文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun

文京区子ども・子育て・まち情報 Jibun JIBUN(自分で文京、うちのまわりのネットワーク)は文京区界隈の? まちの資源を掘り起こし、つなげていく手段として、市民自らが子ども・子育て・まち情報を発信していくボランタリーな地域メディアです。

【自由に陶芸やりたい人、どうぞ。/小石川3丁目、陶芸アトリエ・リカグラッサ】柳町こどもの森から千川通りを挟んだ向かい側あたりをちょっと入ったところに、ギャラリーかな?というたたずまいのブルーの建物がある。陶芸アトリエ・リカグラッサだ。202...
29/08/2024

【自由に陶芸やりたい人、どうぞ。/小石川3丁目、陶芸アトリエ・リカグラッサ】
柳町こどもの森から千川通りを挟んだ向かい側あたりをちょっと入ったところに、ギャラリーかな?というたたずまいのブルーの建物がある。陶芸アトリエ・リカグラッサだ。2023年7月にオープンした。「陶芸が初めての人も、経験がある人も、好きなもの、気に入ったものを自由に作ってほしい」と、主宰者の冨澤稀衣さんは言う。アトリエは自らの作陶の拠点でもある。

柳町こどもの森から千川通りを挟んだ向かい側あたりをちょっと入ったところに、ギャラリーかな?というたたずまいのブ

食券機やたこやき器が楽器に!?第1回「オトフェス< 音のまち文京区> 2024 in Oos」開催されるビニールのスイカをピコピコハンマーでたたくと、横にあるコンピュータが反応して音が出る。大勢の子どもの声が聞こえたりする!7月に大塚地域活...
22/08/2024

食券機やたこやき器が楽器に!?第1回「オトフェス< 音のまち文京区> 2024 in Oos」開催される
ビニールのスイカをピコピコハンマーでたたくと、横にあるコンピュータが反応して音が出る。大勢の子どもの声が聞こえたりする!7月に大塚地域活動センター(Oos)で開かれた「オトフェス」に行ってきた。会場に入って最初に訪れたのは、東京音楽大学ミュージックメディアコース3年生のグループによる「ドドド・ハンマー~まさか、そんな!~」というブースだった。説明を受けたが、高齢記者はついていけない。担当の学生、下川一樹さんが作った説明文によれば「MAX/MSPを搭載したPCに、Wi-fi経由で、スマートフォンの加速度センサー情報をOSC(Open Sound Control)で送り、一定の値を超えた時に、あらかじめ仕込んでおいたオーディオが再生される」という。わかりますか?

ビニールのスイカをピコピコハンマーでたたくと、横にあるコンピュータが反応して音が出る。大勢の子どもの声が聞こえ

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/洋服のお悩みはこちらへ/仕立て&リフォーム「うんぱっぱ」】うんぱっぱ(洋服のお仕立て&リフォーム)はいつもお世話になっているお店です。最近では履いていたズボンのポケットが擦り切れて穴の開いたのを見栄え良く、修理し...
15/08/2024

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/洋服のお悩みはこちらへ/仕立て&リフォーム「うんぱっぱ」】
うんぱっぱ(洋服のお仕立て&リフォーム)はいつもお世話になっているお店です。
最近では履いていたズボンのポケットが擦り切れて穴の開いたのを見栄え良く、修理していただきました。お店は春日通りを駅から播磨坂へ向かってクリーニングの「P O N Y」の角を曲がったところ。

うんぱっぱ(洋服のお仕立て&リフォーム)はいつもお世話になっているお店です。 最近では履いていたズボンのポケッ

「しろいおみせ」でひんやり。千駄木に潜む、妖怪たちの宴/「アヤシオモシロ夏至ノ怪」近くのお店の店主さんから「アヤシオモシロ夏至ノ怪」のチラシをいただき、心惹かれてさっそく訪ねた。場所は、東京メトロ千代田線「千駄木駅」エレベーター出口に隣接し...
08/08/2024

「しろいおみせ」でひんやり。千駄木に潜む、妖怪たちの宴/「アヤシオモシロ夏至ノ怪」
近くのお店の店主さんから「アヤシオモシロ夏至ノ怪」のチラシをいただき、心惹かれてさっそく訪ねた。場所は、東京メトロ千代田線「千駄木駅」エレベーター出口に隣接したビル「しろいおみせ」。時は「令和六年水無月弐十弐」とチラシにあり、それは6月22日夏至の日。イベントはそのビルに入っている三店舗の共催で企画された。この日は1階の「百舌珈琲店」(千駄木3-36-7)の三隅さんと佐々木さんからお話を伺う。

