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当社は1926年(大正15年),共立社として創業され,1942年(昭和17年)に共立出版株式会社に改組,2016年には創業90年を迎えました。

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YouTubeチャンネル「ゆるコンピュータ科学ラジオ」にて、弊社のロングセラー(現在52刷!)『スーパーエンジニアへの道:技術リーダーシップの人間学』(G.M.ワインバーグ 著・木村 泉 訳) をご紹介いただきました。リーダーだけでなく、 ...
28/10/2024

YouTubeチャンネル「ゆるコンピュータ科学ラジオ」にて、弊社のロングセラー(現在52刷!)『スーパーエンジニアへの道:技術リーダーシップの人間学』(G.M.ワインバーグ 著・木村 泉 訳) をご紹介いただきました。

リーダーだけでなく、 日々の問題解決やプロジェクトに関わるすべての方に役立つヒントが詰まった一冊です。

書籍紹介:
https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10011515.html

技術リーダーに必要な、たったひとつの能力。 #147
https://www.youtube.com/watch?v=MskBaPDyn6w&t=231s

【PR:バリューブックス】◯バリューブックスのCTOへの応募はこちら!https://www.wantedly.com/projects/1866071技術リーダーへの第一歩は日記?「技術を"極める"と"束ねる"は違う能力」「管理職に必要なのは人をナメないこと」「部....

【11月新刊のご案内】 『プラズマの計算科学 ―宇宙・核融合のマクロとミクロ描像を解き明かすMHDとPICシミュレーション―(計算科学講座 8)』宇宙物理や原子核物理と関係の深いプラズマ現象について、その概要とシミュレーションについて解説す...
22/10/2024

【11月新刊のご案内】
『プラズマの計算科学 ―宇宙・核融合のマクロとミクロ描像を解き明かすMHDとPICシミュレーション―(計算科学講座 8)』
宇宙物理や原子核物理と関係の深いプラズマ現象について、その概要とシミュレーションについて解説する。
11月28日発売

金田 行雄 監修

【11月新刊のご案内】 『代数の基礎(共立講座 数学の魅力 1)』群、環および体に関する基礎理論に加えて、環上の加群論と有限群の表現論の初等的な内容を概説した代数学の入門書。11月28日発売
22/10/2024

【11月新刊のご案内】
『代数の基礎(共立講座 数学の魅力 1)』
群、環および体に関する基礎理論に加えて、環上の加群論と有限群の表現論の初等的な内容を概説した代数学の入門書。
11月28日発売

清水 勇二 著

【11月新刊のご案内】 『植物の季節を科学する ―魅惑のフェノロジー入門―(共立スマートセレクション 43)』植物のフェノロジー(植物の季節的な現象)に着目した初めての和書。著者の仕事内容や野外調査の様子を紹介しながら解説します。11月11...
22/10/2024

【11月新刊のご案内】
『植物の季節を科学する ―魅惑のフェノロジー入門―(共立スマートセレクション 43)』
植物のフェノロジー(植物の季節的な現象)に着目した初めての和書。著者の仕事内容や野外調査の様子を紹介しながら解説します。
11月11日発売

永濱 藍 著

【11月新刊のご案内】 『機械学習のための数学』機械学習のための数学の知識が一冊に! 最小限の前提知識から機械学習に必要な数学の概念を説明し、機械学習の四つの手法を導出。11月11日発売
22/10/2024

【11月新刊のご案内】
『機械学習のための数学』
機械学習のための数学の知識が一冊に! 最小限の前提知識から機械学習に必要な数学の概念を説明し、機械学習の四つの手法を導出。
11月11日発売

Marc Peter Deisenroth 著

【11月新刊のご案内】 『復刊 リーマン面』名著復刊。リーマン面の基礎的な事柄を解説した、これからリーマン面を勉強しようという人のための手引書。1987年初版。11月11日発売
22/10/2024

【11月新刊のご案内】
『復刊 リーマン面』
名著復刊。リーマン面の基礎的な事柄を解説した、これからリーマン面を勉強しようという人のための手引書。1987年初版。
11月11日発売

及川 廣太郎 著

数学セミナー11月号の特集「測度論・ルベーグ積分論の質問箱」は、素朴な質問に専門家が回答していて必見です!『ルベーグ積分の基礎』の日野正訓先生と、『ルベーグ流 測度論と積分論』の長澤壯之先生も寄稿されています。日野先生は、リーマン積分と対比...
16/10/2024

数学セミナー11月号の特集「測度論・ルベーグ積分論の質問箱」は、素朴な質問に専門家が回答していて必見です!

