株式会社メディアドゥ

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【『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』第2回を発刊しました】メディアドゥは、当社プロスポーツ事業「徳島ガンバロウズ」の魅力と企業価値向上の道筋をお伝えする情報媒体『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』(月刊・全7回)の第2...
27/12/2024

【『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』第2回を発刊しました】
メディアドゥは、当社プロスポーツ事業「徳島ガンバロウズ」の魅力と企業価値向上の道筋をお伝えする情報媒体『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』(月刊・全7回)の第2回を発刊いたしました。

下記URLよりご覧いただけます。
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メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力
第2回:北米スポーツリーグの急拡大に見る方程式
https://mediado.jp/medicome/challenge/7988/
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第2回では、北米のスポーツビジネスが驚異的な拡大を遂げている状況を研究し、当社がそこに見出した収益拡大の方程式と、日本のプロスポーツに感じている大きなビジネスチャンスについてさらに詳しく語ります。

ぜひご一読ください。

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■読了後アンケートご回答のお願い(3分程度)
https://forms.gle/aGfJuwDFaxFxbMfK7
今後の制作の参考にご意見をいただきたく、回答のご協力をお願いいたします。
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こんにちは!メディカム編集部 経営企画チームです。 メディアドゥは、当社が取り組むプロスポーツ事業「徳島ガンバロウズ」の魅力と企業価値向上の道筋をお伝えするべく、情報媒体『メディアドゥが感じているスポー....

【「サステナビリティはきれいごと?」オウンドメディアで記事を公開しました】メディアドゥが取り組むサステナビリティ活動について、当初は「きれいごと」のように感じていた社員がその価値に気づいた過程を語るコラムを、自社で運営するメディア『Medi...
26/12/2024

【「サステナビリティはきれいごと?」オウンドメディアで記事を公開しました】

メディアドゥが取り組むサステナビリティ活動について、当初は「きれいごと」のように感じていた社員がその価値に気づいた過程を語るコラムを、自社で運営するメディア『Medicome!』で公開しました。

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サステナビリティはきれいごと?「CEOメッセージ」に携わった社員の気づき
https://mediado.jp/medicome/challenge/7930/
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当社は社会課題の解決と自社の事業戦略達成を目指し、サステナビリティ基本方針を踏まえた取り組みを進めています。統合報告書の「CEOメッセージ」執筆に携わった経営企画部メンバーが、制作過程で得た「メディアドゥが過去から大切にしてきた価値観」の気づきや学びを振り返り、「メディアドゥにとってのサステナビリティ」に対する理解の変化について語ります。

ぜひご一読ください。

こんにちは。メディカム編集部経営企画チームです。 国内最大手として電子書籍流通事業を展開するメディアドゥのミッションは「著作物の健全なる創造サイクルの実現」。英知と文化の結集である著作物が生み出され、.....

【年末のご挨拶と年末年始休業のお知らせ】師走の候、今年も残すところあと僅かとなりました。今年1年、メディアドゥの活動や投稿をご覧いただき心より感謝申し上げます。誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。<年末年始...
23/12/2024

【年末のご挨拶と年末年始休業のお知らせ】
師走の候、今年も残すところあと僅かとなりました。
今年1年、メディアドゥの活動や投稿をご覧いただき心より感謝申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
<年末年始休業期間>
2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)
期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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12月19日、メディアドゥは社内忘年会を開催しました。
今年の忘年会には総勢220名以上の社員が参加し、1年の労をねぎらうとともに、部署を越えた社員同士の親睦を深めました。また、今年4月に入社した新卒14期の10名が企画と司会進行を立派に務め、会場を盛り上げてくれました!

本年も格別のご愛顧、ご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
来たる年も、さらなる事業の発展と企業価値の向上を目指し社員一同努めてまいりますので、変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

【代表取締役副社長CFO 苅田のコラム第4回をオウンドメディアで公開しました】メディアドゥは、当社代表取締役副社長 CFO 苅田 明史によるコラム「Kanda Notes」第4回目を自社で運営するメディア『Medicome!』で公開しました...
09/12/2024

【代表取締役副社長CFO 苅田のコラム第4回をオウンドメディアで公開しました】

メディアドゥは、当社代表取締役副社長 CFO 苅田 明史によるコラム「Kanda Notes」第4回目を自社で運営するメディア『Medicome!』で公開しました。

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Kanda Notes #04  “マフィア”になろう
https://mediado.jp/medicome/organization/7784/
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今回は、“〇〇マフィア”と呼ばれる「インナーサークル」に属することの重要性をテーマに、ドイツのフランクフルトブックフェアに参加した所感、マンガ・アニメ業界横断カンファレンス「IMART」の国際交流会(11月中旬開催)に当社が特別協賛をした背景・経緯について語ります。

