月刊「財界ふくしま」

月刊「財界ふくしま」 月刊「財界ふくしま」

1972年(昭和47年)8月10日に創刊。この年、田中内閣が発足し、日中国交正常化が実現するなど、日本経済が国際化、多様化した時代です。福島県経済界にも活気があふれ、新たな情報が求められる時代を迎えました。それまでの新聞・メディアとは違った角度の高い情報を読者に提供するため、「財界ふくしま」は誕生しました。1999年7月に新会社「株式会社財界21」を設立。新世紀を迎えるにあたり、新たなる一歩を踏み出しました。

財界ふくしま1月号、発売!■インサイドレポート■板倉病院が〝大量パワハラ退職〟で看護基準違反か!!驚愕!!任意入院患者の身体拘束・隔離が常態化2年半前に、福島市内の精神科・心療内科の医療法人板倉病院で患者への虐待や盗撮が行われているという投...
04/12/2024

財界ふくしま1月号、発売!

■インサイドレポート■
板倉病院が〝大量パワハラ退職〟で看護基準違反か!!
驚愕!!任意入院患者の身体拘束・隔離が常態化

2年半前に、福島市内の精神科・心療内科の医療法人板倉病院で患者への虐待や盗撮が行われているという投書が本誌に届いた。ところが、今度は院内でパワハラが横行し、看護師をはじめ職員が退職に追い込まれているというのだ。しかも、職員の大量退職で看護配置基準を満たしていない状況に陥っているという。本誌は、その実態に迫った。

■2025参院選展望■
衆院選の自民惨敗で現職・森に不安論
大事なのは勝てる候補、森にはこだわらない?

7月28日の任期満了まで半年余りとなった夏の参議院選挙は、自民現職で4選を目指す森雅子に対し、立民では元衆議院議員で現福島市議の石原洋三郎が出馬を決めた。先の衆院選では、全国の野党躍進と同様、1勝3敗で負け越した自民党福島県連は、参院選に向けて信頼回復と組織の立て直しが急務となる。しかし、「政治とカネ」問題を抱える森に対し内部からは擁立を不安視する声も出始めている。

■検証レポート■
相馬野馬追―収穫と2年目の課題
5月開催で、伝統の継承と観光振興の効果は?

近年の猛暑続きで日程変更を検討していた「相馬野馬追」は、令和5年度の酷暑での開催により、救護件数が激増したことから、日程を5月に変更して初の開催を迎えた。武士の鍛錬と神事でもあり、歴史や伝統を変えることについては反対意見も出ていたが、総じて日程変更は〝吉〟と出たようだ。

■追跡レポート■
白河市議会が2度目の辞職勧告?!
北野白河市議「パワハラ・ストーカー問題」の〝その後〟

北野唯道白河市議が同市議会から「パワハラ・ストーカー行為」で辞職勧告を受けてから8カ月が経過しようとしている。だが、周知の通り、北野市議は辞職勧告を
受け入れることなく議員活動を継続。逆に同市議会を「名誉棄損」で告訴する事態となっている。
本誌は「同市議会が北野市議への2度目の辞職勧告を準備している」との声が聞かれる中、一連の問題をめぐる〝その後〟の動きを取材した。

■時の話題■
国際原子力機関(IAEA)が東日本国際大学で県内初の講義
原発事故から13年半、復興への意識醸成を図る

■2025インタビュー■太田福裕あぶくま信用金庫理事長
課題解決型金融の実践で、復興と創生へ貢献

■特別インタビュー■藤木豊東日本国際大学硬式野球部監督
「人間力の育成を基本に」

■この人■横山貴一(株)ラジオ福島代表取締役社長

■特別連載④■佐藤民宝とその時代
みちのく人の悲哀を小説に
作家 笠井 尚

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第104回】
矢本聡東日本国際大学健康福祉学部教授
災害時から平常時の総合リハビリテーションサービスを考える

■連載/文化企業家の系譜■【第6回】
清野和也劇団120○EN代表
世代にわたり長期的に関係性が保たれる
地元で心から愛される演劇づくりを!

■グラビア■
“特撮のまち”須賀川で「空想フェス」開催

#パワハラ  #参院選  #相馬野馬追  #ストーカー  #白河市議 #南相馬市 #福島市

「ホテルハマツ秋の懇親会」へ行って参りました。今年も残すところ、あとひと月半。談笑を交え、和やかにご挨拶が出来、皆さんと楽しいひとときを過ごせました!
15/11/2024

「ホテルハマツ秋の懇親会」へ行って参りました。今年も残すところ、あとひと月半。談笑を交え、和やかにご挨拶が出来、皆さんと楽しいひとときを過ごせました!

財界ふくしま12月号発売!■インサイドレポート■女性教師を休職させた“パワハラ校長”の不徳パワハラ1,000超えも県教委の認定たった2件では…本誌編集部にベテラン教師が学級運営に悩み、校長に支援や人員増を求めたりしたが、却って校長から叱責さ...
01/11/2024

財界ふくしま12月号発売!
■インサイドレポート■
女性教師を休職させた“パワハラ校長”の不徳
パワハラ1,000超えも県教委の認定たった2件では…

本誌編集部にベテラン教師が学級運営に悩み、校長に支援や人員増を求めたりしたが、却って校長から叱責され、精神的にも追い詰められてうつを発症。現在も、休職してるとの情報が寄せられた。
しかも、その後も何事もなかったように事実が葬られ、事後的な対応は取られていないという。県教委では教職員のパワハラに対する意識を高めるために行った実態調査では、1,000件以上のパワハラ事例が報告されている。

■追跡レポート■
いま一度、木幡市政と駅前再開発を問う
西口跡地、図書館建て替え、福島駅や東西自由道路の高架化…

県都の再生を掛けた駅前再開発事業が大幅な計画変更となり、西口では「イトーヨーカドー福島店」が撤退するなど、県都のマチづくりは混迷の最中にある。
ピンチをチャンスに変えるべく攻めの市政を展開する木幡市長だが、新たな公共施設の稼働や投資的事業の増大への不安も広がっている。

