吉川弘文館 営業部

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『月刊 日本歴史 2024年9月号(第916号)』好評発売中です。クレジットカード決済💳による、定期購読のお申込ならびに更新が受付可能になりました。写真の商品タグよりお申込ください。 #吉川弘文館  #日本歴史  #日本史  #受領国司任官...
30/08/2024

『月刊 日本歴史 2024年9月号(第916号)』好評発売中です。

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『本郷 173号(2024年9月)』が出来ました!クレジットカード決済💳による、定期購読のお申込ならびに更新が受付可能になりました。写真の商品タグよりお申込ください。 #福田アジオ  #東海の中世史  #山田邦明  #水野智之  #谷口雄太...
30/08/2024

『本郷 173号(2024年9月)』が出来ました!

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【新刊】通史的分析で見えてくる院政期から幕末まで800年の隆盛!日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで長期にわたり権力を保ってきた島津氏。島津荘の成立から鎌倉・南北朝を経て戦国期にいたる動向を辿り、いかにして権力を形成したのかを論じる...
30/08/2024

【新刊】通史的分析で見えてくる院政期から幕末まで800年の隆盛!

日本列島の西南端を拠点に、院政期から幕末まで長期にわたり権力を保ってきた島津氏。島津荘の成立から鎌倉・南北朝を経て戦国期にいたる動向を辿り、いかにして権力を形成したのかを論じる。さらに「薩摩藩国家」を形成し、幕末に長州藩と倒幕の一大勢力となった要因に迫り、島津氏と薩摩藩の政治・文化・社会の動きを通史的分析で明らかにする。

五味文彦『島津氏と薩摩藩の歴史』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085937.html

#吉川弘文館 #新刊 #島津氏と薩摩藩の歴史
#島津氏 #薩摩藩 #鹿児島 #宮崎
#日本史

【新刊】歴史の舞台・京都をすみずみまで紹介。藤原道長や紫式部が暮らした平安の都が立体的によみがえる!京都市内の地下には、建都1200年に及ぶ平安京の遺跡が今なお数多く眠っている。膨大な発掘調査の成果をもとに、都の全体像をはじめ内裏や役所、貴...
30/08/2024

【新刊】歴史の舞台・京都をすみずみまで紹介。藤原道長や紫式部が暮らした平安の都が立体的によみがえる!

京都市内の地下には、建都1200年に及ぶ平安京の遺跡が今なお数多く眠っている。膨大な発掘調査の成果をもとに、都の全体像をはじめ内裏や役所、貴族の邸宅、寺院などの位置と構造を復元し、豊富なカラー図版を交えてわかりやすく解説。いにしえの大都市の空間とスケールを実感できる。著者自ら描く臨場感あふれるイラストが平安の都へと誘う。

梶川敏夫『ビジュアル再現 平安京』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085935.html

#吉川弘文館 #新刊 #ビジュアル再現平安京
#ビジュアル再現 #平安京 #京都 #都市 #遺跡
#考古学 #古代史 #日本史

【新刊】天皇家・公家・武家など権門の動向を軸に公武政権の展開を辿り、都市と王権とのかかわりを解明。摂関政治から院政への移行、平氏の軍事独裁、鎌倉幕府の成立へと、内乱を招きつつ政治構造が大きく変化した中世前期。天皇家・公家・武家など権門の動向...
27/08/2024

【新刊】天皇家・公家・武家など権門の動向を軸に公武政権の展開を辿り、都市と王権とのかかわりを解明。
摂関政治から院政への移行、平氏の軍事独裁、鎌倉幕府の成立へと、内乱を招きつつ政治構造が大きく変化した中世前期。天皇家・公家・武家など権門の動向を軸に公武政権の展開を辿り、福原遷都を手掛かりに都と王権とのかかわりを解明する。貴族の家格の成立や、受領・院近臣の動向、刑罰の変遷などから新時代の身分秩序の形成にも迫る、集大成の書。

元木泰雄『中世前期政治史研究』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085941.html
#吉川弘文館 #新刊 #中世前期政治史研究

