政策シンクタンク PHP 総研

政策シンクタンク PHP 総研 政策シンクタンク PHP総研のfacebook公式ページです。 「政策シンクタンク PHP総研」は、松下幸之助が設立したPHP研究所のシンクタンクです。民間独立という自由な立場から、政治・行政、財政・経済、外交・安全保障、地域経営、教育など幅広い分野に渡り、研究・提言を行っています。

【PHP総研特別レポート『人新世の現実と国際ガバナンス』公開】2021年より、PHP「人新世の国際政治」研究会(座長:中西寛・京都大学教授)は、地球環境問題と国際政治の複雑な関係を探求するべく、多面的な検討を重ねてきました。この度、研究会メ...
09/09/2024

【PHP総研特別レポート『人新世の現実と国際ガバナンス』公開】

2021年より、PHP「人新世の国際政治」研究会(座長:中西寛・京都大学教授)は、地球環境問題と国際政治の複雑な関係を探求するべく、多面的な検討を重ねてきました。
この度、研究会メンバーであり、地球環境問題の国際政治研究をリードしてきた亀山康子・東京大学教授の論考を特別レポートとして公開しました。

▼特別レポート全文はこちら(PDF)▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8544/

本レポートでは、従来の国際政治の枠組みでは対応が難しい地球規模の課題に対し、国家だけでなく、自治体や企業を含むネットワークを通じた問題解決の可能性を提言しています。
また、日本がこうしたグローバルな対話をリードし、人材育成に寄与していくことの重要性にも触れています。

ぜひお読みいただき、地球環境と国際ガバナンスの課題を考える一助としていただければ幸いです。

地球環境問題と国際政治の複雑な関係を探求するべく、政策シンクタンクPHP 総研は、2021 年からPHP「人新世と国際政治」研究会(座長:中西寛京都大学教授)を実施し、経済・産業はもちろん、政治、外交、軍事、開発、科...

【10月7日オンライン開催! PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」】本年はPHP研究所の創設者・松下幸之助の生誕130年であるとともに、企業が社会に対して果たすべき責任について説き、松下の経営哲学が色濃く反映され...
29/08/2024

【10月7日オンライン開催!
 PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」】

本年はPHP研究所の創設者・松下幸之助の生誕130年であるとともに、企業が社会に対して果たすべき責任について説き、松下の経営哲学が色濃く反映されている著書『企業の社会的責任とは何か』の発刊50周年となります。
これを記念して、PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」を開催いたします。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8553/

■概要
日時:2024年10月7日(月)14:30-17:00
対象:経営者、人事担当者、企業経営・働き方に関心のある方
参加費:無料
パネリスト:
石坂典子/石坂産業株式会社代表取締役
江森克治/株式会社ココラボ代表取締役
加藤政徳/人の森株式会社代表取締役
川村 慶/川村義肢株式会社代表取締役
モデレーター:亀井 善太郎 /PHP総研主席研究員

本フォーラムでは、社会の公器たる企業経営を進めていらっしゃる経営者をお迎えし、「企業の社会的責任」(事業の価値創造と社会の価値創造の統合)と、これらに関するリーダーとしての企業経営の工夫などについてお伺いします。

これからの時代の社会を見据えた企業経営とは何か、そうした企業によって作られていく社会とはどのようなものか、実践される経営者の方々とそれぞれの現場で活躍される皆さんと共に考えていきたいと思います。
ぜひご参加ください。

PHP総研フォーラム「企業は社会の公器-優れた実践事例を通じて」 2024/08/29 シェア X 印刷 本年はPHP研究所の創設者である松下幸之助の生誕130年、また、創設者の著書である『企業の社会的責任とは何か』の発刊50周年となり...

【<出場者募集>第5回松下幸之助杯スピーチコンテストのご案内】 株式会社PHP研究所は、公益財団法人松下幸之助記念志財団が開催する松下幸之助杯スピーチコンテストを後援しています。 「『2050年の社会のビジョンと実践』~SDGsのその先を描...
29/08/2024

【<出場者募集>第5回松下幸之助杯スピーチコンテストのご案内】

株式会社PHP研究所は、公益財団法人松下幸之助記念志財団が開催する松下幸之助杯スピーチコンテストを後援しています。

「『2050年の社会のビジョンと実践』~SDGsのその先を描こう~」をスピーチテーマに、満35歳以下の方(国籍不問・スピーチは日本語のみ)のご応募をお待ちしています。
学生の部と社会人の部を開催し、受賞者には賞状と副賞の賞金が贈られます。
応募締切は10月2日(水)です。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://www.mskj.or.jp/event/41763.html

「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、
未来を切り拓く長期的なビジョンを描き、そのビジョンを実践しようとする青少年を応援しています。

※チラシ(PDF)はこちら 開催趣旨 松下幸之助は、パナソニック ホールディングス株式会社を創業した実業家で

【鈴木崇弘特任フェロー新著『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか』発売】Nature Index 2019年版「質の高い研究機関ランキング」において世界9位(日本1位)を獲得した沖縄県科学技術大学院大学(OIST)。実際に客員研究員とし...
29/07/2024

【鈴木崇弘特任フェロー新著『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか』発売】

Nature Index 2019年版「質の高い研究機関ランキング」において世界9位(日本1位)を獲得した沖縄県科学技術大学院大学(OIST)。
実際に客員研究員としてOISTに滞在した鈴木崇弘・PHP総研特任フェローがその内実を解き明かす新著、『沖縄科学技術大学院大学は東大を超えたのか―日本を「明治維新の呪縛」から解放し、新しい可能性を探求する―』が発売されました。

▼お求めはこちら▼
https://amzn.asia/d/0bh3sU7A
書店でもお求めいただけます。

なぜOISTに優秀な人材が集まるのか、なぜ高い研究成果を出せるのか、などOISTへの理解が深まる一冊となっています。

日本が「失われた×年」といわれてはじめて、10年、20年、30年……。 かつて国際社会で目覚ましい発展を遂げてきた日本は、今ではただ停滞の時を重ねるばかりである。 それは日本が、明治維新で得た近代化の成功体験か.....

【7月30日開催!PHP総研フォーラム「官邸の作り方―総裁選を前に政治主導の未来を考える―」】本年9月に行われる自民党総裁選、立憲民主党代表選を前に、PHP総研は研究報告『官邸の作り方-政治主導時代の政権運営-』を公表いたしました。このたび...
12/07/2024

【7月30日開催!PHP総研フォーラム「官邸の作り方―総裁選を前に政治主導の未来を考える―」】

本年9月に行われる自民党総裁選、立憲民主党代表選を前に、PHP総研は研究報告『官邸の作り方-政治主導時代の政権運営-』を公表いたしました。

このたび、研究報告を手がけた牧原出・東京大学教授、佐藤信・東京都立大学准教授に加え、岡本全勝・元総理秘書官・復興庁事務次官をゲストとしてお迎えし、
PHP総研フォーラム「官邸の作り方―総裁選を前に政治主導の未来を考える―」をオンライン開催いたします。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8533/

■概要
日時:2024年7月30日(火)15:00-16:30
対象:政治に関心を持つ皆様、行政関係者、メディア関係者、政治家など
参加費:無料

研究報告『官邸の作り方-政治主導時代の政権運営-』をもとに、政治主導時代における「総理候補者たちの政権構想や運営において注目すべき点」や「総理候補者たちに求められる資質」などについて、
アカデミアと政権の中枢を担った当事者の双方の視点から議論します。

モデレーターは、同研究報告を取りまとめた大岩央・PHP総研主任研究員が務めます。
奮ってご参加ください。

▼研究報告「官邸の作り方―総裁選を前に政治主導の未来を考える―」全文▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8490/

PHP総研フォーラム「官邸の作り方―総裁選を前に政治主導の未来を考える―」 2024/07/12 シェア X 印刷 政策シンクタンクPHP総研は、本年6月に研究報告『 官邸の作り方―政治主導時代の政権運営― 』を発表し、9月の自民党総....

