日食フードジャーナル・工場探訪プライムデリカ編
【日食フードジャーナル・工場探訪プライムデリカ編】
今回はプライムデリカ株式会社の相模原第二工場を紹介します。同工場では株式会社セブン‐イレブン・ジャパンの、惣菜、サラダ、軽食などを1年365日、24時間体制で生産しています。今後の経営方針などのお話を齊藤正義(さいとう・まさよし)社長に、現場での取組みを実際に生産現場に立って指揮されている皆さんにお聞きしました。
ヴァイカンユーザー訪問:東北食品
【ヴァイカンユーザー訪問:東北食品】
今回のヴァイカンユーザー訪問は「サクレ」で有名なフタバ食品の系列で、アイスクリームや中華饅頭を生産している東北食品を紹介します。
「おいしさと楽しさ、安心と安全」をモットーに、アイスクリーム類を1日26万5000個、中華饅頭を1日9万個生産しています。その安心と安全を具現化するのに欠かせないのが「徹底した洗浄と殺菌」。この洗浄と殺菌でヴァイカン製品がどのように活用されているのか、菅原一真工場長代理をはじめ、スタッフの皆さんにお話しを聞きました。
国内では珍しい「非加熱コンブチャ」提供 大泉工場
【国内では珍しい「非加熱コンブチャ」提供 大泉工場】
今回、日食フードジャーナルで取り上げるのは、お茶を発酵させたクリエイティブ・ドリンクであるコンブチャを提供する大泉工場KOMBUCHA Brewery&Tap Roomです。
国内では珍しい、非加熱コンブチャを製造するブルワリーで、さまざまなフレーバーのコンブチャを提供しています。非加熱コンブチャの魅力、そのコンブチャを製造するためのさまざまな取り組みについてお話を伺いました。
約3万個/h の生産能力を持つ多連高速充填機
◆「SOUZAI JAPAN」(中食・惣菜設備展 9/26~)に出展!約3万個/h の生産能力を持つ多連高速充填機
「Multi Station」は、コンベヤと一体化した生産能力が約3万個/hの多連高速充填機。固形物や粘度が高いものにも対応し、レシピの登録は100アイテムまで可能です。ココナッツマカロンや固形バター、パイ、粒入りペースト、エッグカスタードなどの充填で活躍中。
このほか動画では 、特殊工具なしで分解・組み立てが可能で、女性でも扱いやすい「Universal 1000」など、注目の充填機を紹介します。
食品プロユーザーのための動画サイト「毎日が展示会」にもぜひお立ち寄り下さい。https://news.nissyoku.co.jp/news/mainichimovie/
電動バランサ「ムーンリフタ」
【猛暑でも重量物の取り扱いで汗をかかない!電動バランサ「ムーンリフタ」】
食品工場で一斗缶に入った液体原料や袋入り原料など重量物の上げ下げを伴う作業は、本当に大変です。現場で汗だくになっていませんか?
電動バランサ「ムーンリフタ」を活用すれば、20 ~ 480kg の重量物でも、軽快に作業ができるようになってしまうのです。しかも、エアレス。そんな快適な作業性を動画で紹介します。
食品プロユーザーのための動画サイト「毎日が展示会」にもぜひお立ち寄り下さい。 https://news.nissyoku.co.jp/news/mainichimovie/
サンペックスイスト
【ラインアップはなんと百数十アイテム!】
食品工場で欠かすことのできないのが帽子。「現場で働く皆様の立場に立った商品づくりを行っていきたい」とするサンペックスイストでは、さまざまなユーザーの悩みを解決するため、ベースの生地や顔まわりの素材、ケープ形状の仕様、フィット感など細部にわたって工夫を凝らした帽子を開発しています。
ラインアップはなんと百数十アイテム!長い髪の女性が被りやすいよう「後頭部にゆとりのあるギャザーとサイズ調節のできるスナップボタン式ストラップを付けたタイプ」といった女性に優しい帽子もあるんです。これは必見です。
「毎日が展示会」にも、ぜひお立ち寄りください!
