つくばの出版社 yui-books.com

つくばの出版社 yui-books.com つくば市の出版、地域コーディネイト 筑波山の出版、情報発信を通して、地域のひととひと、地域を結んでいきます
書籍で基本情報、提案を発信。
いまの情報、アクションはブログ「筑波山名所案内」で発信しています
(1)

04/08/2024

いよいよ今週は、8月6日、そして9日を迎えます。
五輪のまっただ中で、静かに祈りを捧げられるかどうか?
#叙事詩ほのほつみ の作者 #野々穂村 さんのX(旧・twitter)、先週に続いて、原爆にちなだだ話題がポストされています。
https://x.com/homuranon/status/1820004329228763359

このポストで紹介されている京都帝国大学の原子核物理学を用いた原子爆弾研究の話。
私は、2020年8月にNKKで放映された「太陽の子」を思い浮かべました。柳楽優弥さんと、今は亡き三浦春馬さん主演の8月終戦のドラマ(三浦さんは7月に自死されました)。
以下のリンク先は、劇場公開されたバージョンの予告編です(劇場版は知りませんでした)。
https://youtu.be/EuTPjQG6Q8M?si=2nIhvq41OlP4_lUd

今年は原子爆弾を扱った映画「オッペンハイマー」が話題となりました。つねに戦争を終わらせるために必要だったと主張してきたアメリカが、その開発者をテーマにした映画が、アカデミー賞を受賞したことで流れが変わるのかどうか?

いずれにしても、五輪に明け暮れるテレビから少し離れて今週は、 #平和 や #科学と人類のなすべき課題 について考えてみませんか?

Enjoy the videos and music you love, upload original content, and share it all with friends, family, and the world on YouTube.

いよいよ今日から8月。祈りの月であり、戦争を考え、平和へ想いする月。原子爆弾が広島と長崎に投下され、長く苦しかった戦争が終わった月。 #野々穂村   #叙事詩ほのほつみは80年前の戦争をテーマにしています。以下は #野々穂村 の直近のX(旧...
31/07/2024

いよいよ今日から8月。
祈りの月であり、戦争を考え、平和へ想いする月。
原子爆弾が広島と長崎に投下され、長く苦しかった戦争が終わった月。

#野々穂村 #叙事詩ほのほつみ
は80年前の戦争をテーマにしています。
以下は #野々穂村 の直近のX(旧・twitter)。
https://x.com/homuranon/status/1818725839451681084

#叙事詩ほのほつみ をファンタジーとして書きたかった思いの一端が発信されています。
なかで、ユングのシンクロニシティに触れています。なかなか毀誉褒貶のあるユング晩年の考えですね。
当然、たんなる思いつきでなく、臨床を重ね、なぜこんな偶然が起きるのか? への答えとして、共時性の現象を説明する心理学者としてのユングの思いがあったはずです。
原子爆弾の地球に与えた計り知れないエネルギーの影響。
強い思いが、世界を動かすこともあるはずですね。
#8月 #平和を祈ろう

 #野々穂村 さんの  #叙事詩ほのほつみ は神物語。全34話もあるので、なかなか通して読めませんが、このX(twitter)で紹介しているように、姚光子(ヨウコウシ)という神の話だけを読んでみるというのも面白いと思います。この姚光子のモデ...
25/07/2024

#野々穂村 さんの #叙事詩ほのほつみ は神物語。
全34話もあるので、なかなか通して読めませんが、
このX(twitter)で紹介しているように、
姚光子(ヨウコウシ)という神の話だけを読んでみるというのも面白いと思います。
この姚光子のモデルとなったのは媽祖という船霊のようです。
私たちは、神を普遍的な存在としてとらえます。
でも、固定観念にとらわれずに神のネットワークを見ると、自由に名前を変え、形を変え、広まっています。
同じ神であっても、地域やその土地に暮らす人々の信仰のスタイルは様々。
それは、ひとが国が定めた国境にとらわれず、自由に行き来してきた証ですね。
https://x.com/homuranon/status/1816544427109965887

