会津放射能情報センター

会津放射能情報センター  何を大切にし、どのように行動すればよいのかを、一緒に探していきま?

「原発事故は起きたら大変だから反対しよう。でも、起きることはないだろう」と、
どこか自分勝手に安心していたことが、現実のものとなってしまった3月11日。
私たちは恐怖におののき、ある者は会津から逃れ、ある者は「心小さく」事態の推移を見守りました。
私たちは、子どもたちに汚れた未来を作ってしまいました。もはや、震災前の自然に戻すことは不可能です。
放射能と人間の共存も不可能です。ならば、どうすれば、この環境で生きていけるのか…
それを模索するために「会津放射能情報センター」が7月11日誕生しました。
既に、5月12日「放射能から子どものいのちを守る会・会津」がスタートしていました。
周囲の安全安心論を信じられない、でも我が子の「いのち」を守りたいと願う母親を孤立させないためにとの思いが、繋がりを生み出していったのです。
会津若松で具体的な活動する「守る会・会津」とともに、福島の情報を収集し、全国へ向けて発信することを方針として、会津放射能情報センターは動き出します。息の長い運動となります。

ぜひ、皆さまからのご支援を心からお願い申し上げます

会津放射能情報センター代表 片岡輝美

子ども脱被ばく裁判、9月26日の第3回最高裁要請行動で環境省、経産省、文科省との交渉も行います!多くのご参加をお待ちしています!
14/09/2024

子ども脱被ばく裁判、9月26日の第3回最高裁要請行動で環境省、経産省、文科省との交渉も行います!多くのご参加をお待ちしています!

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240902/6000028650.html子ども脱被ばく裁判原告代表の今野寿美雄さんの発言が取り上げられました!「集会ではまず、東日本大震災の発生当時、女川原発で作...
04/09/2024

https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20240902/6000028650.html

子ども脱被ばく裁判原告代表の今野寿美雄さんの発言が取り上げられました!

「集会ではまず、東日本大震災の発生当時、女川原発で作業員として働いていた今野寿美雄さんが「目の前で津波が来るのを見て、住民の避難は難しいと分かった。能登半島地震の被害を見ても住民の避難計画は実施できない」などと述べました。」

【NHK】東北電力がことし11月ごろに予定している女川原子力発電所の再稼働に反対する集会が1日、仙台市で開かれました。 これは女川原発の再稼働の中…

水戸喜世子さんお話し会のご案内会津放射能情報センターは、10月26日「水戸喜世子さんお話し会」を開催します。暮らしの中からの市民運動、科学者として今の時代をどのように洞察しているのかなど多岐に渡るお話を伺います。オンライン配信もありますが、...
29/08/2024

水戸喜世子さんお話し会のご案内

会津放射能情報センターは、10月26日「水戸喜世子さんお話し会」を開催します。暮らしの中からの市民運動、科学者として今の時代をどのように洞察しているのかなど多岐に渡るお話を伺います。オンライン配信もありますが、ぜひ会場に来て水戸さんの言葉を直接受けとめていただければ幸いです。ご参加をお待ちしております。

▷水戸喜世子さんお話し会『人生に乾杯!私の市民運動論』
10月26日(土)13:30〜16:00 
若松栄町教会(会津若松市西栄町8-36)
入場無料、会場カンパ歓迎
ライブ配信(後日、情報センターHPに録画を掲載します)

2024年の平和まつりにおける当センターの企画として、東京新聞 福島特別支局の片山記者の講演会を開催いたしました。 能登半島地震の後、半島中の避難経路を車で何日もかけて走り回って目の当たりにした現実からは、原発事故の避難計画など絵に描いた餅...
20/08/2024

2024年の平和まつりにおける当センターの企画として、東京新聞 福島特別支局の片山記者の講演会を開催いたしました。

 能登半島地震の後、半島中の避難経路を車で何日もかけて走り回って目の当たりにした現実からは、原発事故の避難計画など絵に描いた餅、完璧に破綻しているということ。福島第一原発の現場作業員の方々から聞いた話、チェルノブイリ原発事故直後に作業をしたロシアのリクビダートル(事故収束作業員)から聞いた話、そこに住んでいた人たちに起きたこと、そしてその人たちの日常や人生がどう変わったかなど臨場感を以てに伝えてくださいました。原発事故でそこにいた人たちに何がおきたのか。現場からの取材でしか知り得ない事実に触れることが出来ました。

福島の原発事故直後から現在まで取材を続ける片山記者の記事 ふくしま作業員日誌
https://www.tokyo-np.co.jp/n/genpatsu/worker_diary

原発作業員9年間の記録

ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%97%E3%81%BE%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%93%A1%E6%97%A5%E8%AA%8C-%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%A8%E3%83%95%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%80%819%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2-%E7%89%87%E5%B1%B1-%E5%A4%8F%E5%AD%90/dp/4022516674

会津放射能情報センターでも販売しておりますので、ご来館の際にお求めください。

19/08/2024

会津地方で「8.24汚染水海洋法放出強行1年共同抗議行動」を行います!
8月24日(土)10:30〜11:00
@七日町市民広場

8月24日はグローバルアクション2024!放射能汚染水の海洋投棄中止を求めて国内外でスタンディングを行います!詳しくはこちら!https://ko-reumi.blogspot.com
11/08/2024

8月24日はグローバルアクション2024!放射能汚染水の海洋投棄中止を求めて国内外でスタンディングを行います!