【新刊】鳥羽殿・六波羅など権門都市のあり方を追究。摂関政治から院政へと向かう政治の転換期、京都はいかに変貌してきたのか。天皇家の鳥羽殿・法住寺殿、摂関家の宇治、平家の六波羅など、権門都市のあり方を追究。崇徳院から後鳥羽院にいたる院と天皇との...
27/08/2024

【新刊】鳥羽殿・六波羅など権門都市のあり方を追究。

摂関政治から院政へと向かう政治の転換期、京都はいかに変貌してきたのか。天皇家の鳥羽殿・法住寺殿、摂関家の宇治、平家の六波羅など、権門都市のあり方を追究。崇徳院から後鳥羽院にいたる院と天皇との関係や天皇の退位・譲位、公卿会議など貴族による政務から中世移行期の実態に迫る。また、関連する冷泉家時雨亭文庫所蔵史料の特質も論じる。

美川 圭『院政期の都市京都と政治』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085934.html
#吉川弘文館 #新刊 #院政期の都市京都と政治

【新刊】豊かな水が育んだ社会と文化。権力・信仰・儀礼を“水”の視点からとらえる試み。豊かな水資源に恵まれた日本列島。水と不可分の関係をもち発展してきた社会と文化の様相を、権力・異界・記憶をキーワードに追究する。水田や古墳、治水から古代国家の...
26/08/2024

【新刊】豊かな水が育んだ社会と文化。権力・信仰・儀礼を“水”の視点からとらえる試み。

豊かな水資源に恵まれた日本列島。水と不可分の関係をもち発展してきた社会と文化の様相を、権力・異界・記憶をキーワードに追究する。水田や古墳、治水から古代国家の成立をとらえ、神社や雨乞い、墓、沖縄の御嶽など列島各地の水に関わる信仰と儀礼を分析。水をめぐる営みの多彩な姿を描き出す。理解が深まるビジュアルなコラムも付載する。

松木武彦・関沢まゆみ編『水と人の列島史』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085933.html

#吉川弘文館 #新刊 #水と人の列島史
#水 #人 #列島史 #権力 #異界 #記憶
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#考古学 #民俗学 #宗教史 #日本史

【新刊】貢物? 妃妾? 女官? 外交官? 彼女たちは〈何者〉だったのか?律令で定められた古代の女官、采女(うねめ)。地方エリート層出身の女性が「天皇に献上された美女」や遊女へとイメージが形成されていったのはなぜか。外交の一端を担い海を渡った...
22/08/2024

【新刊】貢物? 妃妾? 女官? 外交官? 彼女たちは〈何者〉だったのか?

律令で定められた古代の女官、采女(うねめ)。地方エリート層出身の女性が「天皇に献上された美女」や遊女へとイメージが形成されていったのはなぜか。外交の一端を担い海を渡った采女や『天寿国繍帳』銘文に見える「大女郎」など、歴史書や文学作品の記述をもとに律令前史における宮廷女性の実像に迫り、従来のゆがめられた〈采女幻想〉から解き放つ。

伊集院葉子『采女 なぞの古代女性』(歴史文化ライブラリー605)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085939.html

#吉川弘文館 #新刊 #采女なぞの古代女性
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#貢物 #妃妾 #女官 #外交官 #遊女
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【新刊】轆轤首、鎌鼬、渾沌… あの妖怪は芭蕉が名づけ親!? 江戸のSNS=俳諧が生んだ〝妖怪バブル〟!髪切虫、雪女、姥が火…。人知を超えたさまざまな怪異を引き起こす妖怪。中世まではごく限られた種類にとどまっていた妖怪が、江戸時代に急激に増加...
22/08/2024

【新刊】轆轤首、鎌鼬、渾沌… あの妖怪は芭蕉が名づけ親!? 江戸のSNS=俳諧が生んだ〝妖怪バブル〟!

