旅のヒントbook

旅のヒントbook 主に現地在住者やその地を何度も訪れている著者による旅本シリーズ。

旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のフィンランド・ヘルシンキ」『デザインあふれる森の国 フィンランドへ 最新版』の著者、ラサネン優子さんが、9月に開催されるデザインイベントについてレポ―トします。*****************今年もあっ...
30/08/2024

旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のフィンランド・ヘルシンキ」

『デザインあふれる森の国 フィンランドへ 最新版』の著者、ラサネン優子さんが、9月に開催されるデザインイベントについてレポ―トします。

*****************

今年もあっというまに楽しい夏が終わり、8月後半のヘルシンキは秋の気配が感じられます。観光客の姿は徐々に消えて街は静けさを取り戻し、学生たちは新学期を迎え、大人たちも日常生活に戻っています。日が落ちるのが早くなり、朝晩は冷え込むようになりました。
この季節、フィンランドの森ではキノコ狩りを楽しむことができます。週末に森へ出かけては自然からエネルギーをもらっています。

さて、9月はデザイン関連のイベントが目白押しです。6日〜15日はヘルシンキ・デザインウィーク(Helsinki Design Week )が開催されます。
そのなかのメインイベントHabitare(ハビターレ)は、1970年から続く「インテリアと家具とデザイン」展示会。フィンランドデザインのトレンドを一挙に見ることができます。ヘルシンキのパシラ駅からすぐのコンベンションセンターで、11〜15日の5日間開催されます。国内外から400社が参加し、今年のテーマは重なり合う「Layers(レイヤー)」です。

【写真】
1枚目:フィンランドのラグ・ブランド、FINARTEのブースにて。フィンランドブランドを中心に、ユニークなディスプレーにも注目が集まる。
2枚目:旅のヒントBOOKの中でも紹介したフィンランドのテキスタイルブランド、ラプアン・カンクリのブース。やさしい色合いで落ち着いた雰囲気。
3枚目:ゲストによるスピーチや参加型のワークショップも充実。
4枚目:毎年5日間で6万〜9万人もの人が来場する。大規模な会場で数日間楽しめる。
5枚目:ヘルシンキの海辺の散歩風景。、夏の終わりの光はとても綺麗。

(※ハビターレの写真は過去開催の写真)

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・イカロス出版から発行している月刊「AIRLINE(エアライン)」@ ikarosairline×姉妹誌「航空旅行」@ kokuryokoのウェブメディア「AIRLINE web」で、連載【旅のヒントBOOK with航空旅行】がスタートし...
29/08/2024


イカロス出版から発行している月刊「AIRLINE(エアライン)」@ ikarosairline×姉妹誌「航空旅行」@ kokuryoko
のウェブメディア「AIRLINE web」で、連載【旅のヒントBOOK with航空旅行】がスタートしました〜✈️

AIRLINE web
https://airline.ikaros.jp/

旅のヒントBOOKなどの著者による現地エッセイをお届けしていく予定です。
お楽しみに♪
 
初回を担当してくださったのは、旅のヒントBOOK『フランスの休日 プロヴァンスへ 最新版』などの著書がある町田陽子さん @ villa_montrose です。
テーマは「プロヴァンスの暮らしとともにあるラベンダー」。
 
ラベンダー畑を見るために、いつかプロヴァンスを旅してみたいという人も少なくないと思います。
まずはこちらで、プロヴァンスのラベンダーに触れてみませんか?

 
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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のオーストラリア・メルボルン」『素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版』の著者、高田真美さんがニューオープンのお店についてレポートします。*****************メルボルンのおし...
23/08/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のオーストラリア・メルボルン」

『素敵でおいしいメルボルン&野生の島タスマニアへ 最新版』の著者、高田真美さんがニューオープンのお店についてレポートします。

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メルボルンのおしゃれ地区フィッツロイに新しくオープンしたEnoteca Zingaraは、ワインバーでもあり、ワインショップでもあるという個性的な店。
ボトルを買って持ち帰ることもできるし、栓抜料$25を払って店内で飲むこともできます。そして、このお店、お料理の種類も豊富で、何を食べてもとても美味しいのです。

Enoteca Zingaraは、本書でもご紹介しているフィッツロイ・マーケットやローズ・ストリート・マーケットのすぐ近く。マーケット巡りをした後に立ち寄ってみてはいかが?

Enoteca Zingara
住所:334 Brunswick St., Fitzroy

【写真】
1枚目:フィッツロイの繁華街 Brunswick Street に面したお店。
2枚目:カウンター席の奥にはテーブル席もあります。
3枚目:ニジマスの燻製、リンゴ、セロリ、じゃがいもを使ったサラダ風の一品。
4枚目:レアに仕上げたローストビーフをカルパッチョ風にアレンジした一品。
5枚目:ボトル1本も飲めないわ~という方は、ワインバーのメニューからグラスワインを注文することもできます。
6枚目:古着が並ぶフィッツロイ・マーケット。
7枚目:アーティスト手作りの雑貨などが手に入るローズ・ストリート・マーケット。


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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のスペイン・コルドバ」『愛しのアンダルシアを旅して 南スペインへ』の著者、中村恵美子さん @ emi_miel_es が、レポートします。*****************旅先での楽しみの一つが、お土産選...
09/08/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のスペイン・コルドバ」

『愛しのアンダルシアを旅して 南スペインへ』の著者、中村恵美子さん @ emi_miel_es が、レポートします。

*****************

旅先での楽しみの一つが、お土産選びではないでしょうか。ただ、どこで何を選べばいいか迷いますよね。
コルドバの観光名所メスキータから少し北へ歩くと、こだわりあるお土産屋さんが連なる通りがあるのでご紹介します。