近くのお店の店主さんから「アヤシオモシロ夏至ノ怪」のチラシをいただき、心惹かれてさっそく訪ねた。 場所は、東京

【喫茶店というまちのなかの「個性」を大事にしたい/シビックセンターで「-まちのオアシス-『文京喫茶』展・2」4日まで開催中】昭和レトロな喫茶店がブームらしい。文京区内においても、個性豊かな昭和創業の喫茶店が生き残っている。一方で、後継者難な...
02/08/2024

【喫茶店というまちのなかの「個性」を大事にしたい/シビックセンターで「-まちのオアシス-『文京喫茶』展・2」4日まで開催中】
昭和レトロな喫茶店がブームらしい。文京区内においても、個性豊かな昭和創業の喫茶店が生き残っている。一方で、後継者難などによる閉店も相次ぐ。喫茶店はコミュニティーの拠点だった――そんな視点から、文京シビックセンター1階のギャラリーシビックで、「‐まちのオアシス‐『文京喫茶』展・2」が4日(日)まで開かれている。

昭和レトロな喫茶店がブームらしい。文京区内においても、個性豊かな昭和創業の喫茶店が生き残っている。一方で、後継

【職人の遊び心と昭和レトロあふれる名建築「下町サミット in 文京区 2nd」が開かれた「鳳明館森川別館」を見た】「団体客用の旅館として建てられたので、庭が広く、配膳などで両方向通れるよう廊下が広いのです」。明治・昭和に建てられた本郷の旅館...
23/07/2024

【職人の遊び心と昭和レトロあふれる名建築「下町サミット in 文京区 2nd」が開かれた「鳳明館森川別館」を見た】
「団体客用の旅館として建てられたので、庭が広く、配膳などで両方向通れるよう廊下が広いのです」。明治・昭和に建てられた本郷の旅館「鳳明館」。建物は3つあるが、そのうちの一つが、森川別館だ。東京大学正門にほど近く、築約70年になる。一時は廃業が決まっていたが、地域の市民や企業の努力で存続が決まった。その歴史ある建物で6月に「若者×経営者」をテーマに「下町サミットin文京区2nd」が開かれた。

「団体客用の旅館として建てられたので、庭が広く、配膳などで両方向通れるよう廊下が広いのです」。明治・昭和に建て

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/高級車販売店とレストランTanta Robaの関係とは⁉播磨坂上のLEXUS小石川】播磨坂の「文京さくらまつり」期間中の去る3月26日(火)「LEXUS小石川」2階にスタインウェイ&サンズのピアノが設置され、そこ...
16/07/2024

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/高級車販売店とレストランTanta Robaの関係とは⁉播磨坂上のLEXUS小石川】
播磨坂の「文京さくらまつり」期間中の去る3月26日(火)「LEXUS小石川」2階にスタインウェイ&サンズのピアノが設置され、そこで素敵なピアノコンサートが開催されました。

播磨坂の「文京さくらまつり」期間中の去る3月26日(火)「LEXUS小石川」2階にスタインウェイ&サンズのピア

池袋から1駅、山手線のちょっと外にあるけどほぼ都心と言ってよい豊島区上池袋。マンションや駐車場のはざまに、古い建物がちらほら。きれいに整備された上池袋くすのき公園の隣に建つ、蔦にからまれた建物が、「くすのき荘」だ。1階はカフェとシェアアトリ...
09/07/2024

