Terroir.media

Terroir.media 勝手に #日本ワイナリー応援メディア
terroir.media(テロワールドットメディア)とは、株式会社Henry Monitorが運営するワイナリー紹介専門Webメディア。

「Terroir.media」をご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。2025年が、皆さまにとって実り多く穏やかな1年となりますように。「Terroir.media」は、2025年も引き続き、日本のワイナリーの魅力を多くの方にご紹介...
06/01/2025

「Terroir.media」をご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。2025年が、皆さまにとって実り多く穏やかな1年となりますように。
「Terroir.media」は、2025年も引き続き、日本のワイナリーの魅力を多くの方にご紹介できるコンテンツの作成に弊社一同努めてまいります。本年も何卒よろしくお願いいたします。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8577

「Terroir.media」では新たに、日本全国のワイナリーの皆さまに向けた発信を開始します。初回は、日本ワイナリーアワード協議会 代表理事・審議委員長の遠藤利三郎さんをお迎えし、ワイナリーの皆さまへの温かいメッセージをいただいた内容をお...
30/12/2024

「Terroir.media」では新たに、日本全国のワイナリーの皆さまに向けた発信を開始します。初回は、日本ワイナリーアワード協議会 代表理事・審議委員長の遠藤利三郎さんをお迎えし、ワイナリーの皆さまへの温かいメッセージをいただいた内容をお届けします。取材の最後に「ワイナリーの皆さまへのメッセージをお願いします」と尋ねると、「そうだなあ、たくさんあるなあ」としばらくお考えになっていた遠藤さんの、温かい眼差しがとても印象的でした。取材・記事執筆は、「Terroir.media」にて180社以上のワイナリーにインタビューした長島が担当します。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8586

今回紹介するのは、青森県北津軽郡鶴田町にある「つがるワイナリー」。鶴田町でワイン造りをおこなってきた「WANO Winery」を引き継いで、新たなスタートを切ったワイナリーだ。今は亡きWANO Wineryの代表・八木橋英貴さんの思いを繋ぎ...
23/12/2024

今回紹介するのは、青森県北津軽郡鶴田町にある「つがるワイナリー」。鶴田町でワイン造りをおこなってきた「WANO Winery」を引き継いで、新たなスタートを切ったワイナリーだ。今は亡きWANO Wineryの代表・八木橋英貴さんの思いを繋ぎ、鶴田町の特産品であるスチューベンを生かしたワインを造っている。
つがるワイナリーの栽培・醸造責任者は、藤井大樹さん。日本国内だけでなく世界各地でぶどう栽培とワイン醸造の経験を積み、鶴田町のスチューベンとWANO Wineryの八木橋さんに出会ったことで、鶴田町でのワイン造りを志した。
鶴田町の気候と土壌が持つポテンシャルに注目した藤井さんは、地元で長く続けられてきた伝統ある栽培技術にも共感。鶴田町で育つスチューベンのワイン用ぶどうとしての多彩な表情にも魅せられたという。
そんな藤井さんが醸すのは、スチューベンを主体とした多彩な味わい。また、土地の特産品を活用し、斬新なアイデアにあふれたクラフトワイン造りにも積極的に挑戦している。
藤井さんとワインの出会い、そしてつがるワイナリーの設立までには、いったいどんなストーリーがあるのだろうか。さらに、つがるワイナリーのぶどう栽培とワイン醸造におけるこだわりとは。藤井さんに詳しく伺うことができたので、余すところなく紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8561

紀伊半島の西部に位置する、和歌山県有田郡湯浅町。果物などの栽培が盛んで「醤油発祥の地」としても有名な湯浅町に、2019年に開業したのが「和歌山湯浅ワイナリー」だ。地元と日本各地で栽培された高品質なぶどうを使ってワインを造ってきた和歌山湯浅ワ...
16/12/2024