ぜひ、ご一読ください。

こんにちは、メディカム編集部 経営企画チームです。 メディアドゥ代表取締役副社長 CFOに就任した苅田明史(前 取締役 CSO 兼 CFO)が、代表取締役2名体制となった理由や目的を社員向けに伝えるために始まった「Kan […]

【インタビュー掲載:メディアドゥ社外常勤監査役 中島 真琴】「世界は面白いコトにあふれている」監査役への挑戦で開けた新境地https://executivesearch.project-ocean.com/interview/woman_c...
04/12/2024

【インタビュー掲載:メディアドゥ社外常勤監査役 中島 真琴】
「世界は面白いコトにあふれている」監査役への挑戦で開けた新境地
https://executivesearch.project-ocean.com/interview/woman_career032/

当社の社外常勤監査役 中島のキャリアインタビューが人材系メディアで掲載されました。
キャリアのスタートは国土交通省の行政官。そこから公私共にどのような経験をし、なぜメディアドゥへの参画を決めたのか。また、会社の文化理解の重要性やそのために意識されていること、キャリアと子育ての両立など多岐にわたって語っています。

当インタビューは女性監査役や監査役を目指す方々に向けた内容ですが、中島氏自身のキャリアと紐づけ、メディアドゥが大切にする価値観に感じた魅力にも言及した記事となっています。ぜひご一読ください。

女性監査役のリアルに迫る!監査役を目指す女性、監査役として仕事を始めた女性に向けて、実際に監査役としてご活躍される方々が業務内容や仕事の代ボミ、ライフスタイル、子育てとの両立についてお話しくださいます...

【「2040年、出版の未来」上級顧問・新名の寄稿をオウンドメディアで公開しました】メディアドゥは、自社で運営するメディア『Medicome!』(以下「メディカム!」)にて、当社上級顧問 新名 新(前・当社取締役副社長 COO)の寄稿記事を公...
29/11/2024

【「2040年、出版の未来」上級顧問・新名の寄稿をオウンドメディアで公開しました】

メディアドゥは、自社で運営するメディア『Medicome!』(以下「メディカム!」)にて、当社上級顧問 新名 新(前・当社取締役副社長 COO)の寄稿記事を公開しました。
今後4回にわたり「出版の未来」をテーマに連載します。

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「2040年、出版の未来(第一回)」
寄稿・メディアドゥ上級顧問 新名 新(全4回連載予定)
https://mediado.jp/medicome/industry/7738/
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当社は電子書籍取次事業をはじめとする様々な事業を通じて、出版業界全体の発展に貢献することを目指してきました。これからも必要とされる企業であり続けるために、出版業界の成り立ちや特性を深く理解し、訪れ得る未来を想像し、皆様と共にイノベーションを模索する必要があると考えています。

そこで、出版業界に40年以上携わってきた新名の目線から、業界の背景や社会動向を踏まえ「出版の未来」をテーマに記事を執筆。

第一回となる今回は、未来を語る前提として、ビジネスとしての出版の歴史を紐解きながら、業界外の方々が出版業界に感じ得る違和感の正体を考察します。ぜひ、ご一読ください

こんにちは。メディカム編集部 経営企画チームです。 メディアドゥは、電子書籍取次事業者として2,200社以上の出版社、150店以上の電子書店の間に立ち、出版業界全体の発展に貢献することを目指してきました。将来にわ.....

【『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』の発刊を開始しました】メディアドゥは、当社が取り組むプロスポーツ事業「徳島ガンバロウズ」の魅力と企業価値向上の道筋をお伝えするべく、情報媒体『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』(全7...
25/11/2024

【『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』の発刊を開始しました】
メディアドゥは、当社が取り組むプロスポーツ事業「徳島ガンバロウズ」の魅力と企業価値向上の道筋をお伝えするべく、情報媒体『メディアドゥが感じているスポーツ事業の魅力』(全7回・月刊)の発刊を開始いたしました。

第1回は下記URLよりご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/tdnet/2533581/00.pdf

これまで、徳島ガンバロウズへの応援の声をいただく一方、社内外の様々なステークホルダーの皆様から多くの疑問の声もいただいています。当社はこの問いに対し、誠実に分かりやすくお伝えする目的で、本媒体の発刊を開始いたしました。

第1回のテーマは「メディアドゥはなぜスポーツ事業に乗り出したのか」。

スポーツ事業を「ビジネス」として捉える視点、研究する中で発見したポテンシャルの大きさ、そこから垣間見える無数の可能性など、この発刊物を通じて、当社のプロスポーツ事業についてご説明してまいります。