詳しくはこちら!
https://ko-reumi.blogspot.com

09/08/2024

民の声新聞 2024年08月07日号

【能登半島地震2024】馳知事の暴言で露呈した二次避難者への「早く〝自立〟しろ」圧力 「ていねいに寄り添う」は福島と同じ道 原発避難者からも「追い出すのは違う」 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-801.html

09/08/2024
なぜ帰還しても抑うつ状態が続くのか、この原因がどこにあるのか解明してもらいたい。
08/08/2024

なぜ帰還しても抑うつ状態が続くのか、この原因がどこにあるのか解明してもらいたい。

 福島大災害心理研究所は7日、東京電力福島第1原発事故から12年後の住民の心理的影響について、事故当時の居住地別に調査した結果、避難指示区域に住んでいた人に抑…

子ども脱被ばく裁判第2回最高裁要請行動の報告です。
07/08/2024

子ども脱被ばく裁判第2回最高裁要請行動の報告です。

子ども脱被ばく裁判 7.29 最高裁に口頭弁論開始を求める第1次ハガキアクション、僅か3週間でその数は500通を越えました。7月29日、第2回最高裁要請行動に30数名が集まり口頭弁論開始を求めるアピールを行い、502通のハガ...

明日〆切だそうです!署名、拡散にご協力を!
25/07/2024

明日〆切だそうです!署名、拡散にご協力を!

原発事故避難者を大阪市営住宅から追い出さず命と人権を守るために公正な判決を求めます。

昨日の海の日アクション、TUFが報道しました。■海の日に考える処理水放出「海を守るために声をあげていく」福島https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1295748?display=1&fbclid=Iw...
16/07/2024

昨日の海の日アクション、TUFが報道しました。
■海の日に考える処理水放出「海を守るために声をあげていく」福島
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/1295748?display=1&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3-BAlsbo_RyZT7avNny4toipoXrSqu2k7erG0IS8audON817j7Rd0mudM_aem_CDpjBwghm-KcEM8ZLIE3Lg

福島県いわき市では15日、海の日に処理水の海洋放出について考えるイベントが開かれ、雨にもかかわらず多くの人たちが訪れました。これ以上海を汚すな!市民会議・武藤類子さん「海の日のきょう、私たちは傷つけら…

会津若松市で活動する平和団体が集まり「平和まつり」が続けられています。今夏、会津放射能情報センターは東京新聞の片山夏子記者をお招きして、お話を伺います。大変貴重な機会です。ぜひお出かけください。▶2024年平和まつり 会津放射能情報センター...
13/07/2024

会津若松市で活動する平和団体が集まり「平和まつり」が続けられています。今夏、会津放射能情報センターは東京新聞の片山夏子記者をお招きして、お話を伺います。大変貴重な機会です。ぜひお出かけください。

▶2024年平和まつり 会津放射能情報センター企画
東京新聞 片山夏子記者に聞く「原発作業員を追い続けて 福島と能登半島地震から見えること」
8月11日(日)13:30〜15:30 会津若松市文化センター展示室兼会議室 入場無料
なお、オンラインや後日配信はありません。ご了承ください。

詳しくはこちらから https://www.aizu-center.org

子ども脱被ばく裁判「第2回最高裁要請行動」は7月29日です!ぜひお出かけください。学習会では弁護団が「上告理由書」を分かり易く解説し、子ども脱被ばく裁判の意義を学びます。どなたも歓迎です。
13/07/2024

子ども脱被ばく裁判「第2回最高裁要請行動」は7月29日です!ぜひお出かけください。学習会では弁護団が「上告理由書」を分かり易く解説し、子ども脱被ばく裁判の意義を学びます。どなたも歓迎です。

今晩のYouTub配信です。
09/07/2024

今晩のYouTub配信です。

主催/ 住民説明会県北実行委員会

1日でも早く汚染水の海洋投棄を止めるために、市民は対話を続けます。ご参加ください。『ALPS処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会日時:7月9日(火)18時開会 会場:アオウゼ・多目的ホール内容・国、東電からの説明・...
01/07/2024

1日でも早く汚染水の海洋投棄を止めるために、市民は対話を続けます。ご参加ください。

『ALPS処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会

日時:7月9日(火)18時開会 
会場:アオウゼ・多目的ホール
内容
・国、東電からの説明
・住民からの質疑・応答
・国、東電からの回答
主催:住民説明会県北実行委員会

