東京大学新聞

東京大学新聞 現役東大生が執筆・運営する1920年創刊の学生メディア/東大生・受験生に役立つ情報に加え、東大の面白い学生や研究を幅広く発信!
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「東京大学新聞」は、1920年に創刊し、101年の歴史をもつ大学新聞です。取材・編集はすべて東大の学生が行っています。2014年3月には、「東大新聞オンライン」では、東大に関するや特集コンテンツの配信を行っています。

 #東大新聞 「学費問題&法人化20周年特集号」好評発売中!・授業料値上げの詳細・学費問題早わかり 基本Q&A・国立大学法人化を理解するためのポイント・第27代東大総長・佐々木毅名誉教授インタビュー・第28代東大総長・小宮山宏名誉教授インタ...
08/10/2024

#東大新聞 「学費問題&法人化20周年特集号」好評発売中!

・授業料値上げの詳細
・学費問題早わかり 基本Q&A
・国立大学法人化を理解するためのポイント
・第27代東大総長・佐々木毅名誉教授インタビュー
・第28代東大総長・小宮山宏名誉教授インタビュー
・これからの大学運営を考える

など学費問題と法人化20周年に関連する特集を掲載しました。

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〜学費問題&法人化20周年特集号発行責任者より〜
 学費問題は法人化20年の総決算だと言えるかもしれません。国からの安定した支援が伸び悩む一方、国際競争は激しさを増すばかり。この20年の結果が、教育環境も十分に維持できない現状だとすれば、東大が積み重ねてきた「赤字」を、学生の授業料値上げで補填(ほてん)するかのようにも見えます。 
 授業料値上げの内容に目を向けると、在学生は据え置きする「激変緩和措置」がうたわれています。安田講堂前で反対の声を上げる在学生には配慮して、まだ意見を表明できない受験生には来年度から値上げを行う決定と言い換えることもできるでしょう。10万円の差額を説得的に説明できるほど、新入生の教育環境が在学生よりも良くなるのかは疑いたくもなります。 
 授業料を「出資する」学生たちが批判したのは、値上げそれ自体だけではありませんでした。不十分だったと言う意見もある「総長対話」も、大学側が実施したアンケートも1度のみ。大学の意思決定プロセスから学生が外されているかのように感じる人も少なくはなかったのかもしれません。教員からも議論が拙速だとの批判がありました。今回の授業料値上げ案は教授会でも報告が行われただけだったようです。
 10月号の特集では、法人化20年という大きな枠組みの中で学費問題を捉え直すことを意識しました。東大の藤井輝夫総長は、学生と「一緒に考える仕組み」の構築を目指すと公言しています。法人化20年の決算は赤字に終わりましたが予算はまだこれからです。東大は一体どこに向かおうとしているのでしょうか。これからも1人の記者として学費問題を追い続けたいと思います。そして、今回の特集だけでなく、これからの東大新聞の発信が、授業料値上げについてより深く考えるための一助となれば幸いです。

 #東大新聞 「受験生特集号」好評発売中!・木津潤平さんインタビュー・地方/女子/非進学校出身学生応援特集・東大教員が送る受験生へのエール・現役東大生の勉強法アドバイスなど受験生に役立つ特集を掲載しました。お買い求めはこちら↓https:/...
10/09/2024

#東大新聞 「受験生特集号」好評発売中!

・木津潤平さんインタビュー
・地方/女子/非進学校出身学生応援特集
・東大教員が送る受験生へのエール
・現役東大生の勉強法アドバイス

など受験生に役立つ特集を掲載しました。

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〜受験生特集号発行責任者より〜
 「東大なんてすごい大学、自分には行けるはずがない」。そんな思い込みで君の将来の選択肢を狭めてしまうのはもったいない。東大は何がどうすごいのか。そこに通う東大生だって、少し前は君と同じ高校生だったはずだ。自分の持つ東大のイメージを深めるために、まずは情報を集めてみよう。地方の学生、女子学生、非進学校の学生向けに情報を発信している東大のサークルもある。また東大新聞9月号には、東大教員や現役東大生からのメッセージも書いてある。そうしたところから、東大のイメージを深めていくのもいいだろう。
 「東大なんてすごい大学、自分には行けるはずがない」。そう頭で考えて悩むよりも、まず実践。情報を集めていくうちに、自分が東大に行くには何が足りないのか、どうすればいいのか、自ずとゴールが見えてくるはずだ。義務教育を終えて、人生は次の段階に入る。次のフェーズのスタート地点に、東大を選んでみてはどうだろうか。大丈夫、君がすごいと思っているその東大生になるポテンシャルを、君は持っている。