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■読了後アンケートご回答のお願い(3分程度)
https://forms.gle/MBika8AJMZ6JHT6n7
今後の制作の参考にご意見をいただきたく、回答のご協力をお願いいたします。
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【メディアドゥ、日本コンテンツの「国際商談会」初開催に全面協力】メディアドゥは2024年11月11日(月)、マンガ・アニメ業界横断カンファレンス「IMART」(国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima)で、日本コンテンツの翻訳出版権...
20/11/2024

【メディアドゥ、日本コンテンツの「国際商談会」初開催に全面協力】

メディアドゥは2024年11月11日(月)、マンガ・アニメ業界横断カンファレンス「IMART」(国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima)で、日本コンテンツの翻訳出版権の商談などの機会提供を目的として初めて開催された「IMART2024国際商談会」の運営に全面協力しました。
当日は当社を会場に、出版社、制作スタジオ、マンガプラットフォーム企業といった、米欧、アジアなどの海外約20社、国内約40社、計122名(国内95名、海外27名)が出席。各企業による事業プレゼンや、マンガの輸出入に関する活発な商談が行われ、大きな盛り上がりを見せました。

「IMART」はマンガ・アニメ業界横断カンファレンス。メディアドゥも協賛の1社に名を連ねています。 “マンガ・アニメの未来を作る” をテーマに、基調講演やトークセッション、交流会を通じて知見の共有を行っています。

近年、日本コンテンツの海外需要が高まる一方、国内では版権などの国際的な商談機会が限られていることから、「IMART2024」は今年、初めて「国際商談会」を開催。国内外のマンガ・アニメ業界の版権・制作関係者や専門家が集まるビジネス機会を提供しました。

当社は国内出版社のコンテンツの海外展開支援に積極的に取り組んでおり、海外子会社Media Do Internationalによる英訳・海外出版支援総数は16,000点超に上ります。
今回の国際商談会の開催協力も海外展開支援の一環として位置づけています。

当社代表取締役副社長 CFO 苅田は、「当社は日本コンテンツの海外発信に積極的な支援を続けており、本イベントにも継続的に協力してまいります。日本、そして東京の中心であるこの場所が、日本コンテンツの発信においても中心的な役割を果たしていくことを望んでいます」とコメントしています。

詳細はプレスリリースをご覧ください。

株式会社メディアドゥ(東証プライム 3678、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田恭嗣、以下「当社」)は2024年11月11日(月)、当社が協賛するマンガ・アニメ業界横断カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 […]

【メディアドゥインターナショナルが、アメリカの日本文化発信団体に表彰されました】メディアドゥの海外子会社Media Do International, Inc.(MD-i)は、米カリフォルニア州ロサンゼルスに誕生した日本文化発信団体Cool...
08/11/2024

【メディアドゥインターナショナルが、アメリカの日本文化発信団体に表彰されました】

メディアドゥの海外子会社Media Do International, Inc.(MD-i)は、米カリフォルニア州ロサンゼルスに誕生した日本文化発信団体Cool Japan Centerの「Cool Business Award」を受賞しました。

MD-iは「日本のコンテンツクリエイターと世界中の読者を繋ぐ重要な役割を担い、デジタルコンテンツ流通と日本文化の促進に貢献している」と評価されました。

11月2日(土)にロサンゼルスで開催された授賞式には、元内閣官房参与で同センターを主宰する学校法人21世紀アカデメイア(本部:山梨/東京)学長の田坂広志氏、山梨県知事の長崎幸太郎氏らが出席。MD-i代表取締役・塩濵大平が、田坂氏から表彰盾を受け取りました。

塩濵は式で「MD-iは世界中への英訳版マンガの取次に加え、Netflixの大ヒットドラマの原作の英訳出版も支援している。日本のコンテンツの進出が世界中で起こっており、日本文化の架け橋の一つになることができて大変嬉しい」とコメントしました。

MD-iはサンディエゴを拠点に国内の出版社などと連携した世界へのコンテンツ展開を手掛けており、英語翻訳作品(マンガ、文芸、アートブック)の海外出版支援総数はすでに16,000点を超えています。直近では集英社が刊行する『桜のような僕の恋人』(宇山佳佑著)、『地面師たち』(新庄耕著)英訳版の出版やマーケティング、書店流通展開の支援などを行っており、海外出版事業を一層強化しています。

Cool Japan Centerは21世紀アカデメイアのギャラリーネットワーク「アカデメイア・クリエイティブ」で、米国に初めて設置されるギャラリーです。

【2025年2月期 2Q決算説明会の書き起こしが公開されました】メディアドゥの2025年2月期 第2四半期決算説明会(10月11日(金)開催)の書き起こしがログミーファイナンスで公開されましたので、お知らせいたします。https://fin...
17/10/2024