髪切虫、雪女、姥が火…。人知を超えたさまざまな怪異を引き起こす妖怪。中世まではごく限られた種類にとどまっていた妖怪が、江戸時代に急激に増加したのはなぜか。その背景には「怪異」の変容と、新たな文芸である俳諧の興隆があった。諸国で怪談・奇談を集め、妖怪を創造した俳人たちの情報ネットワークから、江戸の〝妖怪爆発〟の謎に迫る。

香川雅信『妖怪を名づける 鬼魅の名は』(歴史文化ライブラリー607)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085938.html

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#俳諧 #江戸時代 #民俗学 #日本文学史 #日本史

【新刊】「大君は神にしませば」 神格化された天皇のベールを剝ぐ!古代最大の内乱「壬申の乱」に勝利、皇位を簒奪し、クーデタ政権をうちたてた天武天皇。「大君は神にしませば」と神格化され、専制君主としての実像が見えにくい。功臣たちを厚遇しつつも、...
22/08/2024

【新刊】「大君は神にしませば」 神格化された天皇のベールを剝ぐ!
古代最大の内乱「壬申の乱」に勝利、皇位を簒奪し、クーデタ政権をうちたてた天武天皇。「大君は神にしませば」と神格化され、専制君主としての実像が見えにくい。功臣たちを厚遇しつつも、現実を見据え、権力行使に不可欠の忠良な官僚を創出しようとする中、下級官人群の統制に苦悩する専制君主の側面を再発見。覇者天武の知られざる人間像に迫る。

虎尾達哉『苦悩の覇者 天武天皇』(歴史文化ライブラリー606)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085940.html

#吉川弘文館 #新刊 #苦悩の覇者天武天皇
#歴史文化ライブラリー #苦悩の覇者 #天武天皇
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#古代史 #日本史

【新刊案内】『きょうだいの日本史』、あす発売です!大きな話題を呼んだ雑誌『日本歴史』の特集を加筆修正し、新たに8本のエピソードも追加!単純な仲の良し悪しでは語れない!?きょうだいの姿に迫ります。【取り上げた主な兄弟姉妹】古人大兄皇子・中大兄...
22/08/2024

【新刊案内】
『きょうだいの日本史』、あす発売です!
大きな話題を呼んだ雑誌『日本歴史』の特集を加筆修正し、新たに8本のエピソードも追加!
単純な仲の良し悪しでは語れない!?きょうだいの姿に迫ります。

【取り上げた主な兄弟姉妹】
古人大兄皇子・中大兄皇子・大海人皇子
藤原豊成・藤原仲麻呂
平城天皇・嵯峨天皇・淳和天皇
宇多天皇の兄弟
藤原実資の兄弟
九条兼実・兼房・道円・慈円
北条政子・義時
足利義政・義視
織田信雄・信孝
最上義光・義姫
徳川家光・徳川忠長・保科正之
三井家擬制の兄弟
幕末高須松平家の四兄弟
旧会津藩家老山川家のきょうだい
幸田露伴のきょうだい
徳富蘇峰・徳冨蘆花
昭和天皇・秩父宮・高松宮・三笠宮
岸信介・佐藤栄作
石原慎太郎・石原裕次郎

『日本歴史』編集委員会編『きょうだいの日本史』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085932.html

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#家族史 #日本史

【新刊】今川、一色、斯波と織田、土岐と斎藤…。変容する東海の地域権力、聞こえ始めた戦国の足音。足利将軍は、京都と鎌倉を結ぶ政治経済の動脈として東海諸国を重視した。東海各国の守護・奉公衆・国人の具体的な動向に加え、荘園や山岳信仰、窯業、自然災...
21/08/2024

【新刊】今川、一色、斯波と織田、土岐と斎藤…。変容する東海の地域権力、聞こえ始めた戦国の足音。

足利将軍は、京都と鎌倉を結ぶ政治経済の動脈として東海諸国を重視した。東海各国の守護・奉公衆・国人の具体的な動向に加え、荘園や山岳信仰、窯業、自然災害など、室町期東海の地域的な特徴を詳しく取り上げる。

杉山一弥編『室町幕府と東海の守護』(東海の中世史3)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085936.html
#吉川弘文館 #新刊 #室町幕府と東海の守護
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【9月22日】 鈴木将典氏講演会「戦国期の駿河・遠江・伊豆」開催のお知らせ東海の中世史4巻 『戦国争乱と東海の大名』 刊行記念静岡市歴史博物館 学芸課 主任(学芸員)鈴木将典氏 講演会「戦国期の駿河・遠江・伊豆 ―今川氏の動向を中心に―」近...
21/08/2024