メスキータからセスペデス通りに入ってしばらく歩くと突き当たる、ブランコ・ベルモンテ通りからヘスス・イ・マリア通りにかけてで、地元の人たちが行くバルなどもあり賑やかです。
歩みを進めると街の中心広場、テンディージャス広場に出るので、市民の生活を身近に感じながらお土産選びを楽しめます。

【写真】
1枚目:長年人気だったバルLuqueがお土産屋さんに。店主選りすぐりのこだわりの品が揃う。
2枚目:地元の名産品販売の他に、オリーブオイルのテイスティングができるお店も。
3枚目:通りにある広場は、メスキータの塔が望める撮影スポット。
4枚目:コルドバをモチーフにしたマグネットたち。手作りのオリジナルデザインが可愛らしい。
5枚目:コルドバ名物のスイーツ、パステル・コルドべス。小さなサイズもあるのが嬉しい。
6枚目:人々が待ち合わせをしたりベンチで寛いだり、大きなイベントも行われるテンディージャス広場。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のポルトガル・リスボン」『レトロな旅時間 ポルトガルへ 最新版』の著者、矢野有貴見さん  が、6月に訪れたリスボンのおいしいお祭りをレポートします。********************6月12日の夜は...
02/08/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のポルトガル・リスボン」

『レトロな旅時間 ポルトガルへ 最新版』の著者、矢野有貴見さん が、6月に訪れたリスボンのおいしいお祭りをレポートします。

********************

6月12日の夜は、リスボンの守護聖人の聖アントニオ祭り、別名イワシ祭りの前夜祭。アルファマ地区では旬のイワシを炭焼きにする屋台が出て盛り上がります。
夜遅くなると非常に混雑するので、炭焼きが始まる夕方6時頃に行きましたが、人気の店はすでに行列でした。
こんがりと焼けたイワシはスライスしたパンにのせ、手でちぎって身を食べます。最後に香ばしい魚の脂の染みたパンを頬張れば、祭りの楽しさもひとしおです。

【写真】
1枚目:お祭りの日はイワシ漁の解禁日でもあります。脂ののった旬のイワシをパンにのせて。
2枚目:アルファマの路地のあちこちでイワシを焼く煙が立ちます。
3枚目:即席のレストランでイワシが焼けるのを待つ人々。早めに行くとのんびりと祭りを楽しめます。
4枚目:パンにのせたイワシを立ち食いするおじさん。正統派ですね!
5枚目:お祭りの時期には、縁結びの聖人でもある聖アントニオにちなみ、マンジェリコの鉢植えを男性が恋人に贈ります。
6枚目:中世の面影を残すアルファマ地区は、入り組んだ路地が迷路のようです。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のスペイン・バルセロナ」『心おどるバルセロナへ 最新版』の著者、上村香子さん .barcelona  が、バルセロナのメインストリート、グラシア通りにたつカサ・アマッリェについてレポートします。*****...
20/07/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のスペイン・バルセロナ」

『心おどるバルセロナへ 最新版』の著者、上村香子さん .barcelona が、バルセロナのメインストリート、グラシア通りにたつカサ・アマッリェについてレポートします。

********************
前から一度行ってみたいと思っていたところ。それが、モデルニスモ建築のカサ・アマッリェ。
 
ガウディが手がけたカサ・バトリョのお隣に寄り添うように建っていて、独特のデザインで存在感を発揮しています。
 
カサ・アマッリェは「Chocolate Amatller(チョコラテ・アマッリェ)」のチョコレートで財を成したアマッリェ家の邸宅で、ルームツアーに参加しました。
ステンドグラスの色が織りなす光と影が、窓から差し込む太陽の日差しを受けて部屋を染め、感動的な美しさでした。私のイチオシの建物です。

【写真】
1枚目:向かって左がカサ・アマッリェ。ガウディと同じ時代の建築家ジョセップ・プッチ・イ・カダファルクが手がけました。
2枚目:大きな装飾窓から入ってくる光が気持ちいいリビング。ステンドグラスが様々なところにあり、朝、昼、夜と光のアートが楽しめそうです。
3枚目:書斎。ステンドグラスもさることながら床のモザイクタイルも可愛くて素敵でした。
4枚目:Chocolate Amatllerは、アールヌーボーの時代、その当時人気だったミュシャをはじめとする流行りのアートをチョコレートのパッケージに使用。その当時としては画期的なアイディアでした。

Casa Museu Amatller
住所:Pg. de Gràcia 41
URL:https://amatller.org/

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・<本の夏祭り、BOOK MARKET 2024に参加します!>昨年に引き続き、東京・浅草の台東館で開催される本の販売イベントに、今年も出展いたします。 全61ブース74社の本に出会えるイベントです📕  旅のヒントBOOKシリーズ、季節で綴...
18/07/2024


<本の夏祭り、BOOK MARKET 2024に参加します!>

昨年に引き続き、東京・浅草の台東館で開催される本の販売イベントに、今年も出展いたします。
 
全61ブース74社の本に出会えるイベントです📕
 
 
旅のヒントBOOKシリーズ、季節で綴るシリーズ、さらにレシピ本なども販売いたします。
(写真は、BOOK MARKET用に製作したチラシです)