 #東大新聞 「就職特集号Ⅱ」好評発売中!・前日銀総裁 黒田東彦特任教授インタビュー・東大生の就職状況分析・東大生の就職先一覧・東大卒国家公務員のリアルなど就職に役立つ特集を掲載しました。お買い求めはこちら↓https://utnp.sto...
14/08/2024

#東大新聞 「就職特集号Ⅱ」好評発売中!

・前日銀総裁 黒田東彦特任教授インタビュー
・東大生の就職状況分析
・東大生の就職先一覧
・東大卒国家公務員のリアル

など就職に役立つ特集を掲載しました。

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〜就職特集号Ⅱ発行責任者より〜
 大学3年生の夏。インターンに応募したり実際に参加してみたりした方もいるのではないでしょうか。なかなか通らないエントリーシート、緊張してしまい思うように話せない面接、議論に十分に参加できず落ち込んだインターン……。就職活動というと「自己分析」が必要とよく言われます。自身の強みや将来像を分析しようとすればするほど、なんだか自分が「空っぽ」に思える。そんな気持ちになった人も少なくないのではないでしょうか。
 夏には、よく「空蝉」の歌が詠まれます。「空蝉」とは儚い現世を指しますが、空っぽの蝉、すなわち蝉の抜け殻という意味も持ちます。蝉は「空っぽ」の抜け殻を残し、「羽化」して新たな世界へと羽ばたいていきます。就職活動中、社会人1年目といった人生の岐路では、理想に向かって努力したけれども届かず、自分が「空っぽ」に思えることもあるでしょう。そんな時は、自分が今「羽化」したばかりだと捉えてみてはどうでしょうか。飛べるようになるまできっとあと少しです。
 本号では、前日本銀行総裁の黒田特任教授へのインタビューで、今後求められるリーダー像や将来設計に悩む東大生へのメッセージを聞きました。さらに、東大生の就職状況の分析や国家公務員の方々に聞いた省庁の魅力も掲載しています。就職活動に疲れた時、ぜひ本号を手に取ってみてください。もがきながら理想に向かって努力し続けてきた卒業生の姿や、東大生の就職状況データが、読者の皆様の就職活動の一助となれば幸いです。

東京大学新聞をご愛読いただき誠にありがとうございます。大変申し訳ございませんが、7月号は諸事情により休刊となりました。次回は8月13日発行の『就職特集号Ⅱ』となります。定期購読の方には1号分多く送付いたします。大変ご迷惑をお掛けいたしました...
17/07/2024

東京大学新聞をご愛読いただき誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、7月号は諸事情により休刊となりました。
次回は8月13日発行の『就職特集号Ⅱ』となります。
定期購読の方には1号分多く送付いたします。
大変ご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 #東大新聞 6月号「進学特集号」好評発売中!・一ノ瀬正樹教授インタビュー・後期学生生活紹介・大学院生生活紹介・「定員割れ」の専修・コースの秘める魅力・2024年度東大大学院入試結果など進学選択や院進にあたり決断の助けとなるような特集を掲載...
19/06/2024

#東大新聞 6月号「進学特集号」好評発売中!

・一ノ瀬正樹教授インタビュー
・後期学生生活紹介
・大学院生生活紹介
・「定員割れ」の専修・コースの秘める魅力
・2024年度東大大学院入試結果

など進学選択や院進にあたり決断の助けとなるような特集を掲載しました。

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 #東大新聞 「五月祭特集号」好評発売中!・沖大幹教授インタビュー・五月祭おすすめ企画・五月祭を彩る装飾・五月祭とバリアフリーなど五月祭がもっと楽しくなる特集を掲載しました。お買い求めはこちら↓https://utnp.stores.jp/...
14/05/2024

#東大新聞 「五月祭特集号」好評発売中!