こちらは旭川市での集まりです。8月14日(水)13:00〜15:00「あとから来るいのちのために〜福島からのメッセージ〜」東電福島第一原発核災害の現状をお伝えし、これから私たちが何を大切にして生きていきたいのか、共に考えたいと思います。お話...
01/07/2024

こちらは旭川市での集まりです。

8月14日(水)13:00〜15:00
「あとから来るいのちのために〜福島からのメッセージ〜」
東電福島第一原発核災害の現状をお伝えし、これから私たちが何を大切にして生きていきたいのか、共に考えたいと思います。

お話:片岡輝美(会津放射能情報センター代表)

会場:日本キリスト教団旭川豊岡教会 旭川市6条通25丁目371 ひまわり幼稚園となり

オンライン参加の場合は事前の申し込みが必要です。会場参加の場合は申し込み不要です。

主催:旭川8.15平和祈祷会実行委員会 
問合せ:0123-23-0546(千歳栄光教会・卜部)

いつも会津放射能情報センターをご支援くださり、ありがとうございます。8月13日、14日、北海道千歳市と旭川市で集会を予定しております。両日、教会が会場ですが、どなたのご参加も大歓迎です。お待ちしております。▶8月13日(火)18:00〜20...
01/07/2024

いつも会津放射能情報センターをご支援くださり、ありがとうございます。8月13日、14日、北海道千歳市と旭川市で集会を予定しております。両日、教会が会場ですが、どなたのご参加も大歓迎です。お待ちしております。

▶8月13日(火)18:00〜20:00 
「保養への感謝とふくしまの今 あの時、そしてこれから 若い世代が思うこと」

北海道保養に参加していた小学生中学生が大学生になりました。毎夏、温かく迎えてくださった方々への感謝とこれからの思い、またふくしまの今をお伝えします。

お話:五十嵐まど佳(大学1年生) 五十嵐翠星(大学3年生)
片岡輝美(会津放射能情報センター代表)

会場:日本キリスト教団千歳栄光教会 千歳市清水町4丁目25 電話:0123-23-0546

申し込み不要・入場無料・駐車場はありますが、乗り合わせにご協力ください。こちらは対面のみの集会となります。

主催:会津放射能情報センター
後援:原子力行政を問い直す宗教者の会「夏の北海道保養寺子屋合宿」

私たちの税金で「核のゴミ」が輸出され、アメリカ先住民の環境を脅かしています。原子力資料情報室の声明をご覧ください。「輸出されたウラン鉱石等は、日本のウラン鉱山開発関連の研究開発で出たもので、資源と称しているものの、日本国内では製錬の当てもな...
27/06/2024

私たちの税金で「核のゴミ」が輸出され、アメリカ先住民の環境を脅かしています。原子力資料情報室の声明をご覧ください。

「輸出されたウラン鉱石等は、日本のウラン鉱山開発関連の研究開発で出たもので、資源と称しているものの、日本国内では製錬の当てもなく、製錬後も99.5%以上は鉱滓としてホワイトメサ製錬所に保管されることになる。鉱石中に元々含まれていた放射能の約70%は鉱滓に残される[ii]。事実上の放射性廃棄物の海外輸出だ。JAEAの支出額は1億8900万円だった。なお、国立研究開発法人であるJAEAの資金源は国民の税金である。」

核のごみの海外輸出は許されない―日本の原子力研究開発で生じたウラン廃棄物が米ユタ州の先住民の聖地隣接地へ―2024年6月24日NPO法人原子力資料情報室日本原子力研究開発機構(JAEA)は東濃地科学センターと人形峠環境....

7月15日は海の日アクションきれいな海を未来の子どもたちに手渡したい!
20/06/2024

7月15日は海の日アクション
きれいな海を未来の子どもたちに手渡したい!

ヒューマンチェーンの動画、アップされました!
20/06/2024

ヒューマンチェーンの動画、アップされました!

福島原発事故被害者4訴訟に対し、最高裁第二小法廷が国の責任を否定した判決を出してから2年。裁判所は人権を守っているか。良心と独立、三権分立は保たれているか。最高裁に係属している訴訟当事者はじめ全国の市...

いつも穏やか笑顔でご挨拶してくださった伴さん、でも一旦お話が始まると、原子力の問題を鋭く指摘しておられました。まだまだお話を伺いたかったです。ご遺族に慰めがありますように。
11/06/2024

いつも穏やか笑顔でご挨拶してくださった伴さん、でも一旦お話が始まると、原子力の問題を鋭く指摘しておられました。まだまだお話を伺いたかったです。ご遺族に慰めがありますように。

【NHK】脱原発の立場から原子力政策に関する提言を続け、国の審議会の委員も務めた「原子力資料情報室」共同代表の伴英幸さんが10日、…

住所

福島県
Aizuwakamatsu-shi, Fukushima
965−0877

営業時間

水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00

電話番号

+81242239401

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