【本日発売!『Voice』8月号「日本政治の覚悟を問う」】7月5日発売の論壇誌『Voice』2024年8月号の特集「日本政治の覚悟を問う」に、PHP総研は企画協力いたしました。▼特集「日本政治の覚悟を問う」紹介ページ▼https://thi...
05/07/2024

【本日発売!『Voice』8月号「日本政治の覚悟を問う」】

7月5日発売の論壇誌『Voice』2024年8月号の特集「日本政治の覚悟を問う」に、PHP総研は企画協力いたしました。

▼特集「日本政治の覚悟を問う」紹介ページ▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8505/

日本政治が混迷から抜け出し、国際秩序を支え、日本社会の未来を拓く推進力となるためには何が必要か。
岸田文雄首相、泉健太・立憲民主党代表、馬場伸幸・日本維新の会代表、高市早苗・経済安全保障担当大臣をはじめ与野党の政治家に迫りました。

特集内の巻頭インタビューでは、岸田首相自身が政権1000日を振り返り、成果と課題をどう捉えているかについて語っています。
聞き手は金子将史・PHP総研代表、亀井善太郎・同主席研究員、水島隆介・Voice編集長が務めました。

今の政治家には、率直な説明と共感を生み出す力に加えて「聞く謙虚さ」が求められていると喝破する中西寛・京大教授や、安定政権のための「官邸の作り方」を提言する牧原出・東大教授の論考も必読の内容です。
オンラインやお近くの書店でぜひお求めください。

▼目次・ご予約はこちらから▼
https://amzn.to/3zmoFt4

【特集】日本政治の覚悟を問う
■政権1000日の成果と残された課題
―岸田文雄・内閣総理大臣
■政権交代を100%目指している
―泉 健太・立憲民主党代表
■追求型の野党第一党は国益を生まない
―馬場伸幸・日本維新の会代表
■「危機の時代」の宰相に求められる資質
―中西 寛・京都大学教授
■「開かれた政治」を次世代に残す
―牧島かれん・衆議院議員(自由民主党)
―伊藤孝恵・参議院議員(国民民主党)
―森澤恭子・品川区長
■政治の力に期待する「安定」と「実行」
―山口明夫・日本IBM代表取締役社長
■安定政権を生み出す官邸とは
―牧原 出・東京大学教授
■「主権者の代表」たる政治家の使命
―高市早苗・経済安全保障担当大臣

牧原教授の論考は、先ごろPHP総研が発表した研究報告『官邸の作り方―政治主導時代の政権運営―』のエッセンスを紹介したものです。
政権を組織するにあたり「総理候補者」たちがどのような準備を行ない、政権の立ち上げに臨むべきかを政権運営を担った当事者の知恵や実体験を踏まえて幅広く検討し、「官邸の作り方」を明らかにした研究報告です。
Voice8月号と併せてぜひご一読ください。

▼研究報告全文をお読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8490/

本特集では、日本政治が混迷を止め、国際秩序を支え、日本社会の未来を拓く推進力となる上で何が必要か、岸田首相をはじめ与野党の注目政治家に迫りました。併せて、識者による日本政治への建設的な問題提起とともに...

\\研究報告『官邸の作り方―政治主導時代の政権運営―』を発表//PHP総研は、これまで暗黙知として共有されてきた政権運営の実態を多面的に解明し、顕在知として言語化することを目指して、2023年10月にPHP「内閣政治」研究会を立ち上げました...
25/06/2024

\\研究報告『官邸の作り方―政治主導時代の政権運営―』を発表//

PHP総研は、これまで暗黙知として共有されてきた政権運営の実態を多面的に解明し、顕在知として言語化することを目指して、2023年10月にPHP「内閣政治」研究会を立ち上げました。
本日、その成果を中間報告として取りまとめた研究報告『官邸の作り方―政治主導時代の政権運営―』を発表いたしました。

▼研究報告全文をこちらからお読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8490/

【PHP「内閣政治」研究会メンバー】(敬称略、順不同)
牧原 出 (東京大学先端科学技術研究センター教授)
佐藤 信 (東京都立大学法学部准教授)
金子 将史(PHP総研代表・研究主幹)
亀井善太郎(PHP総研主席研究員)
大岩 央 (PHP総研主任研究員)

政権運営を担った当事者の知恵や実体験を踏まえて、官邸をどう組み立てるか、周囲の協力をどう確保していくか、はたまた内閣改造や衆議院解散と勝利を経て、官邸をより強くするにはどうすればよいか、そうした疑問を幅広く検討し、「官邸の作り方」を明らかにしています。

本中間報告をこの時期に公表するのは、本年9月に予定されている、与党第一党の自民党と野党第一党の立憲民主党の総裁選・代表選を意識してのことです。
本報告書が、十全に機能する政権運営を目指す候補者に求められる備えや心構えについて、腰を据えて顧みる一助となれば幸いです。

なお、本報告書を元に、さらに発展させた最終報告書の公開を今後予定しています。

政策シンクタンクPHP総研は、外交・国際政治におけるコミュニケーションや対話、イメージや認識の重要性にいち早く着眼し、2007年に『パブリック・ディプロマシー 「世論の時代」の外交戦略』、2014年に『パブリック・....

\\「新しい開放経済と日本の未来」研究会始動//「新しい開放経済と日本の未来」研究会が始動しました。本研究会は、新しい開放経済のあり方と国民の生活基盤を確保する日本の勝ち筋について検討します。▼紹介ページはこちら▼ https://thin...
16/05/2024

\\「新しい開放経済と日本の未来」研究会始動//

「新しい開放経済と日本の未来」研究会が始動しました。
本研究会は、新しい開放経済のあり方と国民の生活基盤を確保する日本の勝ち筋について検討します。

▼紹介ページはこちら▼ 
https://thinktank.php.co.jp/policy/8464/

保護主義や自国第一主義、国家間対立が顕在化し、デジタル化やグリーンシフトが進む新しい国際環境において、
開放性に軸を置くレジリエントな日本経済の姿、貿易立国、投資立国に続く新しい国家像を示すことを目指します。

■メンバー
吉崎達彦(双日総研チーフエコノミスト) ※座長
唐鎌大輔(みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
滝田洋一(名古屋外国語大学特任教授)
戸堂康之(早稲田大学政治経済学術院教授)
金子将史(PHP総研代表・研究主幹)
■オブザーバー
林 伴子(東京大学公共政策大学院非常勤講師)

本研究会は、新しい開放経済のあり方と国民の生活基盤を確保する日本の勝ち筋について検討します。新しい国際環境において、開放性に軸を置くレジリエントな日本経済の姿、貿易立国、投資立国に続く新しい国家像を示...