【9月22日】 鈴木将典氏講演会「戦国期の駿河・遠江・伊豆」開催のお知らせ

東海の中世史4巻 『戦国争乱と東海の大名』 刊行記念
静岡市歴史博物館 学芸課 主任(学芸員)
鈴木将典氏 講演会
「戦国期の駿河・遠江・伊豆 ―今川氏の動向を中心に―」

近年大幅に研究が進んでいる東海地区の中世史研究。静岡市歴史博物館では今春「企画展 今川義元」が開催され、6月からは『東海の中世史 全5巻』の刊行も始まりました。シリーズ第4巻にあたる『戦国争乱と東海の大名』の刊行を記念して、同巻で駿河・遠江・伊豆の戦国期について執筆された、鈴木将典先生の講演会を静岡市で開催いたします。ふるってご参加ください!

●日時
2024年9月22日(日)14:00~(開場13:30)

●会場
レイアップ御幸町ビル5階C会議室
静岡市葵区御幸町11-8(JR静岡駅前 ホテルアソシア向い)

●定員
事前申込制・先着90名

●参加費
200円(資料代を含む)

●申し込み方法
専用申込フォームからお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0R5lUibVj_sua_V5yPjaPDREaqvS2GAdFkXkQo13o8r-h_g/viewform

※お申込み後にご都合が悪くなった場合(キャンセル​​​​​​)は、下記お問い合わせフォームよりご一報くださいませ。
https://www.yoshikawa-k.co.jp/contact/

※会場にて関連書籍販売をおこないます。

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【新刊】匠の技術、ハードワーク、借金生活… 東大寺造営に尽力した職人たち。世界最大の木造建築である東大寺大仏殿をはじめ、大伽藍の屋根を覆う膨大な瓦。奈良時代より1200年もの間、風雨から堂塔を守ってきた瓦に光を当て、浮かび上がる職人たちの奮...
20/08/2024

【新刊】匠の技術、ハードワーク、借金生活… 東大寺造営に尽力した職人たち。

世界最大の木造建築である東大寺大仏殿をはじめ、大伽藍の屋根を覆う膨大な瓦。奈良時代より1200年もの間、風雨から堂塔を守ってきた瓦に光を当て、浮かび上がる職人たちの奮闘を活写。瓦作りから東大寺造営に迫る。

森 郁夫『東大寺の瓦工』(読みなおす日本史)

https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10085931.html
#吉川弘文館 #新刊 #東大寺の瓦工
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『歴史手帳』は70周年!2025年版はここが変わります!①購入者特典「歴史百科Web」開設②冊子版「歴史百科」に資料を追加③カバー色を変更④読者プレゼントキャンペーン詳しくは下記リンク先、またはInstagramハイライトのストーリーからリ...
08/08/2024

『歴史手帳』は70周年!2025年版はここが変わります!

①購入者特典「歴史百科Web」開設
②冊子版「歴史百科」に資料を追加
③カバー色を変更
④読者プレゼントキャンペーン

詳しくは下記リンク先、またはInstagramハイライトのストーリーからリンク先をご覧ください。「歴史百科Web」デモ版もお試しいただけます。ぜひご期待ください!

https://www.yoshikawa-k.co.jp/news/n105759.html

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【新刊】ウェン〈悪い〉 ピリカ〈美しい〉 ノッ〈顎〉 ウッ〈あばら〉 フンペ〈鯨〉 フシコ〈古い〉… 地名が教えるアイヌ文化トマム、アポイ、クッシャロ、サロマなど、独特な響きをもつ北海道の地名。アイヌ語を起源とするため、カタカナや読めない漢...
24/07/2024

【新刊】ウェン〈悪い〉 ピリカ〈美しい〉 ノッ〈顎〉 ウッ〈あばら〉 フンペ〈鯨〉 フシコ〈古い〉… 地名が教えるアイヌ文化

トマム、アポイ、クッシャロ、サロマなど、独特な響きをもつ北海道の地名。アイヌ語を起源とするため、カタカナや読めない漢字表記の地名も多い。地形や自然環境を語る地名がほとんどだが、人びとが生活をしていく上での行動や世界観が示されたものでもある。かつてアイヌが語った地名の意味とは。歴史の記憶としてのアイヌ語地名を解明する。