【2025年2月期 2Q決算説明会の書き起こしが公開されました】
メディアドゥの2025年2月期 第2四半期決算説明会(10月11日(金)開催)の書き起こしがログミーファイナンスで公開されましたので、お知らせいたします。

https://finance.logmi.jp/articles/380297

代表取締役副社長 CFO 苅田からの数値報告、代表取締役社長 CEO 藤田からの成長戦略について、各パートごとに全文書き起こしとなっております。是非ご覧ください。

2024年10月11日に発表された、株式会社メディアドゥ2025年2月期第2四半期決算説明の内容を書き起こしでお伝えします。

【2025年2月期 第2四半期決算を発表しました】メディアドゥ(東証プライム3678)は10月11日、2025年2月期 第2四半期(2024年6月1日〜8月31日)の決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。主な発表内容は以下の...
11/10/2024

【2025年2月期 第2四半期決算を発表しました】
メディアドゥ(東証プライム3678)は10月11日、2025年2月期 第2四半期(2024年6月1日〜8月31日)の決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。

主な発表内容は以下の通りです。
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①25年2月第2四半期決算ハイライト:3期ぶり増収増益
②電子書籍流通事業:前年比成長率は110.9%で好調
③戦略投資事業:損益改善が順調に推移
 ・日本文芸社、抜本的改革で営業利益が回復基調に
 ・ニーズ高まる出版社・電子書店の海外進出をサポート
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今回の決算説明資料は以下よりご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/164942/00.pdf
※後日、説明会の書き起こしをログミーファイナンスにて公開予定

◆◆①25年2月期第2四半期決算ハイライト:3期ぶり増収増益◆◆
第2四半期の連結業績
売上高:510.5億円(前年同期比+10.0%、進捗率52.1%)
EBITDA:17.4億円(前年同期比+6.8%、進捗率49.1%)
営業利益:10.9億円(前年同期比+10.4%、進捗率47.7%)
当期純利益:5.2億円(前年同期比+2.2%※、進捗率39.2%)

前年同期比で3期ぶりの増収増益となりました。売上高は、電子書籍流通事業で既存商流の成長率が前期を上回ったことに加え、2024年2月に獲得した新規商流が好調であることが影響し、前年同期比+10.0%の成長を実現。営業利益は、IP・ソリューション事業など戦略投資事業の利益改善の影響で、前年同期比+10.4%に成長しました。

期初予想に対する業績進捗率は計画通りで、通期業績が増収増益基調へ回復する道筋を着実に進んでいます。売上高は期初想定を上回る50%超となり、各利益項目は50%を下回ったものの期初想定に対しプラスの着地となっています。

※当期純利益の前年同期比増益率が2.2%に留まったのは、子会社ジャイブの電子書籍制作・販売への注力に向けた紙書籍事業撤退に伴う事業整理損(-0.2億円)などの一過性要因によるものです

◆◆②電子書籍流通事業:前年比成長率は110.9%で好調◆◆
電子書籍流通事業では、2024年2月の新規商流獲得と市場全体の成長が寄与し、売上高の前年比成長率は110.9%で好調に推移しています。昨年の成長率は、新型コロナウィルスの5類移行による人流変化、キャンペーンの手控えにより103.5%と鈍化傾向にありました。今年は出版社・電子書店のキャンペーン数も増加し、既存商流の成長率も106.5%と市場全体が回復傾向にあります。

今後も当社は取次シェアのさらなる拡大を図ります。電子書籍ユーザー数の拡大に伴い、出版社・電子書店側の運用負荷はキャンペーン管理件数で見ると6年間で3.8倍に増大しています。当社は開発力を生かして素早く対応し、ニーズが高まる「話配信」を管理する業界共通のフォーマットとなるシステムを開発しました。このシステムは話配信を行う約7割(利用予定含む)の出版社、約9割の電子書店に導入されています。

◆◆③戦略投資事業:損益改善が順調に推移◆◆
戦略投資事業は引き続き損益改善に取り組んでおり、インプリント事業を除く各事業の営業利益が前期比プラスで推移し順調に進捗しています。