ぜひお立ち寄りください♪

BOOK MARKET 2024
日時:2024年7月20日(土) ~ 21日(日) 10:00~17:00
会場:台東館 7階北側会場(東京都台東区花川戸2-6-5)
サイト:https://www.anonima-studio.com/bookmarket/
主催:アノニマ・スタジオ
※入場無料


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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のポーランド」『中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ 最新版』の著者で、現地の織り手から伝統的な織りを学ぶワークショップツアーを行う藤田 泉さん  が、6月のヤノフ村のツアーの様子をレポートします。本書...
06/07/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のポーランド」

『中世の街と小さな村めぐり ポーランドへ 最新版』の著者で、現地の織り手から伝統的な織りを学ぶワークショップツアーを行う藤田 泉さん が、6月のヤノフ村のツアーの様子をレポートします。
本書でもヤノフ村をご紹介しています。

********************

初夏を迎えた6月上旬のポーランドで、伝統的な織物の村を訪ねる「ヤノフ村の織物ツアー」を開催しました。
日本から参加者を募り、ポーランドの東北地方の小さな村ヤノフに18世紀から伝わる、二重織という絵織りの織物を教わるワークショップツアーです。

参加者の皆さんは、新緑が美しい農村で一枚のタペストリーを村の工芸家たちと織り上げました。さらに、陶芸や木工、かご編み、農家見学や、織物フェスティバルなどを通して、土地の人たちと直接ふれあい、伝統文化を肌で感じるフィールドワークを楽しみました。

【写真】
1枚目:ワークショップ参加者が織った作品。
2枚目:織物ワークショップは村の1番のベテラン、テレサ・プリズモントさんが担当してくれました。
3枚目:近くの町で開催されていた織物フェスティバルでは、様々な伝統織を見ることが出来ました。
4枚目:ザモチスクという小さな村で伝統的な木製の匙を作る職人。
5枚目:カゴ職人を訪ねた際は、山積みのカゴの中からお気に入りのものを持ち帰りました。
6枚目:満開を迎えていたファセリアの花。養蜂家を訪れた時の1枚です。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日の台湾・台南」『レトロな街で食べ歩き! 古都台南へ&ちょっと高雄へ 最新版』の著者、岩田優子さんがマンゴーの聖地を訪れました。********************台湾は今、マンゴーシーズン真っ盛り。そ...
21/06/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日の台湾・台南」

『レトロな街で食べ歩き! 古都台南へ&ちょっと高雄へ 最新版』の著者、岩田優子さんがマンゴーの聖地を訪れました。

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台湾は今、マンゴーシーズン真っ盛り。そんな中、マンゴーの郷として知られる台南は玉井にやってきました。

青果市場(通称マンゴー市場)には、カラフルなマンゴーがずらり。最近では観光客向けに、10個程度が入った小さなカゴも並んでいます。

市場内にもマンゴーかき氷のお店はいくつかありますが、器ごと食べられるマンゴーかき氷が名物の「冰上賓」もおすすめです。夏だけオープンするお店なので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

【写真】
1枚目:玉井と言えば「冰上賓」のマンゴーかき氷。本書でも紹介しています。
2枚目:赤、黄色、緑、全てがマンゴー。
3枚目:朝からたくさんの人々で賑わう青果市場。
4枚目:今の時期は街全体がマンゴーの香りでいっぱい。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のモロッコ」『彩りの街をめぐる旅 モロッコへ 最新版』の著者、宮本 薫さん  がモロッコの砂漠の美しい風景をお届けします。********************久しぶりに、マラケシュ&砂漠に行ってきまし...
14/06/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のモロッコ」

『彩りの街をめぐる旅 モロッコへ 最新版』の著者、宮本 薫さん がモロッコの砂漠の美しい風景をお届けします。

********************
久しぶりに、マラケシュ&砂漠に行ってきました。

『彩りの街をめぐる旅 モロッコへ 最新版』でご紹介したサハラ砂漠にある小さな村、メルズーガのラグジュアリーキャンプへ。
最近、ライアンエアがモロッコ国内線を就航し、マラケシュからエルラシディアまで45分、145DHで飛ぶことができました(日本円換算約2,300円)。
機内から見える景色も素晴らしく、車の山越えとは異なる旅の楽しみが増えました!
エルラシディアの空港からキャンプまでは車で約90分です。
 
この秋は是非モロッコへ!

【写真】
1枚目:メルズーガといえばこの青。トゥアレグ族の人々がインディゴで染めた民族衣装を着ていた名残です。
2枚目:砂漠の電波は弱いので高いところに行ってボイスメールを送るホテルのスタッフ。
3枚目:砂漠の砂の色が、場所や地域によって異なることをご存知ですか?メルズーガの砂はオレンジ色です。
4枚目:砂漠近くの茶色い町が見えて来ました。必ず窓際に座ってくださいね。
5枚目:宿に到着したらまずはウェルカム・ミントティー。

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・ 明日6月11日はハワイの大切な祝日、キング・カメハメハデー。ハワイ全島を統一したカメハメハ大王の偉業をたたえる日で、大王像にレイを捧げるセレモニーをはじめ、伝統衣装を身に着けた人々によるパレードやフラのショーなどさまざまなイベントが開催...
10/06/2024


 明日6月11日はハワイの大切な祝日、キング・カメハメハデー。

ハワイ全島を統一したカメハメハ大王の偉業をたたえる日で、大王像にレイを捧げるセレモニーをはじめ、伝統衣装を身に着けた人々によるパレードやフラのショーなどさまざまなイベントが開催されます。

旅のヒントBOOK編集部では、この祝日を祝って、下記の3冊を、6月10日(月)~16日(日)にわたり一部無料公開いたします!