児島恭子『アイヌ語地名の歴史』(歴史文化ライブラリー604)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10084597.html

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#地理学 #日本史

【新刊】なぜ学徒たちは軍人となり、何を残したのか―― 戦争の長期化と兵役の現実から考えるアジア・太平洋戦争終盤、徴集猶予の対象だった多くの学生・生徒が戦場へと送られた。在学・修業年限短縮をはじめとする「特権」縮小や、先駆けとなった一九四三年...
24/07/2024

【新刊】なぜ学徒たちは軍人となり、何を残したのか―― 戦争の長期化と兵役の現実から考える

アジア・太平洋戦争終盤、徴集猶予の対象だった多くの学生・生徒が戦場へと送られた。在学・修業年限短縮をはじめとする「特権」縮小や、先駆けとなった一九四三年夏の大量動員、徴集延期停止、絶望的な戦局における特攻志願など、彼らの記録や各大学で進む実態調査を生かしつつ「学徒出陣」の真実に迫る。遺稿集が語り継ぐ戦後にも説き及ぶ。

西山 伸『検証 学徒出陣』(歴史文化ライブラリー603)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10084598.html

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【新刊】弥生人を魅了した輝き。交易ネットワークから浮かび上がる弥生時代!農耕社会が安定期に入った弥生時代中期、大陸より祭器や副葬品として導入された銅剣・銅矛・銅鐸などの青銅器は、列島社会をどのように変えたのか。青銅器をめぐる交易網の形成と、...
24/07/2024

【新刊】弥生人を魅了した輝き。交易ネットワークから浮かび上がる弥生時代!

農耕社会が安定期に入った弥生時代中期、大陸より祭器や副葬品として導入された銅剣・銅矛・銅鐸などの青銅器は、列島社会をどのように変えたのか。青銅器をめぐる交易網の形成と、それにアプローチする弥生人の行動を考古学の視点から追究。東北アジア社会の変動の中に弥生文化を位置づけ、階層化社会から国家形成へとつながる変革を読み解く。

中村大介『青銅器が変えた弥生社会』(歴史文化ライブラリー602)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10084596.html

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【新刊】東海を地盤に“天下人”となった足利氏。東海一帯の政治・宗教勢力の動向から地域の特質と重要性を読み #日本史 蒙古襲来、鎌倉幕府滅亡、南北朝内乱と、動乱の渦に東海も巻き込まれていく。三河を地盤に覇権を握った足利氏のほか、北畠・土岐・今...
19/07/2024

【新刊】東海を地盤に“天下人”となった足利氏。東海一帯の政治・宗教勢力の動向から地域の特質と重要性を読み #日本史

蒙古襲来、鎌倉幕府滅亡、南北朝内乱と、動乱の渦に東海も巻き込まれていく。三河を地盤に覇権を握った足利氏のほか、北畠・土岐・今川氏とその支配地域の動向を詳述。東海一帯に影響力を及ぼした寺社勢力にも説き及ぶ。

谷口雄太編『足利一門と動乱の東海』(東海の中世史2)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10084595.html

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#中世史 #日本史

【新刊】「憂き世」から「浮き世」へ! 乱の時代を彩った武士や商人、江戸市民たち元禄文化という大輪の花を咲かせた太平謳歌の時代。経済が伸長し、弓馬より忠孝を重んじるなど、大きな転換期を迎えた武士や町人たちの社会に光を当て、その浮き沈みが映し出...
17/07/2024

【新刊】「憂き世」から「浮き世」へ! 乱の時代を彩った武士や商人、江戸市民たち

元禄文化という大輪の花を咲かせた太平謳歌の時代。経済が伸長し、弓馬より忠孝を重んじるなど、大きな転換期を迎えた武士や町人たちの社会に光を当て、その浮き沈みが映し出す多彩な人間像をあざやかに描いた名著。

竹内 誠『元禄人間模様』(読みなおす日本史)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10084594.html

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【新刊】くずし字解読から用語解釈へ。江戸時代の古文書をより深く学ぶための用語解説辞典!数千点におよぶ江戸時代の古文書を渉猟し、約1万1500の用語・用字を精選し解説する。具体的な文例を多く掲げ、わかりやすい現代語訳を付す。類書屈指の収録語数...
05/07/2024

【新刊】くずし字解読から用語解釈へ。江戸時代の古文書をより深く学ぶための用語解説辞典!