■只見町長選レポート■
只見町長選―現職“再選確実”
町民が抱える朝日診療所「常勤医師不在」も解消に!
課題山積、問われる渡部町政2期目の行政手腕

■特別インタビュー■
佐藤勝彦(一社)福島県病院協会長
日本一健康な福島県を目指して

■特別インタビュー■
本間達也(一社)福島県老人保健施設協会長
医療介護の連携強化で超高齢社会への対応を

■特別インタビュー■
前田泰彦(一社)福島県警備業協会長
価格転嫁を通じて警備員の待遇・給与を改善する

■首長インタビュー■杉岡誠飯舘村長
復興の先の将来像「ワクワクする楽しいふるさと」へ邁進

■この人■渡辺和夫(資)山形屋商店代表社員

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務
【第8回】内田広之いわき市長

■特別連載③■佐藤民宝とその時代
みちのく人の悲哀を小説に
作家 笠井 尚

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第103回】
福島から始める“シン”水素:未来志向の水素利活用への挑戦
大山大福島大学共生システム理工学類教授・
附属水素エネルギー総合研究所副所長

■連載/文化企業家の系譜■
【第5回】宗像眞弓会津本郷焼陶芸家
「伝統」は「自然」の中から育つもの
バランスと余白を愛する温かな継承

#県教育委員会 #パワハラ #只見町長選 #福島市 #福島駅前開発 #東日本国際大学

財界ふくしま12月号、発売!■総力特集/衆議院福島県全選挙区情勢分析■衆議院議員の任期満了まで1年と迫る中、9月に行われた自民党総裁選により新たに石破茂総裁が誕生。野党第一党の立憲民主党も野田佳彦氏が代表に就任するなど、政界は一気に解散・総...
04/10/2024

財界ふくしま12月号、発売!

■総力特集/衆議院福島県全選挙区情勢分析■
衆議院議員の任期満了まで1年と迫る中、9月に行われた自民党総裁選により新たに石破茂総裁が誕生。野党第一党の立憲民主党も野田佳彦氏が代表に就任するなど、政界は一気に解散・総選挙モードに突入している。
衆議院小選挙区の一票の格差を是正するため、本県選挙区は今回から1減し、4選挙区となった。
「政治とカネ」など噴出する問題に、有権者はどのような判断を下すのか。衆院選県内全選挙区の情勢を分析する。

●1区…再び、立民・金子と石原の衆参バーター体制へ
土俵際の自民・亀岡に勝利の方程式は!?

●2区…自民重鎮・根本が“白旗”引退!?大票田・郡山に玄葉旋風
9月末に激震!根本はついに長男・拓を後継に

●3区…裏金・寄付金問題で自民・菅家に“勝算なし”!!
比例東北の“優遇反故”なら上杉も出馬か?!

●4区…自民・坂本「優勢」を決定付けた立憲民主の齋藤擁立
県内で唯一、自民圧勝か?

■深層レポート■
楢葉町の女性職員の自殺は、ヒアリングが引き金か?!
パワハラ疑惑を否定した町への抗議との指摘も…

楢葉町役場には町長と当時の総務課長によるハラスメント行為を
訴える職員がいた。その内部告発では通報者が特定され、報復行為による更なるハラスメント被害や揉み消される恐れがあることから、公益通報先として定められた役場の窓口ではなく、町議に届けられていたのである。
ハラスメント被害者は、その後、自殺をしてしまったが、9月議会の追及で一連の経緯と役場の対応が明らかになってきた。

■ざいかい短信■
・注目の国見町長選―行政マン同士の軍配は?

■特別インタビュー■
・坪井大雄(一社)福島市観光コンベンション協会長
・有馬一郎(株)東環ホールディングス代表取締役
・長谷川浩一(一社)福島県建設業協会長

■新首長に聞く■宮川政夫棚倉町長
総合的な施策を通じて人口減少に歯止めを掛ける

■首長インタビュー■遠藤和夫北塩原村長
2次交通を充実させ滞在型観光を構築する

■2024インタビュー■渡邉公靖郡山信用金庫理事長
“五方よし”の理念で地域とともに成長する
DX推進で顧客の利便性を高めていく

■この人■石塚尋朗福島県医師会長

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務
【第7回】ペレライン由紀東日本国際大学経済経営学部特任准教授

■特別連載②■佐藤民宝とその時代
身近な一族を『白虎隊』の主人公に
作家 笠井 尚

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第102回】
会津大学における異文化間教育とグローカル人財の育成に向けて
川口立喜会津大学企画推進本部国際戦略室上級准教授・室長

■連載/文化企業家の系譜■
【第4回】田村優子本宮映画劇場三代目
映画を愛する「物語」は終わらせない
「無駄」を楽しみ「無理」のない継続へ

#解散総選挙 #福島1区 #福島2区 #福島3区 #福島4区 #楢葉町 #パワハラ #国見町長選挙

財界ふくしま10月号、発売!■インサイドレポート■補助金の不正受給で南相馬市の農業法人を刑事告訴か?!本誌の指摘で、一転、市が虚偽申請の事実を認める!!本誌編集部に、「南相馬農地再生協議会が所有する汎用コンバインをアグリあぶくま(株)が自社...
04/09/2024

財界ふくしま10月号、発売!

■インサイドレポート■
補助金の不正受給で南相馬市の農業法人を刑事告訴か?!
本誌の指摘で、一転、市が虚偽申請の事実を認める!!

本誌編集部に、「南相馬農地再生協議会が所有する汎用コンバインをアグリあぶくま(株)が自社の所有物として補助金を申請し、令和2年に補助金を不正受給した」との情報が寄せられた。
南相馬農地再生協議会とアグリあぶくまは同じ代表者が務めていたが、現在は別法人となっている。
しかし、市では、水没した旧コンバインに替わる、新たなコンバインを購入する補助金の資格要件を満たしていないアグリあぶくまの申請を通したことから、両法人の所有権を巡る争いだけではなく、不正受給の疑いも浮上している。

■2025郡山市長選レポート■
動き始めた郡山市長選―焦点は現職の動向か?
新たな候補者名も続々浮上!

