毎日新聞・校閲グループ

毎日新聞・校閲グループ 毎日新聞・校閲センターのfacebookページです。
ブログ: http://www.mainichi-kotoba.jp/
Twitter: https://twitter.com/mainichi_kotoba 誰にでも読みやすくきちんと伝わることを目指す「新聞の日本語」や、ことば・校閲の情報を毎日発信しています。
(22)

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第890回・滄竜 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
07/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第890回・滄竜 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。太古の海原を泳いだそうりゅう【滄竜】――海生爬虫(はちゅう)類のモササウルスの仲間。

〔校閲記者コラム〕 目上の人に送る年賀状の初めに「賀正」などの2文字は不適切とされることがあります。知らずに出してしまったという人もいらっしゃるかもしれませんが、受け取った方も、あまり気にしていないかもしれませんよ。心がこもったメッセージが...
06/01/2024

〔校閲記者コラム〕

目上の人に送る年賀状の初めに「賀正」などの2文字は不適切とされることがあります。知らずに出してしまったという人もいらっしゃるかもしれませんが、受け取った方も、あまり気にしていないかもしれませんよ。心がこもったメッセージがあれば……。

目上の人に送る年賀状の初めに「賀正」などの2文字は不適切とされることがあります。知らずに出してしまったという人もいらっしゃるかもしれませんが、受け取った方も、あまり気にしていないかもしれませんよ。心が...

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第889回・どこを直す?   会員(登録無料)になると解説が読めます。
06/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第889回・どこを直す?

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第888回・「近年」 どれくらい前まで?   会員(登録無料)になると解説が読めます。
06/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第888回・「近年」 どれくらい前まで?

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。「10年」が目安に「近年」はどれくらい前までか。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第887回・角竜類 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
04/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第887回・角竜類 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。竜は竜でも恐竜はつのりゅうるい【角竜類】――恐竜の一類型。草食で、角と襟飾りが特徴です。

民俗は「民間に伝わる習俗」のこと。芸能や慣習など無形の民俗文化財のうち、特に重要とされたものが国の「重要無形民俗文化財」に指定されます。民族は「歴史的・地域的なつながりを持つ人々の集団」。変換ミスの多い組み合わせです。
03/01/2024

民俗は「民間に伝わる習俗」のこと。芸能や慣習など無形の民俗文化財のうち、特に重要とされたものが国の「重要無形民俗文化財」に指定されます。民族は「歴史的・地域的なつながりを持つ人々の集団」。変換ミスの多い組み合わせです。

民俗は「民間に伝わる習俗」のこと。芸能や慣習など無形の民俗文化財のうち、特に重要とされたものが国の「重要無形民俗文化財」に指定されます。民族は「歴史的・地域的なつながりを持つ人々の集団」。変換ミスの多...

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第886回・辰年の「辰」 由来は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
03/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第886回・辰年の「辰」 由来は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。実はハマグリ?えとの「辰(たつ)」は元々、ハマグリなどの二枚貝が足を出して動く形から来ています。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第885回・鏡開き? 鏡割り? 鏡抜き?   会員(登録無料)になると解説が読めます。
01/01/2024

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第885回・鏡開き? 鏡割り? 鏡抜き?

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。「割る」は忌み言葉酒だるのふたを木づちで開けること。サイトのアンケートでは「鏡割り」が半数弱で最多でした。

新年の目標に健康・美容のため「ダイエット」を考える人もあるのではないかと考えての質問でした。本来は食事を通じて目的を達成する「ダイエット」ですが、現在では痩せることを目指す試みなら食事以外も指して使う人が多数派のようです。
31/12/2023

新年の目標に健康・美容のため「ダイエット」を考える人もあるのではないかと考えての質問でした。本来は食事を通じて目的を達成する「ダイエット」ですが、現在では痩せることを目指す試みなら食事以外も指して使う人が多数派のようです。

新年の目標に健康・美容のため「ダイエット」を考える人もあるのではないかと考えての質問でした。本来は食事を通じて目的を達成する「ダイエット」ですが、現在では痩せることを目指す試みなら食事以外も指して使う...