・沖大幹教授インタビュー
・五月祭おすすめ企画
・五月祭を彩る装飾
・五月祭とバリアフリー

など五月祭がもっと楽しくなる特集を掲載しました。

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〜五月祭特集号発行責任者より〜
 「五月祭特集号」では、読者のみなさまに五月祭をより楽しんでいただけるよう、企画の紹介から裏方の工夫まで、五月祭をさまざまな視点で取り上げました。企画紹介では、サークルの展示から学部の企画まで、アカデミックな雰囲気も漂う五月祭らしい企画を紹介しています。また、装飾制作やバリアフリー支援を通して五月祭を支える五月祭委員会の取り組みも取材しました。
 巻頭インタビューでは、今年の五月祭テーマ「しずく融け合う、水模様」になぞらえ、水文学の第一人者である沖大幹教授にインタビューしました。身近であり、生活に欠かせない「水」を学問の視点から見る重要性と面白さを聞きました。
 五月祭を訪れる方が、本号を片手により五月祭を楽しんでいただけますと幸いです。

 #東大新聞 「新入生歓迎号」好評発売中!・高木和子教授インタビュー・新入生アンケート結果・東大生限定SNS・東大書籍部・支援センターなど東大生活のお役立ち情報を掲載しました。お買い求めはこちら↓https://utnp.stores.jp...
12/04/2024

#東大新聞 「新入生歓迎号」好評発売中!

・高木和子教授インタビュー
・新入生アンケート結果
・東大生限定SNS
・東大書籍部・支援センター

など東大生活のお役立ち情報を掲載しました。

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〜新入生歓迎号発行責任者より〜
 今回の新入生歓迎号では、「過ごしやすい学生生活」をテーマに、教授から見た東大の印象をインタビューで尋ねるほか、東大生限定のSNSや書籍部の情報を特集するなど、学生に役立つ情報を多く掲載しました。また、安心して学生生活を送るには欠かせない機関として、東大相談支援研究開発センターを取材し、悩んだり困ったりしたときに活用いただけるよう特集しました。東大の女性診療科と共に、性教育について考える特集も掲載しています。
 また、この時期には、部活やサークル選びに迷う新入生も多いのではないでしょうか?今号では、東大生の先輩たちに「部活・サークルに入る前に知っておきたいこと」を聞き、特集しました。みなさまの選択に役立てていただけたら幸いです。恒例企画「サークルペロリ」では、うどん部のユニークな活動を取材しました。また、四月にちなみ、映画『四月物語』の紹介もしています。どうぞお楽しみください。
 ぜひ本号を手に取って、新生活への期待と緊張を和らげ、学生生活を楽しんでいただければと思います。

\東大新聞・新歓2024情報一覧/🌸オンライン新歓 🌸活動内容の説明に加え、入部手続き&質疑応答の時間もあります。入部を既に決めている方も、入部をまだ迷っている方も一度新歓にいらしてください!※zoomリンクは新歓LINE・Xで配信します※...
07/04/2024

\東大新聞・新歓2024情報一覧/
🌸オンライン新歓 🌸
活動内容の説明に加え、入部手続き&質疑応答の時間もあります。入部を既に決めている方も、入部をまだ迷っている方も一度新歓にいらしてください!
※zoomリンクは新歓LINE・Xで配信します※

🌸東大新聞体験会 🌸
一度東大新聞での活動を体験してみませんか?第1部では【興味を企画にするワーク】、第2部では【ニュースの出来上がり方講習】を行います。画像のQRコードからお申し込みできます!

🌸編集会議見学 🌸
東大新聞で毎週月曜日に行っている編集会議の見学を受け付けています◎見るだけでなく紙面批評にもご参加いただけます👀参加を希望される場合は新歓LINE又はXでお声がけください〜

部員一同、皆さまにお会いできることを楽しみにしています!
#東大新聞  #東大新聞新歓

 #東大新聞 「合格記念号」好評発売中!・朝日新聞社社長 中村史郎さんインタビュー・東大新聞創刊3000号記念 歴代女性編集長座談会・部員が語る、東大生の1日の過ごし方・昔の新入生はどんな記事を読んだ?過去紙から垣間見える学生生活・新入生必...
17/03/2024

#東大新聞 「合格記念号」好評発売中!