来年4月に任期満了を迎える郡山市長選をめぐり
テレビ・新聞での報道が相次いでいる。前回出馬した現職を含む3氏以外の新たな名前も取り沙汰される中、本誌は現在の情勢について取材した。

■追跡レポート■
「ノーモア・メガソーラー宣言」の福島市が実効フェーズへ
生活圏や景観を損なう事例のほか、法の隙間を突く新たな事業者も

福島市はいわき市や郡山市に比べると、メガソーラーの施設数が明らかに多いという。その福島市では来年4月に条例を制定する方針を固めた。
市民に動揺を与えた先達山のメガソーラー建設を契機に、「ノーモア・メガソーラー宣言」から実効性を高める条例の制定に踏み切った福島市の現状と課題を追った。

■ざいかい短信■
・現職批判くすぶり揺れる飯舘村長選
・葛尾村長選/波風なく無投票で現職3選か

■特別インタビュー■室井照平会津若松市長
「帰っておいで」と自信が持てる会津若松市を創造する
デジタルやICTをマチづくりのツールに

■特別インタビュー■大寺正晃須賀川市長
子育て環境の充実財政健全化を通じて須賀川に元気を取り戻していく
公有財産の民間への売却も

■特別インタビュー■本田哲朗福島成蹊学園理事長、福島成蹊中学・高等学校校長
授業だけで東大理Ⅲに現役合格!
中学生は平均偏差値238位から全国8位へジャンプ!

■特別インタビュー■添田善行アートマイスター石彩工房(有)トライ代表取締役社長
急増する「墓じまい」の現状と課題

■特別インタビュー■亀岡偉民衆議院議員
福島を創薬のメッカとし医薬品の安全保障を確立していく

■特別インタビュー■管野啓二JA福島五連会長
福島県の農業振興に励む人たちを応援していく

■2024インタビュー■上條博英ひまわり信用金庫理事長
100年の歴史を尊重しつつ環境の変化にも対応
いわきの可能性を地域金融機関として支援

■2024インタビュー■添田英幸会津信用金庫理事長
地域金融機関として顧客に寄り添った伴走支援を
信金のネットワークを生かした支援

■2024インタビュー■菊地武会津商工信用組合理事長
地域に根差し、「顧客に喜ばれる経営」を目指す
組合経営と地域課題に進取果敢に取り組む

■特別連載①■佐藤民宝とその時代
三木清を師と仰ぎ近代文学派と交流
作家 笠井 尚

■連載■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第101回】
センシングデータを活用した災害時のモビリティ支援
川崎洋輔日本大学工学部土木工学科准教授

■連載/文化企業家の系譜■
【第3回】遊佐徹音響エンジニア
音楽が生活の一部となり「経済」となる
音の舞台の演出と共に文化まちづくりに挑戦!

#南相馬市 #不正受給 #郡山市長選 #福島市 #メガソーラー #飯舘村長選 #葛尾村長選

財界ふくしま9月号、発売■インサイドレポート土木部だけではなかった横行する県庁内パワハラ !!ハラスメント被害21件の件の楢葉町で、ついに“自殺者”!!本誌8月号の「県土木部次長がパワハラか?」の記事を受け、現役の県職員からパワハラ被害の告...
02/08/2024

財界ふくしま9月号、発売

■インサイドレポート
土木部だけではなかった横行する県庁内パワハラ !!
ハラスメント被害21件の件の楢葉町で、ついに“自殺者”!!

本誌8月号の「県土木部次長がパワハラか?」の記事を受け、現役の県職員からパワハラ被害の告発が続々と届いている。
また、県庁の組織全体でハラスメント対策などを講じているものの、それは単なるポーズで、基本的に上司や幹部をかばっているとの厳しい指摘も寄せられている。
更に深刻なのは、同じ記事内で取り上げた楢葉町役場のハラスメント被害は、ついに職員を自殺に追い込む事態を招いてしまった。

■棚倉町長選
「現職・出馬断念」の舞台裏
選挙戦突入でも宮川新町長の誕生で決着か!?

当初、現職・湯座一平町長と東白川郡選出の自民党県議・宮川政夫の一騎打ちと見られていた棚倉町長選は、湯座町長が出馬断念を表明。宮川の無競争での初当選の可能性が高くなっている。
本誌は、「4選出馬に前向き」と見られた湯座町長の出馬断念の背景を取材した。

■国見町長選
かつてない注目度の国見町長選
鋼のメンタル現職・引地に挑む、県幹部の新人・村上

国見町長選は現職で2期目を目指す引地真と、新人の村上利通との一騎打ちの様相を呈している。選挙構図が早まった要因には、国見町が取り組んできた官民共創コンソーシアム(略称・カプコ)と、それらを巡る一連の問題がある。
その検証とともに、苦い教訓を糧に行政の継続を訴える現職の引地と、刷新を求める新人の村上の前哨戦を追った。

■2024いわき市議選当落完全予想
新人大量出馬も黄信号

9月1日告示、8日投開票で行われるいわき市議選は、37の議席をめぐって10数人オーバーの混戦模様となっている。告示日まで1カ月を切った選挙戦の当落を完全予想する。

■ざいかい短信
北塩原村長選/対立深まるも現職の対抗馬なし?

■特別インタビュー/岡本幹成(学)昌平黌東日本国際大学・いわき短期大学キャリアセンター副センター長 硬式野球部助監督
大学野球を通して「人間力の育成」を

■特別インタビュー/星北斗参議院議員
「医療」「農業」「復興」をテーマに力を尽くす

■トップインタビュー/佐藤潔(株)コスモエンジニアリング代表取締役社長
福島と言えば「コスモ」と呼ばれる企業へ

■トップインタビュー/安部茂福島商工会議所青年部会長
創立40周年を感謝の気持ちを伝える一年に

■新首長に聞く/首藤剛太郎石川町長
信頼回復へ公正な町政運営を行う

■対談シリーズ/ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第6回】李和貞東日本国際大学経済経営学部教授

■連載/文化企業家の系譜
【第2回】近野明裕土湯伝統こけし工人
こけし工芸の灯を紡いでいくために伝統の継承と創作業の発展を両立する!

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第100回】
私と月探査:「かぐや」から「SLIM」へ、そしてその先へ
大竹真紀子会津大学コンピュータ理工学科教授・復興創生支援センター長

■特別連載〈最終回〉/徳一ゆかりの寺巡り
千手院伏龍寺(郡山市)
作家 笠井尚
#福島県土木部  #楢葉町  #パワハラ #棚倉町長選 #国見町長選 #いわき市議選 #北塩原村長選  #東日本国際大学

財界ふくしま8月号、発売!■インサイドレポート■県土木部次長がパワハラか?職員が精神疾患で退職!!楢葉町ではハラスメント被害21件の〝異常事態〟本誌に県土木部ナンバー2パワハラで、職員が精神疾患で退職しているなどの投書が寄せられた。これにつ...
04/07/2024

財界ふくしま8月号、発売!