『ルベーグ積分の基礎』の日野正訓先生と、『ルベーグ流 測度論と積分論』の長澤壯之先生も寄稿されています。日野先生は、リーマン積分と対比する形でルベーグ積分を論じ、長澤先生は可算加法性が本質的な性質であることを解説しています。

「質問箱」と併せて、お好みのルベーグ積分の教科書を手に取ってみてはいかがでしょうか。
以下,日野先生と長澤先生のご著書を紹介します。

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『ルベーグ積分の基礎(日野正訓 著)』
著者が京都大学理学部や大阪大学基礎工学部で行った講義をもとにした教科書。
緻密に構築されたルベーグ積分論の根幹を丁寧に解説。概念の導入や証明の流れが見通しよく示されており、より深い理解へと導く補足説明・反例も充実。最終章では、入門書の枠に留まらない発展的な話題を掲載。
詳細:https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10033626.html

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『ルベーグ流 測度論と積分論(長澤壯之 著)』
一般の測度・積分の理論を先に展開し、特殊かつ重要な例としてユークリッド空間上のルベーグ測度・積分を取り上げるという、他書とは異なる方法で構成されている。
既にルベーグ積分を修得している方にも、学び直しの機会を与える一冊。
詳細:https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10003319.html

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名著揃いのルベーグ積分関連書。下記もおすすめです。

・『秘伝 ルベーグ積分』(青木貴史 著, 2024)
https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10044850.html
・『ルベーグ積分 要点と演習』(相川弘明・ 小林政晴 著, 2018)
https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10003111.html
・数学のかんどころ29『早わかりルベーグ積分』(澤野 嘉宏 著, 2015)
https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10003667.html
・『復刊 ルべーグ積分 第2版』(小松勇作 著, 2009)
https://kyoritsu-pub.co.jp/book/b10010754.html

【認知科学会書籍展示2日目@東大本郷キャンパス(国際学術総合研究棟1F)】今年は『コンピュータビジョン最前線』シリーズから、VRや生成AI関連書をピックアップして持ってきました。『越境する認知科学』シリーズや『教養としての脳』と並んでカラフ...
13/10/2024

【認知科学会書籍展示2日目@東大本郷キャンパス(国際学術総合研究棟1F)】

今年は『コンピュータビジョン最前線』シリーズから、VRや生成AI関連書をピックアップして持ってきました。『越境する認知科学』シリーズや『教養としての脳』と並んでカラフルな展示になりました。

ちなみに、隣では東京大学出版会さんが出展しています。『白と黒のとびら:オートマトンと形式言語をめぐる冒険』刊行以来大人気の川添愛先生の新刊、『言語学バーリ・トゥード Round 2』も展示しています!(共立ブースの2人もRound 1とともに読んでいるのでした。ファンだったりするのでした)

書籍展示ブースにて、お待ちしております!

【認知科学会書籍展示@東大本郷キャンパス(国際学術総合研究棟1F)】認知科学会   にきています!シリーズ『越境する認知科学』全巻、『グラフ表現で可視化する圏論』、話題沸騰中の『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』ほか、...
12/10/2024

【認知科学会書籍展示@東大本郷キャンパス(国際学術総合研究棟1F)】

認知科学会 にきています!
シリーズ『越境する認知科学』全巻、『グラフ表現で可視化する圏論』、話題沸騰中の『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』ほか、多数の関連書籍を展示中です。みなさまぜひ足をお運びください!