<日本文芸社、抜本的改革で営業利益が回復基調に>
インプリント事業の日本文芸社は、今期から抜本的な収益改善に着手。再建に伴い悪化していた営業利益は前年同期比水準まで回復し、26/2期の黒字化に向け計画通り推移しています。
デジタルコンテンツではキャンペーンを強化し売り伸ばしを推進。キャンペーン前後で売上を6.7倍に伸ばした作品も生まれました。紙コンテンツでは発行部数の適正化で返品率を低減し、筋肉質な収益構造による売上増を図っています。
また、コンテンツの認知拡大とデジタル主軸での成長に貢献するツールとして、全マンガメディアを統合した新たなWeb連載サイトを2025年3月にローンチ予定です。

<ニーズ高まる出版社・電子書店の海外進出をサポート>
米国マンガ市場は2030年に現在の日本マンガ市場を約1,000億円上回る5,800億円規模に拡大する見込みで、出版社・電子書店の海外進出ニーズが高まっています。
海外進出の課題である「正規翻訳コンテンツの調達」と「海外流通のノウハウ不足」に対しグループ一体で支援・解決します。NTTドコモとの海外向け電子コミック配信サービスのローンチに向けた取り組みや、集英社『地面師たち』など英訳作品の海外展開の支援を推進し、グループの英訳作品の海外出版支援総数は現在16,384点に上っています。

【2025年4月入社予定者の内定式を行いました】メディアドゥは本日、2025年度内定式を当社セミナールームで開催しました。2025年4月入社予定の内定者は計6名(エンジニア職3名・総合職3名)です。式で代表取締役社長 CEO 藤田は「初心を...
01/10/2024

【2025年4月入社予定者の内定式を行いました】
メディアドゥは本日、2025年度内定式を当社セミナールームで開催しました。
2025年4月入社予定の内定者は計6名(エンジニア職3名・総合職3名)です。

式で代表取締役社長 CEO 藤田は「初心を忘れず、物事に興味を持って好きになり、周囲から好かれるためにどうしたらいいか考えてアクションを起こすことを大事にしてほしい」、代表取締役副社長 CFO 苅田は「メディアドゥは出版業界のインフラとして貢献する企業。新しい技術をどう業界発展に生かせるか、興味を持ち想像してほしい」と訓示。取締役陣や先輩社員からの祝辞もありました。

各職種代表者による決意表明や全員からの自己紹介では、内定者の皆さんがメディアドゥへの入社を決意した理由や意気込みを立派に語りました。コンテンツに関わる仕事を志すきっかけとなった独自の経験や想いを一人ひとりが持ち、社会人として踏み出す第一歩に期待を膨らませていることが伝わり、入社後に6名それぞれが個性を発揮して活躍してくれる姿が目に浮かびました。

式の後、内定者の一人に感想を聞くと「メディアドゥで受け継がれてきた全体を貫く考え方や雰囲気が伝わり、ここで働く実感が湧きました」と笑顔で話してくれました。

入社式まであと半年。社員一同、メディアドゥの新しい仲間として皆さんと一緒に働けることを心待ちにしています!

【ガンバロウズ・臼木社長のインタビュー記事をオウンドメディアで公開しました】メディアドゥは、自社で運営するメディア『Medicome!』(以下「メディカム!」)にて、男子プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」を運営する当社子会社・株...
26/09/2024

【ガンバロウズ・臼木社長のインタビュー記事をオウンドメディアで公開しました】

メディアドゥは、自社で運営するメディア『Medicome!』(以下「メディカム!」)にて、男子プロバスケットボールクラブ「徳島ガンバロウズ」を運営する当社子会社・株式会社がんばろう徳島の社長のインタビュー記事を公開いたしました。また、「メディカム!」をフルリニューアルいたしましたので、お知らせいたします。

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「愛されること」が信頼と未来をつくる。
ー男子プロバスケ・徳島ガンバロウズを導く社長の2年ー
https://mediado.jp/medicome/challenge/7359/
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電子書籍を取り扱うBtoBのIT企業の当社がなぜプロスポーツ事業に力を入れるのか、「メディアドゥが徳島ガンバロウズに取り組む理由と姿勢」をテーマにその意義に迫りました。

欧米のプロスポーツ市場は現在急成長を遂げ、投資対象としても盛り上がりを見せています。対する国内プロスポーツ市場は成長途上が故に大きなポテンシャルを秘めており、当社はガンバロウズによって市場の発展を後押しし、社会貢献を果たそうとしています。

なぜこの事業を自社の発展や名誉のためだけではないと言えるのか?どうしたら世の中の役に立ち、世の中と共に成長していけるのか?「徳島ガンバロウズ」を推進する㈱がんばろう徳島社長 臼木氏にインタビューし、社員時代に学んだこと、社長となった今でも一貫する価値観や姿勢を聞きました。

「メディカム!」は2024年9月25日、サイトデザインやコンセプトをフルリニューアルしました。下記URLのプレスリリースページで詳細をお知らせしています。
https://mediado.jp/info/7213/
今後も、当社が描く未来、大切にする価値観を多面的に発信してまいりますので、ご注目いただければ幸いです。

こんにちは!メディカム編集部 経営企画チームです。 私たちメディアドゥは電子書籍流通事業で国内最大手の東証プライム上場企業ですが、実は起業家支援、プロスポーツなど、地域を舞台としたさまざまな事業にも取り....