■インサイドレポート■
県土木部次長がパワハラか?職員が精神疾患で退職!!
楢葉町ではハラスメント被害21件の〝異常事態〟

本誌に県土木部ナンバー2パワハラで、
職員が精神疾患で退職しているなどの投書が寄せられた。
これについては、当人である土木部次長が身に覚えのないことと否定している。
また同様に、楢葉町役場では町長と当時の総務課長によるパワハラを訴える告発が議員に届いていた。
しかもこの内容には、公益通報者であっても通報者が特定され、
報復行為による更なるハラスメント被害を恐れるかのような一文も載っていたのである。

■須賀川市長選直前情報―■
「組織力・大寺」VS「草の根・安藤」
6年ぶりの前市議同士による一騎打ち!

橋本克也市長の退任を受けて実施される須賀川市長選は、前・元市議2人による16年ぶりの一騎打ちとなっている。
本誌は両立候補予定者にインタビューするとともに、告示日直前の情勢を取材した。

■追跡レポート■
福島駅前再開発事業が公費爆上げでリスタート!
県都再生のラストチャンスは、市がエンジン役に

ダメージコントロールに終始していたJR福島駅東口の再開発事業は、
大幅な規模縮小と計画の見直しを受けて、2028年度中の完成、29年度中の開業に向けて再始動した。
当初は、県都の高次な都市機能への更新と公共施設の戦略的再編整備を兼ねた駅前再開発事業は、いま様々な面から縮小均衡を図り、その事業成立性を高めようとしている。

■追跡レポート■
北野白河市議「ストーカー・パワハラ問題」で露呈した
白河市議会の〝浅はかさ〟
議長辞職に告訴騒動―市民からは「一刻も早い正常化」の声

「ストーカー・パワハラ行為」で
白河市議会から辞職勧告を受けた北野唯道市議が事実関係を全面否定。
議員活動の継続を公表したのは周知の通りだが、
今度は逆に辞職勧告を下した筒井孝充議長(当時)ら
7人の市議を「名誉棄損」などで告訴する事態となっている。
更に、6月定例会では筒井議長が議長職を辞職。
本誌は混乱が続く同市議会の現状を取材した。

■2024インタビュー■白坂拓司(株)東館代表取締役社長
「Dake Peak」を通じて“毎日のあづま館”を目指していく
観光客や地元客らの利用も見据えた複合施設

■トップインタビュー■加納武志(公社)福島県宅地建物取引業協会長
福島県の実情に即した公営住宅の代替を
官民一体で空き家、空き室の有効活用へ

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第5回】井上睦子 文部科学省高等教育局国立大学法人支援課長

■この人■古谷博秀福島再生可能エネルギー研究所長

■リーディング企業の経営に迫る■(株)しんたに代表取締役 新谷正樹氏
オンリーワンの店づくりで地域笑顔一番店を目指す

■新連載/文化企業家の系譜
【第1回】大槻俊介「郡山市音楽の日」実行委員会委員長
音楽フェスティバルでマチを活性化させ、ビジネスチャンスを創出する!

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」■【第99回】
ALPS処理水放出後の福島第一原発周辺の海のトリチウム
髙田兵衛福島大学環境放射能研究所准教授

■特別連載⑫■徳一ゆかりの寺巡り
成法寺(只見町)
作家 笠井尚 

■地域特集■杉岡誠飯舘村長
村の発展を支える 耕畜連携と商福連携

#福島県土木部  #楢葉町  #パワハラ  #須賀川市長選  #福島駅前  #再開発  #白河市議  #ストーカー  #飯舘村

財界ふくしま7月号発売■インサイドレポート■常態化していた官製談合―「みせしめ」で逮捕された?塩田石川町長の不覚 出直し選挙には複数の候補者名が浮上今年4月30日に官製談合防止法違反と公契約関係競争入札妨害の疑いで逮捕された塩田金次郎石川町...
04/06/2024

財界ふくしま7月号発売

■インサイドレポート■
常態化していた官製談合―「みせしめ」で逮捕された?
塩田石川町長の不覚 出直し選挙には複数の候補者名が浮上

今年4月30日に官製談合防止法違反と公契約関係競争入札妨害の疑いで逮捕された
塩田金次郎石川町長(当時)と建設会社元役員・元社員の2人が
5月21日、新たな容疑で再逮捕された。
一方、同町は塩田町長の辞任を受け6月25日告示
同30日投票による出直し町長選の動きが活発化している。
本誌は官製談合の実態と出直し選挙の情勢を取材した。

■深層レポート■
会津若松市消防団で大量退団!!炙り出された〝消防団事情〟
喜多方市消防団でも〝強制上納金問題〟で申入書

本誌に喜多方市消防団で、団員報酬の一部が分団幹部に半強制的に上納させられ
接待費用などの原資になっているとの投書が寄せられた。
消防庁は、「団員個人へ直接支給された報酬の全部または一部を消防団や分団に支払うよう求めるようなことは、その趣旨を逸脱する」との通知をしている。
しかし、会津若松市消防団でも、分団の運営費を巡って幹部に反発した団員が
退団に追い込まれるなどの事態が起きているのだ。

■追跡レポート■
百条委員会で職員らの生々しい実態が明らかに!!
まさに国見町の〝第2役場〟と化した、ワンテーブルの支配力

官民連携事業を契機に、4億3200万円の企業版ふるさと納税の寄附金で
高規格救急車をつくり、幼保小中を統合した「くにみ学園」を打ち出す。
国見町が描く地方創生と未来志向のマチづくりは
官民連携事業のパートナーに選んだワンテーブルとの契約解消とともに
すべてが頓挫した。
この一連の問題を追及していた議会では
昨年から百条委員会を設けて更なる真相究明をしてきたが
その質疑の過程で驚くべき証言や新事実が出ている。

■インサイドレポート■
「パワハラ・ストーカー行為」による
辞職勧告を拒否した北野白河市議の現在(いま)
市民からは「第三者委員会設置で断罪を」の声も

本誌5月号で取り上げた北野唯道白河市議の「パワハラ・ストーカー問題」は
白河市議会が4月24日の臨時会で北野市議への「辞職勧告」を全員賛成で可決。
6月定例会で議員ハラスメント条例の制定を予定している。
一方、北野市議は指摘されたパワハラ・ストーカー行為を
全面否定し議員活動の継続を表明。本誌は双方の現在を取材した。

■ざいかい短信■
現職退任の須賀川市長選は「大寺VS安藤(聡)」の戦いか?!