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第884回・歌舞音曲 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
31/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第884回・歌舞音曲 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。どうする紅白歌合戦かぶおんぎょく【歌舞音曲】――歌と踊りと楽器の演奏。「曲」はこの場合「ぎょく」と濁ります...

〔校閲記者コラム〕 大みそかの鐘の音とひっかけたわけではありませんが、今回は小学生が必ず習う新美南吉の童話「ごんぎつね」について。原文に「家」とあるのが教科書では「うち」となっています。「いえ」と読ませなくてよかったのでしょうか。また、ごん...
30/12/2023

〔校閲記者コラム〕

大みそかの鐘の音とひっかけたわけではありませんが、今回は小学生が必ず習う新美南吉の童話「ごんぎつね」について。原文に「家」とあるのが教科書では「うち」となっています。「いえ」と読ませなくてよかったのでしょうか。また、ごんは最後に本当に死んだのでしょうか。

大みそかの鐘の音とひっかけたわけではありませんが、今回は小学生が必ず習う新美南吉の童話「ごんぎつね」について。原文に「家」とあるのが教科書では「うち」となっています。「いえ」と読ませなくてよかったので...

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第883回・沸騰の「騰」 由来は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
30/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第883回・沸騰の「騰」 由来は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。暴れ馬が跳ねた年沸騰の「騰」は部首が「月」ではなく「馬」です。字の元の意味は、馬が跳ねること。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第882回・どこを直す?   会員(登録無料)になると解説が読めます。
29/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第882回・どこを直す?

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。

オンラインイベントことば茶話第3回が決定!来年1月27日(土)18時から、漢和辞典編集者の円満字二郎さんをお招きして開きます。漢字ニュースを拾って深掘りするサイトの連載が人気の円満字さん。イベントに向けて漢字や漢和辞典について質問も受け付け...
29/12/2023

オンラインイベントことば茶話第3回が決定!来年1月27日(土)18時から、漢和辞典編集者の円満字二郎さんをお招きして開きます。漢字ニュースを拾って深掘りするサイトの連載が人気の円満字さん。イベントに向けて漢字や漢和辞典について質問も受け付けます。お楽しみに!

毎日新聞 校閲センターが運営する、ことば・漢字・校閲についての学びと情報のサイト

小高優佳さんは出版社で校閲から辞書担当へという「毎日ことばplus」にもってこいの経歴の持ち主。今回はサルへの愛も語り、写真はサルを見るために出かけたボルネオ島で撮ったものを提供してくださいました。こんな一面にも、すてきな人!と、うれしくな...
29/12/2023

小高優佳さんは出版社で校閲から辞書担当へという「毎日ことばplus」にもってこいの経歴の持ち主。今回はサルへの愛も語り、写真はサルを見るために出かけたボルネオ島で撮ったものを提供してくださいました。こんな一面にも、すてきな人!と、うれしくなりました。

会員限定記事(登録無料)集英社の小高優佳さんのご寄稿です。校閲から辞書担当へという「毎日ことばplus」にもってこいの経歴の持ち主。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第881回・百舌鳥 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
28/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第881回・百舌鳥 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。世界遺産の名にももず【百舌鳥】――獲物を枝に刺す「はやにえ」で有名な鳥。「鵙」などとも書きます。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第880回・因果の小車 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
27/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第880回・因果の小車 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。因果は巡り豊臣滅ぶいんがのおぐるま【因果の小車】――因果、つまり原因と結果が車輪のように巡ること。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第879回・どこを直す?   会員(登録無料)になると解説が読めます。
26/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第879回・どこを直す?