数千点におよぶ江戸時代の古文書を渉猟し、約1万1500の用語・用字を精選し解説する。具体的な文例を多く掲げ、わかりやすい現代語訳を付す。類書屈指の収録語数を誇る『新版・古文書用語辞典』(2012)に500語を増補し、かつコンパクトなサイズに凝縮した普及版。日本史を学び、古文書解読を楽しむすべての人々にとって必備必携の辞典。

佐藤孝之・天野清文編『近世古文書用語辞典』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10081072.html

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【新刊】ルーツ・お墓・戦争・農耕・金属・祭祀… 最新の時代像に迫る55テーマ!水田稲作が始まり、金属器の普及、身分と序列の成立、大陸諸国との通交開始など、様々な変化を経て約1000年続いた弥生時代。考古学のみならず自然科学や人類学の成果が反...
03/07/2024

【新刊】ルーツ・お墓・戦争・農耕・金属・祭祀… 最新の時代像に迫る55テーマ!

水田稲作が始まり、金属器の普及、身分と序列の成立、大陸諸国との通交開始など、様々な変化を経て約1000年続いた弥生時代。考古学のみならず自然科学や人類学の成果が反映された最新の時代像を、弥生人と環境、家族と社会、食生活、生業と道具、経済と政治、精神文化を切り口にした五五の問いに答えて明らかにする。図表豊富でコラムも充実。

寺前直人・設楽博己編『Q&Aで読む弥生時代入門』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10079762.html

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【新刊】中世社会がかたちづくられる激動の時代! 新たな視角から〈東海〉のすがたを探る。新シリーズ刊行開始!白河院政が始動すると、河内源氏ら京武者が進出し、東西の往還路として東海の地位が上昇。内乱を経て鎌倉幕府により東海の秩序が再編されるまで...
01/07/2024

【新刊】中世社会がかたちづくられる激動の時代! 新たな視角から〈東海〉のすがたを探る。新シリーズ刊行開始!

白河院政が始動すると、河内源氏ら京武者が進出し、東西の往還路として東海の地位が上昇。内乱を経て鎌倉幕府により東海の秩序が再編されるまでを、御家人の動向、発展する陸海運・寺社・荘園制の実態と併せて描く。

生駒孝臣編『中世東海の黎明と鎌倉幕府』
(東海の中世史1)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10080990.html

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#中世史  #日本史勉強法

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30/06/2024

\ #光る君へ関連書/

本日の #光る君へ でも #安倍晴明 は道長に重要な進言をしていました。陰陽師についての新刊はこちら。なお本書では「おんようじ」と読みます。

中島和歌子 『陰陽師の平安時代』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10080994.html

#吉川弘文館 #光る君へ #関連書 #歴史文化ライブラリー

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30/06/2024

\ #光る君へ関連書/
本日の #光る君へ では #藤原彰子 の入内が決まり、裳着の儀も行われました。彰子の生涯についてはこちら。

服藤早苗 『藤原彰子』(人物叢書)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b451559.html

#吉川弘文館 #光る君へ #関連書 #人物叢書

『月刊 日本歴史 2024年7月号(第914号)』好評発売中です。クレジットカード決済💳による、定期購読のお申込ならびに更新が受付可能になりました。写真の商品タグよりお申込ください。 #吉川弘文館  #日本歴史  #日本史  #道照  #仏...
28/06/2024

『月刊 日本歴史 2024年7月号(第914号)』好評発売中です。

クレジットカード決済💳による、定期購読のお申込ならびに更新が受付可能になりました。

写真の商品タグよりお申込ください。

#吉川弘文館 #日本歴史 #日本史 #道照 #仏道修行 #水嶋彩乃 #綾小路家 #郢曲 #三谷博 #川邊あさひ #広島藩頼家 #静岡県小笠 #井上良一 #中山敬司 #平野恭平 #鐘淵紡績 #蒲生氏郷 #小林秀 #岡山県立博物館 #平田良行 #依田亮一 #榎本淳一 #小川雄 #宮脇啓 #大久保健晴 #小針誠 #村井良太 #遠藤允信 #静山漫録 #天野真志