【2025年1Q決算説明会の書き起こしを公開しました】7月12日(金)に発表した、メディアドゥ(東証プライム3678)の2025年2月期 第1四半期決算説明会の書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたので、お知らせいたします。代表...
18/07/2024

【2025年1Q決算説明会の書き起こしを公開しました】
7月12日(金)に発表した、メディアドゥ(東証プライム3678)の2025年2月期 第1四半期決算説明会の書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたので、お知らせいたします。
代表取締役副社長 CFOの苅田からの数値報告、代表取締役社長 CEOの藤田からの成長戦略について、各パートごとに全文書き起こしとなっております。是非ご覧ください。

◆第1四半期決算説明会の書き起こし
https://finance.logmi.jp/articles/379909

◆第1四半期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/158905/00.pdf

2024年7月12日に発表された、株式会社メディアドゥ2025年2月期第1四半期決算説明の内容を書き起こしでお伝えします。

【2025年2月期 第1四半期決算を発表しました】メディアドゥ(東証プライム3678)は7月12日、2025年2月期 第1四半期(2024年3月1日〜5月31日)の決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。主な発表内容は以下の通...
12/07/2024

【2025年2月期 第1四半期決算を発表しました】
メディアドゥ(東証プライム3678)は7月12日、2025年2月期 第1四半期(2024年3月1日〜5月31日)の決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。

主な発表内容は以下の通りです。
==============================
①25年2月第1四半期決算ハイライト
②電子書籍流通事業:前年比成長率は112.7%に回復し好調
③戦略投資事業:損益改善に成果
 ・日本文芸社、新たな社長のもと改革に着手
 ・Firebrandグループ、書籍AIマーケティングツールをローンチ
==============================

今回の決算説明資料は以下よりご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/158905/00.pdf
※後日、説明会の書き起こしをログミーファイナンスにて公開予定

◆◆①25年2月期第1四半期決算ハイライト◆◆
・売上高:251億円(前期比+11.0%)
・EBITDA:7.9億円(前期比-4.9%) ※一過性の要因等による影響
・営業利益:4.7億円(前期比-2.1%) ※一過性の要因等による影響

売上高は、主に電子書籍流通事業でのキャンペーン数の回復傾向に伴う既存商流の成長率回復、2024年2月の新規商流獲得などが影響し、前年同期比+11.0%の251億円となりました。
営業利益は、日本文芸社の再建に伴う一時的な利益悪化(-0.6億円)のほか、戦略投資事業での一過性要因(-0.2億円)などの影響により、前年同期比では-2.1%の4.7億円で着地しました。
通期業績は前期をボトムに、今期から増収増益基調へ回復する見通しです。今期の通期業績の期初予想に対する進捗率は、売上高が25%超の一方、営業利益は日本文芸社再建や一過性要因が影響し25%を下回ったものの、売上利益ともに計画に対してプラスで着実に推移しています。

◆◆②電子書籍流通事業:前年比成長率は112.7%に回復し好調◆◆
電子書籍流通事業では、売上高の前年比成長率について、昨年の第1四半期で103.8%となっており、市場全体の成長に陰りが出たとの見方もありましたが、今期は市場全体の成長率が回復傾向にあります。今期第1四半期の売上高成長率は前年比112.7%、新規商流獲得によるプラスを除いた既存商流の成長率も108.4%となり、市場自体の成長率が2022年度以前の水準に回帰しました。

昨年の成長鈍化は、出版社・電子書店ともに新型コロナウイルスの5類移行による人流変化を鑑みてキャンペーンを控えたことや、巣ごもり特需による一昨年の売上増の反動が数値に出た側面も影響しています。

市場成長を支える一因がキャンペーンの拡大であり、直近では市場拡大やキャンペーン数の増加に伴い、出版社や電子書店において電子書籍の配信負荷が増大しています。出版社・電子書店がキャンペーンなど独自のマーケティングに注力する環境を支えるため、メディアドゥは基幹システムの連携や新規システムの開発、取次専業で培われたノウハウに基づくきめ細やかなサポートを行い、引き続きさらなるシェア拡大を目指します。