池袋から1駅、山手線のちょっと外にあるけどほぼ都心と言ってよい豊島区上池袋。マンションや駐車場のはざまに、古い建物がちらほら。きれいに整備された上池袋くすのき公園の隣に建つ、蔦にからまれた建物が、「くすのき荘」だ。1階はカフェとシェアアトリエ、2階はシェアスペース。「大栄紙器工業所」の看板が残ったままの隣の建物は、自由に出入りできる「客席スペース」と、2階はシェアオフィス。近所には、風呂無し、トイレ共同、6畳一間、昭和の木造賃貸アパート「山田荘」がある。 「メンバーがゆるやかな家族というか遠い親戚みたいな感覚で、結果的にセーフティーネットになっている」。平日の夜、くすのき荘2階のリビングで、メンバーの藤田奈津子さんが「令和のご近所づきあいと市民性」のテーマで話していた。くすのき荘2階にはシェアキッチンとリビング、ミーティングルームがあり、「まちのリビング」と呼ばれている。藤田さんはまちのリビング月会員になって7年目になる。「2人の子どもたちはここと共に成長しました」 藤田さんはフリーの企業や団体のPR・コミュニケーターとして活動しており、子どもが孤立しない地域づくりをめざすNPO法人PIECESのメンバーでもある。この日はPIECESのトークイベントだった。藤田さんの子どものほか、知人の子も一緒に来ており、ミーティングルームやリビングのソファで子どもたちは遊んで過ごしていた。 くすのき荘は、親と子が解き放たれるのにちょうどよい場と考えたそうだ。「子ども2人を夫婦だけで育てるのはしんどいなと思って」。子どもがカラオケに行きたいと言えば、20代のメンバーが連れて行ってくれた。コロナ禍でキャンプに行けず、子どもがどこかに泊まりたいと言ったときは、銭湯に行って木賃アパートでみんなで雑魚寝した。地域のお祭りでみこしも担ぐし、くすのき荘2階からくすのき公園に向けて長い竹をつなげて下ろし、流しそうめんをやったことも。「毎月7日は七輪の日ということで、七輪を囲んでいろんな人が持ち寄りの食事会をしています」 管理人の山本直さんは「足りないものは、まちとつながって、まちと共に生きよう、というのがそもそもの始まり」と話す。2014年、山本さんは勤めていた設計事務所を辞め、妻の山田絵美さんの実家の隣にある「山田荘」に夫婦で住み始めた。山田荘は1979年築の2階建てで、6畳一間が1階に3部屋、2階に3部屋ある。トイレは共同、風呂はなく、単身用のアパートだったが、人に貸していたのは2階部分で、1階部分は隣の大家、山田さん一家の離れ的に、書斎や子どもの遊び場、ご近所さんのお茶飲み場のように使われていたそうだ。山田絵美さんもそんな環境で育ったので、なにか活用できないかと考えていたという。 そんな折、知人から豊島区のアートプロジェクトで拠点を探していると聞き、山田荘の1階の部屋を貸すことになった。アートプロジェクトの美術家らが出入りするようになり、作戦会議をしては、まちへ飛び出してアート活動を実践する流れが生まれた。木造賃貸=木賃(もくちん)に関心がある人が結構いることもわかった。 アートプロジェクトが終了し、山田荘に住みたい人も現れたことから、山本さん山田さん夫妻が自分たちが住む家を探していたところ、近所で空き家になっていたくすのき荘を見つけた。自宅用に改装するつもりで「勢いで借りてしまった」。広いからみんなでシェアできそうだ。山田荘では足りない暮らしを、キッチンもリビングもシャワーもあるくすのき荘でまかなえるのではないか。そんな考えから、「足りないものはまちを使う」発想が生まれ、2016年に「かみいけ木賃(もくちん)文化ネットワーク」を立ち上げた。 自力での改装は思いのほか時間がかかり、くすのき荘のオープンは2017年。夫妻の居住スペース以外を「まちのリビング」にし、面白く使う仲間を募ったら14人集まった。翌年は23人集まった。イベントに使いたい人、カレーなど食事づくりに使いたい人、演劇の人も、アートの人も、さまざまな人が集まった。会員制にし、エアコンをつけるかどうかなど、場づくりの一つひとつを、会員同士の話し合いで決めていった。 最初は2階しか借りていなかったのが、「作業の道具を置きたい」「狭くても自分のスペースがあるといい」という声もあったので、2018年に1階も借りてシェアアトリエとし、工作スペースも設置。2022年には隣の建物も借りることになり、2階をシェアオフィスにした。1階は誰でも自由に入れる「屋根のある公園みたいなスペース」だ。学校帰りの小学生が立ち寄ることもあるし、隣の喫茶で買ったものを飲食したり、時には大人が飲み会をしていたり、映画上映会をしていたりする。 「コロナ禍でイベントができず人も集められず、人と人の接点をどうつくるか考えた。日常の中で人と出会う機会をと、カフェをつくろうと思った」と山本さん。2022年にクラウドファンディングをして、公園の売店のような「喫茶売店メリー」を開設。コーヒーなど飲料のほか、近所に住む台湾出身の料理人から教わったという本場の魯肉飯や台湾スイーツの豆花が自慢だ。現在は山本さんが運営し、原則金土日祝の営業だ。 山本さんは、「足りないものを、どう満たしていくかが根幹。足りない状態でいいんじゃないか、と思うようになった」という。山田荘もくすのき荘も古いので、水漏れなどなど不測の事態が起こる。メンバー同士の利用調整や、場所の使い方についての対話が必要なこともある。「サービスだとそれは欠陥になってしまう。問題としてとらえるか、創造性をもって工夫をしよう、と考えられるか。みんなで考えて工夫をしていこうという発想があることがここの強みかも」 だから、「山本さんが責任者だから対応すべき」などと言う「考えない人」がメンバーになるのは難しいかもしれない。実際、見学の際にサービスを提供する場ではないことを説明し、了承した人だけがメンバーになっている。「それぞれの自由を担保するためにやっている。いろんな議論があり、けんかもある。AとBのどっちか、という議論の中で、Cが産み出されてきた」。メンバーも管理人もフラットな関係だ。 今後は、つながっていく木賃アパートを増やしたいという。カフェができたことで、まちの人の理解もすすんできた。公園、カフェ、木賃アパート。「まちの人に、自分の場所と思える存在にしていきたい」という。(敬)