X(旧・twitter)のアカウントがあれば、お読みください。 #叙事詩ほのほつみ の作者  #野々穂村 さんの最近のXの投稿です。https://x.com/homuranon/status/1809156882017460579http...
07/07/2024

X(旧・twitter)のアカウントがあれば、お読みください。
#叙事詩ほのほつみ の作者 #野々穂村 さんの
最近のXの投稿です。
https://x.com/homuranon/status/1809156882017460579
https://x.com/homuranon/status/1809790588650447195

いずれも戦争と馬に関するもの。
ひとつは、大正10(1921)年にできた馬籍法。
戦争で、馬を徴用できるように、馬を調査し、登録しました。
もうひとつは、馬とひととの関わり。
馬を大切にしてきた民俗、民族のお話です。

#叙事詩ほのほつみ では、
兼松という兵が登場します。
自分のことより馬を心配します。
第2場5話「非常の選択」に登場、とても切ないお話です。
https://note.com/homuranon/n/ne40dafc9d3b0?sub_rt=share_pw

#創作大賞2024 #ファンタジー小説部門

喜平が妻からの手紙を受け取り、その便りを読み、哀しんだ。が、喜平ひとりの哀しみとは無縁にあしかび国軍の作戦は、その日からさらに1年以上続いた。 思えば、大陸の東の大国、天の中つ国の南の都市に上陸して2か年...

 #野々穂村 さんの #叙事詩ほのほつみ が、この度、正式に、   #創作大賞2024  #ファンタジー小説部門にエントリーされました。https://note.com/homuranon/n/nccef5bc162f8?sub_rt=sh...
30/06/2024

#野々穂村 さんの
#叙事詩ほのほつみ が、
この度、正式に、
#創作大賞2024 #ファンタジー小説部門
にエントリーされました。
https://note.com/homuranon/n/nccef5bc162f8?sub_rt=share_pb

語りの詩、 #叙事詩 として全34話。
ぜひお時間のあるときに、ご一読ください。
この新しい試みに、弊社としてもバックアップしていきます。

「叙事詩 ほのほつみ」のあらまし 物語の構成 「叙事詩 ほのほつみ」は、農民あがりの兵士「野木喜平」と小さな神「ほのほつみ」の7年にわたる戦の物語です。 この物語は、叙事詩のスタイルをとり、主人公の兵士とそれ...

本日17日(日)から始まる#本まっち柏2024 主催:本活倶楽部後援:柏市セッティングが完了!今回は代表の野末たくニが出店します。柏のまちづくりから始まった #ひと箱古本市 新型コロナで中断がありましたが、見事復活。実行委員の皆さんの熱意に...
15/06/2024

本日17日(日)から始まる
#本まっち柏2024
主催:本活倶楽部
後援:柏市

セッティングが完了!
今回は代表の野末たくニが出店します。

柏のまちづくりから始まった
#ひと箱古本市
新型コロナで中断がありましたが、見事復活。
実行委員の皆さんの熱意に感謝です。
柏方面に来られる方、ぜひお立ち寄りください(火曜日休み、〜6/29)
ハックルベリーブックス

 #ストームチェイサーとして活動している写真家の@青木豊 さん。なんとなんと、日本人のストームチェイサーがとうとう現れました。出身は雷都の宇都宮市。アメリカを拠点に活動する20代の青年!こちらの動画で #ストームチェイサー 対談が見られます...
09/06/2024

#ストームチェイサー
として活動している
写真家の
@青木豊 さん。

なんとなんと、日本人のストームチェイサーがとうとう現れました。
出身は雷都の宇都宮市。
アメリカを拠点に活動する20代の青年!

こちらの動画で
#ストームチェイサー 
対談が見られます!
約8分ちょっと。

https://youtu.be/JMCrpXrkDoM?si=E5gTXpZARLUMX95G

書籍のご案内
 青木豊さんの
#ストームチェイサー への足跡を書いた本
「ストームチェイサー-夢と嵐を追い求めて」

https://yuibooks.shopselect.net/items/2986736

アメリカで活動するストームチェイサー、翠 勇弥(みす ゆうや)さんをゲストにお迎えしての対談動画です。翠 勇弥さんのX(旧Twitter) https://x.com/JadestormchaseX(旧Twitter) https://x.com/junk_photographnote https://note....