紀伊半島の西部に位置する、和歌山県有田郡湯浅町。果物などの栽培が盛んで「醤油発祥の地」としても有名な湯浅町に、2019年に開業したのが「和歌山湯浅ワイナリー」だ。
地元と日本各地で栽培された高品質なぶどうを使ってワインを造ってきた和歌山湯浅ワイナリーは、2014年から自社畑でのぶどう栽培をスタート。かつて柑橘類が栽培されていた耕作放棄地を活用し、地域活性化にも貢献している。また、2024年には自社畑を拡大し、新たな品種の栽培にも着手。今後、さらなるラインナップの拡大を目指している。
発酵文化の歴史が息づく土地柄を生かし、「醤油料理に合うワイン」という独自の視点を持ってワイン造りに取り組む和歌山湯浅ワイナリーは、地元産のフルーツを使ったワインや、海中で熟成させたワインなどの開発にも積極的だ。
今回は、和歌山湯浅ワイナリーのこれまでの歩みと今後の展望について、運営会社である「株式会社TOA」代表取締役会長兼ワイナリー事業本部本部長の橋本拓也さんと、醸造栽培部長の西馬功(にしうま いさお)さんにお話を伺った。和歌山湯浅ワイナリーの魅力を余すところなく紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8541

新潟県新潟市の日本海沿岸に、複数のワイナリーが集まる新潟ワインコーストがある。その中心となるワイナリーが、「CAVE D’OCCI WINERY(カーブドッチワイナリー)」だ。レストランやカフェ、スパ、宿泊施設などが併設されているカーブドッ...
09/12/2024

新潟県新潟市の日本海沿岸に、複数のワイナリーが集まる新潟ワインコーストがある。その中心となるワイナリーが、「CAVE D’OCCI WINERY(カーブドッチワイナリー)」だ。レストランやカフェ、スパ、宿泊施設などが併設されているカーブドッチは、「滞在するワイナリー」がコンセプト。
カーブドッチの自社畑は海が近いため、砂質土壌で水はけがよい。海の影響を大きく受けて育ったぶどうは、軽やかで強い香りがあるのが特徴だ。カーブドッチでは、新潟という産地の特性を生かし、「テロワール」が宿ったワイン造りを大切にしている。
カーブドッチのワインは、シリーズごとにコンセプトがあり、どんな状況で飲まれるかをイメージして造っているのが特徴だ。レストランで飲まれるようなクラシカルなイメージで造られた「セパージュシリーズ」、ぶどうから受けたインスピレーションを自由に表現した「どうぶつシリーズ」、ワイン未経験者をターゲットにした「ファンピーシリーズ」と、ワイン好きからビギナーまで幅広い層の人が楽しめる多彩なラインナップが魅力である。
今回は、2022~2023年のぶどう栽培とワイン醸造、新たな取り組みについて、取締役ワイン部門統括の掛川史人さんにお話を伺った。カーブドッチの最新情報を紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8521

山形県の南東部、東置賜郡高畠町にある「高畠ワイナリー」。高畠町は奥羽山脈や吾妻連峰、飯畑連峰、蔵王連峰に囲まれた盆地に位置し、古くから稲作やぶどう、ラ・フランスなどの農作が盛んにおこなわれてきた自然豊かな町だ。「丘や山に囲まれた稔り豊かな住...
02/12/2024

山形県の南東部、東置賜郡高畠町にある「高畠ワイナリー」。高畠町は奥羽山脈や吾妻連峰、飯畑連峰、蔵王連峰に囲まれた盆地に位置し、古くから稲作やぶどう、ラ・フランスなどの農作が盛んにおこなわれてきた自然豊かな町だ。「丘や山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」を意味する古語「まほら」に由来し、「まほろばの里」とも呼ばれている。
この町の名前を冠する高畠ワイナリーは、1932年に長野県塩尻市で創業した「太田葡萄酒」を前身として、1990年に高畠町置賜地区では初となる観光ワイナリーとしてオープン。以来、「世界に誇れるようなワインを100年かけても造る」という強い信念のもと、地元農家と協力して常に新しいことに挑戦し続けている。
今回は、高畠ワイナリーの創業秘話と高畠町ならではのぶどう栽培、高品質なワイン造りに対するこだわりまで、代表の高橋和浩さん、醸造責任者の松田旬一さん、広報担当の高橋直彦さんにお話を伺った。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8493