①『ALOHAあふれる心豊かな暮らしのヒント  ――ハワイ27人の家とライフスタイルから』
(大澤陽子 著)

➁『BEER HAWAIʻI 極上クラフトビールの旅 ハワイの島々へ』
(千喜良 登、千喜良 明日香 著  )

③『ダイナミックな自然とレトロかわいい町 ハワイ島へ』
(三谷かおり 著)

イカロス出版のサイト内、各本の詳細ページからご覧いただけます。

リリースはこちらから→https://books.ikaros.jp/news/n105373.html

ハワイに行く予定がない方も、本を読みながらハワイの文化に触れてみませんか🌺

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のスペイン・バルセロナ」『心おどるバルセロナへ 最新版』の著者、上村香子さん .barcelona が、本書で紹介しているレストランについてレポートします。********************青い空と...
07/06/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のスペイン・バルセロナ」

『心おどるバルセロナへ 最新版』の著者、上村香子さん .barcelona が、本書で紹介しているレストランについてレポートします。

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青い空と海が似合うバルセロナの季節がやってきました。
 
『心おどるバルセロナへ 最新版』に載せている、海沿いのバルセロネータ地区にあるレストラン「Can Rosカン・ロス」。フリーマガジン「TimeOut Barcelona」で、「バルセロナのおいしいお米料理店ベスト23」に選ばれました。
 
パエリアの注文は2人前からが当たり前ですが、ここでは1人前から注文できるのがうれしい。2人以上で行けば、フィデウアやイカ墨パエリアなどをシェアして食べられます。

 
Can Rosカン・ロス
住所:C/Emillia Llorca Martin 7

【写真】
1枚目:地元の人に愛され、年を重ねた下町食堂のような存在のレストランです。
2枚目:魚介の出汁がきいたエビとムール貝のパエリア。
3枚目:1908年創業。その頃から同じ場所にありますが、なんとパンデミックの間に通り名が変更されていました。
4枚目:レストランから徒歩5分ほどで地中海。食べ過ぎたなと思ったら散歩もありです。

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・今週月曜日、東京の国立新美術館で2月から開催されていた『マティス 自由なフォルム』が閉幕しました。会期中、20万人以上が来場したそうです。2024年は、アンリ・マティス没後70周年。マティスはニースの光に魅せられ、1917年から1954年...
29/05/2024


今週月曜日、東京の国立新美術館で2月から開催されていた『マティス 自由なフォルム』が閉幕しました。
会期中、20万人以上が来場したそうです。

2024年は、アンリ・マティス没後70周年。
マティスはニースの光に魅せられ、1917年から1954年に亡くなるまでニースで過ごしました。
(第二次世界大戦中は近くの町ヴァンスに疎開)

写真は、『季節で綴る南フランス213 南仏の美しい田舎町としあわせ暮らし』(町田陽子 著)の「盛夏」の章、「No.107 地中海で、南フランス的なる休日」から。
ニースのビーチです。
本書では、ニースやその近郊の町などの日常の風景も多数ご紹介しています。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のイタリア・ナポリ」『魅惑の絶景と美食旅 ナポリとアマルフィ海岸周辺へ』の著者、祝 美也子さん  がナポリ市内にできた新しい絶景スポットをレポートします。********************約18年の...
03/05/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のイタリア・ナポリ」

『魅惑の絶景と美食旅 ナポリとアマルフィ海岸周辺へ』の著者、祝 美也子さん がナポリ市内にできた新しい絶景スポットをレポートします。

********************
約18年の工事期間を経てついに一般公開となった、ナポリの新展望台「Belvedere Di Pizzofalcone Napoli」がオープン!

ピッツォファルコーネは、サンタルチア地区にある小高い丘の頂上。紀元前約8世紀ごろにギリシャ人たちが上陸し、ここにナポリの前進であるパルテノペの街を築きました。そう、まさにナポリのルーツともいえる場所なのです。

4月9日に新しい展望台がオープンし、ホテル・ベスビオの裏にあるエレベーターで、約70mを30秒ほどで昇ることができます。
「ナポリを見て死ね」という言葉通り、海に、卵城に、ヴェスヴィオ火山に、さらにカプリ島やソレント半島も一望できる展望台です。

行きはエレベーターで一気に上がり、帰りはジグザグの歩道を道なりに下っていくと、Via Chiatamoneに出ます。
サンタルチア地区の観光と合わせて、ぜひ訪れてほしい場所です。

【写真】
1枚目:展望台からはヴェスヴィオ火山が一望できる。
2枚目:芝や、オリーブが植樹され、さわやかな雰囲気。
3枚目:観光客だけでなく、地元の人も多い。
4枚目:エレベーター乗り場付近はまだ工事中で看板などもないけれど、左にチケット売り場があり、奥が入口。エレべーターの運行は午前7~夜10時、片道€1.30。
5枚目:帰りのジグザクのスロープからも、素敵な景色が見える。

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・一昨日の  #せかほし、フィレンツェ、トスカーナが取り上げられていましたね♪旅のヒントBOOK『美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ』(奥村千穂 著)でも、フィレンツェ近郊の工房で  #マーブル紙 を作り、販売しているお店を紹介して...
01/05/2024


一昨日の #せかほし、フィレンツェ、トスカーナが取り上げられていましたね♪

旅のヒントBOOK『美しいフィレンツェとトスカーナの小さな街へ』(奥村千穂 著)でも、フィレンツェ近郊の工房で #マーブル紙 を作り、販売しているお店を紹介しています。

美しいフィレンツェ、トスカーナの暮らしをのぞいてみたい方は、『季節で綴るフィレンツェ202 世界でいちばん美しい街の愛おしい毎日、とっておきの場所』(奥村千穂 著 向井真理子 写真)をぜひ♪

連休中、本を片手に、おうちで旅気分を味わってみませんか?