\\5月24日開催!PHP総研フォーラムのご案内//5月24日にPHP総研フォーラム「これからの日本政治-想定されるシナリオを踏まえて-」をオンライン開催いたします。本フォーラムは、本年2月の前回に続き、中北浩爾・中央大学教授と牧原出・東京...
10/05/2024

\\5月24日開催!PHP総研フォーラムのご案内//

5月24日にPHP総研フォーラム「これからの日本政治-想定されるシナリオを踏まえて-」をオンライン開催いたします。
本フォーラムは、本年2月の前回に続き、中北浩爾・中央大学教授と牧原出・東京大学教授をパネリストにお迎えします。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8472/

自民党総裁選を9月に控え、これからの日本政治はどこに向かっていくのか、さまざまなシナリオが想定されますが、具体的な動きはまだまだ見えてきません。
本フォーラムでは、これまでの政治の動きを分析した上で、本来あるべき対処のあり方、また、さまざまなシナリオを想定しつつ、有能な政権を構築し、運営していくために何が必要なのか、といった点について議論します。

モデレーターは、亀井善太郎・PHP総研主席研究員が務めます。
皆様のご参加をお待ちしております。

■概要
日時:2024年5月24日(金)15:00-16:30
対象:政治に関心を持つ皆様、政治家、行政関係者、マスメディアなど
参加費:無料

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8472/

▼前回フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか」のご視聴はこちら▼
https://youtu.be/-21gKtdHB14

PHP総研フォーラム「これからの日本政治-想定されるシナリオを踏まえて-」 2024/05/09 シェア X 印刷 PHP総研では、2月中旬にPHP総研フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」を開催....

【菅原出特任フェロー新著『民間軍事会社 「戦争サービス業」の変遷と現在地』発売】ロシア・ウクライナ戦争勃発以降、報道でその存在が広く知れわたるようになった「民間軍事会社(PMC:Private Military Company)」。“戦争が...
17/04/2024

【菅原出特任フェロー新著『民間軍事会社 「戦争サービス業」の変遷と現在地』発売】

ロシア・ウクライナ戦争勃発以降、報道でその存在が広く知れわたるようになった「民間軍事会社(PMC:Private Military Company)」。
“戦争が起きている場所”で暗躍する彼らの謎めいた実態や歴史を、菅原出PHP総研特任フェローがまとめた新著『民間軍事会社 「戦争サービス業」の変遷と現在地』が発売されました。

▼お求めはこちら▼
https://amzn.asia/d/07aGOx2
書店でもお求めいただけます。

民間軍事会社がこれまで請け負ってきた任務からロシアや中国における民間軍事業界まで、現代の戦争の実態や安全保障の現場を深く理解できる一冊となっています。

同書の出版を記念して講演会および懇親会も開催されます。

▼お申込み・詳細はこちら▼
https://www.oasis-academy.jp/oasis-event-form-20240420

※同書を未読の方もご参加いただけます。
※会場では同書を特別価格800円(税込)で販売予定です。

■出版記念講演会概要
日時:2024年4月20日(土)14:00-17:00
会場:新宿三丁目周辺(詳細は申込後にお知らせします)
定員:50名
参加費:一般2,000円、OASIS会員は無料

本イベントに関するお問合せは、OASIS運営委員会([email protected])までお願いいたします。

国際政治、外交・安全保障を学ぶオンラインアカデミー ロシア-ウクライナ問題や米中対立、台湾有事・北朝鮮の核開発など我が国を取り巻く環境は年々厳しさを増しています。 OASISの目的は、そんな混迷極める世の中でも....

//🎥動画を公開しました!!\\PHP総研ブックフォーラム「少子化対策の現在地と未来」(3月13日開催)の録画を公開いたしました。▼ご視聴はこちら▼https://youtu.be/jFNgKvEI0GI■登壇者筒井淳也/立命館大学産業社会...
15/04/2024

//
🎥動画を公開しました!!
\\

PHP総研ブックフォーラム「少子化対策の現在地と未来」(3月13日開催)の録画を公開いたしました。

▼ご視聴はこちら▼
https://youtu.be/jFNgKvEI0GI

■登壇者
筒井淳也/立命館大学産業社会学部教授
小倉將信/衆議院議員(東京都町田市選出)、前こども政策担当大臣
大岩 央/PHP総研主任研究員:モデレータ-

本フォーラムは、PHP研究所から発刊された『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』(筒井淳也著)を題材に、少子化対策を巡る様々な誤解や政策の意図を議論し、これからのより良い少子化対策について皆さまと共に考えました。

----------------------------------------
■動画目次
・筒井淳也氏ご講演
・パネルディスカッション(筒井淳也氏・小倉將信氏 モデレーター:大岩 央)
・こども家庭庁の発足の意義・少子化対策がもたらすインパクト
・若年層対象の少子化対策が注目されにくい背景
・こども未来戦略「加速化プラン」
・若年層や非正規の雇用に特化した賃上げの政策(雇用安定、所得向上等)
・日本型雇用とジョブ型雇用、ジョブ型雇用の副作用
・日本の働き方改革について
・共働き・共育てモデルが少子化対策にもたらす影響
・ジェンダー平等と少子化対策
・Q&A
・クロージング:今後の少子化対策のあり方について
----------------------------------------

■『未婚と少子化』(PHP新書)はこちらから
https://amzn.to/4bI70KV

政策シンクタンクPHP総研は、現代社会の本質を問うPHP研究所の書籍をご紹介するブックフォーラムを開催しています。本動画は、2024年3月13日(水)開催 PHP総研ブックフォーラム「少子化対策の現在地と未来」の録画です。....

【全文公開「NSC創設10年、その成果と課題」】PHP総研特設サイト「国家安全保障会議 創設10年」において、折木良一・自衛隊第三代統合幕僚長と金子将史・PHP総研代表の対談「NSC創設10年、その成果と課題」(『Voice』2月号掲載)を...
25/03/2024

【全文公開「NSC創設10年、その成果と課題」】

PHP総研特設サイト「国家安全保障会議 創設10年」において、折木良一・自衛隊第三代統合幕僚長と金子将史・PHP総研代表の対談「NSC創設10年、その成果と課題」(『Voice』2月号掲載)を全文公開しました。

▼PHP総研特設サイトはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8238/

日本の外交・安全保障政策の司令塔である国家安全保障会議(NSC)の制度設計に関わった2人が、NSCとその常設的補佐組織である国家安全保障局(NSS)の10年間の活動を総括しています。NSC/NSSの今後のあるべき姿、果たすべき役割を考える一助としていただければ幸いです。

本特設サイトでは、国家安全保障局長・同局次長経験者による『Voice』誌掲載記事、関連するPHP総研の提言報告書や論考を公開しております。

▼掲載一覧▼
■折木良一&金子将史 「NSC創設10年、その成果と課題」(初出:『Voice』2024年2月号)
■谷内正太郎 「日本外交の志をたてるとき」(初出:『Voice』2022年4月号)
■北村 滋 「情報・安全保障機構の中枢を支えた哲学」(初出:『Voice』2021年12月号)
■高見澤將林&兼原信克 「安全保障とデジタルを連結せよ」(初出:『Voice』2020年12月号)
■折木良一&金子将史 「国家安全保障会議は何をどう変えたのか」(初出:「変える力」2016年2月)
■PHP総研「国家安全保障会議検証」プロジェクト 政策提言『国家安全保障会議─評価と提言─』(初出:2015年11月)
■金子将史 「いよいよ始動する日本版NSC」(初出:「変える力」2013年12月)

日本の外交・安全保障政策の司令塔である国家安全保障会議(NSC)が創設されて2023年12月で10年を迎えました。NSC創設10周年にあたり、関連する提言報告書や論考、『Voice』誌記事をまとめ、本特設サイトを開設します。国家...

