたらした。岡山県内では死者が61人に上ったほか、広島県北東部から岡山県西部を流れる小田川の堤防決壊によって、倉敷市真備町を中心に大規模な浸水被害が発生した。

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能登半島地震の被災地支援として、臨済宗妙心寺派の若手僧侶が總持寺祖院とその周辺でボランティア活動を行いました。宗派を超えた動きです。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/nf7...
19/07/2024

能登半島地震の被災地支援として、臨済宗妙心寺派の若手僧侶が總持寺祖院とその周辺でボランティア活動を行いました。宗派を超えた動きです。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/nf7998ab46ee7

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#能登半島地震  #臨済宗妙心寺派  #曹洞宗  #總持寺祖院  #文化時報
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【能登半島地震半年】臨済宗妙心寺派の僧侶も奉仕 曹洞宗總持寺祖院

 臨済宗妙心寺派の宗門校、花園大学の1、2年生約20人が集団生活を送る花園禅塾(桐野祥陽塾頭、京都市右京区)は6月28~30日、曹洞宗大本山總持寺祖院(石川県輪島市門前町)を訪れた。祖院周辺の山道や境内内部など、能登半島地震の爪痕が生々しい現場で、学生たちがボランティア活動を行った。(高田京介)

 今回の訪問は、4月21日に大本山總持寺(横浜市鶴見区)で円成した太祖・瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)禅師700回大遠忌の本法要に参列した、妙心寺派の野口善敬宗務総長からの紹介がきっかけとなった。その後、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)や全国曹洞宗青年会(全曹青)が仲介して実現した。

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主筆による文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。https://fukushibukkyo.com/pickups/7775.html #認知症  #社説  #文化時報  #福祉仏教  ―――――――――――――――――――――〈文...
18/07/2024

主筆による文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7775.html
#認知症  #社説  #文化時報  #福祉仏教 
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〈文化時報社説〉認知症が普通になる

 2021年に公開された映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』(香月秀之監督)は、熟年離婚寸前の夫婦が終活をきっかけに引き起こすさまざまな騒動を、ユーモアたっぷりに描いたコメディーだ。笑いと涙の間に考えさせられるエピソードが随所にちりばめられているのだが、橋爪功演じる夫が終活に関心を示すきっかけとなった心理描写は興味深い。

 それまで、夫は自分の人生を振り返ることに興味がなく、高畑淳子演じる妻が終活に前のめりになっていく姿を冷めた目で眺めていた。それが、元同僚が認知症になったと知り、当たり前に存在しているはずの記憶や思い出は認知症になるとどうなるのか―という素朴な疑問が頭をもたげた。

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他力本願は本来「他人任せ」という意味ではありません。これを広く知ってもらおうという西本願寺鹿児島別院のキャンペーンが、先の鹿児島県知事選を機に今月、展開されています。20日には公開講演会も開かれます。文化時報2024年7月12日号の掲載記事...
18/07/2024

他力本願は本来「他人任せ」という意味ではありません。これを広く知ってもらおうという西本願寺鹿児島別院のキャンペーンが、先の鹿児島県知事選を機に今月、展開されています。20日には公開講演会も開かれます。文化時報2024年7月12日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n05c41afb2cce
#他力本願  #西本願寺鹿児島別院  #文化時報
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「他力本願」正しく周知 選挙啓発の騒動逆手に

 浄土真宗本願寺派本願寺鹿児島別院(吉川孝介輪番、鹿児島市)が31日まで、宗祖親鸞聖人の教え「他力本願」を周知させるキャンペーン「他力本願でいこう!」を行っている。鹿児島県知事選の投票啓発ポスターで、「他人任せ」の意味合いで「他力本願知事」との表現が掲載されたことを憂慮。「衆生を救おうとする仏の慈悲からくる願いのはたらき」という本来の意味を、一般に広く知ってもらいたい考えだ。(松井里歩)

 他力本願は、親鸞聖人が聖教の中で明示した「他力といふは如来の本願力なり」を元にした真宗の言葉。生きとし生けるものを救わずにはおれない―という慈悲深い阿弥陀仏の強い願いの働きを指すが、現在は他人任せなどの意味で誤用されていることが多い。