◆◆③戦略投資事業:損益改善に成果◆◆
戦略投資事業は各事業の損益改善を図っています。インプリント事業を除く3事業ではFanTop事業の投資適正化、国際事業やflierなどのSaaS型事業の売上増が利益改善に寄与し、営業利益は前年比プラスで着実に成長基調へ移行しています。

<日本文芸社、新たな社長のもと改革に着手>
インプリント事業に属する出版社の日本文芸社は、出版業界での豊富な経験を持ち、竹書房では執行役員や取締役として再建に貢献した竹村 響氏を代表取締役社長に迎え、抜本的な改革に着手しました。同社が誇る高い作品力・編集力の強みを生かす体制をマーケティングや収益構造などの観点から再整備することで、デジタル・紙それぞれの再成長の基盤を作り、損益改善を図ります。

<Firebrandグループ、書籍AIマーケティングツールをローンチ>
国際事業は日本コンテンツの海外需要の急拡大を受け、国内出版社の海外進出ニーズは高まっており、コンテンツの海外展開について、子会社のMD-iを通じて翻訳・流通・マーケティングなどを多面的に支援します。
海外子会社のFirebrandグループでは、Amazonでの書籍販売に特化したAIマーケティングツール「FLYWHEEL」を新たにローンチし、プレ導入を行った企業では計100作品で売上平均15%増を達成しました。
米出版産業市場4.7兆円の約60%(2.8兆円)がAmazon経由と推計され、米国の出版社はAmazon内での効率的な売上拡大の需要が高い状況にあります。
Firebrandグループは35年以上の業歴を持ち、米国出版市場の8割の売上を占める5大出版社を含む欧米出版社向けに様々なSaaS型DXサービスを展開する中で顧客基盤を構築しており、AIで長年蓄積したデータを活用する新たなサービスとしてFLYWHEELを開発しました。固定の基本料金が無い成功報酬型で導入ハードルを下げ、顧客基盤を生かした導入社数の早期拡大と、より多くの作品の売上増への貢献を目指します。

【オウンドメディア/2024年度入学お祝い贈呈式を紹介する記事を公開しました!】本日、自社で運営するメディア『Medicome!(メディカム!)』にて記事を公開しましたので、お知らせいたします。今回の記事では、弊社の福利厚生「入学お祝い制度...
02/05/2024

【オウンドメディア/2024年度入学お祝い贈呈式を紹介する記事を公開しました!】
本日、自社で運営するメディア『Medicome!(メディカム!)』にて記事を公開しましたので、お知らせいたします。
今回の記事では、弊社の福利厚生「入学お祝い制度」と、久しぶりの開催となったお祝い品の贈呈式についてご紹介しております。
https://medicome.mediado.jp/institution-events/10224/

「入学お祝い品制度」は毎年4月に小中学校へ入学する子どもを持つ社員へ、希望するお祝い品をプレゼントする制度です。
2024年度は弊社オフィスで贈呈式を開催し、社員6名と子ども達6名が参加しました。
式では、取締役 CSO 兼 CFO の苅田や人事部長からお祝いの言葉が送られたほか、その場でお祝い品をプレゼント。
式後にはオフィス見学も行い、子ども達にとってはめったに味わえない経験ができたのではと思います!
参加した社員からは「親子の会話のバリエーションが増えた」「職場見学などとても良い経験をさせてもらった」といった感想が多く寄せられました。
また、ご家庭を持つ社員同士やその子ども達同士での交流も生まれ、とても有意義なイベントになったと感じております。
はじめてオフィスを訪れた子ども達のほほえましい写真も多数掲載しておりますので、ぜひ記事をご覧いただけますと幸いです!

今後ともメディアドゥは社員とその家族を大切に、より一層安心して働ける職場づくりを進めてまいります。

メディアドゥの中の人が集まるメディア!!

【2024年通期決算説明会の書き起こしを公開しました】4月11日に発表した、メディアドゥ(東証プライム3678)の2024年2月期通期決算説明会の書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたので、お知らせいたします。取締役 CSO 兼...
16/04/2024

【2024年通期決算説明会の書き起こしを公開しました】
4月11日に発表した、メディアドゥ(東証プライム3678)の2024年2月期通期決算説明会の書き起こしがログミーファイナンスにて公開されましたので、お知らせいたします。
取締役 CSO 兼 CFOの苅田からの数値報告、代表取締役社長 CEOの藤田からの成長戦略について、各パートごとに全文書き起こしとなっております。是非ご覧ください。

◆通期決算説明会の書き起こし
https://finance.logmi.jp/articles/379318

◆通期決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/153622/00.pdf

2024年4月11日に発表された、株式会社メディアドゥ2024年2月期決算説明の内容を書き起こしでお伝えします。

【2024年2月期通期決算を発表しました】メディアドゥ(東証プライム3678)は4月11日、2024年2月期(2023年3月1日~2024年2月29日)の通期決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。主な発表内容は以下の通りです...
11/04/2024