池袋から1駅、山手線のちょっと外にあるけどほぼ都心と言ってよい豊島区上池袋。マンションや駐車場のはざまに、古い

【クラフトビールめぐり⑨ガハハと笑う店主がいる団地の中のガハハビール/押上に2号店「ガハハウス」も開店】「シャルウィートダンスを『大』で」「はい」「今日はツッチーいないんですか?」「樽詰め作業中で」。常連さんとの小気味よい会話。ガハハと豪快...
02/07/2024

【クラフトビールめぐり⑨ガハハと笑う店主がいる団地の中のガハハビール/押上に2号店「ガハハウス」も開店】
「シャルウィートダンスを『大』で」「はい」「今日はツッチーいないんですか?」「樽詰め作業中で」。常連さんとの小気味よい会話。ガハハと豪快に笑う店主、馬場哲生さんがいるガハハビールは、団地の中のクラフトビール居酒屋だ。地下鉄東陽町駅から徒歩5分ほど、14階建ての住戸が何棟もそびえる高層団地の1階にある。

「シャルウィートダンスを『大』で」「はい」「今日はツッチーいないんですか?」「樽詰め作業中で」。常連さんとの小

24/06/2024

【OSAGARI絵本のよりみちにっき/物を大事にするって、楽しい。】
先日お気に入りの革のポシェットが修理から戻ってきました。修理してくれたのは、息子の幼稚園時代からのママ友。このポシェットの制作時から一貫してお世話になっています。
「シンプルで機能的、かつカジュアルにもきれい目にも使えるものを」というわがままなリクエストが全て叶えられたポシェットは自分の生活にしっくりと馴染み、気が付けばいつもこればっかり。迷子になりがちな老眼鏡や家の鍵、スマホの“お部屋”もあるので、出先でポシェットの中をゴソゴソひっくり返すこともなくなりました。
https://jibunmedia.org/?p=5388

【ママ友の輪とヨガ友の輪で広がった「養源寺マルシェ」8回目も盛況、「Kidsマルシェ」ではビジネス感覚(?)も】空模様が怪しく、レーダーでも「12時半には激しい雨となります」と警告が出ていたが、雨雲もなんのその、「養源寺マルシェ」は活況だっ...
18/06/2024

【ママ友の輪とヨガ友の輪で広がった「養源寺マルシェ」8回目も盛況、「Kidsマルシェ」ではビジネス感覚(?)も】
空模様が怪しく、レーダーでも「12時半には激しい雨となります」と警告が出ていたが、雨雲もなんのその、「養源寺マルシェ」は活況だった。東京メトロ南北線「本駒込」駅にほど近い養源寺(文京区千駄木5-38-1)の境内で6月2日(日)開催された。
https://jibunmedia.org/?p=5216

【遊び心たっぷりのアート(芸術)×トイ(玩具)/20回記念ARTOY展18日まで】厚めの紙を四つ折りにして開き、キラキラシールを貼れば即席のコマのできあがり。「手をふると模様が広がって見えませんか」。出展者の説明にうなずきながら、子ども心に...
14/06/2024

【遊び心たっぷりのアート(芸術)×トイ(玩具)/20回記念ARTOY展18日まで】
厚めの紙を四つ折りにして開き、キラキラシールを貼れば即席のコマのできあがり。「手をふると模様が広がって見えませんか」。出展者の説明にうなずきながら、子ども心に帰ってコマを回してしまった。神保町の文房堂4階ギャラリーで18日(火)まで、ARTOY(アートーイ)展が開かれている。
https://jibunmedia.org/?p=5373