\\PHP総研ブックフォーラムを開催します!//第6回目は、PHP研究所から発刊された『未婚と少子化』を題材に、著者の筒井淳也・立命館大学教授と前こども政策担当大臣の小倉將信・衆議院議員をスピーカーに迎え、少子化の要因や、今求められている政...
04/03/2024

\\PHP総研ブックフォーラムを開催します!//

第6回目は、PHP研究所から発刊された『未婚と少子化』を題材に、著者の筒井淳也・立命館大学教授と前こども政策担当大臣の小倉將信・衆議院議員をスピーカーに迎え、少子化の要因や、今求められている政策について皆さまと共に考えます。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8405/

■概要
日時:2024年3月13日(水)15:00-16:00
対象:少子化、若年層支援、子育て支援、社会政策について考えてみたい方であれば、どなたでもご参加になれます。
参加費:無料

厚生労働省が2月27日に発表した人口動態統計によると、2023年の我が国の年間出生者数は、過去最少を更新し75.8万人に留まりました。
8年連続となった出生者数の減少ペースは政府想定よりも速く、結婚適齢期の人口が急激に減少し、出生数の反転が難しくなるとされる2030年も迫ってきています。

少子化対策待ったなしという日本の現状ですが、「どのように」取り組むかという点においては、より踏み込んだ議論が必要です。
子育て支援策や財源確保策に加え、少子化の大 きな要因となっている若年層の雇用・所得対策も喫緊の課題でしょう。

本フォーラムでは、少子化対策の現在地及び課題を、アカデミアと政策立案者の双方の視点から捉え直し、これからの少子化対策について議論します。

▼筒井淳也著『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』はこちらから▼
https://amzn.asia/d/i499npz

フォーラム後半では、著者と参加者の皆さまとの質疑応答の時間を予定しております。貴重な機会ですのでぜひご参加ください。
※書籍を未読の方もご参加いただけます。

PHP総研ブックフォーラム第6回「少子化対策の現在地と未来」 2024/02/28 シェア X 印刷 PHP総研ブックフォーラム第6回目は、PHP研究所から発刊された『未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由』(筒井淳也著)を題材に...

//🎥動画を公開しました!!\\PHP総研フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」(2月15日開催)の録画を公開いたしました。▼ご視聴はこちら▼https://youtu.be/-21gKtdHB14現在...
29/02/2024

//
🎥動画を公開しました!!
\\

PHP総研フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」(2月15日開催)の録画を公開いたしました。

▼ご視聴はこちら▼
https://youtu.be/-21gKtdHB14

現在の政治がどう動いているのかを分析した上で、いわゆる裏金問題に端を発する日本の政治のリスクを想定し、裏金問題のあるべき対処のあり方、また、現在議論されている派閥の解消の帰結、さらには、現在の統治構造を踏まえた政党のあり方、そのために何を為すべきかといった点について活発な議論が交わされています。
ぜひご視聴ください。

■登壇者
中北浩爾/中央大学法学部教授
牧原 出/東京大学先端科学技術研究センター教授
亀井 善太郎/PHP総研主席研究員:モデレーター

■動画目次
・日々の動きから見えない本当の潮流を見出すために、これまでの流れを振り返る
・いま、政治で何が起きているのか? なぜこうなっているのか?
・本来とるべき対処は何か? ①政治とカネ、政治資金規正法改正の方向性
・本来とるべき対処は何か? ②派閥解消論と自民党のガバナンス
・有能な政党をつくるために必要な方策は何か?
・混迷する現状が招く日本政治のリスクシナリオは何か?
・リスクシナリオを転じ、有能な政権をつくるために何をすべきか?
・公明党や野党はどう対応すべきか?
・Q&A(メディアとアカデミアの役割、政治資金規正法の詳細)
・日本の民主政治の混迷をいかに乗り越えていくか?

本動画は、2024年2月15日(木)に開催したPHP総研フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」の録画です。政策シンクタンクPHP総研は、2024年1月中旬に政策提言『裏金問題への対処の基...

\\ PHP総研・特集企画協力号 発売! // このたび、政策シンクタンクPHP総研が企画協力した、論壇誌『Voice』2024年3月号の特集「マネーの流れが変わった」が発売されました。コロナ禍とロシア・ウクライナ戦争を経たこの数年で激変し...
06/02/2024

\\ PHP総研・特集企画協力号 発売! //
このたび、政策シンクタンクPHP総研が企画協力した、論壇誌『Voice』2024年3月号の特集「マネーの流れが変わった」が発売されました。

コロナ禍とロシア・ウクライナ戦争を経たこの数年で激変したマネーの潮流。各国は、インフレ制御と経済活動鈍化の狭間で、財政政策と金融政策を調和させながら舵取りを担うという、困難な局面を迎えています。マネーの動向が国家間のパワーバランスを変え、国際危機がマネーの流れを変えるというダイナミズムも顕著です。

本特集では、マネーの新潮流とそれが及ぼす影響に着目し、様々な観点から新たな経済の深層に迫っています。

▼特集「マネーの流れが変わった 新経済の深層を読み解く」紹介ページ▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8363/

【特集】マネーの流れが変わった 新経済の深層を読み解く
■伊藤元重 フラット化の終焉で起きること
■松本 大&越智隆雄/経済と社会を動かすカギは資本市場
■中里 透/求められる異次元緩和の「リニューアル」
■大槻奈那/高まる「金融ショック」へのリスク
■坂口孝則/「安く買い負ける日本」から脱却せよ
■河合正弘/ドル覇権は2050年まで続くか
■吉高まり&大場紀章/グリーンファイナンスは逆流していない
■ダロン・アセモグル/国際政治を動かすマネーの新潮流

特集トップでは、伊藤元重氏が「変化と不確実性」の高い時代の到来と、日本経済がとるべき針路を提示しています(取材/PHP総研主任研究員・大岩央)。
ほかにも、異次元金融緩和のリニューアルを論じる中里透氏(PHP「ポストコロナ財政金融」研究会メンバー)の寄稿や、資本市場を活用して日本復活のグランドデザインを描く松本大氏と越智隆雄氏の対談(聞き手/PHP総研主席研究員・亀井善太郎)、グリーンファイナンスとオイルマネーの最前線に関する吉高まり氏と大場紀章氏(PHP総研客員研究員)の対談など、見逃せない論考多数。
多彩な執筆陣がマネーの流れから新たな経済の深層を読み解きます。ぜひご一読ください。

▼お求めはこちら▼
https://amzn.to/3vUOYER
書店でもお求めいただけます。

長らく停滞してきた先進国の経済は、この数年で大きく様変わりしました。 世界がパンデミックからの回復期にあったなか、ロシア・ウクライナ戦争などが勃発したことで、マネーの潮流は激変し、各国は急激なインフレ.....