https://news.nissyoku.co.jp/news/mainichimovie/
ライオンハイジーン株式会社「フレッシュMiBO製法」
【「野菜本来の味」でより「フレッシュ」なカット野菜を提供】
「フレッシュMiBO製法」はライオンハイジーン独自のカット野菜の多段階洗浄製法です。「野菜本来の味」で、より「フレッシュ」なカット野菜が提供できます。
野菜に負担をかけずに洗いあげるという「野菜への優しさ」が重要であることを見出し、多段階洗浄とマイクロバブルオゾン技術活用という二つのポイントをしっかり押さえた、これからの洗浄製法といえます。
デリシャスクック
【きれいさに大きく貢献!】
サンドイッチ、おむすび、お惣菜、巻き物などを製造するデリシャスクック様の理想は「おいしさに敏感な時代だからこそ、デリシャスにこだわる」。その同社の習志野工場は、全カテゴリーの商品を生産できる一大基幹工場として2015年に竣工しました。
「建物自体をHACCP仕様にしたという土台の上に、総合衛生管理会社による教育や品質保証部・施設管理部の指摘、日々の朝礼・夕礼での従業員教育など、複数の視点での検証をクロスさせることで、施設のきれいさを維持しています」(相澤忠昭常務取締役お客様相談室長兼品質保証本部長) という同工場での衛生管理に、ヴァイカン製品が大きく貢献しているのです。
「毎日が展示会」にも、ぜひお立ち寄りください!
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中華高橋水産気仙沼工場R&Dセンター
【ふかひれスープをプレゼント!】
今回のヴァイカンユーザー訪問は、宮城県・気仙沼市魚(さかな)市場の近くにある中華高橋水産気仙沼工場R&Dセンターをご紹介します。
同センターではサメ肉の価値を高めることが、気仙沼の漁師、そして気仙沼を元気にできる。そんな夢の実現に向けて取り組んでいます。
そして、製造エリアでの衛生管理に、ブラシをはじめさまざまな種類のヴァイカン製品を使用しています。衛生管理の基本的な考え方、実際に使った感想などをインタビューしました。
番組の最後でふかひれを使ったスープとノベルティをセットにしたプレゼントも用意。ぜひ最後までご視聴ください。
「毎日が展示会」も、ぜひご視聴ください。
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キューケンの「ピュアクリート」
【来年こそはきれいな床に!】
キューケンの「ピュアクリート」はHACCPで求められている清掃・洗浄に適応した高機能塗り床材です。
短時間で施工できるうえ、製品中に揮発性の溶剤成分を含んでいないので施工時の臭気発生がない、100~120℃のスチーム洗浄に耐えられる、衝撃や酸・薬品に耐性があること――などの7つの特徴があり、食品工場で使用する塗り床材としては最適なものひとつといえます。
施工もピュアクリート工業会会員会社の熟練した職人が行うので安心です。床に課題を抱えている皆様、来年こそはピュアクリートできれいな床を実現させましょう!
「毎日が展示会」にも、ぜひ、お立ち寄りください!
