週刊東洋経済

20/08/2024

「ふるさと納税ポイント禁止」をどう考えるのか。「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク代表の川村憲一氏に聞きました

↓【“ふるさと納税ポイント禁止” 運営企業はどう見る】

ふるさと納税ポータルサイトの先駆けである「ふるさとチョイス」。以前から制度の趣旨を重んじ、過度な返礼品やポイント還元に消極的だった。今回のポイント禁止をどう考えるのか。運営するトラストバンクの川村憲…

20/08/2024

総務省の「ふるさと納税ポイント禁止」方針に対し、楽天が猛反発しています

↓【楽天｢ふるさと納税ポイント禁止｣猛反発の危機感】

ポイント禁止に透ける思惑と、ポータルサイトの適切なあり方とは。

19/08/2024

ふるさと納税の返礼品から税金の計算まで、今さら聞けない制度の基本を徹底解説します

↓【富裕層の恩恵が大きい？ ｢ふるさと納税Q&A｣】

返礼品から税金の計算まで制度のキホンを徹底解説する。

19/08/2024

《著者に聞く》『がん「エセ医療」の罠』（文春新書）を書いた、ジャーナリストの岩澤倫彦さんに話を聞きました。

↓【医療界の"嫌われ者"が暴く､がん｢エセ医療｣の罠】

──エセ医療を信じる患者の説得を試みたこともあったとか。患者の家族や友人に頼まれて、関わったことが何度かあります。早期乳がんの女性は、手術によって97％の確率で完治できると診断されたのに、温熱と食事を…

19/08/2024

みどりの窓口の7割が閉鎖されています。駅員の代わりに「話せる指定席券売機」を置いたといいますが、高齢者に使いこなせるのでしょうか？

↓【「みどりの窓口」閉鎖騒動が示すJR東の現場軽視】

日頃からJR中央線をよく使うので、気にはなっていた。だが、JR東日本の社員である読者に教えてもらうまで、この事実を知らなかった。「みどりの窓口、閉鎖しているんですよ」え、そうだったの！皆さん知ってました…

17/08/2024

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8/10-17合併号の回答期間は本日まで。皆さまの声をぜひお聞かせください！
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16/08/2024

ふるさと納税制度の寄付総額は1.1兆円、利用者数は1000万人を突破しました。霜降り肉からキャンピングカーまで60万品目以上にものぼる返礼品で市場が過熱する中、今回の特集では巨額の寄付マネーの行方や税財政にもたらすひずみなど、制度の功罪に鋭く迫りました。全国の市区町村におけるふるさと納税の財政への影響度合いを、さまざまなランキングで浮き彫りにする、最新版のふるさと納税自治体ランキング＆データも掲載しています。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20240819/

16/08/2024

スーパーマーケット事業から撤退した丸紅と、同事業にのめり込む住友商事。それぞれの選択は何によってもたらされたのでしょうか。

↓【丸紅と住友商事で異なる食品スーパーへの温度感】

2023年末にスーパーマーケット事業から撤退した丸紅。対照的に住友商事は1960年代から注力するサミット事業にのめりこむ。キーワードは「経営の主導権」だ。

16/08/2024

米国株の半導体関連ランキング。後編では「連続増益率」と「連続増収率」のランキングをお届けします

↓【半導体銘柄ランキング米国株編②連続増益＆増収】

米国株式市場では、半導体を積んだデータセンターの拡大と電力不足を見越し、電力株に買いが入った。半導体株のランキングはどうか。連続増収率で1位になったのはアステラ・ラブズだ。クラウドやAI（人工知能）イ…

15/08/2024

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15/08/2024

丸三証券アナリストの宮原秀和氏が選出した、いま注目すべき日本の半導体材料株10社とは

↓【今､注目すべき｢日本の半導体材料銘柄｣10選】

日本は半導体自体より製造装置や材料に強い。隠れた銘柄はどれか。

15/08/2024

半導体関連のうち今期の「配当利回り」が高い企業をランキング形式で発表します。半導体、半導体部材・部品の1位は……

↓【半導体銘柄ランキング日本株編②高配当利回り】

アクティビスト（モノ言う株主）などによる株主還元への要請もあって、上場企業は増配・復配や自己株買いを強化している。1株利益と同額の配当金を出す、配当性向100％の企業も今や珍しくない。一定期間、配当金を…

14/08/2024

総務省は次世代通信の最重要技術として、オール光ネットワークを支援する方針を掲げます。その要となるのが、NTTのアイオン構想。NTTの川添副社長は、アイオンを通じて「世界で再び日本の存在感を示す」と語ります。

↓【6G時代に政府が最重視する｢NTTアイオン｣の実力】

国は次世代通信の重要技術として、オール光ネットワークを重点的に支援する方針を掲げる。その要となるNTTのアイオン構想の可能性とは。

14/08/2024

自動車業界においても、EVや自動運転の分野で半導体の調達が欠かせません

↓【デンソー､ホンダが車載半導体を自ら握る意味】

EVや自動運転で半導体の調達は必須だ。先端品の開発も視野に。

13/08/2024

24年4-6月期決算で、対面証券のリテール部門の業績が軒並み増収増益となりました。収益伸長の要因の1つが富裕層に対する「資産管理型ビジネス」の強化。営業手法も大きく変わり、新たなリテール戦略が奏功しています。

↓【収益モデル転換が奏功､大手対面証券｢好業績｣】

今年からスタートした新NISAにより、個人の株式投資は身近になった。国内株式の手数料無料化も追い風となり、多くの人がネット証券で新たに口座を開設した。6月末時点でSBI証券の口座数が1293万、楽天証券も1133万…