【2024年2月期通期決算を発表しました】
メディアドゥ(東証プライム3678)は4月11日、2024年2月期(2023年3月1日~2024年2月29日)の通期決算を発表し、機関投資家向け説明会を開催いたしました。

主な発表内容は以下の通りです。
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①24年2月期通期決算ハイライト
②25年2月期業績は3期ぶり増収増益を予想
③配当は期初予想通り。25年2月期は増配予定
④今後の成長戦略
⑤新経営体制について
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今回の通期決算説明資料は以下よりご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3678/ir_material_for_fiscal_ym3/153622/00.pdf
※後日、説明会の書き起こしをログミーファイナンスにて公開予定

◆◆①24年2月期通期決算ハイライト◆◆
・売上高:940億円(期初予想達成率 94.0%/前期比 -76億円、-7.5%)
・営業利益:20.6億円(同上 103.3%/前期比 -3.3億円、-13.7%)
・当期純利益:-3.1億円(前期比 -13.6億円)

売上高は電子書籍市場の成長率鈍化や一過性のLINEマンガ移管(前期比110億円減収)影響などで期初予想を下回りましたが、営業利益は適切なコストコントロールなどにより期初予想を上回りました。当期純利益は特別損失を計上した影響でマイナスとなっています。

◆◆②25年2月期業績は3期ぶり増収増益を予想◆◆
・売上高:980億円(前期比 +40億円、+4.2%)
・営業利益:23.0億円(前期比 +2.4億円、+11.3%)
・当期純利益:13.3億円(前期比 +16.4億円)

24年2月期をボトムに、25年2月期は3期ぶりに増収増益となる見込みです。

◆◆③配当は期初予想通り。25年2月期は増配予定◆◆
株主還元方針については総還元性向30%以上を目標としております。
<2024年2月期予定>
・期末配当:1株当たり22円(期初予想通り)/自己株式取得:5億円(実施済み)
・総還元性向※:75.7%
損失計上がキャッシュアウトを伴わず、今後は増収増益となる見通しのため、期初予想通りで決議予定
(※24年2月期の総還元性向は、期初の当期純利益予想額(11.0億円)に対する割合を算出)

<2025年2月期予想>
・期末配当:1株当たり27円(5円増配)
・総還元性向:30.7%
25年2月期は当期純利益予想13.3億円に対し、5円増配の27円を配当予定。今後の利益状況によってはさらなる増配や自己株式取得などを検討します。

◆◆④今後の成長戦略◆◆
<電子書籍流通事業>
電子書籍流通事業では、電子書籍市場の拡大とともにサービス形態の多様化などで運用コストが年々増加し、取次の存在意義と期待がさらに高まっています。当社は今年2月に新規商流を獲得しており、今後も取引先の業務効率化に貢献するシステム開発・連携などを強化し、流通シェア拡大を目指します。

<戦略投資事業>
戦略投資事業は、引き続き各事業の着実な成長に加え、事業ポートフォリオ見直しの運営を厳格化し、経営リソース配分の適正化を推進することで、事業全体の赤字幅の縮小を目指します。

FanTop事業はNFTデジタル特典付き出版物の累計発行部数が3月末時点で240万冊超に達しました。今後、NFTをプロモーション施策として活用できる機能を拡充し、出版業界のみならず全業界へアプローチし、FanTop上での流通コンテンツ数の増加と会員数の拡大を図ります。

また、電子図書館事業「OverDrive Japan」のほか、ビジネス書の10分要約サービス「フライヤー」、海外子会社が提供する書籍のWebマーケティングツール「NetGalley」、出版社の自社ECシステム構築ツールを提供する「Spadü」などSaaS型のビジネスは、引き続き順調に法人契約数を伸ばしている状況です。

◆◆⑤新経営体制について◆◆
出版業界、社会への貢献価値拡大と事業成長を図る中で、経営戦略の策定と実行、迅速な意思決定、ガバナンス強化を実現すべく、藤田に加え、新たに苅田を代表取締役に選任することを決定しました。代表取締役2名となる両名の役割と責任範囲を明確化し、連携して企業価値向上に取り組みます。

藤田はグループ全体の中長期的な戦略立案を中心に担い、苅田はIR・ファイナンスをはじめとした経営管理などを管掌し、迅速な業務執行やリソースの最適配置の実現に注力します。

住所

東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 5F
Chiyoda-ku, Tokyo
100-0003

電話番号

+81 3-5212-1101

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