富山県南砺(なんと)市にある「Domaine Beau」は、2019年にぶどう栽培を始め、2020年に自社醸造をスタートしたワイナリーだ。創設者は、富山県高岡市で酒販店を経営していた中山安治さん。美味しいワインに出会って感動した経験から、ワ...
25/11/2024

富山県南砺(なんと)市にある「Domaine Beau」は、2019年にぶどう栽培を始め、2020年に自社醸造をスタートしたワイナリーだ。創設者は、富山県高岡市で酒販店を経営していた中山安治さん。美味しいワインに出会って感動した経験から、ワイナリー設立を志したという。
Domaine Beauが自社畑で栽培しているのは、ワイン専用品種14種類。有機肥料のみを使用し、低農薬栽培をおこなっているのが特徴だ。ぶどうの個性が生きたエレガントできれいな味のワインを目指し、品種ごとの特性に合わせた丁寧な栽培管理を心がけている。
今回は、ワイン醸造担当の松倉一矢さんに、ワイナリー設立までの経緯とぶどう栽培とワイン醸造におけるこだわりについて詳しく伺った。富山で生まれるワインの魅力に迫っていこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8470

長野県松本市にある「HASE de KODAWAAR WINERY(ハセ・ド・コダワール・ワイナリー)」は、代表社員ワイン醸造マイスターの長谷川福広(よしひろ)さんが経営するワイナリーだ。自社畑は長野県内の4か所にあり、松本市山辺ではピノ・...
18/11/2024

長野県松本市にある「HASE de KODAWAAR WINERY(ハセ・ド・コダワール・ワイナリー)」は、代表社員ワイン醸造マイスターの長谷川福広(よしひろ)さんが経営するワイナリーだ。
自社畑は長野県内の4か所にあり、松本市山辺ではピノ・グリとリースリング、塩尻市片丘ではシャルドネやピノ・ノワールなど7種類を栽培している。さらに、2022年7月に完成した自社醸造所に隣接する畑では、欧州系品種のぶどうとりんごの栽培も手がけている。
HASE de KODAWAAR WINERYのぶどう栽培へのこだわりは、「自然を味方にする」畑作りをすること。自社畑では、下草を生やして土壌を豊かにする「草生栽培」と、化学肥料を使わない栽培管理を実践している。
2024年に5回目を迎えるワイン醸造は、基本に忠実に造ることを重視。手間暇をかけて、自分の納得のいくワインを造りたいと考えている長谷川さんは、ぶどう栽培とワイン醸造に日々奮闘している。
今回は、2023年から2024年にかけてのHASE de KODAWAAR WINERYの最新情報を、長谷川さんに伺った。さっそく紹介していきたい。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8452

大阪府羽曳野市にある「飛鳥ワイン」は、1934年創業のワイナリーだ。地元で栽培されたぶどうを活用し、地元の人たちに愛されるワイン造りを長年おこなってきた。地形や気候の面では苦労することも多いが、そんな中でも高品質なワインを造ることができるの...
11/11/2024

大阪府羽曳野市にある「飛鳥ワイン」は、1934年創業のワイナリーだ。地元で栽培されたぶどうを活用し、地元の人たちに愛されるワイン造りを長年おこなってきた。
地形や気候の面では苦労することも多いが、そんな中でも高品質なワインを造ることができるのは、社員一丸となって取り組む、丁寧な栽培管理の賜物だ。関西エリアでは最大級の規模を誇る自社畑で実践しているのは、農薬の使用量を可能な限り抑えた循環型農法である。
現在、飛鳥ワインの二代目として代表取締役を務めるのは仲村裕三さん。今回は、裕三さんの息子である仲村茂記さんにお話を伺った。
飛鳥ワインの創業からの歩みと、ぶどう栽培・ワイン醸造におけるこだわり、そして今後の展望について紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8437

広島県三次(みよし)市にある「広島三次ワイナリー」は、地元で栽培が盛んなぶどうの6次産業化を目的として設立された。2024年に創業30周年を迎えたところだ。創業当時は観光施設としての役割が大きく、お土産用のワインを醸造してきた広島三次ワイナ...
04/11/2024

