新篠津滑空場
8月4日、石狩川の河川敷にある"新篠津村滑空場(RWY18/36、グラス:2000m×60m、舗装:1000m×8m)"に行ってきました。
当日はモーターグライダーの活動日のようで、広いフィールドをファルケSF25E(JA2270)が優雅にフライトしていました。毎週土曜日、ファルケ会のメンバーの方々が和気あいあいと楽しくフライトしているとのこと。なお、日曜日は、ピュアグライダーの運航に余裕があった場合のみの運航となるようです。これからの北海道は夏真っ盛りの飛行日和が多くなります。涼し気な新篠津村滑空場へとぜひ遊びに行ってみてはどうでしょうか!?
札幌航空協会:http://saa.lolipop.jp/index.html
シャイベSF25C "グライダー曳航"
2017.8.20(日)、当麻滑空場でのシャイベSF25C(JA25RF)によるグライダー曳航風景です。曳航されるグライダーは、ASK21(JA2349)、RWY23でのTKOF。
2017 当麻スカイスポーツフェスタ開催
7月23日(日)、「当麻スカイスポーツフェスタ」が石狩川河川敷の当麻滑空場で開催されました。早朝、やや雲底が低く心配しましたが時間経過とともに青空が顔を出し、飛行日和の真夏日となりました。
グラスRWY上には旭川航空協会のASK21(複座機)が地上展示され、G102(単座機)がモグラSF25Cによる曳航飛行後、華麗なアクロやローパスを見せてくれていました。来場者の抽選によるモグラでの当麻町上空の体験飛行の他、パラグライダーの模範飛行演技、ラジコン愛好者によるデモフライトや地元当麻町の蟠龍太鼓演奏など、盛りだくさんのイベント開催となりました。
当麻滑空場の飛行エリアは旭川空港(RJEC)と旭川飛行場(RJCA)に隣接しているので、飛び上がると直ぐにRWY05側に旭川市街が一望できます。また、旧ダイコロ愛別飛行場がある"キノコの里"愛別町もRWY23延長上に簡単に視認できます。これからの飛行シーズン、場外申請のいらないモグラで空から当麻滑空場へと遊びに来てはどうでしょうか!
函館航空基地所属"くまたか"と巡視船"つがる"搭載"はいたか"
2016.10.23、函館海上保安部にて4年ぶりにヘリ搭載大型巡視船"つがる"での体験航海がおこなわれました。西寄り16KT弱の風が吹いてはいましたが、天気もよく多くの市民が函館湾での海保クルージングを楽しみました。
"つがる"には、今年の春に配属されたピッカピカのシコルスキーS76D(はいたか)が船上格納庫より飛行甲板へと引き出され、機内見学もOKでした。残念ながら船内にあるヘリの管制室は見学のみで撮影は不許可のために、ここではご紹介できません。
"つがる"は、万台埠頭北1号岸壁を午後2時に予定通り出港、港内港外ともに少々白波が立ってはいましたが、大型巡視船(3,652トン)のために全く揺れを感じません。函館山沖合にて函館航空基地所属の同型ヘリ、"くまたか1号"が"つがる"船上を3度ほどローパスして"つがる"の体験航海に花を添えていました。
函館航空基地には、くまたか1号、2号と同型ヘリが2機常駐しており、"つがる"搭載の"はいたか"を含めて函館には計3機のシコルスキーS76Dが日々の人命救助や海難対応に活躍しています。
ブルーインパルス"北海道新幹線開業の祝賀飛行"
本日、北海道新幹線が開業し、その記念行事としてブルーインパルスが函館市上空で祝賀飛行をおこないました。1000フィート弱の函館山、山頂展望台で見学しましたが、ソロ機の高度は、ほぼ自分の目線と同高度の迫力あるものでした。ブルーインパルスの飛行演技を真下からではなく、"真横から見る贅沢さ"を感じました。演技終了後、新函館北斗駅上空をかすめて千歳へと帰還しましたが、しばらく興奮さめやまぬエキサイトな一日となりました。明日は北海道新幹線にて新青森下車の浅虫温泉で、本日のブルーでの興奮を一風呂浴びて、冷まして来ようと思っています。
ソロ機のFLT https://youtu.be/8095yNiZeqY