週刊東洋経済

20/12/2024

米国ではトランプ新大統領が就任、過剰生産が続く中国、先行きが見えない中東・ウクライナ戦争……。不確実で、分断、多極化が進む世界をどう読めばいいか？　年末年始の恒例特集「2025年大予測」は、110テーマ、43人のインタビューを通して国内外の政治・経済から産業・企業、スポーツ・エンタメまで「2025年がどうなるか」を大胆に予測します。もちろん新NISA2年目に役立つ、お年玉銘柄や米国株などの投資情報も満載。この1冊で今後の世の中の動きがわかります。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20241223/

20/12/2024

「売れると思ったものが売れなくなった」――。日系ゲームメーカー関係者の間で今、苦しい声が上がっています。大型タイトルの失敗や開発中止が相次いだゲーム業界。何が起きているのでしょうか。

↓【"開発費100億円時代"が問う国産ゲームの生存戦略】

日系ゲームメーカーの間で相次いだ大型タイトルの失敗や開発中止。世界市場が30兆円規模に拡大する中、ゲーム業界でいま何が起きているのか。

20/12/2024

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東洋経済オンラインのマイページに「ブックマーク」「おすすめ記事」の新機能が加わりました。東洋経済IDをお持ちの方は、ログイン後すぐにお使いいただけます。東洋経済オンラインの各記事に「ブックマーク」ボタ…

19/12/2024

12月19日未明、読売新聞グループ本社の代表取締役主筆を務めた渡邉恒雄氏が亡くなりました。メディアや政界、スポーツ界に大きな影響を与えた同氏は生前、何を語っていたのでしょうか

↓【故･渡邉恒雄氏が語っていた｢政治と新聞の未来｣】

歴代の首相とも交流があった渡邉恒雄氏は、日本政治の課題とメディア経営の未来についてどのように考えていたのだろうか。2019年に東洋経済が実施した独占インタビュー記事はこちら。2012年に『反ポピュリズム論』…

19/12/2024

「1兆パラメーター超のLLMが世界にはすでに5つある。今追いつかないと置いていかれる」。そう危機感を強めるソフトバンクの宮川潤一社長。国産LLM構築、AIデータセンターの拡張計画などの詳細を明かしました。

↓【ソフトバンクのトップが明かした｢AI戦略｣の全貌】

「AI革命」をグループ全体で掲げ、アメリカの巨大IT企業にも匹敵する1兆パラメーター超の国産LLM（大規模言語モデル）の開発を目指すソフトバンク。すでにAI計算基盤の整備に1700億円規模の投資（2023～2025年度）…

19/12/2024

ついに上場したキオクシア。半導体メモリー市況の先行きに不透明感が漂う一方、AI需要の高まりに期待する機関投資家も。WDやSKハイニックスとの業界再編もささやかれる中、次の一手に注目が集まっている。

↓【キオクシア公募割れ上場が示唆する”不安と期待”】

東証プライム市場に上場した半導体メモリー大手のキオクシア。メモリ市況の先行きに不透明感が漂う一方、AI需要の高まりに期待する機関投資家も。ウエスタンデジタルやSKハイニックスとの業界再編もささやかれる中、.....

18/12/2024

【明日発表！植田日銀に｢12月利上げ｣はあるのか】 ｢トランプ2.0｣の影響と日銀への利上げ圧力 #東洋経済オンライン

元日銀企画局審議役が総合的に分析した日銀の利上げ予測の結果とは。

18/12/2024

業績不振が長く続くインテルのゲルシンガーCEOが電撃退任しました。成長分野でインテル入れてないのが不振の要因ですが、その背景は技術開発につまづいた影響がまだ残っているからとベテランエンジニアは指摘します。

↓【インテル終わってる？需要ある市場に入れぬ課題】

半導体世界大手・インテルのゲルシンガーCEOが電撃退任した。業績不振が続き復活が見通せないインテルは問題が山積している。

17/12/2024

『週刊東洋経済』年末合併号「2025年 大予測」から、2025年に注目しておきたいキーパーソンのインタビューの拡大版を発売に先駆けて配信。今回は日本建設業連合会の宮本洋一会長です

↓【建設業界を待ち受ける｢2025年問題｣への現実解】

慢性的な人手不足を背景に、建設コストの上昇に見舞われているゼネコン業界。2025年には、75歳以上の後期高齢者が増えて大量の退職者が出るとされる「2025年問題」も待ち受けている。業界の行方について、業界団体…