【問の解答がもらえる!クイズ企画のご案内】『グラフ表現で可視化する 圏論』の重版を記念して、問の解答がダウンロードできるクイズ企画を実施中です(2024年12月31日まで)。以下の著者サポートページよりご参加ください:https://tin...
07/10/2024

【問の解答がもらえる!クイズ企画のご案内】『グラフ表現で可視化する 圏論』の重版を記念して、問の解答がダウンロードできるクイズ企画を実施中です(2024年12月31日まで)。

以下の著者サポートページよりご参加ください:
https://tinyurl.com/ynasqf78

書籍詳細:
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10084050.html

浅芝 秀人 著

YouTubeチャンネル「ゆるコンピュータ科学ラジオ」にて、『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』(キャシー・クレイマン著/羽田昭裕訳)をご紹介いただきました。動画内でもご注目いただいた本書の「まえがき」全文を公開中です...
04/10/2024

YouTubeチャンネル「ゆるコンピュータ科学ラジオ」にて、
『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』(キャシー・クレイマン著/羽田昭裕訳)をご紹介いただきました。

動画内でもご注目いただいた本書の「まえがき」全文を公開中です。こちらもあわせてご覧ください。
https://hondana-storage.s3.amazonaws.com/1040/files/00619_maegaki_mokuji.pdf

世界初のコンピュータの写真。写っている女性は何者なのか? #143
https://youtu.be/gUkRFmH0J90

歴史の陰に隠れた女性プログラマー6名の物語。「世界最初の職業プログラマーは6人とも女性」「その女性たちを研究し記録に残した学部生」「失われかけた歴史を書き留めるということ」など、エモすぎるストーリーに震....

【読売新聞書評掲載『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』】2024年9月22日(日)付「読売新聞」に、『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』(キャシー・クレイマン著、羽田昭裕訳)の書評が掲載されました...
27/09/2024

【読売新聞書評掲載『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』】
2024年9月22日(日)付「読売新聞」に、
『コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー』
(キャシー・クレイマン著、羽田昭裕訳)の書評が掲載されました。
評者は、作家の宮内悠介さんです。
ぜひご一読ください。

【読売新聞】評・宮内悠介(作家)  世界初の 汎 ( はん ) 用 ( よう ) コンピュータとして知られるENIAC――そのプログラミングは六人の女性が担っていた。本書は、この六人をかつて「再発見」した著者が、彼女ら....

9月新刊『作用素環論入門』著者の戸松玲治先生から、コメントが届きました。編集者がお願いして絞り出していただいた、貴重なコメントです。ぜひご覧ください。---------------------------------------------...
26/09/2024

9月新刊『作用素環論入門』著者の戸松玲治先生から、コメントが届きました。編集者がお願いして絞り出していただいた、貴重なコメントです。ぜひご覧ください。
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読者の方々への簡単なメッセージを、ということでしたので、そもそもどういう経緯で本書の執筆を開始したか、という所から振り返ってみたいと思います。

今からちょうど3年前に共立出版の方から、作用素環は物理や量子情報などにも関係していて、数学や物理で今後すごく重要になってきそうなので、作用素環の入門本を書いてくれないかという打診がありました。私としましては、すでに和書で作用素環の入門本があること、また入門書という性質上、内容が先行の本といくらか重複してしまうこと、これらをふまえて和書はもう特に必要ないだろうと思い、断るつもりでそういったことをお伝えしたところ、それでもいいから書いて下さい、と強くおっしゃいましたので、もう引き下がろうにも引き下がれず、それならばやむなし、ということで書き始めたわけです。

何から始めようかとぼんやり考えているうちに、日本の多くの学生は、和書はあるにせよ、洋書で作用素環を勉強し始めているのではないかと思いあたりました。私自身が実際そうで、4年生のゼミではMurphyの本を読んでいました。余談ですが、今となっては何故作用素環を選んだのかをまったく憶えていません。Murphyの本をパラパラめくってみて面白そうだと思ったのでしょうか…。それはともかく、Murphyの本はC*環の入門からK理論までカバーしていて論理のギャップもあまりなくてよい本なのですが、von Neumann環のパートが弱いため、von Neumann環は竹崎先生の洋書で勉強する必要がありました。今回書く本では、あちこち行ったり来たりしなくて済むように、1冊で作用素環論の2本の柱であるC*環とvon Neumann環の基礎をきちんと書きあげることにしました。