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ラクラクハンド・ハンディハンド・カンタンハンド
【年末の繁忙期、「重」労働に悩まされる食品業界の皆さんへ】
まるで自分が力持ちになったように軽々と重量物が運べるようになる作業支援ツール「ラクラクハンド・ハンディハンド・カンタンハンド」(アイコクアルファ)を動画で紹介します。
液体が満タンの一斗缶を、原料を満載したプラコンを、紙袋に入った30kgの小麦粉や米を、女性でも難なく持ち上げ、移動させることができます。難しい操作はなし。そして安全。感覚的で軽快なハンドリングは、過酷だった作業を楽しいものに変えてしまうかもしれません。
食品プロユーザーのための動画サイト「毎日が展示会」にもぜひお立ち寄り下さい。
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ヴァイカンユーザー訪問 第2弾
月刊食品工場長の木下編集長による「ヴァイカンユーザー訪問」の第2弾を動画でお届けします。
1951年にソフトクリームを日本に紹介して以来、 「ソフトコミュニケーションで世界を結ぶ日世」を企業理念に特色あるナンバーワンをめざす日世。その同社の、コーンカップの生産拠点である東京工場と枚方(ひらかた)工場を集約し、2015年9月に建設されたのが東松山工場。年間12億個以上のコーンカップ生産能力を持つ、国内最大規模のコーン工場です。
日世東松山工場では、製造エリアでの衛生管理に、最新のUSTブラシをはじめ、さまざまなヴァイカン製品を使用しています。今回も同社の衛生管理の基本的な考え方、ヴァイカン製品を選んだ理由などを担当者に聞きました。
日本食糧新聞の動画サービス「毎日が展示会」もぜひご覧下さい。
https://news.nissyoku.co.jp/news/mainichimovie/
サタケのベルトゥーザゼノ
月刊食品工場長の木下編集長が「第20回日食優秀食品機械・資材・素材賞」を受賞した、サタケのベルトゥーザゼノをクローズアップします。
同機は主に豆類やナッツ類など食品原料中の異物や不良品を選別するベルト式光選別機です。原料中の色彩や形状の異なる物、透明ガラスや原料と同色の異物を高速画像処理で識別し、圧縮空気で不良品を吹き飛ばします。近年、穀類以外の選別の需要が高まる中「より高性能で汎用性のある光選別機が欲しい」というユーザーニーズに応えて開発されました。
同社の常務執行役員、審査委員長に受賞にまつわるインタビューをするとともに、同機の特徴を改めて紹介します。
日本食糧新聞の動画サービス「毎日が展示会」もぜひご覧下さい。
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Vikan訪問 ナリコマグループ
月刊食品工場長の木下編集長による「ヴァイカンユーザー訪問」の第1弾を動画でお届けします。
ナリコマグループでは、「おいしい」の笑顔は、きっと生きる力になる―のフードソリューションを掲げ、高齢者施設・病院向けに高齢者食や介護食を提供しています。
そのナリコマグループの契約施設増加に伴う食数増加に対応するため、大阪、広島、愛知に続いて建設されたのが関東工場です。現在、関東工場では、製造エリアでの衛生管理にブラシをはじめさまざまな種類のヴァイカン製品を使用しています。
動画では、ナリコマグループの衛生管理の基本的な考え方、ヴァイカン製品を選んだ理由、ナリコマグループとしての今後の展開を担当者に、ヴァイカン製品を使用した感想を、実際に使用している従業員にインタビューしています。
日本食糧新聞の動画サービス「毎日が展示会」もぜひご覧下さい。
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動着やす衣(うごきやすい)
信州大学と共同開発した食品工場向けの長袖ジャンパー「動着やす衣(うごきやすい)」を動画でご紹介します。
株式会社サンペックスイストはFOOMA JAPAN 2017にて、動きやすさと着心地を追求した長袖ジャンパー「動着やす衣(うごきやすい)」を出展しました。「動着やす衣」は、信州大学と共同で開発した、動きやすさと着心地の両立を追求した食品工場向け長袖ジャンパーです。
袖付け部分の接ぎ目をなくし、背中をバイアス裁ち仕様にするなどの工夫を重ね、従来品と比較して動作負担を37%減少させることに成功しました。さらに袖丈を少し長くし、袖口リブの素材を肌当たりの柔らかいものにするなどで着心地を向上させています。
日本食糧新聞の動画サービス「毎日が展示会」のFOOMA JAPAN 2017特集もぜひご覧下さい。
https://news.nissyoku.co.jp/news/mainichimovie/
【賞金10万円!お漬物レシピ大募集中】
レシピコンテスト「漬物グランプリ2017」の応募締切は2月10日(金)に延長しました!
「個人の部」「法人の部」応募要項はこちら
http://tsukemono-gp.jp/
#漬物 #レシピ