コメントプラス 朝日新聞デジタル

28/01/2025

給食の残った食材でまかない作り減給「遅くまで働いている教職員に」

この記事に続々とコメントが集まっています。あなたはどう思いますか？

江川紹子さんの #コメントプラス
↓
《なぜ、これが減給という厳しい処分となるのか理解できない。あまりにも形式的な対応ではないか》
《給食室内への私的な食材持ち込み禁止の規則は理解できるが、あまりに杓子定規にこれを当てはめ、もっと大事なことを忘れているような気がする》
https://www.asahi.com/articles/AST1W2VX7T1WPLZB00BM.html?comment_id=31404&ref=fb_comment

28/01/2025

フジ港社長、嘉納会長が辞任　日枝氏の進退発表なし　会見10時間超

マライ・メントラインさんの #コメントプラス
↓
《「長々と記者の質問に付き合ってみせる」ことで「誠意を見せた」的な実績をつくることが目的だった記者会見で、経営陣の腐敗とそれを支えたシステムについてのまっとうな「自省内省」のなさが徹底していたのが印象的だ。反省っぽいコメントの他人事感や、あれこれの不手際をすべて「被害女性のケアのため、結果的にそうなったのだ」と美化してみせる厚顔感が凄い》
https://www.asahi.com/articles/AST1W21Q0T1WUCVL010M.html?comment_id=31386&ref=fb_comment

　フジテレビは27日、嘉納修治会長と港浩一社長が同日付で辞任した、と発表した。元タレントの中居正広さんが起こした女性とのトラブルに端を発した一連の問題の責任を取るという。フジは同日、東京・台場のフジ本…

27/01/2025

日枝氏37年君臨のフジ　異例の統治構造、カメラ追い出した末の窮地

佐藤優さんの #コメントプラス
↓
《フジテレビ問題の論点が、中居正広氏が起こしたトラブルにフジテレビ社員の関与があったか否かについての隠蔽疑惑から、この会社のガバナンスに関する問題にシフトし始めています。代表権のない日枝久氏が会社の人事や経営に絶大な影響を持っている現状が、株式を公開している会社に相応しいかという問題です…》

■記者コラム　「多事奏論」　オピニオン編集部・田玉恵美　注目された先週のフジテレビの記者会見で、ひとつの質疑が目にとまった。　今回の件について日枝氏に相談しているか。そう聞いた記者に対して、港浩一社長...

25/01/2025

フジテレビ、社長会見後CM差し止め次々　業界に広がる「おかしい」

小松理虔さんの #コメントプラス

《自分もかつてフジテレビ系列局の局員でした。たった３年間だけでしたが、今回のニュースを深ぼるほど、当時の雰囲気、なんというか「ノリ」というものの延長線上に今回の騒動があると思ってしまいます。「女子アナ」とは局内でどう扱われていたのか。バラエティ番組や番組制作者は局内でどのように受容されていたか》
https://www.asahi.com/articles/AST1N2J1CT1NUCVL01GM.html?comment_id=31288&ref=fb_comment

　タレントの中居正広さん（52）が女性とトラブルになった問題で、週刊文春などで自社の幹部社員の関与が報じられた、フジテレビの港浩一社長らが17日に開いた記者会見が広告業界に波紋を広げている。　この会見…

24/01/2025

フジテレビ労組、組合員が急増　専務が労組とのやり取りで辞意表明

富永京子さんの #コメントプラス
↓
　《元々労働組合があった、ということが非常に重要だと思います。これは労働組合に限らず、どのような社会運動でも同様ですが、労働組合を一から作ったり、社会運動を一から立ち上げるのと、元々ある労働組合に入るのでは要する労力も時間も全然違います》
https://www.asahi.com/articles/AST1R2RK4T1RUCVL04JM.html?comment_id=31301&ref=fb_comment

　タレントの中居正広さんが起こした女性とのトラブルにフジテレビ幹部社員の関与があったと報じられた問題を受け、フジの労働組合の組合員が急増している。フジ労組によると、先週始めは80人ほどだったが、23日…

22/01/2025

名指しで「騒動の主犯格」　SNS誹謗中傷の実態、兵庫県議の証言

江川紹子さんの #コメントプラス
↓
《問題は、ユーチューブを運営するグーグルやX社などSNS運営会社が、虚偽情報による誹謗中傷やヘイトスピーチへの対応が鈍いことだ。削除要請をしてもなかなか削除されず、裁判をするにも時間がかかり、記事の中で丸尾県議が言うような「やったもん勝ちの世界」になってしまっている…》

　兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調査してきた丸尾牧県議（60）は、18日に死亡した竹内英明・前県議（50）と同じく昨年11月の知事選中から、虚偽の内容を含むSNSでの誹謗（ひぼう）中傷に…