\\2月15日開催!PHP総研フォーラムのご案内//「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」をテーマに、PHP総研フォーラムを2月15日にオンライン開催いたします。▼詳細・お申込みはこちら▼https://thin...
01/02/2024

\\2月15日開催!PHP総研フォーラムのご案内//

「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」をテーマに、PHP総研フォーラムを2月15日にオンライン開催いたします。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8357/

本フォーラムでは、中北浩爾・中央大学法学部教授と牧原出・東京大学先端科学技術研究センター教授をパネリストにお迎えします。
いわゆる政治の裏金問題に対し、現在の政治がどう動いているのかを分析した上で、あるべき対処のあり方、また、現在議論されている派閥の解消はどのような帰結をもたらすのか、さらには、現在の統治構造を踏まえて、政党はいかにあるべきか、そのために何をしていくべきかなどについて議論します。
日本政治の行く末を憂慮されている方々のご参加をお待ちしております。

■フォーラム概要
日時:2024年2月15日(木)14:00-15:30
対象:政治に関心を持つ皆様、政治家、行政関係者、マスメディアなど
参加費:無料

モデレーターは、政策提言『裏金問題への対処の基本的な考え方-政治資金規正法の改正(厳格化)を急げ-』を取り纏めた亀井善太郎・PHP総研主席研究員が務めます。

▼政策提言「裏金問題への対処の基本的な考え方― 政治資金規正法の改正(厳格化)を急げ―」全文▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8326/

PHP総研フォーラム「日本政治の混迷をいかに抜け出すか-想定されるリスクを踏まえて-」 2024/01/31 シェア twitter 印刷 政策シンクタンクPHP総研は、本年1月中旬に政策提言『裏金問題への対処の基本的な考え方-政治資金規....

\\政策提言「裏金問題への対処の基本的な考え方―政治資金規正法の改正(厳格化)を急げ―」発表 //現職国会議員の逮捕に至った政治資金規正法違反の裏金問題は、国民の政治に対する信頼を失墜させています。このような事態を受け、政策シンクタンクPH...
18/01/2024

\\政策提言「裏金問題への対処の基本的な考え方―政治資金規正法の改正(厳格化)を急げ―」発表 //

現職国会議員の逮捕に至った政治資金規正法違反の裏金問題は、国民の政治に対する信頼を失墜させています。

このような事態を受け、政策シンクタンクPHP総研は1月18日、主席研究員の亀井善太郎による政策提言「裏金問題への対処の基本的な考え方―政治資金規正法の改正(厳格化)を急げ―」を発表いたしました。

本稿では、民主政治の根幹を揺るがす政治資金問題に適切に対処し、国民の政治への信頼を回復していくため、短期の対応として「政治資金規正法改正(厳格化)」を、中長期の対応として「政党のガバナンス改革」を提言しています。

我が国のポリティカルキャピタルを効果的に投入し、政治への信頼回復を図っていく上での考え方、方法論を検討する上での一助になりましたら幸いです。

▼政策提言はこちらからお読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8326/

▼亀井善太郎主席研究員プロフィールページ▼
https://thinktank.php.co.jp/staff/3715/

政治は不断の努力によってこそ改善される、裏金問題の傷が大きいからこそ、また、なにより、日本が置かれた状況をよく踏まえつつ、エモーショナルな話題提供に振り回されず、未来につながる議論を進めていきたい。

【レポート発表『2024年版 PHPグローバル・リスク分析』】長期化するロシア-ウクライナ戦争、ガザ戦争を契機とする中東危機などが、米国主導の既存の国際秩序を揺るがす中、2024年は、米国をはじめとして、台湾、ロシア、インドなど数々の主要国...
22/12/2023

【レポート発表『2024年版 PHPグローバル・リスク分析』】

長期化するロシア-ウクライナ戦争、ガザ戦争を契機とする中東危機などが、米国主導の既存の国際秩序を揺るがす中、
2024年は、米国をはじめとして、台湾、ロシア、インドなど数々の主要国で国政選挙が行われます。

テクノロジーの変化や拡大する人間活動が地球環境に与える負荷の増大もあらたなリスク要因を次々に生み出しています。
2024年の世界はどのように展開していくのでしょうか。

PHP総研は、来たる一年に日本が注視すべきグローバルなリスクを展望する
『2024年版 PHPグローバル・リスク分析』を本日発表いたしました。

▼レポート全文(PDF)はこちらからお読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8299/

本レポートは、日本の利益に即してグローバルな政治と経済の連関がもたらすリスクに着眼するユニークな分析として、
第1回目の2012年版以来、政府関係者や企業経営者から高い評価をいただいており、今回で13回目のレポート発刊になります。

様々な分野の専門家からなるプロジェクト・チームが選び出した10のグローバル・リスクに関する分析を、「グローバル・オーバービュー」「日本にとっての政策的インプリケーション」とあわせて、ご一読いただければ幸いです。

■グローバル・リスク 2024
1. 選挙と戦争の嵐の中を漂流する「卓越後の米国」の国際指導力
2. 権力闘争の激化が招く習近平政権の統治能力低下と対外強硬姿勢
3. 分断化と内向き姿勢が招く高コストで低成長の世界経済
4. ガザ戦争を契機として複雑化する中東に翻弄される世界
5. 世界秩序変革の一環としてウクライナ戦争を継続するロシア
6. 北朝鮮による核実験に端を発する核危機ドミノ
7. 移民急増で極右が再台頭し不安定化する欧州政治
8. エネルギーを巡る理想と「新しい現実」の乖離で高まる不確実性
9. 外交や軍事に大きな影響を及ぼす新段階のサイバー脅威
10.自律型アンドロイド兵士の戦場出現

■代表執筆者
・畔蒜泰助(笹川平和財団主任研究員)
・飯田将史(防衛研究所地域研究部中国研究室長)
・池内 恵(東京大学先端科学技術研究センター教授)
・大場紀章(エネルギーアナリスト / ポスト石油戦略研究所代表)
・柿原国治(航空自衛隊航空開発実験集団司令官 空将)
・金子将史(政策シンクタンクPHP総研代表・研究主幹)
・菅原 出(政策シンクタンクPHP総研特任フェロー)
・田島弘一(株式会社日本格付研究所調査室長)
・中島精也(福井県立大学客員教授)
・名和利男(サイバーディフェンス研究所専務理事・上級分析官)
・馬渕治好(ブーケ・ド・フルーレット代表)
・保井俊之(広島県公立大学法人叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授)

『2024年版 PHPグローバル・リスク分析』が、
国際政治・経済・社会に関心を持ち、世界の歴史的転換の本質を捉えようとする方々にとって有用な視座を提供する一助となりましたら幸いです。

PHP総研グローバル・リスク分析プロジェクトは、来たる2024年に日本が注視すべきグローバルなリスクを展望する『2024年版PHPグローバル・リスク分析』をまとめ、このたび発表いたしました。

\\「地政学的要衝研究会」特設サイト公開!//一般財団法人鹿島平和研究所と政策シンクタンクPHP総研が、共通の問題意識のもとに実施してきた共同プロジェクト「地政学的要衝研究会」はこのたび、研究の成果をまとめた特設サイトを開設いたしました。▼...
15/12/2023