・朝日新聞社社長 中村史郎さんインタビュー
・東大新聞創刊3000号記念 歴代女性編集長座談会
・部員が語る、東大生の1日の過ごし方
・昔の新入生はどんな記事を読んだ?過去紙から垣間見える学生生活
・新入生必見!科類別の履修例を紹介
・合格者番号掲載

などさまざまな特集を掲載しました。

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〜合格記念号発行責任者より〜
 合格者の皆さん、改めましておめでとうございます。そろそろ周囲の祝福の言葉も聞き飽き、合格した実感が湧いてきた頃かと思います。さて、喜びも束の間、各種手続きやオリエンテーション、人によっては引っ越しなど、多くの行事が皆さんを待ち受けています。その目まぐるしさを前にして、来たる大学生活に対し大きな期待と一抹の不安を抱いていることでしょう。本号は、そんな新入生のための道しるべとも言うべき内容構成になっています。
  東大は人材や設備に恵まれた環境です。向上心のある友人とともに思いっきり勉学に励み、遊び、将来の展望を語り合うことのできる場です。一方で、高い理想や志を掲げたは良いものの、自分の要領の悪さにもどかしさを感じたり、周囲の多才さに引け目を感じたりすることがあるかもしれません。次から次へと押し寄せてくる予定や期限の波にのまれそうになることもあるかもしれません。
  そんなとき、今まで積み上げてきたことをすべて投げ出してみたくなっても別に良いと思います。周りの期待や過去の栄光に拘泥する義務などどこにもありません。均質に時が刻まれ、他人の基準で評価され、目に見える実績がたたえられる世界から一度距離を置いてみても良いでしょう。自分を見失わずにいられれば、それで十分です。

 #東大新聞 「前期入試問題解答号」好評発売中!・2次試験解答例・傾向概観・高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから・東大生が語る! 教育バイトのリアルなどさまざまな観点から東大受験を終えた方やこれから東大合格を目指す方に役立...
10/03/2024

#東大新聞 「前期入試問題解答号」好評発売中!

・2次試験解答例・傾向概観
・高校新課程・生成AIで変わる? 東大情報教育のこれから
・東大生が語る! 教育バイトのリアル

などさまざまな観点から東大受験を終えた方やこれから東大合格を目指す方に役立つ情報が満載となっています。

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〜解答号発行責任者より〜
 まずは受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした! 試験も終わり、ほっと一息つけている頃だと思います。その一方で、来る合格発表の日を事を考えると、緊張して息が詰まる……という人もいるかもしれません。
 「東大」という日本のいわば看板のような大学の入試に立ち向かった皆さんはこれから、合格してもしなくても、周囲の何気ない一言で傷つき、「息苦しい」「生きづらい」と感じるという瞬間に多く立ち会うと思います。だからこそ合格発表の日、受験生の皆さんにはゆっくりと息を吐いてほしいと願っています。その吐息が、きっとこれから社会で息を吸っていくための力になります。
 そしてその息が安堵を示すものであることを、心からお祈りしています。

 #東大新聞2月号「就職特集号Ⅰ」好評発売中!・月刊誌『文藝春秋』編集長・鈴木康介さんインタビュー・紙上卒業生訪問2024 東大卒業生に聞く仕事と就活・霞が関は働こうと思える場か 現役東大生の国家公務員観と、現役官僚が語る実態・アカデミアの...
27/02/2024

#東大新聞
2月号「就職特集号Ⅰ」好評発売中!