20/01/2025

ミカン高騰「過去最高レベル」、気軽に食べられず　生産現場で何が

この記事に多くのコメントが集まっています。
こちらは小松理虔さんの #コメントプラス
↓
《地元にある科学館の展示に、このまま温暖化が進行した場合、日本の各地域で栽培に適した作物がどう変化するかの展示があり、りんごの適地は温州みかんの適地になり、温州みかんの適地はマンゴーの適地になるかもしれないと紹介されていてショックを受けたのを思い出しました》

　冬の果物の定番「ミカン」の価格が高騰している。主要産地で生産が落ち込み、今季の卸価格は過去5年で最も高く、「過去最高レベル」という。生産現場で何が起きているのか。　静岡県三ケ日みかん1盛り780円（…

20/01/2025

死亡の前兵庫県議への捜査「全くの事実無根」県警本部長が異例の説明

米重克洋さんの #コメントプラス
↓
《今回、県警本部長が自ら公の場で迅速にデマを否定したことや、それ以前にデマが流布する過程で朝日新聞社を含む報道各社が県警の捜査関係者に取材し、事実を迅速に伝えたことに注目している。

先の兵庫県知事選では、選挙期間中に真偽不明の様々な情報が流布された。そうした状況があるにも関わらず、報道が公選法や放送法を理由にしてそれらを検証した情報をあまり積極的に伝えなかった節がある。今回の事態での初動の速さには、そうしたことへの振り返りや反省も活きているのだろうと感じた》

　18日に亡くなっているのが見つかった兵庫県の竹内英明・前県議（50）について、SNS上で警察の捜査が進んでいるなどとの投稿が拡散されていた問題で、県警の村井紀之本部長は20日、県議会の警察常任委員会…

17/01/2025

《三宮や元町に日参し、街をうろうろと歩き廻り、公衆電話やドラッグストア、コインロッカーの位置をつぶさに調べ、詳細な地図を完成させていった》
《無事に入稿～校正も済ませ、後は発売を待つのみというタイミングで起こったのが阪神・淡路大震災…》

選曲家・田中知之さんが女性誌の編集部で働いていた30年前、神戸の街を歩いた記憶をつづりました。 #コメントプラス
https://www.asahi.com/articles/AST1H3VGMT1HOXIE01LM.html?comment_id=31199&ref=fb_comment

　最大震度7の揺れによって、6434人の命と日常が失われた阪神・淡路大震災から17日で30年になりました。追悼と祈りの1日に向けた被災地の表情をタイムライン形式で伝えます。

16/01/2025

「正しいこと」が難しい、大局観失うメディア　選挙で一喜一憂しない

牧原出さんの #コメントプラス
↓
《いろいろと重要な発言がある記事です。ただ、今回の兵庫県知事選挙でメディアも識者も正面から議論しないのが、立花孝志氏の活動をどう評価するかです。あの逆張りの選挙運動とSNS利用なしに、やはり斎藤氏の当選はなかったのではないか》
https://www.asahi.com/articles/AST19254FT19ULLI00KM.html?comment_id=31177&ref=fb_comment

　2024年、私たちは国内外の数多くの選挙結果と向き合った。SNSの影響が広がり、分断が進んだと言われる時代に、選挙結果と向き合う時に大切なこととは――。日本の政治・行政が専門の神戸大学教授・砂原庸介…

16/01/2025

「党の政策はここでは出さない」「政治屋一掃する」　石丸氏会見詳報

米重克洋さんの #コメントプラス
↓
《綱領は2期8年で辞めるのみで、政策も党議拘束もない、他党との掛け持ちも可能となると「政党」というよりは選挙に人を送り出すプラットフォームに近いように見える》

《有権者にとっても政党ラベルやその党の政策を頼りに投票している人には選ぶ基準が分かりにくい点も気になる。個別の候補者が石丸氏の言うような「オーディション形式」でYouTube等で露出し、そこでめいめいに政策などを訴えていくことでフォローすることが予想されるが、過去に類例がないだけに成否を見通すのは難しい》

　広島県安芸高田市の前市長で、昨夏の東京都知事選に立候補した石丸伸二氏（42）が15日、都内で記者会見を開き、地域政党「再生の道」立ち上げを発表した。　会見を巡っては、会場が当初予定されていた都庁から…

15/01/2025

「右ハンドル」の反骨精神　小泉悠さんが語る極東ロシアの日本車事情

《極東の人たちのいう「右ハンドル」には、単に車のハンドルの位置だけでなく、モスクワとは反対のことをするんだという一種の反骨精神みたいなものが込められていたりもしますね。
もちろん日本車そのものに対しても愛着は非常に強いと思います。北方領土に行ったとき、あまりにも日本車だらけなので理由を聞いたら「この島には自動車修理工場がない。壊れたらおしまいなのでなるべく壊れない車に乗っている」という返事があったのを今でも強い印象とともに覚えています。
それだけに「車」というのは…》

#コメントプラス

　ウクライナ侵攻を受けて日本が自動車輸出を制限しているロシアで、日本の中古車への根強い人気が続いている。日本からの輸入が回復傾向に転じたほか、中国などを迂回（うかい）する「制裁逃れ」もあるという。ただ...