 #野々穂村 さんの全34話からなる #叙事詩ほのほつみなぜいま叙事詩なのかにつづいて、第3弾「国や地名を仮とする深い理由(わけ)」が公開されました。近現代史の戦争を立場を越えて語りあうための狙いがあったんですね。これを読んで、改めて、全3...
08/06/2024

#野々穂村 さんの全34話からなる
#叙事詩ほのほつみ
なぜいま叙事詩なのかにつづいて、
第3弾「国や地名を仮とする深い理由(わけ)」が公開されました。

近現代史の戦争を立場を越えて語りあうための狙いがあったんですね。

これを読んで、改めて、全34話を読んでみると、
なるほど納得です。

幻想で暗く深い谷に橋を架ける 叙事詩「ほのほつみ」の物語では、国家や地域の呼称として 「仮に●●●としよう」表現を使っています。 たとえば、「第1場 出兵、目覚めし小さき神」の「1話ほのほつみ誕生」の冒頭は以...

 #野々穂村 さんの全34話の  #叙事詩ほのほつみの解説その2が公開されました。https://note.com/homuranon/n/ndeb49813ade7?sub_rt=share_pwインターネットでだれもが簡単に発信できる時...
26/05/2024

#野々穂村 さんの
全34話の #叙事詩ほのほつみ
の解説その2が公開されました。
https://note.com/homuranon/n/ndeb49813ade7?sub_rt=share_pw

インターネットでだれもが簡単に発信できる時代、
スマホで映像を美しく、見栄えよく発信できる時代、
だからこそ、ひととひとが息づかいが感じられる
「語り」の重要性が必要といいます。
戦火が広がりつつある現代において
#叙事詩 を創作する意味はどこにあるのでしょうか?

「叙事詩ほのほつみ」の「叙事詩」って? 「叙事詩ほのほつみ」は、ことのはを風に伝える神、ほのほつみにまつわる叙事詩です。ことのはとは、ことばの古い言い現し方ですが、「事」の「葉」、つまり大切なことがら.....

 #野々穂村 さんの全34話の「神話的叙事詩」が5つの場ごとに整理され、改めて物語のタイトルが「  #叙事詩ほのほつみ」として公開されました。以下は、 #野々穂村 さんによる物語のあらましです。この解説にあるように、ゆくゆくは、解説をお読み...
11/05/2024

#野々穂村 さんの全34話の「神話的叙事詩」が
5つの場ごとに整理され、
改めて物語のタイトルが「 #叙事詩ほのほつみ」として公開されました。

以下は、 #野々穂村 さんによる物語のあらましです。
この解説にあるように、ゆくゆくは、

解説をお読みいただければ、
1話からでも、どこからでも、より話に入っていくことができるかと思います。
弊社、結エディットで出版できればと考えております。
現在は、それぞれの話は無料でお読みいただけます。
ぜひご一読ください。

そして、気に入ったら、ぜひ拡散ください。
#ほのほつみ
#叙事詩
#叙事詩ほのほつみ

5つの場ごとの物語のあらまし 叙事詩「ほのほつみ」の物語構成 ようこそ! 叙事詩「ほのほつみ」の物語へ! 叙事詩*「ほのほつみ」は、ある兵士とある小さな神との7年にわたる戦の話です。 叙事詩「ほのほつみ」は、5つ.....