【大塚公園の木と友だちに!伐採や剪定に課題も/大塚公園の歴史と景観を大切にする会が樹木観察会】「木の幹が顔に見えませんか」。確かに、よく見ると、パンダみたいな垂れ目の笑顔が見えてくる。「私はフェンス越しのヤブソテツに向かってラブコールしてる...
09/06/2024

【大塚公園の木と友だちに!伐採や剪定に課題も/大塚公園の歴史と景観を大切にする会が樹木観察会】
「木の幹が顔に見えませんか」。確かに、よく見ると、パンダみたいな垂れ目の笑顔が見えてくる。「私はフェンス越しのヤブソテツに向かってラブコールしてるんだと思ってます」。案内人の「わーさん」こと和田敏夫さんの言葉に納得。顔のように見える木はマテバシイだそうだ。
新緑の季節、「大塚公園の歴史と景観を大切にする会」が、大塚公園の樹木観察会を開いた。「木と友達になろう」という副題の通り、顔のように見える木を探したり、実を拾ったり、木の名前も教えてもらいながらそぞろ歩きをした。
https://jibunmedia.org/?p=5070

【「竹早公園・小石川図書館一体的整備について」パネル展示型説明会開催/「中間のまとめ」意見募集は28日まで】老朽化した区立小石川図書館の改築に際し、隣接する竹早公園と一体的に整備する計画づくりが進んでおり、基本計画(中間のまとめ)が2024...
03/06/2024

【「竹早公園・小石川図書館一体的整備について」パネル展示型説明会開催/「中間のまとめ」意見募集は28日まで】
老朽化した区立小石川図書館の改築に際し、隣接する竹早公園と一体的に整備する計画づくりが進んでおり、基本計画(中間のまとめ)が2024年1月に出された。区のホームページでも公開されている。これに対し、「テニスコートの面積が大きすぎるのではないか」などと批判の声があがっており、3月には計画の見直しと説明会を求めるオンライン署名活動が始まった。文京区はこうした声を受ける形でパネル展示型説明会を開催しており、6月8日(土)、9日(日)、大塚地域活動センター(大塚1-5-17、中央大学構内2階)で、区の担当者が個別に説明する形で開かれる。
http://jibunmedia.org/?p=5086

【さよならJIBUNマガジン/8年10カ月の歴史を振り返ってみた】JIBUNマガジンは2024年5月31日をもって終刊となる。自己都合ではなく、利用してきたウェブマガジン発行サービスが終了するためだ。2015年8月に発刊して以来8年10カ月...
30/05/2024

【さよならJIBUNマガジン/8年10カ月の歴史を振り返ってみた】
JIBUNマガジンは2024年5月31日をもって終刊となる。自己都合ではなく、利用してきたウェブマガジン発行サービスが終了するためだ。2015年8月に発刊して以来8年10カ月。毎月欠かさず発行して106号に及び、自前の記事は半分ぐらいしかないものの、掲載記事は計713本。JIBUNマガジンを通してつながったご縁もあった。終刊を機に、この9年近い活動を振り返ってみた。
https://jibunmedia.org/?p=5067

【1日だけの本屋さん5スポット41店をマップ片手に訪ねる/不忍ブックストリートの一箱古本市】連休中の4月29日、「不忍ブックストリートの一箱古本市」が開催された。文京区池之端の忠綱寺、HOTEL GRAPHY NEZU、文京区根津の根津教会...
26/05/2024

【1日だけの本屋さん5スポット41店をマップ片手に訪ねる/不忍ブックストリートの一箱古本市】
連休中の4月29日、「不忍ブックストリートの一箱古本市」が開催された。文京区池之端の忠綱寺、HOTEL GRAPHY NEZU、文京区根津の根津教会、文京区千駄木の往来堂書店、文京区立鷗外記念館、5カ所の「大家さん」の軒先に、各店主が持ち込んだ古本を、ダンボール箱やトランクに並べて売る。1軒の大家さんには10店舗くらいの出店、全部で41店舗ある。この古本市は大人気で、毎年抽選になるという。「不忍ブックストリートMAP」を製作している不忍ブックストリート実行委員会が一箱古本市も主催し、今年で24回目になる。(2020年と2021年はコロナの影響により開催なし)
https://jibunmedia.org/?p=5064

【朝はコッペパン、夜はピザ、介護職は1杯無料。。。地域に密着したユニークなカフェ&バー「ケアギルドトーキョー」文京区弥生にプレオープン】ちょっと大人な雰囲気のカフェ。ドアの脇のウインドーにはお惣菜コッペパンが並ぶ。文京区弥生、東大から根津へ...
21/05/2024