14/01/2025

つんくさんと受験「第1志望でなかったとしても」後輩へ伝え続ける

増田ユリヤさんの #コメントプラス
↓
《海外で取材を初めて20年以上になりますが、コミュニケーションをとるときに大切なのは、今、自分自身が何に興味関心があり、どんなことをしているか、ということをきちんと話せることです。出身校の話などしたところで、例えばハーバード大学やオックスフォード大学のような世界的に知られている名前以外、興味のある人など皆無に等しいでしょう》

《役に立たない学びなどない、と個人的には思っていますので、どんな進路になろうとも、必ずしも第一志望の学校に入学できなくても、つんくさんがおっしゃるように、人生なんとかなるし、なんとかするしかないんです。道は開けていくから大丈夫！と受験生の皆さんに言ってあげたいです》

■受験する君へ　音楽プロデューサーつんく♂さん　地元の公立中学校から近畿大付属高校に入りました。大学の付属高に入った方が高校生活を少し余裕を持って過ごせるのではないかと考えたのです。高校受験に結構なス...

10/01/2025

フジ「だれかtoなかい」放送休止　中居正広さんのトラブル報道受け

末冨芳さんの #コメントプラス
↓
《中居さんの性的トラブルとされる週刊誌報道が大騒ぎになったので「総合的な判断」で番組を放送休止にします、フジテレビとニッポン放送の判断はそのように読み取れます。

逆に、週刊誌報道がなく、報道があっても大騒ぎにならなければ、中居さんはテレビやラジオの出演を「総合的な判断」で続けていた、ということになるのでしょうか。

また、放送休止に際して、報道されている性暴力加害の事実を放送局が中居さんに確認したかどうかについてもまったく不透明です。

放送局が、性暴力の事実確認もせず、放送休止の根拠も示さず、「総合的な判断」で次々と放送休止をしていく理由は何でしょう》

　フジテレビは8日、中居正広さん（52）がMCとしてレギュラー出演しているバラエティー番組「だれかtoなかい」について、12日から当面の間、放送を休止すると発表した。中居さんを巡っては昨年末から週刊文…

09/01/2025

ロスの大規模山火事で5人死亡　当局「現場は100キロ超の風」

三牧聖子さんの #コメントプラス

《共和党系メディアは、被害状況を伝えるだけでなく、山火事の原因を、民主党政権のもとで進められた「DEI（多様性・公平性・包括性）」イニシアティブに無理やり結びつけ、民主党批判の道具としている》
https://www.asahi.com/articles/AST187KX9T18UHBI008M.html?comment_id=31063&ref=fb_comment

　米ロサンゼルス近郊で大規模な山火事が起き、現地メディアによると少なくとも5人が死亡、1千棟以上の建物が損壊した。郡当局によると、周囲に住む約7万人に避難命令が出ており、注意を呼びかけている。　米ロサ…

07/01/2025

30年前、戦後半世紀の節目の年に阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件といった未曽有の出来事が相次ぎました。

1995年を起点として私たちの社会や文化の変容を考えます。

専門家のコメントは #コメントプラス 「まとめ読み」ページからご覧になれます

#1995年からの現在知
http://t.asahi.com/woj7

07/01/2025

世界と日本の100年を振り返り、私たちの未来を考えます

歴史を通して見えてくる「人」と「社会」

朝日新聞の企画「100年をたどる旅―未来のための近現代史」

専門家による #コメントプラス をまとめました。

コメントまとめ読み「＃100年をたどる旅」
http://t.asahi.com/woj6

06/01/2025

尾崎豊が抵抗した「支配」　今は若者のよりどころ？地縁・血縁志向へ

常見陽平さんの #コメントプラス
↓
《ブルハと尾崎と永ちゃんの価値観、ベクトルはそれぞれ異なる。ただ、そこには「がんばれば支配から卒業できる」「成り上がることができる」という世界観が存在する》

《（若者の）地縁・血縁志向は美談なのか。これは成熟なのか、衰退なのか。「反抗」の季節は本当に終わったのか。立ち止まって考えたい》

■連載「1995年からの現在知」　34歳ですか――。取材が終わり、駅へと一緒に歩く途中、記者の年齢をたずねた社会学者の土井隆義・筑波大教授は、こう続ける。「学校では、いまの30代の先生は10代の生徒と…