広島県三次(みよし)市にある「広島三次ワイナリー」は、地元で栽培が盛んなぶどうの6次産業化を目的として設立された。2024年に創業30周年を迎えたところだ。
創業当時は観光施設としての役割が大きく、お土産用のワインを醸造してきた広島三次ワイナリー。転機となったのは、現在の取締役ワイナリー長兼醸造長である太田直幸さんが就任したことだった。ニュージーランドでぶどう栽培とワイン醸造に携わった経歴を持つ太田さんが、本格的なワイン用ぶどうの栽培と醸造をスタートさせたのだ。
広島三次ワイナリーが目指すのは、クリーンで品種の特徴が素直に表れた、価格を超えるワイン。健全で完熟したぶどうだけを使った奥行きと深みのある風味は、幅広い層に支持されている。フラッグシップワインである「TOMOÉ」シリーズを中心に、豊富なラインナップが魅力的だ。
今回は、広島三次ワイナリーのぶどう栽培とワイン醸造におけるこだわりについて、太田さんに詳しく伺った。さっそく紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8415

北海道上川郡鷹栖町にある「とわ北斗ヴィンヤード」は、2012年に設立された。知的障がい者を支援する「社会福祉法人 鷹栖共生会 とわ北斗」を母体に持つワイナリーである。2015年から自社畑でのぶどう栽培をスタートし、現在は7品種を栽培。風が通...
28/10/2024

北海道上川郡鷹栖町にある「とわ北斗ヴィンヤード」は、2012年に設立された。知的障がい者を支援する「社会福祉法人 鷹栖共生会 とわ北斗」を母体に持つワイナリーである。
2015年から自社畑でのぶどう栽培をスタートし、現在は7品種を栽培。風が通る丘の上にある自社畑は日当たりがよく、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴だ。
2023年までは岩見沢市栗沢町の「10Rワイナリー」に持ち込んで委託醸造をしていたが、2024年からは自社で醸造をおこなう予定だという。
とわ北斗ヴィンヤードのこれまでの歩みと、ぶどう栽培・ワインにおけるこだわりについて、施設長の谷敏彦さん、栽培・醸造担当の林勇人さんにお話いただいた。詳しく紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8396

キッコーマングループのワインメーカー「マンズワイン」には、山梨の「勝沼ワイナリー」と長野の「小諸ワイナリー」というふたつの醸造所がある。今回紹介するのは、山梨県甲州市勝沼町にある「勝沼ワイナリー」だ。マンズワイン勝沼ワイナリーでは、日本中で...
21/10/2024

キッコーマングループのワインメーカー「マンズワイン」には、山梨の「勝沼ワイナリー」と長野の「小諸ワイナリー」というふたつの醸造所がある。
今回紹介するのは、山梨県甲州市勝沼町にある「勝沼ワイナリー」だ。マンズワイン勝沼ワイナリーでは、日本中で親しまれているスパークリングワインである「酵母の泡」という銘柄をはじめ、ラインナップ豊富なワインを醸造している。
多くの人に選ばれるマンズワイン勝沼ワイナリーのワインは、どのように生み出されているのだろうか。取締役・醸造技術部長の宇佐美孝さんに詳しいお話を伺った。
ぶどう栽培とワイン醸造における工夫とこだわり、ワイン造りにかける思いなど、さまざまな角度からマンズワイン勝沼ワイナリーにフォーカスしていきたい。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8377

長野県塩尻市にあるワイナリー「ドメーヌ・スリエ」の経営母体は、土木業を営む「有限会社 塩尻建友」。地元の荒廃農地を再生し地域に貢献することを目的として、2015年からぶどう栽培を開始した。また、2015年からは、自社醸造施設でのワイン醸造も...
14/10/2024