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のフランス・モン・サン・ミッシェル」『神秘の島に魅せられて モン・サン・ミッシェルと近郊の街へ』の著者、濵口謙司さんがレポートします。********************フランスでは、復活祭の前後に学...
12/04/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のフランス・モン・サン・ミッシェル」

『神秘の島に魅せられて モン・サン・ミッシェルと近郊の街へ』の著者、濵口謙司さんがレポートします。

********************

フランスでは、復活祭の前後に学校が2週間の春休みに入ります。モン・サン・ミッシェルではこの時期になると、それに伴い国内外の訪問客が多くなります。観光シーズンの到来です。

例年、春休みの始まりに間に合うように、冬の間に島内の建物の工事が行われます。今年は昨年末から外壁の修復工事が行われていたのが、オムレツで有名なお店、ラ・メール・プラール。
3月末にようやく足場が撤去されました。周りの建物に比べて少しだけ明るい石の色を見ると、19世紀末の創業当時の様子に思いを馳せることができます。

【写真】
1枚目:島の入り口前から。春先から6月にかけては学校の遠足や社会見学で多くの子供たちでにぎわう。
2枚目:城壁から見たラ・メール・プラールの建物。バカンスシーズンになると、オムレツ目当てに長い列ができる。
3枚目:島の対岸の湿地帯からモン・サン・ミッシェルを望む。時間に余裕があればぜひ散策してほしい場所の一つ。

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旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のスペイン・ビルバオ」『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』の著者、金栗里香さんが、バスク自治州最大の町ビルバオの春の様子をレポートします。********************天気が...
29/03/2024

旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のスペイン・ビルバオ」

『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』の著者、金栗里香さんが、バスク自治州最大の町ビルバオの春の様子をレポートします。

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天気が変わりやすく寒暖差が大きいこの頃ですが、バスクにもやっと春が訪れ、公園や並木の桜の花が咲き始めました。3月最後の週末までが見頃のようです。
数は少ないですがバスクにも桜スポットがいくつかあるんですよ。

『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』のカバーにもなったバル、グレ・トキに本書を渡すためにビルバオに出かけて、桜並木のあるリベラ市場近辺も歩いてみました。

その日は最高気温が24℃まで上がる陽気で、桜の花もほぼ満開、バルがある旧市街のヌエバ広場のテラス席は、太陽の光とピンチョスを楽しむ人たちでにぎわっていました。

3月28日から4月1日はイースターの休暇で、さらにバスクを訪れる人が増えることでしょう。

BAR Gure Toki
住所:Plaza Nueva 12, Bilbao
電話:944 158 037
営業時間: 9:00〜23:30、日曜9:30〜16:00 水曜休
*キッチンクローズあり(16:00〜19:00)

【写真】
1枚目:リベラ市場近くの桜並木。
2枚目:ビルバオ旧市街のヌエバ広場にある人気バル、グレ・トキのテラス席。
3枚目:グレ・トキでは、フォアグラをピンチョサイズで手軽に食べられるのがうれしい。
4枚目:春の味覚「畑のキャビア」とも言われる高級食材「涙豆」と生ハムのラション。
5枚目:ビルバオ旧市街の通りには、サッカー国王杯の決勝に臨むアスレティックビルバオの旗が。
6枚目:グッゲンハイム美術館のアート作品パピー。5月には3万8000本の夏の花に植え替えられる。

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旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のハワイ島・ヒロ」 『ダイナミックな自然とレトロかわいい町 ハワイ島へ』の著者、三谷かおりさんが、2023年12月にオープンしたレストランをご紹介します。********************ハワイ島ヒロ...
22/03/2024

旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のハワイ島・ヒロ」 

『ダイナミックな自然とレトロかわいい町 ハワイ島へ』の著者、三谷かおりさんが、2023年12月にオープンしたレストランをご紹介します。

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ハワイ島ヒロのレストラン・シーンに素敵なお店が加わりました。
天文&ハワイ文化の博物館イミロア・センター(本書P.181)の一角にできた「レフア」です。
地産の食材を駆使した料理のほか、ユニフォームはヒロ・ブランドのシグ・ゼーン(本書P.26)のアロハシャツ、器も地元アーティストのものを使うなど、この島ならではのこだわりを見せるファイン・ダイニングです。
ディナータイムにはライブ演奏もあって、記念日ディナーにおすすめの雰囲気ですが、かといって気取りすぎないところが心地良い。

実は本書で紹介したワイコロアにあるレストラン、ナプア(P.137)のオーナーがプロデュースしたと知り、その絶妙なバランスや料理のクオリティに納得。
こんなお店を待っていた! と地元のファッショニスタの間でも話題になっています。

Lehua Restaurant
住所:Imiloa Astronomy Center, 600 Imiloa Pl, Hilo
URL:https://lehuarestaurant.com/
電話:808-932-8904
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00、無休

