Digitalestate Inc.

18/11/2024

『夢遊病の女』の電書版が出ました。
オペラの原作にもなりました♪

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DNDMBLGG/ref=sr_1_1?crid=O3IZU2S9XCRK&dib=eyJ2IjoiMSJ9.8uRwZuz-QloFoXir5hiNhfkQyWLXu5sye6DEvEaX8d9h0u-gQuakq6gozyVKtiGQaQa-GdP_amQO-pUHMD5fwR0dY8vKzAoXWZ0X6mSVtUsRfsllxtNstVZrMRrAPyp6jWAEae_z4nZ3MkO_ZD1-cM6A-1sxkrqRrTYeFvKxdLnhBRDYKcHlvHtOlP3bZ-TS7_YaEpiiSxrJC4xLWq3UgFuZmlmK13L9egekfLYcDrgkb0xKRu5oxMBabmQyn4NHn0a74Wj_I1Z5x2Zu9shiFSq5lQReRUTaHKO-OeEc7CU.H8fBHG8Wyxe7AwsPAD2wQ7GTh9DXlBZpBqUZ###GGJs&dib_tag=se&keywords=夢遊病の女&qid=1731900407&sprefix=夢遊病の女%2Caps%2C153&sr=8-1

14/11/2024

アップルブックスでも出ました。

‎小説／文学 · 2014年

13/11/2024

電子書籍が発売されました♪

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMV3M65W/ref=sr_1_1?crid=3ROP4PD99XLX5&dib=eyJ2IjoiMSJ9.lBT1FaRvBRMB2peu8odpZHLj4P8XME5xRISoKPp7F4D9HujyJ40zmvjP4u4ECCyQq_sgGGHVoOMi8fh_XHeOOfGlmXB3KyzfC_wY2p8-NVooTRQbMWnUsRFIL4gzWsymiBciBQVzaBw9Kdp_XjCytKPjOvoGHZsKYdW8gSUuz-_9i-PVdTjW5FbZ_NNVT1Qn3kyJYNR1ihQORXTbNwv9niw85TszvkasnAfL6ah06x0.7ZTiy7p7uvutzRd5L-3uEew3hwR89F4YpsjV8h3V_CM&dib_tag=se&keywords=初恋、または&qid=1731481945&s=digital-text&sprefix=%2Cdigital-text%2C160&sr=1-1

07/11/2024

『ガリバルディ回想録』の電書版が発売になりました。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0DM856YKB/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=7JF8E3JFXKF7&dib=eyJ2IjoiMSJ9.9PplqX2JdRb04polMPq-lPLZAVpyiBWD6h6X_V6KqeiztC36up3jNlCXbSUk4r22bkh2Oy_aNStbcAfSOjpQHVeCccaeiXaBnamPVpb3GJCN_W3Fl8sBTovTykuU7g44sR7waNu0vv4SU2Pc69_KJVWepda8Etigeg6fW97qCLkq9fd1mzaD6OekSLsG7KepK0_ixtJXuHp2TmV1bcEwWftWARlj5Zq7vMMIQKlD90AzsUqz3nhim-SwhuhEo0uwux6ti46frD1c6x1pObW-Jqe5DOxGjxsXPZ38fsS_Rfc.x00N5Gomtf6xlLyG9NVhsfj3v4K-TcChZOMA3ZUpiaI&dib_tag=se&keywords=ガリバルディ回想録&qid=1730971762&sprefix=ガリバルディ回想録%2Caps%2C162&sr=8-2

31/10/2024

エミール・ゾラ『マルセイユの秘密』の電子書籍が発売になりました。Amazon Kindleを始め、楽天コボ、AppleBooks、その他日本の電子書店でも順次ラインナップされます。
https://www.amazon.co.jp/マルセイユの秘密-エミール・ゾラ-ebook/dp/B0DKNS456V/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2B5V6EVNLPPHR&dib=eyJ2IjoiMSJ9.a_XsqA0PwQCuL1tH-H1pTjvqA0AAirmMQc5sYWN-OR9QcSgdeM31FF84ipCG750b4Tz-T7ImTOJXcEEyRvVUtOR0PDVbS6HjSM6Aepbx3QIRW55fU63G5rqGj8FcAg2xXl9gOGp4p3VzDqbata_p-6hQY2rXKzkpZifD2y_PrWqJ6Fl4HzAVQYlDmqcMBUA6kY6W-WYmYk8jSwW4PpKxL7NspTb_4nZh573kh1mOCDIrRNsekHuF0TR___ha7kLJOjWX7KRDq8-p8o00RzAT0saMePTvVA3bQu5wYEkgSmw.6kKKlTzgqX5toJUhbmi3fhQ3ZjgnmVrfX9rjDQNp4Ds&dib_tag=se&keywords=マルセイユの秘密+kindle&qid=1730412456&sprefix=マルセイユの秘密+kindle%2Caps%2C152&sr=8-1