 #雪化粧 した #筑波山  と  #葦穂山  #加波山 の山並み寒いけど麦の芽がここ数日でぐんと成長しました
24/02/2024

#雪化粧 した
#筑波山 と #葦穂山 #加波山 の山並み
寒いけど麦の芽がここ数日でぐんと成長しました

 #野々穂村 さんからのメッセージです。「皆さま  #神話的叙事詩 応援ありがとうございました。1年間書き続けてきたおはなしは一応今回で切りです。第34話 燕の子|野々 穂村    https://note.com/homuranon/n/...
22/02/2024

#野々穂村 さんからのメッセージです。

「皆さま  #神話的叙事詩 応援ありがとうございました。
1年間書き続けてきたおはなしは一応今回で切りです。

第34話 燕の子|野々 穂村 https://note.com/homuranon/n/nbb7a5b13b7c1?sub_rt=share_pb

最終話をお読みいただき、興味を持った方は
ぜひ1話からお読みください。
では、また!」

出版社の結エディットとしても
今後も #野々穂村 について、
いろいろ情報発信していきたいと考えています。

よろしくお願いします。

あしかび国が、無条件で降伏を受け入れ、hyutopos(ヒュトポス)などとの長い長い戦に終止符が打たれた。 ひろつ流れ海という太洋に浮かぶ小さな島国は、広い広い大洋に芽生えし葦のごとくと名づけられたという。そのあ...

 #神話的叙事詩という独特の新たな語りを創作している #野々穂村 さん第33話 舟を待つが公開されました。https://note.com/homuranon/n/n17341abf19a1?sub_rt=share_pb #戦争 に明け暮...
12/02/2024

#神話的叙事詩
という独特の新たな語りを創作している
#野々穂村 さん

第33話 舟を待つ
が公開されました。

https://note.com/homuranon/n/n17341abf19a1?sub_rt=share_pb

#戦争 に明け暮れ
敗戦を迎えた主人公の喜平。
南の島で抑留生活がはじまります。
ただ帰国の時期は分からず、不安の日々を送ります。

良かったらご一読ください。

喜平が、潮巡る太洋、ひろつ流れ海の南に浮かぶラボーレ島に種を蒔いた「永久の樹」が倒れた。 大蛇が樹の上にいた「永久の色鳥」を狙った。色鳥は、ことのはを風に伝える神、ほのほつみが姿を変えていたものだ。大.....

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第32話が公開されました。農民あがりの兵 喜平に付き従い、見守ってきた小さき神、ほのほつみ羽根輝く永久の色鳥に姿を変えていましたが、大きな蛇に襲われようとしています。最終版の物語り、果たして、どうなる...
28/01/2024

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第32話が公開されました。

農民あがりの兵 喜平に付き従い、見守ってきた
小さき神、ほのほつみ
羽根輝く永久の色鳥に姿を変えていましたが、
大きな蛇に襲われようとしています。

最終版の物語り、果たして、どうなるか?
ぜひご一読ください。

あしかび国の軍隊が、蛇神の護りし島々、ラボーレ島に上陸して、3年が過ぎた。 齢40を越え、農民であった野木喜平が、祖国・あしかび国の火砲隊の兵として戦に出向いてから6年の歳月が経った。 ということは、国を.....

21/01/2024

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

年明けて、最初の物語、第31話が公開されました。

物語の舞台は、太平洋戦争末期の南の島。
戦争で絶望的になりながら、
一縷の望みとして蒔いた種はどんどん大きくなっていく。

物語の最終番で生きて暮らす兵たちの姿が生き生きと語られます。

ぜひご一読ください。

#戦争忘れない

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第30話が公開されました。船が沈み、一命を取り留めた主人公   #喜平 でしたが、現場にもどったときにトラウマが……。苦しみのなかで救ってくれたのは?ご一読ください。
18/12/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第30話が公開されました。

船が沈み、一命を取り留めた主人公  #喜平 でしたが、
現場にもどったときにトラウマが……。

苦しみのなかで救ってくれたのは?

ご一読ください。

マラリアの治療のためにうるわしの島、高山国に渡ったあしかび国の兵士、喜平は、治療をおえ、高山国よりラボーレ島に戻ろうとした。 が、その途中、乗った輸送船がAMERIGO(アメリゴ)国の潜水艦に沈められた。 潮巡る...