■特別インタビュー■竹之下誠一公立大学法人福島県立医科大学理事長兼学長
エフレイでの研究を通じて〝浜通り発〟の新たな医薬品産業の集積と医療提供に貢献していく
医療の面から本県復興を担う人材を育成していく

■特別インタビュー■佐藤俊彦一般社団法人福島県産業資源循環協会長
循環経済のプレーヤーとして活躍出来る存在に

■特別インタビュー■小野栄重いわき商工会議所会頭
伴走型で 積極的に挑戦する企業を支援する

■首長インタビュー■遠藤雄幸川内村長
村民を支え、希望や生きがいが持てる村づくりを

■首長インタビュー■松本幸英楢葉町長
「農業」「教育」「健康増進」をバランス良く推し進める

■トップインタビュー■影山晴康(株)クレハ生産・技術本部いわき事業所長
「ONE TEAM」「ワイガヤ」「自分事として」充実した会社生活を
創業80周年の節目の年に過去最大投資の工事がスタート

■トップインタビュー■松原陽一国土交通省東北地方整備局郡山国道事務所長
交通を円滑に混雑のない状況に保つため尽力
地域とのコミュニケーションを大切に

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第4回】志賀義代 東日本国際大学事務局長・いわき短期大学事務長

■この人■本田哲朗(学)福島成蹊学園理事長・校長

■明日を拓く■(有)大原運送専務取締役 大原慶大氏
■明日を拓く■(株)丸正取締役 佐藤正治氏

■リーディング企業の経営に迫る■
GENXグループ・福島建機(株)代表取締役社長 加瀬元三郎氏
福島県を日本一ICT施工の進んだ地域にする!

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」■【第98回】
電気刺激応答型薬物送達システムの構築について
柏木良友奥羽大学薬学部生命物理化学分野・製剤学分野教授 

■特別連載⑪■徳一ゆかりの寺巡り
円蔵寺(柳津町)
作家 笠井尚 

■合掌■根本良一元矢祭町長

#石川町 #官製談合 #会津若松市 #喜多方市 #消防団 #国見町 #白河市 #パワハラ #ストーカー #須賀川市長選 #東日本国際大学

財界ふくしま6月号発売■深層レポート■会津美里町の呆れた温泉施設譲渡劇の一部始終―用途廃止決定前の売買仮契約締結は財務規則違反?!老朽化した公共施設などを民間に売却や譲渡する場合は、行政財産としての用途を廃止して普通財産に切り替えてから行わ...
02/05/2024

財界ふくしま6月号発売

■深層レポート■
会津美里町の呆れた温泉施設譲渡劇の一部始終―
用途廃止決定前の売買仮契約締結は財務規則違反?!

老朽化した公共施設などを民間に売却や譲渡する場合は、
行政財産としての用途を廃止して
普通財産に切り替えてから行われる。
ところが、会津美里町では「新鶴温泉健康センター」の
民間譲渡募集から施設の引き渡しを巡っては、
地方自治法に抵触するようなチグハグな対応が行われていた。

■塙町長選■
―継続か?刷新か?水面下で熾烈な戦い
争点は現職2期8年の評価

6月18日告示、同23日投票の塙町長選は
先月号で報じた通り
現職と新人の一騎打ちの様相を見せている。(4月末時点)
本誌は、現職の2期8年の町政運営を検証するとともに
水面下で熾烈さを増す選挙戦の情勢を取材した。

■ざいかい短信■
注目される県森連の役員人事

■2024インタビュー■古川健(公財)ふくしま海洋科学館理事長兼館長
体験型の展示を通じて震災後、最多の入館者数を記録
地域振興の核となる拠点を目指す

■特別インタビュー■松崎克哉聖光学院高校女子硬式野球部監督
目標は甲子園!野球の楽しさを広めていく

■トップインタビュー■益子清志(株)シーズ代表取締役
地域の人たちの暮らしを応援する企業に
建設資材を核に新事業も展開

■トップインタビュー■望月貴文国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所長
阿武隈川の流域治水を加速・深化させる
福島西道路延伸による混雑緩和

■編集長インタビュー■西辻一真みらい農業学校校長
雇用就農から、未来ある農業のロールモデルを
逆転の発想で、エビデンスに基づく儲かる農業へ

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第3回】福井朗子 いわき短期大学教授・幼児教育科学科長・
東日本国際大学経済経営学部教授

■特別寄稿■門馬好春30年中間貯蔵施設地権者会長
理解醸成ではなくまずは信頼の醸成を

■この人■大髙耕一路(株)ヨークベニマル代表取締役社長

■明日を拓く■Automobile store Anu代表 斎藤なつみ氏
■明日を拓く■BLACK BURGER店長 渡邉輝氏

■リーディング企業の経営に迫る■花ホテル滝のや&アネックス支配人 塩田恵介氏
柳津の小さな宿が育てた未来へつなぐ講演会

■特別連載⑩■徳一ゆかりの寺巡り
如法寺(西会津町)
作家 笠井尚 

■地域特集■藤原一二川俣町長
子育て支援の充実と人手不足解消に努める

#会津美里町 #塙町 #福島県森林組合連合会 #アクママリンふくしま #聖光学院 #東日本国際大学 #中間貯蔵施設

財界ふくしま5月号、発売■インサイドレポート■「道の駅ばんだい」で不正受給疑惑が発覚!!歴史的建造物の庄九郎亭では指定管理料を横流しか―コロナ禍で厳しくなった経営環境でも従業員を解雇せずに休業手当を支給すれば、雇用調整助成金が受給出来る制度...
04/04/2024

財界ふくしま5月号、発売

■インサイドレポート■
「道の駅ばんだい」で不正受給疑惑が発覚!!
歴史的建造物の庄九郎亭では指定管理料を横流しか―

コロナ禍で厳しくなった経営環境でも従業員を解雇せずに休業手当を支給すれば、雇用調整助成金が受給出来る制度を巡り、不正受給が後を絶たない。
本誌にも会津若松市の旅行会社が「道の駅ばんだい」で手掛ける飲食店が、店を休んでいないにもかかわらず、雇調金を申請していた疑いが持たれている。

■インサイドレポート■
白河市議の「パワハラ・ストーカー行為疑惑」が泥沼化?!
審査会に「徹底解明」を望む声

当選5回を誇る白河市議が市職員にパワハラ・ストーカー行為を繰り返し白河警察署から指導を受ける事態が勃発。同市議会が政治倫理審査会を設置して調査を開始している。
本誌は「市販薬の多量摂取で一部の記憶が喪失している」として審査会の事情聴取を拒んでいる白河市議に真意を質した。

■追跡レポート■
福島駅前再開発事業の縮小が物語る、厳しい現実
県都再生は、県文化センターと駅西口がポイント!?