【写真】
1枚目:半円形の壁一面はガラス張りで、ハワイ固有の植物で覆われたガーデンが見渡せる。
2枚目:シグネチャーカクテルのひとつ、ハイビスカス・ピンク・マティーニ$16。
3枚目:ディナーのメインコース、本日のお魚$38。
4枚目:豚肉とトマト、オニオンを酢醤油で味付けしたハワイならではの前菜「ティノノ」$19。
5枚目:ランチの人気メニュー、ワッフル&フライドチキン$23はアジア風の甘酸っぱいソースの味付け。ミックスカルチャーなテイストがハワイらしい。
6枚目:宇宙船を思わせる外観のイミロア天文博物館の一角にある。
7枚目:ハワイ島の花、レフアが店名とロゴのモチーフ。

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のフランス・リヨン」『美食の古都散歩 フランス・リヨンへ』の著者、渡辺園子さんが、レアールの今をレポートします。********************リヨンで高級食材のみを扱っている常設屋内市場、レアー...
01/03/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のフランス・リヨン」

『美食の古都散歩 フランス・リヨンへ』の著者、渡辺園子さんが、レアールの今をレポートします。

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リヨンで高級食材のみを扱っている常設屋内市場、レアール・ド・リヨン・ポール・ボキューズ。レストランのシェフも、食材を買いに訪れます。
最近、観光で来る方にもおすすめの新しいお店が増えました。
ミシュラン2ツ星を持つレストランのメール・ブラジエとポール・ボキューズが、それぞれレアール内に「カウンター」を出店。
どちらもお惣菜やスイーツなどを販売していて、イートインスペースもあります。
日本に持ち帰れる食材も売られているので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

【写真】
1枚目:テイクアウト用のお惣菜やスイーツが並ぶComptoir Mère Brazier。
2枚目:Comptoir Mère Brazierの広めのイートインコーナー。
3枚目:Comptoir Paul Bocuseは瓶入り、箱入りでおみやげにぴったりな商品が豊富。イートインは奥に数席ある。
4枚目:Comptoir Paul Bocuseではエプロンや各店舗のナプキンも販売。ボキューズファンにおすすめです。
5枚目:右手前のガラス張りの建物がレアール。左に見えるのはポール・ボキューズ氏へのオマージュで描かれた壁絵。

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・旅のヒントBOOK『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』、本日発売になりました〜🎉とにかく食べることが大好き!――そんな方々は、ぜひ一度バスクへ✈️限られた滞在期間で、はずれなしのバル、レストランめぐりをしたい!バルの...
21/02/2024


旅のヒントBOOK『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』、本日発売になりました〜🎉

とにかく食べることが大好き!
――そんな方々は、ぜひ一度バスクへ✈️

限られた滞在期間で、はずれなしのバル、レストランめぐりをしたい!
バルのおすすめメニューを知りたい!
観光やショッピングも楽しみたい!
――そんな方々は、ぜひ本書を持ってバスクへ📕

いますぐ行けなくても、まずはページをめくってバスクの町々の様子、バスクグルメをお楽しみください🍽️

https://www.ikaros.jp/hintbook/tabi/spain-france_basque_2024.html

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.旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のニュージーランド🇳🇿」 南半球では夏も終わりに近づいてきました。『大自然と街を遊び尽くす ニュージーランドへ』の著者   グルービー美子さんが、コロナ禍直前にできた新名所をレポートします。 ******...
16/02/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のニュージーランド🇳🇿」

南半球では夏も終わりに近づいてきました。『大自然と街を遊び尽くす ニュージーランドへ』の著者 グルービー美子さんが、コロナ禍直前にできた新名所をレポートします。

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クライストチャーチの新名所として住民にも旅行者にも人気が高いのが「リバーサイド・マーケット」。2011年の震災後、復興の第一歩としてオープンした期間限定のコンテナモール「Re:Start」の跡地にできた室内型ファーマーズマーケットです。

地元の新鮮な食材を扱う店やデリ、フードコート、レストランなどが集まり、おしゃれなデパ地下兼グローサラントといった趣。コーヒーをテイクアウトしたり、試食しながらグルメみやげを探したり……また、カジュアルな食事にも、友人たちとワイワイ飲みたいときにも、ロマンチックなデートにも、重宝するスポット。クライストチャーチに行ったらぜひのぞいてみてください。

【写真】
1枚目📷マーケットの前を流れるエイボン川
2枚目📷時計台が目印のモダンなマーケット
3枚目📷カウンターで気軽にクラフトビールが楽しめる店も
4枚目📷スイーツ店やフルーツを使ったアイスクリームの店はおやつにぴったり
5枚目📷レストランもあり、夜遅くまでにぎわう

📖お知らせ📖
「大自然と街を遊び尽くす ニュージーランドへ」の最新改訂版、3月22日に発売予定です!
ニュージーランドに行きたい方、お見逃しなく👀!

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のハンガリー・ブダペスト」『夢見る美しき古都 ハンガリー・ブダペストへ 最新版』の著者、鈴木文恵さんがレポートします。********************20世紀初頭の建築美を今に伝える「パーリジ・ウ...
09/02/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のハンガリー・ブダペスト」

『夢見る美しき古都 ハンガリー・ブダペストへ 最新版』の著者、鈴木文恵さんがレポートします。

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20世紀初頭の建築美を今に伝える「パーリジ・ウドヴァル」。
もとは1階がパサージュ(アーケード街)になっていましたが、大規模な改修工事を経て現在はラグジュアリーなホテルとして営業しています。

昨年の夏、その建物の一角に、本書で紹介しているチョコレート専門店の「ロージャヴェルジィ・チョコラーデー」が移転しました。厳選した産地のカカオ豆から、ひとつひとつ丁寧に作り上げられるこだわりの味が評判のお店です。

