郷土食の「まめぶ」を通してまちおこし活動を行っている久慈まめぶ部屋が、台湾の高雄市で開催されるクリルマスフェスティバルへの出展報告を久慈市の遠藤譲一市長に報告しました。
久慈まめぶ部屋の石渡範部屋頭は「まめぶを通して久慈市のPRを行い、久慈市に来ていただきたいとの思いで臨んできたい」と抱負を述べ、遠藤市長は「今でも台湾からのお客さんが来ているが、さらに来ていただけるようPRしてきてください」と激励しました。
12月21日、22日に開催される2024高雄聖誕生活節×B-1グランプリには、国内から愛Bリーグに加盟している56団体のうち選抜された14団体が出展。
久慈まめぶ部屋から谷地ユワノちゃんこ長ら3名、北三陸観光大使の藤織ジュンさんの4名で、1200食の「まめぶ汁」の販売、ステージパフォーマンスなどで久慈市の魅力を伝える。
久慈市の魅力発信プロジェクトに取り組む久慈市立三崎中学校は、地元の食材を活用し、山ぶどうなどを使ったクッキー、エゾイソアイナメの唐揚げ、ほうれん草の天ぷら、マダコの酢漬けを開発。また同じく開発した三崎磯ラーメンは12月14日にカフェ・レンタルスペースのユベントスで1日限定の販売が行われました。
三崎朝ラーメンのこだわりはトビウオ、タイ、ツブ、昆布、煮干しで出汁をとったスープ。澄んだスープが深みのある味で美味しかったです。
三陸鉄道の冬の風物詩「こたつ列車」の運行が12月14日スタートしました。車内ではこたつで暖まりながらうに、あわび、ほたてなどを使用したお弁当も堪能できます。初日には海外からの乗客もおり、長内学童保育所わんぱくクラブの子供たちが元気にお見送りしました。
甘党男子のメンバー神久保翔也さんが久慈市役所を訪れました。岩手県軽米町出身の神久保さんは軽米町のふるさと大使としても活動されていますが、グループの活動を知ってもらうため、県内33市町村長への挨拶回りを敢行中で、久慈市は22ヶ所目の訪問となります。遠藤市長と歓談した後は庁舎内を回り、職員らに恒例のお菓子配りが行われました。小さい頃に祖母と琥珀を見に来た思い出があるという神久保さんは「また久慈市に来たい。イベントにも参加したい」と話されていました。
12月2日、久慈市でリクエスト型最適経路バス「のるのす」の実証運行がスタートしました。のるのすはAIを活用したデマンドバスで、運行エリア内の既存バス停44ヶ所との新設バス停89ヶ所で利用できる。専用アプリを操作し、日時、乗車人数、出発地と目的地のバス停を選択し予約をすることができる。運賃は一乗車300円、高齢者・中高生は200円、小学生は150円。実証運行は令和7年1月31日まで。
路線バスの利用促進を図ろうと、久慈市では高校生によるバスのクリスマス装飾が施されました。
装飾を行ったのは久慈市の高校生ボランティア「ヤングボランティアSEED」のメンバー。クリスマス仕様となったバスは久慈駅発着の大野線と海岸線を走る岩手県北バスで、12月29日まで運行されます。どんな仕上がりとなったかは実際に乗車してご確認ください。
路線バスの利用促進を図ろうと、久慈市では高校生によるバスのクリスマス装飾が施されました。
装飾を行ったのは久慈市の高校生ボランティア「ヤングボランティアSEED」のメンバー。クリスマス仕様となったバスは久慈駅発着の大野線と海岸線を走る岩手県北バスで、12月29日まで運行されます。どんな仕上がりとなったかは実際に乗車してご確認ください。
7月1日から始まった久慈市小袖の北限の海女による素潜り実演が9月29日に今シーズンの終了を迎えました。
3ヶ月間観光海女として活躍した藤織ジュンさんら海女さんたちに北三陸「あまちゃん」観光推進協議会から感謝の花束が贈られました。
本来であれば30日までの実演でしたが海の状況により
1日早い終了となりました。
9月29日、第9回久慈あまちゃんマラソンが開催されました。
今大会は最高人数の1464人がエントリーし、コースとなっている海岸線のあまちゃん街道を疾走しました。
希望郷いわて文化大使を務める歌手・水森かおりさんが25日、1日北限の海女に就任しました。
ベテラン海女の中川やえ子さんからウニを獲るときにつかう特製の手カギが贈られたほか、海女の素潜り実演を見学に来た観光客と一緒に伝統漁法を堪能されました。
今日7月1日から久慈市の小袖海岸で北限の海女による素潜り実演が始まりました。今日のくじぃくじ〜くちょぺっとではベテラン海女さんにお話を伺いました。聞き逃した方はradikoでお聞きください。