県都の再生を掛けたJR福島駅東口の駅前再開発事業が大幅な規模縮小に迫られ、
西口では「イトーヨーカドー福島店」が撤退するなど、県都のマチづくりは混迷の最中にある。ピンチをチャンスに変えるべく、更なる積極姿勢を打ち出した木幡市政に打開策はあるのか―。

■議員選当落直前予想■
・大沼郡三島町…実力未知数の新人出馬で当落線上の熾烈な争いか

■ざいかい短信■
塙町長選―現職・宮田と新人・天沼の一騎打ち?!

■特別インタビュー■須田博行伊達市長
雇用・子育て・娯楽を通じて地域活性化を目指していく

■特別インタビュー■【地域特集】塩田金次郎石川町長
町民が満足して暮らせるマチづくりを

■特別インタビュー■逸持治典子福島県介護支援専門員協会長
利用者が「ここで暮らせて良かった」という介護支援を

■特別インタビュー■阿部博史日本中央競馬会福島競馬場長
特色あるイベントを通して福島競馬を盛り上げる

■トップインタビュー■村枝哲哉ホテルハマツ(ハマツ観光(株))総支配人
親しみのあるサービスを提供しホテルは「人の駅」でありたい

■特別対談■すみれプロジェクト安西秀幸代表・角田一昭ヘッドコーチ
会津から日本一の選手を育成する!
「すみれプロジェクト」が本格始動

■対談シリーズ■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第2回】田中みわ子 東日本国際大学健康福祉学部教授・
健康福祉学部学部長

■特別連載⑨■徳一ゆかりの寺巡り
恵日寺(磐梯町)真言宗豊山派
作家 笠井尚 

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」■【第97回】
荒れた竹林を資源に。地域・里山再生を産官学民の手で。
子田康弘日本大学工学部土木工学科教授

#道の駅ばんだい #白河市 #福島駅 #三島町 #塙町 #伊達市 #石川町 #福島競馬場 #東日本国際大学 #日本大学工学部

財界ふくしま臨時増刊号 福島の防災 ―未来への備え―、県内書店で発売中■浜通り地方の首長による特別座談会/立谷秀清相馬市長・内田広之いわき市長・篠木弘双葉地方町村会長「福島の知見と教訓を被災地への貢献につなげていく」■グラビア・2024年1...
28/03/2024

財界ふくしま臨時増刊号 福島の防災 ―未来への備え―、県内書店で発売中

■浜通り地方の首長による特別座談会/立谷秀清相馬市長・内田広之いわき市長・篠木弘双葉地方町村会長
「福島の知見と教訓を被災地への貢献につなげていく」

■グラビア
・2024年1月1日 能登半島地震

■フォトレポート
・2024年1月1日 能登半島地震~元日を襲った巨大地震~
・2016年4月 熊本地震~2度の大型地震が被害を拡大~
・1995年1月17日 阪神・淡路大震災~家屋の倒壊が多くの死者に~
・ドキュメント3.11~本誌記者が撮った「東日本大震災」~
・ドキュメント3.11~東日本大震災の爪跡~
・~東日本大震災から13年~写真で見る福島復興の歩み

■トピックス
・緊急災害時でも自立的に稼働する都市モデルを構築…大震災きっかけに設立した郡山市の㈱エナジア
  
■資料編
・データで見る福島復興の歩み
・福島県が締結している災害時における応援協定等の概要

■県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」
・第4回 「震災復興」を「地方創生」のモデルにするために/福迫昌之 東日本国際大学経済情報学部教授
・第36回 イノベーションを福島から発信するために/島田邦雄 福島大学共生システム理工学類教授
・第40回 自然災害への備え/中村洋介 福島大学人間発達文化学類文化探究専攻自然地理学研究室准教授
・第61回 米国ハンフォード地域の経済発展成功モデルを福島浜通りへ/中村隆行 東日本国際大学副学長・経済経営学部教授・福島復興創生研究所所長代行
・第74回 福島の復興促進と未来を担う人材の養成を目指して/武田文男 福島学院大学副学長
・第82回 地方自治体が取り組むSDGsの推進と課題/麻野 篤 会津大学企画運営室兼グローバル推進本部教授・学長補佐
・第83回 超高齢社会における口腔環境と健康の問題を考える/ 清浦有祐 ㈻晴川学舎奥羽大学長
・第84回 親子のメンタルヘルスを通じて考える福島の未来/内山登紀夫 福島学院大学福祉学部福祉心理学科教授
・第85回 福島県ホープツーリズムの更なる発展のために/三浦健一 東日本国際大学東洋思想研究所准教授・主任研究員同大学経済経営学部観光マネジメントコース長
・第86回 福島県産品のマーケティングの現状と課題/河野恵伸 福島大学農学群食農学類教授
・第88回 フクシマの復興に貢献する福島学院大学マネジメント学部/浅野清彦 福島学院大学マネジメント学部地域マネジメント学科長・教授
・第93回 東北地方太平洋沖地震後を見据えた耐震設計/浅里和茂 日本大学工学部建築学科教授

#能登半島地震 #熊本地震 #阪神淡路大震災 #東日本大震災 #福島復興の歩み #東日本国際大学 #福島大学 #福島学院大学 #会津大学 #奥羽大学 #日本大学工学部

14/03/2024
財界ふくしま4月号、発売■インサイドレポート■双葉広域圏消防本部が陥ったパワハラ連鎖の〝闇〟通勤費の〝不正受給疑惑〟にもダンマリを決め込む本誌に、双葉広域消防本部に勤務していた職員が度重なるパワハラを受けて退職した経緯を告発する投書が届いた...
01/03/2024

財界ふくしま4月号、発売

■インサイドレポート■
双葉広域圏消防本部が陥ったパワハラ連鎖の〝闇〟
通勤費の〝不正受給疑惑〟にもダンマリを決め込む

本誌に、双葉広域消防本部に勤務していた職員が度重なるパワハラを受けて退職した経緯を告発する投書が届いた。
その内容はまさに、職場内での優位性を背景に業務の適正な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与えるものである。
双葉広域消防本部ではこのほかに、一部の職員による通勤費の不正受給も疑われている。