\\「地政学的要衝研究会」特設サイト公開!//

一般財団法人鹿島平和研究所と政策シンクタンクPHP総研が、共通の問題意識のもとに実施してきた共同プロジェクト「地政学的要衝研究会」はこのたび、研究の成果をまとめた特設サイトを開設いたしました。

▼「地政学的要衝研究会」特設サイト▼
https://thinktank.php.co.jp/lp/geostrategic-hotspots/index.html #

【「地政学的要衝研究会」メンバー】
大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所主任研究員、鹿島平和研究所理事)
折木良一(第3代統合幕僚長)
金子将史(PHP総研代表・研究主幹)
菅原 出(グローバルリスク・アドバイザリー代表、PHP総研特任フェロー)
高見澤將林(東京大学公共政策大学院客員教授、元国家安全保障局次長)
平泉信之(鹿島平和研究所会長)

大国間競争が本格化する中、地政学への関心が高まっています。
しかし、多くの場合政治リスクの言い換えであり、軍事的観点が十分反映されていないのが実情ではないでしょうか。

本研究会では第一級のゲスト報告者による発表をもとに、軍事や地理をはじめとする多角的な視点から主要な地政学的要衝に関する事例研究を行い、その成果を、月刊誌『Voice』等でも広く社会に公表してまいりました。

今回の特設サイトでは、さらに地図などを駆使して事例研究のエッセンスを分かりやすくまとめています。

日本の対外政策や日本企業のグローバル戦略の前提となる情勢判断の質の向上と、平和と繁栄を考える上で不可欠の知的社会基盤の形成の一助となりましたら幸いです。

「地政学的要衝研究会」は、日本の対外政策や日本企業のグローバル戦略の前提となる情勢判断の質を向上させ、平和と繁栄を考えるうえで不可欠な知的社会基盤を形成することを目指して、鹿島平和研究所と政策シンクタ...

\\「国家安全保障会議 創設10年」PHP総研特設サイト公開//日本の外交・安全保障政策の司令塔である国家安全保障会議(NSC)が創設されて、2023年12月で10年を迎えました。2024年1月にはNSCを支える国家安全保障局(NSS)の発...
08/12/2023

\\「国家安全保障会議 創設10年」PHP総研特設サイト公開//

日本の外交・安全保障政策の司令塔である国家安全保障会議(NSC)が創設されて、2023年12月で10年を迎えました。2024年1月にはNSCを支える国家安全保障局(NSS)の発足から10年になります。

このたび、国家安全保障局長・同局次長経験者による『Voice』誌掲載記事、関連するPHP総研の提言報告書や論考をまとめ、本特設サイトを開設しました。

▼「国家安全保障会議 創設10年」PHP総研特設サイト▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8238/

NSC/NSSが創設されたことにより、外交と防衛の連接や政府内の安保情報の共有が進み、国家安全保障にかかわる大局的で省庁横断的な意思決定が官邸主導で行われるようになりました。

今後も様々な国際危機や戦略環境の変容に日本が対応するにあたって、NSC/NSSは中心的な役割を果たすことになるでしょう。

10年間のNSCの活動を総括し、その成果と課題への理解を深めることで、今後の望ましいあり方を考える一助としていただければ幸いです。

▼掲載一覧▼
■谷内正太郎 「日本外交の志」をたてるとき(初出:『Voice』2022年4月号)
■北村 滋 情報・安全保障機構の中枢を支えた哲学(初出:『Voice』2021年12月号)
■高見澤將林&兼原信克 安全保障とデジタルを連結せよ(初出:『Voice』2020年12月号)
■折木良一&金子将史 国家安全保障会議は何をどう変えたのか(初出:「変える力」2016年2月)
■PHP総研「国家安全保障会議検証」プロジェクト 政策提言『国家安全保障会議―評価と提言―』(初出:2015年11月)
■金子将史 いよいよ始動する日本版NSC(初出:「変える力」2013年12月)

日本の外交・安全保障政策の司令塔である国家安全保障会議(NSC)が創設されて2023年12月で10年を迎えました。NSC創設10周年にあたり、関連する提言報告書や論考、『Voice』誌記事をまとめ、本特設サイトを開設します。国家...

\\「企業は社会の公器」講義シリーズ配信開始//PHP総研の企画協力による亀井善太郎主席研究員の講義シリーズ「企業は社会の公器」の配信が、PHP研究所の展開する「PHPビデオアーカイブズプラス」でスタートしました。全9回を順次配信いたします...
15/11/2023

\\「企業は社会の公器」講義シリーズ配信開始//

PHP総研の企画協力による亀井善太郎主席研究員の講義シリーズ「企業は社会の公器」の配信が、PHP研究所の展開する「PHPビデオアーカイブズプラス」でスタートしました。
全9回を順次配信いたします。

企業は何のために存在するのか、社員は何のためにその企業で働くのか――。
松下幸之助は、「企業は社会の公器」であるとの認識に立って、企業と社員の“社会的責任”の本質を探究し、事業を通した実践を行いました。

本シリーズでは、企業のパーパスや社会的役割が重視される中、「企業は社会の公器」という考え方にあらためて光をあて、企業と社員の社会的責任の発揮を通じて「稼ぐ」ことの意味と「事業経営のあり方」についてお話ししていきます。
7日間の無料トライアルもございますので、ぜひご登録・ご視聴ください。

▼お試し登録はこちら▼
https://www.php-el.jp/va-plus/entry/trial_01.asp

■「企業は社会の公器」シリーズ概要
第1回:いま、なぜ「企業は社会の公器」なのか  ※公開中
第2回:「企業は社会の公器」を実現するCSR経営とは ※公開中
第3回:社会と事業の視点の「統合」 ※公開中
第4回:会社の経営、職場の経営、自分自身の経営
第5回:社会課題の発見 その1
第6回:社会課題の発見 その2
第7回:組織のミッションに落とす(内包化)
第8回:人を育てる組織に その1
第9回:人を育てる組織に その2

PHPビデオアーカイブズプラスは、若手から中堅社員に向けた、ビジネスマナー、コンプライアンス、ホスピタリティなどの高い教育効果が得られる研修動画を1,200本以上提供する、定額制動画配信サービスです。

「社員研修ビデオアーカイブズプラス」は、PHP研究所の社員教育ビデオが定額使い放題のWebサービスです。人材育成の環境整備のために、まずは無料お試しで、そのメリットを体験してください。

\\オンラインアカデミーOASIS主催「第5回 教えて〇〇先生!」開催//PHP総研特任フェローの菅原出が学校長を務めるOASISが、「第5回教えて〇〇先生!『中東情勢と米vs中露の世界秩序を巡る綱引き』」を開催します。笹川平和財団・主任研...
10/11/2023

\\オンラインアカデミーOASIS主催「第5回 教えて〇〇先生!」開催//

PHP総研特任フェローの菅原出が学校長を務めるOASISが、「第5回教えて〇〇先生!『中東情勢と米vs中露の世界秩序を巡る綱引き』」を開催します。

笹川平和財団・主任研究員でPHPグローバル・リスク分析メンバーでもある畔蒜泰助氏と菅原出の対談形式で開催。
講師と直接、議論ができる大変貴重な場となっております。
奮ってご参加ください。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://www.oasis-academy.jp/teach-me-form