17/12/2024

金利3％台のソフトバンク債には投資家が殺到しました。直近で金利の高い個人向け社債の一覧を掲載します

↓【金利上昇で｢個人向け国債･社債｣がジワリ人気】

個人向けに好条件の品ぞろえが増加中。社債はデフォルトのリスクも忘れずに。

16/12/2024

人手不足という言葉を聞かない日はありません。職場で、生活の中で、実感することも多いでしょう。ただ、日本全体で見ると、違う姿が浮かび上がってきます。

【｢人手不足｣は本当か？データからわかる現実とは】

かつて「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」と論じられた。いま、賃上げは起きたが実質賃金が上がらない。「人手不足」のほうを疑ったほうがいい。

16/12/2024

今年は日本を代表する巨大企業の問題が次々と露呈しました。よって、今年の「ヤバい会社大賞」は、事件続きの国家的規模の面々に送りたいと思います。

↓【今年の「ヤバイ会社大賞」選ばれたのはこの３社だ】

なんか、こうなるのだろうという予感はしていた。世界ラリー選手権の最終戦が日本で開催された。それまでチーム部門の年間トップを走っていたのは韓国のヒョンデ。2位にはトヨタのチームがつけていた。4日間にわた…

13/12/2024

日本銀行が17年ぶりに利上げし「金利ある世界」が現れました。メガバンクが利ザヤ拡大で儲ける一方、住宅ローンを抱える個人は金利負担に頭を悩ましています。では、誰が得をして、誰が損するのか。本特集では、金利の仕組みや金利上昇による株価、債券、物価、為替への影響をわかりやすく解説。また、住宅ローンは変動金利を選ぶべきかや、定期預金の動向、さらに日米の金融政策の行方についても詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
https://str.toyokeizai.net/magazine/toyo/20241216/

13/12/2024

氷河期後の世代も雇用は不安定､年収は低いままです

↓【氷河期世代をどう救う？現行制度では行き詰まる】

1990年代半ばから2000年代初頭の就職難の時期に社会に出た就職氷河期世代は、バブル経済崩壊前に就職した上の世代と比べて長期にわたり雇用が不安定で収入も低いことが知られている。では、下の世代と比べるとどう…

13/12/2024

少数与党に転落した自民党の舵を取る森山幹事長。選挙大敗後も難役を継続する覚悟を示したベテラン政治家の「原点」を取材しました

↓【｢憎まれ役｣を買う自民党･森山幹事長の原点】

8月14日、自民党総務会長だった森山裕（現幹事長）は朝9時53分、地元の鹿児島から東京の岸田文雄首相に電話をかけた。5日後の19日、森山はインタビューでその場面を振り返った。「岸田総理に総裁選挙で応援してく…

12/12/2024

オムロンは中国景気の低迷を受け、前期の営業利益が大幅に落ち込みました。国内外で計2000人超の早期退職を募集するなど構造改革を急ぎます。回復への道筋をどう描くのか、辻永順太社長に聞きました。

↓「オムロン社長が激白、『大不振から復活への道筋』」

――社長就任後、前期の大不振はいきなりの試練でした。想像以上につらい日々だった。業績が振るわず、いろいろな方々にご迷惑をお掛けした。信頼を失ったのは事実。制御機器は今まで安定成長してきた事業だったが…

12/12/2024

アメリカは台湾への大規模な武器売却を継続しており、それは第2次トランプ政権になっても継続しそうで、むしろ規模は増えるかもしれません。一方でその副作用として台湾の防衛産業への悪影響も懸念されるといいます。

↓【トランプ2.0で台湾へ武器売却続くか?副作用は?】

台湾への非友好的な発言が相次いだトランプ氏だが、台湾への大規模な武器売却はもはやアメリカ政府の基本で継続しそうだ。一方で大規模な武器売却が台湾の防衛産業に悪影響をもたらすとの懸念もある。

11/12/2024

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが12月18日に東京証券取引所のプライム市場に上場します。誤算続きだったキオクシアは飛躍できるのでしょうか。

↓【誤算続きのキオクシアは上場で飛躍できるのか】

半導体メモリー大手のキオクシアホールディングスが12月18日に東京証券取引所のプライム市場に上場する。本稿執筆時点で公募価格は未定だが、想定される時価総額は約7500億円だという。キオクシアは2020年にも上場…