先週公開された #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩の第29話「幻影-漂いながら」が修正され、更新されました。前半のこれまでのまとめが削られ、後半が少し追加されました。改めてご一読ください。感想などは、yui-booksのこのFBのメッセ...
12/12/2023

先週公開された
#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩
の第29話「幻影-漂いながら」が修正され、
更新されました。

前半のこれまでのまとめが削られ、
後半が少し追加されました。

改めてご一読ください。
感想などは、yui-booksのこのFBのメッセージにお寄せください。

ここは水の惑星といわれる地球にあって、潮巡る太洋は、ひろつ流れ海の、しかも赤道の真下である。 はてさて、いまし、蛇神の護る島々のひとつ、ラボーレ島に基地をすえしあしかび国の、農民あがりの兵士、喜平に目.....

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩の第29話が公開されました。前話で敵の魚雷が命中し、船が沈められました。とっさに海に飛び込んだ主人公の喜平。暗い海を漂う喜平は生き延びることができるのか?小さな神、ほのほつみは助けないのか?ぜひご一読...
04/12/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩
の第29話が公開されました。

前話で敵の魚雷が命中し、船が沈められました。
とっさに海に飛び込んだ主人公の喜平。
暗い海を漂う喜平は生き延びることができるのか?
小さな神、ほのほつみは助けないのか?

ぜひご一読ください。

ここは潮巡る太洋、ひろつ流れ海、しかも赤道の真下である。 そこは一年を通して花咲き乱れ、生き物が命を謳歌する常夏の島々が点々と続く。これらの島々は、多くの雨が降り、多くの生き物を育む。いにしえより島々.....

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第28話が   に公開されました。マラリアが癒えた主人公の喜平はふたたび部隊の待つ島へと向かいます。ただ、そこは魚雷を積んだ敵の潜水艦がうようよいます。はたして運命は!どうぞご一読ください。
28/11/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第28話が に公開されました。
マラリアが癒えた
主人公の喜平は
ふたたび部隊の待つ島へと向かいます。
ただ、そこは魚雷を積んだ敵の潜水艦がうようよいます。
はたして運命は!

どうぞご一読ください。

あしかび国の火砲隊の兵士、喜平は、蛇神の護りし島々のひとつ、ラボーレ島に戻るために、高山国の港から船に乗った。 喜平が乗ったのは、大型の輸送船であった。 輸送船は無骨なずうたいをぶるぶるとふるわせ、真っ....

#野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第27話が公開されました。 #マラリア に侵された主人公の喜平治療のために送られた病院は船乗りたちの護り神として祀られる #姚光子 の中心的な町でした。故郷の国に帰れるのか?女神、 #姚光子 の前で願っ...
19/11/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第27話が公開されました。
#マラリア に侵された主人公の喜平
治療のために送られた病院は
船乗りたちの護り神として祀られる
#姚光子 の中心的な町でした。

故郷の国に帰れるのか?
女神、 #姚光子 の前で願ったことは?

ぜひご一読ください。

ことのはを風に伝える神、ほのほつみは、不老不死の海亀の背なの苔につかまり、潮巡るひろつ流れ海を北に向かっていった。考えれば、数か月前は、逆をたどっていたのだった。 ラボーレ島でマラリアに侵された喜平が.....

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第26話が公開されました。遠く離れた南方の島でマラリアに侵された火砲隊の兵士、喜平熱にうなされ不思議な夢を見ます。文末の詩は今回は長めです。野々さんによれば「詩は民話風にしました。実際に南方の島々に伝...
12/11/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩
第26話が公開されました。

遠く離れた南方の島でマラリアに侵された
火砲隊の兵士、喜平

熱にうなされ不思議な夢を見ます。

文末の詩は今回は長めです。
野々さんによれば「詩は民話風にしました。実際に南方の島々に伝わるお話がモチーフです」とのこと。

どうぞ、ご一読ください。

潮巡るひろつ流れ海の南、ラボーレ島。そこを奪ったあしかび国の火砲兵隊の兵、喜平は、天幕のなかでマラリアに侵され、高熱にうなされているところを、部下の兵に見つけられ、近くの野戦病院に運ばれた。 「病院」.....

