BirderMagazine

10/01/2025

1月16日㈭発売の月刊BIRDER2025年2月号は、鳥の巣と卵の特集です。

鳥といえばすぐ連想できるのに、野外で実物を見ることはほぼないのが巣と卵。それもそのはず、鳥にとって巣は子育ての場であり、卵は次世代そのもの、常に外敵の危険にさらされる巣や卵が簡単に見つかっては困るのだ。そんな秘密のベールに包まれた巣と卵には、鳥が子孫を残すための知恵と工夫が詰まっている。

今号の特集では、代表的な巣と卵をクイズ形式で紹介する。親の姿はわかっても、巣や卵と結びつけるのはけっこう難問。鳥と巣と卵の意外な組み合わせに注目だ。他にも昨年話題となった東急不動産のプロジェクトや、編集部が参加した巣箱作りイベントのレポートなど、巣と人の関わりの記事も充実。
（※掲載画像はリモート撮影や繁殖後の古巣など、鳥の生活に影響を与えないように配慮しています。）

表紙のイラスト「サンコウチョウの営巣」は鈴木まもるさん制作 。巻頭グラビアは「全日本“鳥”フォトコンテスト in JBF 2024 入賞作品」。全国から集まった、約1,000点のハイレベルな野鳥写真の中から選び抜かれた珠玉の作品をご覧ください！

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BIRDER（バーダー）2025年2月号
特集　ふしぎ発見！鳥の巣と卵
BIRDER編集部／編
B5判　80ページ　定価1,100円（税込）
2025年1月16日㈭発売
アマゾン https://amzn.to/4jiLzEj
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18115785/

08/01/2025

06/01/2025

［お知らせ］
2025年1月16日㈭発売の月刊BIRDER2025年2月号は、『鳥の巣と卵』の特集です！

確実に欲しい方は書店店頭予約をされるか、WEB書店でご予約ください。現時点（1/6 17:30）でWEB予約いただけるのは下記2サイトです。
・アマゾン https://amzn.to/4jiLzEj
・富士山マガジン https://www.fujisan.co.jp/product/2066/next/

なお、月刊BIRDERは定期購読もございます。お申し込みは富士山マガジンで。
・富士山マガジン BIRDER定期購読 http://fujisan.co.jp/pc/d-web-birder

06/01/2025

明けましておめでとうございます！

2025年、文一総合出版（月刊BIRDERの版元）は本日1月6日㈪より営業開始です。本年も従業員一同、読者のみなさまに楽しんでいただける書籍、雑誌を刊行できるよう精進いたします。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします！

24/12/2024

月刊BIRDERの表紙や巻頭グラビアでもおなじみの写真家・清水哲朗さんが案内する『都会のカラスの撮影ポイント』とは？

かっこいいカラスの写真を撮りたい方、必見の記事を文一総合出版公式noteで公開中です！

Author：髙野丈（編集部） 渋谷で６時 渋谷のハチ公前に６時集合。飲み会の待ち合わせではない。早朝の話である。この時期、6時だと日の出前で、周囲はまだ暗い。私の実家は渋谷から３駅なので、子供の頃はたまに渋谷へ...

23/12/2024

好評発売中の月刊BIRDER2025年1月号の読者プレゼントが豪華です——‼️

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アパレルブランドCIAOPANICさんと
月刊BIRDERの豪華コラボ商品が——
合計13名様に当たる‼️
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計約13万円相当の商品が合計13名様に当たります。同号巻末ハガキまたは掲載の二次元コードからご応募ください。たくさんのご応募、お待ちしております！

20/12/2024

令和７年１月４日（土）１０：００～１５：００に、標本展「鳥」を開催します。
動物園で所蔵する鳥の標本を展示します。
園内各所で展示している標本だけでなく、通常非公開の標本もご覧いただけます。
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/event/20241215-78975.html
#京都市動物園 #京都市動物園の標本展

20/12/2024

山階鳥研と我孫子市鳥の博物館が共催する、第3土曜日恒例の鳥のサイエンストーク、今月は12/21(土)に山階鳥研の富田直樹研究員が「1枚の羽から探る鳥類の生活」と題してオンラインでお話しします。

https://yamashina.or.jp/hp/event/event.html
https://youtube.com/

20/12/2024

月刊BIRDER2025年1月号特別付録の『鳥見手帖2025』は、表紙・構成を一新。より使いやすく、役立つ内容にしています。

・カラフルで可愛い！見ていて楽しくなる表紙は、漫画家・イラストレーターとして活躍されているカシワイさんにご担当いただきました。

・内容も一新！月ごとの鳥情報を集約してより見やすく編集しました。各地の観察施設情報のほか、日本鳥類目録改訂第8版に完全準拠した日本の野鳥チェックリストも掲載しました。

・2025年版より新たに、フィールドでの安全な活動に役立つ10のコラムを収録しています。

『鳥見手帖2025』今回も鳥見計画に役立つ、バードウォッチャー必携のアイテムとしてご活用いただけますよ♪
※デジタル版ではデジタル化して巻末に収録しています。

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BIRDER（バーダー）2025年1月号
特集　勇猛・勇壮 日本のワシ

特別付録『鳥見手帖2025』付き

BIRDER編集部／編
B5判　80ページ　特別定価1,320円（本体1,200円＋10%税）
2024年12月16日発売
アマゾン https://amzn.to/4fP7vVh
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18089170/

16/12/2024

2024年12月16日（月）発売の雑誌『BIRDER』2025年1月号。本note記事では特別編として、今月号から始まる新連載5本の誌面をチラ見せしつつ見どころを紹介します！ 野鳥アートカレンダー 水谷高英「美しき猛禽たち」 2025年の巻.....