■総力特集■議員選当落直前予想
・#天栄村…最終的には少数激戦か?
・#玉川村…現職半数引退も少数激戦突入か
・#平田村…元職と新人が静かな議会に新風を巻き起こすか
・#古殿町…定数削減で現職臨戦態勢も低調ムード
・#矢吹町…2期連続の無競争? それとも選挙戦突入?
・#矢祭町…「無投票」だが「定数割れ」も?
・#塙町…少数激戦だが無競争の可能性も!?
・#会津坂下町…選挙構図を睨み、無投票から実戦突入か?
・#柳津町…調ムードで無投票の可能性も
・#下郷町…定数12に13人の立候補で注目される最下位争い
・#只見町…新人出馬も不透明で無投票の可能性も
・#富岡町…11人目の候補者が名乗りを上げて選挙戦が確実に… それでも消えない〝無投票の声〟

■ざいかい短信■
現職・松本の4選が濃厚な #楢葉町長選
#川内村長選/現職にさしたる対抗馬なし
塙町・向ヶ岡公園内の移設工事で相次ぐ「見直し」の訴え

■特別インタビュー■門馬和夫南相馬市長
人づくりで、可能性や希望の見えるステージへ

■特別インタビュー■高松義行本宮市長
バランス良く市民サービスの充実を図る

■特別インタビュー■江井康胤 東日本国際大学附属昌平中学・高等学校硬式野球部監督
基本は野球を通した人間教育と地域への貢献

■特別インタビュー■
震災と原発事故から13年。内堀雅雄知事に県政の課題を聞く
激しい有事と静かな有事を、一つひとつ克服していく

■新連載対談■ダイバーシティ女性活躍社会へ
学校法人昌平黌緑川明美常務理事
【第1回】中野信子 東日本国際大学特任教授・脳科学者

■この人■鈴木武雄東北税理士会福島県支部連合会長

■リーディング企業の経営に迫る■
(株)ACDC代表取締役 菊池吉浩氏
独立電源システムを通じてエネルギーの地産地消を目指す

■特別連載⑧■徳一ゆかりの寺巡り
勝常寺(湯川村)真言宗豊山派
作家 笠井尚 

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」■【第96回】
経済学で考える福島の路線バス問題
寺田一薫 
福島学院大学マネジメント学部地域マネジメント学科・教授

■巻頭言■震災と幾度もの災害で得た知見を還元する時だ

■グラビア■
いわきFC×福島ユナイテッドFC“福島ダービー”開催

■トピックス■
・白河市中田の600坪物件を一括売却
…合同会社再開発機構が4180万円で
・ホテル華の湯で多彩な日帰りパーティープラン
…4月は「健康講演」や「爆笑ショー」イベントも

財界ふくしま3月号、発売■深層レポートJヴィレッジ内のJFAメディカルセンターが診療報酬を不正請求か!!整形外科クリニックで横行する無診察リハビリの〝深い闇〟本誌編集部に、Jヴィレッジ内の整形外科クリニックではリハビリ前診察がほぼ行われてお...
02/02/2024

財界ふくしま3月号、発売

■深層レポート
Jヴィレッジ内のJFAメディカルセンターが診療報酬を不正請求か!!
整形外科クリニックで横行する無診察リハビリの〝深い闇〟

本誌編集部に、Jヴィレッジ内の整形外科クリニックではリハビリ前診察がほぼ行われておらず、違法な手段で収益を上げているとの投書があった。医師の診察を受けずにリハビリを行うだけで再診料とリハビリ報酬を算定する、いわゆる「無診察リハビリ」のことである。既に、昨年8月の時点で東北厚生局からリハビリ前診療に関する問い合わせを受けるなど、不正請求が疑われる事態に発展している。

■インサイドレポート
鮫川村議会「一般質問・不許可」の顛末
改めて問われる首長と議会の在り方

昨年12月、鮫川村議会定例会で村議2人が議会運営委員会の判断で一般質問の一部取り下げを余儀なくされる問題が発生したことは周知の通りだ。弊誌は、令和5年12月号の弊誌記事の一部が発端となって発生した今回の問題について関係者に取材した。

■市町村議選当落予想
・耶麻郡猪苗代町
県警の〝花形〟が電撃参戦!実戦経験ない現職6人が焦点へ

■特別インタビュー/立谷秀清相馬市長
先達に感謝し、気持ちを新たに市制70周年へ
当事者能力を持ち得るため、条例を制定した

■特別インタビュー/三保恵一二本松市長
二本松市グリーンフィールドに大会と合宿を呼び込む

■首長インタビュー/蛭田泰昭矢吹町長
「住みやすい町」づくりに邁進

■特別インタビュー 祝・郡山市制施行100周年/菅野豊一般社団法人郡山市観光協会長
人を呼び込む郡山の魅力づくりを

■編集長インタビュー/曽根佳弘(株)三義漆器店代表取締役社長
世界最薄の生分解性プラスチックで、フロントランナーへ
社業を通して世界の課題解決に貢献したい

■特別連載⑦/徳一ゆかりの寺巡り
長谷寺(奈良県桜井市)
作家 笠井尚 

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」/【第95回】
保育者養成校としての地域貢献のこれまでとこれから
鈴木隆次郎 いわき短期大学幼児教育科准教授

■ざいかい短信
浅川町議会でも起きていた「一般質問の一部却下」

財界ふくしま2月号、発売■深層レポート・医師の〝過重労働〟は働き方改革実施後も続く!!  形骸化した宿日直許可大量取得の背景■インサイドレポート・解散が見えない日和田土地区画整理組合に新たな「難問」  組合執行部は「最後の踏ん張り時」を強調...
09/01/2024

財界ふくしま2月号、発売

■深層レポート
・医師の〝過重労働〟は働き方改革実施後も続く!!
  形骸化した宿日直許可大量取得の背景

■インサイドレポート
・解散が見えない日和田土地区画整理組合に新たな「難問」
  組合執行部は「最後の踏ん張り時」を強調

■時の話題
・「減少」が止まらない県内の老人クラブ
   会員数は郡山市が県内トップに

■市町村議選当落予想
・田村郡小野町
  説明会定数割れからの選挙戦突入はあるか?