 #野々穂村 さんによる  #神話的叙事詩第25話が   に公開されました。終わりが見えない戦争は、拡大の一路。4度目の正月を赤道直下の南の島で迎える喜平。そこに報せが届きます。報せとともに喜平が出会う不思議な出会い。ぜひご一読ください。
03/11/2023

#野々穂村 さんによる #神話的叙事詩
第25話が に公開されました。

終わりが見えない戦争は、拡大の一路。
4度目の正月を赤道直下の南の島で迎える喜平。
そこに報せが届きます。
報せとともに喜平が出会う不思議な出会い。

ぜひご一読ください。

潮巡る太洋、ひろつ流れ海の赤道すぐ南に浮かぶ蛇神の護りし島々。その最大の、蛇神大島に向かった喜平たちのあしかび国兵の船団は、上陸前に、hyutopos(ヒュトポス)はAMERIGO(アメリゴ)国からの攻撃に遭い、やむなく...

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第24話が公開されました。主人公の喜平は、幼なじみを追いかけるように蛇神大島という大きな島への攻撃命令が下ります。その前夜、別れの宴が開かれました。そこに訪れたのは蛾の一群。戦争に赴く兵士の口に出せな...
18/10/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第24話が公開されました。

主人公の喜平は、
幼なじみを追いかけるように蛇神大島という大きな島への攻撃命令が下ります。

その前夜、別れの宴が開かれました。
そこに訪れたのは蛾の一群。

戦争に赴く兵士の口に出せない思いとは?
ご一読ください。

あしかび国の歩兵隊の少尉、中島金治が、蛇神大島(へびがみおおしま)に赴いたのを追いかけるように、その数日後、同郷の幼なじみ、野木喜平に蛇神大島への出兵命令が下った。 出兵を明日に控え、あしかび国の火砲.....

 #野々穂村 さんによる#神話的叙事詩第23話が更新、公開されました。野々さんによれば「こあたりの話から世界を巻き込んだ戦争らしく、国がいっぱい登場。それらの関係、位置などを分かりやすく伝えるか。正直苦労しました」とのこと。もし迷ったら、前...
10/10/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩

第23話が更新、公開されました。

野々さんによれば
「こあたりの話から世界を巻き込んだ戦争らしく、国がいっぱい登場。
それらの関係、位置などを分かりやすく伝えるか。正直苦労しました」
とのこと。
もし迷ったら、前の話をご参照ください。
そして、声に出してお読みになることをおすすめします。

読後のご感想などもお待ちしています。

蛇神の護る島々のひとつ、ラボーレ島は、山がいまも勢いよく煙を吐いている。 潮巡る太洋、ひろつ流れ海の赤道のすぐ南につらなる蛇神の護る島々を、一つ神を信じるhyutoposの国々と、あしかび国の間で互いに「我が物」...

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩第22話が公開されました。多くの命が争いのなか、餓えのなか失われていきました。そんな島々のそもそもの神物語です。どうぞ、ご一読ください。
30/09/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩
第22話が公開されました。

多くの命が争いのなか、
餓えのなか失われていきました。
そんな島々のそもそもの神物語です。

どうぞ、ご一読ください。

ことのはを風に伝える神、ほのほつみは、ふたたび不老不死といわれる海亀の背なの苔にまぎれ、喜平のあとをつかず離れず追いかけていった。 喜平たちあしかび国の船団が着いたのは、森繁るヒンジャブ国のさらに南東.....

野々穂村さんによる #神話的叙事詩第21話が公開されました。「ひろつ流れ海」という太洋をはさんで戦争関係となったふたつの国。ある海戦が転換点といわれています。そして、この年、原子核爆弾の開発計画が始まるのです。人類にとっても大きな転換点を迎...
17/09/2023

野々穂村さんによる
#神話的叙事詩
第21話が公開されました。

「ひろつ流れ海」という太洋をはさんで
戦争関係となったふたつの国。
ある海戦が転換点といわれています。
そして、この年、原子核爆弾の開発計画が始まるのです。
人類にとっても大きな転換点を迎えます。

お話のなかの後半、小さな神の語りのなかの「竜の徴、『天地否』」のか所は
「第12話 貯水池からの砲撃」
https://note.com/homuranon/n/n81d7d0506a07
で出てきます。
こちらもお読みいただけるとより話がよく理解できるかと思います。

あしかび国の兵たちをのせた船団は、森繁るヒンジャブ国からさらに南に向かった。船は、何艘もの船が一団となっていく。その船団のなかに、火砲隊の一団を乗せた船もあった。 農民上がりの兵士、喜平がそこにいた。.....