16/12/2024

特別付録「鳥見手帖2025」 毎年恒例、1月号の特別付録「鳥見手帖」。 今回は構成をリニューアルしたほか、日本全国、約100種の鳥の初認・終認日と珍鳥の渡来日（2023〜2024年のデータ）、今年発行の『日本鳥類目録改訂第8.....

13/12/2024

12月16日㈪発売の月刊BIRDER2025年1月号は、特別付録『鳥見手帖2025』付き！日本のワシ特集です。

今年の初夢は、
縁起のいい「ワシ」の夢を——

初夢に見ると縁起が良いものとして、江戸時代のことわざ「一富士二鷹三茄子」があるように、タカは“つかみ取る”ことから縁起が良いとされてきました。ワシは「タカ目」であり、ワシとタカ、両者の区別は明確ではないので、ワシ初夢を見ても縁起は良いかもしれません。

2025年1月号の特集テーマは『日本のワシ』。日本で見られる7種のワシを紹介するほか、北海道・流氷クルーズの人気者、オオワシ＆オジロワシや、絶滅が危惧されて保護対策を取られているイヌワシやカンムリワシなど、それぞれのワシでいろいろな話題を盛り込みました。

また、新年号ということで最新の鳥研究や雑学など、誰かに話したくなる情報が満載の新連載が5つスタート！

さらに毎年恒例・好評の『鳥見手帖』が特別付録として付きます。2025年版の表紙は、漫画家・イラストレーターとして活躍されているカシワイさんにご担当いただきました。

鳥見手帖の内容も一新！月ごとの鳥情報を集約してより見やすくなっており、今回もバードウォッチャー必携のアイテムとしてご活用いただけますよ。

表紙写真は沖縄県石垣島で撮影された「カンムリワシ」。撮影は小林雅裕さん。巻頭グラビアは「Бүркітщі（ブルクッチュ）　モンゴル西部の大地と鷹匠文化」。撮影は松尾 純さん。

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特別付録
月ごとに見られる「鳥」がわかる！『鳥見手帖2025』
※デジタル版ではデジタル化して巻末に収録しています。

鳥見計画に役立つ、日本全国の観察施設から集めた季節の鳥の初認・終認日や珍鳥渡来日（2023〜2024年実績）の記録のほか、チェックリストは「日本鳥類目録改訂第8版」に完全対応。フィールドでの安全な活動に役立つ10のコラムも収録。

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BIRDER（バーダー）2025年1月号
特集　勇猛・勇壮 日本のワシ

特別付録『鳥見手帖2025』付き

BIRDER編集部／編
B5判　80ページ
特別定価1,320円（本体1,200円＋10%税）
2024年12月16日発売
アマゾン https://amzn.to/4fP7vVh
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18089170/

02/12/2024

［お知らせ］
12月16日㈪発売の、特別付録付き月刊BIRDER2025年1月号は『日本のワシ』特集です！

確実に欲しい方は書店店頭予約をされるか、WEB書店でご予約ください。現時点（12/2 13:27）でWEB予約いただけるのは下記2サイトです。（2025年1月号は特別価格です。ご注意ください）
・アマゾン https://amzn.to/4fP7vVh
・富士山マガジン https://www.fujisan.co.jp/product/2066/next/

なお、月刊BIRDERは定期購読もございます。富士山マガジンよりお申し込みください。
・富士山マガジン BIRDER定期購読 http://fujisan.co.jp/pc/d-web-birder

02/12/2024

東京上野の国立科学博物館で、「谷渡り鳴きは雌へのアピールである」という新仮説について解説するパネル展が開催中です。

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科博NEWS展示｜ウグイスの谷渡り鳴きの新仮説－谷渡り鳴きは警報ではなくメスへのアピール

期間　開催中～2025年2月24日(月・休)
会場　国立科学博物館 地球館1階 オープンスペース
時間 9:00～17:00（入館は16:30 まで）
休館　月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）
冬期休館：12月28日㈯～2025年1月1日㈬
※ただし12月23日㈪、1月13日(月・祝)、2月17日㈪
　　2月24日(月・振休)は開館
料金　入館料
一般・大学生630円（団体510円・20名以上） ※税込
※高校生以下および65歳以上無料
※常設展示入館料のみで観覧可能
主催　国立科学博物館

科博ＮＥＷＳ展示『ウグイスの谷渡り鳴きの新仮説』：ウグイスの雄の「谷渡り鳴き」は、機能がわからない謎の音声でした。従来の「警報」説をくつがえす新仮説と、それを提唱するに至った研究成果について展示します...

30/11/2024

蔦屋書店代官山T-SITEで、『特別展「鳥 〜ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統〜」開催記念フェア』が開催中です。

フェア台では文一総合出版の人気の鳥関連書籍のほか、月刊BIRDER編集長と、編集スタッフASJが撮影した野鳥写真も展示いただいております。この機会にぜひご来店ください。12月6日㈮まで。

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蔦屋書店代官山T-SITE｜特別展「鳥 〜ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統〜」開催記念フェア
日程　開催中〜2024年12月6日㈮
場所　蔦屋書店代官山T-SITE 1号館 2階 ブックフロア
詳細　https://store.tsite.jp/daikanyama/event/kids/43422-2040471018.html