13/08/2024

半導体製造装置大手の東京エレクトロンは2023年に、今後5年間で設備投資や人員採用を大幅に増やす計画を発表。AI半導体が市場の主役となる中、どのように立ち回っていくのか。河合利樹社長に直撃しました

↓【東京エレクトロン社長｢すさまじい成長に対応｣】

東京エレクトロンは2023年、今後5年間で設備投資や人員採用を大幅に増やす計画をぶち上げた。AI（人工知能）半導体が市場の主役となる中、同社はいかに立ち回っていくか。河合利樹社長を直撃した。──AIの登場で…

09/08/2024

8月5日、日経平均株価は下げ幅が史上最大の4451円と大暴落しました。なにが引き金となったのでしょうか。大暴落に先立つ7月31日には日銀が利上げを決めています。

↓【株大暴落は｢植田ショック｣と歴史に刻まれるのか】

企業・家計の円安への悲鳴を受け、金融政策要因で円安が再燃することは避けたかった日銀。だが、市場にはタカ派姿勢がサプライズとなり、不運も重なった。

09/08/2024

再開発からレーザー、MLCC、冷却装置まで。データセンター市場拡大の恩恵は多岐にわたります。ここでは「村田製作所」と「三菱重工業」について解説します

↓【データセンターで稼ぐ！村田製作所＆三菱重工編】

再開発からレーザーやMLCC、冷却装置まで、恩恵は多岐にわたる。

08/08/2024

従業員33万人を擁する巨艦、NTTグループ。そのトップである島田明社長は東洋経済の取材に「できれば来年には社名変更したい」と明かしました。NTT法の見直し議論が進む中、中長期的な成長戦略をどう描くのでしょうか。

↓【NTT島田社長｢できれば来年に社名変更したい｣】

NTT法の見直し議論が進む中、中長期的な成長戦略をどう描くのか。社名変更、外国人役員の登用に対する考えについても明かした。

08/08/2024

ソフトバンクグループの子会社アーム・ホールディングス。スマホのCPUのIPを独占するなど、現状、ほぼ敵はいません。しかし、「無料ライバル」が登場するなど不透明な部分もあります

↓【ソフトバンクGのアームを襲う｢無料ライバル｣】

スマホのCPUのIPを独占、現状でほぼ敵はいないが…。

07/08/2024

過去最大の下げ幅となった8月5日の日経平均急落について、日銀の利上げとそれに伴う急速な円高ドル安影響を問う声も広がります。今回の株価急落の悲劇をどうみればいいのか、経緯と要因を振り返ります。

↓【株価急落の悲劇と望まぬ形で進む円安是正の衝撃】

日本株の急落はアメリカ経済の先行き懸念が思ったより早く広がったほか、それによる望まない形での円高ドル安が始まった不運の結果だ。

07/08/2024

絶好調だったS&P500株価指数が急落。アマゾン、アップル、メタなどハイテク銘柄の間では明暗が分かれています

↓【絶好調S&P500が急落｢米国株｣に起きていること】

懸念が現実となってしまった。

06/08/2024

日経平均株価が過去最大の下げ幅を記録しました。アメリカ雇用統計の結果や、急速な円高を受けてマーケットが大きく反応しています。今後、日本株の行方はどうなるのでしょうか

↓【史上最大の下げ幅4451円安｢日本株｣今後どうなる】

日経平均が最高値を更新したのは約1カ月前、7月11日のことだった。

03/08/2024

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02/08/2024

半導体業界がざわついています。震源地は時価総額で一時世界一に立った米エヌビディアです。AI半導体の需要増に乗り、GAFAMも一目置く存在になりました。一方、日本勢は国内への巨額投資で巻き返しに必死になっています。本特集では死角を含めたエヌビディアの全貌に迫るとともに、半導体業界の現在地をデータと図解で徹底解説。さらに、乱立するデータセンターや投資家必見の日米半導体株ランキングなど、今知っておくべき情報を満載しました。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20240805/

01/08/2024

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01/08/2024

KKRやベイン、カーライルなど、外資系ファンドが大型投資を続々発表。金融システムへの影響にも目配りが必要です

↓【活況！外資PEファンド｢大型投資｣続々発表の内幕】

外資系ファンドが大型投資を続々発表。金融システムへの影響にも目配りが必要だ。

01/08/2024

日銀は0.25％への利上げを決めました。預金金利や住宅ローン金利の引き上げにつながるものです。判断の背景に何があるのでしょうか。

↓【円安インフレに政府が促し｢日銀利上げ｣の異変】

日銀は7月31日の金融政策決定会合で0.25％への利上げを決めた。判断の背景に何があるのか。

31/07/2024

世界最大の半導体受託製造メーカーで圧倒的技術と地位を誇るTSMCはなぜここまで躍進できたのか。ベテラン半導体エンジニアが過去を振り返り解説していきます。

↓【TSMC躍進は工場大変革と｢アリ地獄｣の形成にあり】

世界がほしがる企業となった台湾のTSMCだが、その躍進の理由を現役の半導体エンジニアが現場視点で分析する。

31/07/2024

就任3年目のパナソニック楠見社長の独占インタビュー。「大きな危機感がある」と語る背景にある、今のパナが抱える組織の問題点とは。今後3年間で取り組む、サステナブルな改革の方針についても語った。

↓【パナソニック社長が憂慮する｢5％ボケ｣の正体】

就任から3年が過ぎた、パナソニック楠見社長の独占インタビュー（前編）。「過去には焦りすぎて固定費だけを減らして、事業のサステナビリティを失うこともあった」と語るが、どうやって成長軌道に戻し、低収益事業.....