21/10/2024

出版物紹介（その２）
小説
高浜真子『迷宮の彼方』
フランスのマルセイユ沖のイフ島でフリーランスの芸能記者・立林吉三郎が殺された。友人の宮田晴夫は立林から巨大な迷路に迷い込んで朽ち果てるかもしれないという謎めいたはがきを受け取っていた。宮田は主人公エドモン・ダンテスがイフ島に無実の罪で収監される『モンテ・クリスト伯』を書いたデュマの研究家である自分との因縁を感じて、殺人事件の真相を究明するために古い友人でエクサンプロヴァンスに住むセザンヌ研究者の道木沙里亜を頼って渡仏する。立林のスマホに残された写真から日本の俳優土橋航と女優美鈴とそのマネージャー深見純二の三角関係の追跡取材をしていたらしい。イフ島に行った宮田と沙里亜が日本製のサバイバルナイフを発見し、立林の死体の傷口と一致することがわかる。

https://www.amazon.co.jp/dp/4905028310/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1495473179&sr=1-3&keywords=迷宮の彼方

16/10/2024

出版物の紹介（その１）
小説
ボルドーの秘宝〜現代フランス人の忘れられた祖先〜
著者　高浜眞子

梗概

加納竜也は、渡仏してボルドー大学で醸造学を学び、ソムリエの資格をとった後、レストランのギャルソンになった。ある日、「ボルドーの秘宝」を探す謎の日本人と出会う。ひょんなことから加納は三ツ矢博と名乗るその日本人に従って、フランス中のゴロワ人の遺跡や遺物を見て回る小旅行に同行することになった。行き先は、ペリグーのガロ・ロマン博物館であり、バイヨンヌの城塞であったり、ポワティエに建てられたガロ・ローマン文化を扱っているサント・クロワ博物館だったりした。旅を続けながら加納は次第にゴロワに興味が湧いてくるのであった。ゴロワの記録と言えば『ガリア戦記』に行き着くと言われるが、加納には、ゴロワの聖地がキリスト教に乗っ取られたという風にしか解釈できない。

https://digitalestate.biz/ボルドーの秘宝/

01/10/2024

『初恋』が発売になりました♪

https://www.amazon.co.jp/dp/4910995277/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=17FQWBQPSVDZQ&dib=eyJ2IjoiMSJ9.-5n1E6Q5scsh_xRytWFXsg.9jX93EkmtAHKB75YLfWppPLlU4ESqM18YDgjwM7BvP8&dib_tag=se&keywords=初恋、または子供時代の思い出&qid=1727816273&sprefix=初恋+または子供時代の思い出%2Caps%2C281&sr=8-1

31/08/2024

出ました。スクリーブの名作ドラマです♪イタリアオペラの原作にもなった。アレクサンドル・デュマの毒殺未遂事件の報告も加え、明治時代に日本で翻案されたことでも知られる。

アドリエンヌ・ルクヴルール

13/07/2024

ジョゼフ・プリュドム氏の栄光と凋落

本書は、アンリ・モニエとギュスターヴ・ヴァエズ作『ジョゼフ・プリュドム氏の栄光と凋落』（五幕散文喜劇）の全訳である。作者のアンリ・ボナヴァンチュール・モニエは、風刺画家、挿し絵画家、劇作家及び俳優。共...

12/07/2024

本書は、アンリ・モニエとギュスターヴ・ヴァエズ作『ジョゼフ・プリュドム氏の栄光と凋落』（五幕散文喜劇）の全訳である。作者のアンリ・ボナヴァンチュール・モニエは、風刺画家、挿し絵画家、劇作家及び俳優。共...

24/06/2024

本書はエミール・ゾラが一八六七年から一八六八年にかけて世に問うた長編小説『マルセイユの秘密』の全訳である。厳密に言えば、本書は初版から十七年以上経て再刊された一八八四年の再版である。この頃のゾラはルーゴン・マッカール叢書を次々に世に出して、自然主義文学の代表作家として世界的に有名になっていた全盛期にあった。百五十年以上前に書かれた弱冠二十七歳の駆け出しの作家の小説とは思えない極めて現代的なシリアスな内容である。貴族と平民の身分違い結婚をめぐるトラブルに端を発し、婚資と未成年の後見人制度、高利貸から不動産取引詐欺、ギャンブル依存症、公証人の詐欺、宗教者の欺瞞まであばいている。さらに歴史的事件としてバリケード闘争とコレラ・パンデミックを背景にしている。まるで現代の日本の深刻な社会問題を予見しているかと思われるほどの若きゾラの筆力と構想力には舌を捲く。『マルセイユの秘密』は、今こそエミール・ゾラの文学作品の中で正当な地位を占めるべきである。