■概要
日時:2023年11月22日(水)19:00-20:30
テーマ:中東情勢と米vs中露の世界秩序を巡る綱引き
開催形式:対面とオンラインのハイブリッド形式
会場: オンラインもしくはPHP研究所東京本部内ホール
    東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント11F
参加費:OASIS有料会員:無料
     その他の方:1,000円
申込締切:11月20日(月)正午
定員:対面 10名
    オンライン 200名
※定員に達し次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

今回は、『Voice』2023年12月号から、お二方の論考「ロシアが目論む世界新秩序を巡る闘い」(畔蒜氏)と、「『イスラエル・ハマス戦争』の行方と余波」(菅原氏)のエッセンスも交えて
イスラエルのガザ新港の行方、中東秩序にア与える影響、さらに中国やロシアの今後の対米戦略などについて議論します。

対面でご参加いただいた方には、『Voice』同号をプレゼントいたします。

教えて〇〇先生!|オンラインアカデミーOASIS OASISの提供する教えて〇〇先生では、各業界の第一線で活躍しているOASIS講師と直接会話することで理解を深める双方向授業を提供しています!

\\村野将&H・マクマスター特別対談「世界が見習うべき『責任ある一歩』」全文公開しました//『Voice』3月号に掲載された、ハーバート・マクマスター氏と村野将氏の特別対談「世界が見習うべき『責任ある一歩』」を全文公開しました。▼特別対談「...
26/10/2023

\\村野将&H・マクマスター特別対談「世界が見習うべき『責任ある一歩』」全文公開しました//

『Voice』3月号に掲載された、ハーバート・マクマスター氏と村野将氏の特別対談「世界が見習うべき『責任ある一歩』」を全文公開しました。

▼特別対談「世界が見習うべき『責任ある一歩』」▼
https://thinktank.php.co.jp/voice/8175/

日米の安全保障政策の専門家が、日本の戦略3文書改定やバイデン政権の戦略を評価しながら、北東アジアの平和のために日米両国がともに取り組むべき課題について議論しています。
ぜひご一読ください。

同盟国である日本とアメリカは、それぞれの戦略を履行していくうえでどのような課題と具体的な対応策があるのか。ハドソン研究所研究員を務める村野氏が、トランプ政権で国家安全保障担当大統領補佐官を務めたマクマ...

\\11月6日開催!OASIS×Voice 国際政治ウェビナー//政策シンクタンクPHP総研は、オンラインアカデミー「OASIS」と論壇誌『Voice』が共催する「国際政治ウェビナー」を後援しています。国際政治ウェビナー第4回目は、川島真氏...
20/10/2023

\\11月6日開催!OASIS×Voice 国際政治ウェビナー//

政策シンクタンクPHP総研は、オンラインアカデミー「OASIS」と論壇誌『Voice』が共催する「国際政治ウェビナー」を後援しています。

国際政治ウェビナー第4回目は、川島真氏(東京大学大学院教授)と森聡氏(慶應義塾大学教授)をスピーカーにお迎えします。
「2024年米大統領選と米中関係の展望」をテーマに、米国外交と中国外交の第一人者が、徹底的に議論します。
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください!

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://www.oasis-academy.jp/oasis-voice-webinar-20231106

■ウェビナー概要
日時:2023年11月6日(月)17:00-18:30
テーマ:2024年米大統領選と米中関係の展望
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料

2024年は「選挙イヤー」とも呼ばれ、台湾総統選(1月)、インドネシア大統領選(2月)、ロシア大統領選(3月)、インド総選挙(4~5月)と注目の選挙が控えています。
その中でも、来年11月の米大統領選挙は国際秩序を大きく変える可能性を持ち、大きな関心を集めています。

一年後の米大統領選に向けて、米国政治および台湾や中東をはじめとする国際情勢の変化や、米大統領選挙を睨んだ中国の動き、さらには、米大統領選の結果がもたらす国際社会への影響と日本が取るべき外交戦略について、皆様と共に考えます。

モデレーターは「OASIS」学校長・PHP総研特任フェローの菅原出が務めます。

一年後の米大統領選に向けて、米国政治および台湾や中東をはじめとする国際情勢はどう変化していくのか。また、米大統領選挙を睨んで、中国はどんな動きを見せるのか。さらには、米大統領選の結果がもたらす国際社会...

\\論考を公開しました!「超大国アメリカの動揺と覚悟」地政学的要衝研究会//地政学的要衝研究会における吉田正紀氏(双日米国バイスプレジデント)の報告を基にした論考「超大国アメリカの動揺と覚悟」(『Voice』7月号掲載)を全文公開しました。...
10/10/2023

\\論考を公開しました!「超大国アメリカの動揺と覚悟」地政学的要衝研究会//

地政学的要衝研究会における吉田正紀氏(双日米国バイスプレジデント)の報告を基にした論考「超大国アメリカの動揺と覚悟」(『Voice』7月号掲載)を全文公開しました。

戦後70年以上にわたる米国の安全保障戦略を振り返り、中国の脅威に対してバイデン政権がどのような戦略的アプローチをとるのか、日米同盟の変遷と併せてその現状と課題を考察しています。
ぜひご一読ください。

▼「超大国アメリカの動揺と覚悟」全文お読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/voice/8122/

地政学的要衝研究会は、一般財団法人鹿島平和研究所と政策シンクタンクPHP総研が
共通の問題意識のもとに実施している共同プロジェクトです。

本連載最後の今回は、 戦後70年以上にわたる米国の安全保障戦略を振り返り、「米国にとって最も重大な地政学的課題」と位置づけられるようになった中国の脅威に対し、バイデン政権がどのような戦略的アプローチをとろ...

\\10月26日開催!「『コロナ後の財政金融政策のロードマップ』レビュー」PHP総研フォーラム//PHP総研フォーラム「『コロナ後の財政金融政策のロードマップ』レビュー」を10月26日に開催いたします。本フォーラムでは、左三川郁子氏(日本経...
05/10/2023

\\10月26日開催!「『コロナ後の財政金融政策のロードマップ』レビュー」PHP総研フォーラム//

PHP総研フォーラム「『コロナ後の財政金融政策のロードマップ』レビュー」を10月26日に開催いたします。

本フォーラムでは、左三川郁子氏(日本経済研究センター金融研究室長)と中里透氏(上智大学経済学部准教授)をスピーカーにお迎えし、コロナ禍とその後の日本経済の動向を振り返りながら、PHP総研が昨年10月に発表した提言報告書『コロナ後の財政金融政策のロードマップ―「新しいアコード」でマクロ経済運営の舵取りを』のレビューを行います。

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/researchevent/8140/

■フォーラム概要
日時:2023年10月26日(木)15:30-17:00
対象:対象:財政・金融に関心を持つ方であればどなたでもご参加になれます
定員:200名
参加費:無料

提言した「YCCにおける長期金利の変動幅の拡大」や「金融政策と政策金融の役割分担の見直し」実現の背景と影響を分析するとともに、就任から半年を迎える植田日銀総裁の次の一手を考え、長年にわたるデフレからの脱却と異次元緩和の出口に向けた道筋について議論します。

▼提言報告書「コロナ後の財政金融政策のロードマップ」全文▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/7691/

モデレーターは、同提言報告書を取り纏めた宮下量久(PHP総研特任フェロー・拓殖大学教授)が務めます。

PHP総研フォーラム『コロナ後の財政金融政策のロードマップ』レビュー 2023/10/05 シェア twitter 印刷 政策シンクタンクPHP総研は、昨年10月に提言報告書『コロナ後の財政金融政策のロードマップ―「新しいアコード」でマクロ...