ハンガリーでは日本のようにバレンタインデーにチョコレートを贈る習慣はありませんが、美しいパッケージに包まれた最上級のチョコレートは大切な人に送りたくなる一品です。

Rózsavölgyi Csokoládé
住所:Petőfi Sándor u.2-4./Párisi Udvar Hotel
電話:(06) 30-814-8929
営業時間:月〜金曜 10:30〜13:00, 13:30〜18:30 土曜 12:00〜18:00
休:日曜

【写真】
1枚目:パリのパッサージュを模した建築デザインのパーリジ・ウドヴァル。現在はホテルのロビーとカフェになっている。
2枚目: パーリジ・ウドヴァル・ホテルのエントランス横に店を構えるロージャヴェルジィ・チョコラーデー。
3枚目:大通りに面したパーリジ・ウドヴァルの壮麗な外観。
4枚目:ロージャヴェルジィ・チョコラーデーのホットチョコレート用のチョコ。パッケージが愛らしい。
5枚目:板チョコは市内のグルメショップなどでも入手できるが、賞味期限の短いチョコレートボンボンはこの店舗のみでの販売。一個から購入可能なので気軽に味わってみて。

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・『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』の見本があがってきました〜✨最新版をつくるにあたり、著者の金栗里香さんが、あらためて西はスペインのビルバオ、東はフランスのバイヨンヌまで訪ね歩き、取材しています。旧版から引き続き掲...
08/02/2024


『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』の見本があがってきました〜✨

最新版をつくるにあたり、著者の金栗里香さんが、あらためて西はスペインのビルバオ、東はフランスのバイヨンヌまで訪ね歩き、取材しています。

旧版から引き続き掲載するお店についても、料理写真など新たに撮り下ろしたものを数多く掲載!
コロナ禍以降、カウンターの様子が変わったお店の写真なども差し替えています。

もちろん、旧版ではご紹介していない新たなおすすめバル、レストランなどもご紹介しています🍽️

発売まであと2週間です!

https://amzn.asia/d/aZyL8ZK

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『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』
金栗里香 著
192ページ/A5 判/1,980円(税込)
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.旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のプーケット🇹🇭」『遊んで、食べて、癒されて タイ・プーケット』の著者   鈴木さくらこさんが、ベストシーズンの今、近隣のピピ島に行ってきたそうですよ〜。 ******************** 現在ハ...
02/02/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のプーケット🇹🇭」

『遊んで、食べて、癒されて タイ・プーケット』の著者  鈴木さくらこさんが、ベストシーズンの今、近隣のピピ島に行ってきたそうですよ〜。

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現在ハイシーズン真っただ中のプーケット。
先日、楽園との呼び名の高い島、ピピ島に行ってきました。
映画「ザ・ビーチ」で一躍有名になったのが、この島のマヤベイという小さなビーチです。周りを切り立った岩山に囲まれた神秘的な景色はまさに秘境!
プーケットからピピ島への1日ツアーでは、木のボート(ロングテールボート)に乗って写真を撮ったり、ピピ島の繁華街であるトンサイ湾を散策したり、シュノーケリングでサンゴの絨毯の上を泳ぐ魚たちに会ったり。ゆったりサンセットを見ながら帰ってくるツアーもあります。
この島では特別な1日を過ごせること間違いなしです。

【写真】
1枚目:映画『ザ・ビーチ』の撮影地として有名なマヤベイ
2枚目:このボートと一緒に写真を撮るのが人気
3枚目:マヤベイにはひっきりなしに観光客が訪れる
4枚目:ロングテールボートがいっぱいのピレーケーブ
5枚目:帰りにサンセットも楽しめるクルーズ船がおすすめ

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・旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のオランダ・ワッセナール」『かわいいに出会える旅 オランダへ 最新版』の著者、福島有紀さん  が、ライデンの隣町にあるとっておきの美術館についてレポートします。********************隠れ...
26/01/2024


旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のオランダ・ワッセナール」

『かわいいに出会える旅 オランダへ 最新版』の著者、福島有紀さん が、ライデンの隣町にあるとっておきの美術館についてレポートします。

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隠れ家的美術館「フォールリンデン・ミュージアム(Museum Voorlinden)」は、私の大好きなミュージアムの一つです。私が暮らすライデンの隣町、ワッセナール(Wassenaar)にあります。
アムステルダムからバスで30分ほどかかり、少し行きにくいことと私立美術館のためあまりポピュラーではないのですが、アート好きな人たちの間では有名で、根強い人気があります。

近現代の作品を主に展示していて、自然・アート・建築が融合しているユニークさが魅力です。広大な敷地に広がる美しい庭も必見。
現代アートが好きな方は、オランダにいらした際に是非旅程に組み込んでみてください。

Museum Voorlinden  
https://www.voorlinden.nl/

【写真】
1枚目:常設コレクションのほか、展示内容は定期的に変わるから、何度行っても楽しめる。
2枚目:縞模様のアート作品と縞模様の友人のコラボレーション。
3枚目:まるで水中にいるような濡れないプール。
4枚目:美術館は天井が高く、大きな窓が開放的。周りは自然に囲まれていて季節を感じられる。
5枚目:友人たちが鑑賞する様子も切り取ると絵画のよう。

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. 今度は豆乳!旅のヒントBOOK編集部で作った新しいレシピBOOKの第2弾が本日発売になりました! ****************** 『豆乳でいいんだ ふわふわホイップもクリームチーズも。からだにやさしいスイーツ53』 小松友子(Bo...
25/01/2024



今度は豆乳!
旅のヒントBOOK編集部で作った新しいレシピBOOKの
第2弾が本日発売になりました!