次にまた4年生の頃を思い出してみると、Murphyと竹崎先生の洋書を読んでいたわけですが、具体例をそんなに沢山は知りませんでした。Murphyの本は抽象理論でほぼ埋め尽くされていますし、竹崎先生の本だと面白い具体例が出てくるのは随分後ろの方です。抽象論が多くなりがちなのは作用素環論ではよくあることであり、仕方のないことですが、少し残念でもありました。そこでC*環の具体例が豊富なDavidsonの本からC*環の有名な具体例をいくつか参考にして触れることにしました。von Neumann環の代表的な構成法としては無限テンソル積と接合積があります。接合積は紙数制限で割愛しましたので、無限テンソル積のみを紹介することにしました。そうなるとMurray–von NeumannとPowersの結果を中心に据えることが自然ですから、III型環の解析に必要な冨田–竹崎理論を主定理の証明込みで書くことにしました。ここに内緒で白状しますと、主定理を認めて使っていくだけにしようかと考えてもいたのですが、入門書だからこそ書いた方がよいと研究者の方々に諭されてそうしました。出来上がってみると素直に言うことを聞いておいてよかったと思います。

付録には普遍ネットがあるといいなとか、この定理もあった方が後の世のためとか、この定理も付録に載せておいて欲しいなと言われたり、などとあれこれやっているうちに、「300ページほどのソフトカバーのコンパクトでハンディーなモバイル作用素環入門書を作る」という私の当初の目論見はもろくも崩れて、気が付けば400ページを超えてしまっていたのでした…。

作用素環本論だけですでにボリュームがあるため、関数解析パートは証明をつける余裕はありませんでした。しかしながら幸いなことに、和書には泉先生と日合先生–柳先生の素晴らしい本があります。これらを参照して本書を読んでもらえればいいかなと思います。例えば、Banach空間の一般論(一様有界性原理など)を学び終えたら、とりあえず本書のBanach環の所から読んでみる。途中、有向点列とか汎弱位相の所で進めなくなったら、泉先生や日合先生–柳先生の本に助けを求める。かくいう私も有向点列とかAlaogluの定理を知らずにMurphyを読み始めて何とかなったわけなので、適宜足りない部分を補いながら読んでいけば大丈夫だと思います。泉先生と日合先生–柳先生の本も難しくて読めない場合は、新井先生のヒルベルト空間の本が大いに助けとなってくれるでしょう。私も3年生ぐらいのときにこの本で関数解析の勉強を始めました(第1回配本の帯付きの本を持っているんですよ)。しかしながら何故手に取って読み始めたのかは、やはりよく憶えていないのでした。
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本書の詳細はこちらをご覧ください。

戸松 玲治 著

【10月新刊のご案内】 『基礎から学ぶ医療情報 第2版』医療情報技師、上級医療情報技師に求められる知識をより簡便に学ぶことができる健康・医療・福祉分野のICT技術入門書、第2版。10月30日発売
24/09/2024

【10月新刊のご案内】
『基礎から学ぶ医療情報 第2版』
医療情報技師、上級医療情報技師に求められる知識をより簡便に学ぶことができる健康・医療・福祉分野のICT技術入門書、第2版。
10月30日発売

金谷 孝之 著

【10月新刊のご案内】 『復刊 数理統計学』 名著復刊。推定や検定などの理論を統一的に扱います、数理統計学の中で最も原理的な分野である決定理論を中心に解説します。10月11日発売
24/09/2024

【10月新刊のご案内】
『復刊 数理統計学』
名著復刊。推定や検定などの理論を統一的に扱います、数理統計学の中で最も原理的な分野である決定理論を中心に解説します。
10月11日発売

鍋谷 清治 著

【10月新刊のご案内】 『システム理論による安全工学 ―想定外に気づくための思考法STAMP―』 安全工学のパラダイムシフト! レブソン教授の新しいアプローチSTAMP(システム理論による事故モデルとプロセス)を詳説します。10月11日発売
24/09/2024

【10月新刊のご案内】
『システム理論による安全工学 ―想定外に気づくための思考法STAMP―』
安全工学のパラダイムシフト! レブソン教授の新しいアプローチSTAMP(システム理論による事故モデルとプロセス)を詳説します。
10月11日発売

Nancy G. Leveson 著

【10月新刊のご案内】 『スピントロニクス―応用編―(現代講座・磁気工学 4)』 同シリーズ『スピントロニクス ―基礎編―』の姉妹編。理系大学の一般教養程度の知識で読み解くことができるよう工夫された入門書。10月3日発売
24/09/2024

【10月新刊のご案内】
『スピントロニクス―応用編―(現代講座・磁気工学 4)』
同シリーズ『スピントロニクス ―基礎編―』の姉妹編。理系大学の一般教養程度の知識で読み解くことができるよう工夫された入門書。
10月3日発売

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