 発端となったのは、7日に投開票された鹿児島県知事選の告示前に、県選挙管理委員会が作成した「知事って、誰でもいい?…わけない!!」をキャッチコピーに投票を呼び掛けた選挙啓発ポスターだった。

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鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。タイトルは「足利の光と影」。豊かな歴史と文化を誇る栃木県足利市は、ある冤罪事件の舞台にもなってしまいました。文化時報2...
17/07/2024

鴨志田祐美弁護士による人気コラム「かも弁護士のヒューマニズム宣言」を「福祉仏教 for believe」にアップしました。タイトルは「足利の光と影」。豊かな歴史と文化を誇る栃木県足利市は、ある冤罪事件の舞台にもなってしまいました。文化時報2024年4月26日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/7772.html
#かも弁護士のヒューマニズム宣言  #鴨志田祐美  #大崎事件  #足利事件  #冤罪  #再審法改正   #福祉仏教    #文化時報
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〈62〉足利の光と影

 「江戸詰め」(長期東京出張)生活となって2カ月が過ぎた。早く京都に戻りたい気持ちに変わりはないが、せっかく東京にいるのだから、関西からはなかなか訪れることのできない土地に行ってみたい、と思い立ち、週末を利用して小旅行に出かけた。行き先は栃木県である。

 最初に向かったのは足利市、名前の通り、足利氏ゆかりの地である。清和源氏の流れをくむ足利氏は、武家社会の台頭に大きな役割を果たした。鎌倉時代は幕府創設に尽力し、室町時代には将軍家となった。

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能登半島地震を巡って、埼玉を拠点に活動する香風舎が、全編即興の舞台で雅楽と神楽を奏で続けるチャリティー公演を行いました。文化時報2024年7月12日号の掲載記事です。https://note.com/bunkajiho/n/n5955422...
17/07/2024

能登半島地震を巡って、埼玉を拠点に活動する香風舎が、全編即興の舞台で雅楽と神楽を奏で続けるチャリティー公演を行いました。文化時報2024年7月12日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n595542247fe9

文化時報社は、宗教専門紙「文化時報」に掲載する能登半島地震の関連記事を、全て無料で公開しています。
#能登半島地震  #香風舎  #文化時報
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【能登半島地震半年】即興の神楽 香風舎がチャリティー公演

 雅楽や神楽を通じて日本古来の伝統文化を伝える香風舎(宇佐見仁代表、埼玉県北本市)は6月30日、氷川の杜文化会館(さいたま市大宮区)で能登半島地震チャリティー公演「祓風祈風―はらいかぜ、いのりかぜ」を行った。

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子ども服の再利用に取り組む石手寺(松山市)の記事を、福祉仏教for believeにアップしました。毎回30組以上の親子が子ども服を目当てに訪れ、交流の場が生まれています。文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。https://fuk...
16/07/2024

子ども服の再利用に取り組む石手寺(松山市)の記事を、福祉仏教for believeにアップしました。毎回30組以上の親子が子ども服を目当てに訪れ、交流の場が生まれています。文化時報2024年5月24日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7766.html
#子ども服  #リユース  #石手寺  #文化時報  #福祉仏教 
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子ども服持ち寄り交流 リユースでお寺に居場所

 コロナ禍で子ども食堂を開けなくなった代わりに、何かできないだろうか。そう考えた地域住民が始めたのは、子ども服のリユース(再利用)だった。真言宗豊山派石手寺(松山市)で毎月開かれている「どうぞ&ありがとうの会」。誰もが与え、与えられる循環の輪が、お寺の中にできている。(松井里歩)

親同士で弾む会話

 石手寺は道後温泉の近くにあり、初詣に訪れる参拝者も多い名刹(めいさつ)。四国八十八ヶ所霊場第51番札所でもある。

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文化時報主筆による2024年7月12日号掲載の社説です。noteに全文をアップします。https://note.com/bunkajiho/n/nab3b76fef228 #ビハーラ活動  #浄土真宗本願寺派  #文化時報―――――――――...
16/07/2024