【新刊】平安貴族のコンサルタント! なぜ呪術(じゅじゅつ)は必要なのか? 陰陽道(おんようどう)を一から学ぶ。日時や方角の吉凶を熟知し、占いやまじないで人々の不安を解消した陰陽師(おんようじ)。暦の計算や天体観測にもとづき凶事の予見もできる...
26/06/2024

【新刊】平安貴族のコンサルタント! なぜ呪術(じゅじゅつ)は必要なのか? 陰陽道(おんようどう)を一から学ぶ。

日時や方角の吉凶を熟知し、占いやまじないで人々の不安を解消した陰陽師(おんようじ)。暦の計算や天体観測にもとづき凶事の予見もできる、平安貴族にとって頼もしい存在だった。彼らが貴族に教えた方違や物忌、八卦忌などの陰陽道の基礎知識をわかりやすく解説。文学作品にも注目し、国風文化が華ひらいた平安時代に陰陽道が成立・発展した事情にせまる。

中島和歌子『陰陽師の平安時代』
(歴史文化ライブラリー601)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10080994.html

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【新刊】天命維新! 幕府の危機に立ち向かった白石の知られざる生涯。〈シリーズ通巻600冊達成〉家宣・家継二代の将軍に仕えた新井白石は、儒学者として政治改革を進めつつ、武士としての誇りを持ち続けた。武家独自の「礼楽」を興し、官位制度に代わる勲...
26/06/2024

【新刊】天命維新! 幕府の危機に立ち向かった白石の知られざる生涯。〈シリーズ通巻600冊達成〉

家宣・家継二代の将軍に仕えた新井白石は、儒学者として政治改革を進めつつ、武士としての誇りを持ち続けた。武家独自の「礼楽」を興し、官位制度に代わる勲階制度を提案、将軍の対外的呼称の変更に関わる。さらに家宣の能楽愛好を諫め、貨幣復古政策を推進するなど、神君家康の徳を継ぎ、江戸幕府と徳川氏の永続実現に奮闘した生涯に迫る。

藤田覚『武人儒学者 新井白石』
(歴史文化ライブラリー600)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10080993.html

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【新刊】文字といっしょにやってきた筆・墨・硯・紙…。古の“ステーショナリー”から文字文化をひもとく。道具を使って文字を書く―。今日では当たり前の行為である筆記の文化は、いかに生まれ発展してきたのか。文字が持つ権威・宗教性・芸術性などの側面に...
26/06/2024

【新刊】文字といっしょにやってきた筆・墨・硯・紙…。古の“ステーショナリー”から文字文化をひもとく。

道具を使って文字を書く―。今日では当たり前の行為である筆記の文化は、いかに生まれ発展してきたのか。文字が持つ権威・宗教性・芸術性などの側面に触れつつ、文字の種類や記録法などの歴史を紹介。文字と同時に変化し日本へ伝播した筆・墨・硯・紙など、筆記具の造形や装飾に着目し、著者独自の実験も交えて描き出す、古代東アジアの文化史。

山本孝文『文房具の考古学』
(歴史文化ライブラリー599)
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10080992.html

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【新刊】天皇の呼称の変遷から、古代国家の理念を読みとく。天皇という称号は古代に起源をもつが、じつは長く使用されなかった。もともとは漢語で、中国思想とのかかわりなどから、その成り立ちや含意をひもとく。天子・皇帝ほか君主の呼称が多くあったなか、...
20/06/2024

【新刊】天皇の呼称の変遷から、古代国家の理念を読みとく。

天皇という称号は古代に起源をもつが、じつは長く使用されなかった。もともとは漢語で、中国思想とのかかわりなどから、その成り立ちや含意をひもとく。天子・皇帝ほか君主の呼称が多くあったなか、なぜ天皇が選択されスメラミコトという和語と結びついたのか。天皇位の系譜をたどり、称号をめぐる考察をつうじて、日本国家のかたちを問いかける。

新川登亀男『創られた「天皇」号』
https://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b10079763.html

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#古代史  #日本史

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1130033

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