・月刊誌『文藝春秋』編集長・鈴木康介さんインタビュー
・紙上卒業生訪問2024 東大卒業生に聞く仕事と就活
・霞が関は働こうと思える場か 現役東大生の国家公務員観と、現役官僚が語る実態
・アカデミアの歩き方 研究者に聞く研究の楽しさ
 
などさまざまな観点から就職にフォーカスした特集を掲載しました。

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〜2月号発行責任者より〜
 インターネットに就活関連の情報はあふれていますが、情報が不正確だったり、目に入る情報にバイアスがかかっていたりする可能性もあります。業界や企業などの魅力や実態を知るには、実際にその場で働く人の話をじっくり聞くのが一番…とはいえ、そのような機会はあまり多くはありません。本号の発行にあたっては、進路選択を控えた読者の皆様が「就職活動」だけでなく「その先の人生」まで考えることができるような特集号を目指し、多様な進路について、その実態を伝える特集記事を掲載しています。取材では、どの方も誠実に仕事と向き合っていることを実感しました。業界・企業などの意外な実態が見えてきて、取材前に抱いていた先入観が壊されるという経験もしました。読者の皆様には「いいな」と思っていた進路の特集からも、「自分には向いていないかも」と思っていた進路の特集からも、リアルや思わぬ魅力を見つけていただければ幸いです。

【「メディア環境が根本的に変容している」メディアとジャーナリズムの未来を考えよう 水越伸教授インタビュー】メディア論を専門とする水越伸教授(関西大学)にインタビュー。インターネットの普及による新聞・テレビなどのマスメディアへの影響、そしてジ...
21/01/2024

【「メディア環境が根本的に変容している」メディアとジャーナリズムの未来を考えよう 水越伸教授インタビュー】

メディア論を専門とする水越伸教授(関西大学)にインタビュー。
インターネットの普及による新聞・テレビなどのマスメディアへの影響、そしてジャーナリズムの未来像を語っていただきました。

今やインターネットは情報を伝える媒体であるメディアの中心となっており、これを無視することはでき

【戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】】2024年大河ドラマ「光る君へ」で時代考証を務める倉本一宏教授にインタビュー。ドラマ制作の舞台裏、倉本さん自身の研究、歴史に対する姿勢や思...
14/01/2024

【戦争だけが歴史じゃない 2024年大河ドラマ「光る君へ」時代考証・倉本一宏教授インタビュー【前編】】

2024年大河ドラマ「光る君へ」で時代考証を務める倉本一宏教授にインタビュー。ドラマ制作の舞台裏、倉本さん自身の研究、歴史に対する姿勢や思いなどについて聞きました。

2024年の大河ドラマ「光る君へ」。紫式部が主人公となる本作は、平安貴族の世界を描く初めての大

 #東大新聞 1月号「留学準備特集号」好評発売中!・王欽准教授インタビュー・留学制度の「分かりづらさ」・留学生から見た東大生活・軍政下ミャンマーの今・今昔あちこち留学体験記・歴史から二外の謎を解く?!などさまざまな観点から留学準備にフォーカ...
14/01/2024

#東大新聞 1月号「留学準備特集号」好評発売中!

・王欽准教授インタビュー
・留学制度の「分かりづらさ」
・留学生から見た東大生活
・軍政下ミャンマーの今
・今昔あちこち留学体験記
・歴史から二外の謎を解く?!

などさまざまな観点から留学準備にフォーカスした特集を掲載しました。

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〜1月号発行責任者より〜
 パンデミックも落ち着きを見せ、世情では渡航需要が高まりつつありますが、未曽有の円安傾向は、これを脱する気配もなく物価高は収まっていません。留学など渡航を見据えるにあたってのハードルは依然として高いままであると言えます。
 また、昨今は国際情勢の悪化や情報の著しい錯綜が起こっており、多くのメディアが連日のように緊迫する状況を伝えています。こうしたことも移動への心理的負担を増大させているでしょう。状況や関係性の変遷は今世紀に入って一足飛びに過熱化しており、SNSの出現と普及によって情報が手に入りやすくなったかと言えば決してそうではなく、むしろそれによる流動性の発達によって悪化しているとも考えられるでしょう。
 とはいえ、未知の世界へ飛び込んでいくのに不安が伴うことは今も昔も変わりなく、時代ごとの困難に各人が向き合いながら次なる道を模索していったはずです。かつて留学した人々・現在それを経験している人々が、都度毎の状況にどのように向き合い、そしてどのように道を切り拓いていったのか。更には、今、我々の眼前に展開されている状況にどのような視座を持っているのか、持つべきなのか。そうした情報をお伝えしたいと思い本号の発刊に至りました。本号が皆様の留学や渡航、またはこの混迷を極める現代社会と対峙(たいじ)する上での一助となれば、それに越したことはありません。