文化時報主筆による2024年7月12日号掲載の社説です。
noteに全文をアップします。
https://note.com/bunkajiho/n/nab3b76fef228
#ビハーラ活動  #浄土真宗本願寺派  #文化時報
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〈社説〉ビハーラ活動への苦言
主筆 小野木康雄

 拝啓 浄土真宗本願寺派のビハーラ活動者の皆さまにおかれましては、日々の尊い取り組みに、心から敬意を表します。終末期医療や介護を受ける人々と家族が抱える「いのちの苦」を和らげるのは、並大抵のことではないと存じます。真宗の教えをいただく皆さまだからこその活動だと、感じ入る次第です。

 私は2011(平成23)年に前職の一般紙で宗教担当記者となって以来、ビハーラ活動に関心を持ってきました。緩和ケア病棟で患者や家族の苦悩に耳を傾ける僧侶を密着取材し、そうした僧侶を養成する現場にも立ち会ってきました。父が脳梗塞で倒れ、「家族の話を聞いてくれる宗教者が、もっと医療現場にいれば」と痛感したことで、現職に転身する決心をしました。

 そんな立場から、本日はあえて苦言を申し上げます。
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葬送ジャーナリスト・塚本優さんによる大型企画「塚本優の供養最前線」を、福祉仏教for believeにアップしました。この連載では、さまざまな切り口から現代の「供養」に迫っています。今回は、遺品・生前整理の「家じまい」を手掛ける株式会社スリ...
14/07/2024

葬送ジャーナリスト・塚本優さんによる大型企画「塚本優の供養最前線」を、福祉仏教for believeにアップしました。この連載では、さまざまな切り口から現代の「供養」に迫っています。今回は、遺品・生前整理の「家じまい」を手掛ける株式会社スリーマインドに取材しました。文化時報2024年2月6日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7757.html

塚本さんは葬祭や供養について長年取材するジャーナリストで、文化時報に月1回連載していただいております。福祉仏教for believeへの転載には数カ月以上のタイムラグがありますので、いち早くお読みになりたい葬祭関連の方々には、定期購読をお勧めします。
https://bunkajiho.co.jp/subscription.html
#供養最前線  #葬儀  #供養  #家じまい  #生前整理  #遺品整理  #スリーマインド  #福祉仏教    #文化時報
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⑥供養を大事に「家じまい」 スリーマインド

 遺品・生前整理の「家じまい」を手掛ける株式会社スリーマインド(屋宜明彦社長、兵庫県伊丹市)は、「供養ごとは丁寧に対応する」ことを基本ポリシーに掲げている。仏壇の〝魂抜き〟を必ず行うなど、遺品供養や慰霊祭の開催を徹底。その結果、提携する士業などの法人数が増えるとともに同社への紹介件数が増え、年間施行件数は約650件に上る。

〝魂抜き〟しない仕事は断る

 2016(平成28)年に創業したスリーマインドは、阪神間を主たる営業エリアとしている。年間施行件数約650件は、1万社を超えるといわれる同業者の中でも多いほうだ。

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能登半島地震の被災地、輪島市門前町にある總持寺祖院は、宗派を超えた信仰のシンボルというべき存在です。発生半年を迎えて拝観を一部再開しましたが、復興にはまだほど遠いといいます。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。https://not...
14/07/2024

能登半島地震の被災地、輪島市門前町にある總持寺祖院は、宗派を超えた信仰のシンボルというべき存在です。発生半年を迎えて拝観を一部再開しましたが、復興にはまだほど遠いといいます。文化時報2024年7月9日号の掲載記事です。
https://note.com/bunkajiho/n/n1ad9c8513788

文化時報社は、宗教専門紙「文化時報」に掲載する能登半島地震の関連記事を、全て無料で公開しています。
#能登半島地震  #總持寺祖院  #曹洞宗  #文化時報
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【能登半島地震半年】「地元の本山」必ず復興…總持寺祖院、拝観を限定再開

 能登半島地震は1日、発生から半年を迎えた。被災地では宗教者の活動が盛んになっており、復旧は少しずつ進みつつある。石川県能登地方の象徴というべき曹洞宗大本山總持寺祖院(石川県輪島市門前町)も、重要文化財17棟を含む伽藍(がらん)の被災を乗り越え、日常の法務や拝観が戻りつつある。(高田京介)