長野県塩尻市にあるワイナリー「ドメーヌ・スリエ」の経営母体は、土木業を営む「有限会社 塩尻建友」。地元の荒廃農地を再生し地域に貢献することを目的として、2015年からぶどう栽培を開始した。また、2015年からは、自社醸造施設でのワイン醸造もおこなっている。
荒廃農地を再生した自社畑は、塩尻市の「広丘郷原(ひろおかごうばら)」地区に点在。ワイナリーから車で10分圏内にある畑の広さは、全部で4haほどだ。塩尻市は降雨量が少なく、夏でも朝晩はぐっと気温が下がる土地である。昼夜の寒暖差が大きいため、ぶどうの糖度が上がりやすくぶどう栽培の適地とされているのだ。
ドメーヌ・スリエでは、できるだけ除草剤を使用しない栽培方法を選択。「上段」「中段」「下段」に区分した自社畑では、土壌や気候の違いを考慮しながら複数の品種を栽培している。
自社栽培のぶどうを使って造るのは、畑ごとの味わいを生かした単一品種のワインがメインだ。中でも、メルローからは5つもの銘柄が造られ、同じ品種でもさまざまな味わいを楽しむことができる。化学物質をできるだけ使わず、自然のままの製法でワイン醸造をするのも、ドメーヌ・スリエこだわりのひとつだ。
今回は、主任の渡邊康太さんにお話を伺った。ドメーヌ・スリエの最新情報を紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8331

日本ワインの銘醸地のひとつとして名高い山梨県。今回紹介するのは、そんな山梨県大月市笹子町で日本酒蔵としてスタートし、日本の歴史と伝統を大切に酒造りをおこなっている「笹一酒造」だ。富士山を臨む「富士御坂」の地で、清らかな水と大地の恵みを存分に...
07/10/2024

日本ワインの銘醸地のひとつとして名高い山梨県。今回紹介するのは、そんな山梨県大月市笹子町で日本酒蔵としてスタートし、日本の歴史と伝統を大切に酒造りをおこなっている「笹一酒造」だ。
富士山を臨む「富士御坂」の地で、清らかな水と大地の恵みを存分に生かし、日本酒とワインを造っている笹一酒造。代表取締役社長を務めるのは、山梨県酒造組合会長、山梨県酒造協同組合理事長も務める天野怜さんだ。
今回は天野さんに、笹一酒造の歴史と酒造りに関して詳しく伺うことができた。いにしえからの信仰象徴である富士山の麓で自然の魅力をそのまま表現する酒造りをおこなっている笹一酒造の、ぶどう栽培と醸造におけるこだわりに迫っていこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8297

福島県双葉郡川内村は、阿武隈高地の中央部にある。阿武隈の最高峰である「大滝根山」の東斜面に位置し、豊かな自然に抱かれた土地だ。今回紹介するのは、川内村にある「かわうちワイナリー」。2016年から川内村でぶどう栽培を始め、2021年から自社醸...
30/09/2024

福島県双葉郡川内村は、阿武隈高地の中央部にある。阿武隈の最高峰である「大滝根山」の東斜面に位置し、豊かな自然に抱かれた土地だ。
今回紹介するのは、川内村にある「かわうちワイナリー」。2016年から川内村でぶどう栽培を始め、2021年から自社醸造所でのワイン造りをスタートさせた。
川内村にワイナリーができた理由とは?また、かわうちワイナリーで生産されるぶどうとワインの味わいとは?
取締役の北村秀哉さん、統括マネージャーの遠藤一美さん、栽培・醸造責任者の安達貴さんから、詳しいお話を伺うことができた。
ワイナリーのなりたちと栽培・醸造におけるこだわり、かわうちワイナリーがワイン造りにかける思いなどについて、さまざまな角度から迫っていきたい。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8272

「タキザワワイナリー」は、北海道三笠市にあるワイナリーだ。コーヒーの事業を成功させた創業者が、「ものづくり」を極めるためにぶどう栽培を手がけたことがきっかけでスタート。2004年に自社畑の開墾を始め、北海道産のぶどうで自社ワインを造る夢を実...
23/09/2024