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『豆乳でいいんだ 
ふわふわホイップもクリームチーズも。
からだにやさしいスイーツ53』

小松友子(Bonちゃん先生)著

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牛乳が飲めない、牛乳は摂りたくない、牛乳より豆乳派
そんな人でも、クリームたっぷりスイーツをあきらめなくて大丈夫!

生クリームも牛乳も使わずに、
豆乳を使って、さまざまなクリーム&スイーツを作ります。
さらに小麦粉はすべて米粉に置き換えました。

豆乳だから
🥛生クリーム&牛乳より低カロリー&低脂質!
🥛コレステロールはゼロ!!

🥛良質の植物性たんぱく質や鉄分、イソフラボンなどが摂れる!

🥛牛乳が飲めない人も大丈夫!

著者は、先月発売した姉妹書『牛乳さえあれば』同様、YouTubeチャンネル登録者数18万人超「料理教室のBonちゃん」で人気の料理家Bonちゃん先生。
先生いわく
「豆乳でいいんだ、いや、豆乳がいいんです!」

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旅に出たい気分がムクムクしてくる嬉しいニュースが♪ ●ANA羽田=ウイーン線再開(8月〜)羽田=ミラノ線、ストックホルム線、イスタンブール線開設(2024年度中)●AirJapan成田=バンコク線増便、毎日運航(4/30〜) フィレンツェに...
23/01/2024

旅に出たい気分がムクムクしてくる嬉しいニュースが♪
 
●ANA
羽田=ウイーン線再開(8月〜)
羽田=ミラノ線、ストックホルム線、イスタンブール線開設(2024年度中)
●AirJapan
成田=バンコク線増便、毎日運航(4/30〜)
 
フィレンツェにはミラノからも入れますし、旅のおともに「旅のヒントBOOK」シリーズをぜひ✈︎

◉ANAグループプレスリリース
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.旅のヒントBOOK「著者れぽ✈今日のアイスランド🇮🇸」『大自然とカラフルな街 アイスランドへ』の著者   大丸智子さんによる、アイスランドの冬景色レポートをお届けします。 ******************** 12~1月のアイスランド...
19/01/2024



旅のヒントBOOK
「著者れぽ✈今日のアイスランド🇮🇸」

『大自然とカラフルな街 アイスランドへ』の著者 大丸智子さんによる、アイスランドの冬景色レポートをお届けします。

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12~1月のアイスランドは、日照時間がかなり短くなります。伝統料理を囲んで家族と一緒に過ごすクリスマスや、友人たちが集う大晦日が恋しくなる時期です。

ご存じの人もいるかもしれませんが、アイスランドにはサンタクロースが13人いるんです。クリスマスイブの13日前になると1人ずつ山からおりてきて、子どもたちが窓辺に置いた靴の中にプレゼントを置いていく、という特別な風習があります。

物価の高いアイスランドで13個のプレゼントを見つけることはなかなか大変ですが、娘がサンタクロースに宛てた手紙を(こっそり)受け取って、利き手とは反対の手で返事を書いたり、プレゼントを見つけた子どもたちの歓声で朝を迎えたりするこの期間は、私にとってクリスマス本番より、特別な日々です。


【写真】
1枚目📷 期間限定で毎年設置されるダウンタウンのクリスマスキャットの前で記念写真。
2枚目📷 23日は夜おそくまでダウンタウンのショップが開いているので、ホットチョコレートを飲みながらクリスマスショッピング。
3枚目📷 クリスマスツリーのマーケットで、ツリーを物色。
4枚目📷 クリスマスの風物詩、ジンジャーハウスの飾り付けをしている子どもたちの様子。
5枚目📷 できあがったミニサイズのジンジャーハウスは、IKEAで見つけました。


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2月21日発売の『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』、現在最終校正をすすめています。そんな今日、スペインバスクのサン・セバスティアンを舞台にした映画が、公開されましたね🎞️ウディ・アレン監督のロマンティック・コメディ、...
19/01/2024

2月21日発売の『美食の街を訪ねて スペイン&フランスバスク旅へ 最新版』、現在最終校正をすすめています。

そんな今日、スペインバスクのサン・セバスティアンを舞台にした映画が、公開されましたね🎞️

ウディ・アレン監督のロマンティック・コメディ、『サン・セバスチャンへ、ようこそ』。
https://longride.jp/rifkin/

スペインではすでに上映されており、本書著者の金栗里香さん .basque いわく、
ほとんどが現地ロケで、サン・セバスティアンの街の様子をたっぷり見られるそうです♪

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・旅のヒントBOOK『デザインあふれる森の国 フィンランドへ 最新版』の2刷が、出来上がりました〜🎉お買い上げくださった皆様、ありがとうございます。そして、昨年は行けなかったけれど、今年こそはフィンランドに✈️ という方、ぜひお手にとってい...
18/01/2024


旅のヒントBOOK『デザインあふれる森の国 フィンランドへ 最新版』の2刷が、出来上がりました〜🎉
お買い上げくださった皆様、ありがとうございます。

そして、昨年は行けなかったけれど、今年こそはフィンランドに✈️ という方、ぜひお手にとっていただけると嬉しいです!

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「旅のヒントBOOK」は、主に現地在住者やその地を何度も訪れている著者による旅本シリーズ。大事な友人を案内したい、とっておきのスポットをご紹介!

2020年8月現在、43の国と地域をラインナップ! 次に行きたい場所が、きっとあるはず!

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「甘くて、苦くて、深い 素顔のローマへ 最新版」

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