【朝はコッペパン、夜はピザ、介護職は1杯無料。。。地域に密着したユニークなカフェ&バー「ケアギルドトーキョー」文京区弥生にプレオープン】
ちょっと大人な雰囲気のカフェ。ドアの脇のウインドーにはお惣菜コッペパンが並ぶ。文京区弥生、東大から根津へ下りる言問通り沿いにプレオープンした「ケアギルドトーキョー(文京区弥生2-15-13)」。「朝はコッペパン、夜はピザ。介護職は1杯タダです」と、「ギルドマスター」の飯塚裕久さんは言う。
http://jibunmedia.org/?p=5056

【いいかごには作り手の精神性がにじみでる/気まぐれギャラリー探訪・gallery KEIAN】小さなスペースに、すず竹を丁寧に編み込んだかごが並ぶ。小石川植物園の上、住宅街の真ん中にあるgallery KEIAN(白山4-8-11)では5月...
16/05/2024

【いいかごには作り手の精神性がにじみでる/気まぐれギャラリー探訪・gallery KEIAN】
小さなスペースに、すず竹を丁寧に編み込んだかごが並ぶ。小石川植物園の上、住宅街の真ん中にあるgallery KEIAN(白山4-8-11)では5月26日まで、「柴田恵 竹のめぐみ展Ⅲ」が開かれている。
入り口はおしゃれな住宅といったたたずまいなので、看板がなければ見過ごしてしまいそうだ。「通年開けていませんし、開けているのは金土日だけなので、知らない人の方が多いかも」と主宰者の堀恵栄子さんは笑う。
https://jibunmedia.org/?p=5061

【自給率をあげる「食材選び」、観光客向け「体験イベント」も/交流・体験space「九条Tokyo」】東京メトロ千代田線「根津駅」を降り、言問通りを台東区方面に。2つ目の路地を右折、元魚善があった建物の2階に、「九条(くじょう)Tokyo」(...
09/05/2024

【自給率をあげる「食材選び」、観光客向け「体験イベント」も/交流・体験space「九条Tokyo」】
東京メトロ千代田線「根津駅」を降り、言問通りを台東区方面に。2つ目の路地を右折、元魚善があった建物の2階に、「九条(くじょう)Tokyo」(台東区谷中一丁目)はある。入口の階段には、歴史年表のように戦国時代の戦い、年号、武将が描かれた絵が貼られ、1555年の「厳島の戦い」から年代順に進み、1615年「大阪夏の陣」で2階に辿り着く。途中には三方ヶ原の戦いや関ヶ原の戦いも。
http://jibunmedia.org/?p=5052

【ノンアルクラフトビールを試作中!土日に加え、木曜夜に角打ち会も/上野桜木・自然派ワインの店「inclus(アンクリュ)wine&brewing」】文庫本を片手に男性がワイングラスを傾けている。ワンちゃん連れの女性も、ワインを味わっている。...
02/05/2024

【ノンアルクラフトビールを試作中!土日に加え、木曜夜に角打ち会も/上野桜木・自然派ワインの店「inclus(アンクリュ)wine&brewing」】
文庫本を片手に男性がワイングラスを傾けている。ワンちゃん連れの女性も、ワインを味わっている。「泡、飲みたいんですけど、ありますか?」と尋ねてきた女性に、彩美カトリーヌさんが丁寧に応対。ここは言問通りに面した上野桜木の一軒家。狭いスペースに次々に来客がある。温かくほのぼのした空気に満ち、時間もゆったり流れている。
https://jibunmedia.org/?p=5048

【ブルーを身につけて東京駅からスカイツリーまで完歩!「自由×モビリティ」テーマに、自閉症や発達障害啓発の「ブルーウォーキング」】4月2日は世界自閉症啓発デー、その日から8日までが発達障害啓発週間なのだそうだ。シンボルカラーのブルーを身につけ...
25/04/2024

【ブルーを身につけて東京駅からスカイツリーまで完歩!「自由×モビリティ」テーマに、自閉症や発達障害啓発の「ブルーウォーキング」】
4月2日は世界自閉症啓発デー、その日から8日までが発達障害啓発週間なのだそうだ。シンボルカラーのブルーを身につけて、東京駅からスカイツリーまで歩くイベントがあると聞き、参加した。全国に14カ所の発達支援や療育の教室を持つ「TASUC(たすく)」が各地で開いているイベントで、スカイツリーまでのコースは、文京、早稲田、中野坂上教室合同の主催だ。テーマは「自由×モビリティ(移動)」。障害があってもなくても安心して、自分の意思で移動できる社会をめざしているという。「僕らは、自分の意思で歩いていく」。チラシにはそう書いてあった。
https://jibunmedia.org/?p=5043