 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩 の第20話が   に公開されました。農民上がりの兵士、喜平は、ここまで勝ちが重なったことで「そろそろ故国へ」とわずかな希望を持ちますが、それもむなしく、南へと旅立ちます。兵士たちは、行き先も告げられ...
06/09/2023

#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩 の第20話が に公開されました。

農民上がりの兵士、喜平は、
ここまで勝ちが重なったことで
「そろそろ故国へ」とわずかな希望を持ちますが、
それもむなしく、南へと旅立ちます。

兵士たちは、行き先も告げられず、船に乗せられる。
南方であることは分かりましたが、はたして?

ぜひご一読ください。
物語りの筋を追うときは前の話をたどってみてください。

雛がみずからくちばしで殻を割るように、森繁るヒンジャブ国に暁が生まれた。 老影絵師が撃たれ殺された昨夜の惨劇は、すでに遠い昔の出来事のように、だれにも伝えられることなく、闇に葬り去られようとしてた。 路....

野々穂村さんによる #神話的叙事詩 の第17話が公開されました。語る戦記とでもいうのでしょうか?これまでの歴史的史実とはひと味違っただれもが楽しめる「語る詩」としての  #神話的叙事詩今回は、輝ける神の鳥が登場。東南アジアの飛行機のマークに...
30/07/2023

野々穂村さんによる
#神話的叙事詩 の第17話が公開されました。

語る戦記とでもいうのでしょうか?
これまでの歴史的史実とはひと味違った
だれもが楽しめる「語る詩」としての #神話的叙事詩

今回は、輝ける神の鳥が登場。
東南アジアの飛行機のマークになっているあの鳥かな?

どうぞ、ご一読ください。

「虎」と異名をとる将軍が、大陸から南へと延びた半島を破竹の勢いで突き進み、半島の先端にある都市を攻め落した。その日は、あしかび国が建国と定めた祝いの日でもあり、兵たちはもちろん、あしかび国の民たちにも...

野々穂村さんによる #神話的叙事詩  公開されました。馬を載せて南へ向かう曹長の喜平小さな戦争が世界大戦へと発展。兵士として矛盾を感じつつ、進むほかない運命。ぜひご一読ください。
20/07/2023

野々穂村さんによる
#神話的叙事詩  公開されました。
馬を載せて南へ向かう曹長の喜平
小さな戦争が世界大戦へと発展。
兵士として矛盾を感じつつ、進むほかない運命。
ぜひご一読ください。

大きな大陸のその東に位置する天の中つ国からは、南に半島が突き出している。きりきりっと弓を引き絞る形の半島からは、さらに先端からいくつもの島々が、点々と、点々と連なっている。 それらの半島と島々は、地球.....

しばらく間が空きましたが、 #野々穂村 さんによる #神話的叙事詩いよいよ第2部が始まりました。https://note.com/homuranon/n/ndeded22dce4eそして、第2次世界大戦の戦場へ!このとき、すでに石油は経済制...
13/07/2023

しばらく間が空きましたが、
#野々穂村 さんによる
#神話的叙事詩
いよいよ第2部が始まりました。
https://note.com/homuranon/n/ndeded22dce4e

そして、第2次世界大戦の戦場へ!

このとき、すでに石油は経済制裁で、禁輸状態でした。
にも関わらず、編成された自動車舞台。
喜平は、そのために運転手を募ります。

どうぞ、ご一読ください。
また、1部も現在、無料で読むことができますのでぜひどうぞ

大陸の東の国、天の中つ国にいる、あしかび国の軍の一団は、軍本部が予想していたより早く華港島作戦を終えた。それは、運良く描いた通りに作戦が進んだこともあったが、あしかび国の軍隊が得意とする「ひとが眠る夜...

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柿岡1230/128
Ishioka-shi, Ibaraki
315-0116

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