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。「鳴る」ではなく…「鈴なり」を漢字で書くなら「鈴鳴り」ではなく「鈴生り」が正解。

〔校閲記者コラム〕 毎年恒例の「三省堂辞書を編む人が選ぶ今年の新語」。2023年は11月30日に発表され、”硬派な”言葉が並びました。初めて選考発表会に参加した校閲記者が感じたこととは。
25/12/2023

〔校閲記者コラム〕

毎年恒例の「三省堂辞書を編む人が選ぶ今年の新語」。2023年は11月30日に発表され、”硬派な”言葉が並びました。初めて選考発表会に参加した校閲記者が感じたこととは。

毎年恒例の「三省堂辞書を編む人が選ぶ今年の新語」。2023年は11月30日に発表され、"硬派な"言葉が並びました。初めて選考発表会に参加した校閲記者が感じたこととは。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第878回・金飛脚 読み方は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
25/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第878回・金飛脚 読み方は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。年の瀬も急がば回れかねびきゃく【金飛脚】――江戸時代に江戸と大坂の間で金銀を運んだ飛脚。

メリークリスマス! クリスマスの省略表記を尋ねたところX’masとXmasで二分され、Xマス、X’マスはわずかとなりました。しかしX’masのアポストロフィーは本来不要とされています。ただし、そもそも略すこと自体の是非論もあるようです。
24/12/2023

メリークリスマス! クリスマスの省略表記を尋ねたところX’masとXmasで二分され、Xマス、X’マスはわずかとなりました。しかしX’masのアポストロフィーは本来不要とされています。ただし、そもそも略すこと自体の是非論もあるようです。

メリークリスマス! クリスマスの省略表記を尋ねたところX’masとXmasで二分され、Xマス、X’マスはわずかとなりました。しかしX’masのアポストロフィーは本来不要とされています。ただし、そもそも略すこと自体の是非....

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第877回・クリスマス「イブ」の24日 …「イブ」が指すのは夜ですが   会員(登録無料)になると解説が読めます。
24/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第877回・クリスマス「イブ」の24日 …「イブ」が指すのは夜ですが

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。許容できる人が多数派「クリスマスイブの24日」は、サイトのアンケートでは「許容できる」「問題ない」とした人が....

〔校閲記者コラム〕 1923年11月10日に誕生したといわれ、生誕100年を迎えた忠犬ハチ公。生誕の地である秋田県大館市や、銅像が待ち合わせの名所になっている東京都渋谷区で記念行事が行われ、ハチの生涯が各社の記事で紹介されている。校閲作業で...
23/12/2023

〔校閲記者コラム〕

1923年11月10日に誕生したといわれ、生誕100年を迎えた忠犬ハチ公。生誕の地である秋田県大館市や、銅像が待ち合わせの名所になっている東京都渋谷区で記念行事が行われ、ハチの生涯が各社の記事で紹介されている。校閲作業で読んでいるうちに、ふと浮かんだ疑問があった。改めて考えると、「ハチ公」の「公」ってどういう意味だろうか。ペットなのに、なぜ「ハチちゃん」ではないのか。

1923年11月10日に誕生したといわれ、生誕100年を迎えた忠犬ハチ公。生誕の地である秋田県大館市や、銅像が待ち合わせの名所になっている東京都渋谷区で記念行事が行われ、ハチの生涯が各社の記事で紹介されている。

きょうの  #毎日ことば新聞版 は第876回・卒寿の「卒」 由来は…   会員(登録無料)になると解説が読めます。
23/12/2023

きょうの #毎日ことば新聞版 は
第876回・卒寿の「卒」 由来は…

会員(登録無料)になると解説が読めます。

会員限定記事(登録無料)校閲センターが担当する毎日新聞紙面の連載を、解説も含め転載しています。いつまでもお元気で卒寿とは90歳の異称です。卒の字の略字「卆」を分解すると九十になることからです。

住所

一ツ橋1-1/1
Chiyoda-ku, Tokyo
1008051

アラート

毎日新聞・校閲グループがニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

毎日新聞・校閲グループにメッセージを送信:

共有する

カテゴリー

メディア会社付近


マスコミのその他Chiyoda-ku

すべて表示