【ありのまま、その人らしく。小さい子も、障がいのある人も、お年寄りと共に/「52間の縁側のいしいさん家」を見てきた】お日さまがさんさんとそそぐ縁側で、お年寄りがのんびりとくつろいでいる――。最近は縁側を知らない若い人もいるらしいが、千葉県八...
18/04/2024

【ありのまま、その人らしく。小さい子も、障がいのある人も、お年寄りと共に/「52間の縁側のいしいさん家」を見てきた】
お日さまがさんさんとそそぐ縁側で、お年寄りがのんびりとくつろいでいる――。最近は縁側を知らない若い人もいるらしいが、千葉県八千代市の「52間(けん)の縁側のいしいさん家」には、70m以上の長い長い縁側がある。ここはデイサービスを中心に、小さい子も障がいのある人も、いろんな人がごちゃまぜで過ごす場だという。ごちゃまぜの居場所、千石のコドモカフェオトナバー「TUMMY」(過去記事参照)の橋本菜生美さんが視察に行くというので、連れて行ってもらった。
https://jibunmedia.org/?p=5035

【おじいさんが笑う人形がいっぱい/谷中の街中にある「指人形笑吉人形」工房】東京メトロ千駄木駅から三崎坂へ進み、文京区と台東区を分けるよみせ通りを左折、少し進むとすぐの右手台東区側に、「指人形笑吉」の幟旗とたくさんの人形の写真が並ぶ立て看板が...
11/04/2024

【おじいさんが笑う人形がいっぱい/谷中の街中にある「指人形笑吉人形」工房】
東京メトロ千駄木駅から三崎坂へ進み、文京区と台東区を分けるよみせ通りを左折、少し進むとすぐの右手台東区側に、「指人形笑吉」の幟旗とたくさんの人形の写真が並ぶ立て看板がある。奥へ進むと、さらに3本の幟旗が。そこには「指人形笑吉」の工房があり、その右側に主宰者、露木光明さんのご自宅がある。
https://jibunmedia.org/?p=5031

【クラフトビールめぐり⑧「ビール天国」ポートランドで知った「文化」を地元にも/茗荷谷のWEDGE】アメリカ・ポートランドは「ビール天国」だそうだ。マイクロブルワリー(小規模醸造所)が街中にたくさんあるという。1人でしっぽり飲むもよし。パソコ...
05/04/2024

【クラフトビールめぐり⑧「ビール天国」ポートランドで知った「文化」を地元にも/茗荷谷のWEDGE】
アメリカ・ポートランドは「ビール天国」だそうだ。マイクロブルワリー(小規模醸造所)が街中にたくさんあるという。1人でしっぽり飲むもよし。パソコンで仕事しながらでも、みんなでわいわいおしゃべりしながらでも。散歩のついでに、買い物のついでに、昼間から1杯。そんなクラフトビールカルチャーに触れた平松美幸さんが、コロナ禍開けやらぬ2021年10月に、茗荷谷駅前にクラフトビールとピザの店「WEDGE」を開いた。「クラフトビールを知るとおいしいし楽しい。まちの魅力も上がるのではないかと思って」
https://jibunmedia.org/?p=5028

【練馬でイチゴ狩り!ジェラートもお豆腐も/江戸時代から農地を守り続けるみやもとファーム】赤く輝くイチゴがハウスの中でたわわに実っている。文京区から行きやすい都営大江戸線の練馬春日町から徒歩10分ほど。みやもとファームは住宅街の中にぽっかり取...
31/03/2024

【練馬でイチゴ狩り!ジェラートもお豆腐も/江戸時代から農地を守り続けるみやもとファーム】
赤く輝くイチゴがハウスの中でたわわに実っている。文京区から行きやすい都営大江戸線の練馬春日町から徒歩10分ほど。みやもとファームは住宅街の中にぽっかり取り残されたような農地だ。ハウスでは5月までイチゴ狩りができ、紅ほっぺや章姫など6種類が栽培されている。「親子連れが多いので、小さなお子さんも採りやすいように、棚を上下2段にしてあるんです」と、広報担当の浅野真知子さんは言う。