■新春特別インタビュー/木幡浩福島市長に県都の創生を聞く

■編集長インタビュー/脇坂斉弘 合同会社ねっか代表社員

■特別座談会/福島の食の魅力を発信する6次産業化の可能性

有我兼一 福島県農林水産部食産業振興監
菅野豊臣 ㈱栄楽館ホテル華の湯代表取締役社長
櫻田 武 福島県観光物産館長
佐藤淳一 磐梯町長

■特別連載⑥/徳一ゆかりの寺巡り
室生寺(奈良県宇陀市)
作家 笠井尚 

■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第94回】
AIを用いた野生動物警報システムの実証実験と今後
齋藤寛 会津大学教授・コンピュータ工学部門長

好評!シリーズ第5弾「世界に翔ばたけ!!福島の若きアスリート2024」新発売定価1000円(税込)・福島県内主要書店で発売中■巻頭特別インタビュー・大八木弘明 駒澤大学陸上競技部総監督・酒井 俊幸 東洋大学陸上競技部駅伝監督・藤田 敦史 駒...
15/11/2023

好評!シリーズ第5弾「世界に翔ばたけ!!福島の若きアスリート2024」新発売
定価1000円(税込)・福島県内主要書店で発売中

■巻頭特別インタビュー
・大八木弘明 駒澤大学陸上競技部総監督
・酒井 俊幸 東洋大学陸上競技部駅伝監督
・藤田 敦史 駒澤大学陸上競技部監督

■私と箱根駅伝
・猪腰嘉勝 福島駅伝後援会副会長(国士舘大学OB)
・越尾咲男 福島駅伝後援会副会長(日本体育大学OB)
・今井正人 (順天堂大学OB)
・安西秀幸 (駒澤大学OB)
・柏原竜二 (東洋大学OB)
・相澤 晃 (東洋大学OB)
・阿部弘輝 (明治大学OB)

■箱根を目指す本県出身の選手たち
・中央大学  …小田切幹太選手
・早稲田大学 …山口智規選手・山崎一吹選手
・創価大学  …吉田 凌選手
・城西大学  …林 晃耀選手
・東洋大学  …松山和希選手・藤宮 歩選手・薄根大河選手
・明治大学  …大湊柊翔選手・鬼塚大翔選手
・国士舘大学 …鈴木伸弥選手・生田目惇選手・富岡晃世選手

■「陸上王国・福島」を担う中・高生ランナーたち
・学法石川高校 ・帝京安積高校 ・いわき秀英高校
・田村高校   ・会津高校   ・日大東北高校
・中学男子   ・中学女子   ・高田中学校

■「駅伝王国ふくしま」指導者のメッセージ
・渡部裕也 会津若松市立第二中学校監督

■グラビア
・2023年福島県高等学校駅伝競走大会
・2023年福島県中学校体育大会駅伝競走

■現役ランナーとして福島の陸上界をリード
・田母神一喜 合同会社スリーエフ代表

#箱根駅伝  #学法石川  #大八木弘明  #酒井俊幸  #藤田敦史  #駒澤大学  #猪腰嘉勝  #越尾咲男  #今井正人  #安西秀幸  #柏原竜二  #相澤晃  #阿部弘輝  #中央大学  #早稲田大学  #創価大学  #城西大学  #東洋大学  #明治大学  #国士舘大学  #高田中学校  #田母神一喜

財界ふくしま12月号、発売■真相レポート■〝だて西RC〟の終結決定から3年―ロータリークラブへの信用失墜行為の一部始終!!膨大な資料とともに本誌に「当時のガバナーによって、だて西ロータリークラブが消滅させられた」との内容の投書が寄せられた。...
03/11/2023

財界ふくしま12月号、発売

■真相レポート■
〝だて西RC〟の終結決定から3年―
ロータリークラブへの信用失墜行為の一部始終!!

膨大な資料とともに本誌に「当時のガバナーによって、だて西ロータリークラブが消滅させられた」との内容の投書が寄せられた。しかし、本誌が取材を進めていくと、投書に記された内容とは異なる様々な問題点が浮上してきた。国際奉仕団体であるローターリークラブの理念に反するような運営や金銭トラブルをはじめ、その社会的信用を背景にした営利事業を行っていた実態が本誌の取材で明らかになった。

■インサイドレポート■
鮫川村長選「現金バラ撒き騒動」で明らかになった〝もう一つの問題〟
村民からは「地域の分裂」を危惧する声も

今年8月に実施された鮫川村長選をめぐり、「有権者に現金がバラ撒かれた」との情報が寄せられた。本誌は関係者に真偽を質すとともに、新たに判明した宗田雅之村長の後援会の
「政治資金規正法違反」の問題についても取材した。

■追跡レポート■
イトーヨーカドーの撤退で、JR福島駅の東西に大きな空白が!
商業存続か、新たな再開発か。注目の西口の行方とは―

長年の懸案であり、県都の再生を掛けた福島市の駅前再開発事業は完成がずれ込み、そこに輪を掛けるようにJR福島駅西口の
「イトーヨーカドー福島店」が撤退を表明。県都の駅周辺の商業機能の低下はもちろん、今後のマチづくりや中心市街地の形成に向けても、大きな影響が及びかねない懸念が広がっている。

■レポート■
鏡石町議会が「成田地区遊水地整備事業調査特別委員会」の
設置を否決!
町民からは町議としての資質を問う声も

■総力特集/首長選議員選 当落完全予想■
議員選
・金山町…現職1人の引退で選挙戦は〝小波乱〟か!!
・大熊町…果たして新人2人の当選はあるのか!!
・広野町…新人5人の立候補で大混戦必至!!

■特別インタビュー■佐藤武寿県医師会長
勤務医の労働環境の改善と医業承継で本県医療を支える

■特別インタビュー■本間達也県老人保健施設協会長
超高齢化社会に即した現実的な制度運用を

■特別インタビュー■國井常夫西白河地方森林組合長
森林の重要性を未来に!

■特別インタビュー■前田泰彦(一社)福島県警備業協会長
適正取引を推進し質の高い警備サービスを

■この人■蛭田みな美 女子プロゴルファー
■特別連載④■徳一ゆかりの寺巡り
常福寺(いわき市)
作家 笠井尚

住所

上鳥渡字東谷地1/1
Fukushima-shi, Fukushima
960-1107

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00

電話番号

0245452200

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