■特集ページ公開「山本吉宣研究顧問 研究プロジェクト・提言報告書・論考一覧」本年7月に逝去された山本吉宣研究顧問(東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授、新潟県立大学名誉教授)の特集ページを公開いたしました。政策シンクタンクPHP総研にて座...
20/09/2023

■特集ページ公開「山本吉宣研究顧問 研究プロジェクト・提言報告書・論考一覧」

本年7月に逝去された山本吉宣研究顧問(東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授、新潟県立大学名誉教授)の特集ページを公開いたしました。
政策シンクタンクPHP総研にて座長を務められた研究プロジェクトや発表された提言報告書・論考をまとめて掲載しております。

本特集を通じて、山本先生の生前のご活動の一端を皆様に広く共有させていただければ幸いです。

▼特集ページはこちら▼
https://thinktank.php.co.jp/policy/8072/

山本先生は、日本を代表する国際政治理論の研究者として数々の業績を残される一方で、国際政治の現実に常に深いご関心を寄せられ、研究と政策の架橋にも意を用いてこられました。

また、10年以上にわたりPHP総研の研究提言活動を導いてくださり、PHP総研が主催する数多くの研究会、勉強会にご参加いただき、幅広い視点をご提供くださいました。

広く深い知見と穏やかなお人柄で私どものシンクタンク活動にご指導をたまわりましたことに、あらためて感謝を申し上げます。

特集:山本吉宣研究顧問研究プロジェクト・提言報告書・論考一覧 2023/09/07 シェア twitter 印刷 本年7月にご逝去された山本吉宣研究顧問(東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授、新潟県立大学名誉教授)が、政策シンク....

\\論考を公開しました!「中国のオールドメインでの超限戦」地政学的要衝研究会//地政学的要衝研究会における渡部悦和氏(渡部安全保障研究所所長/元陸上自衛隊東部方面総監)の報告をもとにした論考「中国のオールドメインでの超限戦」(『Voice』...
15/09/2023

\\論考を公開しました!「中国のオールドメインでの超限戦」地政学的要衝研究会//

地政学的要衝研究会における渡部悦和氏(渡部安全保障研究所所長/元陸上自衛隊東部方面総監)の報告をもとにした論考「中国のオールドメインでの超限戦」(『Voice』6月号掲載)を全文公開!

世界一の大国を目指す中国の戦略コンセプト「超限戦」を、伝統的な地政学に代わるオールドメイン(戦闘空間)の視点で分析しています。
ぜひご一読ください。

▼「中国のオールドメインでの超限戦」全文お読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/voice/8104/

地政学的要衝研究会は、一般財団法人鹿島平和研究所とPHP総研が共通の問題意識のもとに実施している共同プロジェクトです。

オールドメインとは、陸海空に加えて経済やエネルギー、政治、外交、法律、技術、また宇宙やサイバー、電磁波のドメインのことだ。さらに中国は情報のドメインも重視し、従来型のメディアだけではなくソーシャルメデ...

\\9月27日開催!「ロシアの核恫喝と米欧の抑止戦略」国際政治ウェビナー//政策シンクタンクPHP総研は、国際政治・外交安保を学べるオンラインアカデミー「OASIS」とPHP研究所が発刊する論壇誌『Voice』が共催する「国際政治ウェビナー...
08/09/2023

\\9月27日開催!「ロシアの核恫喝と米欧の抑止戦略」国際政治ウェビナー//

政策シンクタンクPHP総研は、国際政治・外交安保を学べるオンラインアカデミー「OASIS」とPHP研究所が発刊する論壇誌『Voice』が共催する「国際政治ウェビナー」を後援しています。

国際政治ウェビナー第3回目は、畔蒜泰助氏(笹川平和財団主任研究員)と村野将氏(米ハドソン研究所研究員<Japan Chair Fellow>)をスピーカーにお迎えします。

ロシアを中心とするユーラシア地政学、安全保障政策・抑止論、それぞれの第一人者による講演と議論を予定しています。
大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください!

▼詳細・お申込みはこちら▼
https://www.oasis-academy.jp/oasis-voice-webinar-20230927

■ウェビナー概要
日時:2023年9月27日(水)19:30-21:00
テーマ:核恫喝とエスカレーション、米国の核抑止戦略、北東アジアの安全保障
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料

『Voice』9月号に畔蒜氏が寄稿した「新段階に移行した『ロシアの核恫喝』」をもとに、ウクライナ戦争をめぐる核エスカレーションについて皆さまと共に考えます。

▼『Voice』9月号のお求めはこちら▼
https://amzn.to/3QjRPQ6

侵攻開始から500日以上が経過した現在のプーチン大統領の戦略目標は何なのでしょうか。
対峙する米欧の抑止戦略を検討した上で、北東アジアの安全保障へのインプリケーションを探ります。

モデレーターは「OASIS」学校長・PHP総研特任フェローの菅原出が務めます。

▼菅原出特任フェロー プロフィールページ▼
https://thinktank.php.co.jp/staff/6831/

第 3 回目は、畔蒜泰助氏(笹川平和財団主任研究員)と村野将氏(米ハドソン研究所研究員<Japan Chair Fellow>)をスピーカーにお迎えします。『Voice』2023 年 9 月号に畔蒜氏が寄稿した「新段階に移行した『ロシアの核恫喝.....

\\論考を公開しました!//地政学的要衝研究会における吉崎知典氏(東京外国語大学特任教授)による報告を基にした論考「軍事だけではないNATOの価値」(『Voice』5月号掲載)を全文公開しました。長期化するロシア・ウクライナ戦争への対処に加...
25/08/2023

\\論考を公開しました!//

地政学的要衝研究会における吉崎知典氏(東京外国語大学特任教授)による報告を基にした論考「軍事だけではないNATOの価値」(『Voice』5月号掲載)を全文公開しました。

長期化するロシア・ウクライナ戦争への対処に加え、国際的な影響力を増す中国への脅威認識を強めるNATOはどのような取り組みを進めているのでしょうか。
本稿では、抑止のための「戦略的コミュニケーション」にフォーカスを当てて、NATOの戦略や行動の意味を分析しています。
ぜひご一読ください。

▼「軍事だけではないNATOの価値」全文お読みいただけます▼
https://thinktank.php.co.jp/voice/8079/

地政学的要衝研究会は、一般財団法人鹿島平和研究所と政策シンクタンクPHP総研が共通の問題意識のもとに実施している共同プロジェクトです。

長期化するロシア・ウクライナ戦争への対処に加え、グローバルな舞台で影響力を増す中国への脅威認識を強めるNATOは、中露との体制競争のなかでどのような取り組みを進めているのか。連載第14回は、抑止のための「戦略...

住所

豊洲5-6/52
Koto-ku, Tokyo
135-8137

ウェブサイト

アラート

政策シンクタンク PHP 総研がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

政策シンクタンク PHP 総研にメッセージを送信:

ビデオ

共有する