「タキザワワイナリー」は、北海道三笠市にあるワイナリーだ。コーヒーの事業を成功させた創業者が、「ものづくり」を極めるためにぶどう栽培を手がけたことがきっかけでスタート。2004年に自社畑の開墾を始め、北海道産のぶどうで自社ワインを造る夢を実現させた。
「風の畑」「陽の畑」「木立の畑」と名付けられた3区画の自社畑では、有機的な栽培でピノ・ノワールとシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどを育てている。それぞれに異なる個性を持つ畑のぶどうは、酸味を残しつつも糖度はしっかりと上がった状態に育ち、味わい深いワインになる。
「北海道らしい」味わいのワインを目指してワイン造りを続けるタキザワワイナリーでは、自社ぶどうだけでなく、買いぶどうもワイン原料として使用。「ネゴシアン」と「ドメーヌ」の両方を手がけることで、より多くの人にワインを楽しむ機会を提供している。
今回は、タキザワワイナリーの創業から現在に至るまでの歩みについて、タキザワワイナリーのぶどう栽培とワイン醸造を担う「農業生産法人 有限会社 グリーンテーブル」の代表取締役、影山航大さんにお話を伺った。さっそく紹介していこう。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8233

長野県小諸市にあるワイナリー「ドメーヌ・フジタ」は、神奈川県川崎市の高校で社会科の教師をしていた藤田正人さんが設立したワイナリーだ。「生きた地理」を教えたいと考えて世界を旅する中で、ワインに興味を持った藤田さん。2015年からぶどうを植え始...
16/09/2024

長野県小諸市にあるワイナリー「ドメーヌ・フジタ」は、神奈川県川崎市の高校で社会科の教師をしていた藤田正人さんが設立したワイナリーだ。「生きた地理」を教えたいと考えて世界を旅する中で、ワインに興味を持った藤田さん。
2015年からぶどうを植え始め、2018年には委託醸造によるワイン造りをおこなった。2021年には初の自社醸造にこぎつけたが、病に倒れて2022年6月に急逝。
藤田さん亡き後、ドメーヌ・フジタを引き継いだのは織田徹さんだ。愛知県名古屋市出身で、自動車関連企業に勤務した後、経営コンサルタントとして活躍してきた経歴を持つ。千曲川ワインアカデミーの7期生としてぶどう栽培とワイン造りを学んでいるとき、ドメーヌ・フジタと出会ったことが織田さんの運命を変えたのだ。
織田さんが目指すのは、畑の個性をしっかりと表現した味わいのワインを造ること。ドメーヌ・フジタの畑を管理し、2023年から自社でのワイン醸造を再開した。
今回はドメーヌ・フジタ設立の経緯から現在までのストーリーと、ぶどう栽培・ワイン醸造におけるこだわりについて、代表取締役の織田さんにお話を伺った。あわせて、ドメーヌ・フジタがこれから目指す姿についても迫ってみたい。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8211

山梨県韮崎市にある、「Domaine Kyoko Hosaka(ドメーヌ・キョウコ・ホサカ)『準備室』」。東京にて食に関する仕事や活動に従事してきた保坂香子さんが、地元にUターンして立ち上げたワイナリーだ。「準備室」という言葉に疑問を感じた...
09/09/2024

山梨県韮崎市にある、「Domaine Kyoko Hosaka(ドメーヌ・キョウコ・ホサカ)『準備室』」。東京にて食に関する仕事や活動に従事してきた保坂香子さんが、地元にUターンして立ち上げたワイナリーだ。
「準備室」という言葉に疑問を感じたかもしれない。実は、Domaine Kyoko Hosakaとして活動をスタートしたのちに、「Domaine」とは自家栽培・自家醸造でないと名乗れないと知った保坂さん。Domaine Kyoko Hosakaでは完全自家栽培ぶどうを使いワイン造りを行っているが、まだ自家醸造でないため「準備室」をつけている。
おっとりと柔らかな口調で話す保坂さんだが、食やワインへの思いは誰にも負けないほど強い。ぶどう栽培では厳しい収量制限を実施し、ぶどう本来の力を引き出すワイン造りを実践する。ワイン造りへの思いとこだわりを、余すところなく紹介していきたい。・・・続きはリンク先へ

https://terroir.media/?p=8175

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