 「まだ復興にはほど遠い。苦しい状況が続くが、実際に来て見て、復興の意義を感じてもらいたい」。高島弘成副監院はそう話す。

 今回の地震で總持寺祖院は、約30の伽藍が被害を受けた。加賀藩祖・前田利家の妻・お松をまつる塔頭(たっちゅう)芳春院は全壊。約33メートルある回廊「禅悦廊」も崩れた。僧堂(坐禅堂)は再開できておらず、修行僧も自宅待機を強いられ、この間は僧堂歴に加味されないという。

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介護事業会社がグリーフケアに関する講演会を行った―との記事を、福祉仏教for believeにアップしました。講師として招いたのは、カトリック修道女(シスター)の髙木慶子さん。どのような背景があったのでしょうか。文化時報2024年5月17日...
13/07/2024

介護事業会社がグリーフケアに関する講演会を行った―との記事を、福祉仏教for believeにアップしました。講師として招いたのは、カトリック修道女(シスター)の髙木慶子さん。どのような背景があったのでしょうか。文化時報2024年5月17日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7746.html
#グリーフケア  #スピリチュアルケア  #髙木慶子  #文化時報  #福祉仏教 
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介護現場にグリーフケア 髙木慶子氏招き講演会

 高齢者住宅を関西圏で複数展開する介護事業会社opsol(オプソル、三重県伊勢市)は、カトリック修道女(シスター)で上智大学グリーフケア研究所名誉所長の髙木慶子(たかきよしこ)氏(87)を招いて講演会を行った。自社の研修にとどまらず、広く介護現場で働く人々にグリーフ(悲嘆)ケアについて知ってもらおうと、無料で公開。123人が参加した。

 講演会は「寄り添い人の苦難を理解するために~介護にあたる人々の悲嘆を理解しましょう」と題し、4月11日に大阪市中央公会堂で行った。

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真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「灯台もと暗しのお寺」。終末期医療の現場で「心のケア」に当たりたい宗教者は増えていますが…。文化時報2024年4...
11/07/2024

真宗大谷派僧侶・三浦紀夫さんによる文化時報コラム「福祉仏教の現場から」を、福祉仏教for believeにアップしました。今回は「灯台もと暗しのお寺」。終末期医療の現場で「心のケア」に当たりたい宗教者は増えていますが…。文化時報2024年4月23日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/column_bunkajiho/7743.html
#地域包括ケアシステム  #グリーフケア  #スピリチュアルケア  #福祉仏教  #福祉仏教の現場から  #文化時報
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〈79〉灯台もと暗しのお寺

 今年は桜が遅かった。

 昨年より復活した春のバスツアー。瑞興寺(筆者の所属寺)のご門徒さんと一緒にお花見に出かける。毎年4月の第1週に行く。今年のように咲き始めなのは珍しい。大阪より北に位置する彦根城へ向かったのでなおさらだった。

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性的少数者に関する研修会が京都・興正寺で開かれたとの記事を、福祉仏教for believeでアップしました。龍谷大学職員で浄土真宗本願寺派僧侶の安食真城氏を招き、「身近な多様性」について考えました。文化時報2024年5月17日号の掲載記事で...
10/07/2024

性的少数者に関する研修会が京都・興正寺で開かれたとの記事を、福祉仏教for believeでアップしました。龍谷大学職員で浄土真宗本願寺派僧侶の安食真城氏を招き、「身近な多様性」について考えました。文化時報2024年5月17日号の掲載記事です。
https://fukushibukkyo.com/pickups/7738.html
#性的少数者      #文化時報  #福祉仏教 
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自省利他で意識変革 僧侶ら性の多様性学ぶ

 真宗興正派は9日、本山興正寺(京都市下京区)の教化センター「リテラス」で、「リテラス研修会」を開いた。龍谷大学宗教部課長で浄土真宗本願寺派覚浄寺(滋賀県豊郷町)の安食真城(あんじきしんじょう)住職が「SOGI/LGBTQ 身近な多様性に気づく」と題して講演。参加者約40人は性的少数者を取り巻く現状と課題について理解を深めた。

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