赤く輝くイチゴがハウスの中でたわわに実っ…

【花よりスイーツ?「クッキーと桜めぐり」5年ぶり、22日~24日開催/茗荷谷界隈プロジェクト】今年の桜はなかなか咲かない。とはいえ平年並みの3月24日ごろらしい。この時期に2016年から毎年開催されてきた、お花見とまちめぐりのイベント「クッ...
21/03/2024

【花よりスイーツ?「クッキーと桜めぐり」5年ぶり、22日~24日開催/茗荷谷界隈プロジェクト】
今年の桜はなかなか咲かない。とはいえ平年並みの3月24日ごろらしい。この時期に2016年から毎年開催されてきた、お花見とまちめぐりのイベント「クッキーと桜めぐり」が5年ぶりに、22日(金)から24日(日)までの3日間、茗荷谷界隈で開かれる。桜の名所をめぐりながら、街中のすてきなお店に立ち寄ってみてはいかが。
https://jibunmedia.org/?p=5020

【クラフトビール巡り⑦本郷菊坂町かもす/手作りビール店をまちの豆腐屋さんみたいにあちこちに】「おいしいビールを片手にみんなでわいわい。そんな場がまちのあちこちにあれば。まちのお豆腐屋さんみたいに」。本郷通りから菊坂へ入ってすぐのところにある...
14/03/2024

【クラフトビール巡り⑦本郷菊坂町かもす/手作りビール店をまちの豆腐屋さんみたいにあちこちに】
「おいしいビールを片手にみんなでわいわい。そんな場がまちのあちこちにあれば。まちのお豆腐屋さんみたいに」。本郷通りから菊坂へ入ってすぐのところにあるクラフトビール店「本郷菊坂町かもす」のマスターはそんな思いで2023年6月に店を開いた。
https://jibunmedia.org/?p=5014

【社会人落語日本一!ピアノのネタで第15代名人に。千駄木のぽんぽん亭遊月さん】「第15回社会人落語日本一決定戦」決勝戦が、2023年12月10日、大阪府池田市で開催され、ぽんぽん亭遊月さん(本名=棗田真澄さん、文京区千駄木在住)が、見事第1...
07/03/2024

【社会人落語日本一!ピアノのネタで第15代名人に。千駄木のぽんぽん亭遊月さん】
「第15回社会人落語日本一決定戦」決勝戦が、2023年12月10日、大阪府池田市で開催され、ぽんぽん亭遊月さん(本名=棗田真澄さん、文京区千駄木在住)が、見事第15代名人となった。JIBUNでは2017年と、2023年に記事にしている方だ。
https://jibunmedia.org/?p=5007

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/3月のイベントピックアップ】拓殖大学さんからご案内をいただきました。3月9日(土)午後6時から7時半までで、演奏されるピアノにまつわるお話もご連絡いただきました。1954年1月に池袋から茗荷谷を経てお茶の水まで開...
29/02/2024

【特選!ご近所 茗荷谷界隈/3月のイベントピックアップ】
拓殖大学さんからご案内をいただきました。3月9日(土)午後6時から7時半までで、演奏されるピアノにまつわるお話もご連絡いただきました。
1954年1月に池袋から茗荷谷を経てお茶の水まで開通した丸ノ内線。今年で開通70年。これを記念して地下鉄博物館(東西線葛西駅高架下)にて「丸ノ内線開通70周年展(建設編)」開催中です。3月10日まで。毎週、金曜日の午後2時半からは「地下鉄丸ノ内線工事記録」の映画会が博物館ホールで開催されるそうです。
https://jibunmedia.org/?p=5002

【OSAGARI絵本のよりみちにっき/生きるということ】「ただいまー!」息子が何やらおもしろそうなものを抱えて帰ってきました。画用紙でできた舞台セットのような何か。舞台上にいるのは、ポクポク木魚をたたくお坊さんとオバケさん。上手側には扉のよ...
22/02/2024

【OSAGARI絵本のよりみちにっき/生きるということ】
「ただいまー!」
息子が何やらおもしろそうなものを抱えて帰ってきました。画用紙でできた舞台セットのような何か。舞台上にいるのは、ポクポク木魚をたたくお坊さんとオバケさん。上手側には扉のようなもの。ひっくり返してみると、扉の向こうには青空と地球、そして地下の蟻。
「表と裏」という御題のもと、図工の時間に作ったそうです。
https://jibunmedia.org/?p=4996

住所

東京都文京区小石川
Bunkyo-ku, Tokyo
1120002

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