あけましておめでとうございます。2024年も東京大学新聞社をよろしくお願いいたします。この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い被災地域の復旧・復...
03/01/2024

あけましておめでとうございます。2024年も東京大学新聞社をよろしくお願いいたします。

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早い被災地域の復旧・復興をお祈り申し上げます。

弊社X(旧Twitter)アカウント()では、災害や防災に関連した過去の記事を随時発信してまいります。皆さまの一助となれば幸いです。

 #東大新聞 11月号「駒場祭特集号」好評発売中!・内田麻理香特任准教授インタビュー・駒場祭おすすめ企画11選・駒場Ⅰキャンパスマップ・駒場祭委員会インタビュー(渉外局・環境局)・東大新聞主催シンポジウムお知らせ・駒場祭委員会委員長インタビ...
21/11/2023

#東大新聞 11月号「駒場祭特集号」好評発売中!

・内田麻理香特任准教授インタビュー
・駒場祭おすすめ企画11選
・駒場Ⅰキャンパスマップ
・駒場祭委員会インタビュー(渉外局・環境局)
・東大新聞主催シンポジウムお知らせ
・駒場祭委員会委員長インタビュー

など、さまざまな観点から駒場祭にフォーカスした特集を掲載しました。

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駒場祭でも販売します!

〜11月号発行責任者より〜
 今回の駒場祭特集号では、恒例の「駒場祭おすすめ企画」を中心として、4年ぶりに入構制限・飲食物提供なしで行われる駒場祭について、さまざまな視点から特集しています。駒場Ⅰキャンパスマップではおすすめ企画の場所を掲載し、広いキャンパスをどのように回るか迷ってしまいそうな時の助けになることは間違いなしです。
 駒場祭委員会インタビューでは、祭りを裏で支えている渉外局、環境局に取材。駒場祭をより豊かにし、無事に終えるために日々奔走する思いを聞きました。
 また、東京大学新聞社は駒場祭でシンポジウム「メディアはリアルを伝えられるか」を主催します。新聞をはじめとしたメディアのプロフェッショナルであるゲストをお招きし、メディアで伝えることは何か、その役割に迫ります。
 巻頭インタビューでは、身近な科学の魅力を伝えるサイエンスライターとして活躍する、内田麻理香特任准教授(東大教養学部附属教養教育高度化機構科学技術コミュニケーション部門)にインタビューをしました。「駒場らしさ」とは何か、駒場祭のテーマ「あそびがみ」と学問のつながりのほか、一度学問の世界を離れてから学び直す良さを伺いました。
 駒場祭を訪れる方はもちろん、行かない方でも紙面を通して十分に駒場祭の熱気を感じていただける号となっています。

【シンポジウム主催@駒場祭2023】[企画名]メディアはリアルを伝えられるか[日時]11月25日(土)10:00〜12:00[場所]東京大学駒場Ⅰキャンパス 13号館1312教室[事前受付方法]*定員65名(先着順) *当日席のご用意もあり...
14/11/2023

【シンポジウム主催@駒場祭2023】

[企画名]メディアはリアルを伝えられるか
[日時]11月25日(土)10:00〜12:00
[場所]東京大学駒場Ⅰキャンパス 13号館1312教室

[事前受付方法]
*定員65名(先着順) *当日席のご用意もあります
・投稿最終頁のQRコードをお読み込みください。
https://forms.gle/EFSBsjfRHpZ7b24Q8)
・プロフィールのリンク▶︎東大新聞オンライン▶︎「メディアはリアルを伝えられるか」からお申し込みください。

詳しくは🔍「東大新聞 駒場祭シンポジウム」と検索!🔍

◇―――――――――――――――◆
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